JP2007131161A - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】タイヤ加硫中において、ベルト角度の変位がスムーズに起こり加硫故障の発生が少なく、また、ベルト補強層がベルト層に食い込み、ゴムのゲージが薄くなってしまうことを防止でき、これらの効果により高速耐久性を著しく向上させることができる空気入りタイヤを提供すること。
【解決手段】少なくとも1層のベルト層の上に、繊維コードをタイヤ周方向に配列させてなるベルト補強層を配置した空気入りタイヤにおいて、該べルト補強層の左右両端部に用いられる繊維コードの150℃×30分の乾熱収縮率値を、該ベルト補強層の中央部に用いられる繊維コードの150℃×30分の乾熱収縮率値よりも小さくして該ベルト補強層を構成した空気入りタイヤ。
【選択図】図1

Description

本発明は、空気入りラジアルタイヤに関し、特に、少なくとも1層のベルト層の上に、繊維コードをタイヤ周方向に配列させてなるベルト補強層を配置した空気入りタイヤにおいて、該ベルト補強層を特別な構成にして、生産面では加硫工程での支障がなく、かつ高速安定性の良好な空気入りラジアルタイヤに関するものである。
従来、ベルト補強層に用いる有機繊維コードの中間伸度について、ベルト補強層の中央部と左右端部とで特に変えたものを用いることにより、ロードノイズを低減すること、高速耐久性の向上を図るという提案がされている。
一方、有機繊維コードの寸法特性で中間伸度と対となる重要な特性である収縮率については、考慮されておらず、数値限定されていてもベルト補強層の左右端部と中央部は一律の収縮が与えられている例がほとんどである。
例えば、タイヤ幅方向中央域に配設したベルト補強層コードの加硫温度雰囲気での熱収縮率を、タイヤ幅方向側部域に配設したベルト補強層コードの同雰囲気での熱収縮率よりも小さくすることが提案されている(特許文献1)。すなわち、ベルト補強層の左右端部は、高速走行中のベルトのせり上がりが中央部に比べて大きくなるので、より拘束力を上げるべく中間伸度を下げたり、収縮率を上げたりすることは効果的である。
しかし、収縮率を上げると、加硫中のベルト角度の変位を妨げることとなりベルトの永久変形を誘発することや、ベルト補強層が食い込みゴムのゲージが薄くなり、却って高速耐久性が低下するなどの不都合を招くものであった。
特開2002−370507号公報
本発明は、タイヤ加硫中において、ベルト角度の変位がスムーズに起こり加硫故障の発生が少なく、また、ベルト補強層がベルト層に食い込み、ゴムのゲージが薄くなってしまうことを防止でき、これらの効果により高速耐久性を著しく向上させることができる空気入りタイヤを提供することを目的とする。
上述した目的を達成する本発明の空気入りタイヤは、以下の(1)の構成を有するものである。
(1)少なくとも1層のベルト層の上に、繊維コードをタイヤ周方向に配列させてなるベルト補強層を配置した空気入りタイヤにおいて、該べルト補強層の左右両端部に用いられる繊維コードの150℃×30分の乾熱収縮率値を、該ベルト補強層の中央部に用いられる繊維コードの150℃×30分の乾熱収縮率値よりも小さくして該ベルト補強層を構成した空気入りタイヤ。
請求項1にかかる本発明によれば、タイヤ加硫中において、ベルト角度の変位がスムーズに起こり加硫故障の発生が少ない空気入りタイヤを提供することができる。
また、請求項1にかかる本発明によれば、ベルト補強層がベルト層に食い込み、ゴムのゲージが薄くなってしまうことを防止でき、これら効果により高速耐久性が著しく向上された空気入りタイヤを提供することができる。
以下、更に詳しく本発明の空気入りタイヤについて、説明する。
本発明の空気入りタイヤは、少なくとも1層のベルト層の上に、繊維コードをタイヤ周方向に配列させてなるベルト補強層を配置した空気入りタイヤにおいて、該べルト補強層の左右両端部に用いられる繊維コードの150℃×30分の乾熱収縮率値を、該ベルト補強層の中央部に用いられる繊維コードの150℃×30分の乾熱収縮率値よりも小さくして該ベルト補強層を構成していることを特徴とする。
図1は、本発明にかかる空気入りタイヤの一実施態様例を説明する子午線半断面図である。
図1において、1はトレッド部、2はサイドウォール部、3はビード部である。左右一対で存在するビード部3間にはカーカス層4、4′が装架され、カーカス層4、4′の端部がビードコア5の廻りにタイヤ内側から外側に折り返されている。カーカス層4、4′はタイヤ径方向に延びる複数本の補強コードから構成されていて、図では2プライカーカスのものを例示しているが、1プライカーカスのものであってもよい。トレッド部1におけるカーカス層4、4′の外周側には、2層のベルト層6がタイヤ全周にわたって配置されている。これらベルト層6は、タイヤ周方向に対して傾斜する補強コードを含み、かつ層間で補強コードが互いに交差するように配置されている。ベルト層6の補強コードとしては、スチールコードが使用されている。
該ベルト層6の外周側(上側)には、有機繊維コードからなる補強繊維コード8をタイヤ周方向に延在するように配列したベルト補強層7が配設されている。
本発明においては、該ベルト補強層7のタイヤ幅方向の両端部には、該繊維コードの150℃×30分の乾熱収縮率値が、該ベルト補強層7の中央部に用いられる繊維コード82の150℃×30分の乾熱収縮率値よりも小さい繊維コード81を使用して該ベルト補強層7を構成するものである。
本発明において、150℃×30分の乾熱収縮率値がベルト補強層中央部のそれよりも小さい繊維コードが用いられている領域は、それぞれ左右両端部において、図1に詳細を図示したように、
(a)ベルト補強層のタイヤ幅方向外側端部Eの位置が、最も長いベルト層の外縁端部Fからタイヤ幅方向外側に向けて0mm〜30mmの間の領域R1内にあり、
かつ、
(b)ベルト補強層のタイヤ幅方向中央側端部E′の位置が、最も長いベルト層の外縁端部Fからタイヤ幅方向中央側に向けて5mm〜30mmの間の領域R2内にあることが好ましい。
本発明者らの各種知見によれば、ベルト補強層のタイヤ幅方向外側端部Eの位置、およびベルト補強層のタイヤ幅方向中央側端部E′の位置が、上述した位置関係になるようにして使用することにより、本発明の所期の効果を良好に発揮することができ好ましいのである。
また、べルト補強層の左右両端部に用いられる150℃×30分の乾熱収縮率値がベルト補強層中央部のそれよりも小さい繊維コードの150℃×30分の乾熱収縮率値は2.0%以下であることが好ましい。2.0%よりも小さいことにより、本発明の所期の効果をバランス良く良好に得ることができる。
また、べルト補強層の左右両端部に用いられる150℃×30分の乾熱収縮率値がベルト補強層中央部のそれよりも小さい繊維コードのベルト補強層幅50mm当たりの打込本数合計の弾性率が、27kN/50mm以上であることが好ましい。これは、収縮率の小さい繊維を両端部に用いていることの補填として、左右両端部で弾性率の高い繊維コードを使用することが効果的だからである。
べルト補強層の左右両端部に用いられる150℃×30分の乾熱収縮率値がベルト補強層中央部のそれよりも小さい繊維コードを構成する繊維としては、ポリエチレンナフタレート繊維(PEN繊維)、ポリケトン繊維(POK繊維)またはアラミド繊維を用いることが好ましい。これらの繊維は、本発明で意図する低収縮率かつ高弾性率である繊維コードを実現することが簡単にできるからである。該150℃×30分の乾熱収縮率値を2%以下にするには、一概にいうことは難しいが、一般には、繊維に接着剤を付与する工程において繊維にかかる張力を小さくすることにより達成することができる。
ベルト補強層中央部には、ナイロン66繊維(66N繊維)やポリエステル繊維などを使用するのがよいものである。
図1に概略モデルを示した構造を有し、タイヤサイズ285/55R18の空気入りタイヤを表1に詳細を示したとおりの条件で4種類を作製した。
作製にあたり、加硫故障率は、比較例1のものが約5%であるのに対して、本発明の実施例1〜3品はすべてほぼ0%で良好であった。
また、かかる表1に示したようにも、本発明にかかる空気入りタイヤを用いれば、高速耐久性も極めて良好になることがわかる。
なお、繊維コードの150℃×30分の乾熱収縮率は、以下に記載する方法で測定したものである。
また、繊維コードの、ベルト補強層幅50mm当たりの打込本数合計の弾性率は、以下に記載する方法で測定したものである。
また、高速耐久性については、以下の試験方法を採用したものであり、比較例1のものの高速耐久性能を100として、実施例では指数評価で評価した。指数値が大きいほど高速耐久性に優れていることを表している。
(1)繊維コードの150℃×30分の乾熱収縮率の測定方法
繊維コードの一端を固定し総表示繊度(デシテックス)値に0.45倍した値の初荷重(mN)をかけ、原コード長を測定する。これを無荷重の状態で150℃の乾燥機に入れ、30分加熱する。加熱後、繊維コードを乾燥機から取り出し、放冷後、上記初荷重をかけてコード長を測定し、加熱後のコード長と原コード長より下記式により収縮率を算定する。
測定は、n数を5としてそれらの平均値を求めた。原コード糸長は300mmとした。
収縮率(%)={(原コード長(mm)−加熱後コード長(mm))/原コード長(mm)}×100
(2)繊維コードのベルト補強層幅50mm当たりの打込本数合計の弾性率の試験方法
繊維コードの初期引張抵抗度をJIS L1017の8.8に準拠して求め、その初期引張り抵抗度の50mm当たりの打込み本数に換算した合計の弾性率(kN/50mm)とした。
(3)高速耐久性の試験方法
試験タイヤをドラム試験機に取付け、JIS D4230に規定された条件で走行後、10分毎に10km/時間ずつ速度を増加させ、タイヤが故障するまで試験を持続した。
Figure 2007131161
図1は、本発明にかかる空気入りタイヤの一実施態様例を説明する子午線半断面図である。
符号の説明
1:トレッド部
2:サイドウォール部
3:ビード部
4:カーカス層
5:ビードコア
6:ベルト層
7:ベルト補強層
8:ベルト補強層を構成する繊維コード
81:べルト補強層の左右両端部において用いられる繊維コード
82:ベルト補強層の中央部において用いられる繊維コード
E:ベルト補強層のタイヤ幅方向外側端部
E′:ベルト補強層のタイヤ幅方向中央側端部
F:最も長いベルト層の外縁端部
R1:最も長いベルト層の外縁端部Fからタイヤ幅方向外側に向けて0mm〜30mmの間の領域
R2:最も長いベルト層の外縁端部Fからタイヤ幅方向中央側に向けて5mm〜30mmの間の領域

Claims (5)

  1. 少なくとも1層のベルト層の上に、繊維コードをタイヤ周方向に配列させてなるベルト補強層を配置した空気入りタイヤにおいて、該べルト補強層の左右両端部に用いられる繊維コードの150℃×30分の乾熱収縮率値を、該ベルト補強層の中央部に用いられる繊維コードの150℃×30分の乾熱収縮率値よりも小さくして該ベルト補強層を構成したことを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 150℃×30分の乾熱収縮率値がベルト補強層中央部のそれよりも小さい繊維コードが用いられている左右両端部領域が、
    (a)ベルト補強層のタイヤ幅方向外側端部Eの位置が、最も長いベルト層の外縁端部Fからタイヤ幅方向外側に向けて0mm〜30mmの間の領域R1内にあり、
    かつ、
    (b)ベルト補強層のタイヤ幅方向中央側端部E′の位置が、最も長いベルト層の外縁端部Fからタイヤ幅方向中央側に向けて5mm〜30mmの間の領域R2内にある、
    ことを特徴とする請求項1記載の空気入りタイヤ。
  3. べルト補強層の左右両端部に用いられる150℃×30分の乾熱収縮率値がベルト補強層中央部のそれよりも小さい繊維コードの150℃×30分の乾熱収縮率値が2.0%以下であることを特徴とする請求項1または2記載の空気入りタイヤ。
  4. べルト補強層の左右両端部に用いられる150℃×30分の乾熱収縮率値がベルト補強層中央部のそれよりも小さい繊維コードのベルト補強層幅50mm当たりの打込本数合計の弾性率が、27kN/50mm以上であることを特徴とする請求項1、2または3記載の空気入りタイヤ。
  5. べルト補強層の左右両端部に用いられる150℃×30分の乾熱収縮率値がベルト補強層中央部のそれよりも小さい繊維コードを構成する繊維として、ポリエチレンナフタレート繊維、ポリケトン繊維またはアラミド繊維を用いてなることを特徴とする請求項1、23または4記載の空気入りタイヤ。
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