JP2007129012A - 光半導体素子 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光半導体素子1は、基板上に形成された面発光型半導体レーザ11と、面発光型半導体レーザ11の多層構造と同一の層構造を有し、面発光型半導体レーザ11を静電破壊から保護するための保護用面発光型半導体レーザ12を備える。。ここで、「層構造が同一」であるとは、対象となる2つの層の厚み及び組成が同一であることを意味し、対象となる2つの層の層構造が多層構造である場合には、多層構造をなす各層の厚み及び組成が対象となる2つの層でそれぞれ同一であることを意味する。尚、製造誤差によって層の厚みや組成にバラツキが生ずることがあるが、このバラツキがあるものも同一の範囲内に含まれる。
【選択図】図2
Description
この発明によると、基板上に面発光型半導体レーザが形成されており、更に面発光型半導体レーザの多層構造と同一の層構造を有し、面発光型半導体レーザを静電破壊から保護する保護用面発光型半導体レーザが基板上に形成されている。かかる構成の光半導体素子においては、面発光型半導体レーザが保護用面発光型半導体レーザによって静電破壊から保護されているため、面発光型半導体レーザの静電破壊耐圧を向上させることができる。また、面発光型半導体レーザと保護用面発光型半導体レーザとは同一の層構造であるため、製造プロセスを複雑化せずに静電破壊耐性の高い光半導体素子を得ることができる。
尚、「層構造が同一」であるとは、対象となる2つの層の厚み及び組成が同一であることを意味し、対象となる2つの層の層構造が多層構造である場合には、多層構造をなす各層の厚み及び組成が対象となる2つの層でそれぞれ同一であることを意味する。尚、上記構成の光半導体素子を製造する場合に、製造誤差によって層の厚みや組成にバラツキが生ずることがあるが、このバラツキがあるものも同一の範囲内に含まれる。
ここで、本発明の光半導体素子は、前記保護用面発光型半導体レーザが、前記基板上における前記面発光型半導体レーザの形成位置とは異なる位置に形成されていることを特徴としている。
また、本発明の光半導体素子は、前記面発光型半導体レーザを駆動する第1電極及び第2電極を備えており、前記保護用面発光型半導体レーザは、前記面発光型半導体レーザとは逆方向の整流作用を有するよう前記第1電極と前記第2電極との間に電気的に接続されていることを特徴としている。
この発明によると、面発光型半導体レーザを駆動する第1電極と第2電極との間に、面発光型半導体レーザとは逆方向の整流作用を有する保護用面発光型半導体レーザが電気的に並列に接続されている。このため、面発光型半導体レーザに逆バイアスの電圧が印加されても保護用面発光型半導体レーザに電流が流れるため、逆バイアスに対する静電破壊耐圧を著しく向上させることができる。
また、本発明の光半導体素子は、前記面発光型半導体レーザ及び前記保護用面発光型半導体レーザが形成された半導体多層膜には、前記面発光型半導体レーザ及び前記保護用面発光型半導体レーザの各々に流れる電流を狭窄する電流狭窄部を形成するための孔が形成されていることを特徴としている。
ここで、本発明の光半導体素子は、前記半導体多層膜が、前記基板表面に沿う平面内で前記面発光型半導体レーザが占める面積よりも大な面積を有し、前記面発光型半導体レーザが形成された柱状形状の第1柱部と、前記平面内で前記保護用面発光型半導体レーザが占める面積よりも大な面積を有し、前記保護用面発光型半導体レーザが形成された柱状形状の第2柱部とを有することを特徴としている。
これらの発明によると、半導体多層膜には面発光型半導体レーザ及び保護用面発光型半導体レーザの各々に流れる電流を狭窄する電流狭窄部を形成するための孔が形成されており、電流狭窄のために面発光型半導体レーザをメサ構造にする必要がない。また、半導体多層膜は、面発光型半導体レーザが占める面積よりも大な面積を有し、面発光型半導体レーザが形成された柱状形状の第1柱部と、保護用面発光型半導体レーザが占める面積よりも大な面積を有し、保護用面発光型半導体レーザが形成された柱状形状の第2柱部とを有している。このため、半導体多層膜内に面発光型半導体レーザが形成されている構造(第1半導体多層膜内の面発光型半導体レーザが形成されている部分の周囲に発光に寄与しない部分が形成されている構造)とすることができ放熱を良好に行うことができる。これは、保護用面発光型半導体レーザについても同様である。
また、本発明の光半導体素子は、前記基板上には、前記面発光型半導体レーザの少なくとも一部が含まれる第1柱状部と、前記保護用面発光型半導体レーザの少なくとも一部が含まれる第2柱状部とが形成されていることを特徴としている。
ここで、本発明の光半導体素子は、前記第1柱状部及び前記第2柱状部には、前記面発光型半導体レーザに流れる電流及び前記保護用面発光型半導体レーザに流れる電流をそれぞれ狭窄する電流狭窄部が前記第1柱状部の外周及び前記第2柱状部の外周に沿って形成されていることを特徴としている。
これらの発明によると、面発光型半導体レーザを少なくとも一部が第1柱状部に含まれた構造にすることができ、保護用面発光型半導体レーザを少なくとも一部が第2柱状部に含まれた構造にすることができる。このため、本発明においては、面発光型半導体レーザと保護用面発光型半導体レーザとを共にメサ構造とすることもでき、設計の自由度が高まる等の利点がある。
更に、本発明の光半導体素子は、前記第1柱状部及び前記第2柱状部の周囲を覆う絶縁層を備えることを特徴としている。
この発明によると、第1柱状部及び第2柱状部の周囲が絶縁層によって覆われているため、信頼性を高めることができる。
図1は本発明の第1実施形態による光半導体素子を模式的に示す平面図であり、図2は図1中のA−A線に沿う断面図である。図2に示す通り、本実施形態の光半導体素子1は、半導体基板SB上に、例えばn型Al0.9Ga0.1As層からなる分離層SPと半導体多層膜L11とが順に積層されており、半導体多層膜L11に形成された面発光型半導体レーザ11と保護用面発光型半導体レーザ12とを含んで構成される。
面発光型半導体レーザ11は、分離層SP上に積層された半導体多層膜L11の第1柱部P11に形成されている。この面発光型半導体レーザ11は垂直共振器を有し、半導体基板SBの表面に直交する方向にレーザ光を射出する。面発光型半導体レーザ11は、例えば、n型GaAsからなるコンタクト層21と、n型Al0.9Ga0.1As層とn型Al0.15Ga0.85As層とを交互に積層した40ペアの分布反射型多層膜ミラー(以下、第1ミラーという)22と、GaAsウェル層とAl0.3Ga0.7Asバリア層からなり、ウェル層が3層で構成される量子井戸構造を含む活性層23と、p型Al0.9Ga0.1As層とp型Al0.15Ga0.85As層とを交互に積層した25ペアの分布反射型多層膜ミラー(以下、第2ミラーという)24とが順次積層された多層構造である。
保護用面発光型半導体レーザ12は、分離層SP上に積層された半導体多層膜L11の第2柱部P12に形成されている。面発光型半導体レーザ11と同様に、保護用面発光型半導体レーザ12も垂直共振器を有しており、例えば、n型GaAsからなるコンタクト層21と、n型Al0.9Ga0.1As層とn型Al0.15Ga0.85As層とを交互に積層した40ペアの分布反射型多層膜ミラー(以下、第1ミラーという)22と、GaAsウェル層とAl0.3Ga0.7Asバリア層からなり、ウェル層が3層で構成される量子井戸構造を含む活性層23と、p型Al0.9Ga0.1As層とp型Al0.15Ga0.85As層とを交互に積層した25ペアの分布反射型多層膜ミラー(以下、第2ミラーという)24とが順次積層された多層構造である。
本実施形態の光半導体素子1は、面発光型半導体レーザ11のp型の第2ミラー24と保護用面発光型半導体レーザ12のn型のコンタクト層21とが電極E11によって電気的に接続されており、面発光型半導体レーザ11のn型のコンタクト層21と保護用面発光型半導体レーザ12のp型の第2ミラー24とが電極E12によって電気的に接続されている。従って、保護用面発光型半導体レーザ12は、電極E11,E12によって、面発光型半導体レーザ11に対して逆極性となるよう(逆方向の整流作用を有するよう)並列に接続されている。
次に、実施形態の光半導体素子1の一般的な動作について説明する。尚、下記の光半導体素子1の駆動方法は一例であり、本発明の範囲内で種々の変更が可能である。まず、電極E11,E12を不図示の電源に接続して面発光型半導体レーザ11に対して順方向の電圧を印加すると、面発光型半導体レーザ11の活性層23において、電子と正孔との再結合が生じ、再結合による発光が生じる。そこで生じた光が第2ミラー24と第1ミラー22との間を往復する間に誘導放出が起こって光の強度が増幅される。光利得が光損失を上まわると、レーザ発振が起こり、第2ミラー24の上面(射出面27)からレーザ光が射出される。
次に、以上説明した光半導体素子1の製造方法について説明する。図4,図5は、本発明の第1実施形態による光半導体素子の製造工程の一例を模式的に示す断面図である。尚、これらの図は図2に示す断面図に対応している。本実施形態の光半導体素子1を製造するには、図4(a)に示す通り、まずn型GaAs層からなる半導体基板SBの表面に組成を変調させながらエピタキシャル成長させて分離層SP及び半導体多層膜L11を形成する。
図6は本発明の第2実施形態による光半導体素子を模式的に示す平面図であり、図7は図6中のB−B線に沿う断面図である。尚、図6,図7においては、図1,図2に示した光半導体素子1が備える部材と同一の部材には同一の符号を付してある。図7に示す通り、本実施形態の光半導体素子2は、図1,図2に示す光半導体素子1と同様に、半導体基板SB上に、例えばn型Al0.9Ga0.1As層からなる分離層SPと半導体多層膜L21とが順に積層されており、半導体多層膜L21に形成された面発光型半導体レーザ13と保護用面発光型半導体レーザ14とを含んで構成される。
面発光型半導体レーザ13は、分離層SP上に積層された半導体多層膜L21に形成されている。この面発光型半導体レーザ13は垂直共振器を有し、半導体基板SBの表面に直交する方向にレーザ光を射出する。面発光型半導体レーザ13は、例えば、n型GaAsからなるコンタクト層41と、n型Al0.9Ga0.1As層とn型Al0.15Ga0.85As層とを交互に積層した40ペアの分布反射型多層膜ミラー(以下、第1ミラーという)42と、GaAsウェル層とAl0.3Ga0.7Asバリア層からなり、ウェル層が3層で構成される量子井戸構造を含む活性層43と、p型Al0.9Ga0.1As層とp型Al0.15Ga0.85As層とを交互に積層した25ペアの分布反射型多層膜ミラー(以下、第2ミラーという)44とが順次積層された多層構造である。
保護用面発光型半導体レーザ14は、分離層SP上に積層された半導体多層膜L21に形成されている。面発光型半導体レーザ13と同様に、保護用面発光型半導体レーザ14も垂直共振器を有しており、例えば、n型GaAsからなるコンタクト層41と、n型Al0.9Ga0.1As層とn型Al0.15Ga0.85As層とを交互に積層した40ペアの分布反射型多層膜ミラー(以下、第1ミラーという)42と、GaAsウェル層とAl0.3Ga0.7Asバリア層からなり、ウェル層が3層で構成される量子井戸構造を含む活性層43と、p型Al0.9Ga0.1As層とp型Al0.15Ga0.85As層とを交互に積層した25ペアの分布反射型多層膜ミラー(以下、第2ミラーという)44とが順次積層された多層構造である。
本実施形態の光半導体素子2は、面発光型半導体レーザ13のp型の第2ミラー44と保護用面発光型半導体レーザ14のn型のコンタクト層41とが電極E21によって電気的に接続されており、面発光型半導体レーザ13のn型のコンタクト層41と保護用面発光型半導体レーザ14のp型の第2ミラー44とが電極E22によって電気的に接続されている。従って、保護用面発光型半導体レーザ14は、電極E21,E22によって、面発光型半導体レーザ13に対して逆極性となるよう(逆方向の整流作用を有するよう)並列に接続されている。このため、本実施形態においても、静電気等の外的要因により面発光型半導体レーザ13にとって逆方向の電圧が印加されても保護用面発光型半導体レーザ14に電流が流れるため、面発光型半導体レーザ13を静電破壊から保護することができる。
11,13……面発光型半導体レーザ
12,14……保護用面発光型半導体レーザ
25……電流狭窄部
45……電流狭窄部
E11,E12……電極
E21,E22……電極
h1,h2……孔
P11……第1柱部
P12……第2柱部
P21……第1柱状部
P22……第2柱状部
SB……半導体基板
Z2……絶縁層
Claims (8)
- 基板表面に直交する方向にレーザ光を射出する多層構造の面発光型半導体レーザを前記基板上に備える光半導体素子において、
前記面発光型半導体レーザの前記多層構造と同一の層構造を有し、前記面発光型半導体レーザを静電破壊から保護するための保護用面発光型半導体レーザを備えることを特徴とする光半導体素子。 - 前記保護用面発光型半導体レーザは、前記基板上における前記面発光型半導体レーザの形成位置とは異なる位置に形成されていることを特徴とする請求項1記載の光半導体素子。
- 前記面発光型半導体レーザを駆動する第1電極及び第2電極を備えており、
前記保護用面発光型半導体レーザは、前記面発光型半導体レーザとは逆方向の整流作用を有するよう前記第1電極と前記第2電極との間に電気的に接続されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の光半導体素子。 - 前記面発光型半導体レーザ及び前記保護用面発光型半導体レーザが形成された半導体多層膜には、前記面発光型半導体レーザ及び前記保護用面発光型半導体レーザの各々に流れる電流を狭窄する電流狭窄部を形成するための孔が形成されていることを特徴とする請求項1から請求項3の何れか一項に記載の光半導体素子。
- 前記半導体多層膜は、前記基板表面に沿う平面内で前記面発光型半導体レーザが占める面積よりも大な面積を有し、前記面発光型半導体レーザが形成された柱状形状の第1柱部と、
前記平面内で前記保護用面発光型半導体レーザが占める面積よりも大な面積を有し、前記保護用面発光型半導体レーザが形成された柱状形状の第2柱部と
を有することを特徴とする請求項4記載の光半導体素子。 - 前記基板上には、前記面発光型半導体レーザの少なくとも一部が含まれる第1柱状部と、
前記保護用面発光型半導体レーザの少なくとも一部が含まれる第2柱状部と
が形成されていることを特徴とする請求項1から請求項3の何れか一項に記載の光半導体素子。 - 前記第1柱状部及び前記第2柱状部には、前記面発光型半導体レーザに流れる電流及び前記保護用面発光型半導体レーザに流れる電流をそれぞれ狭窄する電流狭窄部が前記第1柱状部の外周及び前記第2柱状部の外周に沿って形成されていることを特徴とする請求項6記載の光半導体素子。
- 前記第1柱状部及び前記第2柱状部の周囲を覆う絶縁層を備えることを特徴とする請求項7記載の光半導体素子。
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