JP2007128725A - 電子機器及び電池装着方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ストッパ部材を用いずにバッテリパックをバッテリ室内に固定する。
【解決手段】デジタルカメラ10のバッテリ収納ユニット27を、バッテリ挿入口33と、装填蓋34と、バッテリ室36とから構成する。バッテリ室36内のバッテリ挿入口33の鉛直下方にガイドリブ45を設ける。バッテリ挿入口33と対向する位置からずれた位置に、バッテリパック28の第1端部29が嵌合する第1端部嵌合部43を形成する。第1端部嵌合部43と対向する位置に、バッテリ挿入口33の縁の一部を形成するフランジ52を設ける。バッテリパック28の第1端部29を第1端部嵌合部43に嵌合させた時に、バッテリパック28の第1端部29と反対側の第2端部31にフランジ52を当接させる。ストッパ部材を用いることなくバッテリパック28をバッテリ室36内に固定することができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、電池が交換自在に装着される電池室を有する電子機器、及びこの電池室に電池を装着する電池装着方法に関するものである。
デジタルカメラなどの屋外使用を前提とした小型の電子機器では、電源としてバッテリパックが用いられるのが通常である。そのため、電子機器の筐体内には、バッテリパックが装着されるバッテリ室が設けられている。そして、バッテリパックは筐体の外面に形成されたバッテリ挿入口よりバッテリ室内に挿入される。このバッテリ挿入口の近傍には、所定位置まで挿入されたバッテリパックを係止するストッパ部材が設けられている(特許文献1参照)。
ストッパ部材はその先端に鉤形の爪部を有している。この爪部はバッテリパックの移動軌跡上に突出されている。そして、バッテリ室の底部に設けられた排出コイルバネのバネ力で常時排出側に付勢されているバッテリパックを爪部で係止することで、パックの飛び出しを防止している。また、バッテリパック交換時にはストッパ部材による係止を解除する。これにより、バッテリパックの一部がバッテリ挿入口より飛び出すので、バッテリパックの交換を容易に行うことができる。
特開2005−174919号公報(第9頁、第5図参照)
ところで、近年ではデジタルカメラなどの電子機器の更なる小型化に伴い、前記特許文献1に記載されているようなストッパ部材も小型化されている。ストッパ部材が小型化されると、ストッパ部材によるバッテリパックの係止を解除する解除作業がやり難くなってしまう。また、ストッパ部材による係止を解除した際に、排出コイルバネのバネ力により飛び出したバッテリパックがユーザの指に当たって、ユーザに不快感を与えてしまうという問題も発生する。
本発明は上記問題を解決するためのものであり、ストッパ部材等を用いることなくバッテリパックをバッテリ室内に固定(保持)可能な電子機器、及びこの電子機器のバッテリ室内にバッテリパック等の電池を装着する電池装着方法に関するものである。
本発明は、電池が交換自在に収納される電池室を筐体内に有する電子機器において、前記筐体の外面に露呈され、前記電池室に連通する前記電池の挿入口と、前記電池室内の前記挿入口に対向する位置からずれた位置に設けられ、前記電池の挿入方向前側の第1端部が嵌合する第1嵌合部と、前記電池室を形成する壁部材と一体に形成され、前記挿入口より挿入された前記電池の第1端部を前記第1嵌合部に嵌合させた時に、前記第1嵌合部に対向する位置で前記電池の挿入方向後側の第2端部の少なくとも端面に当接して、前記電池をその第1端部が前記第1嵌合部に嵌合された状態で保持する保持部材とを有することを特徴とする。
前記挿入口に対する前記第1嵌合部のずれ方向に沿う前記挿入口の寸法が、前記ずれ方向に沿う前記第1嵌合部の嵌合口の寸法よりも大きいことが好ましい。また、前記保持部材は、前記挿入口の縁の一部を形成することが好ましい。また、前記保持部材は、前記電池の記第2端部の端面の少なくとも一部が前記挿入口より露呈されるように、前記第2端部の端面に当接することが好ましい。
前記筐体に設けられ、前記挿入口を開放する開き位置、及び前記挿入口を塞ぐ閉じ位置の間で回動自在な蓋体と、前記蓋体の前記挿入口と対向する側の面に設けられ、前記蓋体が前記閉じ位置にある時に、前記第2端部により保持されている前記電池に当接してそのガタつきを防止するガタつき防止部材とを有することが好ましい。
前記電池の外面と、前記壁部材の壁面または前記保持部材の前記第1嵌合部に対向する面とのいずれか一方の面に被嵌合部を設けるとともに、他方の面に前記電池が前記保持部材により保持されたときに前記被嵌合部に嵌合する第2嵌合部を設けることが好ましい。さらに、前記嵌合部及び被嵌合部の寸法、位置、形状、数の少なくともいずれか1つが、前記電池の種類に応じて変えられていることが好ましい。
前記電池の外面には、前記電池の挿入方向を示すマーカが記されていることが好ましい。また、前記電池室内に、前記挿入口より挿入された前記電池の第1端部を前記第1嵌合部に向けて案内するガイド部材が設けられていることが好ましい。
また、本発明は、請求項9記載の電子機器の前記電池室内に前記電池を装着する電池収納方法において、前記電池を前記挿入口より前記電池室内に挿入する第1のステップと、前記電池の前記第1端部が前記ガイド部材を介して前記第1嵌合部の嵌合口に案内されるように前記電池を押圧する第2のステップと、前記第1端部が前記第1嵌合部の嵌合口内に挿入されたら、前記電池の押圧を継続しつつ、第1嵌合部を中心として前記電池をその前記第2端部が前記保持部材に当接する方向に回動させる第3のステップと、前記保持部材を前記第2の端部の少なくとも端面に当接させて、前記電池をその第1端部が前記第1嵌合部に嵌合された状態で保持させる第4のステップとからなることを特徴とする。
本発明の電子機器は、電池室を有する筐体の外面に露呈された電池の挿入口と、前記電池室内の前記挿入口に対向する位置からずれた位置に設けられ、前記電池の挿入方向前側の第1端部が嵌合する第1嵌合部と、前記電池室を形成する壁部材と一体に形成され、前記電池の第1端部を前記第1嵌合部に嵌合させた時に、前記第1嵌合部に対向する位置で前記電池の挿入方向後側の第2端部に当接する保持部材とを有するので、従来のように前記挿入口の近傍にストッパ部材を設けることなく電池を電池室内で固定できる。その結果、電子機器の部品数を減らして、その製造工程数を削減することができる。
また、従来のように小型化されたストッパ部材を操作して電池の係止解除を行う必要がなくなるので、電池の取り出し作業を簡単に行うことができる。さらに、電池の取り出し作業をユーザが電池の第2端部を押圧しながら行うことになるので、従来のようにストッパ部材による係止を解除するのと同時に飛び出した電池がユーザの指に当たって、ユーザに不快感を与えることが防止される。
また、前記挿入口を開放する開き位置、及び前記挿入口を塞ぐ閉じ位置の間で回動自在な蓋体と、前記蓋体が前記閉じ位置にある時に、前記第2端部により保持されている前記電池に当接するガタつき防止部材とを有するので、前記電池室内に装着された前記電池のガタつきを防止することができる。
また、前記電池と、前記壁部材または前記保持部材とのいずれか一方に被嵌合部を設けるとともに、他方に前記被嵌合部に嵌合する第2嵌合部を設けるようにしたので、同様に前記電池のガタつきを防止することができる。
さらに、前記嵌合部及び被嵌合部の寸法、位置、形状、数の少なくともいずれか1つを前記電池の種類に応じて変えるようにしたので、前記電池の誤装着を防止することができる。
本発明の電池装着方法は、電池を電池室内に挿入する第1のステップと、前記電池の前記第1端部が前記第1嵌合部に案内されるように前記電池を押圧する第2のステップと、前記第1端部が前記第1嵌合部の嵌合口内に挿入されたら、前記電池の押圧を継続しつつ、第1嵌合部を中心として前記電池を回動させる第3のステップと、前記保持部材を前記第2の端部の少なくとも端面に当接させて、前記電池をその第1端部が前記第1嵌合部に嵌合された状態で保持させる第4のステップとからなるので、前記第1嵌合部を前記挿入口に対向する位置からずれた位置に設けた場合でも、前記電池を前記電池室に簡単に装着することができる。
図1は、本発明の電子機器であるデジタルカメラ10の正面斜視図を示したものであり、図2は、デジタルカメラ10の背面斜視図を示したものである。このデジタルカメラ10の筐体(カバー)11の前面には、撮影レンズ14が組み込まれたレンズ鏡筒15と、ファインダ16を構成する対物側ファインダ窓17と、被写体に向けてストロボ光を照射するストロボ発光部18と、シャッタレリーズ操作に用いられるシャッタボタン19とが設けられている。レンズ鏡筒15は、デジタルカメラ10が電源オフ状態にある時には筐体11内に収納され、電源オンとともに筐体11の前面から突出する。
筐体11の一方の側面には、メモリカード21がセットされるメモリカードスロット22が設けられている。メモリカードスロット22は、開閉式の保護カバー23によって保護されている。また、筐体11の背面には、ファインダ16を構成する接眼側ファインダ窓24と、複数の操作ボタンからなる操作部25と、ビューファインダとして機能する画像表示用LCD26とが設けられている。
筐体11内には、各種撮影機構が組み込まれたカメラ本体(図示せず)の他にバッテリ収納ユニット27が組み込まれている。このバッテリ収納ユニット27には、デジタルカメラ10の各部に電力を供給するバッテリパック28が装着される。バッテリパック28は充電可能な2次電池であり、本実施形態では略長方体形状に形成されている。このバッテリパック28には、その挿入方向前側の第1端部29の端面29aに複数の電極端子30(図1参照)が形成されている。なお、図中の符号31は、バッテリパック28の挿入方向後側の第2端部である。
図3は、バッテリ収納ユニット27の外観斜視図を示したものであり、筐体11をその底面側から見た図である。図4は、図3中のIV−IV線に沿う断面図を示したものである。このバッテリ収納ユニット27は、バッテリ挿入口33と、装填蓋34と、蓋ロックスイッチ35と、バッテリ室36とから構成される。
バッテリ挿入口33は、筐体11の底面に形成されており、バッテリ室36に連通している。このバッテリ挿入口33は、筐体11の底面に回動自在に取り付けられた装填蓋34により開閉される。装填蓋34は、バッテリ挿入口33を開放する開き位置(図3参照)と、バッテリ挿入口33を塞ぐ閉じ位置(図8参照)との間で回動される。この装填蓋34のバッテリ挿入口33に対向する側の面(以下、単に裏面という)34a上には、詳しくは後述するガタつき防止リブ38が設けられている。
蓋ロックスイッチ35はスライド式のスイッチである。装填蓋34が閉じ位置にある状態で蓋ロックスイッチ35をスライド操作すると、ロックピン35aが装填蓋34に向けて突出される。装填蓋34にはロックピン35aが嵌合する嵌合穴34b(図8参照)が形成されている。そして、この嵌合穴34bにロックピン35aが嵌合することで、装填蓋34が閉じ位置の状態で固定される。
バッテリ室36は、筐体11の前面を形成する外壁部材40と、及び筐体11内に設けられた内壁部材41,42とにより形成される。具体的には、外壁部材40の内壁面40a及び内壁部材41の壁面41aによりバッテリ室36の側面が形成され、内壁部材42の壁面42aによりバッテリ室36の底面が形成される。なお、以下の説明では、この内壁面40aに垂直な方向をX方向と定義し、パック挿入方向に対して平行な方向をZ方向と定義し、XZ両方向に垂直な方向をY方向と定義して説明を行う(図3参照)。本実施形態では、バッテリ室36の図中Y方向及びZ方向の寸法はバッテリパック28の寸法とほぼ同じに形成され、その図中X方向の寸法はバッテリパック28の寸法よりも大きく形成されている。
バッテリ室36内には、挿入されたバッテリパック28の第1端部29が嵌合する第1端部嵌合部43が設けられている。第1端部嵌合部43は、本発明の第1嵌合部に相当するものであり、バッテリ挿入口33に対向する位置から図中X方向にずれた位置に設けられている。そして、この第1端部嵌合部43は、バッテリ挿入口33の鉛直下方に設けられたガイドリブ45により形成されている。
ガイドリブ45は、嵌合部形成部46とガイド部47とが一体形成されたものである。嵌合部形成部46は、外壁部材40の内壁面40aに平行な平坦面46aを有している。そして、嵌合部形成部46の平坦面46aと、内壁部材41の壁面41aと、内壁部材42の壁面42aとの間に形成される隙間が第1端部嵌合部43となる。なお、図4中の符号43aは、第1端部嵌合部43の嵌合口である。
ガイド部47は、バッテリ挿入口33から遠ざかるのに従い内壁面40aから遠ざかるような傾斜面47aを有している。この傾斜面47aは、嵌合部形成部46の平坦面46aに連なっている。つまり、傾斜面47aは、バッテリ挿入口33内に挿入されたバッテリパック28の第1端部29を第1端部嵌合部43に向けて案内する。
具体的には、バッテリパック28をその第1端部29側からバッテリ挿入口33内に挿入する。次いで、図5に示すように、バッテリパック28の第2端部31(端面31a)を押圧すると、パック28の第1端部29は内壁面40a、傾斜面47aに順に沿って第1端部嵌合部43に向けて案内される。なお、バッテリパック28の側面にはパック挿入方向を示すマーカ48が記されているので、ユーザはマーカ48に従ってバッテリパック28の挿入を行うことができる。
バッテリパック28の第2端部31の押圧を続けると、第1端部29が第1端部嵌合部43の嵌合口43aに斜めに挿入される。このようにバッテリパック28を斜めに挿入可能にするため、バッテリ挿入口33の図中X方向に沿う長さL1は、第1端部嵌合部43の嵌合口43aのX方向に沿う長さL2よりも長く形成されている(図4参照)。
第1端部嵌合部43内には、切片49と、排出コイルバネ50とが設けられている。切片49は、パック28の電極端子30に当接して、バッテリバック28の電力をデジタルカメラ10の各部に供給する。排出コイルバネ50は、そのバネ力でバッテリパック28を鉛直上方(図中Z方向)に付勢する。
第1端部嵌合部43と対向する位置、つまり、その鉛直上方には、内壁部材41と一体に形成されたパック保持用フランジ(以下、単にフランジという)52が設けられている。フランジ52はバッテリ挿入口33の縁の一部を形成する。そして、このフランジ52は、バッテリパック28の第1端部29が第1端部嵌合部43に嵌合された時に、第2端部31の端面31aに当接する。
具体的には、嵌合口43aに斜めに挿入されたバッテリパック28を引き続き押圧すると、第1端部29に押圧されて切片49が弾性変形される。また、この押圧で排出コイルバネ50が縮められる。次いで、図6に示すように、バッテリパック28の押圧を継続しつつ、第1端部嵌合部43を中心としてバッテリパック28をその第2端部31がフランジ52に向かう方向に回動させる。
バッテリパック28が回動されると、その第1端部29が第1端部嵌合部43に嵌合される。図7に示すように、バッテリパック28は切片49の弾性力、及び排出コイルバネ50のバネ力でフランジ52に向かう方向(Z方向)に付勢される。これにより、フランジ52がバッテリパック28の第2端部31の端面31aに当接するので、バッテリパック28は、その第1端部29が第1端部嵌合部43に嵌合された状態で保持される。その結果、バッテリパック28は、バッテリ室36内でZ方向(図3参照)に対して平行な姿勢で固定される。
この際に、フランジ52がバッテリパック28の第2端部31の端面31aの全面を覆ってしまうと、バッテリ室36内からバッテリパック28を取り出す作業が面倒になってしまう。そのため、フランジ52が第2端部31の端面31aに当接した際に、この端面31aの少なくとも一部がバッテリ挿入口33より露呈されるようにする。具体的には、フランジ52の寸法や形状を調整すればよい。
図8に示すように、バッテリパック28がバッテリ室36内に固定されたら、装填蓋34を閉じ位置に回動させる。この際に、装填蓋34の裏面34a上には上述のガタつき防止リブ38が設けられている。このガタつき防止リブ38は、装填蓋34が閉じ位置に回動された時に、バッテリパック28の内壁面40aと対向する側の側面に当接する。これにより、バッテリパック28のガタつきを防止することができる。
以上で、バッテリパック28のバッテリ室36内への収納が完了する。このバッテリパック28を取り出す際には装填蓋34を回動させる。この回動後に、バッテリ挿入口33より露呈されているバッテリパック28の第2端部31を第1端部嵌合部43に向かう方向に押圧する。この押圧で切片49が弾性変形されるとともに、排出コイルバネ50が縮められて、フランジ52と第2端部31の端面31aとの当接が解除される。そして、この押圧を継続しつつ、第1端部嵌合部43を中心としてバッテリパック28を収納時と反対の方向に回動させる。次いで、バッテリパック28の押圧を解除する。排出コイルバネ50のバネ力でバッテリパック28の第2端部31がバッテリ挿入口33より飛び出すため、バッテリパック28の取り出しを容易に行うことができる。
次に、本実施形態のデジタルカメラ10のバッテリ室36にバッテリパック28を装着する手順について説明を行う。最初にユーザは、装填蓋32を開き位置に回動させる。次いで、ユーザは、バッテリパック28をその第1端部29側からバッテリ挿入口33内に挿入して、第2端部31の端面31aを押圧する。これにより、バッテリパック28の第1端部29が、ガイドリブ45の傾斜面47aに沿って第1端部嵌合部43に向けて案内される(図5参照)。そして、バッテリパック28の第1端部29が嵌合口43aに斜めに挿入される。
次いで、ユーザは、バッテリパック28の押圧を継続しつつ、第1端部嵌合部43を中心としてバッテリパック28をその第2端部31がフランジ52に向かう方向に回動させる(図6参照)。これにより、バッテリパック28の第1端部29が第1端部嵌合部43に嵌合される。このとき、バッテリパック28は、切片49の弾性力及び排出コイルバネ50のバネ力でフランジ52に向かう方向に付勢されるので、第2端部31の端面31aにフランジ52が当接する。これにより、バッテリパック28はバッテリ室36内でZ方向(パック挿入方向)対して平行な姿勢で固定される(図7参照)。
バッテリパック28がバッテリ室36内に固定されたら、装填蓋34を閉じ位置に回動させる。これにより、装填蓋34のガタつき防止リブ38がバッテリパック28に当接して、バッテリパック28のガタつきが防止される(図8参照)。以上で、バッテリパック28のバッテリ室36内への装着が完了する。
また、逆にバッテリパック28をバッテリ室36内から取り出す際には、装填蓋34を開き位置に回動させる。この回動後に、ユーザはバッテリパック28の第2端部31の端面31aを押圧しつつ、第1端部嵌合部43を中心としてバッテリパック28を収納時と反対の方向に回動させる。次いで、ユーザがバッテリパック28の押圧を解除すると、排出コイルバネ50のバネ力でバッテリパック28の第2端部31がバッテリ挿入口33より飛び出す。ユーザは、バッテリ挿入口33より飛び出した第2端部31を把持して、バッテリパック28をバッテリ室36から取り出す。そして、新たなバッテリパック28や再充電されたパック28を上述の装着手順に従ってバッテリ室36内に装着する。
このように本実施形態では、バッテリ挿入口33に対向する位置からずれた位置にある第1端部嵌合部43にバッテリパック28の第1端部29を嵌合させて、フランジ52をバッテリパック28の第2端部31に当接させることで、バッテリパック28をバッテリ室36内で固定できる。これにより、従来のようにバッテリ挿入口33の近傍にストッパ部材を設ける必要が無くなる。その結果、デジタルカメラ10の部品数を減らして、その製造工程数を削減することができる。
また、バッテリ室36内に装着されたバッテリパック28を押圧しながら回動させるだけで、このバッテリパック28をバッテリ室36から取り出すことができる。そのため、従来のように小型化されたストッパ部材を操作して、バッテリパック28の係止解除を行う必要がなくなる。その結果、バッテリパック28の取り出し作業を簡単に行うことができる。
さらに、取り出し作業をバッテリパック28の第2端部31を押圧しながら行うことになるので、フランジ52と第2端部31との当接が解除された時にバッテリパック28がバッテリ挿入口33から飛び出すことも無くなる。その結果、従来のようにバッテリ挿入口33から飛び出したバッテリパック28がユーザの指に当たって、ユーザに不快感を与えることが防止される。
なお、上記施形態では、装填蓋34に設けられたガタとり防止リブ38を用いてバッテリパック28のガタつきを防止しているが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、図9及び図10に示すように、バッテリパック28の第2端部31の端面31aに、本発明の被嵌合部に相当する凹部60を設ける。また、フランジ52に、本発明の第2嵌合部に相当し、凹部60に嵌合する形状の凸部61を設ける。そして、バッテリパック28の端面31aにフランジ52が当接したときに、凸部61が凹部60に嵌合するように両者の位置調整を行う。ここで、凹部60は矩形状に形成されているが、その形状は特に限定はされない。
バッテリパック28は、上述したように切片49の弾性力及び排出コイルバネ50のバネ力でフランジ52に向かう方向に付勢される(図8参照)。このため、凹部60への凸部61の嵌合は維持されるので、バッテリパック28のガタつきを防止することができる。両者の嵌合は、バッテリパック28を第1端部嵌合部43に向かう方向に押圧することで解除できるため、バッテリパック28の取り出しに影響を及ぼすおそれはない。
また、ガタとり防止リブ38を用いずにバッテリパック28のガタつきを防止する方法として、例えば図11に示すように、第2端部31の内壁部材41と対向する側のコーナ部を切り欠いて切欠き63を形成する。また、内壁部材41の壁面41a(図3参照)に切欠き63に嵌合する爪部64を設ける。そして、バッテリパック28の端面31aにフランジ52が当接したときに、切欠き63に爪部64が嵌合するように両者を位置調整する。これにより、上述の凹部60及び凸部61を設けた場合と同様の効果が得られる。
さらに、例えば図12に示すように、バッテリパック28のZ方向(図3参照)に対して平行な側面により形成される4コーナ部のうち内壁部材41と対向する2コーナ部の一部を切り欠いて切欠き66a,66bを形成する。また、内壁部材41の壁面41aに、切欠き66a,66bに嵌合する爪部67a,67bを設ける。この場合も同様に、バッテリパック28を押圧しながら回動させたときに、切欠き66a,66bに爪部67a,67bがそれぞれ嵌合するように両者の位置調整を行えばよい。
なお、上記実施形態のようにデジタルカメラ10の電源として略長方体形状のバッテリパック28を装着する際に、このパック28と同形状ではあるが電圧や容量が異なる異種類のバッテリパックを誤って装着するおそれがある。異種類のバッテリパックを誤装着すると、デジタルカメラ10が故障してしまう。これを防止するため、例えば上述のガタつき防止用の凹部60(図9及び図10参照)を第2端部31の端面31aに設ける際に、この凹部60の位置をバッテリパックの種類に応じて変える。
例えば、図13(A)〜13(C)に示すように、同形状ではあるが電圧や容量が異なる3種類のバッテリパック70,71,72がある場合には、それぞれのパック70,71,72の端面31aに設けられる凹部60の位置を他と異なるようにする。また、各バッテリ70,71,72に設けられる凹部60の位置に応じて、対応するデジタルカメラのフランジ52に設けられる凸部61の位置を調整する。これにより、バッテリパックのガタつきを防止しつつ、異なる種類のバッテリパックの誤装着を防止できる。なお、このように凹部60の位置を変える場合には、各パック70,71,72の挿入方向を示し、且つユーザが凹部60の位置を容易に判別可能なマーカ73を各パック70,71,72に記す。これにより、凹部60の位置を変えた場合でも、各パック70,71,72の挿入及び取り出し操作に支障をきたすおそれが無くなる。
また、異なる種類のバッテリパックの誤装着を防止する方法として、例えば図14に示すように、凹部60の図中X方向(図3参照)に沿う寸法L3と、図中Y方向に沿う寸法L4をバッテリパックの種類に応じて変える。また、凹部60の寸法に応じて、対応するデジタルカメラのフランジ52に設けられる凸部61の寸法も変える。これにより、同様にバッテリパックのガタつきを防止しつつ、異なる種類のバッテリパックの誤装着を防止できる。
なお、上記のバッテリパックの誤装着を防止する方法では、矩形状の凹部60(凸部61)の位置や寸法を変えているが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば図15に示すように、バッテリパック28の端面31aに複数の凹部75を設ける。そして、この凹部75を設ける数をバッテリパックの種類に応じて変える。この際に、凹部75の形状や位置を変えるようにしてもよい。さらに、三角形状、円形状、及び矩形状などの各種形状の凹部を組み合せて設けるようにしてもよい。この場合も対応するデジタルカメラのフランジ52に、各凹部75に嵌合する複数の凸部76を形成する。同様にバッテリパックのガタつきを防止しつつ、異なる種類のバッテリパックの誤装着を防止できる。
また、上記実施形態では異なる種類のバッテリパックの誤装着を防止するために、バッテリパック28の端面31aに矩形状の凹部60(凹部75)を設けているが、本発明はこれに限定されるものでない。例えば図16に示すように、バッテリパック28の端面31aに凹溝79を設けてもよい。ここで、凹溝79はY方向(図3参照)に対して平行に設けられているが、その向きは特に限定されるものではない。また、その断面形状も特に限定はされない。そして、凹溝79を設ける場合には、バッテリパックの種類に応じて凹溝79の位置、つまり、この凹溝79の両側の溝凸部79a,79bの幅W1、W2を変える。また、凹溝79の幅W3を変えてもよい。そして、対応するデジタルカメラのフランジ52に、凹溝79に嵌合する凸部80を形成する。これにより、同様にバッテリパック28のガタつきを防止しつつ、異なる種類のバッテリパックの誤装着を防止できる。
なお、上記実施形態では、バッテリパック28として略長方体形状のものを例に挙げて説明を行ったが、その形状は特に限定されるものではなく、例えば略円筒形状のバッテリパックを使用している場合でも本発明を適用することができる。また、2次電池であるバッテリパック28の代わりに1次電池を使用する場合でも同様に本発明を適用することができる。
また、上記実施形態では、フランジ52がバッテリ挿入口33の縁の一部を形成しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、フランジ52がバッテリ室36内に設けられていてもよい。
なお、上記実施形態では、バッテリ室36内でバッテリパック28をZ方向(パック挿入方向)に対して平行な状態で固定(図7参照)しているが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、バッテリパック28がZ方向に対して傾き角度を有する状態で固定されるように、第1端部嵌合部43及びフランジ52が形成されていてもよい。
また、上記実施形態では、バッテリ室36内にガイドリブ45を設けることで、第1端部嵌合部43を形成しつつ、バッテリ挿入口33より挿入されたバッテリパック28を第1端部嵌合部43に案内するようにしているが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、金属材料や樹脂材料からなる弾性片を屈曲させたものをガイドリブ45の代わりに用いるようにしてもよい。さらに、装填蓋34にガタとり防止リブ38を設ける代わりに上述の弾性片を設けて、バッテリパック28のガタつきを防止するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、電源としてバッテリパック28を用いるデジタルカメラ10を例に挙げて説明を行ったが、本発明は、デジタルビデオカメラ、携帯情報端末、携帯用パソコン、携帯用音楽再生装置、PDAなどの電源としてバッテリパック(電池)を用いる各種電子機器にも適用することができる。
本発明の電子機器に相当するデジタルカメラの正面斜視図である。 デジタルカメラの背面斜視図である。 バッテリ室の外観斜視図である。 図3のIV−IV線に沿う断面図である。 バッテリ収納ユニットの断面図であり、バッテリパックがガイドリブにより第1端部嵌合部に向けて案内されている状態を示した図である。 バッテリ収納ユニットの断面図であり、バッテリパックを押圧しつつ、回動させている状態を示した図である。 バッテリ収納ユニットの断面図であり、バッテリパックがバッテリ室内で固定された状態を示した図である。 バッテリ収納ユニットの断面図であり、装填蓋を閉じ位置に回動させた状態を示した図である。 バッテリパックの端面に凹部を設けるとともに、バッテリ挿入口の縁の一部を形成するフランジに凸部を設けた他の実施形態のバッテリ収納ユニットの外観斜視図である。 図9のバッテリ収納ユニットの断面図であり、バッテリパックの端面の凹部にフランジの凸部が嵌合した状態を示した図である。 バッテリパックに切欠きを形成し、バッテリ室を形成する内壁部材に爪部材を設けた他の実施形態のバッテリ収納ユニットの断面図である。 バッテリパックに切欠きを形成し、バッテリ室を形成する内壁部材に爪部材を設けた図11とは異なる実施形態のバッテリ収納ユニットの断面図である。 バッテリパックの誤装着を防止するために、凸部及び凹部の位置をバッテリパックの種類に応じて変えたことを説明するための説明図である。 バッテリパックの誤装着を防止するために、凸部及び凹部のサイズを変えたことを説明するための説明図である。 バッテリパックの誤装着を防止するために、凸部及び凹部の数を変えたことを説明するための説明図である。 バッテリパックの端面の凹溝を形成し、この溝のサイズや位置をバッテリパックの種類に応じて変えたことを説明するための説明図である。
符号の説明
10 デジタルカメラ
11 筐体
28 バッテリパック
29 第1端部
31 第2端部
33 バッテリ挿入口
34 装填蓋
36 バッテリ室
38 ガタつき防止リブ
43 第1端部嵌合部
45 ガイドリブ
47a 傾斜面
52 フランジ

Claims (10)

  1. 電池が交換自在に収納される電池室を筐体内に有する電子機器において、
    前記筐体の外面に露呈され、前記電池室に連通する前記電池の挿入口と、
    前記電池室内の前記挿入口に対向する位置からずれた位置に設けられ、前記電池の挿入方向前側の第1端部が嵌合する第1嵌合部と、
    前記電池室を形成する壁部材と一体に形成され、前記挿入口より挿入された前記電池の第1端部を前記第1嵌合部に嵌合させた時に、前記第1嵌合部に対向する位置で前記電池の挿入方向後側の第2端部の少なくとも端面に当接して、前記電池をその第1端部が前記第1嵌合部に嵌合された状態で保持する保持部材とを有することを特徴とする電子機器。
  2. 前記挿入口に対する前記第1嵌合部のずれ方向に沿う前記挿入口の寸法が、前記ずれ方向に沿う前記第1嵌合部の嵌合口の寸法よりも大きいことを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  3. 前記保持部材は、前記挿入口の縁の一部を形成することを特徴とする請求項1または2記載の電子機器。
  4. 前記保持部材は、前記電池の記第2端部の端面の少なくとも一部が前記挿入口より露呈されるように、前記第2端部の端面に当接することを特徴とする請求項1ないし3記載の電子機器。
  5. 前記筐体に設けられ、前記挿入口を開放する開き位置、及び前記挿入口を塞ぐ閉じ位置の間で回動自在な蓋体と、
    前記蓋体の前記挿入口と対向する側の面に設けられ、前記蓋体が前記閉じ位置にある時に、前記第2端部により保持されている前記電池に当接してそのガタつきを防止するガタつき防止部材とを有することを特徴とする請求項1ないし4いずれか1項記載の電子機器。
  6. 前記電池の外面と、前記壁部材の壁面または前記保持部材の前記第1嵌合部に対向する面とのいずれか一方の面に被嵌合部を設けるとともに、他方の面に前記電池が前記保持部材により保持されたときに前記被嵌合部に嵌合する第2嵌合部を設けることを特徴とする請求項1ないし5いずれか1項記載の電子機器。
  7. 前記嵌合部及び被嵌合部の寸法、位置、形状、数の少なくともいずれか1つが、前記電池の種類に応じて変えられていることを特徴とする請求項6記載の電子機器。
  8. 前記電池の外面には、前記電池の挿入方向を示すマーカが記されていることを特徴とする請求項1ないし7いずれか1項記載の電子機器。
  9. 前記電池室内に、前記挿入口より挿入された前記電池の第1端部を前記第1嵌合部に向けて案内するガイド部材が設けられていることを特徴とする請求項1ないし8いずれか1項記載の電子機器。
  10. 請求項9記載の電子機器の前記電池室内に前記電池を装着する電池装着方法において、
    前記電池を前記挿入口より前記電池室内に挿入する第1のステップと、
    前記電池の前記第1端部が前記ガイド部材を介して前記第1嵌合部の嵌合口に案内されるように前記電池を押圧する第2のステップと、
    前記第1端部が前記第1嵌合部の嵌合口内に挿入されたら、前記電池の押圧を継続しつつ、第1嵌合部を中心として前記電池をその前記第2端部が前記保持部材に当接する方向に回動させる第3のステップと、
    前記保持部材を前記第2の端部の少なくとも端面に当接させて、前記電池をその第1端部が前記第1嵌合部に嵌合された状態で保持させる第4のステップとからなることを特徴とする電池装着方法。
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