JP2007128463A - Rfidハンガーとそのシステム並びにハンガー付きの衣類 - Google Patents

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Abstract


【構成】 ハンガー2にポケット12を設けて、セータ4に紐22と安全ピン24とで取り付けたRFIDラベル20を収納する。IDラベル20はハンガー2に対して所定の位置に有り、RFIDリーダでIDを読み取る。
【効果】 ハンガー2からセータ4を取り外しても、RFID26とセータとの対応関係を保つことができ、しかもハンガー2にセータ4を吊すと、RFID26の位置が決まって容易にIDを読み取ることができる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、RFIDを取り付けた衣類に適したハンガーとそのシステム、及びハンガーと衣類との組み合わせに関する。
RFIDのタグやラベルを固着したハンガーが知られている(特許文献1,2)。このようなハンガーではRFIDの位置が決まっているので、IDの読み取りが容易である。このため衣類に直接RFIDを取り付ける場合のように、IDの位置が一定せず読み取りが難しくなることがない。
しかしながらハンガーにRFIDを固定すると、例えば試着などで複数枚の衣類をハンガーから取り外し試着後にハンガーに戻すと、元とは別のハンガーに衣類が吊されていることがある。するとハンガーのRFIDのデータは意味を成さない。試着に限らずハンガーから衣類を取り外すと、元の同じハンガーに衣類を吊るし直すまでは、ハンガーのRFIDのデータは衣類の実際の所在を示していない。従って特許文献1,2のハンガーは、衣類の試着が有り得る状況で用いるのには適していない。
特開2002−140669 特開2003−308429
この発明の課題は、衣類をハンガーから外してもRFIDと衣類との対応関係を保つことができ、しかも衣類をハンガーに吊すとRFIDを容易に読み取れるようにすることにある。
この発明での副次的な課題は、RFIDが正しくセットされていないハンガーを容易に検出できるようにすることにある。
この発明のハンガーシステムでの追加の課題は、所望の衣類をハンガーシステムから容易に取り出してプレゼンテーションできるようにすることにある。
この発明のハンガーは、RFIDで管理された衣類を吊すためのハンガーであって、衣類に紐で取り付けられたRFIDを、ハンガーの一定の位置に着脱自在に仮に保持するための手段を設けたことを特徴とする。なおこの明細書で、RFIDはRFIDのチップを取り付けたタグやラベルなどの物理的な存在を、IDはRFID中のIDデータを意味する。
好ましくは、前記仮に保持するための手段として、RFIDを収納するためのポケットを設ける。
また好ましくは、衣類に取り付けられた前記のRFIDとは別に、ハンガー自体のRFIDを取り付ける。
この発明のハンガーシステムは、衣類に紐で取り付けられたRFIDを、ハンガーの一定の位置に着脱自在に仮に保持するための手段を設けたハンガーと、前記ハンガーを複数個係止するためのラックと、ハンガーに保持された衣類のRFIDを読み取るためのRFIDリーダと、所望の衣類のIDを入力するための手段と、前記RFIDリーダの読み出しデータに従って、入力されたIDを備えた衣類を前記ラックから取り出し自在な位置へ移動、もしくはラックでの該衣類の位置を表示するための手段とを備える。
好ましくは、前記ラックが係止したハンガーを移動させるムービングラックで、前記RFIDリーダの読み出しデータに従ってムービングラックを移動させて、入力されたIDを備えた衣類を前記ラックから取り出し自在な位置へ移動させる。
この発明のハンガー付きの衣類は、RFIDを紐で取り付けた衣類と、一定の位置に衣類のRFIDを着脱自在に仮に保持するための手段を設けたハンガーとから成る。
この発明では、衣類に取り付けられたRFIDは着脱自在にハンガーに仮に保持され、かつハンガーの一定の位置に保持されるのでIDの読み出しが容易になる。次にRFIDは紐で衣類に取り付けられているので、衣類に直に取り付ける場合などと異なり、ハンガーへの取り付けや取り外しが容易になる。さらにRFIDはハンガーではなく衣類に取り付けられているので、衣類をハンガーから取り外しても、衣類とRFIDとの対応関係が失われない。このため例えば、衣類をハンガーから取り外して試着し、別のハンガーに吊し直したとしても、新しいハンガー上のRFIDを読み取ればよい。これらのため、IDの読み取りが容易で、かつハンガーへのRFIDの着脱も容易で、さらに衣類をハンガーから取り外しても、IDと衣類との対応関係が失われない。
RFIDをハンガーに仮にセットするための手段としては、ハンガーに例えばポケットを設けてRFIDのタグやラベルなどを収納自在にし、あるいはクリップを設けてRFIDのタグやラベルを挟み込み、もしくはRFIDのタグやラベルとハンガーとにマジックテープ(登録商標)を設けるとよい。この中でポケットを用いると、RFIDの収納や取り外しが容易で、しかも一旦収納すると不用意に外れることが無く、低コストで、邪魔にならない。
衣類をハンガーに取り付けたもののRFIDをポケットなどに保持させていないことや、ハンガーから取り外した衣類をそのまま放置し空のハンガーを棚に戻すことがある。このような場合に備えて、ハンガー自体のRFIDを設けると、RFIDリーダでハンガーのIDを読み取ったものの、衣類のIDを読み取らない場合、異常であることを検出できる。そこで衣類のRFIDがハンガーの所定の位置にセットされていないことや、ハンガーから衣類が外されたまま放置されていることなどをチェックできる。
この発明のハンガーシステムでは、ハンガーを複数個ラックに係止して保管し、RFIDリーダでハンガーのRFIDを読み取る。そしてハンガーシステムから取り出したい衣類のIDを入力すると、RFIDリーダでのIDの読み出しデータに従って、ラック内のハンガーを移動させて、IDが入力された衣類を取り出し自在な位置へと移動させ、あるいはハンガーを移動させる代わりに、ラックでのIDが入力された衣類の位置を表示する。このためラック内の衣類を1つずつチェックしないでも、所望の衣類を簡単にラックから取り出すことができる。そして取り出した衣類が別のハンガーに吊されてラックに戻されても、トラブルが生じない。
ここでラックをムービングラックとしてラック内のハンガーを移動させ、入力されたIDの衣類を吊したハンガーがラックから取り出し自在な位置に来るように、ムービングラックを制御すると、ラックの前で待っているだけで所望の衣類を取り出せる。
またこの発明のハンガー付きの衣類では、紐で衣類に取り付けられたRFIDをハンガーの一定の位置に仮に保持させることができ、RFIDの読み取りが容易である。さらに衣類をハンガーから取り外しても、衣類とRFIDとの対応関係が失われない。
以下に本発明を実施するための最適実施例を示す。
図1〜図5に、実施例とその変形とを示す。なお図1〜図4で実線はハンガーを示し、鎖線はセータを示す。図において、2はハンガーで、例えば前後非対称の形をし、4はセータで、ワンピースや背広その他の衣類でも良い。6はフックで、8はハンガー本体であり、10はフック取付部である、そしてハンガー本体8の前部中央の例えばセータ4のネックホールに対応する位置にIDポケット12を設ける。このポケットは例えば上側が開いたプラスチックの透明の袋から成り、図1での背面側をハンガー本体8に固着してある。14はRFIDで、例えばIDポケット12に取り付けられ、ハンガー2自体のIDで、RFIDリーダによりハンガー2が存在することを検出するためのものである。従ってRFID14にはハンガー2のIDが記入されていなくても良い。
セータ4の側にはRFIDラベル20を設け、ゴム糸や通常の糸などの紐22で、例えば安全ピン24によりセータ4に取り付ける。なお紐22をセータ4に取り付ける手段自体は任意である。RFIDラベル20は例えば厚紙のラベルから成り、セータ4のブランド名や素材、洗濯方法、製造者などを記載した通常のラベルでも良く、あるいはこれらの記載のない無地のラベルでも良い。ラベル20にRFID26を取り付け、ラベル20を紐22でセータ4から伸ばしてポケット12に出し入れする。なお27はセータ4のネックホールで、この部分にIDポケット12が表れる。RFID26にはセータ4のIDを記憶し、これ以外にセータ4に関する種々のデータを記憶しても良い。
図2,図3に、RFIDラベル20の取り付けの変形例を示す。図2のハンガー28ではマジックテープ29を設け、その一面をハンガー28の前面中央部に固定し、他面をラベル20の裏面に固定して、マジックテープ29によりRFIDラベル20を着脱自在にする。この場合ポケット12がないので、RFID14はハンガー28の適宜の位置に固定する。
図3のハンガー30では、フック取付部10などにクリップ32を設け、RFIDラベル20を着脱自在に挟み込む。これ以外の点では、図2,図3のハンガー28,30は、図1のハンガー2と同様である。
図4,図5に、ムービングラック50を用いたハンガーシステムの実施例を示す。40は循環部で、複数の支持バー42を備えてハンガー2を複数列状に係止できる。循環部40はここでは周回運動をするが、それ以外の運動形態でも良く、ハンガー2を係止するための部材は支持バー42には限らず、例えば適宜のレールやリングを循環部40に沿って取り付けても良い。循環部40に沿った所定の位置に、RFIDリーダ44を設けて、RFID14,26を読み取る。そしてハンガー2のRFID14を読み取ったのにセータ4のRFID26を読み取れない場合、異常であることを出力する。なおRFID14を設ける代わりに、ハンガーセンサ46をRFIDリーダ44の付近などに設け、フック取付部10やハンガー本体8から、ハンガー2の有無を検出しても良い。ハンガーセンサ46には超音波センサや光電センサなどを用い、ハンガー2による反射波などを検出する。
図5に示すように、ムービングラック50は駆動部52により駆動され、54はムービングラック50のコントローラで、例えば在庫リスト55を備えて、支持バー42の番号とRFID26中のIDとを対応付けて記憶している。そしてRFID26を検出できないハンガーを発見すると、ハンガー付け忘れアラームを出力する。56はモニタで、57は電子カタログであり、セータ4などの衣類の画像や関連データをモニタ56に表示可能に記憶し、かつセータ4などのIDを記憶している。58はPOS端末で、59はRFIDタグリーダであり、セータ4などを販売した際に、そのRFID26のIDを読み取って販売記録を作成し、好ましくはこの時点で、RFIDラベル20を安全ピン24によりセータ4から取り外す。60はセータなどの試着室である。
例えば顧客はモニタ56で電子カタログ57からセータのデザインを検索し、ムービングラック50から取り出したいものがあると、モニタ56上でGUIによりそのセータを指定する。電子カタログ57で指定されたセータのIDをコントローラ54へ入力する。ムービングラック50は例えば常時は停止しており、間欠的にラック50を1/2周回転させる。ムービングラック50には例えば平面視で対角線上の2箇所にRFIDリーダ44があり、ハンガー2自体のID14とセータ4などの衣類のRFID26とを読み取って、在庫リスト55に記憶させる。そしてムービングラック50の現在の回転角、即ちどの支持バーがムービングラック50の正面の取り出し口に面した位置にあるかは既知である。そこで電子カタログ57側からコントローラ54へ、取り出したいセータのIDが入力されると、在庫リスト55からそのセータを吊している支持バー42の位置を求めて必要な回転角を算出し、駆動部52によりムービングラック50を駆動する。これによって所望のセータがムービングラック50の正面の取り出しに適した位置へと移動して停止する。
衣類とハンガーとを支持バー42から取り出し、試着室60で試着する。この場合複数のセータを取り出し、試着前と試着後とでセータとハンガーとの組合せが変化しても、同じセータ4には同じRFID26が対応する。また試着後のハンガーをムービングラック50に戻す際に、セータのRFIDをIDポケット12に収納し忘れた場合、RFIDリーダ44で、セータのRFIDの無いハンガーを検出し、ハンガー付け忘れアラームを出力する。同様にセータを試着室に残したままで、ハンガーのみをムービングラック50に戻してもアラームする。この場合アラームの生じたハンガーをムービングラック50の正面へと移動させてハンガーを点検し、RFIDラベル20の差し込み忘れであれば、これをポケット12に差し込む。ハンガーに衣類が吊されていない場合、試着室60などで置き忘れられた衣類を探す。
実施例のハンガー2はムービングラック50に限らず任意の棚にハンガーを収納する際に使用でき、ムービングラックの場合でも、ハンガーを周回させる代わりに往復させても良い。例えばムービングラック50に代えて固定のラックを用い、ラックの支持バーなどにLEDなどの表示部を設けて、IDが入力された衣類のある支持バーの表示部を点灯させても良い。この場合、RFIDリーダは例えば手動でラックに沿って移動させて、IDを読み取る。また衣類を流通させる場合、ハンガーのポケットにRFIDラベル20を差し込んだままで流通させると、受け入れ側で棚にセットした際に速やかに受け入れ検査ができる
実施例では以下の効果が得られる。
(1) ハンガー2から衣類を取り外しても、衣類とRFID26との対応関係が失われない。
(2) RFID26はハンガー2の所定の位置に収納されるので、RFIDリーダ44により読み取りが容易である。さらにRFIDラベル20は紐でセータ4に取り付けられているので、ポケット12などへの着脱が容易である。
(3) ハンガー2自体をRFID26とは別に検出するようにすると、ラベル20がハンガー2のポケット12にセットされていないことや、試着などで衣類を取り外した後、衣類が放置されていることを検出できる。
実施例でのハンガー(実線)とセータ(鎖線)とを示す正面図 変形例のハンガーとセータとの要部側面図 第2の変形例でのハンガーとセータの要部側面図 図1のハンガーをムービングラックの支持バーに吊した姿を示す図 実施例のハンガーシステムのブロック図
符号の説明
2 ハンガー
4 セータ
6 フック
8 ハンガー本体
10 フック取付部
12 IDポケット
14 RFID
20 RFIDラベル
22 紐
24 安全ピン
26 RFID
27 ネックホール
28,30 ハンガー
29 マジックテープ
32 クリップ
40 循環部
42 支持バー
44 RFIDリーダ
46 ハンガーセンサ
50 ムービングラック
52 駆動部
54 コントローラ
55 在庫リスト
56 モニタ
57 電子カタログ
58 POS端末
59 RFIDタグリーダ
60 試着室

Claims (6)

  1. RFIDで管理された衣類を吊すためのハンガーであって、衣類に紐で取り付けられたRFIDを、ハンガーの一定の位置に着脱自在に仮に保持するための手段を設けたことを特徴とするハンガー。
  2. 前記仮に保持するための手段として、RFIDを収納するためのポケットを設けたことを特徴とする、請求項1のハンガー。
  3. 衣類に取り付けられた前記のRFIDとは別に、ハンガー自体のRFIDを取り付けたことを特徴とする、請求項1または2のハンガー。
  4. 衣類に紐で取り付けられたRFIDを、ハンガーの一定の位置に着脱自在に仮に保持するための手段を設けたハンガーと、
    前記ハンガーを複数個係止するためのラックと、
    ハンガーに保持された衣類のRFIDを読み取るためのRFIDリーダと、
    所望の衣類のIDを入力するための手段と、
    前記RFIDリーダの読み出しデータに従って、入力されたIDを備えた衣類を前記ラックから取り出し自在な位置へ移動、もしくはラックでの該衣類の位置を表示するための手段とを備えた、ハンガーシステム。
  5. 前記ラックが係止したハンガーを移動させるムービングラックで、
    前記RFIDリーダの読み出しデータに従ってムービングラックを移動させて、入力されたIDを備えた衣類を前記ラックから取り出し自在な位置へ移動させるようにしたことを特徴とする、請求項4のハンガーシステム。
  6. RFIDを紐で取り付けた衣類と、一定の位置に衣類のRFIDを着脱自在に仮に保持するための手段を設けたハンガーとから成る、ハンガー付きの衣類。
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