JP2007125462A - 篩い装置、砥石製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 篩いの効率を上げることが可能な篩い装置を提供する。
【解決手段】 波形発生器1は、正弦波等の任意の波形を生成する。増幅器3は波形発生器1から出力された波形を増幅する。スピーカ5は、増幅器3の出力を受けて、音波を発生する。篩い器6は、篩い網6a,6b,6cを備え、音波によって凝集している粉体を踊らせて分散させ、機械的パルス発生器6dから与えられる横方向の振動との相乗効果により、篩い網6a,6b,6cで篩い、篩った粉体7を収納バック8で回収する。
【選択図】 図1
【解決手段】 波形発生器1は、正弦波等の任意の波形を生成する。増幅器3は波形発生器1から出力された波形を増幅する。スピーカ5は、増幅器3の出力を受けて、音波を発生する。篩い器6は、篩い網6a,6b,6cを備え、音波によって凝集している粉体を踊らせて分散させ、機械的パルス発生器6dから与えられる横方向の振動との相乗効果により、篩い網6a,6b,6cで篩い、篩った粉体7を収納バック8で回収する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、音波を利用して粉体を篩いにかける篩い装置と、篩いにかけた粉体を用いて砥石を製造する砥石製造方法に関する。
従来から、音波を利用して粉体の篩いを行う篩い装置がある(非特許文献1参照)。しかし、従来の篩い装置は、音波の出力(音量)を変えることは可能であるが、音波の波形と周波数は変えることができなかった。
株式会社 セイシン企業 「ギルソニックオートシーバー MODEL GA6」のカタログ
株式会社 セイシン企業 「ギルソニックオートシーバー MODEL GA6」のカタログ
そのため、従来技術では、粉体の種類によっては、音波を振動源として粉体に当てて振動させても、粉体が分散することなく、反対に凝集することがあり、篩い装置としての効率が悪いという課題があった。
本発明は、前記した従来技術の課題に鑑み為されたもので、篩いの効率を上げることを目的とする。
本発明は、前記した従来技術の課題に鑑み為されたもので、篩いの効率を上げることを目的とする。
請求項1記載の音波式篩い器は、音波を発生するスピーカと、音波を振動源にして粉体を篩にかける篩い手段とから構成される音波式篩い器において、音波の波形を変更することが可能な波形発生器を備えたことを特徴とする。
請求項2記載の音波式篩い器は、請求項1記載の音波式篩い器において、音波の周波数は、波形発生器によって任意に変更することが可能であることを特徴とする。
請求項2記載の音波式篩い器は、請求項1記載の音波式篩い器において、音波の周波数は、波形発生器によって任意に変更することが可能であることを特徴とする。
請求項3記載の音波式篩い器は、請求項1記載の音波式篩い器において、音波の波形は、正弦波であることを特徴とする。
請求項4記載の音波式篩い器は、請求項1から請求項3の何れか一つに記載の音波式篩い器において、音波の音量を任意に変更する増幅器を備えたことを特徴とする。
請求項5記載の砥石製造方法は、スピーカから発生する音波を振動源にして粉体を篩い、篩って得られた粉体をメッキ層に投入し、メッキ法により砥石を製造する砥石製造方法において、粉体を篩う際に、音波の波形を設定する工程を有することを特徴とする。
請求項4記載の音波式篩い器は、請求項1から請求項3の何れか一つに記載の音波式篩い器において、音波の音量を任意に変更する増幅器を備えたことを特徴とする。
請求項5記載の砥石製造方法は、スピーカから発生する音波を振動源にして粉体を篩い、篩って得られた粉体をメッキ層に投入し、メッキ法により砥石を製造する砥石製造方法において、粉体を篩う際に、音波の波形を設定する工程を有することを特徴とする。
請求項6記載の砥石製造方法は、請求項5記載の砥石製造方法において、粉体を篩う際に、音波の周波数を設定する工程を有することを特徴とする。
請求項7記載の砥石製造方法は、請求項5記載の砥石製造方法において、音波の波形を設定する工程において設定される音波の波形は、正弦波であることを特徴とする。
請求項8記載の砥石製造方法は、請求項5から請求項8の何れか一つに記載の砥石製造方法において、粉体を篩う際に、音波の音量を設定する工程を有することを特徴とする。
請求項7記載の砥石製造方法は、請求項5記載の砥石製造方法において、音波の波形を設定する工程において設定される音波の波形は、正弦波であることを特徴とする。
請求項8記載の砥石製造方法は、請求項5から請求項8の何れか一つに記載の砥石製造方法において、粉体を篩う際に、音波の音量を設定する工程を有することを特徴とする。
本発明によれば、篩いの効率を上げることが可能になる。
以下、添付の図面に示す実施形態により、本発明について説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態を示すブロック図である。
図1において、1は波形発生器、2と4はケーブル、3は増幅器、5はスピーカ、6は篩い器、7は粉体、8は収納バック、9はダイヤフラム、10はダイヤフラム固定枠である。ここで、スピーカ5は篩い器6の上部に配置されている。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態を示すブロック図である。
図1において、1は波形発生器、2と4はケーブル、3は増幅器、5はスピーカ、6は篩い器、7は粉体、8は収納バック、9はダイヤフラム、10はダイヤフラム固定枠である。ここで、スピーカ5は篩い器6の上部に配置されている。
本実施形態においては、スピーカ5を振動させて振動源となる音波を発生し粉体7を分散させるため、波形発生器1としては1ヘルツから20000ヘルツまでを発生可能なもので良い。また、本波形発生器1は、波形が三角波、正弦波、矩形波など、使用者が粉体の種類に応じて変更できるものを使用した。
増幅器3は、発生した音波の出力を調整するためのもので、使用するスピーカ5の出力に応じて、上限出力が適した機器を選定する。
増幅器3は、発生した音波の出力を調整するためのもので、使用するスピーカ5の出力に応じて、上限出力が適した機器を選定する。
スピーカ5から出力された音波は、ダイヤフラム固定枠10に固定された弾性体からなるダイヤフラム9によって振動が増幅され、その振動は空気を伝わって粉体を振動する。
また、篩い器6は、3つの篩い網6a、6b、6cと、篩い器6を図面左方向から叩いて篩い器6に振動(例えば、1回/秒)を与える機械的パルス発生器6dとから構成されている。
また、篩い器6は、3つの篩い網6a、6b、6cと、篩い器6を図面左方向から叩いて篩い器6に振動(例えば、1回/秒)を与える機械的パルス発生器6dとから構成されている。
さらに、篩い器6は、所望の粒径を越えた粗径粉体を除去するため多段式にして使用している。具体的には、6段の円形の枠部6−1から6−6を備えて構成されている。ここで、枠部6−1は篩い網6aと一体に構成され、同様に枠部6−3は篩い網6bと一体に構成され、同様に枠部6−6は篩い網6cと一体に構成されている。各枠6−1から6−6は、機械的パルス発生器6dから与えられる図面左手方向からの振動(機械的パルス)の影響によって外れないように、複数の係合部6f(一部のみ図示)を備えている。なお、枠6−1から枠6−6は、篩い器6の高さを調整(スピーカ5と収納バック8間の距離に合わせる)するものであり、段数は高さが合えば任意でよい。また、篩い網の段数も、粉体7の粒径などに応じて任意の段数でよい。
図示するように、篩い網6a上の粉体7は、スピーカ5から発生する音波と機械的パルス発生器6dから与えられる、例えば1回/秒の図面左手方向からの機械的パルスにより篩われ、篩い網6a、6b、6cを通過して、収納バック8に収納される。
例えば、公称粒径が2〜6μmの粉体のうち、10μm以上の粒径の粉体を除去したい場合は、「篩い網6cとして10μmの目開き寸法の篩いを用い、篩い網6bとして20μmの目開き寸法の篩いを用い、篩い網6aとして30μmの目開き寸法の篩いを用いる」というように組み合わせて使用する。
例えば、公称粒径が2〜6μmの粉体のうち、10μm以上の粒径の粉体を除去したい場合は、「篩い網6cとして10μmの目開き寸法の篩いを用い、篩い網6bとして20μmの目開き寸法の篩いを用い、篩い網6aとして30μmの目開き寸法の篩いを用いる」というように組み合わせて使用する。
本実施形態によれば、粉体7が存在する空気中に音波が伝わる。ここで、この振動は3つの篩い網6a、6b、6cの中でも篩い網6aと6bに最も影響を与える。そして、音波は、粉体の分散を促進し、篩い作業を短縮化する。
しかし、粉体の種類に応じて、適した波形が異なることを発明者が見い出した。そこで、本実施形態では波形を適宜変化させることによって、高い篩い効率(粉体回収率)を実現した。
しかし、粉体の種類に応じて、適した波形が異なることを発明者が見い出した。そこで、本実施形態では波形を適宜変化させることによって、高い篩い効率(粉体回収率)を実現した。
以下、第1の実施形態の実施例1について説明する。
図1に示す実施形態において、スピーカ5は外径が75mmの円錐型のものである。
ダイヤフラム9はゴムで出来ている。ダイヤフラム固定枠10及び篩い器6の枠部6−1は全てアクリルでできていて、篩い網6aはステンレス製、篩い網6bと6cがニッケル製である。篩い網の目開き寸法は、6aが60μm、6bが20μm、6cが10μmである。篩い後の粉体7を収納する収納バッグ8はゴム製である。
図1に示す実施形態において、スピーカ5は外径が75mmの円錐型のものである。
ダイヤフラム9はゴムで出来ている。ダイヤフラム固定枠10及び篩い器6の枠部6−1は全てアクリルでできていて、篩い網6aはステンレス製、篩い網6bと6cがニッケル製である。篩い網の目開き寸法は、6aが60μm、6bが20μm、6cが10μmである。篩い後の粉体7を収納する収納バッグ8はゴム製である。
今回、篩いを行う粉体7は、砥粒として市販されている公称粒径が2〜4μmの人造ダイヤモンドである。
まず、予め計量しておいた3グラムの粉体7を篩い器6の最上部に位置する篩いの網6aに投入する。
次に、波形発生器1、増幅器3の電源(不図示)を入れる。
まず、予め計量しておいた3グラムの粉体7を篩い器6の最上部に位置する篩いの網6aに投入する。
次に、波形発生器1、増幅器3の電源(不図示)を入れる。
波形発生器1の波形及び周波数と、増幅器3の出力は、各調整ツマミ(不図示)により調整する。すなわち、粉体7が目視にて最も均一に分散した状態で、かつ、篩い器6の枠部6−1から6−6に隙間ができない振動条件に調整する。
今回の粉末7に適した条件は、波形が正弦波、周波数が90から100ヘルツ、増幅器3の出力が2アンペア、前記正弦波の最大波高値が0.5ボルトであった。また、機械的パルス発生器6dから与えられる機械的パルスは、1回/秒であった。ここで、前記正弦波の最大波高値は、粉体7の踊る高さに関係すると考えられる。
今回の粉末7に適した条件は、波形が正弦波、周波数が90から100ヘルツ、増幅器3の出力が2アンペア、前記正弦波の最大波高値が0.5ボルトであった。また、機械的パルス発生器6dから与えられる機械的パルスは、1回/秒であった。ここで、前記正弦波の最大波高値は、粉体7の踊る高さに関係すると考えられる。
この条件において、粉体7として前記した公称粒径が2〜4μmの人造ダイヤモンドを篩い網6a上に3グラム投入した。その結果、3グラムのうちの約2.8グラムの人造ダイヤモンドが収納バック8に回収された。回収できなかった分は、枠部6−1、6−2等の内面に付着した。
なお、付言すれば、波形が矩形波のまま変更できない場合には、公称粒径が2〜4μmの人造ダイヤモンドを篩い網6a上に3グラム投入した場合、1.0グラムに満たない人造ダイヤモンドしか収納バック8に回収できなかった。粉体の分散が十分行なわれていなかった。
なお、付言すれば、波形が矩形波のまま変更できない場合には、公称粒径が2〜4μmの人造ダイヤモンドを篩い網6a上に3グラム投入した場合、1.0グラムに満たない人造ダイヤモンドしか収納バック8に回収できなかった。粉体の分散が十分行なわれていなかった。
以上の説明から明らかなように、第1の実施形態によれば、篩いの効率を大幅に上げることが可能な篩い装置を提供することができる。
(第2の実施形態)
図2は、本発明の第2の実施形態を示す説明図である。
図2において、7は実施例1において篩った粉体(粒径2〜4μmの人造ダイヤモンド)、11はメッキ槽、12は撹拌器、13は無電解メッキ液、20は砥石、21は台皿、22は触媒層、23は砥粒層である。以下に、図2(a)(b)(c)を用いて、砥石20の製造方法について説明する。
(第2の実施形態)
図2は、本発明の第2の実施形態を示す説明図である。
図2において、7は実施例1において篩った粉体(粒径2〜4μmの人造ダイヤモンド)、11はメッキ槽、12は撹拌器、13は無電解メッキ液、20は砥石、21は台皿、22は触媒層、23は砥粒層である。以下に、図2(a)(b)(c)を用いて、砥石20の製造方法について説明する。
図2(a)に示すように、無電解メッキ液(例えば、上村工業株式会社製「ニムフロン」:登録商標)13で満たされたメッキ槽11内に粉体7(前記篩った人造ダイヤモンド)を投入し、撹拌器12で撹拌する。同時に、無電解メッキ液13を約90度に過熱する。
次に、図2(b)に示すように、触媒層(例えば数ミリの厚パラジウム)22が表面に形成された台皿(例えば黄銅)21をメッキ槽11に入れる。ただし、台皿21が鉄製の場合は、触媒層22は不要である。
次に、図2(b)に示すように、触媒層(例えば数ミリの厚パラジウム)22が表面に形成された台皿(例えば黄銅)21をメッキ槽11に入れる。ただし、台皿21が鉄製の場合は、触媒層22は不要である。
これによって、図2(c)に示すように、触媒層22上に砥粒層23が形成され、取り出すと砥石20が完成する。
以上の説明から明らかなように、第2の実施形態によれば、篩いにかけた粉体7(人造ダイヤモンド)を用いて砥石20を製造することができる。
以上の説明から明らかなように、第2の実施形態によれば、篩いにかけた粉体7(人造ダイヤモンド)を用いて砥石20を製造することができる。
本発明は、粉体の篩い装置および砥石製造方法等の分野において、産業上大いに利用することができる。
1…波形発生器、2、4…ケーブル、3…増幅器、5…スピーカ、6…篩い器、6a、6b、6c…篩い網、6d…機械的パルス発生器、7…粉体、8…収納バック、11…メッキ槽、12…撹拌器、13…無電解メッキ液、20…砥石、21…台皿、22…触媒層、23…砥粒層。
Claims (8)
- 音波を発生するスピーカと、前記音波を振動源にして粉体を篩いにかける篩い手段とから構成される音波式篩い器において、
前記音波の波形を変更することが可能な波形発生器を備えたことを特徴とする音波式篩い器。 - 請求項1記載の音波式篩い器において、
前記音波の周波数は前記波形発生器によって任意に変更することが可能であることを特徴とする音波式篩い器。 - 請求項1記載の音波式篩い器において、
前記音波の波形は正弦波であることを特徴とする音波式篩い器。 - 請求項1から請求項3の何れか一つに記載の音波式篩い器において、
前記音波の音量を任意に変更する増幅器を備えたことを特徴とする音波式篩い器。 - スピーカから発生する音波を振動源にして粉体を篩い、篩って得られた粉体をメッキ層に投入し、メッキ法により砥石を製造する砥石製造方法において、
前記粉体を篩う際に、前記音波の波形を設定する工程を有することを特徴とする砥石製造方法。 - 請求項5記載の砥石製造方法において、
前記粉体を篩う際に、前記音波の周波数を設定する工程を有することを特徴とする砥石製造方法。 - 請求項5記載の砥石製造方法において、
前記音波の波形を設定する工程において設定される前記音波の波形は、正弦波であることを特徴とする砥石製造方法。 - 請求項5から請求項8の何れか一つに記載の砥石製造方法において、
前記粉体を篩う際に、前記音波の音量を設定する工程を有することを特徴とする砥石製造方法。
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JP2005318519A JP2007125462A (ja) | 2005-11-01 | 2005-11-01 | 篩い装置、砥石製造方法 |
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---|---|---|---|---|
JP2014073470A (ja) * | 2012-10-05 | 2014-04-24 | Jfe Steel Corp | 粉体篩分装置及び粉体篩分方法 |
CN108709835A (zh) * | 2018-06-06 | 2018-10-26 | 中钢集团新型材料(浙江)有限公司 | 利用音波振动测定超细炭素材料粉体粒度的装置 |
CN111842110A (zh) * | 2020-06-24 | 2020-10-30 | 高建锐 | 一种建筑施工用筛沙子装置 |
CN115415152A (zh) * | 2022-09-27 | 2022-12-02 | 湖南时光钻石科技有限公司 | 一种人造金刚石生产用分选装置 |
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2005
- 2005-11-01 JP JP2005318519A patent/JP2007125462A/ja not_active Withdrawn
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CN108709835B (zh) * | 2018-06-06 | 2023-09-12 | 赛迈科先进材料股份有限公司 | 利用音波振动测定超细炭素材料粉体粒度的装置 |
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