JP2007125087A - 伏臥用枕 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用者に安心感を与えつつその顔面を生理的に楽な姿勢で支えることができ、しかも、使用者の顔面の形状や大きさに適切に対応することができる伏臥位用枕を提供する。
【解決手段】額パッド11が使用者の顔面の額部位を支え、左右一対の頬パッド12,12が頬部位を支えるため、使用者は首を捻ることなくその顔面が生理的に楽な姿勢で支えられる。その際、額パッド11と左右一対の頬パッド12,12との間の空間により、使用者の眼球部への圧迫感ないしストレスが軽減されると共に、使用者の左右の側方視界が確保される。そして、この伏臥位用枕では、使用者の顔面の形状や大きさに対応して左右一対の頬パッド12,12の相互の間隔が調節ベルト14により適切に調節される。
【選択図】 図5

Description

本発明は、伏臥位の姿勢で治療や施療を受ける者の頭部を支えるための伏臥位用枕に関するものである。
病院や医院、整体整骨院、あるいはマッサージサロンやエステティックサロン等において使用される専用の枕として、伏臥位の姿勢で治療や施療を受ける者の頭部を支える伏臥位用枕が一般に知られている。
この種の伏臥位用枕として、患者の体格に合わせてサイズを調節可能な伏臥位用枕が提案されている(例えば特許文献1参照)。また、概略馬蹄形をなす柔軟性外袋に枕用充填物を充填してなる枕本体を備えた伏臥位用枕も提案されている(例えば特許文献2参照)。
特開2004−89697号公報(要約書) 特開2000−126016号公報(要約書)
ところで、特許文献1に記載された伏臥位用枕は、伏臥位の姿勢をとる者の頭部を横向きに支えるものであって、この伏臥位用枕の使用者は、首を捻って顔面を横向きにしなければならず、生理的に無理な姿勢が強いられる。
一方、特許文献2に記載された伏臥位用枕は、伏臥位の姿勢をとる者の顔面を下向きにして支えるものであるため、生理的に無理な姿勢を使用者に強いるものではないが、使用者の視界が殆ど塞がれてしまうため、使用者に不安感を与え易いという問題がある。
そこで、本発明は、使用者に安心感を与えつつその顔面を生理的に楽な姿勢で支えることができ、しかも、使用者の顔面の形状や大きさに適切に対応することができる伏臥位用枕を提供することを課題とする。
本発明に係る伏臥位用枕は、伏臥位の姿勢をとる者の顔面を支える伏臥位用枕であって、その使用者の額部位を支える額パッドと、両頬部位を支える左右一対の頬パッドと、この頬パッドを前記額パッドに対し間隔を開けて連結する可撓性のシートベースと、前記左右一対の頬パッドを相互に間隔調節自在に連結する調節部材とを備えていることを特徴とする。
本発明に係る伏臥位用枕では、額パッドが使用者の顔面の額部位を支え、左右一対の頬パッドが両頬部位を支えるため、使用者は首を捻ることなくその顔面が生理的に楽な姿勢で支えられる。その際、額パッドと左右一対の頬パッドとの間の空間により、使用者の眼球部への圧迫感ないしストレスが軽減されると共に、使用者の左右の側方視界が確保される。そして、この伏臥位用枕は、使用者の顔面の形状や大きさに対応して左右一対の頬パッドの相互の間隔が調節ベルトにより適切に調節される。
本発明の伏臥位用枕においては、シートベースを馬蹄形の平面形状に形成し、その上面の中央部に額パッドを配置し、その上面の左右の端部に前記左右一対の頬パッドを配置することができる。また、調節ベルトは、左右一対の頬パッドが配置された部位のシートベースの裏面に、例えば面ファスナを介して着脱自在に固定することができる。
また、本発明の伏臥位用枕には、額パッドおよび頬パッドの少なくとも一方の高さを調節する高さ調節プレートを着脱自在に付設することができる。ここで、額パッドの高さを調節する高さ調節プレートは、前部が高く傾斜した断面形状を有していると、使用者の額部位を押し上げて上部頚椎の高さを楽な位置に調節することで、その顔面を生理的に一層楽な姿勢で支えることができので好ましい。
本発明に係る伏臥位用枕によれば、額パッドが使用者の顔面の額部位を支え、左右一対の頬パッドが両頬部位を支えるため、使用者の顔面を生理的に楽な姿勢で支えることができる。
その際、本発明に係る伏臥位用枕によれば、額パッドと左右一対の頬パッドとの間の空間により、使用者の眼球部への圧迫感ないしストレスを軽減すると共に、使用者の左右の側方視界を確保できるため、使用者に安心感を与えることができる。
また、本発明の伏臥位用枕は、調節部材により左右一対の頬パッドの相互の間隔を調節することにより、使用者の顔面の形状や大きさに適切に対応することができる。
さらに、本発明の伏臥位用枕は、額パッドと左右一対の頬パッドとの間の可撓性のシートベース上でコンパクトに折り畳むことができるため、持ち運びや収納に便利である。
以下、図面を参照して本発明に伏臥位用枕の実施の形態を説明する。参照する図面において、図1は一実施形態に係る伏臥位用枕の斜視図、図2は図1に示した伏臥位用枕の平面図、図3は図1に示した伏臥位用枕の側面図、図4は図1に示した伏臥位用枕の下面図である。
図1〜図4に示す一実施形態の伏臥位用枕10は、伏臥位の姿勢で治療や施療を受ける者の顔面を支えるための伏臥位用枕であって、例えば病院や医院、整体整骨院、あるいはマッサージサロンやエステティックサロン等において使用される。
この伏臥位用枕10は、その使用者の額部位を支える額パッド11と、両頬部位を支える左右一対の頬パッド12,12と、この頬パッド12,12を前記額パッド11に対し所定の空間を開けて連結する可撓性のシートベース13と、前記左右一対の頬パッド12,12を相互に間隔調節自在に連結する張設部材としての調節ベルト14とを備えている。
額パッド11は、弾力性のあるウレタンフォームや綿などの芯材を合成皮革などの適宜の包皮材で包んだ構造を有し、その包皮材はシートベース13に一体に縫い付けられている。
左右一対の頬パッド12,12も、額パッド11と同様に、弾力性のあるウレタンフォームや綿などの芯材を合成皮革などの適宜の包皮材で包んだ構造を有し、その包皮材はシートベース13に一体に縫い付けられることによって固着されている。この頬パッド12,12の上面は、図3に示すように、前方の額パッド11側が若干低くなるように緩く傾斜している。
シートベース13は、可撓性のある合成皮革や適宜の布材によって例えば馬蹄形の平面形状に形成されている(図2、図4参照)。そして、このシートベース13の上面の中央部に前記額パッド11が配置され、その上面の左右の端部に前記左右一対の頬パッド12,12が配置されている。
調節ベルト14は、可撓性のある合成皮革や適宜の布材によって帯状に形成されている。この調節ベルト14の両端部は、前記左右一対の頬パッド12,12が配置された部位のシートベース13の下面に面ファスナを介して着脱自在に固定される。そのための構造として、シートベース13の下面には、左右一対のループ状面ファスナ15,15が縫い付けられ、調節ベルト14の両端部の上面には、それぞれフック状面ファスナ16が縫い付けられている(図4に一方のみを図示し、他方は図示省略する)。
ここで、図1に示すように、一実施形態の伏臥位用枕10には、額パッド11の高さを調節する額パッド調節プレート17と、左右一対の頬パッド12,12の高さを調節する頬パッド調節プレート18,18とが着脱自在に付設されている。
額パッド調節プレート17は、前部が高く傾斜した断面形状を有する横長の板材からなり、適宜の合成樹脂または木材により構成されている。この額パッド調節プレート17の上面には左右一対のフック状面ファスナ19,19が接着などの適宜の手段で固定されている。これに対応して、シートベース13の中央部の下面には、前記フック状面ファスナ19,19が着脱自在に係合する左右一対のループ状面ファスナ20,20が縫い付けられている(図4参照)。
頬パッド調節プレート18は、均一な厚さの板材からなり、適宜の合成樹脂または木材により構成されている。この頬パッド調節プレート18の上面にはループ状面ファスナ21が接着などの適宜の手段で固定されている。これに対応して、シートベース13の左右の端部の下面には、前記ループ状面ファスナ21が着脱自在に係合するフック状面ファスナ22がそれぞれ縫い付けられている(図4参照)。
以上のように構成された一実施形態の伏臥位用枕10は、図5に示すように、伏臥位の姿勢で治療や施療を受ける者の顔面を支えるために使用される。その際、伏臥位用枕10は、使用者の顔面の形状や大きさに対応して左右一対の頬パッド12,12の相互の間隔が調節ベルト14により適切に調節される。
このような使用状態において、伏臥位用枕10は、額パッド11が使用者の顔面の額部位を支え、左右一対の頬パッド12,12が両頬部位を支えるため、使用者は首を捻ることなくその顔面が生理的に楽な姿勢で支えられる。
その際、額パッド11と左右一対の頬パッド12,12との間の広い空間(図1参照)により、使用者の眼球部位への圧迫感ないしストレスが軽減されると共に、使用者の左右の側方視界が確保される。また、使用者の鼻や口が臨む伏臥位用枕10の内側空間に前記の広い空間が連続しているため、使用者の息苦しさも解消される。従って、一実施形態の伏臥位用枕10によれば、使用者に安心感を与えつつ使用者の顔面を生理的に楽な姿勢で支えることができる。
なお、治療や施療を受ける際は眼鏡を外すのが原則であるが、額パッド11と左右一対の頬パッド12,12との間の広い空間により、眼鏡の外し忘れても許容される。
ここで、図6に示すように、額パッド11の下方のシートベース13の下面に額パッド調節プレート17を固定し、左右一対の頬パッド12,12の下方のシートベース13の下面に頬パッド調節プレート18を固定すると、額パッド調節プレート17の傾斜により使用者の額部位が若干押し上げられる。このため、使用者の上部頚椎の高さ位置が使用者にとって楽な位置に調節される。従って、この場合には、使用者の顔面を生理的に一層楽な姿勢で支えることができる。
また、シートベース13の両端部下面のループ状面ファスナ15,15に対する調節ベルト14の両端部上面のフック状面ファスナ16の係着位置を調整することで左右一対の頬パッド12,12の相互間隔を図7に示すように狭めると、女性や小顔の使用者に対しても両頬部位をフィット感よく的確に支えることができる。反対に、頬パッド12,12の相互間隔を広めれば、顔幅の広い使用者の両頬部位をフィット感よく的確に支えることができる。
ここで、一実施形態の伏臥位用枕10は、図8に示すように、額パッド11と左右一対の頬パッド12との間でシートベース13を下面側に折り曲げて額パッド11側のループ状面ファスナ20と頬パッド12側のフック状面ファスナ22とを係着させることにより、額パッド11と頬パッド12とを背面合わせ状態でコンパクトに折り畳むことができるため、持ち運びや収納に便利である。
本発明に係る伏臥位用枕は、前述した一実施形態に限定されるものではない。例えば、図1に示した額パッド11や頬パッド12は、そば殻などの枕用充填物を包皮材で包んだ構造としてもよく、あるいは、水や適度の粘度を有する液体を封入した柔軟な袋を有する構造としてもよい。
また、図1に示した額パッド調節プレート17および頬パッド調節プレート18は、磁力によってシートベース13の下面に着脱自在に固定される構造としてもよい。また、調節部材として、可撓性のある合成皮革や適宜の布材によって帯状に形成した調節ベルト14について説明したが、必ずしも可撓性を有することは必要ではなく、剛性のある板状態であっても良い。そして、調節部材とシートベースとを着脱自在に固定するには、調節部材の一端部をシートベースに固定しておき他端部に設けた突起をシートベースに穿設した穴に嵌合させるホック形式としてもよい。
本発明の一実施形態に係る伏臥位用枕の斜視図である。 図1に示した伏臥位用枕の平面図である。 図1に示した伏臥位用枕の側面図である。 図1に示した伏臥位用枕の下面図である。 一実施形態に係る伏臥位用枕の使用状態の一例を示す図3に対応した側面図である。 一実施形態に係る伏臥位用枕の使用状態の他の例を示す図3に対応した側面図である。 一実施形態に係る伏臥位用枕の使用状態の更に他の例を示す図2に対応した平面図である。 一実施形態に係る伏臥位用枕の折り畳み状態を示す側面図である。
符号の説明
10 伏臥位用枕
11 額パッド
12 頬パッド
13 シートベース
14 調節ベルト
15 ループ状面ファスナ
16 フック状面ファスナ
17 額パッド調節プレート
18 頬パッド調節プレート
19 フック状面ファスナ
20 ループ状面ファスナ
21 ループ状面ファスナ
22 フック状面ファスナ

Claims (5)

  1. 伏臥位の姿勢をとる者の顔面を支える伏臥位用枕であって、その使用者の額部位を支える額パッドと、両頬部位を支える左右一対の頬パッドと、この頬パッドを前記額パッドに対し空間を開けて連結する可撓性のシートベースと、前記左右一対の頬パッドを相互に間隔調節自在に連結する調節部材とを備えていることを特徴とする伏臥位用枕。
  2. シートベースが馬蹄形の平面形状を有し、その上面の中央部に前記額パッドが配置され、その上面の左右の端部に前記左右一対の頬パッドが配置されていることを特徴とする請求項1に記載の伏臥位用枕。
  3. 調節部材は、前記左右一対の頬パッドが配置された部位の前記シートベースの裏面に着脱自在に固定されていることを特徴とする請求項1または2に記載の伏臥位用枕。
  4. 額パッドおよび頬パッドの少なくとも一方の高さを調節する高さ調節プレートが着脱自在に付設されていることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の伏臥位用枕。
  5. 額パッドの高さを調節する高さ調節プレートは、前部が高く傾斜した断面形状を有することを特徴とする請求項4に記載の伏臥位用枕。
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