JP2007121852A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007121852A
JP2007121852A JP2005316347A JP2005316347A JP2007121852A JP 2007121852 A JP2007121852 A JP 2007121852A JP 2005316347 A JP2005316347 A JP 2005316347A JP 2005316347 A JP2005316347 A JP 2005316347A JP 2007121852 A JP2007121852 A JP 2007121852A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
actuator
cushion member
cylinder
imaging apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005316347A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Watanabe
謙二 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Opto Inc
Original Assignee
Konica Minolta Opto Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Opto Inc filed Critical Konica Minolta Opto Inc
Priority to JP2005316347A priority Critical patent/JP2007121852A/ja
Publication of JP2007121852A publication Critical patent/JP2007121852A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Lens Barrels (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Abstract

【課題】コンパクトな構成を有し、アクチュエータの安定した動作を確保できる撮像装置を提供する。
【解決手段】クッション部材29は、移動筒22の移動に応じて圧縮され、それに応じた反発力を生じるので、かかる反発力を付勢力として用いることで、従来例のスプリングに比べ、簡素な構成でありながら有効な付勢力を発揮することができ、それによりアクチュエータ30の動作を安定して行うことができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、撮像装置に関し、例えばCCD型イメージセンサあるいはCMOS型イメージセンサ等の固体撮像素子を用いた撮像装置などに用いられると好適な撮像装置に関する。
近年、CCD(Charge Coupled Device)型あるいはCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)型の固体撮像素子を用いた撮像装置の高性能化に伴い、オートフォーカス機構(以降AF機構という)を備えた撮像装置が搭載された携帯電話が普及しつつある。
特許文献1には、そのような撮像装置に用いることができる従来例として、レンズの周囲にアクチュエータを配置して、レンズを光軸方向に駆動できるレンズ駆動装置が開示されている。
特開2004−280031号公報
ところで、特許文献1に記載のレンズ駆動装置は、レンズを支持するキャリヤを光軸方向に付勢するスプリングを備えており、アクチュエータの駆動力と釣り合わせることによって、レンズの光軸方向位置を設定している。しかしながら、かかるスプリングは形状が複雑であるためコスト高となることもさることながら、付勢力が小さいため、アクチュエータの不安定な動作を招く恐れがある。この不安定動作の問題は、複数のレンズなどを駆動するために必要な強い駆動力を、アクチュエータに発揮させるような場合に特に顕在化する。一方、付勢力の大きなスプリングを配置すると、装置構成が大型化するという問題がある。
本発明は、かかる従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、コンパクトな構成を有し、アクチュエータの安定した動作を確保できる撮像装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の撮像装置は、
筐体と、
前記筐体に対して光軸方向に移動可能な可動レンズを少なくとも1つ含む撮影レンズと、
前記可動レンズを支持するレンズ枠と、
前記レンズ枠を光軸方向に移動させるアクチュエータと、
前記筐体に対して、前記レンズ枠を付勢するクッション部材と、を有し、
前記クッション部材は、前記レンズ枠の移動に応じて圧縮され、それに応じた反発力を生じることを特徴とする。
本発明によれば、前記クッション部材は、前記レンズ枠の移動に応じて圧縮され、それに応じた反発力を生じるので、かかる反発力を付勢力として用いることで、従来例のスプリングに比べ、簡素な構成でありながら有効な付勢力を発揮することができ、それによりアクチュエータの動作を安定して行うことができる。
請求項2に記載の撮像装置は、請求項1に記載の発明において、前記クッション部材はゴム又はスポンジであることを特徴とする。前記クッション部材の素材としては、ポリウレタンを用いることができるが、それに限られない。
請求項3に記載の撮像装置は、請求項1又は2に記載の発明において、前記クッション部材は、前記筐体に支持されたばね材に取り付けられていることを特徴とする。
請求項4に記載の撮像装置は、請求項1〜3のいずれかに記載の発明において、前記可動レンズは4枚のレンズからなることを特徴とする。
本発明によれば、コンパクトな構成を有し、アクチュエータの安定した動作を確保できる撮像装置を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本実施の形態にかかる撮像装置を含む撮像装置50の斜視図であり、図2は、図1の撮像装置50をII-II線を含む面で切断して矢印方向に見た図である。
上記撮像装置50は、光電変換部51aを有する固体撮像素子としてのCMOS型イメージセンサ51と、このイメージセンサ51の光電変換部51aに被写体像を撮像させる撮像レンズとしての撮像レンズ10と、イメージセンサ51と撮像レンズ10との間に配置されたIRカットフィルタFと、イメージセンサ51を保持すると共にその電気信号の送受を行う外部接続用端子54(図1)を有する基板52と、撮像レンズを支持する組立筐体20と、フォーカシングレンズを駆動するアクチュエータ(フォーカスアクチュエータともいう)30とを備え、これらが一体的に形成されている。尚、本撮像装置50の光軸方向高さΔは、10mm以下である。
上記イメージセンサ51は、その受光側の平面の中央部に、画素(光電変換素子)が2次元的に配置された、受光部としての光電変換部51aが形成されており、その周囲には信号処理回路(不図示)が形成されている。かかる信号処理回路は、各画素を順次駆動し信号電荷を得る駆動回路部と、各信号電荷をデジタル信号に変換するA/D変換部と、このデジタル信号を用いて画像信号出力を形成する信号処理部等から構成されている。また、イメージセンサ51の受光側の平面の外縁近傍には、多数のパッド(図示略)が配置されており、ワイヤWを介して基板52に接続されている。イメージセンサ51は、光電変換部51aからの信号電荷をデジタルYUV信号等の画像信号等に変換し、ワイヤWを介して基板52上の所定の回路に出力する。ここで、Yは輝度信号、U(=R−Y)は赤と輝度信号との色差信号、V(=B−Y)は青と輝度信号との色差信号である。なお、撮像素子は上記CMOS型のイメージセンサに限定されるものではなく、CCD等の他のものを使用しても良い。
基板52は、その一平面上で上記イメージセンサ51及び外筒21を支持する支持平板52aと、支持平板52aに一端部が接続されたフレキシブル基板52b(図1)とを備えている。
支持平板52aは、表面に設けられた多数の信号伝達用パッドを有しており、これが前述したイメージセンサ51からのワイヤWと接続され、且つフレキシブル基板52bと接続されている。
フレキシブル基板52bは、上記の如くその一端部が支持平板52aと接続され、その他端部に設けられた外部接続用端子54を介して支持平板52aと外部回路(例えば、撮像装置を実装した上位装置が有する制御回路)とを接続し、外部回路からイメージセンサ51を駆動するための電圧やクロック信号の供給を受けたり、また、デジタルYUV信号を外部回路へ出力したりすることを可能とする。さらに、フレキシブル基板52bの長手方向の中間部が可撓性又は変形容易性を備え、その変形により、支持平板52aに対して外部出力端子の向きや配置に自由度を与えている。
遮光性部材からなる組立筐体20は、イメージセンサ51を囲うようにして配置され基板52に対して接着剤Bを用いて下端が接着されてなる下筒21Aと、下筒21Aの上部に取り付けられた短円筒状の上筒21Bとからなる外筒21を含む。
図2において、下筒21Aの内周から光軸直交方向に延在するフランジ部21aには、IRカットフィルタFが取り付けられている。
組立筐体20に対して移動可能に配置された移動筒(レンズ枠ともいう)22は、短い大円筒部22aと、その上端に連結された長い小円筒部22bと、その上端に形成された小フランジ部22cと、大円筒部22aの下端から半径方向に延在する大フランジ部22dとからなり、更に大円筒部22aを塞ぐようにして取り付けられる保持部材22eが設けられている。移動筒22は、物体側から第1レンズL1,第2レンズL2,第3レンズL3、第4レンズL4の順序で、これらを固定的に内包保持している。フランジ部21aの上面にストッパSPが設けられており、保持部材22eに当接することで移動筒22の移動制限を行っている。小フランジ部22cの中央開口が開口絞りSとなっている。
第1レンズL1のフランジ部L1fは、第2レンズL2のフランジ部L2fの上部を内包するようにして突き当て嵌合している。又、第3レンズL3のフランジ部L3fは、第2レンズL2のフランジ部L2fの下部を内包するようにして突き当て嵌合している。第1レンズL1と第2のレンズL2の外径は、第3レンズL3の外径より若干小さくなっている。従って、後述する態様で、レンズL1〜L3を小円筒部22b内に組み付けたとき、移動筒22に対するレンズの光軸は、小円筒部22bの内周面と第3レンズL3の外径との嵌合により精度良く位置決めされ、且つフランジ部同士の嵌合によって、第3レンズL3の光軸と、第1レンズL1と第2のレンズL2の光軸が精度良く位置決めされることとなる。
一方、最像側レンズである第4レンズL4のフランジ部L4fは、大円筒部22aの内周に突き当て嵌合されているので、それにより移動筒22に対する第4レンズL4の光軸の位置決めを精度良く行える。保持部材22eは、第4レンズL4のフランジ部L4fの下面に取り付けられている。
移動筒22の小円筒部22bの光軸直交方向外方には、円筒状のアクチュエータ30が配置されている。アクチュエータ30は、移動筒22の大フランジ部22dの上面に接着され光軸方向に延在し、光軸を中心として円周方向に巻回して構成された円筒状コイル33と、上筒21Bの上方においてコイル33を内包するように円筒状に配置された磁石32と、磁石32を支持すると共に、上方からコイル33の内周までを覆うようにして、上筒21Bに下端を取り付けられた円筒状のヨーク31とからなっている。なお、磁石32を移動筒22に取り付けて、コイル33を上筒21Bに取り付けても良い。
一対のばね部材27は、それぞれ、その外周側を上筒部21Bの下端近傍に固定し、その内周側を保持部材22eの下面に固定している。図2で左側と右側とのばね部材27は互いに絶縁されており、移動筒22が光軸方向に移動することに応じて付勢力を発生するようになっている。一方、外周側をヨーク31の上面に固定したドーナツ円盤状のばね板28は、内周側の下面に環状のクッション部材29を接着している。クッション部材29は、移動筒22の小フランジ部22cの上面に当接している。移動筒22が、図2で上方に移動すると、クッション部材29が圧縮されると共に、ばね板28が撓み、それに応じたクッション部材29の反発力と、ばね板28の弾性力により、移動筒22を下方に付勢するようになっている。ばね板28とクッション部材29とで弾性部材を構成する。なお、ばね板28の代わりに、たわみにくい板材を用いることもでき、それにより撮像装置50の被写体側における周囲部品との干渉を抑制できる。
アクチュエータ30のコイル33のプラス端子は、図2の左側において、移動筒22の大フランジ部22dを抜け保持部材22eの外壁を延在する配線H1+を介して左側のばね部材27に接続されている。更に、左側のばね部材27は上筒21Bの外壁を貫通し下筒21Aの外壁を延在するH2+を介して基板52に接続されている。又、コイル33のマイナス端子は、図2の右側において、移動筒22の大フランジ部22dを抜け保持部材22eの外壁を延在する配線H1−を介して右側のばね部材27に接続されている。更に、右側のばね部材27は上筒21Bの外壁を貫通し下筒21Aの外壁を延在するH2−を介して基板52に接続されている。ボイスコイルモータの駆動原理は良く知られているので省略するが、外部よりばね部材27,配線H1+、H2+、H1−、H2−を介してコイル33に電力を供給することで発生する磁力により、磁石32に対してコイル33を、供給された電力に応じて変位させることができるものである。
撮像レンズ10は、物体側より順に、開口絞りS、正の屈折力を有し物体側に凸面を向けた第1レンズL1、負の屈折力を有する第2レンズL2,正の屈折力を有する第3レンズL3、負の屈折力を有する第4レンズL4とを有している。本実施の形態では、レンズL1、L2、L3、L4がフォーカシングレンズ(可動レンズともいう)を構成するが、レンズL4に比べ、レンズL1〜L3の外径を小さくしているため、この外径差を利用して、大型のアクチュエータ30を搭載できるようになっている。
この撮像レンズ10は、開口絞りS及び各レンズL1、L2、L3、L4を光学系として、固体撮像素子に対して被写体像の結像を行うためのものである。開口絞りSは、撮像レンズ全系のFナンバーを決定する部材である。
撮像レンズ10とイメージセンサ51との間において外筒21のフランジ部21aに保持されたIRカットフィルタFは、例えば略矩形状や円形状に形成された部材である。
さらに、第1レンズL1と第2レンズL2の間、及び第2レンズL2と第3レンズL3との間との間に、遮光マスクSMが配置されており、それにより固体撮像素子に近いレンズ有効径の外側に不要光が入射することを防止し、ゴーストやフレアの発生を抑えることができる。
上述した撮像装置50の使用態様について説明する。図3は、撮像装置50を携帯端末としての携帯電話機100に装備した状態を示す図である。また、図4は携帯電話機100の制御ブロック図である。
撮像装置50は、例えば、撮像レンズにおける外筒21の物体側端面が携帯電話機100の背面(液晶表示部側を正面とする)に設けられ、液晶表示部の下方に相当する位置になるよう配設される。
撮像装置50の外部接続用端子54は、携帯電話機100の制御部101と接続され、輝度信号や色差信号等の画像信号を制御部101側に出力する。
一方、携帯電話機100は、図4に示すように、各部を統括的に制御すると共に、各処理に応じたプログラムを実行する制御部(CPU)101と、番号等をキーにより支持入力するための入力部60と、所定のデータの他に撮像した画像や映像等を表示する表示部70と、外部サーバとの間の各種清報通信を実現するための無線通信部80と、携帯電話機100のシステムプログラムや各種処理プログラム及び端末ID等の必要な諸データを記憶している記憶部(ROM)91と、制御部101によって実行される各種処理プログラムやデータ、若しくは処理データ、或いは撮像装置50により撮像データ等を一時的に格納する作業領域として用いられる及び一時記憶部(RAM)92とを備えている。
携帯電話機100を把持する撮影者が、被写体に対して撮像装置50の撮像レンズ10の光軸を向けると、イメージセンサ51に画像信号が取り込まれるが、例えば像面AF処理などを行うことで、ピントズレを検出できる。制御部101は、このピントズレを解消する方向にレンズL1〜L4を駆動するように、アクチュエータ30に対して電力を供給するので、外部接続用端子54より配線H1+、H2+、H1−、H2−を介してコイル33に電力が供給される。これにより発生した磁力と、変形したばね部材27と、ばね板28及びクッション部材29の付勢力とを釣り合わせることにより、移動筒22と共に最適な合焦位置にレンズL1〜L4を移動させ且つ保持することができるので、適切なオートフォーカス動作を実現できる。なお、電力供給の中断により、アクチュエータ30の駆動力が消失すれば、移動筒22は元の位置へと復帰する。
所望のシャッタチャンスで、図3に示すボタンBTを撮影者が押すことでレリーズが行われ、画像信号が撮像装置50に取り込まれることとなる。撮像装置50から入力された画像信号は、上記携帯電話機100の制御系に送信され、記憶部92に記憶されたり、或いは表示部70で表示され、さらには、無線通信部80を介して映像情報として外部に送信されることとなる。
本実施の形態によれば、クッション部材29は、移動筒22の移動に応じて圧縮され、それに応じた反発力を生じるので、かかる反発力を付勢力として用いることで、従来例のスプリングに比べ、簡素な構成でありながら有効な付勢力を発揮することができ、それによりアクチュエータ30の動作を安定して行うことができる。又、クッション部材29を小フランジ部22cに全周で当接させることで、筐体20とレンズ筒22との間に異物が侵入する恐れを回避できる。更に、クッション部材29を用いることで、落下衝撃時に生じるばね部材27の過度の変形を抑制でき、また撮像レンズ10やアクチュエータ30に対する緩衝効果も与えられる。
以上、本発明を実施の形態を参照して説明してきたが、本発明は上記実施の形態に限定して解釈されるべきではなく、適宜変更・改良が可能であることはもちろんである。例えば、可動レンズはレンズL1〜L4のいずれか1枚以上であれば良く、更にレンズ総数は4枚に限られない。
本実施の形態にかかる撮像装置50の斜視図である。 図1の撮像装置50をII-II線を含む面で切断して矢印方向に見た図である。 撮像装置50を携帯端末としての携帯電話機100に装備した状態を示す図である。 携帯電話機100の制御ブロック図である。
符号の説明
10 撮像レンズ
20 組立筐体
21 外筒
21A 下筒
21B 上筒
21a フランジ部
21b 凹部
22 移動筒
22a 大円筒部
22b 小円筒部
22c 小フランジ部
22d 大フランジ部
22e 保持部材
27 ばね部材
28 ばね板
29 クッション部材
30 アクチュエータ
31 ヨーク
32 磁石
33 コイル
50 撮像装置
51 イメージセンサ
51a 光電変換部
52 基板
54 外部接続用端子
60 入力部
70 表示部
80 無線通信部
92 記憶部
100 携帯電話機
101 制御部
B 接着剤
BT ボタン
F カットフィルタ
H1+、H2+、H1−、H2− 配線
L1〜L4 レンズ
S 開口絞り
SP ストッパ
W ワイヤ

Claims (4)

  1. 筐体と、
    前記筐体に対して光軸方向に移動可能な可動レンズを少なくとも1つ含む撮影レンズと、
    前記可動レンズを支持するレンズ枠と、
    前記レンズ枠を光軸方向に移動させるアクチュエータと、
    前記筐体に対して、前記レンズ枠を付勢するクッション部材と、を有し、
    前記クッション部材は、前記レンズ枠の移動に応じて圧縮され、それに応じた反発力を生じることを特徴とする撮像装置。
  2. 前記クッション部材はゴム又はスポンジであることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記クッション部材は、前記筐体に支持されたばね材に取り付けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の撮像装置。
  4. 前記可動レンズは4枚のレンズからなることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の撮像装置。

JP2005316347A 2005-10-31 2005-10-31 撮像装置 Pending JP2007121852A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005316347A JP2007121852A (ja) 2005-10-31 2005-10-31 撮像装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005316347A JP2007121852A (ja) 2005-10-31 2005-10-31 撮像装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007121852A true JP2007121852A (ja) 2007-05-17

Family

ID=38145743

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005316347A Pending JP2007121852A (ja) 2005-10-31 2005-10-31 撮像装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007121852A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010008946A (ja) * 2008-06-30 2010-01-14 Nidec Sankyo Corp レンズ駆動装置
JP2010008947A (ja) * 2008-06-30 2010-01-14 Nidec Sankyo Corp レンズ駆動装置
JP2011501245A (ja) * 2007-10-30 2011-01-06 ケンブリッジ メカトロニクス リミテッド 形状記憶合金駆動装置
KR20150051683A (ko) * 2013-11-05 2015-05-13 엘지이노텍 주식회사 카메라 모듈
KR20150051685A (ko) * 2013-11-05 2015-05-13 엘지이노텍 주식회사 카메라 모듈

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011501245A (ja) * 2007-10-30 2011-01-06 ケンブリッジ メカトロニクス リミテッド 形状記憶合金駆動装置
JP2010008946A (ja) * 2008-06-30 2010-01-14 Nidec Sankyo Corp レンズ駆動装置
JP2010008947A (ja) * 2008-06-30 2010-01-14 Nidec Sankyo Corp レンズ駆動装置
KR20150051683A (ko) * 2013-11-05 2015-05-13 엘지이노텍 주식회사 카메라 모듈
KR20150051685A (ko) * 2013-11-05 2015-05-13 엘지이노텍 주식회사 카메라 모듈
KR102145803B1 (ko) * 2013-11-05 2020-08-19 엘지이노텍 주식회사 카메라 모듈
KR102145831B1 (ko) * 2013-11-05 2020-08-19 엘지이노텍 주식회사 카메라 모듈

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20230032808A1 (en) Imaging apparatus, manufacturing apparatus, manufacturing method and electronic appliance
JP2007121853A (ja) 撮像装置
JP2007108539A (ja) 撮像装置
JPWO2009016949A1 (ja) 撮像装置
WO2016103697A1 (ja) レンズ駆動装置、カメラモジュール、及びカメラ搭載装置
JP2007047266A (ja) 撮像装置
JP2007108534A (ja) 撮像装置
JP2005148109A (ja) 撮像装置及び該撮像装置を備えた携帯端末
JP2007060530A (ja) 駆動機構
JP2009282090A (ja) レンズ駆動装置
KR20070041341A (ko) 촬상 장치
JP2011109652A (ja) 自動焦点機能を有するカメラモジュール
JP2007104288A (ja) 撮像装置及び撮像装置の組立方法
JP2007121850A (ja) 撮像装置
JP4748385B2 (ja) 撮像装置
JP2020166129A (ja) カメラ用レンズ駆動装置
JP2007121852A (ja) 撮像装置
JP2010097016A (ja) レンズ駆動装置および弾性部材の付勢力調整方法
JP2012253820A (ja) 自動焦点機能を有するカメラモジュール
JP2007178723A (ja) 撮像装置及び撮影レンズの位置決め方法
KR20130076287A (ko) 카메라 모듈
WO2019187634A1 (ja) 駆動装置、レンズ鏡筒及び撮像装置
JPWO2007043508A1 (ja) 撮像装置
JP5435409B2 (ja) アクチュエータユニット、撮像装置及びアクチュエータユニットの調整方法
JP2007150988A (ja) 撮像装置