JP2007120659A - 回転直動変換機構の噛合い要素の製作方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】外周面にねじ部を有するロッド1と、ロッドの外周側に設けられ、ロッドに対して相対回転可能かつ相対軸移動可能に設けられたホルダ部材と、ホルダ部材に回転可能に支持され、外周面にねじ部と噛合う環状溝山部を有しかつロッドの中心軸に対してねじ部のリード角以上の軸角でねじり配置されたローラ2とを備える回転直動変換機構におけるロッドとローラからなる噛合い要素の製作方法において、ロッド軸1dおよびローラ軸2dの共通垂線とロッド軸とに平行であって、かつ環状溝側面上の一つの噛合い箇所を通る噛合い面が全ての噛合い箇所を通る噛合い設定平面101,102を形成するように、環状溝山部およびねじ部を削り加工、塑性加工、鋳造、粉末冶金成形、または射出成形により製作する。
【選択図】図1
Description
外周面にねじ山とねじ溝からなるねじ部を有するロッドと、前記ロッドの外周側に設けられ、前記ロッドに対して相対回転可能かつ相対軸移動可能に設けられたホルダ部材と、前記ホルダ部材に回転可能に支持され、外周面に前記ねじ部と噛合う環状溝と環状山からなる環状溝山部を有しかつロッド軸に対して前記ねじ部のリード角以上の軸角でねじり配置されたローラと、を備える回転直動変換機構における前記ロッドと前記ローラからなる噛合い要素の製作方法において、前記ロッド軸および前記ローラ軸の共通垂線と前記ロッド軸とに平行であって、かつ前記環状溝側面上の一つの噛合い箇所を通る噛合い面が全ての噛合い箇所を通る噛合い設定平面を形成するように、前記環状溝山部および前記ねじ部を削り加工、塑性加工、鋳造、粉末冶金成形、または射出成形により製作すること。
1a:ロッド山
1a1:ロッド山左側面
1a2:ロッド山右側面
1d:ロッド軸
1p:ロッド溝
11:ロッド素材
11d:ロッド素材軸
11p:ロッド粗加工溝
2:ローラ
2b:ローラ溝(環状溝)
2b1:ローラ溝左側面
2b2:ローラ溝右側面
2d:ローラ軸
22:ローラ素材
22b:ローラ粗加工溝
22d:ローラ素材軸
3:ホルダ
5:モータ
100:噛合い中央平面
101:左噛合い設定平面
102:右噛合い設定平面
101b:左ローラ溝断面線
102b:右ローラ溝断面線
101p:左ロッド溝断面線
102p:右ロッド溝断面線
101pc:左面取り付ロッド溝断面線
102pc:右面取り付ロッド溝断面線
101c:ロッド山左側面バイト
102c:ロッド山右側面バイト
101e:ローラ溝左側面バイト
102e:ローラ溝右側面バイト
100e:ロッド片側面エンドミル
100f:ロッド両側面エンドミル
100g:ローラ片側面エンドミル
100p:ロッド溝時中央断面線
104c:中央ローラ面取り断面線
105:ロッド加工ホブ
106:ローラ加工ホブ
107a:下部割型
107b:上部割型
108:なじみ皮膜
109c:樹脂充填空隙
Claims (26)
- 外周面にねじ山とねじ溝からなるねじ部を有するロッドと、前記ロッドの外周側に設けられ、前記ロッドに対して相対回転可能かつ相対軸移動可能に設けられたホルダ部材と、前記ホルダ部材に回転可能に支持され、外周面に前記ねじ部と噛合う環状溝と環状山からなる環状溝山部を有しかつロッド軸に対して前記ねじ部のリード角以上の軸角でねじり配置されたローラと、を備える回転直動変換機構における前記ロッドと前記ローラからなる噛合い要素の製作方法において、
前記ロッド軸および前記ローラ軸の共通垂線と前記ロッド軸とに平行であって、かつ前記環状溝側面上の一つの噛合い箇所を通る噛合い面が全ての噛合い箇所を通る噛合い設定平面を形成するように、前記環状溝山部および前記ねじ部を削り加工、塑性加工、鋳造、粉末冶金成形、または射出成形により製作する
ことを特徴とする回転直動変換機構の噛合い要素の製作方法。 - 外周面にねじ山とねじ溝からなるねじ部を有するロッドと、前記ロッドの外周側に設けられ、前記ロッドに対して相対回転可能かつ相対軸移動可能に設けられたホルダ部材と、前記ホルダ部材に回転可能に支持され、外周面に前記ねじ部と噛合う環状溝と環状山からなる環状溝山部を有しかつロッド軸に対して前記ねじ部のリード角以上の軸角でねじり配置されたローラと、を備える回転直動変換機構における前記ロッドと前記ローラからなる噛合い要素の製作方法において、
前記ロッド軸および前記ローラ軸の共通垂線と前記ロッド軸とに平行であって、かつ前記環状溝側面とねじ山側面とが噛合う噛合い設定平面を想定し、
前記想定した噛合い設定平面上のロッド溝断面線のいずれか一箇所に削り工具を配置し、ロッド素材を回転させるとともに前記削り工具を前記ロッド素材の軸方向に送って前記ねじ部を製作する
ことを特徴とする回転直動変換機構の噛合い要素の製作方法。 - 外周面にねじ山とねじ溝からなるねじ部を有するロッドと、前記ロッドの外周側に設けられ、前記ロッドに対して相対回転可能かつ相対軸移動可能に設けられたホルダ部材と、前記ホルダ部材に回転可能に支持され、外周面に前記ねじ部と噛合う環状溝と環状山からなる環状溝山部を有しかつロッド軸に対して前記ねじ部のリード角以上の軸角でねじり配置されたローラと、を備える回転直動変換機構における前記ロッドと前記ローラからなる噛合い要素の製作方法において、
前記ロッド軸および前記ローラ軸の共通垂線と前記ロッド軸とに平行であって、かつ前記環状溝側面とねじ山側面とが噛合う噛合い設定平面を想定し、
前記想定した噛合い設定平面上のローラ溝断面線の全ての箇所に削り工具を配置し、ローラ素材を回転させて前記環状溝を製作する
ことを特徴とする回転直動変換機構の噛合い要素の製作方法。 - 請求項3において、
前記削り工具は、同一の加工刃形状を有し、前記ローラ素材の軸と前記軸角だけ相違する方向に等間隔に配置し、前記ローラ素材の軸を含む面からの高さを同一にして配置する
ことを特徴とする回転直動変換機構の噛合い要素の製作方法。 - 請求項1ないし4のいずれか1つの請求項において、
前記噛合い設定平面は、前記相対回転の方向にしたがって右噛合い設定平面と左噛合い設定平面とが形成され、
各々の噛合い設定平面は、前記ロッド軸を通る噛合い中央平面の両側に形成される
ことを特徴とする回転直動変換機構の噛合い要素の製作方法。 - 請求項5において、
前記ねじ部の製作または前記環状溝の製作に先立って、ロッド用円筒形素材またはローラ用円筒形素材に対して前記噛合い中央平面上のロッド溝断面線またはローラ溝断面線の箇所に粗加工用工具を配置し、
前記ロッド用円筒形素材または前記ローラ用円筒形素材を回転させて前記ねじ部または前記環状溝の粗加工を行う
ことを特徴とする回転直動変換機構の噛合い要素の製作方法。 - 請求項2ないし5のいずれか1つの請求項において、
前記削り工具は、バイトまたはエンドミルであることを特徴とする回転直動変換機構の噛合い要素の製作方法。 - 請求項1において、
前記噛合い設定平面で切断した両噛合い要素の噛合い箇所における少なくとも一つの断面形状は張り出し形状であり、
前記張り出し形状の頂点またはその近傍で両噛合い要素が接触する
ことを特徴とする回転直動変換機構の噛合い要素の製作方法。 - 請求項8において、
前記張り出し形状の頂点よりも内周側の断面形状は別加工とすることを特徴とする回転直動変換機構の噛合い要素の製作方法。 - 請求項8または9において、
前記噛合い箇所とその近傍を仕上げ加工するために、前記噛合い要素の回転体状素材を、素材軸を中心に回転させつつ、前記素材軸を中心軸とみなしたときの噛合い箇所付近に削り工具を配して削り加工することを特徴とする回転直動変換機構の噛合い要素の製作方法。 - 請求項8または9において、
前記環状溝または前記ねじ溝における両側面上の噛合い箇所を同時に仕上げ加工するために、前記噛合い要素の回転体状素材を、素材軸を中心に回転させつつ、前記素材軸を中心軸とみなした場合の両噛合い箇所の中央付近に削り工具の中心を配して削り加工する
ことを特徴とする回転直動変換機構の噛合い要素の製作方法。 - 請求項10において、
前記噛合い要素としての前記ローラを製作する際に、前記削り工具は、一つの噛合い箇所とその近傍を加工する形態とし、
前記噛合い箇所を含む噛合い設定平面上の全ての噛合い箇所を仕上げ加工するために、前記ローラと噛合わせたときに配置される前記ロッドの中心軸に沿って、前記削り工具を所望の位置へ移動させる
ことを特徴とする回転直動変換機構の噛合い要素の製作方法。 - 請求項11において、
前記削り工具を一つの環状溝における両側面上の噛合い箇所を同時に加工する形態とし、
全ての環状溝両側面の噛合い箇所を仕上げ加工するために、前記ローラと噛合わせたときに配置されるロッドの中心軸に沿って、前記削り工具の中心を所望の位置へ移動させる
ことを特徴とする回転直動変換機構の噛合い要素の製作方法。 - 請求項10において、
前記噛合い要素としての前記ロッドを製作する際に、前記削り工具を一つの噛合い箇所とその近傍を加工する形態とし、
前記噛合い箇所を含む噛合い設定平面上の全ての噛合い箇所を仕上げ加工するために、前記削り工具を前記回転体状素材の回転に同期して前記ロッド軸方向に送る
ことをを特徴とする回転直動変換機構の噛合い要素の製作方法。 - 請求項11において、
前記噛合い要素としての前記ロッドを製作する際に、前記削り工具を一つのねじ溝における両側面上の噛合い箇所を同時に加工する形態とし、
前記ねじ溝全域の噛合い箇所を仕上げ加工するために、前記削り工具の中心を前記回転体状素材の回転に同期して前記ロッド軸方向に送る
ことをを特徴とする回転直動変換機構の噛合い要素の製作方法。 - 請求項12ないし15のいずれか1つの請求項において、
前記削り工具は回転体状工具であり、前記工具の軸中心である工具軸で回転させるものとすることを特徴とする回転直動変換機構の噛合い要素の製作方法。 - 請求項16において、
前記素材軸を各要素の中心軸とみなしたときに、前記工具軸を前記共通垂線の方向とすることを特徴とする回転直動変換機構の噛合い要素の製作方法。 - 請求項9において、
前記張り出し形状頂点よりも外周側を転造または鍛造の塑性加工により仕上げ、
前記張り出し形状頂点よりも内周側を塑性加工前または後に削り加工する
ことを特徴とする回転直動変換機構の噛合い要素の製作方法。 - 請求項9において、
前記ロッド軸または前記ローラ軸を含む面で分離する割型を用い、
前記張り出し形状よりも外周側を鋳造または粉末冶金成形により仕上げ、
前記張り出し形状よりも内周側を鋳造または焼結後に削り加工する
ことを特徴とする回転直動変換機構の噛合い要素の製作方法。 - 請求項18または19において、
前記張り出し形状の箇所に削り加工または塑性加工による仕上げ加工を追加することを特徴とする回転直動変換機構の噛合い要素の製作方法。 - 請求項18、19または20において、
前記ロッドまたは前記ローラの直径を規定するように、前記ロッドまたは前記ローラの外周を削り加工することを特徴とする回転直動変換機構の噛合い要素の製作方法。 - 請求項1ないし22のいずれか1つの請求項において、
前記環状山または前記ねじ山の外周縁を面取りすることを特徴とする回転直動変換機構の噛合い要素の製作方法。 - 請求項1ないし23のいずれか1つの請求項において、
前記加工製作後に、前記噛合い箇所自体を含む噛合い箇所近傍に、母材表面を化学変化させて形成するなじみ皮膜を設け、
前記なじみ皮膜は、母材を侵食するとともに母材の表層に析出するものであり、かつ、そのなじみ性は侵食部よりも析出部の方が高い特性を有する
ことを特徴とする回転直動変換機構の噛合い要素の製作方法。 - 請求項1または8において、
前記ロッドまたは前記ローラの材質を樹脂とし、前記ロッド軸または前記ローラ軸を含む面で分離する割型を用いた射出成形により製作することを特徴とする回転直動変換機構の噛合い要素の製作方法。 - 請求項24において、
前記噛合い箇所における断面形状は張り出し形状であり、
前記張り出し形状の頂点より内周側をも射出成型により製作することを特徴とする回転直動変換機構の噛合い要素の製作方法。 - 請求項24または25において、
前記割型の中心に機械強度の高い軸部をインサートすることを特徴とする回転直動変換機構の噛合い要素の製作方法。
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