JP2007120102A - サッシ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】内外障子と下枠とを備え、下枠は、内外障子の召合部における内障子の下方に位置する排水凹部を有し、内障子は、召合框の下端にシールピースを取り付けてあり、シールピースは下枠上面に当接する室内外方向の当接片と、内障子を閉じたときに排水凹部の上方に位置する水切片とを有している。
【選択図】 図1
Description
しかし、召合部の内障子室外側には雨水が風とともに吹き込みやすく、召合框の下部に止水部材を取り付けただけでは室内漏水の原因となりやすかった。
請求項2記載に係る引違いサッシは、請求項1記載の発明を下枠上面フラットサッシに適用したもので、外障子と内障子と下枠とシールピースとを備え、外障子及び内障子は、それぞれ下方に突出した垂下片を有し、下枠は、外障子ガイド溝と、内障子ガイド溝と、外障子と内障子との召合部における内障子の下方に位置する排水凹部とを有し、外障子ガイド溝は、外障子の垂下片をガイドするものであり、内障子ガイド溝は、内障子の垂下片をガイドするものであり、シールピースは、内障子の召合框の下端に取り付けてあるとともに下枠上面に当接する室内外方向の当接片と、内障子を閉じたときに排水凹部の上方に位置する水切片とを有していることを特徴とする。
請求項3記載に係るサッシ及び引違いサッシは、水切り片は、室内外方向、又は室内外方向と交差する方向に設けてあることを特徴とする。
請求項3記載の発明においては、室内外方向、又は室内外方向と交差する方向に水切片を排水凹部の上方に有しているため、雨水を排水凹部に落下させるように水切りする。
図5にサッシの縦断面図を示し、図6に横断面図を示す。
本発明に係るサッシは、建築物の屋外開口部に用いるのに適していて、図5及び図6に示した実施例は、下枠上面に突条レールの無いバリアフリー構造になっている。
下枠30、上枠1、左右の縦枠2とで略方形のサッシ枠を形成し、室内側に内障子10及び室外側に外障子20を装着し、内障子10及び外障子20がそれぞれ左右に開閉する引違いサッシになっている。
内障子10及び外障子20は、それぞれ上框13,23、下框11,21、召合框12,22、戸当たり框16,26にて障子枠を形成し、枠内にパネル14,24を装着している。
なお、図6に示す3は内障子の開き側ストッパーである。
図1においては、分かりやすくするために外障子を外した状態の内障子召合框の下部側のコーナー部を示す。
下枠30は、下枠ベース部材31の上部に複数の立上り片を設けるとともに、嵌着溝38、39を形成し、これに内障子用上面部材34及び外障子用上面部材33を嵌着して下枠上面が概ねフラットになっている。
下枠30には、内障子ガイド溝36と外障子ガイド溝37とを設けてあり、この内外障子のガイド溝には図5に示すように、それぞれ内障子下框11の室内側から下方に突出した内障子垂下片11aと外障子下框21の室内側から下方に突出した外障子垂下片21aが挿入し、ガイドするようになっていて、下框に取り付けた戸車15,25にて内障子10及び外障子20が下枠上面上を走行する。
従って、内障子ガイド溝36と外障子ガイド溝37とは、上部が内外障子の垂下片11a、21aの厚みよりも少し広いだけの狭い溝幅になっていて、内外障子の垂下片が左右にスライドするのをガイドする役割と、溝内部が幅広になっている凹部に雨水を流し込む排水溝としての役割を有している。
また、内障子ガイド溝と外障子ガイド溝の底部には、図示を省略したが適宜排水孔を設けて下枠の中空部35cを経由して室外に排水する。
内障子召合框12の外障子側には煙返し12aを設けて外障子の煙返しと当接し、外障子召合框22の室内側に当接する縦タイト材12bを有している。
また、下框の室外側下端にそれぞれ下枠上面タイト材11b,21bを取り付けている。
そこで、図4及び図5に示すように、召合部における内障子の下方に位置する下枠上面に排水凹部35及びこの排水凹部の底部に凹部排水孔35aを設けてあり、内障子召合框の下端部には止水用のシールピース40を取り付けてある。
当接片41は、図1及び図3に示すようにヒレ状の複数枚からなる弾性体になっていて、内障子垂下片11aに連続するようにシールピースの室内側に設けたシールピース垂下片45の室外側と、外障子召合框の室内側とにわたって下枠上面に当接するように配置してある。
シールピース40は、この当接片41と交差する方向であって排水凹部35の上方に位置する障子走行方向水切片42aと、図3(b)に示すように排水凹部35の上方に位置した室内外方向水切片42bを有している。
障子走行方向水切片42aは、先端部が排水凹部35側に向くようにベース部44側から障子走行方向に突出していて、当接片41と交差する方向(室内外方向水切り片42bと交差する方向)であれば、必ずしも直角方向である必要が無く、室内外方向斜めに突出していてもよい。
また、障子走行方向水切片42aは、図1に示すように、内障子下框11の室外側下端に取り付けてある下枠上面タイト材11bと重なるように当接又は近設している。
室内外方向水切片42bは、当接片41のように下枠上面に当接しているものではなく、当接片よりも下側に短くてもよいが、その室内外方向の幅は、排水凹部の室内外方向幅以上に有しているのが水切りに効果的である。
また、シールピース40の室外側には内障子召合框室外側と外障子召合框室内側との間を止水する召合框当接片43を有している。
図6に矢印で示したように、室外側から下枠上面に沿って召合部に風とともに雨水が吹き込むと、図3及び図5に示すように、シールピース40に設けた室内外方向水切片42bに当たり、その下の排水凹部に落下し、室内側に回り浸入しようとする雨水は、内障子下框11の下枠上面タイト材11bと障子走行方向水切片42aに当たり、その下の排水凹部35に落下する。
この内障子下框11の下枠上面タイト材11bにも水切り効果があり、障子走行方向水切片42aを当接又は、近くに配設することで、より効果的に水切りする。
落下した雨水は、排水凹部35からその下の凹部排水孔35aを経由して下枠の中空部35cに流れ込み、逆止弁の設けた室外排水孔35bから室外に排水される。
この水返し部材50は、下枠の外障子ガイド溝37の室内側に設けたタイト材ホルダー37b及び室内側側壁を切り欠いて形成した切欠部に水返し片が配置するように基台51を外障子ガイド溝37の底部に取り付けてある。
なお、切欠部に水返し片52を配置するものであれば、水返し部材50の取付位置は、外障子ガイド溝37の底部には限定されない。
水返し片52は、室内外方向に幅広で幅広の面が下枠の長手方向と直交する方向を向いており、外障子ガイド溝37に沿って吹き込んできた雨水の多くを排水凹部の室外側で遮る。
また水返し部材50の見付方向両端側の立上り片はそれぞれタイト材ホルダーの切欠部に位置し、タイト材ホルダー端部に当接する端面当接部53a、53bを有している。
障子が閉じた際に外障子が存在しない部分(図4においては水返し部材の左側)は室外になるので外障子ガイド溝37に沿って雨水が召合部に吹き込んでくる恐れが高い。
特に風が強いときには召合部の排水凹部35に吹き込む量が多くなるが、外障子ガイド溝の室内側に隣設した排水凹部の室外側よりに水返し部材50を取り付けてあり、水返し部材の水返し片52は室内外方向に幅広の水返し面を有しているので、排水凹部に浸入した雨水の多くは水返し面に当って下方に落下し、室内側に浸入することが防止される。
水返し片52は、室外から矢印の方向に沿って吹き込んでくる雨水を室内側の排水凹部の外に出ることを防ぐものであり、水返し片52の立ち上がり高さは、内障子の走行の障害にならない範囲で下枠上面より上方に突出していてもよく、水返し片52の見付け方向の位置は、排水凹部見付け方向の中央部がよい。
また、水返し片52の見込み方向の位置は、図5に示すように排水凹部35の室外側よりが最も効果的である。
排水凹部の雨水は、嵌着溝38の底部適宜位置に設けた排水孔から排水されるが、図5に示すように排水凹部35の底部に凹部排水孔35aを設けると効率的に中空部35cに流れ込み、室外排水孔35bより室外に排水される。
また、タイト材ホルダーの端面当接部53aは、タイト材ホルダーの端部をふさいでいるのでタイト材ホルダー37bとタイト材37aとの隙間に沿って室内側に雨水が浸入するのを防止する。
下枠130は、内側基板134とこの内側基板から上方に突出する内障子用走行レール138を有している。
内側基板の室外側には、タイト材ホルダーを設けてタイト材137aを取り付けてある。
内障子110は、下框111の内部に設けた戸車(表示を省略)で内障子用走行レール上を走行するようになっていて、内障子が閉じた際に召合部に位置して下枠に排水凹部135を設けてある。
内障子の召合框112の下端には、シールピース140を取り付けてあり、シールピース140は、下枠の内側基板に当接する室内外方向の当接片141と、排水凹部の上方に位置する室内外方向の室内外方向水切片142b及び当接片141と交差する方向の見付方向水切片142aを有している。
室外から召合部に雨水が吹き込んでくると、雨水が室内外方向水切片142bに当たり、その下の排水凹部に落下し、室内側に回り込むように浸入しようとする雨水は、見付方向水切片142aに当たり排水凹部に落下し、室外に排水される。
図1及び図7に示した実施例は、いずれも本発明を引違いサッシに適用した例であるが、召合部に排水凹部を有するものであれば、外障子をストッパー等で固定した内外障子からなる片引きサッシ等の各種サッシに適用でき、実施例に限定されるものではない。
11 内障子下框
11a 内障子垂下片
12 内障子召合框
30 下枠
35 排水凹部
36 内障子ガイド溝
37 外障子ガイド溝
40 シールピース
41 当接片
42a、42b 水切片
Claims (3)
- 内外障子と下枠とを備え、
下枠は、内外障子の召合部における内障子の下方に位置する排水凹部を有し、
内障子は、召合框の下端にシールピースを取り付けてあり、シールピースは下枠上面に当接する室内外方向の当接片と、内障子を閉じたときに排水凹部の上方に位置する水切片とを有していることを特徴とするサッシ。 - 外障子と内障子と下枠とシールピースとを備え、
外障子及び内障子は、それぞれ下方に突出した垂下片を有し、
下枠は、外障子ガイド溝と、内障子ガイド溝と、外障子と内障子との召合部における内障子の下方に位置する排水凹部とを有し、
外障子ガイド溝は、外障子の垂下片をガイドするものであり、
内障子ガイド溝は、内障子の垂下片をガイドするものであり、
シールピースは、内障子の召合框の下端に取り付けてあるとともに下枠上面に当接する室内外方向の当接片と、内障子を閉じたときに排水凹部の上方に位置する水切片とを有していることを特徴とする引違いサッシ。 - 水切り片は、室内外方向、又は室内外方向と交差する方向に設けてあることを特徴とする請求項1記載のサッシ又は請求項2記載の引違いサッシ。
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