JP2007118239A - 画像処理装置システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 印刷物には、用紙の汚れや色味の誤差等が生じる場合があるので、オペレータが目視等により検品し、検品した結果が悪ければ再印刷させる必要がある。印刷物の再印刷を可能にしつつ、データを不正に印刷されてしまう危険性を極力少なくするとともに、確実にデータを消去できセキュリティの強化を図ることを目的とする。
【解決手段】 印刷命令に基づき印刷ジョブの印刷を行い、印刷した印刷ジョブを再印刷命令に基づき再印刷する画像処理装置システムにおいて、複数ページの画像データから再印刷すべき画像データを選択し、選択されなかった画像データは消去し、選択された画像データの印刷部数をページ毎に設定して再印刷することを特徴とする画像処理装置システム。
【選択図】 図5

Description

本発明は、印刷命令に基づき印刷ジョブの印刷を行い、再印刷命令に基づき印刷ジョブの再印刷を行う場合の画像処理技術に関する。
従来、ユーザが印刷した印刷ジョブをハードディスク等の記憶装置に記憶し、必要な時に応じて容易に印刷ジョブを再印刷する技術が知られている。
従来例としては、例えば特許文献1をあげることが出来る。
特開平9−191379号公報
印刷物には、用紙の汚れや色味の誤差等が生じる場合があるので、オペレータが目視等により検品し、検品した結果が悪ければ再印刷させる必要がある。そして、再印刷をさせるためには、印刷物にかかる画像データをデバイス等に保存しておく必要がある。しかし、機密性の高いデータは不正に印刷されてしまう危険性があるため、その様なデータを保存しておくことは、セキュリティ上望ましくない。また、POD市場では大量に印刷ジョブを印刷することが多く、印刷中にジャムが生じた場合など、“ページ単位”で部数等を指定して再印刷することが求められている。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、コンピュータから送られた印刷命令に基づき印刷ジョブの印刷を行う画像処理装置システムにおいて、印刷した印刷ジョブを再印刷命令に基づき再印刷する画像処理装置システムを提供することにある。
本発明は、このような目的を達成するために、印刷命令に基づき印刷を行う画像処理装置システムにおいて、印刷命令に基づき印刷ジョブの印刷を行い、印刷した印刷ジョブを再印刷命令に基づき再印刷する画像処理装置システムにおいて、複数ページからなる印刷ジョブにかかる画像データを記憶するデータ記憶手段と、前記記憶手段に記憶された複数ページの画像データから再印刷すべき画像データを選択するデータ選択手段と、選択されなかった画像データを前記記憶手段から消去するデータ消去手段と、前記選択手段により選択された画像データの印刷部数をページ毎に設定するページ設定手段と、前記データ選択手段で選択した画像データを前記ページ設定手段で設定したページ毎の印刷部数で再印刷する再印刷手段と、を有することを特徴とする。
以上詳述したように、本発明によれば、コンピュータから送られた印刷命令に基づき印刷を行う画像処理装置システムにおいて、印刷物の再印刷を可能にしつつ、データを不正に印刷されてしまう危険性を極力少なくすることができる。更に、確実にデータを消去でき、セキュリティの強化を図ることができるという効果がある。
(実施例1)
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1は、本発明を適用した情報処理装置システムのシステム構成図である。図1において、リーダ部1、プリンタ部2、及び画像入出力制御部3は、マルチファンクションプリンタを構成する部分であり、このマルチファンクションプリンタは、ネットワークを介して、コンピュータ11、ネットワークサーバ12等の外部機器に接続されている。
リーダ部1は、原稿の画像を光学的に読取って光電変換し、原稿画像に応じたデジタルの画像データをプリンタ部2及び画像入出力制御部3に出力する。プリンタ部2は、リーダ部1及び画像入出力制御部3から送られた画像データを、例えば電子写真方式で記録紙上に記録する。画像入出力制御部3は、リーダ部1及びプリンタ部2に接続されており、ファクシミリ部4、ファイル部5、ネットワークインターフェース部7、LIPS(登録商標)(LBP Image Processing System)フォーマットを行なう第1フォーマッタ部8、ポストスクリプト(登録商標)(PS)フォーマットを行なう第2フォーマッタ部9、コア部10などから構成されている。
ファクシミリ部4は、電話回線を介して受信した圧縮画像データを伸長して、この伸長された画像データをコア部10へ転送し、また、コア部10から転送された画像データを圧縮して、この圧縮された圧縮画像データを、電話回線を介して送信する。
ファイル部5には、光磁気ディスクドライブユニット6が接続されており、ファイル部5は、コア部10から転送された画像データを圧縮し、この画像データを検索するためのキーワードとともに光磁気ディスクドライブユニット6内の光磁気ディスクに記憶させる。また、ファイル部5は、コア部10を介して転送されたキーワードに基づいて、光磁気ディスクに記憶されている圧縮画像データを検索し、得られた圧縮画像データを読出して伸長し、伸長された画像データをコア部10へ転送する。
ネットワークインターフェース部7は、パーソナルコンピュータ(PC)、ワークステーション(WS)等のコンピュータ11とコア部10との間のインターフェース制御を行う。ネットワークサーバ12は、ネットワーク制御を行う。フォーマッタ部8、9は、コンピュータ11から転送されたPDL(ページ記述言語)データをプリンタ部2で記録できる画像データに展開するものである。
コア部10については後述するが、コア部10は、リーダ部1、ファクシミリ部4、ファイル部5、ネットワークインターフェース部7、フォーマッタ部8、9の相互間でのデータの流れを制御するものである。
図2は、リーダ部1及びプリンタ部2を含むマルチファンクションプリンタの機械的構成を示す断面図である。
リーダ部1の自動原稿給送装置101では、複数枚の原稿302がスキャンする面を上向きにして原稿載置台301に載置される。そして、原稿載置台301に載置された原稿は、最終頁から順に1枚ずつ表裏反転してプラテンガラス102上へ給送され、原稿の読取動作が終了した後、プラテンガラス102上の原稿が排出される。
なお、原稿載置台301には、載置された原稿のサイズを検知する原稿サイズセンサ301aが設けられている。この原稿サイズセンサ301aは、例えば、原稿載置台301に載置された複数の原稿の各辺を揃えるための原稿セットガイド(図示省略)の位置を検知することにより、原稿のサイズを検知するように構成されている。
リーダ部1は、原稿がプラテンガラス(原稿台、読取台)102上に搬送されると、ランプ103を点灯した状態でスキャナユニット104を移動させることにより、原稿を露光走査する。この時の原稿からの反射光は、ミラー105、106、107、及びレンズ108によってCCDイメージセンサ(以下「CCD」という)109へ導かれる。
このようにして走査された原稿の画像光は、CCD109によって光電変換される。CCD109から出力される画像データは、A/D変換等の処理が施された後、プリンタ部2及び画像入出力制御部3のコア部10へ転送される。
プリンタ部2のレーザドライバ221は、レーザ発光部201を駆動するものであり、リーダ部1から出力された画像データに応じたレーザ光をレーザ発光部201から発光させる。このレーザ光は感光ドラム202に照射され、感光ドラム202にはレーザ光に応じた潜像が形成される。この感光ドラム202の潜像の部分には現像器203によって現像剤が付着される。
そして、レーザ光の照射開始と同期したタイミングで、カセット204又は205から記録紙を給紙して転写部206へ搬送し、感光ドラム202に付着された現像剤を記録紙に転写する。現像剤が転写された記録紙は定着部207に搬送され、定着部207の熱と圧力により現像剤が記像紙に定着される。定着部207を通過した記録紙は、片面記録が設定されている場合は、排出ローラ208によってそのままソータ220に排出され、ソータ220は、排出された記録紙をそれぞれのピンに収納して記録紙の仕分けを行う。なお、ソータ220では、仕分けが設定されていない場合は最上ビン(排紙トレー250)に記録紙を収納する。
また、両面記録が設定されている場合は、排出ローラ208の位置まで記録紙を搬送した後、排出ローラ208の回転方向を逆転させ、フラッパ209によって記録紙を再給紙搬送路へ導く。また、多重記録が設定されている場合は、記録紙を排出ローラ208の位置まで搬送しないでフラッパ209によって再給紙搬送路へ導く。再給紙搬送路へ導かれた記録紙は上述したタイミングで転写部206へ給紙される。また、フェースアップ排紙する場合は、反転排紙ユニット230をそのまま素通りして、ソータ220に排紙される。
一方、フェースダウン排紙の場合は、反転ユニット230で排紙方向を逆転させて排紙する。この場合、記録紙はいったん231の位置まで搬送され、搬送方向を逆にして後ろから排紙される。
図3は、リーダ部1の電気的な内部構成を示すブロック図である。
CCD109から出力された画像データに対してA/D・SH部110でアナログ/デジタル変換が行われるとともに、シェーディング補正が行われる。A/D・SH部110によって処理された画像データは、画像処理部111を介してプリンタ部2へ転送されるとともに、インターフェース部113を介して画像入出力制御部3のコア部10へ転送される。
CPU114は、操作部115で設定された設定内容に応じて画像処理部111及びインターフェース113を制御する。例えば、操作部115の操作によりトリミング処理を行って複写を行う複写モードが設定されている場合は、画像処理部111により、画像データに対するトリミング処理を行わせてプリンタ部2へ転送させる。また、操作部115の操作によりファクシミリ送信モードが設定されている場合は、インターフェース113により、画像データと設定モードに応じた制御コマンドとをコア部10へ転送させる。
このようなCPU114で実行される制御プログラムは、メモリ116に記憶されており、CPU114は、メモリ116を参照しながら制御を行う。また、メモリ116は、CPU114の作業領域としても使われる。
図4は、コア部10の電気的な内部構成を示すブロック図である。
リーダ部1からの画像データは、インターフェース部122を介してデータ処理部121へ転送されるとともに、リーダ部1からの制御コマンドは、インターフェース部122を介してCPU123へ転送される。データ処理部121は、画像の回転処理や変倍処理などの画像処理を行うものであり、リーダ部1からデータ処理部121へ転送された画像データは、リーダ部1から転送された制御コマンドに応じて、インターフェース部120を介してファクシミリ部4、ファイル部5、ネットワークインターフェース部7へ送られる。
コンピュータ11から送信されてきた画像を表すPDLデータは、ネットワークインターフェース部7、インターフェース部120を介してコア部10のCPU123に入力される。すると、CPU123は、そのPDLデータがLIPS(登録商標)とポストスクリプト(登録商標)のいずれの言語で記述されているかを判定し、対応するフォーマッタ部8又は9へ転送して画像データとして展開させる。この展開された画像データは、データ処理部121に転送された後、ファクシミリ部4やプリンタ部2へ転送される。
ファクシミリ部4からコア部10へ送られた画像データは、データ処理部121へ転送された後、プリンタ部2やファイル部5、ネットワークインターフェース部7へ転送される。
また、ファイル部5からコア部10へ送られた画像データは、データ処理部121へ転送された後、ブリンタ部2やファクシミリ部4、ネットワークインターフェース部7へ転送される。
CPU123は、メモリ124に記憶されている制御プログラム、及びリーダ部1から転送された制御コマンドに従って、上記のような制御を行う。また、メモリ124は、CPU123の作業領域としても使われる。
ネットワークインターフェース部7には、MIB(Management Information Base)と呼ばれるデータベースが構築されており、SNMP(Simple Network Management Protocol)プロトコルを用いてネットワーク上のコンピュータと通信し、プリンタの管理が可能になっている。また、部門IDごとに設定可能なプリント枚数やその他の各種設定を、装置の操作部115あるいはネットワーク上のコンピュータ11から行うことができるようになっている。
このように、コア部10を中心にして、原稿画像の読取り、画像のプリント、画像の送受信、画像の保存、コンピュータ11に対するデータの入出力などの各種の機能を、単独又は複合的に実行させることができる。
図5は、第1の実施の形態における画像処理装置システムで実行される画像処理の手順を示すフローチャートである。この処理では、印刷命令に基づき印刷ジョブの印刷を行い、オペレータが印刷した印刷物を確認した結果に用紙の汚れや色味の誤差等が生じた場合、ページ単位で部数を指定して再印刷を行う。ここでは、画像処理装置システムが持つタッチパネル画面上で再印刷の設定を行い、再印刷を実行するフローについて説明する。
まず、ステップS1にて、印刷命令に基づき印刷ジョブの印刷を開始する。ステップS2にて、全ての印刷ジョブが印刷されたら、印刷を終了する。印刷した画像データは、光磁気ディスクドライブユニット6内の光磁気ディスクに記憶される。次に、ステップS3にて、オペレータは印刷物の用紙の汚れや色味の誤差等が生じているかどうかを検品する。検品結果に問題がなければ、ステップS10に進み、光磁気ディスクドライブユニット6内の光磁気ディスクに記憶した印刷ジョブにかかる画像データを全て削除し、処理を終了する。ステップS3にて、検品結果に問題があった場合、ステップS4に進み、画像処理装置システムにあるタッチパネル画面上に、それまで印刷した印刷ジョブの履歴が表示される。次に、ステップS5にて、再印刷する印刷ジョブを選択する。ステップS6では、再印刷する印刷ジョブの設定を行う。まず、再印刷するページを指定し、ページ単位で部数を指定する。次に、ステップS7に進み、再印刷命令をだす。ステップS8では、ステップS6で指定したページ以外の画像データを磁気ディスクドライブユニット6内の光磁気ディスクから削除する。次に、ステップS9に進み、再印刷を行う。
図6は、印刷命令に基づき印刷が終了した後に、オペレータが印刷した印刷物に用紙の汚れや色味の誤差等が生じているかどうかを検品し、検品結果を入力する検品結果入力画面400である。検品結果に問題が無い場合は、検品結果OKボタン401を選択し、検品結果に問題がある場合は、検品結果NGボタン402を選択する。
図7は、再印刷する画像データを選択した後に、画像処理装置システムのタッチパネル上に表示される、再印刷設定画面410を示している。再印刷設定画面410では、再印刷の各種設定を行う。各種設定項目411では、再印刷するページ数、再印刷、部数を指定する。再印刷設定画面410上には、10ページ分の設定を行うことができる。初期画面は、1〜10ページが表示される。画像データが10ページ以上ある場合は、次ページ表示ボタン414を選択すると、次の11〜20ページが表示される。再出力したいページを選択すると、再印刷欄に「○」が表示され、選択したページは白抜き表示される。次に部数を指定する。部数指定は、画像処理装置上にある数字キーボタンで指定する。
(実施例2)
実施例2では、画像処理装置システムにおいて、印刷物を再印刷する際に、磁気ディスクドライブユニット6内の光磁気ディスクに記憶した画像データを消去し、更に画像データ中にセキュリティ情報を付加したページを印刷する処理について説明する。情報処理装置システムのシステム構成等の説明は、上記、図1〜4の説明を参照。
図8は、第2の実施の形態における画像処理装置システムで実行される画像処理の手順を示すフローチャートである。この処理では、印刷命令に基づき印刷ジョブの印刷を行い、オペレータが印刷した印刷物を確認した結果に用紙の汚れや色味の誤差等が生じた場合に、ページ単位で部数を指定して再印刷を行う。再印刷する際に、画像データ中にセキュリティ情報を付加したページがあるかどうかを特定し(図9参照)、セキュリティがかかったページを再印刷する際のフローについて、詳細に説明する。
まず、ステップS21にて、印刷命令に基づき印刷ジョブの印刷を開始する。ステップS22にて、全ての印刷ジョブが印刷されたら、印刷を終了する。印刷した画像データは、光磁気ディスクドライブユニット6内の光磁気ディスクに記憶される。次に、ステップS23にて、オペレータは印刷物の用紙の汚れや色味の誤差等が生じているかどうかを検品する。検品結果に問題がなければ、ステップS33に進み、光磁気ディスクドライブユニット6内の光磁気ディスクに記憶した印刷ジョブにかかる画像データを全て削除し、処理を終了する。ステップS23にて、検品結果に問題があった場合、ステップS24に進み、画像処理装置システムにあるタッチパネル画面上に、それまで印刷した印刷ジョブの履歴が表示される。次に、ステップS25にて、再印刷する印刷ジョブを選択する。ステップS26では、再印刷する印刷ジョブの設定を行う。まず、再印刷するページを指定し、ページ単位で部数を指定する。次に、ステップS27に進み、再印刷命令をだす。ステップS28では、ステップS26で指定したページ以外の画像データを磁気ディスクドライブユニット6内の光磁気ディスクから削除する。次に、ステップS29に進み、画像データにセキュリティがかかったページがあるかどうかを判別する(図9参照)。セキュリティがかかったページがある場合は、ステップS30に進み、画像処理装置システムのタッチパネル画面上でオペレータがパスワードを入力する(図10参照)。ステップS31 では、入力したパスワードの認証処理を行い、認証が失敗した場合はステップS30に戻り、パスワードを再入力して、ステップS31でパスワードが認証されるまで処理を繰り返す。パスワードが認証されたら、ステップS32に進み、ステップS26で設定した再印刷命令に基づき再印刷を行う。
再印刷後、再印刷した印刷物をオペレータが検品し、印刷物に問題があった場合は、ステップS23から、再印刷の処理を行い、全ての印刷物に検品結果に問題が無くなるまで、再印刷処理を繰り返す。
本発明の実施例の画像処理装置のブロック図である。 リーダ部及びプリンタ部の断面図である。 リーダ部のブロック図である。 コア部のブロック図である。 第1の実施の形態における画像処理装置システムで実行される画像処理の手順を示すフローチャートである。 検品確認を行う画面を示す図である。 再印刷の設定を行う画面を示す図である。 第2の実施の形態における画像処理装置システムで実行される画像処理の手順を示すフローチャートである。 セキュリティ情報に基づいて再印刷の設定を行う画面を示す図である。 パスワードの入力を行う画面を示す図である。
符号の説明
1 リーダ部
2 プリンタ部
3 画像入出力制御部
4 ファクシミリ部
5 ファイル部
6 光磁気ディスクドライブユニット
7 ネットワークインターフェイス部
8 第1フォーマッタ部
9 第2フォーマッタ部
10 コア部
11 パーソナルコンピュータ又はワークステーション(PC/WS)
12 ネットワークサーバー
101 原稿給送装置
102 プラテンガラス
103 ランプ
104 スキャナユニット
105,106,107 ミラー
108 レンズ
109 CCDイメージセンサ
110 A/D・SH部
111 画像処理部
113 インターフェイス部
114 CPU
115 操作部
116 メモリ
120 インターフェイス
121 データ処理部
123 CPU
124 メモリ
201 レーザ発光部
202 感光ドラム
203 現像器
204,205 カセット
206 転写部
207 定着部
208 排出ローラ
209 フラッパ
220 ソータ
221 レーザドライバ
230 反転排紙ユニット
250 排紙トレー

Claims (4)

  1. 印刷命令に基づき印刷ジョブの印刷を行い、印刷した印刷ジョブを再印刷命令に基づき再印刷する画像処理装置システムにおいて、
    複数ページからなる印刷ジョブにかかる画像データを記憶するデータ記憶手段と、前記記憶手段に記憶された複数ページの画像データから再印刷すべき画像データを選択するデータ選択手段と、選択されなかった画像データを前記記憶手段から消去するデータ消去手段と、前記選択手段により選択された画像データの印刷部数をページ毎に設定するページ設定手段と、前記データ選択手段で選択した画像データを前記ページ設定手段で設定したページ毎の印刷部数で再印刷する再印刷手段と、
    を有することを特徴とする画像処理装置システム。
  2. 前記画像処理装置システムは、再印刷の各種設定を行うためのタッチパネル画面を有し、前記データ選択手段は前記タッチパネル画面上で再印刷すべき画像データを選択し、前記ページ設定手段は前記タッチパネル画面上で印刷部数をページ毎に設定することを特徴とする請求項1の画像処理装置システム。
  3. 印刷命令に基づきページ毎にセキュリティ情報を付加した印刷ジョブの印刷を行い、印刷した印刷ジョブを再印刷命令に基づき再印刷する画像処理装置システムにおいて、
    複数ページからなる印刷ジョブにかかる画像データを記憶するデータ記憶手段と、前記記憶手段に記憶された複数ページの画像データから再印刷すべき画像データを選択するデータ選択手段と、選択されなかった画像データを前記記憶手段から消去するデータ消去手段と、前記選択手段により選択された画像データの印刷部数をページ毎に設定するページ設定手段、前記データ選択手段により選択した画像データ中にセキュリティ情報を付加したページがあるかを判別するセキュリティ判別手段と、前記セキュリティ判別手段でセキュリティ情報を付加したページを判別した場合、そのページを保護するためにオペレータが再印刷を実行する際に認証用のパスワードを入力するパスワード入力手段と、前記パスワード入力手段で入力したパスワードを認証するパスワード認証手段と、前記パスワード認証手段でパスワードが認証された場合、前記データ選択手段で選択した画像データを前記ページ設定手段で設定したページ毎の印刷部数で再印刷する再印刷手段と、
    を有することを特徴とする画像処理装置システム。
  4. 前記画像処理装置システムは、再印刷の各種設定を行うためのタッチパネル画面を有し、前記データ選択手段は前記タッチパネル画面上で再印刷すべき画像データを選択し、前記ページ設定手段は前記タッチパネル画面上で印刷部数をページ毎に設定し、前記パスワード入力手段は前記タッチパネル画面上でパスワードを入力することを特徴とする請求項3の画像処理装置システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US10110756B2 (en) 2016-03-09 2018-10-23 Seiko Epson Corporation Image processing apparatus and image processing method

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