JP2007117599A - マスク - Google Patents

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敏明 高見
Nana Kimura
奈々 木村
Kazuoki Toma
一興 當麻
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Abstract

【課題】簡易な構成でありながら、より密着性の高いマスクを提供する。
【解決手段】マスク本体2の両端部に装着用の紐3を有するマスクにおいて、マスク本体2は左右一対の生地を中央で一体的に接合してなり、その接合縁部4は鼻筋に適合する上側部分5が顔側に向けて傾斜すると共に、左右両側部2a,2bは互いに非接合の上縁部が接合縁部4の上端5aに繋がって山状に形成された突部6を有し、その突部6よりも後方側の幅を絞り込んだ構成である。
【選択図】図1

Description

本発明は、マスクの改良に関し、特にフィット性を向上させたマスクの構造に関するものである。
食品工場や精密機械工場等で使用される従来の衛生マスクは、例えば不織布等のフィルタ素材を四角形に打ち抜き、その左右に耳掛け紐を設けることを基本構成としている。この種のマスクは、着用すると鼻先でマスク上縁が浮き上がることからフィット性が悪く、鼻筋両脇の隙間から呼気が漏れて眼鏡が曇るなどの不都合が生じていた。
そのため、四角形のマスク本体の縦中央線の上縁に左右の生地を三角形状に接合し、それによってマスク本体の上縁中央に形成される略V字形状により、マスクの上縁部を鼻もとにフィットさせる技術が本出願人により提案されている(特許文献1)。
特開2003−47668号公報
しかしながら、上記特許文献1のマスクにおいても、マスク本体が全体として四角形であることから、略V字状の部分を鼻もとにフィットさせたとしても、その鼻もとからマスク上縁が直線的に頬側に引っ張られるので、鼻筋両脇の凹部に対してマスク縁部を完全にフィットさせることができなかった。そのため、依然として鼻筋両脇に若干の隙間が生じ、この隙間から呼気漏れが生じるので、食品工場や精密機械工場等の比較的温度の低い場所でマスクを着用して作業を行うと、眼鏡が曇る場合があった。また逆に、その若干の隙間から外気が侵入することにもなるので、防塵作用に関しても万全のものとは言えなかった。
本発明は、上述した課題を解決することを目的としてなされたものであり、簡易な構成でありながら、より密着性の高いマスクを提供するものである。
上記目的を達成するため、本発明が解決手段として採用したところは、マスク本体の両端部に装着用の紐を有するマスクにおいて、前記マスク本体は左右一対の生地を中央で一体的に接合してなり、その接合縁部は鼻筋に適合する上側部分が顔側に向けて傾斜すると共に、左右両側部は互いに非接合の上縁部が前記接合縁部の上端に繋がって山状に形成された突部を有し、その突部よりも後方側の幅を絞り込んだ点にある。かかる構成により、左右両側部を互いに左右方向に離反せしめると、接合縁部の上端がマスクの内側に向けて引っ張られていき、接合縁部の上側部分が鼻筋に対してフィットする態様となると共に、山状の突部が鼻筋両脇の凹部に対してフィットする態様となる。
また上記マスクにおいては、前記接合縁部の顎に適合する下側部分についても顔側に向けて傾斜させると共に、前記左右両側部の互いに非接合の下縁部を前記接合縁部の下端に繋がって山状に形成した突部を設けることが好ましい。かかる構成により、左右両側部を互いに左右方向に離反せしめると、接合縁部の下端も上端と同様にマスクの内側に向けて引っ張られていき、接合縁部の下側部分が顎下に対してフィットする態様となると共に、山状の突部が頬若しくは口元付近の凹部に対して良好にフィットする態様となる。
また上記マスクにおいて、前記接合縁部の上側部分に設けられる鼻筋に適合する傾斜部分はマスク本体の縦軸に対して30°〜50°の範囲内であることが好ましい。かかる態様により、マスクを装着したときの鼻筋及びその両脇の凹部に対するフィット性が極めて良好になる。
更に上記マスクは、前記マスク本体を上下対称形状に形成することが好ましい。かかる態様により、接合縁部の上下いずれの傾斜部分を鼻筋に適合させても高いフィット性が得られるので、使い易いマスクが実現される。
また、マスク本体を構成する左右一対の生地として不織布を使用する場合には、前記接合縁部を溶着により形成することが好ましい。
本発明に係るマスクによると、マスク本体の左右両側部を左右に離反せしめることにより、マスク本体中央の接合縁部がその上側の傾斜部分をマスク内側に折り曲げていくので、マスクを着用したとき、この接合縁部の上側傾斜部分が着用者の鼻筋にフィットし、しかも左右両側部の上縁部に設けられた山状の突部が鼻筋両脇の凹部にフィットする。したがって、鼻筋両脇に隙間なくマスクを装着できるので、呼気漏れがなく、眼鏡の曇りを良好に防止できる。また鼻筋両脇からの外気侵入も防止され、高い防塵作用も期待できる。
また接合縁部の顎に適合する下側部分にも、鼻筋に適合する上側部分と同様の形状を設けることにより、マスク本体の左右両側部を左右に離反せしめれば、マスク本体中央の接合縁部がその下側の傾斜部分についてもマスク内側に折り曲げていくので、マスクを着用したとき、この接合縁部の下側傾斜部分が着用者の顎下にフィットし、しかも左右両側部の下縁部に設けられた山状の突部が頬若しくは口元付近の凹部にフィットする。したがって、より完全に呼気漏れを防止できると共に、より完全な防塵作用も期待できる。
以下図面に基づいて本発明の好ましい実施形態を詳述する。図1は本実施形態に係るマスク1を示す図であり、マスク本体を左右等分に折り畳んだ状態を示している。マスク1は、鼻及び口元を覆うマスク本体2の左右両端部に、マスク装着用の伸縮する一対の耳掛け紐3,3を設けた構成である。マスク本体2は、不織布、帯電繊維、布など、用途に応じた材質の生地を用い、左右同形で一対の生地を左右両側部2a,2bに設け、それら左右両側部2a,2bをマスク本体2の中央で互いに接合させて一体形成したものである。そのため、マスク本体2を左右等分に折り畳んだ状態ではマスク本体2の前方縁に沿って接合縁部4が形成される。この接合縁部4では左右両側部2a,2bの2枚の生地が溶着や縫合等によって互いに密着接合される。例えば生地が不織布である場合には溶着によって接合縁部4を形成することが好ましく、布である場合には縫合によって形成することが好ましい。そして接合縁部4がマスク1を着用したときの鼻筋から顎下にかけての顔の縦中央線に対応するマスク本体2の縦中央線となる。また接合縁部4は、鼻筋に適合する上側部分が装着者の顔側(言い換えると、耳掛け紐3の設けられた後方側)に向けてやや傾斜した傾斜部5として形成されると共に、顎に適合する下側部分も装着者の顔側に向けてやや傾斜した傾斜部7として形成される。
マスク本体2において接合縁部4を除く左右両側部2a,2bは互いに非接合であり、左右方向に離反可能なように構成されている。この左右両側部2a,2bの上縁部には、接合縁部4の上端である傾斜部5の先端5aに繋がるようにして上方ないし後方側に緩やかに突出した頂部を形成する山状の突部6が設けられる。また左右両側部2a,2bの下縁部にも、接合縁部4の下端である傾斜部7の先端7aに繋がるようにして下方ないし後方側に緩やかに突出した頂部を形成する山状の突部8が設けられる。これら突部6,8よりも更に後方側の左右両側部2a,2bは、接合縁部4の中央部分に対応する部分が後方側に延びるように幅を絞り込んだ形態とされた頬部9を有し、その頬部9の後端部分がマスク本体2の左右両端部を構成し、そこに耳掛け紐3が取り付けられている。
図2は、マスク本体2の左右両側部2a,2bを互いに離反せしめた状態を示す図である。マスク1を着用するため、例えば耳掛け紐3,3を摘んで矢印Aで示すように左右方向に互いに離反せしめると、マスク本体2の左右両側部2a,2bの間には必然的に鼻、口及び顎の収容空間が形成されると共に、それに伴って接合縁部4の上端部5a及び下端部7aはそれぞれ矢印Bで示すようにその収容空間の内側に向けて引っ張られていく。つまり、マスク本体2の接合縁部4は上端部5a及び下端部7aが中央部よりも後方側に向けて傾斜しており、しかもマスク本体2は幅細に形成された頬部9を介して中央部分のみが左右に引っ張られるので、マスク本体2の前方縁に位置する接合縁部4の上端部5a及び下端部7aがその引張力を受けてマスク本体2の中央部分に向けて折れ曲がっていくのである。このとき、左右両側部2a,2bの上縁及び下縁に設けられた突部6,8も同様に収容空間の内側に向けて折れ曲がっていく。したがって、本実施形態のマスク1は、着用したとき、その上縁及び下縁が頬側に向けて直線的な態様にはならず、突部6,8が顔の表面に向かって突出するようになるので、この突部6,8が顔の凹部に沿って当接し、マスク1のフィット性を高めることになる。
図3は、マスク1を着用した状態を示す図である。上述の如く、マスク本体2の左右両側部2a,2bを左右方向に離反せしめると、接合縁部4の上端部5a及び下端部7aがマスク1の内側に折れ曲がっていくので、耳掛け紐3を耳に掛けてマスク1を着用した場合、マスク本体2の中央上側の傾斜部5は着用者の鼻筋にフィットすると共に、中央下側の傾斜部7は顎下にフィットする。また左右両側部2a,2bの突部6,8も同様に内側に折れ曲がるので、これら突部6,8も着用者の顔の凹凸表面に沿うようにフィットする。特に上縁側の突部6は着用者の鼻筋両脇にある凹部に対して良好にフィットするようになる。また下縁側の突部8は着用者の頬若しくは口元付近にある凹部に対して良好にフィットするようになる。
したがって、上述のマスク1は、鼻筋及びその両脇の凹部に対するフィット性が高く、呼気漏れが生じないので、眼鏡の曇りを有効に防止すると共に、マスク1の上下両縁が着用者の顔の凹凸表面に対して良好にフィットするので、縁部からの外気の侵入はほとんどなく、高い防塵作用を示すものである。また、マスク1は、左右一対の生地を上述した左右両側部2a,2bの形状に細断して、それら一対の生地を接合縁部4に沿って接着してマスク本体2を形成し、そのマスク本体2に対して左右一対の耳掛け紐3を取り付けるだけの簡易な構成であるので、フィット性の高いマスクを安価に提供でき、使い捨て等の用途にも適している。
図4はマスク本体2を形成する際のより好ましい例を説明する図である。マスク1のマスク本体2は、接合縁部4において鼻筋に適合する傾斜部5はマスク本体2の縦軸Vに対する角度θが30°〜50°の範囲内であることが好ましい。傾斜部5の角度θをこの範囲で形成することにより、マスク1を装着したときに鼻筋及びその両脇の凹部に対するマスクのフィット性が極めて良好になる。
また上述のマスク1は、図4に示す如く、マスク本体2をその中央を横断する横軸Hに関して上下対称形に形成することが好ましい。これにより、上下二つの傾斜部5,7のうちのいずれを鼻筋に適合させても高いフィット性が得られるので、使い易いマスクが実現されると共に、製造コストも抑えられる。
尚、本実施形態においては、マスク全体のフィット性を高めるために、マスク本体2において接合縁部4の顎に適合する下側部分にも傾斜部7を設ける場合を例示したが、鼻筋及びその両脇の凹部に対するフィット性だけを向上させれば良い場合には、接合縁部4の上側部分のみに傾斜部5を設ければ良く、その場合には下側部分の傾斜部7は特に設ける必要がない。
マスク本体を左右等分に折り畳んだ状態のマスクを示す図である。 マスク本体の左右両側部を左右方向に互いに離反せしめた状態を示す図である。 マスクを着用した状態の一例を示す図である。 マスク本体を形成する際のより好ましい例を説明する図である。
符号の説明
1 マスク
2 マスク本体
2a,2b 左右両側部(左右一対の生地)
3 耳掛け紐
4 接合縁部
5 傾斜部
6 突部
7 傾斜部
8 突部

Claims (5)

  1. マスク本体の両端部に装着用の紐を有するマスクにおいて、前記マスク本体は左右一対の生地を中央で一体的に接合してなり、その接合縁部は鼻筋に適合する上側部分が顔側に向けて傾斜すると共に、左右両側部は互いに非接合の上縁部が前記接合縁部の上端に繋がって山状に形成された突部を有し、その突部よりも後方側の幅を絞り込んだことを特徴とするマスク。
  2. 前記接合縁部は更に顎に適合する下側部分が顔側に向けて傾斜すると共に、前記左右両側部は互いに非接合の下縁部が前記接合縁部の下端に繋がって山状に形成された突部を有することを特徴とする請求項1記載のマスク。
  3. 前記接合縁部の上側部分において鼻筋に適合する傾斜部分はマスク本体の縦軸に対して30°〜50°の範囲内であることを特徴とする請求項1又は2記載のマスク。
  4. 前記マスク本体は上下対称形状であることを特徴とする請求項3記載のマスク。
  5. 前記マスク本体を構成する左右一対の生地は不織布であり、前記接合縁部を溶着により形成することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のマスク。
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