JP2007114055A - 液滴径測定装置 - Google Patents

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恭幸 居鶴
Chiaki Yamawaki
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Abstract

【課題】吐出直後の液滴のように、飛翔速度が速い液滴であっても、液滴径を精度よく測定できる液滴径測定装置を提供すること。
【解決手段】液滴径測定装置は、所定の飛翔方向に飛翔する液滴を照らす照明手段と、隣接して並んだ複数の撮像素子を有し拡大された液滴の画像を撮像する撮像手段と、液滴の画像に基づいて液滴の直径を算出する液滴径算出手段とを備え、撮像手段は撮像した画像に液滴の残像が残る露光時間で液滴を撮像し、撮像素子は液滴の画像に対応する電気的な出力を液滴径算出手段へ出力し、液滴径算出手段は液滴の飛翔方向と直交する方向に並んだ撮像素子のうち液滴の残像を捉えた撮像素子の出力に基づいて液滴の直径を算出する。
【選択図】図3

Description

この発明は、液滴径測定装置に関し、詳しくは、高速度で吐出され飛翔する液滴の直径を測定する装置に関する。
この発明に関連する従来技術としては、吐出後に落下する液滴の速度から液滴量を測定する方法とその方法に用いられる液滴量測定装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
この従来技術について図7を用いて概略的に説明する。
図7に示されるように、液滴量測定装置は、液滴101を水平方向に吐出するヘッド102、ヘッド102を制御するヘッドコントローラ121、ヘッド102から吐出された液滴101を撮像して液滴101の画像情報を得るカメラ103、液滴101を照らす照明光源105、カメラ103に装着される拡大レンズ104、カメラ103によって撮像された液滴101の画像情報に基づいて液滴101の落下速度を測定し液滴101の量を算出する情報処理装置106とを備えている。
情報処理装置106は、所定の時間差を空けて撮像された液滴101の2つの画像情報に基づいて、液滴の重心位置の移動距離を撮像された時間差で除算し、液滴101の速度を求める。
液滴101の最終的な落下速度は、重力と気体の抵抗が釣り合うことにより液滴101の大きさに応じた一定値となるため、この落下速度を求めることにより液滴量を求めることができる。
特開2003−28696号公報
液晶表示装置の普及に伴い、これに使用されるカラーフィルタの生産が大きく伸びている。その生産方法として用いられているのがインクジェット法である。
液晶表示装置では、色ムラの少ないきれいな表示が要求されるため、カラーフィルタの製造に用いられるインクジェットヘッドは、各吐出口から吐出されるインクの液滴量を均一に調整することが極めて重要である。
このため、各吐出口から吐出される液滴量を正確にしかも瞬時に測定することが望まれている。
このような観点から上述の従来技術をみると、ヘッドから吐出された液滴の落下速度が一定となるまで飛距離をとる必要があり、特に初期速度が速い場合には測定装置が大型化してしまう。
また、飛翔距離が長く、飛翔速度が遅くなるほど風の影響を受け易くなるため、測定が難しくなり測定誤差も大きくなる恐れがある。
ところで、従来技術のように、ヘッドから吐出された液滴が一定の落下速度におちつくまで待つことなく、吐出直後の液滴をスケール等と一緒に撮像できれば、測定装置の大型化を招くことなく、また風の影響を受けることもなく、液滴の直径を測定することが可能になると考えられる。
しかし、一般に吐出直後の液滴はその飛翔速度が非常に高く、これを静止画として撮像するには、非常に短い露光時間または超高速度のシャッター速度で撮像する必要がある。
例えば、飛翔速度10m/sec.で飛翔する直径20μmの液滴を50倍の拡大レンズを介して撮像する場合、残像が残らない静止画として撮像するには約13nsec.という非常に短い露光時間で撮像しなければならない。
仮に、このような短い露光時間で撮像するとすれば、光源としてパルスレーザーが必要となるが、パルスレーザーを発する装置は高価であり、また装置自体も大きい。
また、液滴の飛翔速度が上記の10m/sec.よりも速い場合、残像が残らないように静止画を撮像することは不可能であると考えられる。
この発明は以上のような事情を考慮してなされたものであり、吐出直後の液滴のように、飛翔速度が速い液滴であっても、液滴径を精度よく測定できる液滴径測定装置を提供するものである。
この発明は、所定の飛翔方向に飛翔する液滴を照らす照明手段と、隣接して並んだ複数の撮像素子を有し拡大された液滴の画像を撮像する撮像手段と、液滴の画像に基づいて液滴の直径を算出する液滴径算出手段とを備え、撮像手段は撮像した画像に液滴の残像が残る露光時間で液滴を撮像し、撮像素子は液滴の画像に対応する電気的な出力を液滴径算出手段へ出力し、液滴径算出手段は液滴の飛翔方向と直交する方向に並んだ撮像素子のうち液滴の残像を捉えた撮像素子の出力に基づいて液滴の直径を算出することを特徴とする液滴径測定装置を提供するものである。
この発明によれば、敢えて残像が残る撮像時間で撮像し、液滴径算出手段が液滴の飛翔方向と直交する方向に並んだ撮像素子のうち液滴の残像を捉えた撮像素子の出力に基づいて液滴の直径を算出するので、吐出直後のような、飛翔速度が速い液滴であっても液滴の直径を算出することが可能となる。
また、敢えて残像が残る撮像時間で撮像することにより、極度に短い露光時間で撮像せずにすみ、残像が残らない静止画として撮像することが不可能な非常に速い飛翔速度で飛翔する液滴にも対応することが可能となる。
この発明による液滴径算出装置は、所定の飛翔方向に飛翔する液滴を照らす照明手段と、隣接して並んだ複数の撮像素子を有し拡大された液滴の画像を撮像する撮像手段と、液滴の画像に基づいて液滴の直径を算出する液滴径算出手段とを備え、撮像手段は撮像した画像に液滴の残像が残る露光時間で液滴を撮像し、撮像素子は液滴の画像に対応する電気的な出力を液滴径算出手段へ出力し、液滴径算出手段は液滴の飛翔方向と直交する方向に並んだ撮像素子のうち液滴の残像を捉えた撮像素子の出力に基づいて液滴の直径を算出することを特徴とする。
この発明による液滴径算出装置において、液滴とは、所定の飛翔方向に飛翔する液体を意味し、特に限定されるものではないが、例えば、インクジェットヘッドから吐出されるインク等の液滴を挙げることができる。
また、照明手段は、液滴を照らすことができるものであればよく、その構成は特に限定されるものではないが、例えば、パルスレーザー、ハロゲンランプ、LEDランプ等が挙げられる。なかでも、装置に係るコスト等を考慮するとハロゲンランプやLEDランプが好ましい。
また、隣接して並んだ複数の撮像素子とは、各撮像素子が1つの画素となり光信号を電気信号に変換して出力できるものであればよく、その構成は特に限定されるものではないが、例えば、CCDなどが挙げられる。
また、液滴径算出手段とは、演算処理装置を意味し、例えば、CPU、ROM、RAM、I/Oポートなどを備えたマイクロコンピュータ等が挙げられる。
この発明による液滴径測定装置において、露光時間は、1つの撮像素子の飛翔方向に沿った長さを、撮像倍率と画像上における液滴の飛翔速度との積で除した値よりも長くなるように設定されてもよい。
このような構成によれば、残像が残るような露光時間を合理的に設定でき、電子的な制御が行い易くなる。
この発明による液滴径測定装置において、液滴径算出手段は、液滴の残像を捉えた撮像素子の出力と、液滴の残像を捉えていない撮像素子との中間の値を出力する撮像素子を液滴の残像の境界を捉えた撮像素子として判断してもよい。
このような構成によれば、液滴の残像を捉えた撮像素子が発する出力と、液滴の残像を捉えていない撮像素子が発する出力との出力変化が緩やかな場合であっても、暫定的に液滴の残像の境界を定めることができ、液滴の直径をより精度よく算出することができる。
この発明による液滴径測定装置は、液滴を吐出する吐出手段をさらに備え、撮像手段は吐出された液滴のうち任意の液滴を撮像するように吐出手段と所定の時間差を空けて同期制御されてもよい。
この発明による液滴径測定装置は、液滴を吐出する吐出手段をさらに備え、照明手段は所定の時間的間隔を空けて不連続的に発光し、撮像手段および照明手段は吐出された液滴のうち任意の液滴を撮像するように吐出手段と所定の時間差を空けて同期制御されてもよい。
以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明を詳細に説明する。
実施例1
図1〜4に基づいて、この発明の実施例1による液滴径測定装置について説明する。
図1は実施例1による液滴径測定装置の概略的な構成図、図2は同期回路による制御の一例を示す説明図、図3は演算処理部が液滴の飛翔方向と直交する方向に並んだ撮像素子の出力を測定する工程を説明する説明図、図4は液滴の飛翔方向と直交する方向に並んだ撮像素子のうち液滴の残像を捉えた撮像素子が発する出力の一例を示す説明図である。
図1および図3に示されるように、実施例1による液滴径測定装置10は、液滴3を吐出する吐出部(吐出手段)1と、所定の飛翔方向D1に飛翔する液滴3を照らす照明部(照明手段)9と、隣接して並んだ複数の撮像素子6からなるCCD8を有し拡大された液滴3の画像2を撮像するカメラ(撮像手段)5と、液滴3の画像2に基づいて液滴3の直径Aを算出する演算処理部(液滴径算出手段)11とを備え、カメラ5は撮像した画像2に液滴3の残像4(図3参照)が残る露光時間で液滴3を撮像し、撮像素子6は液滴3の画像2に対応する電気的な出力を演算処理部11へ出力し、演算処理部11は液滴3の飛翔方向D1と直交する方向に並んだ撮像素子6のうち液滴3の残像4を捉えた撮像素子6の出力に基づいて液滴3の直径Aを算出するように構成されている。
カメラ5には被写体である液滴3を拡大して撮像するレンズ7が装着されている。
照明部9は常時点灯し、レンズ7と対向するように配置され、吐出部1から吐出された液滴3は照明部9とカメラ5との間を通過する。
カメラ5は演算処理部11と電気的に接続され、演算処理部11はカメラ5が撮像した液滴3の画像2に基づき、液滴3の直径Aを算出する。
カメラ5と吐出部1は同期回路13を介して電気的に接続され、液滴3の吐出と撮像との同期制御が行われる。
図2は、同期回路13による制御の一例である。パルス信号Pに応じて吐出部1から吐出が行われる。
i番目の吐出Pi後、液滴3がカメラ5まで飛翔する時間T1を空けて、カメラ5のシャッタが時間T2の間だけ開いてCCD8の撮像素子6が露光され、吐出に連動した液滴3の撮像が行われる。
ここで、露光時間は、CCD8を構成する1つの撮像素子6の飛翔方向D1に沿った長さを、撮像倍率と画像2上における液滴3の飛翔速度との積で除した値よりも長くなるように設定される。
図3に示されるように、演算処理部11は、液滴3の飛翔方向D1と直交する方向D2に並んだ撮像素子6のうち液滴3の残像4を捉えた撮像素子6の出力を測定する。
図4は、液滴3の残像4を捉えた撮像素子6が発する電気的な出力の一例を示す説明図である。ここで出力とは例えば画素の明るさであり、演算処理部11は液滴3の飛翔方向D1と直交する方向D2に並んだ撮像素子6のうち低い出力を発する撮像素子6の数を測定する。
液滴3の残像4を捉えた撮像素子6が発する出力と、液滴3の残像4を捉えずに背景を撮像した撮像素子6が発する出力との出力変化が緩やかであり、液滴3の残像4と背景との境界が特定しずらい場合、演算処理部11は、液滴3の残像4を捉えた撮像素子6が発する出力と、液滴3の残像を捉えずに背景を撮像した撮像素子が発する出力との中間の値17の出力を発する撮像素子6を液滴3の残像4と背景との境界を捉えた撮像素子6として判断する。
これにより、液滴3の残像4と背景との境界が特定しずらい場合であっても、暫定的に液滴3の残像4の境界を特定することができ、より精度よく液滴3の直径Aを算出することが可能となる。
レンズ7の倍率により1つの撮像素子6当たりの実際の被写体の長さが求められるので、演算処理部11が低い出力を発する撮像素子6の数を測定することにより、図3に示されるように、飛翔方向D1に対して直交する方向D2の液滴3の幅が算出され、この幅が液滴3の直径Aに相当することとなる。
なお、ここで倍率とは撮像素子6上のイメージサイズを実際の被写体のサイズで除した値である。
液滴3の直径Aが分かれば、公式:V=4/3π(A/2)3により、吐出部1から吐出され飛翔する液滴3の体積を算出することもできる。
なお、1つの撮像素子6当たりの実際の被写体の長さは、上述のようにレンズ7の倍率から求められてもよいし、或いは、事前のスケール撮影から求められた値が用いられてもよい。
従来は、飛翔する液滴を撮像してその直径を求める場合、液滴の残像が残らない静止画として撮像を行い、撮像された液滴の近似円の直径を液滴径としていた。しかし、液滴の飛翔速度が非常に速い場合には、撮像された画像に液滴の残像が残り、精度のよい測定が難しい場合があった。
本実施例では、上述のとおり、撮像された画像2に敢えて液滴3の残像4が残る露光時間で撮像を行い、液滴3の飛翔方向D1に直交する方向に並んだ撮像素子6のうち、液滴3の残像4を捉えた撮像素子6の数を測定し、この数に基づいて液滴3の直径Aを算出するので、飛翔速度が非常に速く残像4が残らない静止画として撮像することが不可能な液滴3であっても精度よくその直径Aを測定することができる。
実施例2
この発明の実施例2による液滴径測定装置について図5および図6に基づいて説明する。
図5は実施例2による液滴径測定装置の概略的な構成図、図6は同期回路による制御の一例を示す説明図である。
図5に示されるように、実施例2による液滴径測定装置20は、吐出部1、カメラ5および照明部(照明手段)9が同期回路23を介して電気的に接続され、照明9は吐出部1およびカメラ5と同期制御される。つまり、照明部9は吐出部1の駆動から所定の時間的間隔を空けて同期制御され不連続的に発光する。
演算処理部11は実施例1と同様にレンズ7が装着されたカメラ5と電気的に接続され、カメラ5が撮像した液滴3の画像2において、液滴3の残像4を捉えた撮像素子6の数を測定することにより液滴3の直径Aを算出する(図3参照)。
図6は同期回路23による制御の一例である。照明部9の発光時間T2が実際の露光時間となり、露光時間T2を含む時間の間、カメラ5のシャッタが開く。
上述の実施例1では、照明部9が常時点灯されるため、カメラ5のシャッタースピードにより露光時間が規定されていたが、本実施例では、カメラ5のシャッタースピードを遅くし、照明部9の発光時間を露光時間とする。
これにより、照明部9が常時点灯されカメラ5のシャッタースピードが速い場合に、撮像された画像に筋のような光が写り込むスミアと呼ばれる現象を防止でき、より確実に液滴3の直径Aを算出することが可能となる。
この発明の実施例1による液滴径測定装置の概略的な構成を示す構成図である。 同期回路による制御の一例を示す説明図である。 演算処理部が液滴の飛翔方向と直交する方向に並んだ撮像素子の出力を測定する工程を説明する説明図である。 液滴の飛翔方向と直交する方向に並んだ撮像素子のうち液滴の残像を捉えた撮像素子が発する出力の一例を示す説明図である。 この発明の実施例2による液滴径測定装置の概略的な構成を示す説明図である。 同期回路による制御の一例を示す説明図である。 従来の液滴量測定装置の概略的な構成を示す構成図である。
符号の説明
1・・・吐出部
2・・・画像
3・・・液滴
4・・・残像
5・・・カメラ
6・・・撮像素子
7・・・レンズ
8・・・CCD
10,20・・・液滴径測定装置
11・・・演算処理部
13,23・・・同期回路
17・・・中間の値
D1・・・飛翔方向
D2・・・飛翔方向と直交する方向

Claims (5)

  1. 所定の飛翔方向に飛翔する液滴を照らす照明手段と、隣接して並んだ複数の撮像素子を有し拡大された液滴の画像を撮像する撮像手段と、液滴の画像に基づいて液滴の直径を算出する液滴径算出手段とを備え、撮像手段は撮像した画像に液滴の残像が残る露光時間で液滴を撮像し、撮像素子は液滴の画像に対応する電気的な出力を液滴径算出手段へ出力し、液滴径算出手段は液滴の飛翔方向と直交する方向に並んだ撮像素子のうち液滴の残像を捉えた撮像素子の出力に基づいて液滴の直径を算出することを特徴とする液滴径測定装置。
  2. 前記露光時間は、1つの撮像素子の飛翔方向に沿った長さを、撮像倍率と画像上における液滴の飛翔速度との積で除した値よりも長くなるように設定される請求項1に記載の液滴径測定装置。
  3. 液滴径算出手段は、液滴の残像を捉えた撮像素子の出力と、液滴の残像を捉えていない撮像素子の出力との中間の値を出力する撮像素子を液滴の残像の境界を捉えた撮像素子として判断する請求項1又は2に記載の液滴径測定装置。
  4. 液滴を吐出する吐出手段をさらに備え、撮像手段は吐出された液滴のうち任意の液滴を撮像するように吐出手段と所定の時間差を空けて同期制御される請求項1〜3のいずれか1つに記載の液滴径測定装置。
  5. 液滴を吐出する吐出手段をさらに備え、照明手段は所定の時間的間隔を空けて不連続的に発光し、撮像手段および照明手段は吐出された液滴のうち任意の液滴を撮像するように吐出手段と所定の時間差を空けて同期制御される請求項1〜3のいずれか1つに記載の液滴径測定装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009012206A (ja) * 2007-07-02 2009-01-22 Konica Minolta Ij Technologies Inc インクジェットヘッド検査装置及び検査方法
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CN114714766A (zh) * 2022-04-01 2022-07-08 北京博示电子科技有限责任公司 检测装置及喷墨打印机

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