JP2007113268A - 目地テープ及びこれを用いた塗膜防水工法 - Google Patents

目地テープ及びこれを用いた塗膜防水工法 Download PDF

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Abstract

【課題】 施工が容易で、防水層にクラックが発生するのを効果的に抑制することのできる目地テープ、及びこの目地テープを用いた塗膜防水工法の提供。
【解決手段】 目地テープAは、下地面11に形成された目地部12またはクラック13に貼着され、その上から塗膜防水層21が形成される塗膜防水工法に用いられ、基材1と、この基材1の片面中央部に設けられた粘着層2とを備え、基材1の両端縁部が、粘着層2よりも外方に延出する延出部3,3とされている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、建築物の屋上等の下地面を防水処理するときに用いる目地テープ及び当該目地テープを用いた塗膜防水工法に関する。
塗膜防水工法は、建築物の屋上等の下地面に、塗膜防水層を形成して防水機能を発揮させる工法であるが、下地コンクリート等に発生した目地部やクラックには大きな動きが発生する場合があるため、不織布、クロス、粘着剤付き処理テープ等を複合処理して、下地の動きで発生する塗膜防水層の破断を防ぐ方法が従来行われている。上記の中でも、粘着剤付き処理テープは、従来から基材と、基材の片面全体に設けられた粘着層とから構成されるものが用いられている(例えば、特許文献1,2参照)。
特開平9−310451号公報 特開2001−342720号公報
しかしながら、上記従来から用いられている処理テープを用いて施工した場合、下地に動きがあると防水層のうち、処理テープの端辺に対応する部分にクラックが発生し、防水層の防水機能を低下させるという問題があった。この原因として、下地に動きがある場合、(1)処理テープの部位に動きが集中すること、(2)処理テープを複合した場合、処理テープの端辺では、他の部位よりも防水層の厚さが薄いこと、(3)処理テープの端辺では強度面に劣ること等が考えられる。
そこで、処理テープの上に幅の広い不織布、クロス等を複合して用いることで、処理テープ端辺に対応する部分を補強し、下地の動きに追従できる方法が行われているが、手間がかかりコストアップにもつながっていた。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、施工が容易で、防水層にクラックが発生するのを効果的に抑制することのできる目地テープ及びこの目地テープを用いた塗膜防水工法を提供することを目的とする。
本発明者らは、上記課題を解決するため鋭意検討した結果、基材と、該基材の片面に設けられた粘着層とを備え、前記基材の少なくとも一部が、前記粘着層よりも外方に延出する延出部とされた目地テープを用いれば、防水層にクラックが発生するのを抑制できることを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明の要旨は以下のとおりである。
〔1〕 下地面に形成された目地部またはクラックに貼着され、その上から塗膜防水層が形成される塗膜防水工法に用いられる目地テープであって、基材と、この基材の片面に設けられた粘着層とを備え、前記基材の少なくとも一部が、前記粘着層よりも外方に延出する延出部とされている目地テープ、
〔2〕 前記延出部が、基材の長手方向の両端縁部に沿って形成されてなる前記〔1〕記載の目地テープ、
〔3〕 前記塗膜防水層がポリマーセメント系の防水材から形成されてなる前記〔1〕または〔2〕記載の目地テープ、
〔4〕 下地面に形成された目地部またはクラックに対して前記〔1〕〜〔3〕のいずれかに記載の目地テープを貼着し、その上から塗膜防水層を形成することを特徴とする塗膜防水工法、
〔5〕 下地面の上に第1の塗膜防水層を形成し、該塗膜防水層のうち、前記下地面に形成された目地部またはクラックに対応する部分に前記〔1〕〜〔3〕のいずれかに記載の目地テープを上から貼着し、次いで前記第1の塗膜防水層および前記目地テープの上に第2の塗膜防水層を形成することを特徴とする塗膜防水工法。
本発明の目地テープは、下地面に形成された目地部またはクラックに貼着され、その上から塗膜防水層が形成される塗膜防水工法に用いられるものであって、基材と、この基材の片面に設けられた粘着層とを備え、前記基材の少なくとも一部が、前記粘着層よりも外方に延出する延出部とされているので、施工が容易で、前記防水層にクラックが発生するのを効果的に抑制することができる。
以下、本発明の目地テープ及び該目地テープを用いた塗膜防水工法について、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明の目地テープを用いて施工した一例を示す外観斜視図であり、図2は図1の断面図である。目地テープAは、細長の基材1と、該基材1の片面(図1では基材1の下面)の中央部に設けられた粘着層2とを備え、粘着層2が設けられていない部分、すなわち基材1の長手方向の両端縁部が延出部3,3とされている。目地テープAは塗膜防水工法の施工時に使用されるものであり、施工にあたっては、図1及び図2に示すように、コンクリート等からなる下地面11に形成された目地部12の上を粘着層2で塞ぐようにして目地テープAを貼着し、下地面11及び目地テープAの上から塗膜防水層21を形成する。
基材1の素材としては、塗膜防水層21を形成する防水材と一体化するものであれば特に限定されず、例えば、ポリビニルアルコール(ビニロン);ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート等のポリエステル;ポリプロピレン等のポリオレフィン;ガラス;カーボン等が挙げられ、これらは単独で又は2種以上を混合して用いることができる。また、基材1の構成としては、前記素材により形成された不織布、クロス(織布、編布)等の単独又はこれらの複合体が挙げられる。これらの中でも、防水材と良好に一体化して、経済性にも優れる点で、ポリビニルアルコール(ビニロン)またはポリエチレンテレフタレートにより形成された不織布が好ましく用いられる。
基材1の目付重量及び厚さについては、防水材と一体化して、塗膜防水層21表面に影響を及ぼさない範囲であれば特に限定されないが、目付重量は10〜100g/mであることが好ましく、厚さは0.05〜0.6mmであることが好ましい。
粘着層2を構成する粘着剤としては、例えば、天然ゴム系粘着剤;ポリイソプレンゴム、ブチルゴム、ブチル−イソプレンゴム等の合成ゴム系粘着剤;ゴムアスファルト系粘着剤;アクリル酸系粘着剤等が挙げられ、これらは単独で又は2種以上を混合して用いることができる。
粘着層2の幅は、塗膜防水層21にクラックが発生するのを効果的に抑制するため、好ましくは1cm以上、より好ましくは2〜10cm、更に好ましくは、3〜7cmである。粘着層2の厚さは、粘着性を長期間維持するために、0.05〜1.0mmであることが好ましい。
粘着層2の形成方法としては、基材1の片面に、上記粘着剤をロールコーター等で直接塗布して形成する方法や、基材1の片面に、中間基材とこの中間基材の上下両面に上記粘着剤からなる粘着部を設けた両面テープを貼り付ける方法等が挙げられる。なお、後者の場合に用いる両面テープの中間基材の材質、厚み等は、本願発明の目的を損なわない範囲であれば、特に限定されるものではない。
基材1の両端縁部に沿って形成された延出部3,3は、塗膜防水層21にクラックが発生するのを効果的に抑制するため、粘着層2よりも幅方向外方に0.3cm以上延出していることが好ましく、より好ましくは、1〜5cm、更に好ましくは、2〜3cmである。
なお、本実施形態では、通常、目地テープAの全体の形態がロール状とされること、さらには、塗膜防水層21にクラックが発生するのを効果的に抑制するため、基材1の両端縁部が粘着層2よりも外方に延出した延出部3,3とされているが、基材1において延出部3を設ける位置や数、延出部3の形状等は、使用状況等に応じて適宜設定すればよく、基材1の少なくとも一部が、粘着層2よりも外方に延出する延出部であればよい。
塗膜防水層21を形成する防水材としては、水系でも溶剤系でもよく、例えば、ウレタンゴム系、アクリルゴム系、クロロプレンゴム系、ゴムアスファルト系、シリコーンゴム系等のゴム系防水材;アクリル系樹脂、アクリル−スチレン系樹脂、アクリル−ウレタン系樹脂、アクリル−シリコーン系樹脂、酢酸ビニル系樹脂、酢酸ビニル−アクリル系樹脂、エチレン−酢酸ビニル系樹脂、酢酸ビニル−エチレン−アクリル系樹脂等からなる樹脂エマルジョンと、ポルトランドセメント、アルミナセメント等のセメントと、珪砂等の骨材とを含有してなるポリマーセメント系防水材等が挙げられ、これらは単独で又は2種以上を混合して用いることができる。これらの中でも、アクリル系樹脂エマルジョン、アクリル−スチレン系樹脂エマルジョン、エチレン−酢酸ビニル系樹脂エマルジョン、酢酸ビニル−エチレン−アクリル系樹脂エマルジョンを含有してなるポリマーセメント系防水材が、耐候性に優れる点で好ましく用いられる。
また、塗膜防水層21は、通常、0.5〜3mm程度の厚さに形成され、塗膜防水層21の形成方法としては、上述した防水材をローラー、コテ等で均一な厚さとなるように塗布して乾燥させる方法が挙げられる。なお、塗膜防水層21の補強、美観向上等のために、防水材が乾燥した後、その表面に、トップコートを塗布してもよい。トップコートとしては、アクリル系塗料、アクリル−ウレタン系塗料、アクリル−シリコーン系塗料、エチレン−酢酸ビニル系塗料等が挙げられ、これらは単独で又は2種以上混合して用いることができる。
なお、本発明において下地面とは、建築物の屋上、ベランダ、バルコニーなどの表面を形成する面をいい、特別何も処理されていない下地面そのものの他、下地面に下地調整、下地補修またはプライマーによる下塗り等の処理が施されたものも含まれる。また、図1及び図2では、下地面11に形成された目地部12に目地テープAが貼着されているが、図3及び図4に示したように、目地テープAは下地面11に形成されたクラック(亀裂部)13にも適用することができる。
また、別の施工形態としては、図示しないが、いったん形成した塗膜防水層21の上から目地テープAを貼着し、その上から再度塗膜防水層21を形成する方法も例示することができる。より具体的には、下地面の上に塗膜防水層(以下、「第1の塗膜防水層」という)を形成し、その後第1の塗膜防水層のうち、前記下地面に形成された目地部またはクラックに対応する部分に目地テープAを上から貼着し、次いで第1の塗膜防水層と目地テープAの上に別途第2の塗膜防水層を形成する方法が挙げられる。
1.目地テープの作製
一定の幅を有する基材の片面中央部に、中間基材とこの中間基材の上下両面に粘着部を設けた両面テープを貼り付けて、一定の厚さを有する粘着層を形成し、左右の両端縁部に沿って延出部を有する目地テープ(本発明品)を6種類(目地テープ1〜6)作製した。
また、一定の幅を有する基材の片面全体に、中間基材とこの中間基材の上下両面に粘着部を設けた両面テープを貼り付けて、一定の厚さを有する粘着層を形成して目地テープ(比較品)を5種類(目地テープ7〜11)作製した。目地テープ1〜11の詳細は表1に示したとおりである。
Figure 2007113268
各目地テープに用いた基材、両面テープの詳細は以下の通りである。
(基材)
C1:三方向ガラスクロス複合ビニロン、目付重量46g/m、厚さ0.18mm〔大日化成株式会社製、商品名:ビッグサンクロスV〕
C2:ポリエステル不織布、目付重量60g/m、厚さ0.53mm〔大日化成株式会社製、商品名:ビッグサンクロス〕
(両面テープ)
AD2:粘着部がブチルゴム系粘着材からなり、中間基材が網状のワリフからなる両面テープ、厚さ0.5mm
AD3:粘着部がアクリル酸エステル系粘着材からなり、中間基材がポリエステル不織布からなる両面テープ、厚さ0.09mm。
2.クラック発生抑制機能の評価
2.1 試験体の作製
目地テープ1〜11のクラック発生抑制機能を次の方法により評価した。すなわち、図5に示すように、互いの端面が当接するように2枚の基板C,C(スレート板、縦50mm、横100mm、厚さ3mm)を左右に並べ、その上面に刷毛を用いてプライマーを塗布および乾燥させて下塗り層Bを形成し(塗布量100g/m)、下塗り層Bの上面で、かつ上記2枚の基板C,Cの突き合わせ部分上に、上記「1.目地テープの作製」で作製した各目地テープAを貼着した。次いで、下塗り層B及び目地テープAの上面に塗膜防水層WPを形成した後、20℃(湿度:65%RH)で2週間放置し、試験体Sを得た。なお、プライマーの詳細と塗膜防水層WPの形成方法については以下に説明する。
(プライマー)
アクリル系樹脂とエチレン酢ビニル樹脂の混合物(30重量%のエマルジョン)〔大日化成株式会社製、商品名:ビッグサンプライマー#100〕を水で希釈して15重量%としたもの。
(塗膜防水層WP1)
下塗り層B及び目地テープAの上面に下記防水材を塗布量1kg/mで塗布して、5時間室温で放置した後、上記と同じ防水材を塗布量1kg/mで塗布して、17時間室温で放置し、次いで、下記トップコートを塗布量0.1kg/mで塗布して、1時間室温で放置した後、さらに、上記と同じトップコートを塗布量0.1kg/mで塗布して、5時間室温で放置して形成したもの。
塗膜防水層WP1で用いた防水材:エチレン酢酸ビニルエマルジョン〔大日化成株式会社製、商品名:ビックサンコートSC−100〕と、セメント系プレミックス粉材〔大日化成株式会社製、商品名:ビックサンパウダーR−100〕と、水とを、9:7:1.5の重量比率で十分混合したもの。
塗膜防水層WP1で用いたトップコート:アクリルウレタン系塗料〔大日化成株式会社製、商品名:ビッグサントップAU〕と、水とを、20:1の重量比率で十分混合したもの。
WP1の厚さ:約1.2mm
(塗膜防水層WP2)
下塗り層B及び目地テープAの上面に、塗膜防水層WP1で用いたのと同じ防水材を塗布量1.2kg/mで塗布して、24時間室温で放置した後、さらに、上記と同じ防水材を塗布量1.2kg/mで塗布して、5時間室温で放置して形成したもの。
塗膜防水層WP2で用いた防水材:ウレタンゴム系防水材(JIS A 6021−2000:ウレタンゴム系1類)
WP2の厚さ:約1.6mm
2.2 評価方法
上記で得られた試験体Sの左右の基板C,Cを、温度調節可能な恒温槽が取り付けられた引張試験機〔株式会社インテスコ製、型番:Model 205〕を用いて、−5℃、20℃または60℃で、5mm/分の速度で左右方向外方に引っ張り、塗膜防水層WP表面にクラックが発生したときの引張距離を求めることにより、各目地テープAのクラック発生抑制機能を評価した。その結果を、測定条件とともに表1に示す。
2.3 結果
目地テープ1と7、2と8、3と9、4と10、5,6と11を比べると、延出部を設けた目地テープ1〜6(本発明品)は、延出部を有さない目地テープ7〜11(比較品)に比べて、大きな引張距離を示した。また、目地テープ7〜11(比較品)を用いた場合は、試験体の左右の基板C,Cを引っ張った当初から、塗膜防水層WPのうち、目地テープAの端辺に対応する部位に窪みが生じ、基板Cの引張による応力が集中している様子が観察されたが、目地テープ1〜6(本発明品)を用いた場合は、そのような現象は確認されなかった。これらのことから、目地テープ1〜6(本発明品)は、目地テープ7〜11(比較品)に比べて高いクラック発生抑制機能を有するということができる。
本発明の目地テープを用いて施工した一例を示す外観斜視図である。 図1の正面図である。 他の実施形態を示す外観斜視図である。 図3の正面図である。 目地テープの評価方法の概略を示す正面図である。
符号の説明
1 基材
2 粘着層
3 延出部
11 下地面
12 目地部
13 クラック
21 塗膜防水層
A 目地テープ
B 下塗り層
C 基板
WP 塗膜防水層
S 試験体

Claims (5)

  1. 下地面に形成された目地部またはクラックに貼着され、その上から塗膜防水層が形成される塗膜防水工法に用いられる目地テープであって、
    基材と、この基材の片面に設けられた粘着層とを備え、前記基材の少なくとも一部が、前記粘着層よりも外方に延出する延出部とされている目地テープ。
  2. 前記延出部が、基材の長手方向の両端縁部に沿って形成されてなる請求項1記載の目地テープ。
  3. 前記塗膜防水層がポリマーセメント系の防水材から形成されてなる請求項1または2記載の目地テープ。
  4. 下地面に形成された目地部またはクラックに対して請求項1〜3のいずれかに記載の目地テープを貼着し、その上から塗膜防水層を形成することを特徴とする塗膜防水工法。
  5. 下地面の上に第1の塗膜防水層を形成し、該塗膜防水層のうち、前記下地面に形成された目地部またはクラックに対応する部分に請求項1〜3のいずれかに記載の目地テープを上から貼着し、次いで前記第1の塗膜防水層および前記目地テープの上に第2の塗膜防水層を形成することを特徴とする塗膜防水工法。
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