JP2007112471A - 冷凍製品用包装袋、冷凍製品の包装方法及び冷凍製品包装体 - Google Patents

冷凍製品用包装袋、冷凍製品の包装方法及び冷凍製品包装体 Download PDF

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寛 内田
Yuichi Hiraoka
勇一 平岡
Hirotaka Nakakita
浩隆 中北
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Abstract

【課題】 冷凍カニや冷凍エビなどの冷凍製品を熱収縮包装する際に、包装コストが安価であると共に、冷凍製品が包装された包装体から液が漏れないように熱収縮包装ができる冷凍製品用包装袋及び熱収縮包装体の製造方法を提供する。
【解決手段】 熱収縮性フィルムからなる冷凍製品用包装袋であって、包装袋10は、筒状フィルムの一方側が開口部16を形成しており、他方側がシールされ、それに延設された手提げ部18が形成されており、シールが、シール部22と、前記包装袋内部の空気を排出するための未シール部20を設けるように行われている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、熱収縮性フィルムからなる冷凍製品用包装袋、冷凍製品の包装方法及びこの方法により包装された冷凍製品包装体に関する。
カニやエビなどの食品の多くは、姿状のまま或いは片身、足身、尾身などに分割され、生のまま若しくは加熱調理された後、冷凍して流通される。このような冷凍製品は、流通時や陳列時における埃よけや、陳列された際に中身の形状がはっきりわかるようにすることなどの理由から熱収縮包装されて取り扱われることが多い(特許文献1参照)。
ところで、被包装物を熱収縮包装する場合には、熱収縮包装時に袋内の空気を外部に排出させなければならない。その方法として、(1)包装袋内の空気を脱気装置によって予め脱気しておいてから熱収縮包装する方法、(2)熱収縮時に袋内の空気が排出される排気孔を包装袋に設けておいて熱収縮包装する方法がある。
実用新案登録第3036038号公報
しかしながら、(1)の予め脱気包装してから熱収縮包装する場合には、脱気装置が必要となり包装装置が高価であり大型となることから、製品の加工所などで手軽に包装する際に用いるには向いていないという問題がある。また、高速包装できないため包装コストが高くなってしまう。
一方、(2)の排気孔が設けられた包装袋を用いて熱収縮包装する場合には、安価で小型の装置を用いて手軽に包装することができる。しかしながら、冷凍製品を包装した場合、冷凍製品の一部が解凍されると、包装袋に設けられた排気孔から溶けた水分が漏れ出してしまうという問題がある。
そこで、本発明においては、手軽に熱収縮包装でき包装コストが安価であると共に、冷凍製品を熱収縮包装された包装体において冷凍製品の一部が解凍されても包装体から液が漏れ出すことないように熱収縮包装することができる冷凍製品用包装袋、冷凍製品の包装方法及び冷凍製品包装体を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は次の構成を備える。
すなわち、熱収縮性フィルムからなる冷凍製品用包装袋であって、該包装袋は、筒状フィルムの一方側が開口部とされ、他方側がシールされていて、且つそれに延設された手提げ部18が形成されており、該シールが、シール部22と、前記包装袋内部の空気を排出するための未シール部20を設けるように行われていることを特徴とするものである。また、前記未シール部20が、前記包装袋の両側縁に設けられていることが好ましく、また、前記手提げ部18には、手が入る程度の大きさの手提げ孔が設けられていることが好ましい。さらに、前記冷凍製品が冷凍された甲殻類であることが好ましい。
また、上記いずれかの冷凍製品用包装袋の開口部から冷凍製品を包装袋内に挿入し、前記包装袋の前記開口部をヒートシールして封鎖し、しかる後に熱収縮させる冷凍製品の包装方法、及びこの方法によって包装された冷凍製品包装体に特徴を有するものである。
本発明の冷凍製品用包装袋は、シール部が未シール部を残して設けられていると共に、延設された手提げ部が形成されていることから、収縮包装の際には、脱気包装を必要としない手軽な装置で包装ができ、且つ安価に包装することができる。また、前記包装袋に冷凍製品を入れて熱収縮包装した熱収縮包装体は、手提げ部を持って扱われるようになることから必然的に未シール部が包装体の上側に位置することとなり、冷凍製品の一部が溶けて包装体内部に液が溜まっていても、液漏れすることなく包装体を取り扱うことができる。
以下、本発明の冷凍製品用包装袋の実施の形態について図面に従って説明する。図1は本発明の一実施の形態を示す正面図である。
図1に示すように、本発明の冷凍製品用包装袋10は、熱収縮性フィルムからなる筒状フィルムの一方側が開口部16とされ、他方側がシールされていて、且つそれに延設された手提げ部18が形成されており、シール部22と、包装袋10内部の空気を排出するための未シール部20からなる該シールが施されていることを特徴とする。
本発明に使用される熱収縮性フィルムとしては、例えば、オレフィン系である高密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、超低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン−1、エチレン−酢酸ビニル共重合体などのポリオレフィン系樹脂や、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、軟質ポリ塩化ビニル、エチレン−メチルアクリレート共重合体、エチレン−メチルメタアクリレート共重合体、熱可塑性ポリウレタン、アイオノマー等から選ばれる一種、或いは複数種の合成樹脂からなる熱収縮性フィルムが挙げられる。そして、これらは単層フィルムであっても多層フィルムであってもよいが、ポリオレフィン系の多層フィルムが好ましい。なお、これらのフィルムには、必要に応じて各種充填材、着色剤、防曇剤、改質剤等を適宜添加することができる。
上記熱収縮性フィルムの熱収縮率は、80℃のグリセリン中に20秒間浸漬した後の収縮率が、包装袋にした場合の幅方向、長さ方向の少なくとも一方向において15%以上、特には20%以上の低温収縮性に優れたものが好ましい。80℃における収縮率が15%未満では、冷凍食品を包装する際に高温で収縮させる必要があるため好ましくない場合がある。また、冷凍カニのように突起部がある包装物を包装する場合、包装袋10の熱収縮率が高いと、フィルムがカニの爪に押し付けられて破れることがあることから、突起部に押し付けられる方向の熱収縮率が、それに直交する方向の熱収縮率よりも小さい熱収縮性フィルムを使用するのが好ましい。
なお、上記熱収縮率は、熱収縮性フィルムを裁断して包装袋の幅方向、長さ方向ともに100mmの試験片を作成し、この試験片を80℃のグリセリン恒温槽に20秒間浸漬した後、試験片の寸法を測定して以下の式を用いて収縮率を算出したものをいう。
収縮率(%)=100×(100−L)/100
[L:80℃のグリセリンに20秒間浸漬させた後の試験片の長さ(mm)]
本発明の包装袋10は、上述した熱収縮性フィルムを筒状にしたものを使用する。例えば、熱収縮性フィルムを半折し、溶断シールなど手段で筒状にしたものや、2枚のフィルムを重ねて、相対する一対の側縁を夫々シールして筒状にしたもの、あるいは、インフレーション成形等によりはじめから筒状に形成したものが挙げられる。
そして、筒状フィルムの一方側は開口部16とし、他方側はシールされ、それに延設された手提げ部18が形成されている。その際のシールは、シール部22と、包装袋10内部の空気を排出するための未シール部20とが設けられるように行わなければならない。シール部22と未シール部20の比率について述べると、包装袋10の幅に対して80〜95%にシール部が設けられ、残された未シール部が5〜20%となるように設けられていることが良い。未シール部20の幅が5%未満では、熱収縮時に包装袋10内の空気が十分に排気できず、20%を越えると空気が抜けやすくなり、美麗な包装ができないので好ましくない。また、未シール部20は、一箇所だけでなく複数箇所設けることもできる。例えば、図1に示すように、包装袋10の側縁12、12付近に各々未シール部20、20を設けた場合、未シール部20、20が包装袋10の左右の側縁付近に存在するので、熱収縮時に一旦膨らんだ袋のエアが左右均等に抜け、フィルムの収縮速度が左右バランスよくなされて被包装物が包装袋の中央に位置するように包装することが可能となり好ましい。また、例えば冷凍カニなどの突起部を有する冷凍製品を包装する場合には、シール部の中央位置に未シール部がないので、カニの爪などの突起部が未シール部に入り込むことがなく、未シール部から被包装物がはみ出て包装されたり、未シール部に入った突起部をきっかけにシール部が破断したりすることがない。
手提げ部18は、包装袋10を熱収縮包装後の包装体を手提げ部18を持って扱うことができるようにするだけでなく、包装体10を置いた場合に、どちらを上にするかを示すための表示としても用いられる。すなわち、手提げ部18を持って包装体を扱ったり、手提げ部を上にして置くことで、未シール部20が常に上側(天側)に位置するようになり、包装体から液漏れするという問題を解決することができる。
さらに、手提げ部18は幅広に設けるのが好ましい。そうすることによって、手提げ部18に手持ち可能な大きさの手提げ用孔18aを設けることが可能となり、より運搬性を向上させることができる。また、熱収縮包装した後では、手提げ部18の上下のフィルム同士が密着した状態となることで、外部から未シール部20を通して包装体内部への異物等の侵入を抑止することができるという効果も有している。
以下に、本発明に係る冷凍製品用包装袋を用いて冷凍製品を熱収縮包装する方法について説明する。先ず、上述した冷凍製品用包装袋の開口部16より冷凍製品を包装袋内部に挿入し、包装袋の開口部16をヒートシールにより密封する。次いで、冷凍製品が入った包装袋10を、加熱収縮トンネルを通すか、又は熱風吹きつけにより加熱して包装袋10を熱収縮させる。熱収縮時には、包装袋10内の空気は未シール部20を通って外部に排出されると共に、熱収縮性フィルムが収縮し、被包装物にフィットした熱収縮包装がなされる。なお、加熱収縮トンネルに投入する際には、包装袋10の未シール部20が後から通過するように投入するのが、未シール部20からのエアの排気がスムーズに行われるので好ましい。この際の加熱収縮トンネルの条件設定は適宜行われるが、通常、温度130〜160℃、時間3〜6秒であることが好ましい。このようにして、本発明の冷凍製品包装体を得ることができる。
なお、本発明に係る冷凍製品用包装袋の被包装物としては、冷凍製品であれば特に限定するものではないが、特に、冷凍されたエビやカニなどの甲殻類が好適である。
包装袋にした場合の幅方向の収縮率が23%、長さ方向の収縮率が15%(80℃のグリセリン中に20秒間浸漬した後の収縮率)であるポリオレフィン系多層熱収縮フィルムを用いて、幅250mm、長さ650mmである図1に示すような包装袋10を製造した。この際のシールは、包装袋の側端縁から10mmの所を始点として10mm幅の未シール部20を両側に各々設け、他はシール部22となるように行った。また、手提げ部の長さは、100mmとなるようにした。
その包装袋10の開口部から冷凍された状態のカニの片身を入れた後、ヒートシールによって開口部16を密封し、そして、この包装体を、未シール部20が後から通過するようにして加熱収縮トンネルに投入した。加熱収縮トンネルの温度は145℃に設定し、通過時間は10秒間であった。このようにして熱収縮包装体を得た。
得られた熱収縮包装体は、内部の空気が排出されて冷凍カニにフィットした包装がされ、外観上好ましいものであった。また、包装体の内部に液が溜まっていても液漏れすることがなかった。包装された冷凍カニにも問題はなかった。
本発明に係る冷凍製品用包装袋の一実施の形態を示す正面図である。
符号の説明
10 冷凍製品用包装袋
12 側縁
16 開口部
18 手提げ部
20 未シール部
22 シール部

Claims (6)

  1. 熱収縮性フィルムからなる冷凍製品用包装袋であって、
    該包装袋は、筒状フィルムの一方側が開口部とされ、他方側がシールされていて、且つそれに延設された手提げ部18が形成されており、該シールが、シール部22と、前記包装袋内部の空気を排出するための未シール部20を設けるように行われていることを特徴とする冷凍製品用包装袋。
  2. 前記未シール部20が、前記包装袋の両側縁付近に設けられていることを特徴とする請求項1記載の冷凍製品用包装袋。
  3. 前記手提げ部18には、手が入る程度の大きさの手提げ孔が設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の冷凍製品用包装袋。
  4. 前記冷凍製品が、冷凍された甲殻類であることを特徴とする請求項1、2または3記載の冷凍製品用包装袋。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の冷凍製品用包装袋の開口部から冷凍製品を包装袋内に挿入し、前記包装袋の前記開口部をヒートシールして封鎖し、しかる後に熱収縮させることを特徴とする冷凍製品の包装方法。
  6. 請求項5記載の方法によって包装された冷凍製品包装体。
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JP2014122065A (ja) * 2012-12-21 2014-07-03 Morofuji:Kk 段ボール箱に収容する物品を包装する包装袋

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