JP2007112255A - 盗難防止装置 - Google Patents

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重夫 梶田
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Abstract

【課題】アンテナのハーネスをたどって探し出すことができない盗難防止装置を提供する。
【解決手段】照合モジュール21は、IDタグ13からの識別情報を読み込み、機械側が記憶している識別コードと照合する。この照合モジュール21に対し処理モジュール31を分離して設置する。この処理モジュール31は、照合モジュール21と無線通信をして識別コードが一致しているときのみ機械の運転を許可する。外部モジュール41は、処理モジュール31に所定のコードを無線通信で送信することにより、システムを立ち上げる。処理モジュール31は、機械停止状態にて照合モジュール21との間で一定時間毎に通信を行い、通信が成立しない場合は外部モジュール41に異常を知らせる。
【選択図】図1

Description

本発明は、作業機械、自動車などの盗難防止装置に関する。
従来の作業機械などの盗難防止装置としては、エンジンキーに設けられたICチップに記憶された識別コードと、機械側の盗難防止ユニットのメモリに記憶された識別コードとを照合して、両方の識別コードが合致した場合のみエンジンの始動を可能とするイモビライザーや、衛星通信を利用した遠隔管理により盗難防止を行なうものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−73411号公報(第3−4頁、図1−2)
従来のイモビライザーを用いる方式は、IDタグの情報を読み込むアンテナが見つかれば、アンテナのハーネスをたどってコントローラを探すことができる。そのため、別のIDタグとコントローラのセットを、まるごと交換されて機械を盗まれることがある。
また、コントローラが見つかるとコントローラから出ているハーネルをたどってエンジン始動回路を探し、バッテリを直結してエンジンを始動して機械を動かすことができるので、盗難に遭う危険性がある。
一方、衛星通信を利用した遠隔管理システムについても、アンテナのハーネスをたどってコントローラを探すことができるので、コントローラから出ているハーネスからエンジン始動回路を探して、バッテリを直結してエンジンを始動して機械を動かすことができるので、盗難に遭う危険性がある。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、アンテナのハーネスをたどって探し出すことができない盗難防止装置を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、識別コードを記憶可能な機械の盗難を防止する盗難防止装置であって、識別情報発信手段から発信された識別情報を読み込み、機械側が記憶している識別コードと照合する照合モジュールと、この照合モジュールに対し分離して設置され、照合モジュールと無線通信をして識別コードが一致しているときのみ機械の運転を許可する処理モジュールとを具備した盗難防止装置である。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の盗難防止装置において、処理モジュールに所定のコードを無線通信で送信することにより処理モジュールを立ち上げる外部モジュールを具備したものである。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の盗難防止装置における処理モジュールが、機械停止状態にて照合モジュールとの間で一定時間毎に通信を行い、通信が成立しない場合は外部モジュールに異常を知らせるものである。
請求項1記載の発明によれば、照合モジュールと処理モジュールは、機能的には従来の一体型のコントローラに相当するものであるが、これらを分離して無線通信をさせることで、アンテナをたどって処理モジュールに到達することが難しく、盗難防止装置の装着位置を容易に把握できないので、確実に盗難防止できる。
請求項2記載の発明によれば、外部モジュールから所定のコードを送らないとシステムが立ち上がらず、キー、照合モジュール、処理モジュールが手に入っても起動できないので、より確実に盗難防止できる。
請求項3記載の発明によれば、機械停止状態にて照合モジュールと処理モジュールとの間で一定時間毎に通信を行い、通信が成立しない場合は外部モジュールに異常を知らせるので、万一、照合モジュールが見つかり壊された場合でも、盗難を知らせることができるので、より確実に盗難防止できる。
以下、本発明を図1乃至図6に示された一実施の形態を参照しながら詳細に説明する。
図2は、本盗難防止装置が搭載された機械としての作業機械1を示し、この作業機械1は、下部走行体2に対し上部旋回体3が旋回可能に設けられ、この上部旋回体3に対し、エンジンおよびこのエンジンにより駆動される油圧ポンプなどを有する動力装置4と、キャブ5と、作業装置6とがそれぞれ搭載されている。キャブ5内には、オペレータが座るシート7が設置され、そのシート7の下側、例えばシート台8内に後述する識別コードを記憶可能な処理モジュール31が設置されている。
図1に示されるように、キースイッチ11に挿入されるキー12には、識別情報発信手段としてのIDタグ13が設けられ、このIDタグ13の識別情報はアンテナ14を介して読み書きされる。
アンテナ14は、照合モジュール21に接続されている。この照合モジュール21は、IDタグ13から発信された識別情報を読み込み、機械側が記憶している識別コードとしてのIDコードと照合する照合部22と、この照合部22に接続された送受信部23と、この送受信部23のアンテナ24とを備えている。
この照合モジュール21に対し処理モジュール31が分離して設置されている。
この処理モジュール31は、照合モジュール21と無線通信をして識別コードが一致しているときのみ機械の運転を許可するモジュールであり、照合モジュール21との送受信用の送受信部32およびアンテナ33と、送受信部32に接続された中央処理装置を備えた処理部34と、この処理部34に接続された記憶部35と、外部に駆動信号を出力する駆動部36と、外部モジュール41との間で送受信をするための送受信部37およびアンテナ38とを備えている。
この処理モジュール31は、取外し困難な場所に隠すように照合モジュール21から分離して設置されている。例えば、油圧ショベルなどの作業機械において、そのキャブを取外すことによってはじめて取外し可能となるシート7の下側などに外部から見えないように設置すると良い。
処理モジュール31の駆動部36には、作業機械などのエンジン始動器39および操作制限器40が接続されている。エンジン始動器39は、スタータ回路のリレーなどが該当する。操作制限器40は、油圧パイロット圧などの操作圧を遮断することが可能な油圧ロック弁などを用いると良い。この油圧ロック弁は、作業機械の油圧アクチュエータを制御するパイロット操作式のコントロール弁に対して接続されたパイロットライン中に設置されている。
外部モジュール41は、処理モジュール31に所定のコードを無線通信で送信することにより、この処理モジュール31を立ち上げるものであり、処理部42に、処理モジュール31と通信をするための送受信部43およびアンテナ44を備えている。この外部モジュール41としては、携帯電話が望ましいが、専用モジュールでも良い。
処理モジュール31は、機械停止状態にて照合モジュール21との間で一定時間毎に通信を行い、通信が成立しない場合は外部モジュール41に異常を知らせる機能を備えている。
なお、照合モジュール21および処理モジュール31のアンテナ24,33,38は、各モジュールの筐体内に内蔵し、外部からこれらのアンテナ24,33,38が見えない構造とする。
次に、この実施の形態の作用を説明する。
(1)初期設定
通常は、照合モジュール21と処理モジュール31およびIDタグ13が1セットで供給されるが、携帯電話などの外部モジュール41と処理モジュール31との間で通信を行い、外部モジュール41から決められたコードを処理モジュール31に送り、この処理モジュール31の記憶部35に当該コードが書き込まれて、システムが立ち上がるので、はじめて使用可能になる。外部モジュール41の決められたコードは、機械の販売店やレンタル会社などの特定のユーザーのみが使用および管理できることとする。
(2)通常の使用
機械始動時は、キー12をキースイッチ11に挿入すると、照合部22はアンテナ14を介してIDタグ13のIDコードを読み込む。処理モジュール31の記憶部35に記憶されているIDコードを送受信部32からアンテナ33を介して照合モジュール21に送り、照合部22で読み込んだIDコードと、処理モジュール31が記憶しているIDコードとが一致しているか否かを判定し、一致している場合は、無線通信で処理モジュール31に始動許可信号を送り、処理部34、駆動部36を介して、エンジン始動器39および操作制限器40を駆動して、エンジンを始動するとともに、操作系を操作可能にする。
(3)機械停止状態。
キー抜取り状態などの機械停止状態では、照合モジュール21と処理モジュール31との間で、定期的に送受信を行い、通信が成立しないときは、処理モジュール31から外部モジュール41に機械異常信号を送る。
次に、図3乃至図6に示されたフローチャートを参照しながら、システムの制御手順を説明する。なお、これらのフローチャートにおける丸数字は、制御手順を示すステップ番号である。
図3に示されるように、キースイッチ11がオンであるか否かが判断され(ステップ1)、キースイッチ11がオンである場合は、初期設定が完了したか否かが判断され(ステップ2)、初期設定が完了していない場合は、初期設定タスクが実行され(ステップ3)、ステップ2で初期設定が完了している場合は、通信カウンタが0となり(ステップ4)、機械起動タスクを実行する(ステップ5)。ステップ1で、キースイッチ11がオンでない場合は、IDコード照合フラグがオフになるとともに、照合カウンタが0になり(ステップ6)、機械停止タスクが実行され(ステップ7)、開始に戻る。
図4は、ステップ3の初期設定タスクを示し、処理モジュール31は、携帯電話などの外部モジュール41と通信を行い(ステップ11)、通信が成立したか否かを判断する(ステップ12)。通信が成立した場合は、外部モジュール41から処理モジュール31に送られる初期設定コードを読込み(ステップ13)、この初期設定コードと処理モジュール31が有する初期設定コードとが一致したか否かを判断し(ステップ14)、一致した場合は、システムを立ち上げる(ステップ15)。ステップ14で初期設定コードが一致しない場合は、システムをロックして、エンジン始動器39のスタータ回路を遮断したり、操作制限器40により油圧パイロット圧などの操作圧を遮断することで、エンジン始動および操作系の作動を禁止する(ステップ16)。
図5は、ステップ5の機械起動タスクを示し、IDコード照合フラグがオンであるか否かを判断し(ステップ21)、IDコード照合フラグがオンでない場合は、照合カウンタが規定値に達したか否かを判断し(ステップ22)、照合カウンタが規定値に達していない場合は、処理モジュール31は、照合モジュール21と通信を行い(ステップ23)、この通信が成立したか否かを判断し(ステップ24)、通信が成立した場合は、照合モジュール21から送られるIDコードを読込んで、記憶部35に記憶されているIDコードと照合する(ステップ25)。照合モジュール21からのIDコードと、記憶しているIDコードとが一致したか否かを判断し(ステップ26)、IDコードが一致している場合は、IDコード照合フラグをオンにする(ステップ27)。また、IDコードが一致していない場合は、カウンタをカウントアップする(ステップ28)。ステップ21で、IDコード照合フラグがオンである場合は、ステップ16のエンジン始動および操作系の作動禁止の制限を解除する(ステップ29)。また、ステップ22で、照合カウンタが規定値に達した場合は、処理モジュール31は、外部モジュール41と通信して、外部モジュール41に機械の異常を知らせる(ステップ30)。
図6は、ステップ7の機械停止タスクを示し、エンジン始動および操作系をロックして、それらの動作を禁止し(ステップ31)、通信カウンタが規定値に達したか否かを判断し(ステップ32)、通信カウンタが規定値に達していない場合は、一定時間毎に処理モジュール31は、照合モジュール21と通信を行い(ステップ33)、この通信が成立したか否かを判断し(ステップ34)、通信が成立した場合は、通信カウンタを0にする(ステップ35)。ステップ34で通信が成立していない場合は、通信カウンタをカウントアップし(ステップ36)、ステップ32で、通信カウンタのカウントアップが規定値に達した場合は、処理モジュール31は、外部モジュール41と通信して、外部モジュール41に機械の異常を知らせる(ステップ37)。
次に、この実施の形態の効果を説明する。
照合モジュール21と処理モジュール31は、機能的には従来の一体型のコントローラに相当するものであるが、これらを分離して無線通信をさせることで、アンテナ14をたどっても処理モジュール31に到達することが難しく、盗難防止装置の装着位置を容易に把握できないので、確実に盗難を防止できる。
外部モジュール41を機械の販売店やレンタル会社などの特定のユーザーのみが使用および管理できることにし、この外部モジュール41から所定のコードを送らないと処理モジュール31のシステムが立ち上がらない。よって、キー12、照合モジュール21、処理モジュール31が手に入っても、システムを起動できないので、より確実に盗難を防止できる。
機械停止状態でも、照合モジュール21と処理モジュール31との間で一定時間毎に通信を行い、通信が成立しない場合は外部モジュール41に異常を知らせるので、万一、照合モジュール21が見つかり壊された場合でも、盗難のおそれを知らせることができるので、より確実に盗難を防止できる。
なお、本発明は、作業機械だけでなく、自動車などの他の車両の盗難防止にも利用可能である。
本発明の盗難防止装置に係る一実施の形態を示すブロック図である。 同上盗難防止装置を搭載した作業機械の側面図である。 同上盗難防止装置の制御方法を示すフローチャートである。 同上制御方法の初期設定タスクを示すフローチャートである。 同上制御方法の機械起動タスクを示すフローチャートである。 同上制御方法の機械停止タスクを示すフローチャートである。
符号の説明
1 機械としての作業機械
13 識別情報発信手段としてのIDタグ
21 照合モジュール
31 処理モジュール
41 外部モジュール

Claims (3)

  1. 識別コードを記憶可能な機械の盗難を防止する盗難防止装置であって、
    識別情報発信手段から発信された識別情報を読み込み、機械側が記憶している識別コードと照合する照合モジュールと、
    この照合モジュールに対し分離して設置され、照合モジュールと無線通信をして識別コードが一致しているときのみ機械の運転を許可する処理モジュールと
    を具備したことを特徴とする盗難防止装置。
  2. 処理モジュールに所定のコードを無線通信で送信することにより処理モジュールを立ち上げる外部モジュール
    を具備したことを特徴とする請求項1記載の盗難防止装置。
  3. 処理モジュールは、
    機械停止状態にて照合モジュールとの間で一定時間毎に通信を行い、通信が成立しない場合は外部モジュールに異常を知らせる
    ことを特徴とする請求項2記載の盗難防止装置。
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