JP2007111113A5 - - Google Patents

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JP2007111113A5
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Claims (8)

  1. 遊技に関する主な制御を行う主制御手段と、その主制御手段から出力されるコマンドに基づいて前記遊技に関する周辺制御を行う周辺制御手段とを備えた遊技機において、
    前記主制御手段は、
    複数ビットのデータをパラレル方式により出力する出力回路と、
    その出力回路から出力されるデータの出力部となる主コネクタと、
    前記出力回路及び主コネクタを介して前記周辺制御手段へ出力する出力手段とを備え、
    前記周辺制御手段は、
    前記主制御手段の主コネクタから出力されるデータの入力部となる周辺コネクタと、
    前記主制御手段の出力回路から出力されたデータであって、その周辺コネクタを介して入力されたデータをパラレル方式により入力する入力回路とを備え、
    前記主制御手段の出力手段は、前記周辺制御手段へ出力するコマンドの少なくとも1つについて、そのデータを隣接するピンの信号を反転するデータとするものであることを特徴とする遊技機。
  2. 前記主制御手段の出力手段は、
    前記コマンドを複数回に分けて前記周辺制御手段へ出力するものであり、
    前記周辺制御手段へ出力するコマンドの少なくとも1つについて、前記複数回に分けて出力するデータのうち、第1所定回目のデータは前記主コネクタまたは周辺コネクタの隣接するピンの信号を反転するデータとし、第2所定回目のデータは前記第1所定回目のデータの反転データとしていることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
  3. 前記主コネクタまたは周辺コネクタは、各ピンが一列に配列されており、
    前記主制御手段の出力手段は、前記第1所定回目のデータとして前記主コネクタまたは周辺コネクタの奇数番目のピンのデータをセットし且つ偶数番目のピンのデータをリセットする一方、前記第2所定回目のデータとして前記主コネクタまたは周辺コネクタの奇数番目のピンのデータをリセットし且つ偶数番目のピンのデータをセットするものであることを特徴とする請求項2記載の遊技機。
  4. 前記主制御手段の出力手段は、遊技機の初期化時に前記周辺制御手段へ出力するコマンドにおいて、そのデータを隣接するピンの信号を反転するデータとするものであることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の遊技機。
  5. 前記主制御手段は、
    電源断後も電源断した場合の遊技状態を記憶するバックアップ手段と、
    復電時に、そのバックアップ手段の記憶内容に基づいて遊技状態を電源断前の状態に復帰する復電手段とを備えており、
    前記主制御手段の出力手段は、その復電手段による復電時に前記周辺制御手段へ出力するコマンドにおいて、そのデータを隣接するピンの信号を反転するデータとするものであることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の遊技機。
  6. 前記周辺制御手段は、
    前記入力回路で入力したデータであって、前記コマンドを複数回に分け出力されたデータのうち、前記第1所定回目に入力したデータと前記第2所定回目に入力したデータとのビット毎の排他的論理和をとる排他的論理和手段と、
    その排他的論理和手段による排他的論理和の結果、リセットされたビットがある場合に、入力したコマンドを異常と判断とする異常判断手段と、
    その異常判断手段により前記入力回路によって入力されたコマンドが異常と判断された場合に、その旨を報知する異常報知手段を備えていることを特徴とする請求項2からのいずれかに記載の遊技機。
  7. 前記周辺制御手段は、
    前記入力回路で入力したデータであって、前記コマンドを複数回に分け出力されたデータのうち、前記第1所定回目に入力したデータと前記第2所定回目に入力したデータとを加算する加算手段と、
    その加算手段による加算の結果、リセットされたビットがある場合に、入力したコマンドを異常と判断する異常判断手段と、
    その異常判断手段により前記入力回路によって入力されたコマンドが異常と判断された場合に、その旨を報知する異常報知手段を備えていることを特徴とする請求項2からのいずれかに記載の遊技機。
  8. 前記コマンドは、2バイトで構成され、前記主制御手段の出力手段によって1バイトずつ前記周辺制御手段へ出力されるものであり、前記排他的論理和手段による排他的論理和または前記加算手段による加算の結果がFFhとなることを特徴とする請求項6又は7に記載の遊技機。
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