JP2007110488A - テレビ機能付き携帯端末装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】現在のテレビ放送番組の視聴状況からその番組を視聴する意思が有るか否かを判断して録画動作を制御できるようにする。
【解決手段】携帯電話装置1は、そのテレビ受信部から受信した指定チャンネルのテレビ放送番組を継続出力している継続出力時間を計時すると共に、この継続出力時間が所定時間に達したか否かに基づいてユーザの視聴状況が変化したか否かを判断し、継続出力時間が所定時間に達した際に、ネットワーク3を介して自宅設置のテレビ録画装置2を宛先として当該テレビ放送番組の録画開始を指示する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、テレビ放送電波を受信して出力するテレビ機能付き携帯端末装置及びプログラムに関する。
近年、テレビ放送電波を受信して希望するチャンネルの放送番組を視聴可能なテレビ機能を備えた携帯端末装置が普及し始めている。このテレビ機能付き携帯端末装置では、二次電池を駆動源としてテレビ放送電波を受信して出力するようにしているが、液晶画面を照明するバックライトの点灯など、テレビ映像及び音声出力には、高電力を消費するために視聴途中での電池切れが問題となる。また、テレビ放送番組を録画する録画機能付きの携帯端末装置では、録画メモリの容量不足が大きな問題となる。
そこで、従来では、例えば、テレビ視聴中にバッテリ残量及びメモリ残量を検出すると共に、バッテリ残量、メモリ残量の何れかが少なくなった際に、ネットワークを介して自宅の据置型録画装置に録画指令を与えて録画制御を行うようにした携帯型視聴装置が知られている(特許文献1参照)。
特開2005−101991公報
上述した従来の携帯型視聴装置にあっては、バッテリ残量あるいはメモリ残量が少なくなったこと、つまり、非常事態が発生したことを条件に、据置型録画装置を遠隔制御してその録画動作を開始させるものであった。
ところで、テレビ機能付き携帯端末装置によって何気なくテレビ番組を視聴しているような場合に、この番組の途中で興味が引かれて、それに見入ってしまうと、その録画を忘れてしまうことがあり、後で据置型テレビなどの大画面で再視聴したいと思っても視聴できないという問題が起こっていた。
この発明の課題は、現在のテレビ放送番組の視聴状況からその番組を視聴する意思が有るか否かを判断して録画動作を制御できるようにすることである。
請求項1記載の発明は、テレビ放送電波を受信して出力するテレビ機能付き携帯端末装置であって、現在指定されているチャンネルのテレビ放送番組に対するユーザの視聴状況を判断する判断手段と、この判断手段によって得られた視聴状況に応じて当該テレビ放送番組に対する録画動作を制御する制御手段とを具備したことを特徴とする。
更に、コンピュータに対して、上述した請求項1記載の発明に示した主要機能を実現させるためのプログラムを提供する(請求項10記載の発明)。
なお、上述した請求項1記載の発明は次ぎのようなものであってもよい。
前記指定チャンネルのテレビ放送番組を継続出力している継続出力時間を計時する計時手段を設け、前記判断手段は、継続出力時間が所定時間に達したか否かに基づいてユーザの視聴状況が変化したか否かを判断し、前記制御手段は、継続出力時間が所定時間に達した際に、当該テレビ放送番組に対する録画動作を開始させる開始制御を行う(請求項2記載の発明)。
前記判断手段は、指定チャンネルのテレビ放送番組を出力している状態でチャンネル変更の指示を受けたか否かに基づいてユーザの視聴状況が変化したか否かを判断し、前記制御手段は、チャンネル変更の指示を受けた際に、それまで出力していたテレビ放送番組が録画中であれば、このチャンネル変更指示に連動して当該録画動作を終了させる終了制御を行う(請求項3記載の発明)。
前記判断手段は、指定チャンネルのテレビ放送番組を出力している状態で視聴中止の指示を受けたか否かに基づいてユーザの視聴状況が変化したか否かを判断し、前記制御手段は、視聴中止の指示を受けた際に、それまで出力していたテレビ放送番組が録画中であれば、この視聴中止指示に連動して当該録画動作を終了させる終了制御を行う(請求項4記載の発明)。
この場合、前記制御手段は、テレビ放送番組の録画動作を終了させた場合に、当該放送番組の録画内容を消去させる消去制御を行うようにしてもよい(請求項5記載の発明)。
この際、前記制御手段は、前記録画内容の消去に先立って、消去するか否かを問い合わせる確認メッセージを出力し、これに応答して消去指示を受けたことを条件に、当該録画内容を消去させる消去制御を行うようにしてもよい(請求項6記載の発明)。
前記判断手段は、指定チャンネルのテレビ放送番組を出力している状態において、新たなチャンネルが直接指定されたか否かに基づいてユーザの視聴状況が変化したか否かを判断し、前記制御手段は、新たなチャンネルが直接指定された際に、このチャンネルのテレビ放送番組に対する録画動作を開始させる開始制御を行う(請求項7記載の発明)。
この場合、新たなチャンネルの直接指定は、チャンネル番号の入力操作あるいは電子番組表からの番組選択操作が行われた場合である(請求項8記載の発明)。
前記制御手段は、ネットワークを介して接続される外部機器としての録画装置を宛先として録画制御情報を送信することによってその録画動作を遠隔制御する(請求項9記載の発明)。
請求項1記載の発明によれば、現在指定されているチャンネルのテレビ放送番組に対するユーザの視聴状況を判断すると共に、この視聴状況に応じて当該テレビ放送番組に対する録画動作を制御するようにしたから、特別な操作を行うことなく、現在のテレビ放送番組の視聴状況からその番組を視聴する意思が有るか否かを判断して録画動作を制御することができ、録画開始操作を忘れたり、録画停止操作を忘れても、適切な録画制御が可能となる。
請求項2記載の発明によれば、上述した請求項1記載の発明と同様の効果を有するほか、指定チャンネルのテレビ放送番組を継続出力している継続出力時間を計時すると共に、この継続出力時間が所定時間に達したか否かに基づいてユーザの視聴状況が変化したか否かを判断し、継続出力時間が所定時間に達した際に、当該テレビ放送番組に対する録画動作を開始させる開始制御を行うようにしたから、継続出力時間(継続視聴時間)に応じてユーザの視聴意思を計ることができる。言い換えれば、現在のチャンネルが所定時間固定されているときには、その番組を視聴する意思があると見なすことができ、その番組の自動録画が可能となる。
請求項3記載の発明によれば、上述した請求項1記載の発明と同様の効果を有するほか、指定チャンネルのテレビ放送番組を出力している状態でチャンネル変更の指示を受けたか否かに基づいてユーザの視聴状況が変化したか否かを判断し、チャンネル変更の指示を受けた際に、それまで出力していたテレビ放送番組が録画中であれば、このチャンネル変更指示に連動して当該録画動作を終了させる終了制御を行うようにしたから、録画の自動終了が可能となる。言い換えれば、ユーザがチャンネルを変更したということは、変更前の番組を視聴する意思がない場合であり、引き続いて録画する必要がないと見なしてその番組の録画を自動終了させることができる。
請求項4記載の発明によれば、上述した請求項1記載の発明と同様の効果を有するほか、指定チャンネルのテレビ放送番組を出力している状態で視聴中止の指示を受けたか否かに基づいてユーザの視聴状況が変化したか否かを判断し、視聴中止の指示を受けた際に、それまで出力していたテレビ放送番組が録画中であれば、この視聴中止指示に連動して当該録画動作を終了させる終了制御を行うようにしたから、録画の自動終了が可能となる。言い換えれば、ユーザが視聴中止を指示したということは、番組を視聴する意思がない場合であり、引き続いて録画する必要がないと見なしてその番組の録画を自動終了させることができる。
テレビ放送番組の録画動作を終了させた場合に、当該放送番組の録画内容を消去させる消去制御を行うようにしたから(請求項5記載の発明)、番組途中で録画動作を終了させた場合には、その録画を不要と見なすことができ、無駄な録画内容を消去することができる。この際、録画内容の消去に先立って、消去するか否かを問い合わせる確認メッセージを出力し、これに応答して消去指示を受けたことを条件に、当該録画内容を消去させるようにしたから(請求項6記載の発明)、ユーザの意向に応じた消去が可能となる。
請求項7記載の発明によれば、上述した請求項1記載の発明と同様の効果を有するほか、指定チャンネルのテレビ放送番組を出力している状態において、新たなチャンネルが直接指定されたか否かに基づいてユーザの視聴状況が変化したか否かを判断し、新たなチャンネルが直接指定された際に、このチャンネルのテレビ放送番組に対する録画動作を開始させる開始制御を行うようにしたから、録画の自動録画が可能となる。言い換えれば、新たなチャンネルが直接指定されたということは、このチャンネルの番組を視聴する意思があると見なすことができ、その番組の自動録画が可能となる。
なお、新たなチャンネルが直接指定は、チャンネル番号の入力操作あるいは電子番組表からの番組選択操作が行われた場合である(請求項8記載の発明)。
請求項9記載の発明によれば、上述した請求項1記載の発明と同様の効果を有するほか、ネットワークを介して接続される外部機器としての録画装置を宛先として録画制御情報を送信することによってその録画動作を遠隔制御するようにしたから、例えば、外出先から自宅に設置されている録画装置に対してその録画動作を制御することができ、例えば、据置型テレビなどで録画内容を再生するようにすれば、大画面での再視聴が可能となる。
以下、図1〜図4を参照して本発明の実施例を説明する。
この実施例は、携帯端末装置として携帯電話装置に適用した場合を例示したもので、図1は、この携帯電話装置1から自宅などに設置されているテレビ録画装置2を遠隔制御するテレビ録画遠隔制御システムの全体構成を示した図である。
このテレビ録画遠隔制御システムは、携帯電話装置1とテレビ録画装置2とがネットワーク(移動体通信網、インターネット)3を介して接続されていると共に、このネットワーク3上には、EPG(電子番組表)サーバ4及びメールサーバ5などが接続されているシステム環境となっている。
携帯電話装置1は、二次電池を主電源として駆動され、通話機能、電子メール機能、インターネット接続機能などのほか、テレビ放送電波を受信して出力するテレビ機能と、このテレビ機能によって受信したテレビ放送を録画する録画機能と、この録画機能によって録画された内容を再生出力する再生機能などが備えられている。テレビ録画装置2は、自宅などに設置されたテレビチューナ付きのパーソナルコンピュータ(PC)2であり、インターネット接続機能のほか、テレビ放送電波を受信してその放送番組を内蔵ハードディスクに録画する録画機能を有している。このテレビ録画装置2は、携帯電話装置1からの遠隔操作によって任意の番組の録画予約情報をメールサーバ5経由で受信して当該番組の予約情報を設定可能となっている。
すなわち、携帯電話装置1側において電子番組表内から所望する番組を選択指定すると、EPGサーバ4、メールサーバ5を介してテレビ録画装置2に接続され、当該選択番組の遠隔録画予約が可能となっている。EPGサーバ4は、携帯電話装置1に対して電子番組表を提供するサービスを実施するもので、携帯電話装置1は、このEPGサーバ4からダウンロードした電子番組表の中からユーザ操作によって任意の番組を選択すると、この番組情報は録画予約情報としてEPGサーバ4に登録されたのち、メールサーバ5を介してテレビ録画装置2にメール送信される。この場合、テレビ録画装置2は、この受信メールの指示内容に基づいて録画予約の設定を行うと共に、この予約内容に基づいて該当する放送番組を受信して自動録画するようにしている。
携帯電話装置1は、上述の遠隔録画予約のほか、ネットワーク3を介してテレビ録画装置2に現在の指定チャンネルのテレビ放送番組を録画すべきことを指示したり、録画を終了(停止)させることを指示するようにしている。すなわち、携帯電話装置1は、現在視聴している指定チャンネルのテレビ放送番組を継続出力している継続出力時間を計時し、この継続出力時間が所定時間(例えば、5分)に達した際には、引き続いて視聴する意思がある(興味を持った番組である)と見なし、この指定チャンネルのテレビ放送番組を録画すべきことをネットワーク3経由でテレビ録画装置2に指示するようにしている。また、ユーザ操作によってチャンネル変更が指示されたり、視聴中止が指示された際には、視聴する意思がないものと見なし、放送番組の録画を終了すべきことをネットワーク3経由でテレビ録画装置2に指示するようにしている。なお、録画予約の場合と同様、テレビ録画装置2には自動録画の開始あるいは終了指示がメール送信によって通知される。
図2は、テレビ録画遠隔制御システムを構成する携帯電話装置1の基本的な構成要素を示したブロック図である。
CPU11は、記憶部12内の各種のプログラムに応じてこの携帯電話装置の全体動作を制御する中央演算処理装置である。記憶部12は、不揮発性メモリ(内部メモリ)であり、例えば、フラッシュメモリなどによって構成され、プログラム領域とデータ領域とを有し、このプログラム領域には、後述する図3及び図4に示す動作手順に応じて本実施例を実現するためのプログラムが格納されている。記録メディア13は、着脱自在な可搬型メモリで、撮影画像データ、各種のデータ、プログラムを外部供給するもので、例えば、スマートメディア、ICカードなどによって構成されている。メモリ14は、ワーク領域を有する内部メモリで、例えば、DRAM(Direct Random Access Memory)、SDRAM(Synchronous DRAM)などによって構成されている。
電話通信部15は、アンテナ15Aに接続された送受信デュプレクサの受信側から信号を取り込んで受信ベースバンド信号に復調したのちに、音声データを音声スピーカ16から出力させる。また、電話通信部15は、音声マイク17から入力された音声データを送信ベースバンド信号に符号化したのちに、送受信デュプレクサの送信側に与えられ、アンテナ15Aから発信出力させる。一方、電子メール機能、インターネット接続によって電話通信部15を介して受信した表示データは、LCD(液晶表示器)などのメイン表示部18に与えられて表示出力される。メイン表示部18は、文字情報、テレビ映像、各種のメッセージなどを高品位に表示するもので、このメイン表示部18のほか、装置本体の背面部にはサブ表示部19が設けられており、現在日時、簡易なメッセージ、アイコンなどが表示される。
テレビ受信部20は、TVアンテナ20Aを備え、携帯電話などの携帯受信機向けの地上波デジタルテレビ放送を受信するもので、テレビ映像及び音声情報以外にも電子番組表(EPG)なども含めて受信可能である。テレビ受信部20は、専用CPU、TVアンテナ20Aに接続されている受信部と、受信したテレビ放送を映像信号、音声信号に分離分離する増幅分離部と、圧縮データを解凍するデコード部などを有する構成となっており、このテレビ受信部20から出力されたテレビ映像信号は、メイン表示部18から表示出力され、テレビ音声信号は、内蔵スピーカ21あるいはイヤホン22から出力される。
キー操作部23は、押しボタン式の各種のキーを備え、ダイヤル入力、文字入力、コマンド入力などを行うもので、テレビ機能用としてテレビON/OFFキー、チャンネル切り替えキーのほか、テレビ放送の録画(録音を含む)を指示する録画開始キー、録画内容の再生を指示する再生キーなどを有している。なお、テレビ機能用の各キーは、メイン表示部18の画面上に配置したタッチキーであってもよい。CPU11は、キー操作部23からのキー入力信号に応じた処理を実行する。報知部24は、上述した内蔵スピーカ21以外に、LED(発光ダイオード)、振動モータを有する構成で、電話・メール着信時には着信報知を行うほか、警告アラームなどの報知時にも駆動される。
次ぎに、この実施例における携帯電話装置の動作概念を図3及び図4に示すフローチャートを参照して説明する。ここで、これらのフローチャートに記述されている各機能は、読み取り可能なプログラムコードの形態で格納されており、このプログラムコードにしたがった動作が逐次実行される。また、伝送媒体を介して伝送されてきた上述のプログラムコードに従った動作を逐次実行することもできる。すなわち、記録媒体のほかに、伝送媒体を介して外部供給されたプログラム/データを利用してこの実施例特有の動作を実行することもできる。
図3及び図4は、テレビ機能を起動させた際に実行開始される携帯電話装置1の動作を示したフローチャートである。
先ず、携帯電話装置1のCPU11は、テレビ起動時にセットされたままとなっているチャンネル(デホルトチャンネル)を指定すると共に(ステップS1)、テレビ受信部20から当該指定チャンネルの放送番組を受信すると(ステップS2)、この受信チャンネルの放送番組の出力を開始する(ステップS3)。この場合、受信した映像データは、メイン表示部18から順次表示出力され、また、音声データは内蔵スピーカ21あるいはイヤホン22から順次出力される。このようにテレビ起動に伴ってテレビ出力を開始すると、視聴時間タイマの計時動作を開始させる(ステップS4)。なお、この視聴時間タイマは、指定チャンネルのテレビ放送番組を継続出力している継続出力時間(継続視聴時間)を計時する加算カウンタであるが、減算カウンタであってもよく、また、ソフトタイマであってもよい。
指定チャンネルのテレビ放送番組を出力している状態においてCPU11は、チャンネル切り替えキーが操作されたり、EPGサーバ4から受信取得した電子番組表の中から任意の番組(チャンネル)が選択されたり、チャンネル番号がダイレクト入力されることによってチャンネル変更が指示されたか否かをチェックし(ステップS5)、チャンネル変更が指示されなければ、ステップS17に移り、テレビON/OFFキーが操作されることによってテレビOFF(視聴中止)が指示されたか否かをチェックする。ここで、チャンネル変更及び視聴停止の何れも指示されなければ(ステップS5及びS17でNO)、図4のフローに移ってタイマ起動中か否かを判別するが(ステップS22)、いま、テレビ起動に応答して視聴時間タイマを起動した場合であるから、指定チャンネルのテレビ放送番組を継続出力している継続出力時間(視聴時間)が所定時間(例えば、5分)を経過したか否かの判別に移る(ステップS23)。
この結果、視聴時間が所定時間以下であれば(ステップS23でNO)、チャンネル変更の有無を判断する図3のステップS5に戻り、また、所定時間の経過が検出された場合には、この番組を引き続いて視聴する意思がある(興味を持った番組である)と見なし、この指定チャンネルのテレビ放送番組を録画すべきことをテレビ録画装置2に対して指示する。すなわち、CPU11は、視聴時間タイマの計時動作を停止させたのち(ステップS24)、現在のチャンネル番号を指示するチャンネル指示コマンドと、このチャンネルの放送番組を録画すべきことを指示する録画指示コマンドとを含む遠隔制御用のメールを作成し、テレビ録画装置2を宛先として送信する(ステップS25)。なお、テレビ録画装置2側では受信メール内の指示コマンドを解析し、その指示に応じて指定チャンネルの番組を受信して録画動作を開始するようにしている。そして、CPU11は、現在録画中であることを示すために録画中フラグをセットしたのち(ステップS26)、チャンネル変更の有無を判断するステップS5に戻る。
チャンネル切り替えキーの操作などによってチャンネル変更の指示を受けた場合には(ステップS5でYES)、このチャンネル切り替え操作によって新たに指定されたチャンネルに変更したのち(ステップS6)、この指定チャンネルの放送番組を受信して(ステップS7)、この受信チャンネルの番組内容を出力させると共に(ステップS8)、視聴時間タイマの計時動作を開始させる(ステップS9)。そして、録画中フラグのセット有無をチェックし(ステップS10)、録画中フラグがリセットされている場合、つまり、テレビ録画装置2側で録画動作が行われていない場合には、今回のチャンネル変更は、新たなチャンネルが直接指定されたことによって変更された場合かをチェックする(ステップS11)。
すなわち、チャンネル番号が直接入力されたか、電子番組表の中から任意の番組(チャンネル)が直接選択されたかを調べ、新たなチャンネルが直接指定された場合ではなく、チャンネル切り替えキーが操作された場合には(ステップS11でNO)、チャンネル変更の有無を判断するステップS5に戻るが、新たなチャンネルが直接指定された場合には、図4のフローに移る。この場合、変更された新たなチャンネル番号を指示するチャンネル指示コマンドと、このチャンネルの放送番組を録画すべきことを指示する録画指示コマンドとを含むメールを作成してテレビ録画装置2を宛先として送信すると共に(ステップS25)、現在録画中であることを示すために録画中フラグをセットしたのち(ステップS26)、チャンネル変更の有無を判断するステップS5に戻る。
また、チャンネル変更された場合において録画中フラグがセットされていれば(ステップS10でYES)、つまり、テレビ録画装置2側で変更前のチャンネルの番組内容を録画している録画途中において、他のチャンネルに変更された場合には、その録画動作を停止させる。言い換えれば、ユーザがチャンネルを変更したということは、変更前の番組を視聴する意思がない場合であり、引き続いて録画する必要がないと見なしてその録画動作を停止させる。この場合、録画終了コマンドを含むメールを作成し、テレビ録画装置2を宛先として送信する(ステップS12)。なお、テレビ録画装置2側では受信メール内の指示コマンドに応じて録画動作を停止させる。
そして、CPU11は、録画中フラグをリセットしたのち(ステップS13)、途中で録画を停止した番組の録画内容を消去するか否かを問い合わせるための確認メッセージを表示出力させる(ステップS14)。この場合、ユーザから録画消去を肯定するOK応答を受けた場合には(ステップS15でYES)、録画消去を指示する消去コマンドを含むメールを作成し、テレビ録画装置2を宛先として送信する(ステップS16)。なお、テレビ録画装置2側では受信メール内の指示コマンドに応じて途中停止の録画内容を消去する。その後、チャンネル変更の有無を判断するステップS5に戻る。
テレビON/OFFキーが操作されてテレビOFF(視聴中止)が指示された場合(ステップS17でYES)、CPU11は、チャンネル受信(テレビ受信)を停止させたのち(ステップS18)、録画中フラグのセット有無をチェックし(ステップS19)、録画中フラグがリセットされていれば、テレビ電源をOFFして、このフローの終了となるが、録画中フラグがセットされていれば(ステップS19でYES)、録画終了コマンドを含むメールを作成してテレビ録画装置2を宛先として送信すると共に(ステップS20)、録画中フラグをリセットする(ステップS21)。
以上のように、この実施例において携帯電話装置1は、そのテレビ受信部20から受信した指定チャンネルのテレビ放送番組を継続出力している継続出力時間を計時すると共に、この継続出力時間が所定時間に達したか否かに基づいてユーザの視聴状況が変化したか否かを判断し、継続出力時間が所定時間に達した際に、ネットワーク3を介して自宅設置のテレビ録画装置2を宛先として当該テレビ放送番組の録画開始を指示するようにしたから、継続出力時間(継続視聴時間)に応じてユーザの視聴意思を計ることができ、現在のチャンネルが所定時間固定されていれば、その番組を視聴する意思があると見なしてその番組の自動録画を外出先から遠隔指示することができ、録画開始操作を忘れても、適切な録画制御が可能となると共に、例えば、据置型テレビなどで録画内容を再生するようにすれば、大画面での再視聴が可能となる。
携帯電話装置1は、指定チャンネルのテレビ放送番組を出力している状態でチャンネル変更の指示を受けたか否かに基づいてユーザの視聴状況が変化したか否かを判断し、チャンネル変更の指示を受けた際に、それまで出力していたテレビ放送番組がテレビ録画装置2側で録画中であれば、このチャンネル変更指示に連動して当該録画動作を終了させる終了コマンドをテレビ録画装置2宛に送信するようにしたから、録画の自動終了が可能となる。つまり、ユーザがチャンネルを変更したということは、変更前の番組を視聴する意思がない場合であり、引き続いて録画する必要がないと見なしてその番組の録画を自動終了させることができる。
また、指定チャンネルのテレビ放送番組を出力している状態で視聴中止の指示を受けたか否かに基づいてユーザの視聴状況が変化したか否かを判断し、視聴中止の指示を受けた際に、それまで出力していたテレビ放送番組がテレビ録画装置2側で録画中であれば、この視聴中止指示に連動して当該録画動作を終了させる終了コマンドをテレビ録画装置2宛に送信するようにしたから、録画の自動終了が可能となる。つまり、ユーザが視聴中止を指示したということは、番組を視聴する意思がない場合であり、引き続いて録画する必要がないと見なしてその番組の録画を自動終了させることができる。
携帯電話装置1は、テレビ放送番組の録画動作を終了させた場合に、当該放送番組の録画内容を消去させる消去コマンドをテレビ録画装置2宛に送信するようにしたから、番組途中で録画動作を終了させた場合に、その録画を不要と見なすことができ、無駄な録画内容を消去することができる。この際、録画内容の消去に先立って、消去するか否かを問い合わせる確認メッセージを表示出力し、これに応答して消去指示を受けたことを条件に、消去コマンドをテレビ録画装置2宛に送信するようにしたから、ユーザの意向に応じた消去が可能となる。
携帯電話装置1は、指定チャンネルのテレビ放送番組を出力している状態において、チャンネル番号の入力操作あるいは電子番組表からの番組選択操作が行われたか、つまり、新たなチャンネルが直接指定された際に、このチャンネルのテレビ放送番組に対する録画動作を開始させる開始制御を行うようにしたから、録画の自動終了が可能となる。つまり、新たなチャンネルが直接指定されたということは、このチャンネルの番組を視聴する意思があると見なすことができ、その番組の自動録画が可能となる。
なお、上述した実施例においては、自宅などに設置されているテレビ録画装置2として、テレビ放送電波を受信してその放送番組を内蔵ハードディスクに録画する録画機能を備えたPC2を例示したが、テレビ録画装置2は、PCに限らず、例えば、ハードディスク内蔵型のDVD(Digital Video Disc)レコーダなどであってもよい。この場合、DVDレコーダにインターネット接続機能を内蔵すればよく、また、DVDレコーダをインターネット接続装置にケーブル接続すればよい。
上述した実施例においては、特に言及しなかったが、テレビ録画装置2に録画された番組内容を携帯電話装置1からの呼び出し指示に応答して携帯電話装置1側に送信することによって携帯電話装置1側で当該録画内容を視聴可能とするようにしてもよい。この際、1番組の録画内容を一度に全て送信するのではなく、携帯電話装置1側のメモリ容量などを考慮して録画内容を複数回に分割して順次送信するようにしてもよい。
上述した実施例においては、外出先からネットワーク3を介してテレビ録画装置2を遠隔制御するようにしたが、外部機器としてのテレビ録画装置2を制御するのではなく、テレビ録画機能を備えた携帯電話装置1にあっては、ユーザの視聴状況の変化に応じて自己のテレビ録画機能に対して録画開始コマンドあるいは録画終了コマンドを与えてその録画動作(録画開始/停止)を制御するようにしてもよい。
上述した実施例においては、チャンネル変更が指示された際に、録画動作を停止させるようにしたが、チャンネルが一時的に変更されたとしても再び現在録画中の番組に戻ってきたような場合には、そのまま録画動作を継続するようにしてもよい。例えば、チャンネルが変更されても1分以内に元のチャンネルに戻された場合には、録画動作を継続させるが、チャンネルが変更されてから1分以上経過した場合に録画動作を停止させるようにしてもよい。このことは視聴停止の場合であっても同様であり、テレビが一時的(例えば、1分間)にOFFされたとしても、直ぐにONされた場合には録画動作を継続させるが、テレビがOFFされてから1分以上経過した場合に、録画動作を停止させるようにしてもよい。
上述した実施例においては、視聴時間タイマで計時された時間が所定時間(例えば、5分)を経過した際に、録画開始を指示するようにしたが、この時間は、1分、10分など任意であると共に、ユーザ操作によって設定された時間であってもよい。
その他、上述した実施例においては、テレビ機能付き携帯電話装置に限らず、例えば、PDA、電子カメラ、電子腕時計、音楽再生機などの携帯端末装置であっても同様に適用可能である。
携帯端末装置として適用した携帯電話装置1から自宅などに設置されているテレビ録画装置2を遠隔制御するテレビ録画遠隔制御システムの全体構成を示した図。 テレビ録画遠隔制御システムを構成する携帯電話装置1の基本的な構成要素を示したブロック図。 テレビ機能を起動させた際に実行開始される携帯電話装置1の動作を示したフローチャート。 図3に続く、フローチャート。
符号の説明
1 携帯電話装置
2 テレビ録画装置
3 ネットワーク
4 EPGサーバ
5 メールサーバ
11 CPU
12 記憶部
15 電話通信部
18 メイン表示部
20 テレビ受信部
21 内蔵スピーカ
23 キー操作部

Claims (10)

  1. テレビ放送電波を受信して出力するテレビ機能付き携帯端末装置であって、
    現在指定されているチャンネルのテレビ放送番組に対するユーザの視聴状況を判断する判断手段と、
    この判断手段によって得られた視聴状況に応じて当該テレビ放送番組に対する録画動作を制御する制御手段と、
    を具備したことを特徴とするテレビ機能付き携帯端末装置。
  2. 前記指定チャンネルのテレビ放送番組を継続出力している継続出力時間を計時する計時手段を設け、
    前記判断手段は、継続出力時間が所定時間に達したか否かに基づいてユーザの視聴状況が変化したか否かを判断し、
    前記制御手段は、継続出力時間が所定時間に達した際に、当該テレビ放送番組に対する録画動作を開始させる開始制御を行う、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載のテレビ機能付き携帯端末装置。
  3. 前記判断手段は、指定チャンネルのテレビ放送番組を出力している状態でチャンネル変更の指示を受けたか否かに基づいてユーザの視聴状況が変化したか否かを判断し、
    前記制御手段は、チャンネル変更の指示を受けた際に、それまで出力していたテレビ放送番組が録画中であれば、このチャンネル変更指示に連動して当該録画動作を終了させる終了制御を行う、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載のテレビ機能付き携帯端末装置。
  4. 前記判断手段は、指定チャンネルのテレビ放送番組を出力している状態で視聴中止の指示を受けたか否かに基づいてユーザの視聴状況が変化したか否かを判断し、
    前記制御手段は、視聴中止の指示を受けた際に、それまで出力していたテレビ放送番組が録画中であれば、この視聴中止指示に連動して当該録画動作を終了させる終了制御を行う、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載のテレビ機能付き携帯端末装置。
  5. 前記制御手段は、テレビ放送番組の録画動作を終了させた場合に、当該放送番組の録画内容を消去させる消去制御を行う、
    ようにしたことを特徴とする請求項3あるいは請求項4記載のテレビ機能付き携帯端末装置。
  6. 前記制御手段は、前記録画内容の消去に先立って、消去するか否かを問い合わせる確認メッセージを出力し、これに応答して消去指示を受けたことを条件に、当該録画内容を消去させる消去制御を行う、
    ようにしたことを特徴とする請求項5記載のテレビ機能付き携帯端末装置。
  7. 前記判断手段は、指定チャンネルのテレビ放送番組を出力している状態において、新たなチャンネルが直接指定されたか否かに基づいてユーザの視聴状況が変化したか否かを判断し、
    前記制御手段は、新たなチャンネルが直接指定された際に、このチャンネルのテレビ放送番組に対する録画動作を開始させる開始制御を行う、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載のテレビ機能付き携帯端末装置。
  8. 前記チャンネルの直接指定は、チャンネル番号の入力操作あるいは電子番組表からの番組選択操作が行われた場合である、
    ことを特徴とする請求項7記載のテレビ機能付き携帯端末装置。
  9. 前記制御手段は、ネットワークを介して接続される外部機器としての録画装置を宛先として録画制御情報を送信することによってその録画動作を遠隔制御する、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載のテレビ機能付き携帯端末装置。
  10. コンピュータに対して、
    現在指定されているチャンネルのテレビ放送番組に対するユーザの視聴状況を判断する機能と、
    このユーザの視聴状況に応じて当該テレビ放送番組に対する録画動作を制御する機能と、
    を実現させるためのプログラム。
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