JP2007110455A - 音響再生システム - Google Patents

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【課題】 音響ビームにより仮想音源を形成し、その際に仮想音源としての効果の発現する範囲を従来よりも広くすることができる音響再生システムを提供する。
【解決手段】 音響処理ユニット100は、オーディオ信号に少なくとも遅延処理を施し、指定された焦点Fに直接届く直接音ビームBDをスピーカアレイ1から出力させるための複数の遅延オーディオ信号を生成するとともに、壁WLまたはWRによる反射を経て同じ焦点Fに届く反射音ビームBLおよびBRをスピーカアレイ1から出力させるための複数の遅延オーディオ信号を生成し、スピーカアレイ1の複数のスピーカSP−k(k=1〜n)に供給する。
【選択図】図1

Description

この発明は、スピーカアレイを利用した音響再生システムに関する。
スピーカアレイは、複数のスピーカをライン状または行列状に配列してなるものである。このスピーカアレイを構成する各スピーカに共通のオーディオ信号を供給し、その際に各スピーカに供給するオーディオ信号の位相を適切に調整することにより、スピーカアレイの前方の任意の点に焦点を持った音響ビームを出力することができる。このような音響ビームを発生させた場合、その音響ビームの焦点に仮想音源が現れ、聴者はあたかもその仮想音源から音が発しているかのような印象を受ける。そこで、スピーカアレイにより仮想音源を形成して、聴取者に音楽等を提供する音響再生システムが各種提案されている。なお、スピーカアレイにより仮想音源を形成する技術は、例えば非特許文献1や特許文献1に開示されている。
"スピーカアレイを用いた3次元音響再生"、NHK放送技術研究所 中山靖茂、大久保洋幸、渡辺馨、小宮山摂、VMA研究会論文誌第9号12−17ページ、2002年7月12日発行 特開2005−64746号公報
ところで、スピーカアレイが出力する音響ビームにより仮想音源を形成した場合、仮想音源としての効果が発現する領域は狭く、スピーカアレイの両端から焦点に向けて引いた2直線の延長線により挟まれた範囲内でないと仮想音源の音を聴取することが困難である。このため、従来のスピーカアレイを利用した音響再生システムは、広い範囲の聴取者に音楽を聴かせるような用途には不向きであるという問題があった。
この発明は、以上説明した事情に鑑みてなされたものであり、音響ビームにより仮想音源を形成し、その際に仮想音源としての効果の発現する範囲を従来よりも広くすることができる音響再生システムを提供することを目的としている。
この発明は、複数のスピーカをライン状またはマトリックス状に配列してなるスピーカアレイと、オーディオ信号に少なくとも遅延処理を施し、前記スピーカアレイにおける複数のスピーカを駆動する複数の遅延オーディオ信号を生成する手段であり、指定された焦点に直接届く直接音ビームを前記スピーカアレイから出力させるための複数の遅延オーディオ信号を生成する直接音ビーム用信号処理部と、壁による反射を経て同じ焦点に届く反射音ビームを前記スピーカアレイから出力させるための複数の遅延オーディオ信号を生成する反射音ビーム用信号処理部とを含む信号処理手段とを具備することを特徴とする音響再生システムを提供する。
かかる発明によれば、同一オーディオ信号を表わす複数種類の音響ビームが、広い範囲の方角から共通の焦点に到達する。従って、焦点に形成される仮想音源としての効果が発現する領域を広くすることができる。
以下、図面を参照し、この発明の実施の形態を説明する。
<第1実施形態>
図1はこの発明の第1実施形態である音響再生システムの全体構成を示す図である。この音響再生システムは、スピーカアレイ1と音響処理ユニット100とを有している。ここで、スピーカアレイ1は、複数のスピーカSP−k(k=1〜n)をライン状またはマトリックス状に配列してなる装置であり、部屋の前方の壁WFに固定されている。また、音響処理ユニット100は、音源(図1では図示略)から得られるオーディオ信号に基づいてスピーカSP−k(k=1〜n)を駆動し、共通の焦点Fを持った3種類の音響ビームをスピーカアレイ1から出力させる。すなわち、スピーカアレイ1から焦点Fに直接届く直接音ビームBDと、スピーカアレイ1から放射された後、左側の壁WLに反射されて焦点Fに届く反射音ビームBLと、スピーカアレイ1から放射された後、右側の壁WRに反射されて焦点Fに届く反射音ビームBRである。本実施形態の特徴は、この音響処理ユニット100の制御の下で行われる音響ビームの生成の態様にある。
図2は音響処理ユニット100の構成を示すブロック図である。この音響処理ユニット100には、音源101からデジタル形式のオーディオ信号が入力される。直接音ビーム用信号処理部111は、この入力オーディオ信号に基づき、直接音ビームBDをスピーカアレイ1から出力させるためのn個の遅延オーディオ信号を生成する。また、反射音ビーム用信号処理部112および113は、反射音ビームBLをスピーカアレイ1から出力させるためのn個の遅延オーディオ信号および反射音ビームBRをスピーカアレイ1から出力させるためのn個の遅延オーディオ信号を各々生成する。各信号処理部により生成されるn個の遅延オーディオ信号は、n個のスピーカSP−k(k=1〜n)に各々対応付けられている。加算器121−k(k=1〜n)は、各信号処理部から得られる遅延オーディオ信号を同一スピーカに対応したもの同士加算して出力する。D/A変換器122−k(k=1〜n)は、加算器121−k(k=1〜n)から出力される遅延オーディ信号をアナログ形式に各々変換し、スピーカSP−k(k=1〜n)に各々供給する。
音源101から入力されるオーディオ信号には3種類の音響ビームの共通の焦点Fの位置を示す焦点位置データが多重化されている。距離演算部131およびパラメータ演算部132は、この焦点位置データに基づいて、直接音ビーム用信号処理部111、反射音ビーム用信号処理部112および113の制御を行う手段を構成している。
図3はこの距離演算部131およびパラメータ演算部132により行われる処理の内容を示している。まず、距離演算部131は、スピーカアレイ1の設置された部屋における壁の配置、壁とスピーカアレイ1との位置関係に関する情報を記憶している。距離演算部131は、焦点位置データを受け取ると、スピーカSP−k(k=1〜n)から各々発する音響ビームBDを構成する各音波が焦点Fに直接至るまでの距離DD−k(k=1〜n)と、スピーカSP−k(k=1〜n)から各々発する音響ビームBLを構成する各音波が壁WLによる反射を経て焦点Fに至るまでの距離DL−k(k=1〜n)と、スピーカSP−k(k=1〜n)から各々発する音響ビームBRを構成する各音波が壁WRによる反射を経て焦点Fに至るまでの距離DR−k(k=1〜n)とを各々算出する。
パラメータ演算部132は、距離演算部131により算出された各距離と、これらの中の最長距離との差分ΔDD−k(k=1〜n)、ΔDL−k(k=1〜n)およびΔDR−k(k=1〜n)を算出する。図1に示す例では、音響ビームBLの経路のうちスピーカSP−nから左の壁WLによる反射を経て焦点Fに至る経路の距離DL−nが最長となる。従って、パラメータ演算部132では、距離演算部131により算出された各距離とこの最長距離DL−nとの差分が演算される。次にパラメータ演算部132は、このようにして得られた距離の差分ΔDD−k(k=1〜n)、ΔDL−k(k=1〜n)およびΔDR−k(k=1〜n)を音速により除算し、遅延オーディオ信号を得るための遅延量TD−k(k=1〜n)、TL−k(k=1〜n)およびTR−k(k=1〜n)を算出する。そして、パラメータ演算部132は、遅延量TD−k(k=1〜n)を直接音ビーム用信号処理部111に、遅延量TL−k(k=1〜n)およびTR−k(k=1〜n)を反射音ビーム用信号処理部112および113に各々設定する。また、パラメータ演算部132は、サイドローブの発生を抑圧する窓掛け処理に使用する窓関数値を各信号処理部111、112および113に設定する。
直接音ビーム用信号処理部111は、音源101からの入力オーディオ信号を各々TD−k(k=1〜n)だけ遅延させ、それらに窓関数値を乗じたn個の遅延オーディオ信号を生成する。また、反射音ビーム用信号処理部112および113は、同入力オーディオ信号を各々TL−k(k=1〜n)だけ遅延させ、それらに窓関数値を乗じたn個の遅延オーディオ信号、および同入力オーディオ信号を各々TR−k(k=1〜n)だけ遅延させ、それらに窓関数値を乗じたn個の遅延オーディオ信号を各々生成する。これらの各遅延オーディオ信号は、上述した通り、同一スピーカに対応したもの同士加算され、各加算結果は各々対応するスピーカに供給される。
以上の構成によれば、スピーカアレイ1により3種類の音響ビームBD、BLおよびBRが出力され、各音響ビームBD、BLおよびBRは同位相で共通の焦点Fに到達する。このため、焦点Fにおいて局所的に音圧が高まり、焦点Fに仮想音源が形成される。この場合において、3本の音響ビームBD、BLおよびBRを延長した領域が仮想音源の音を聴取可能な領域となる。従って、従来に比べて、より広い範囲に仮想音源の効果を発現させることができる。
<第2実施形態>
図4はこの発明の第2実施形態である音響再生システムの全体構成を示す図である。この音響再生システムは、スピーカアレイ1をメインスピーカアレイとし、これに加えて、サブスピーカアレイ2および3を有している。メインスピーカアレイ1は、上記第1実施形態と同様、部屋の前方の壁WFに固定されている。また、サブスピーカアレイ2および3は、メインスピーカアレイ1と同様、n個のスピーカを有しており、各々壁WLおよびWRにおいて、メインスピーカアレイ1からの音響ビームが放射されない領域に固定されている。
本実施形態において、メインスピーカアレイ1、サブスピーカアレイ2および3は、各々次の音響ビームを出力する。
a.メインスピーカアレイ1
・焦点Fに直接届く直接音ビームB−1−D
・壁WLによる反射を経て焦点Fに届く反射音ビームB−1−L
・壁WRによる反射を経て焦点Fに届く反射音ビームB−1−R
b.サブスピーカアレイ2
・焦点Fに直接届く直接音ビームB−2−D
・壁WFによる反射を経て焦点Fに届く反射音ビームB−2−M
・壁WRによる反射を経て焦点Fに届く反射音ビームB−2−R
c.サブスピーカアレイ3
・焦点Fに直接届く直接音ビームB−3−D
・壁WLによる反射を経て焦点Fに届く反射音ビームB−3−L
・壁WFによる反射を経て焦点Fに届く反射音ビームB−3−M
図5は、以上の音響ビームを出力させるべくスピーカアレイ1〜3の駆動制御を行う音響処理ユニット150の構成を示すブロック図である。図示のように、音響処理ユニット150は、上記9種類の音響ビームを得るための各n個の遅延オーディオ信号を各々生成する9種類の信号処理部151〜159を有している。上記第1実施形態と同様、各信号処理部から出力されるn個の遅延オーディオ信号はスピーカアレイを構成するn個のスピーカに各々対応付けられている。そして、信号処理部151〜153から出力される各n個の遅延オーディオ信号は、加算器161−k(k=1〜n)により同一スピーカに対応したものが同期加算され、各加算結果はD/A変換器164−k(k=1〜n)によりアナログ形式に変換され、スピーカアレイ1の各スピーカに供給される。信号処理部154〜156のグループとサブスピーカアレイ2との間にも同様な役割を果たす加算器162−k(k=1〜n)およびD/A変換器165−k(k=1〜n)が設けられており、信号処理部157〜159のグループとサブスピーカアレイ3との間にも同様な役割を果たす加算器163−k(k=1〜n)およびD/A変換器166−k(k=1〜n)が設けられている。距離演算部171およびパラメータ演算部172は、上記第1実施形態におけるものと同様、焦点位置データに基づき、9種類の音響ビームが同位相で共通の焦点Fに到達するように各信号処理部151〜159に設定する遅延量および窓関数値の生成を行う。
本実施形態によれば、上記第1実施形態に比べ、より多くの音響ビームがより広い範囲の方角から共通の焦点Fに到達する。従って、上記第1実施形態に比べて、より広い範囲に仮想音源の効果を発現させることができる。
<他の実施形態>
以上、この発明の第1および第2実施形態について説明したが、この発明にはこれ以外にも他の実施形態が考えられる。例えば次の通りである。
(1)上記第1および第2実施形態では、音源から供給されるオーディオ信号に焦点位置データが多重化されており、この焦点位置データに従って音響ビームの指向性制御を行ったが、ユーザにタッチパネルやマウスなどのポインティングデバイスの操作により焦点位置データを入力させ、この焦点位置データが示す焦点を持った直接音ビームおよび反射音ビームを形成するようにしてもよい。
(2)上記第1および第2実施形態では、常に全ての信号処理部を動作させるようにしたが、ユーザが行う選択操作またはオーディオ信号に多重化された選択情報に従い、複数の信号処理部を選択的に動作させる制御手段を音響処理ユニットに設け、出力可能な複数種類の音響ビームの中から1または複数の音響ビームを選択して出力させるようにしてもよい。この態様は、仮想音源の効果を発現させる領域を自在に切り換えることができるという利点がある。
この発明の第1実施形態である音響再生システムの全体構成を示す図である。 同実施形態における音響処理ユニットの構成を示すブロック図である。 同実施形態における距離演算部およびパラメータ演算部の処理内容を示すブロック図である。 この発明の第2実施形態である音響再生システムの全体構成を示す図である。 同実施形態における音響処理ユニットの構成を示すブロック図である。
符号の説明
1〜3……スピーカアレイ、WF,WL,WR……壁、111〜113,151〜159……信号処理部、131,171……距離演算部、132,172……パラメータ演算部、SP−k(k=1〜n)……スピーカ、121−k(k=1〜n),161−k(k=1〜n),162−k(k=1〜n),163−k(k=1〜n)……加算器、122−k(k=1〜n),164−k(k=1〜n),165−k(k=1〜n),166−k(k=1〜n)……D/A変換器。

Claims (3)

  1. 複数のスピーカをライン状またはマトリックス状に配列してなるスピーカアレイと、
    オーディオ信号に少なくとも遅延処理を施し、前記スピーカアレイにおける複数のスピーカを駆動する複数の遅延オーディオ信号を生成する手段であり、指定された焦点に直接届く直接音ビームを前記スピーカアレイから出力させるための複数の遅延オーディオ信号を生成する直接音ビーム用信号処理部と、壁による反射を経て同じ焦点に届く反射音ビームを前記スピーカアレイから出力させるための複数の遅延オーディオ信号を生成する反射音ビーム用信号処理部とを含む信号処理手段と
    を具備することを特徴とする音響再生システム。
  2. 前記スピーカアレイとして、壁に固定されたメインスピーカアレイと、前記壁とは異なる壁において前記メインスピーカアレイからの音響ビームが放射されない領域に固定されたサブスピーカアレイとを有し、
    前記信号処理手段は、前記メインスピーカアレイに前記直接音ビームおよび前記反射音ビームを出力させるための直接音ビーム用信号処理部および反射音ビーム用信号処理部と、前記サブスピーカアレイに前記直接音ビームおよび前記反射音ビームを出力させるための直接音ビーム用信号処理部および反射音ビーム用信号処理部を含むことを特徴とする請求項1に記載の音響再生システム。
  3. 前記直接音ビーム用信号処理部および前記反射音ビーム用信号処理部を選択的に動作させる制御手段を具備することを特徴とする請求項1または2に記載の音響再生システム。
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