JP2007109553A - 照明装置及び液晶表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】製品規模の拡大を抑制することができ、光源付近の環境の情報を検出することができる照明装置及び照明装置を備えた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】バックライトユニット1は、導光板11と、導光板の側縁に対向配置された基板12と、導光板の側縁に対向して基板上に配設されているとともに導光板の側縁に沿って並んで設けられた複数の第1LED13b、第2LED13c及び第3LED13dを含む光源13と、基板上に配設され、光源付近の環境情報を検出するサーミスタ14とを備えている。
【選択図】 図2
【解決手段】バックライトユニット1は、導光板11と、導光板の側縁に対向配置された基板12と、導光板の側縁に対向して基板上に配設されているとともに導光板の側縁に沿って並んで設けられた複数の第1LED13b、第2LED13c及び第3LED13dを含む光源13と、基板上に配設され、光源付近の環境情報を検出するサーミスタ14とを備えている。
【選択図】 図2
Description
この発明は、複数の発光素子を備えた照明装置及び照明装置を備えた液晶表示装置に関する。
近年、カーナビゲーションシステム等に用いられる液晶表示装置は、高輝度の表示特性が求められている。液晶表示装置は、液晶表示パネルと、照明装置とを備えている。液晶表示パネルは、アレイ基板と、このアレイ基板に隙間をおいて対向配置された対向基板と、これら両基板間に狭持された液晶層とを有している。アレイ基板及び対向基板は、これら基板の周縁部に設けられたシール材によって貼り合わされている。
照明装置は、液晶表示パネルの表示面の裏側、すなわち、アレイ基板の外側に設けられた導光板と、導光板の側縁に設けられた光源と、この光源を駆動する駆動回路とを有している。光源には、冷陰極管が使用されているが、近年では、光源に複数の発光ダイオード(以下、LEDと称する)を用いた照明装置が開発されている(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。
特開2004−70349号公報
特開2004−342454号公報
液晶表示装置の置かれる環境の温度は一定ではないため、LEDは置かれた環境の温度に応じて輝度レベルが大きく変化することになる。例えば、車載用のカーナビゲーションシステムに用いられる液晶表示装置は高輝度が求められ、また高温の環境下に置かれる場合が多い。このため、LED付近は高温になってしまう。高温の環境下において、LEDの輝度レベルは下がってしまい、LEDの製品寿命は短くなってしまう。また、照明装置を設けた場合でも液晶表示装置全体での軽量および薄型といった特徴を損なうことの無いように照明装置を構成するLEDの周辺機器を集積化する技術が要求されている。
この発明は以上の点に鑑みなされたもので、その目的は、製品規模の拡大を抑制することができ、光源付近の環境の情報を検出することができる照明装置及び照明装置を備えた液晶表示装置を提供することにある。
この発明は以上の点に鑑みなされたもので、その目的は、製品規模の拡大を抑制することができ、光源付近の環境の情報を検出することができる照明装置及び照明装置を備えた液晶表示装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明の態様に係る照明装置は、
導光板と、
前記導光板の側縁に対向配置された基板と、
前記導光板の側縁に対向して前記基板上に配設されているとともに前記導光板の側縁に沿って並んで設けられた複数の発光素子を含む光源と、
前記基板上に配設され、前記光源付近の環境情報を検出するセンサとを備えていることを特徴としている。
導光板と、
前記導光板の側縁に対向配置された基板と、
前記導光板の側縁に対向して前記基板上に配設されているとともに前記導光板の側縁に沿って並んで設けられた複数の発光素子を含む光源と、
前記基板上に配設され、前記光源付近の環境情報を検出するセンサとを備えていることを特徴としている。
また、本発明の他の態様に係る照明装置は、
導光板と、
前記導光板の側縁に対向配置された基板と、
前記導光板の側縁に対向して前記基板上に配設されているとともに前記導光板の側縁に沿って並んで設けられた複数の発光素子を含む光源と、
前記基板上に配設され、前記光源付近の環境情報を検出するセンサと、
前記光源及びセンサに接続され、かつ、前記センサが検出した情報に基づいて前記光源に与える電流を制御する駆動回路とを備えていることを特徴としている。
導光板と、
前記導光板の側縁に対向配置された基板と、
前記導光板の側縁に対向して前記基板上に配設されているとともに前記導光板の側縁に沿って並んで設けられた複数の発光素子を含む光源と、
前記基板上に配設され、前記光源付近の環境情報を検出するセンサと、
前記光源及びセンサに接続され、かつ、前記センサが検出した情報に基づいて前記光源に与える電流を制御する駆動回路とを備えていることを特徴としている。
また、本発明の他の態様に係る液晶表示装置は、
導光板と、前記導光板の側縁に対向配置された基板と、前記導光板の側縁に対向して前記基板上に配設されているとともに前記導光板の側縁に沿って並んで設けられた複数の発光素子を含む光源と、前記基板上に配設され、前記光源付近の環境情報を検出するセンサとを有した照明装置と、
前記導光板の光放出面に対向して設けられたアレイ基板と、前記アレイ基板に隙間を置いて対向配置された対向基板と、前記アレイ基板及び対向基板間に狭持された液晶層とを有した液晶表示パネルとを備えていることを特徴としている。
導光板と、前記導光板の側縁に対向配置された基板と、前記導光板の側縁に対向して前記基板上に配設されているとともに前記導光板の側縁に沿って並んで設けられた複数の発光素子を含む光源と、前記基板上に配設され、前記光源付近の環境情報を検出するセンサとを有した照明装置と、
前記導光板の光放出面に対向して設けられたアレイ基板と、前記アレイ基板に隙間を置いて対向配置された対向基板と、前記アレイ基板及び対向基板間に狭持された液晶層とを有した液晶表示パネルとを備えていることを特徴としている。
この発明によれば、製品規模の拡大を抑制することができ、光源付近の環境の情報を検出することができる照明装置及び照明装置を備えた液晶表示装置を提供することができる。
以下、図面を参照しながらこの発明の第1の実施の形態に係る液晶表示装置について詳細に説明する。
図1及び図2に示すように、液晶表示装置は、照明装置としてのバックライトユニット1と、液晶表示パネル2とを備えている。
図1及び図2に示すように、液晶表示装置は、照明装置としてのバックライトユニット1と、液晶表示パネル2とを備えている。
バックライトユニット1は、光放出面Sを含む導光板11、基板12、光源13、サーミスタ14及び駆動回路16を備えている。なお、バックライトユニット1は、導光板11の光放出面S上に図示しないプリズムシート及び拡散フィルム等の光学系を設けて形成されても良い。
図1に示すように、液晶表示パネル2は、光放出面Sに対向して設けられたアレイ基板20と、対向基板30と、液晶層40と、第1偏光板50と、第2偏光板60とを有している。
アレイ基板20は、ガラス基板21と、このガラス基板上に形成された複数の画素電極22と、各画素電極を含み、ガラス基板上に成膜された配向膜23とを有している。また、アレイ基板20は、ガラス基板21上に形成された図示しない各種配線やスイッチング素子としての薄膜トランジスタ等を有している。
対向基板30は、ガラス基板31と、このガラス基板上に形成された共通電極32と、この共通電極上に形成された配向膜33とを有している。画素電極22及び共通電極32は、ITO(インジウム・ティン・オキサイド)等の透明な導電材料により形成されている。配向膜23及び配向膜33には配向処理(ラビング)が施されている。
アレイ基板20及び対向基板30は、複数のスペーサ41により所定の隙間を置いて対向配置されている。アレイ基板20及び対向基板30は、両基板の周縁部に配置されたシール材42により互いに接合されている。液晶層40は、アレイ基板20、対向基板30及びシール材42間に狭持されている。このため、液晶層40は、少なくとも複数の画素電極22及び共通電極32の重なった画素部に形成されている。第1偏光板50はアレイ基板20の外面に配置され、第2偏光板60は対向基板30の外面に配置されている。
次に、バックライトユニット1について詳細に説明する。
図1乃至図3に示すように、導光板11は、液晶表示パネル2の画素部と重なった有効表示領域R1を有している。基板12は導光板11の側縁に対向配置されている。基板12は、導光板11の有効表示領域R1と対向した有効領域R2及びこの有効領域外側の非有効領域R3を有している。
図1乃至図3に示すように、導光板11は、液晶表示パネル2の画素部と重なった有効表示領域R1を有している。基板12は導光板11の側縁に対向配置されている。基板12は、導光板11の有効表示領域R1と対向した有効領域R2及びこの有効領域外側の非有効領域R3を有している。
光源13は、複数の発光素子群13aを有している。各発光素子群13aは、複数の発光素子として、第1LED13b、第2LED13c及び第3LED13dを1つずつ含んでいる。複数の第1LED13b、第2LED13c及び第3LED13dは、導光板11の側縁に対向して基板12上に配設されているとともに導光板の側縁に沿って並んで設けられている。ここで、複数の第1LED13b、第2LED13c及び第3LED13dは、基板12の有効領域R2に配設されている。
より詳しくは、発光素子群13aは、第1LED13b、第2LED13c及び第3LED13dを同一の順番に並べてそれぞれ形成されている。このため、第1LED13b、第2LED13c及び第3LED13dは、導光板11の側縁に沿って交互に設けられている。
センサとしての温度検出用のサーミスタ14は、基板12上に配設され、光源13付近の環境情報(この場合は、温度)を検出する機能を有している。ここで、サーミスタ14は基板12の非有効領域R3に配設されている。
駆動回路16は、第1電源部16a、第2電源部16b及び第3電源部16cを有している。駆動回路16は、光源13及びサーミスタ14にそれぞれ独立して接続されている。なお、第1電源部16a及び全ての第1LED13bは直列に接続され、第1電源部によってこれら第1LEDが駆動されている。第2電源部16b及び全ての第2LED13cは直列に接続され、第2電源部によってこれら第2LEDが駆動されている。第3電源部16c及び全ての第3LED13dは直列に接続され、第3電源部によってこれら第3LEDが駆動されている。
駆動回路16は、サーミスタ14が検出した情報である温度を取得するとともに、この取得した温度(情報)に基づいて光源13に与える電流を制御する機能を有している。駆動回路16での制御例を挙げると、駆動回路は、サーミスタ14が検出した温度が高温のときに光源13に与える電流値を低くするよう制御する。
上記したように構成された液晶表示装置によれば、基板12上には光源13とともにサーミスタ14が配設されている。このため、バックライトユニット1にサーミスタ14を設けた場合であっても、液晶表示装置全体での軽量および薄型といった特徴を損なうことの無いようにバックライトユニットの規模の拡大を抑制することができる。光源13及びサーミスタ14は同一の基板12上に形成されているため、容易に製造することができる。サーミスタ14を基板12の非有効領域R3に配設することにより、液晶表示装置の表示画面に輝度ムラを生じさせることなく、有効に光源13周辺の温度を検出することができる。
バックライトユニット1は、サーミスタ14及び駆動回路16を有している。サーミスタ14は光源13付近の温度を検出することができ、これにより駆動回路16は光源に与える電流を制御することができる。液晶表示装置に高輝度が求められることにより使用時間とともに光源13付近が高温になった場合や、液晶表示装置が高温の環境下に置かれる場合等に、駆動回路16は光源13に与える電流値を低くするよう制御できるため、光源付近の温度の上昇を抑制することができる。
光源13に与える電流値を低くした場合、液晶表示装置の輝度レベルは低下する。しかしながら、第1LED13b、第2LED13c及び第3LED13dはこれらLED付近の温度が低い程輝度レベルが高く、また温度が高い程輝度レベルが低くなる特性を有していることから、光源13付近の温度の上昇を抑制することにより、液晶表示装置の輝度レベルの低下を抑制することができる。また、光源13付近の温度の上昇を抑制することにより、第1LED13b、第2LED13c及び第3LED13dの製品寿命の低下を抑制することができる。
次に、この発明の第2の実施の形態に係る液晶表示装置について詳細に説明する。この実施の形態において、他の構成は上述した実施の形態と同一であり、同一の部分には同一の符号を付してその詳細な説明を省略する。
図4に示すように、バックライトユニット1は、上述したサーミスタ14の換わりにセンサとしての光検出用の光センサ15を有している。光センサ15は、基板12上に配設され、光源13付近の環境情報(この場合は、輝度レベル)を検出する機能を有している。ここで、光センサ15は基板12の非有効領域R3に配設されている。
駆動回路16は、光源13及び光センサ15にそれぞれ独立して接続されている。駆動回路16は、光センサ15が検出した情報である輝度レベルを取得するとともに、この取得した輝度レベル(情報)に基づいて光源13に与える電流を制御する機能を有している。駆動回路16での制御例を挙げると、駆動回路は、光センサ15が検出した輝度レベルが低下したときに光源13に与える電流値を高くするよう制御する。
上記したように構成された液晶表示装置によれば、基板12上には光源13とともに光センサ15が配設されている。このため、バックライトユニット1に光センサ15を設けた場合であっても、バックライトユニットの規模の拡大を抑制することができる。光源13及び光センサ15は同一の基板12上に形成されているため、容易に製造することができる。光センサ15を基板12の非有効領域R3に配設することにより、液晶表示装置の表示画面に輝度ムラを生じさせることなく、有効に光源13周辺の輝度レベルを検出することができる。
バックライトユニット1は、光センサ15及び駆動回路16を有している。光センサ15は光源13付近の輝度レベルを検出することができ、これにより駆動回路16は光源に与える電流を制御することができる。このため、液晶表示装置に高輝度が求められることにより使用時間とともに光源13付近が高温になった場合や、液晶表示装置が高温の環境下に置かれる場合等に液晶表示装置の輝度レベルが低下しても、駆動回路16は光源13に与える電流値を高くするよう制御できるため、光源の輝度レベルの低下を抑制することができ、液晶表示装置の高輝度を維持することができる。
次に、この発明の第3の実施の形態に係る液晶表示装置について詳細に説明する。この実施の形態において、他の構成は上述した実施の形態と同一であり、同一の部分には同一の符号を付してその詳細な説明を省略する。
図5及び図6に示すように、バックライトユニット1は複数のサーミスタ17a、17b、17cを有している。サーミスタ17a、17b、17cは発光素子群13a間に設けられている。そして、サーミスタ17a、17b、17cは基板12の有効領域R2に第1LED13b、第2LED13c及び第3LED13dとともに並んで設けられている。
発光素子群13a及びサーミスタ17aは直列に接続されている。発光素子群13a及びサーミスタ17bは直列に接続されている。発光素子群13a及びサーミスタ17cは直列に接続されている。
駆動回路16は第1電源部16aを有している。第1電源部16aは、発光素子群13a及びサーミスタ17a、17b、17cに接続され、第1電源部16aによって第1LED13b、第2LED13c及び第3LED13dが駆動されている。
サーミスタ17a、17b、17cは、それぞれサーミスタ付近の温度に対応して電気抵抗が変化する特性を有している。この実施の形態において、サーミスタ17a、17b、17cとしては、その抵抗値が、それぞれサーミスタ付近の温度が上昇するにつれて上昇し、また、それぞれサーミスタ付近の温度が低下するにつれて低下するタイプのものを用いる。このため、サーミスタ17a、17b、17cは、サーミスタが検出した温度に基づいて光源13(第1LED13b、第2LED13c及び第3LED13d)に与える電流を制御する機能を有している。
上記したように構成された液晶表示装置によれば、基板12上に光源13とともにサーミスタ17a、17b、17cが配設されている。このため、バックライトユニット1にサーミスタ17a、17b、17cを設けた場合であっても、バックライトユニットの規模の拡大を抑制することができる。光源13及びサーミスタ17a、17b、17cは同一の基板12上に形成されているため、容易に製造することができる。
サーミスタ17a、17b、17cは上記した実施例に限らず、基板12の非有効領域R3に配設しても良い。これにより、液晶表示装置の表示画面に輝度ムラを生じさせることなく、有効に光源13周辺の温度を検出することができる。
サーミスタ17a、17b、17cは光源13付近の温度を検出するとともに温度に応じて電気抵抗を変化させることができ。これにより、サーミスタ17a、17b、17cは光源13に与える電流を制御することができる。このため、液晶表示装置に高輝度が求められることにより使用時間とともに光源13付近が高温になった場合や、液晶表示装置が高温の環境下に置かれる場合等に、サーミスタ17a、17b、17cは光源13に与える電流値を低くするため、光源付近の温度の上昇を抑制することができる。
上記したことから、駆動回路16が電流を制御する機能を有していない場合であってもサーミスタ17a、17b、17cにより光源13に与える電流を制御することができる。また、光源13付近の温度の上昇を抑制することにより、第1LED13b、第2LED13c及び第3LED13dの製品寿命の低下を抑制することができる。
なお、この発明は、上述した実施の形態に限定されることなく、この発明の範囲内で種々変形可能である。例えば、液晶表示装置の輝度レベルを高めたい場合は、LEDを導光板11の複数の側縁に対向して設けても良い。この場合、導光板11の複数の側縁と対向するような基板12を用いたり、複数の基板を用いたりすれば良い。サーミスタ14および光センサ15はそれぞれ2つ以上設けてバックライトユニット1を構成しても良い。
光源13に与える電流を制御する際は電流値の制御に限らず、以下に示す場合であっても良い。
(1)駆動回路16はLEDを選択的に駆動しても良い。上述した第1及び第2の実施の形態において、駆動回路16は、例えば、全ての第1LED13b及び全ての第2LED13cにのみ電流を与えて全ての第3LED13dに電流を与えないように制御しても良い。
(1)駆動回路16はLEDを選択的に駆動しても良い。上述した第1及び第2の実施の形態において、駆動回路16は、例えば、全ての第1LED13b及び全ての第2LED13cにのみ電流を与えて全ての第3LED13dに電流を与えないように制御しても良い。
(2)駆動回路16は、直流ではなくパルスとして光源13に電流を与えても良い。この場合、ON時のパルス幅とOFF時のパルス幅とを制御すれば良い。
1…バックライトユニット、2…液晶表示パネル、11…導光板、12…基板、13…光源、13b…第1LED、13c…第2LED、13d…第3LED、14…サーミスタ、15…光センサ、16…駆動回路、16a…第1電源部、16b…第2電源部、16c…第3電源部、17a,17b,17c…サーミスタ、20…アレイ基板、30…対向基板、40…液晶層、S…光放出面、R1…有効表示領域、R2…有効領域、R3…非有効領域。
Claims (10)
- 導光板と、
前記導光板の側縁に対向配置された基板と、
前記導光板の側縁に対向して前記基板上に配設されているとともに前記導光板の側縁に沿って並んで設けられた複数の発光素子を含む光源と、
前記基板上に配設され、前記光源付近の環境情報を検出するセンサとを備えていることを特徴とする照明装置。 - 前記センサは、前記光源付近の輝度レベルを検出することを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
- 前記センサは、前記光源付近の温度を検出することを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
- 前記導光板は有効表示領域を備え、
前記基板は前記導光板の有効表示領域と対向した有効領域及びこの有効領域外側の非有効領域を有し、
前記光源は前記基板の有効領域に配設され、前記センサは前記基板の非有効領域に配設されていることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。 - 導光板と、
前記導光板の側縁に対向配置された基板と、
前記導光板の側縁に対向して前記基板上に配設されているとともに前記導光板の側縁に沿って並んで設けられた複数の発光素子を含む光源と、
前記基板上に配設され、前記光源付近の環境情報を検出するセンサと、
前記光源及びセンサに接続され、かつ、前記センサが検出した情報に基づいて前記光源に与える電流を制御する駆動回路とを備えていることを特徴とする照明装置。 - 前記センサは、前記光源付近の輝度レベルを検出し、
前記駆動回路は、前記センサが検出した輝度レベルに基づいて前記光源に与える電流を制御することを特徴とする請求項5に記載の照明装置。 - 前記センサは、前記光源付近の温度を検出し、
前記駆動回路は、前記センサが検出した温度に基づいて前記光源に与える電流を制御することを特徴とする請求項5に記載の照明装置。 - 前記導光板は有効表示領域を備え、
前記基板は前記導光板の有効表示領域と対向した有効領域及びこの有効領域外側の非有効領域を有し、
前記光源は前記基板の有効領域に配設され、前記センサは前記基板の非有効領域に配設されていることを特徴とする請求項5に記載の照明装置。 - 前記光源及び前記センサはそれぞれ独立して前記駆動回路に接続されていることを特徴とする請求項5乃至8のいずれか1項に記載の照明装置。
- 請求項1乃至9のいずれか1項に記載の照明装置と、
前記導光板の光放出面に対向して設けられたアレイ基板と、前記アレイ基板に隙間を置いて対向配置された対向基板と、前記アレイ基板及び対向基板間に狭持された液晶層とを有した液晶表示パネルとを備えたことを特徴とする液晶表示装置。
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WO2010044300A1 (ja) * | 2008-10-14 | 2010-04-22 | シャープ株式会社 | 液晶表示装置 |
KR101500429B1 (ko) | 2008-12-30 | 2015-03-19 | 삼성디스플레이 주식회사 | 광 감지부를 포함하는 표시 장치 |
WO2018193695A1 (ja) * | 2017-04-21 | 2018-10-25 | シャープ株式会社 | 照明装置、表示装置及びテレビ受信装置 |
-
2005
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