JP2007109330A - 強誘電体メモリ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】再書き込み動作の短い強誘電体メモリ装置を提供する。
【解決手段】複数のビット線と、複数のビット線に接続され、所定のデータを記憶する複数のメモリセルと、複数のビット線にそれぞれ対応して設けられた複数のラッチ回路と、複数のメモリセルに記憶された複数のデータを順次読み出し、対応するラッチ回路に順次保持させる読み出し手段と、複数のラッチ回路に保持された複数のデータを、一括して複数のメモリセルに再度記憶させる再書き込み手段と、を備えたことを特徴とする強誘電体メモリ装置。
【選択図】図1
【解決手段】複数のビット線と、複数のビット線に接続され、所定のデータを記憶する複数のメモリセルと、複数のビット線にそれぞれ対応して設けられた複数のラッチ回路と、複数のメモリセルに記憶された複数のデータを順次読み出し、対応するラッチ回路に順次保持させる読み出し手段と、複数のラッチ回路に保持された複数のデータを、一括して複数のメモリセルに再度記憶させる再書き込み手段と、を備えたことを特徴とする強誘電体メモリ装置。
【選択図】図1
Description
本発明は、強誘電体メモリ装置に関する。本発明は、特に、再書き込み時間が短い強誘電体メモリ装置に関する。
従来の強誘電体メモリとして、特開2004−281019号公報(特許文献1)に開示されたものがある。上記従来の強誘電体メモリは、論理1を記憶するセルキャパシタの出力電荷量よりも論理0を記憶するセルキャパシタの出力電荷量の方が多くなる現象を利用し、この状態をセンシングし、直ちに再書き込みを行って、データ読み出しの高速化を図っている。また、従来の半導体集積回路として、特開平7-78465号公報(特許文献2)に開示されたものがある。上記従来の半導体集積回路は、2本のビット線に対して時分割でセンス動作を行い、1つのセンスアンプでビット線の共有を可能としている。
特開2004−281019号公報
特開平7−78465号公報
しかしながら、特に上記従来の強誘電体メモリにおいて、上記従来の半導体集積回路と同様に、所定のワード線に接続された多数のメモリセルに記憶されたデータを時分割で読み出すときには、メモリセルからデータを読み出す度に当該メモリセルに当該データを再度記憶させなければならいため、再書き込み時間が極めて長くなってしまうという問題が生じていた。
よって、本発明は、上記の課題を解決することのできる強誘電体メモリ装置を提供することを目的とする。この目的は特許請求の範囲における独立項に記載の特徴の組み合わせにより達成される。また従属項は本発明の更なる有利な具体例を規定する。
上記課題を解決するため、本発明の一形態によれば、複数のビット線と、複数のビット線に接続され、所定のデータを記憶する複数のメモリセルと、複数のビット線にそれぞれ対応して設けられた複数のラッチ回路と、複数のメモリセルに記憶された複数のデータを順次読み出し、対応するラッチ回路に順次保持させる読み出し手段と、複数のラッチ回路に保持された複数のデータを、一括して複数のメモリセルに再度記憶させる再書き込み手段と、を備えたことを特徴とする強誘電体メモリ装置を提供する。
上記形態によれば、複数のメモリセルに記憶されたデータを時分割で読み出した後、当該複数のメモリセルに当該データを一括して再度記憶させるので、強誘電体メモリ装置における再書き込み時間を短縮させることができる。
上記強誘電体メモリ装置において、読み出し手段は、複数のビット線と複数のラッチ回路との間に設けられ、複数のビット線に順次読み出されたデータを順次増幅し、対応するラッチ回路に順次保持させるセンスアンプと、複数のビット線とセンスアンプとの間に設けられ、当該複数のビット線のいずれかを当該センスアンプに接続する複数の第1スイッチと、センスアンプと複数のラッチ回路との間に設けられ、当該センスアンプを当該複数のラッチ回路のいずれかに接続する複数の第2スイッチと、を有し、再書き込み手段は、複数のビット線と複数のラッチ回路との間に設けられた複数の第3スイッチを有し、当該複数の第3スイッチをオンして、複数のラッチ回路に保持された複数のデータを、一括して複数のメモリセルに再度記憶させることが好ましい。
上記形態によれば、読み出し手段及び再書き込み手段を簡易な構成とすることができ、また、複数のビット線でセンスアンプを共有させることができるので、高速に読み出し動作を行う事ができる。
以下、図面を参照しつつ、発明の実施形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではなく、また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせのすべてが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、本発明の強誘電体メモリ装置の一実施形態を示す図である。強誘電体メモリ装置は、メモリセルアレイ110と、ワード線制御回路120と、プレート線制御回路130と、センスアンプ140と、ラッチ回路150と、n型MOSトランジスタ142−1〜n、144−1〜n及び152−1〜nとを備える。また、強誘電体メモリ装置は、m本(mは正の整数)のワード線WL1〜m及びプレート線PL1〜mと、n本(nは正の整数)のビット線BL1〜nとを備える。
メモリセルアレイ110は、アレイ状に配置されたm×n個のメモリセル112を有する。メモリセル112は、強誘電体キャパシタ116と、n型MOSトランジスタ114とを有する。
n型MOSトランジスタ114は、ゲートがワード線WL1〜mのいずれかに接続され、ソースがビット線BL1〜nのいずれかに接続され、ドレインが強誘電体キャパシタ116の一方端に接続されている。すなわち、n型MOSトランジスタ114は、ワード線WL1〜mの電圧に基づいて、強誘電体キャパシタ116の一方端を、ビット線BL1〜nに接続するか否かを切り換える。
強誘電体キャパシタ116は、他方端がプレート線PL1〜mのいずれかに接続されている。そして、その一方端と他方端との電圧差に基づいて、所定のデータが強誘電体キャパシタ116に記憶され、また、強誘電体キャパシタ116に記憶されたデータがビット線BL1〜nに読み出される。本実施形態において、強誘電体キャパシタ116は、一方端の電圧に対して、他方端の電圧が、その抗電圧より高くなった場合に“1”を記憶し、他方端の電圧に対して、一方端の電圧が、その抗電圧より高くなった場合に“0”を記憶する。
ワード線制御回路120は、ワード線WL1〜mに接続されており、ワード線WL1〜mの電圧を制御する。具体的には、ワード線制御回路120は、強誘電体メモリ装置の外部から供給されたアドレス信号に基づいて、ワード線WL1〜mのうちの所定のワード線WLの電圧を、他のワード線WLの電圧より高くして、当該所定のワード線WLに接続されたn個のメモリセル112を選択する。
プレート線制御回路130は、プレート線PL1〜mに接続されており、プレート線PL1〜mの電圧を制御する。具体的には、プレート線制御回路130は、アドレス信号に基づいて、プレート線PL1〜mのうちの所定のプレート線PLの電圧を、他のプレート線PLの電圧より高くして、当該所定のプレート線PLを選択する。そして、プレート線制御回路130は、当該所定のプレート線PLを選択する。
センスアンプ140は、各メモリセル112からビット線BL1〜nに読み出されたデータを増幅する。具体的には、センスアンプ140は、ビット線BL1〜nとラッチ回路150−1〜nとの間に設けられており、ビット線BL1〜nに読み出されたデータを増幅して、ラッチ回路150−1〜nに供給する。センスアンプ140は、ビット線BL1〜n及びラッチ回路150−1〜nに対して共通に設けられている。
また、センスアンプ140には、信号SA及びSAEQが供給されている。信号SAは、センスアンプ140の動作を制御する信号であり、信号SAEQは、センスアンプ140をリセットする信号である。なお、本実施形態ではセンスアンプ140は1つしか設けられていないが、強誘電体メモリ装置は、ビット線BL1〜n及びセンスアンプ140を含む単位を、複数単位備えてもよい。
n型MOSトランジスタ142−1〜nは、第1スイッチの一例であって、ビット線BL1〜nとセンスアンプ140との間にそれぞれ設けられており、ビット線BL1〜nとセンスアンプとを接続するか否かを切り換える。具体的には、n型MOSトランジスタ142−1〜nは、ソース及びドレインの一方がそれぞれビット線BL1〜nに、他方がセンスアンプ140に接続され、ゲートに信号SR1〜nが供給されている。そして、n型MOSトランジスタ142−1〜nは、信号SR1〜nの電圧に基づいて、ビット線BL1〜nのいずれかをセンスアンプ140に接続する。
n型MOSトランジスタ144−1〜nは、第2スイッチの一例であって、センスアンプ140とラッチ回路150−1〜nとの間にそれぞれ設けられており、センスアンプ140とラッチ回路150−1〜nとを接続するか否かを切り換える。具体的には、n型MOSトランジスタ144−1〜nは、ソース及びドレインの一方がセンスアンプ140に、他方がそれぞれラッチ回路150−1〜nに接続され、ゲートに信号SL1〜nが供給されている。そして、n型MOSトランジスタ144−1〜nは、信号SL1〜nの電圧に基づいて、センスアンプ140をラッチ回路150−1〜nのいずれかに接続する。
ラッチ回路150−1〜nは、ビット線BL1〜nのそれぞれに対応して設けられており、対応するビット線BL1〜nに読み出されたデータを保持する。ラッチ回路150−1〜nは、保持されたデータを、例えば、表示装置等の強誘電体メモリ装置の外部に出力する。
n型MOSトランジスタ152−1〜nは、第3スイッチの一例であって、ビット線BL1〜nとラッチ回路150−1〜nとの間にそれぞれ設けられており、ビット線BL1〜nとラッチ回路150−1〜nとを接続するか否かを切り換える。具体的には、n型MOSトランジスタ152−1〜nは、ソース及びドレインの一方がビット線BL1〜nに、他方がラッチ回路150−1〜nに接続され、ゲートに信号RWが供給されている。そして、n型MOSトランジスタ152−1〜nは、信号RWの電圧に基づいて、ビット線BL1〜nをそれぞれラッチ回路150−1〜nに接続する。
図2は、本実施形態の強誘電体メモリ装置の読み出し動作を示すタイミングチャートである。図1及び図2を参照して、本実施形態の強誘電体メモリ装置において、ワード線WL1及びプレート線PL1に接続されたn個のメモリセル112からデータを読み出し、当該データをセンスアンプ140によって増幅してラッチ回路150−1〜nに保持させ、さらにラッチ回路150−1〜nに保持されたデータを当該n個のメモリセル112に再度記憶させる動作について説明する。なお、説明の便宜上、ワード線WL1及びプレート線PL1に接続されたn個のメモリセルを、ビット線BL1〜nと対応づけてメモリセル112−1〜nという。
また、以下の例において各信号は、L論理又はH論理を示すディジタル信号である。以下の例において、各信号がL論理を示すときの当該信号の電圧は接地電圧であり、各信号がH論理を示すときの当該信号電圧は、強誘電体メモリ装置の駆動電圧であるVCC、VDD、又はVPPである。なお、各信号の電圧は、これに限られるものではなく、H論理を示すときの信号の電圧が、L論理を示すときの信号の電圧より高いものであればよい。
まず、ワード線制御回路120が、強誘電体メモリ装置の外部から供給されたアドレス信号に基づいて、ワード線WL1の電圧をVPPに上昇させて、ワード線WL1を選択する。これにより、ワード線WL1に接続されたn個のメモリセル112−1〜nのn型MOSトランジスタ114がオンし、n個の強誘電体キャパシタ116の一方端が、0Vにプリチャージされたビット線BL1〜nにそれぞれ接続される。
次に、プレート線制御回路130が、プレート線PL1の電圧をVCCに上昇させる。これにより、プレート線PL1に接続されたn個の強誘電体キャパシタ116には、ビット線BL1〜nの電圧を基準として+VCCの電圧がかかる。そして、強誘電体キャパシタ116に記憶されたデータに応じた量の電荷が、対応するビット線BL1〜nに放出され、ビット線BL1〜nの電圧が、当該データに応じて上昇する。
次に、信号SAEQをH論理としてセンスアンプ140をリセットした後、信号SR1をH論理として、n型MOSトランジスタ142−1をオンさせて、ビット線BL1をセンスアンプ140に接続させる。そして、信号SAをH論理として、センスアンプ140を動作させると、ビット線BL1に読み出されたデータが増幅される。
次に、信号SL1をH論理として、n型MOSトランジスタ144−1をオンさせて、センスアンプ140によって増幅されたデータを、ラッチ回路150−1に供給する。これにより、メモリセル112−1から読み出されたデータが、ラッチ回路150−1に保持される。そして、信号SA及びSL1をL論理とし、信号SAEQをH論理として、センスアンプ140をリセットする。
次に、上記と同様の動作を、n型MOSトランジスタ142−2〜n及び144−2〜nに対して順次行い、メモリセル112−2〜nからビット線BL2〜nに読み出されたデータをセンスアンプ140によって順次増幅して、ラッチ回路150−2〜nに順次保持させる。
そして、メモリセル112−1〜nに記憶されたデータが、全て読み出され、ラッチ回路150−1〜nに保持された後、プレート線PL1の電圧を0Vとし、さらに、信号RWをH論理とする。これにより、n型MOSトランジスタ152−1〜nがオンし、ラッチ回路150−1〜nに保持されたデータに応じて、対応するビット線BL1〜nの電圧が0V又はVCCとなる。従って、ラッチ回路150−1〜nに保持されたデータに応じて、対応するn型MOSトランジスタ114に、ビット線BL1〜nの電圧を基準として0V又は−VCCの電圧がかかるので、ラッチ回路150−1〜nに保持されたデータが、一括して、それぞれメモリセル112−1〜nに再度記憶される。
以上の動作により、メモリセル112−1〜nに記憶されたデータが順次増幅されて、ラッチ回路150−1〜nに順次保持され、さらに、ラッチ回路150−1〜nに保持されたデータが、メモリセル112−1〜nに再度記憶される。
本実施形態によれば、複数のメモリセル112に記憶されたデータを時分割で読み出した後、当該複数のメモリセル112に当該データを一括して再度記憶させるので、強誘電体メモリ装置における再書き込み時間を短縮させることができる。特に、強誘電体メモリ装置においては、プレート線PLに付加される容量が大きく、プレート線PLの電圧を上昇させるためには一定の時間を要するが、本実施形態の強誘電体メモリ装置では、メモリセル112−1〜nに記憶されたデータをラッチ回路150−1〜nに保持させるために、プレート線PL1の電圧を変動させる必要がないので、再書き込み時間を大幅に短縮させることができる。
また、本実施形態の強誘電体メモリ装置は、例えば表示装置駆動IC等といった、メモリ装置に記憶されたデータを、駆動対象となる装置に順次供給するような半導体装置に用いられると好適である。
上記発明の実施形態を通じて説明された実施例や応用例は、用途に応じて適宜に組み合わせて、又は変更若しくは改良を加えて用いることができ、本発明は上述した実施形態の記載に限定されるものではない。そのような組み合わせ又は変更若しくは改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
110・・・メモリセルアレイ、112・・・メモリセル、114・・・n型MOSトランジスタ、116・・・強誘電体キャパシタ、120・・・ワード線制御回路、130・・・プレート線制御回路、140・・・センスアンプ、142、144・・・n型MOSトランジスタ、150・・・ラッチ回路、152・・・n型MOSトランジスタ、BL・・・ビット線、PL・・・プレート線、WL・・・ワード線
Claims (2)
- 複数のビット線と、
前記複数のビット線に接続され、所定のデータを記憶する複数のメモリセルと、
前記複数のビット線にそれぞれ対応して設けられた複数のラッチ回路と、
前記複数のメモリセルに記憶された複数のデータを順次読み出し、対応するラッチ回路に順次保持させる読み出し手段と、
前記複数のラッチ回路に保持された前記複数のデータを、一括して前記複数のメモリセルに再度記憶させる再書き込み手段と、
を備えたことを特徴とする強誘電体メモリ装置。 - 前記読み出し手段は、
前記複数のビット線と前記複数のラッチ回路との間に設けられ、前記複数のビット線に順次読み出されたデータを順次増幅し、対応するラッチ回路に順次保持させるセンスアンプと、
前記複数のビット線と前記センスアンプとの間に設けられ、当該複数のビット線のいずれかを当該センスアンプに接続する複数の第1スイッチと、
前記センスアンプと前記複数のラッチ回路との間に設けられ、当該センスアンプを当該複数のラッチ回路のいずれかに接続する複数の第2スイッチと、
を有し、
前記再書き込み手段は、前記複数のビット線と前記複数のラッチ回路との間に設けられた複数の第3スイッチを有し、当該複数の第3スイッチをオンして、前記複数のラッチ回路に保持された前記複数のデータを、一括して前記複数のメモリセルに再度記憶させることを特徴とする請求項1記載の強誘電体メモリ装置。
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JP2005300344A JP2007109330A (ja) | 2005-10-14 | 2005-10-14 | 強誘電体メモリ装置 |
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Cited By (2)
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JP2009230798A (ja) * | 2008-03-21 | 2009-10-08 | Toshiba Corp | 磁気記憶装置 |
US8569699B2 (en) | 2010-01-27 | 2013-10-29 | Seiko Epson Corporation | Method for manufacturing MEMS device, method for manufacturing thermal detector, thermal detector, thermal detection device, and electronic instrument |
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2005
- 2005-10-14 JP JP2005300344A patent/JP2007109330A/ja active Pending
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US9006658B2 (en) | 2010-01-27 | 2015-04-14 | Seiko Epson Corporation | Thermal detector |
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