JP2007109289A - 光ディスク装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】
光ディスク装置において、確実なディスクチャッキングが可能な技術を提供する。
【解決手段】
ユニットメカ部の昇降変位時におけるディスク平面方向の位置を規制する位置規制手段として、該ユニットメカ部の基台が光ディスクに対し記録または再生が行われる高さ位置にあるときは該基台をディスク平面方向に位置規制する第1の部分と、該基台が光ディスクがターンテーブル上にチャッキングされる高さ位置にあるときは該基台のディスク平面方向の該位置規制を解除または上記第1の部分よりも位置規制を緩やかにする第2の部分とを備えて成る構成のものを設け、上記チャッキングされる高さ位置でターンテーブルを、該ターンテーブルの中心軸が光ディスク中心孔の中心に略一致するように、ディスク平面方向に変位可能にする。
【選択図】図3
光ディスク装置において、確実なディスクチャッキングが可能な技術を提供する。
【解決手段】
ユニットメカ部の昇降変位時におけるディスク平面方向の位置を規制する位置規制手段として、該ユニットメカ部の基台が光ディスクに対し記録または再生が行われる高さ位置にあるときは該基台をディスク平面方向に位置規制する第1の部分と、該基台が光ディスクがターンテーブル上にチャッキングされる高さ位置にあるときは該基台のディスク平面方向の該位置規制を解除または上記第1の部分よりも位置規制を緩やかにする第2の部分とを備えて成る構成のものを設け、上記チャッキングされる高さ位置でターンテーブルを、該ターンテーブルの中心軸が光ディスク中心孔の中心に略一致するように、ディスク平面方向に変位可能にする。
【選択図】図3
Description
本発明は、光ディスク装置に係り、特に、光ディスクをチャッキングするための技術に関する。
本発明に関連した技術としては、例えば、特開2005−85449号公報(特許文献1)や特開2002−352498号公報(特許文献2)に記載されたものがある。特開2005−85449号公報には、ディスクドライブ装置において、ベース(ユニットメカ部のベース)31に固定された支軸(第2の支軸)105が係合され支持される鉛直スリット103を、ボトムケース4側の折曲げ片102に設けるとした構成が記載され、特開2002−352498号公報には、ディスク装置において、メインスライダー40の面に設けた長溝に、ベース部材(ユニットメカ部のベース部材)16に固定されたカムピン36を摺動自在に係合させた第1のカム機構41と、メインスライダー40とは略直角状に配したサブスライダー50の面に設けた長溝に、ベース部材(ユニットメカ部のベース部材)16に固定されたカムピン37を摺動自在に係合させた第2のカム機構51と、該サブスライダー50の両端に設けた同一形状の2つの長溝に、ベース部材(ユニットメカ部のベース部材)16に固定されたカムピン53を摺動自在に係合させた第3のカム機構52とよってトラバース(ユニットメカ部)30を位置規制しながら昇降変位させるとする構成が記載されている。
上記公報記載の従来技術のうち、特開2005−85449号公報記載の技術は、支軸(第2の支軸)105が係合される鉛直スリット103は、スリット幅が一様なものとして記載されていると考えられるため、ディスクがチャッキングされる高さ位置における該支軸(第2の支軸)105のディスク平面方向の位置規制を緩めたり解除したりする構成にはなっておらず、このため、ディスクの中心孔(以下、ディスク中心孔という)の中心に対してターンテーブルの中心軸がずれている場合には、ディスクのターンテーブル上へのチャッキングが正常に行われないおそれがある。また、特開2002−352498号公報記載の技術は、カム機構として、第1、第2及び第3の3個のカム機構を用いる構成である上、カムピンをスライダーの面上に形成された長溝に係合させる構成のため、トラバース(ユニットメカ部)の、ディスク平面方向の位置規制機能を有する昇降変位機構部の構造が複雑で寸法も増大し易い。
本発明の課題点は、上記従来技術の状況に鑑み、光ディスク装置において、簡易かつ小型・薄型の装置構成下で、ディスク中心孔に対しターンテーブルの中心軸が偏心している場合にも、正常なチャッキングが行われるようにすることである。
本発明の目的は、かかる課題点を解決し、光ディスク装置において、光ディスクのチャッキングの信頼性を向上させ得る技術を提供することにある。
本発明の課題点は、上記従来技術の状況に鑑み、光ディスク装置において、簡易かつ小型・薄型の装置構成下で、ディスク中心孔に対しターンテーブルの中心軸が偏心している場合にも、正常なチャッキングが行われるようにすることである。
本発明の目的は、かかる課題点を解決し、光ディスク装置において、光ディスクのチャッキングの信頼性を向上させ得る技術を提供することにある。
上記課題点を解決するために、本発明では、光ディスク装置において、ユニットメカ部の昇降変位時におけるディスク平面方向の位置を規制する位置規制手段として、該ユニットメカ部の基台が光ディスクに対し記録または再生が行われる高さ位置にあるときは該基台をディスク平面方向に位置規制する第1の部分と、該基台が光ディスクがターンテーブル上にチャッキングされる高さ位置にあるときは該基台のディスク平面方向の該位置規制を解除または上記第1の部分よりも位置規制を緩やかにする第2の部分とを備えて成る構成とする。
本発明によれば、光ディスク装置において、ディスクチャッキングの信頼性の向上を図ることができる。
以下、本発明の実施例につき、図面を用いて説明する。
図1〜図6は本発明の実施例の説明図である。図1は、本発明の一実施例としてのスロットイン型(トレイを用いずにディスクをローディング、アンローディングする方式)の光ディスク装置の全体構成例図、図2は、図1中のA部の構成の拡大図、図3は、図1の装置におけるボトムケースの内面側構成図、図4は、図3におけるボトムケース内面のB部の構成の拡大図、図5は、図1の装置における昇降機構部の断面図であって、ユニットメカ部がディスクチャッキングのために上昇した位置にあるときの図、図6は、図1の装置における昇降機構部の断面図であって、ユニットメカ部が下降し、記録または再生動作が可能な位置にあるときの図である。なお、図1〜図6において、同じ構成要素には同じ符号を付しかつ同じ座標軸を用いるものとする。
図1〜図6は本発明の実施例の説明図である。図1は、本発明の一実施例としてのスロットイン型(トレイを用いずにディスクをローディング、アンローディングする方式)の光ディスク装置の全体構成例図、図2は、図1中のA部の構成の拡大図、図3は、図1の装置におけるボトムケースの内面側構成図、図4は、図3におけるボトムケース内面のB部の構成の拡大図、図5は、図1の装置における昇降機構部の断面図であって、ユニットメカ部がディスクチャッキングのために上昇した位置にあるときの図、図6は、図1の装置における昇降機構部の断面図であって、ユニットメカ部が下降し、記録または再生動作が可能な位置にあるときの図である。なお、図1〜図6において、同じ構成要素には同じ符号を付しかつ同じ座標軸を用いるものとする。
図1は、本発明の実施例としての光ディスク装置の表側(ディスク載置側)の構成例図である。
図1において、100は光ディスク装置、2は、光ディスク(図示なし)を回転駆動するディスクモータ、2aは、光ディスクを載置するターンテーブル、3は光ピックアップ、3aは対物レンズ、4は、装置基盤である第1の基台としてのシャーシ、5は、上記ディスクモータ2及び上記光ピックアップ3が配置されて成るユニットメカ部、5aは、ユニットメカ部5の支持基盤であって上記ディスクモータ2及び上記光ピックアップ3が搭載され、シャーシ4に対し支点周りに回動変位可能な第2の基台としてのユニットメカデッキ部材、6は、ユニットメカデッキ部材5aを支点周りに回動させ、シャーシ4に対して昇降変位させるカム構体、7は、ユニットメカデッキ部材5a側に設けられ、上記カム構体6のカム面に係合するカムピン、8は、光ディスク装置100の裏面側を覆うボトムケース、21は、表面にねじが設けられ、該ねじの回転により光ピックアップ3を光ディスク(図示なし)の略半径方向に移動させるリードスクリュー部材、22、23はそれぞれ、リードスクリュー部材21に平行に設けられ該光ピックアップ3の移動を案内するガイド部材、30は、リードスクリュー部材31を回転駆動する送りモータ、40は、光ディスクをローディング移動またはアンローディング移動させる駆動力を発生するローディングモータ、41は、ローディングモータ40から駆動力を負荷側に伝達する伝達用ギヤ列、50は、光ディスクが前面パネル(図示なし)側からY軸方向に装置本体内に挿入されたとき及び光ディスクが装置本体内から前面パネル側に排出されるときに、該挿入・排出動作のための駆動力伝達を行うアーム部材、50aはアーム部材50のアーム部、50bは、アーム部50aを支点周りに回動可能に支持するアーム支持部、70は、前面パネル側から挿入された光ディスクをさらに装置本体内に引き込むためのディスクスロットアーム部材、80はサブレバー部材、g、hは、ユニットメカデッキ部材5aの回動支点、P−P'は、回動支点g、hを通る直線(以下、支点線という)、200は、カムピン7の両側で該カムピン7の外周をはさむ位置に突起状に形成され、ユニットメカ部5のディスク平面方向の位置を規制する位置規制手段としての対状の位置規制用突起部である。
図1において、100は光ディスク装置、2は、光ディスク(図示なし)を回転駆動するディスクモータ、2aは、光ディスクを載置するターンテーブル、3は光ピックアップ、3aは対物レンズ、4は、装置基盤である第1の基台としてのシャーシ、5は、上記ディスクモータ2及び上記光ピックアップ3が配置されて成るユニットメカ部、5aは、ユニットメカ部5の支持基盤であって上記ディスクモータ2及び上記光ピックアップ3が搭載され、シャーシ4に対し支点周りに回動変位可能な第2の基台としてのユニットメカデッキ部材、6は、ユニットメカデッキ部材5aを支点周りに回動させ、シャーシ4に対して昇降変位させるカム構体、7は、ユニットメカデッキ部材5a側に設けられ、上記カム構体6のカム面に係合するカムピン、8は、光ディスク装置100の裏面側を覆うボトムケース、21は、表面にねじが設けられ、該ねじの回転により光ピックアップ3を光ディスク(図示なし)の略半径方向に移動させるリードスクリュー部材、22、23はそれぞれ、リードスクリュー部材21に平行に設けられ該光ピックアップ3の移動を案内するガイド部材、30は、リードスクリュー部材31を回転駆動する送りモータ、40は、光ディスクをローディング移動またはアンローディング移動させる駆動力を発生するローディングモータ、41は、ローディングモータ40から駆動力を負荷側に伝達する伝達用ギヤ列、50は、光ディスクが前面パネル(図示なし)側からY軸方向に装置本体内に挿入されたとき及び光ディスクが装置本体内から前面パネル側に排出されるときに、該挿入・排出動作のための駆動力伝達を行うアーム部材、50aはアーム部材50のアーム部、50bは、アーム部50aを支点周りに回動可能に支持するアーム支持部、70は、前面パネル側から挿入された光ディスクをさらに装置本体内に引き込むためのディスクスロットアーム部材、80はサブレバー部材、g、hは、ユニットメカデッキ部材5aの回動支点、P−P'は、回動支点g、hを通る直線(以下、支点線という)、200は、カムピン7の両側で該カムピン7の外周をはさむ位置に突起状に形成され、ユニットメカ部5のディスク平面方向の位置を規制する位置規制手段としての対状の位置規制用突起部である。
第2の基台としてのユニットメカデッキ部材5a上には、リードスクリュー部材21、ガイド部材22、23及び送りモータ30も、ディスクモータ2や光ピックアップ3とともに搭載され、ユニットメカ部5を構成している。カム構体6は、柱状体の外周部にカム面を形成したカム溝が設けられた構成であって、シャーシ4上で、ターンテーブル2a上にチャッキングされた光ディスクの正投影領域(光ディスクの円形平面が正投影された円形領域)の範囲内に回動可能に設けられる。カム構体6の回動軸は、ディスクモータ2の回転軸と略同じ方向(Z軸方向)とされ、カム溝は、該回動軸の周りにカム面が該回動軸方向(Z軸方向)に形成されている。カムピン7は、その先端部が該カム溝内に挿入されカム面に係合する。カム構体6とカムピン7は、ユニットメカデッキ部材5aを、回動支点g、h周りすなわち支点線P−P'周りに回動させ、シャーシ4に対して昇降変位させる昇降機構部を構成する。
位置規制用突起部200は、カムピン7の両側で該カムピン7のディスク平面方向の変位を規制することでユニットメカデッキ部材5aのディスク平面方向の位置を規制し、ユニットメカ部5のディスク平面方向の位置を規制する。該位置規制用突起部200は、ユニットメカデッキ部材5aが光ディスクに対し記録または再生が行われる高さ位置(=第1の高さ位置)にあるときカムピン7をディスク平面方向に位置規制する第1の部分と、該ユニットメカデッキ部材5aが光ディスクが上記ターンテーブル2a上にチャッキングされる高さ位置(=第2の高さ位置)にあるときカムピン7のディスク平面方向の位置規制を解除または上記第1の部分よりも位置規制を緩やかにする第2の部分とを備える。位置規制用突起部200において、上記第1の部分は、突起部相互間の間隔が相対的に狭くされカムピン7の外径に対する寸法余裕を少なくされ、第2の部分は、突起部相互間の間隔が相対的に広くされカムピン7の外径に対する寸法余裕が第1の部分よりも増大するようにされている。光ディスク装置100の表面側はトップカバー部材(図示なし)で覆われる。本実施例の光ディスク装置100では、カムピン7の外径は約2.5×10−3m、位置規制用突起部200の第1の部分における該カムピン7外径に対する寸法余裕は約0.1×10−3m、同第2の部分における同寸法余裕は約0.5×10−3m以上とされている。また、装置の全体厚さ寸法(トップカバー部材の外表面とボトムケース8の外表面との間の距離)は、9.5×10−3m以下とされているものとする。
以下、説明中で用いる図1の構成要素には、図1におけると同じ符号を付して用いる。
以下、説明中で用いる図1の構成要素には、図1におけると同じ符号を付して用いる。
図2は、図1中のA部の構成の拡大図である。
図2において、6aは、カム構体6内にあってカム構体6の回動軸に同心状に設けられたカム構体6の被駆動部としての被駆動ギヤ、6bは、カム構体6内にあってカム面が形成される部分、6cは、カム構体6の回動軸、9は、カム構体6の被駆動ギヤ6aに係合され、カム構体6を回動軸6c周りに回動させるための駆動力を該被駆動ギヤ6aに伝える駆動ギヤ、200a、200bはそれぞれ、対状の位置規制用突起部200の片側の突起部である。他の符号は図1の場合と同様である。カムピン7は、カム構体6の回動軸6cの中心(回動中心軸)とユニットメカデッキ部材5aとを結ぶ直線上に配される。対状の位置規制用突起部200は、該カムピン7の両側に配された突起部200a、200bから成る。該突起部200a、200bは、該カムピン7のディスク平面方向の移動変位を規制し、ユニットメカデッキ部材5aを含むユニットメカ部5のディスク平面方向の位置を規制する。該突起部200a、200bは、ボトムケース8の平面部に該平面部と一体状に設けられる。
図2において、6aは、カム構体6内にあってカム構体6の回動軸に同心状に設けられたカム構体6の被駆動部としての被駆動ギヤ、6bは、カム構体6内にあってカム面が形成される部分、6cは、カム構体6の回動軸、9は、カム構体6の被駆動ギヤ6aに係合され、カム構体6を回動軸6c周りに回動させるための駆動力を該被駆動ギヤ6aに伝える駆動ギヤ、200a、200bはそれぞれ、対状の位置規制用突起部200の片側の突起部である。他の符号は図1の場合と同様である。カムピン7は、カム構体6の回動軸6cの中心(回動中心軸)とユニットメカデッキ部材5aとを結ぶ直線上に配される。対状の位置規制用突起部200は、該カムピン7の両側に配された突起部200a、200bから成る。該突起部200a、200bは、該カムピン7のディスク平面方向の移動変位を規制し、ユニットメカデッキ部材5aを含むユニットメカ部5のディスク平面方向の位置を規制する。該突起部200a、200bは、ボトムケース8の平面部に該平面部と一体状に設けられる。
例えば、光ディスクがローディングされるときは、光ディスクが装置本体内の所定位置に挿入されると、ローディングモータ40が回転を開始し、該ローディングモータ40の回転駆動力が伝達用ギヤ列41に伝達され、さらに該伝達用ギヤ列41に接続されたレバー部材(図示なし)に伝達され、カム駆動部の駆動ギヤ9をその回動軸周りに回動させる。駆動ギヤ9は、回動により被駆動ギヤ6aを駆動し、カム構体6を回動軸6c周りに回動させる。カム構体6の該回動につれてカム面がカムピン7に対して移動し、該カム面のZ軸方向の高さ位置が高くなる。これにより、カムピン7は、カム構体6の回動軸方向すなわちZ軸方向にカム面の曲線にならって上昇変位する。カムピン7がZ軸方向に上昇変位することで、ユニットメカデッキ部材5aが、回動支点g、h周りすなわち支点線P−P'周りに回動し、該ユニットメカデッキ部材5a上のディスクモータ2やターンテーブル2aを、シャーシ4に対して上昇移動させる。ターンテーブル2aの該上昇移動により、光ディスクが上昇移動されトップカバーの内面部に押し当てられた状態でチャッキングされる。該チャッキングされるとき、すなわち該チャッキングが開始され、終了するまでの動作範囲のとき、カムピン7は、カム面のZ軸方向の極大点の直前部の位置から該極大点の位置にかけての範囲内にあって、ユニットメカデッキ部材5aを、第2の高さ位置すなわち光ディスクがターンテーブル2a上にチャッキングされる高さ位置にする。ユニットメカデッキ部材5aを該第2の高さ位置にしているとき、カムピン7は、対状の位置規制用突起部200すなわち突起部200a、200bの第2の部分ではさまれた高さ位置にあり、該位置規制用突起部200によるディスク平面方向の位置規制が解除された状態または該位置規制が緩やかにされた状態にある。該状態にあることでカムピン7のディスク平面方向の移動自由度が高く、このため、ユニットメカデッキ部材5a上のターンテーブル2aはその中心軸が光ディスクの中心孔の中心位置からずれていても、該ターンテーブル2aの傾斜状側面形状と、ユニットメカデッキ部材5aの上昇変位による該ターンテーブル2aの上昇移動とにより、該ターンテーブル2aの中心軸は光ディスクの中心孔の中心に略一致するようにされ、正常なディスクチャッキングが可能となる。
チャッキング終了後は、カム構体6がさらに同じ方向に回動し、これによってカムピン7は、カム面のZ軸方向の極大点を過ぎて−Z軸方向に下降変位し、所定の高さ位置で停止する。該高さ位置で光ディスクはディスクモータ2によって回転可能となり、装置は記録または再生動作が可能な状態となる。該状態のとき、カムピン7は、ユニットメカデッキ部材5aを、第1の高さ位置すなわち光ディスク装置が記録または再生動作を行える高さ位置にする。ユニットメカデッキ部材5aを該第1の高さ位置にしているとき、カムピン7は、対状の位置規制用突起部200すなわち突起部200a、200bの第1の部分によりはさまれた高さ位置にあり、該位置規制用突起部200によるディスク平面方向の位置規制がされた状態にある。
図3は、図1の装置におけるボトムケース8の内面側の構成例図である。
図3においては、対状の位置規制用突起部200の各突起部200a、200bは、ボトムケース8の内面側の平面部8aに、該平面部8aの一部が折り曲げられて該平面部8aと一体状に構成されている。
図3においては、対状の位置規制用突起部200の各突起部200a、200bは、ボトムケース8の内面側の平面部8aに、該平面部8aの一部が折り曲げられて該平面部8aと一体状に構成されている。
図4は、図3のボトムケース8の内面側構成におけるB部の拡大図である。
図4において、200a1、200b1はそれぞれ、突起部200a、200bの第1の部分、200a2、200b2はそれぞれ、突起部200a、200bの第2の部分、200a1eは第1の部分200a1の端面部、200a2eは第2の部分200a2の端面部、200b1eは第1の部分200b1の端面部、200b2eは第2の部分200b2の端面部、d1は、端面部200a1e、200b1e間の距離、d2は、端面部200a2e、200b2e間の距離である。第1の部分200a1、200b1はそれぞれ、端面部200a1e、200b1eがZ軸方向に略平行とされ、距離d1が略一定値とされている。また、第2の部分200a2、200b2はそれぞれ、端面部200a2e、200b2eがZ軸方向に傾斜状とされ、Z軸方向に高い位置になるにつれ(=第1の部分200a1、200b1から遠ざかるにつれ)距離d2が増大するようになっている。距離d1は、第1の部分200a1、200b1間にはさまれるカムピン7の部分の外径よりも大きくて該外径に近い値とされ、距離d1は、第2の部分200a2、200b2間にはさまれるカムピン7の部分の外径よりも十分大きな値とされる。端面部200a2e、200b2eは、その一方または両方が、直平面状の傾斜面であってもよいし、曲面状の傾斜面であってもよい。また、該両端面部は、その傾斜面の傾斜角や曲率が、互いに等しくてもよいし、異なっていてもよい。
図4において、200a1、200b1はそれぞれ、突起部200a、200bの第1の部分、200a2、200b2はそれぞれ、突起部200a、200bの第2の部分、200a1eは第1の部分200a1の端面部、200a2eは第2の部分200a2の端面部、200b1eは第1の部分200b1の端面部、200b2eは第2の部分200b2の端面部、d1は、端面部200a1e、200b1e間の距離、d2は、端面部200a2e、200b2e間の距離である。第1の部分200a1、200b1はそれぞれ、端面部200a1e、200b1eがZ軸方向に略平行とされ、距離d1が略一定値とされている。また、第2の部分200a2、200b2はそれぞれ、端面部200a2e、200b2eがZ軸方向に傾斜状とされ、Z軸方向に高い位置になるにつれ(=第1の部分200a1、200b1から遠ざかるにつれ)距離d2が増大するようになっている。距離d1は、第1の部分200a1、200b1間にはさまれるカムピン7の部分の外径よりも大きくて該外径に近い値とされ、距離d1は、第2の部分200a2、200b2間にはさまれるカムピン7の部分の外径よりも十分大きな値とされる。端面部200a2e、200b2eは、その一方または両方が、直平面状の傾斜面であってもよいし、曲面状の傾斜面であってもよい。また、該両端面部は、その傾斜面の傾斜角や曲率が、互いに等しくてもよいし、異なっていてもよい。
図5及び図6は、図1の装置における昇降機構部の断面図である。図5は、ユニットメカ部がディスクチャッキングのために上昇した位置にあるときの図、図6は、ユニットメカ部が下降し、記録または再生動作が可能な位置にあるときの図である。それぞれの図において、(a)は、カム構体6の回動中心軸(回動軸6cの中心)とカムピン7の中心軸(Y'軸方向の中心軸)を通る直線の位置におけるZ軸方向の断面を示し、(b)は、(a)中のA−A部分のX'軸方向の断面を示す。
光ディスクが光ディスク装置100の装置本体内にローディングされ、ターンテーブル2a上にチャッキングされるとき、駆動ギヤ9により回動されたカム構体6が、カムピン7をZ軸方向にカム面にならって上昇移動させ、位置規制用突起部200の各突起部200a、200bの第1の部分200a1、200b1間の空間すなわち第1の部分200a1の端面部200a1eと第1の部分200b1の端面部200b1eとの間の空間201の高さ位置から、第2の部分200a2、200b2間の空間すなわち第2の部分200a2の端面部200a2eと第2の部分200b2の端面部200b2eとの間の空間202の高さ位置に達した状態(図5(a)、(b))にする。該図5の状態においては、カムピン7は空間202内にあるため、位置規制用突起部200の第2の部分200a2、200b2によるディスク平面方向の位置規制は解除もしくは緩やかにされる。光ディスクのターンテーブル2aへのチャッキングが開始され、終了するまでの動作範囲においては、該カムピン7は空間202内にあるため、位置規制用突起部200によるディスク平面方向の位置規制は解除もしくは緩やかにされた状態にある。このため、光ディスクのターンテーブル2aへのチャッキングが開始されるとき、該カムピン7が固定されたユニットメカデッキ部材5a上のターンテーブル2aも、ディスク平面方向の位置規制は解除もしくは緩やかにされ、該ディスク平面方向の移動自由度が高い状態とされる。このため、ターンテーブル2aはその中心軸が光ディスクの中心孔の中心位置からずれていても、該ターンテーブル2aの中心軸は光ディスクの中心孔の中心に略一致するように変位され、正常なディスクチャッキングがなされる。
チャッキング終了後は、カムピン7は、カム構体6のカム面にならって−Z軸方向に下降変位し、装置の記録または再生動作が可能となる所定の高さ位置で停止する。すなわち、カムピン7は、位置規制用突起部200の各突起部200a、200bの第2の部分200a2、200b2間の空間202内の高さ位置から、第1の部分200a1、200b1間の空間201内の所定の高さ位置(装置の記録または再生動作が可能となる高さ位置)に下降した状態(図6(a)、(b))となる。該空間201内の高さ位置では、カムピン7は、ユニットメカデッキ部材5aを含むユニットメカ部とともに、位置規制用突起部200の各突起部200a、200bによってディスク平面方向に位置規制され、正常な位置に保持された状態となる。
上記実施例によれば、光ディスクをターンテーブルに対し確実にチャッキングすることができ、チャッキングの信頼性向上が可能となる。また、位置規制用突起部200の突起部200a、200bは、第2の部分200a2、200b2がそれぞれ、端面部200a2e、200b2eがZ軸方向に傾斜状とされているため、チャッキング後、記録または再生動作を行う等のために、カムピン7が、該位置規制用突起部200の突起部200a、200bの第2の部分200a2、200b2間の空間202内から、第1の部分200a1、200b1間の空間201内に移動するとき、該移動動作が滑らかに行われる。
なお、上記実施例では、位置規制手段を、板状かつボトムケース8と一体状に形成された位置規制用突起部200としたが、本発明はこれに限定されず、該位置規制手段は、例えば柱状等の非板状の構成であってもよいし、また、ボトムケース8とは別個のものとし、該ボトムケース8やシャーシ4やカム構体6などに固定する構成としてもよい。さらには、該位置規制手段は、シャーシ4やカム構体6などと一体化した構成であってもよい。
また、上記実施例では、ユニットメカデッキ部材5aを回動させ昇降変位させる昇降機構部として、カム構体6とカムピン7を備えて成る構成としたが、本発明はこれにも限定されず、該構成と同等以上の作用・効果が得られる手段であればそれによる構成であってもよい。
また、上記実施例では、ユニットメカデッキ部材5aを回動させ昇降変位させる昇降機構部として、カム構体6とカムピン7を備えて成る構成としたが、本発明はこれにも限定されず、該構成と同等以上の作用・効果が得られる手段であればそれによる構成であってもよい。
2…ディスクモータ、
2a…ターンテーブル、
3…光ピックアップ、
3a…対物レンズ、
4…シャーシ、
5…ユニットメカ部、
5a…ユニットメカデッキ部材、
6…カム構体、
6a…被駆動ギヤ、
6b…カム面が形成される部分、
6c…回動軸、
7…カムピン、
8…ボトムケース、
9…駆動ギヤ、
21…リードスクリュー部材、
22、23…ガイド部材、
30…送りモータ、
40…ローディングモータ、
41…伝達用ギヤ列、
50…アーム部材、
70…ディスクスロットアーム部材、
80…サブレバー部材、
100…光ディスク装置、
200…位置規制用突起部、
g、h…回動支点、
P−P'…支点線。
2a…ターンテーブル、
3…光ピックアップ、
3a…対物レンズ、
4…シャーシ、
5…ユニットメカ部、
5a…ユニットメカデッキ部材、
6…カム構体、
6a…被駆動ギヤ、
6b…カム面が形成される部分、
6c…回動軸、
7…カムピン、
8…ボトムケース、
9…駆動ギヤ、
21…リードスクリュー部材、
22、23…ガイド部材、
30…送りモータ、
40…ローディングモータ、
41…伝達用ギヤ列、
50…アーム部材、
70…ディスクスロットアーム部材、
80…サブレバー部材、
100…光ディスク装置、
200…位置規制用突起部、
g、h…回動支点、
P−P'…支点線。
Claims (9)
- 光ディスクをターンテーブル上にチャッキング後、ディスク平面の高さ位置を変えた状態で情報の記録または再生を行う光ディスク装置であって、
装置基盤としての第1の基台と、
上記ターンテーブルを回転駆動するディスクモータが搭載され、上記第1の基台に対し支点周りに回動変位可能な第2の基台と、
上記第1の基台側に回動可能に設けられ、上記ディスクモータの回転軸と略同じ方向に伸びた回動軸の周りにカム面が該回動軸方向に形成されたカム構体と、
上記第2の基台側に設けられ、上記カム構体のカム面に係合するカムピンと、
上記カム構体を回動駆動するカム駆動部と、
上記第2の基台が上記光ディスクに対し記録または再生が行われる第1の高さ位置にあるとき上記カムピンをディスク平面方向に位置規制する第1の部分と、該第2の基台が該光ディスクが上記ターンテーブル上にチャッキングされる第2の高さ位置にあるとき上記カムピンのディスク平面方向の位置規制を解除または上記第1の部分よりも緩やかにする第2の部分とを備えた位置規制手段と、
を備えたことを特徴とする光ディスク装置。 - 上記位置規制手段は、上記カム構体の回動によるカム面の高さ位置の変化により、上記カムピンが上記第2の基台を上記第2の高さ位置に移動させたとき、上記ターンテーブルをディスク平面方向に変位可能とし、該ターンテーブルの中心軸を光ディスクの中心孔の中心に略一致させる構成である請求項1に記載の光ディスク装置。
- 上記位置規制手段は、上記カムピンの外周をはさみ込む対状の突起部として形成され、上記第2の部分は、上記第1の部分よりも該突起部間の間隔が広くされた構成である請求項1に記載の光ディスク装置。
- 上記位置規制手段は、上記カムピンの外周をはさみ込む対状の突起部として形成され、上記第2の部分は、上記第1の部分から遠ざかるに従い該突起部間の間隔が次第に広くされた構成である請求項1に記載の光ディスク装置。
- 上記カムピンは、上記カム構体の回動中心軸と上記第2の基台とを結ぶ直線上に配され、上記位置規制手段は、該カム構体と該第2の基台との間に配された構成である請求項1に記載の光ディスク装置。
- 光ディスクをターンテーブル上にチャッキング後、ディスク平面の高さ位置を変えた状態で情報の記録または再生を行う光ディスク装置であって、
装置基盤としての第1の基台と、
上記ターンテーブルを回転駆動するディスクモータが搭載され、上記第1の基台に対し支点周りに回動変位可能な第2の基台と、
上記第2の基台が、上記光ディスクに対し記録または再生が行われる第1の高さ位置にあるとき、該第2の基台をディスク平面方向に位置規制する第1の部分と、該第2の基台が、該光ディスクが上記ターンテーブル上にチャッキングされる第2の高さ位置にあるとき、該第2の基台のディスク平面方向の位置規制を解除または上記第1の部分よりも緩やかにする第2の部分とを備えた位置規制手段と、
を備えたことを特徴とする光ディスク装置。 - 上記位置規制手段は、上記第2の基台が上記第2の高さ位置に移動したとき、上記ターンテーブルをディスク平面方向に変位可能とし、該ターンテーブルの中心軸を光ディスクの中心孔の中心に略一致させる構成である請求項6に記載の光ディスク装置。
- 上記位置規制手段は、装置の裏面側を覆うボトムケース上に突起状に形成された構成である請求項1または請求項6に記載の光ディスク装置。
- 装置の厚さ寸法が9.5×10−3m以下とされた請求項1または請求項6に記載の光ディスク装置。
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