JP2007108421A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 高速カラー複写機において、常に高生産性を維持すること。
【解決手段】 本発明によれば、高生産性が求められる、高速画像形成装置において、クリーニングブレードの駆動トルクアップに起因する、駆動モータートルクアップという問題が生じた場合、何らかの処置が必要な状態でも、駆動モータートルク低減モードの動作をおこなうことによって、紙間にトルク低減のためのトナーを形成する必要がなく、さらには、ダウンタイムを設けてトルクを低減させる必要もなく、通常画像形成の諸条件を変化させることで、クリーニングブレードへの供給トナー量を増加させることによって、駆動モータートルクを低減させることができ、常に生産性を維持することが可能になる。また同時にネットワークを介することによって、サービスマンが必要なときの対処にもすぐに対応することができ、より迅速に機械をメンテナンスすることも可能になる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複写機、プリンター、ファクシミリ等の画像形成装置のクリーニング装置に関するものである。
近年、電子写真プロセスを用いている画像形成装置では、写真画質にも迫る高画質化や印刷機にも迫るような高速化に対応した技術が求められている。高速画像形成装置で求められている機能として、高画質化と共に、何よりも高生産性が重要である。高生産性を維持するためには、機械の故障をなくすことはもちろんのこと、ダウンタイムを避けることが必要である。例えば、ダウンタイムを避けるために、画像調整に必要な制御は、通常画像形成時以外に行なうことができないため、紙間に制御画像を形成することによって行なわなければならない。
ところで、従来技術において、クリーニングブレードによるクリーニング手段を用いた画像形成装置では、被クリーニング部材である像担持体などの表面が帯電部材による放電現象によって、像担持体上に窒素酸化物(NOx、 NH3NOx等)、ケイ素酸化物(SiOx)或いは硫化酸化物(SOx)等の汚染物質が生成し、感光体表面に付着する現象が知られている。これら汚染物質は、感光体が非常に硬質な場合、感光体表面材自身がクリーニングブレード等により、削られることなく汚染物質が堆積してしまう問題が生じていた。この汚染物質は、感光体表面とクリーニングエッジ部の摩擦力を増大させ、クリーニング不良(ブレード鳴き、ビビリ、捲れ等)やクリーニングエッジ部に損傷を引き起こすことが懸念されていた。
これら問題に対処するためには、一定時間のダウンタイムを設け、クリーニングブレードにトナーを供給するトルク低減モードが一般的である。クリーニングブレードと像担持体との摩擦力は、像担持体の駆動モータートルクによってモニタリングすることができる。駆動モータートルクがある一定値を超えると、画像形成装置はダウンタイムを行ない、トルク低減モードの動作に移る。トルク低減モード時にはできるだけ多くのトナーをクリーニングブレードに供給するために、転写電圧を通常画像形成時とは極性を逆にする等の制御を行なう。或いは、生産性の観点から、ダウンタイムを設けることができない場合は、紙間に転写電圧の極性を一時的に逆にすることでトナーをできるだけ多くクリーニングブレードに供給することでクリーニングブレードの摩擦力を低減する制御も一般的に行なわれている。
従来例としては、例えば特許文献1をあげることが出来る。
特開平11−352852号公報
しかしながら、前述の通り、高生産性が求められる高速画像形成装置では、トナー低減モード等のダウンタイムを設けることが困難である。また、紙間の幅も狭いことから、画像と画像の間にトナー低減のためのトナーを供給することも困難である。
このような条件下で動作し続けた場合、クリーニングブレードと像担持体との摩擦力が増加し、クリーニングブレードの捲れ等の発生等が起きれば、ダウンタイムどころか、サービスマンによるクリーニングブレードの交換等が必要となり画像形成装置のメンテナンスに多くの時間がかかり、大幅な生産性ダウンを引き起こしてしまっていた。
そこて、本発明は、以上の背景に鑑みなされたもので、その第一の目的とするところは、高速画像形成装置において、クリーニングブレードの駆動トルクアップに対して、ダウンタイムを無くすことができ、常に生産性を維持できることである。また同時にネットワークを介することによって、サービスマンが必要なときの対処にもすぐに対応することができ、より迅速に機械をメンテナンスすることも可能になる。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、像担持体と像担持体を帯電する帯電手段と、像担持体の帯電面に静電潜像を形成する潜像形成手段と、現像ローラーに担持されたトナーによって該静電現像をトナー像として現像する現像手段と、トナー像を記録媒体に転写する転写手段と、転写残トナーをクリーニングブレードによりクリーニングするクリーニング手段を有する画像形成装置において、画像形成装置は、像担持体の駆動トルクを検知する検知手段を有し、駆動トルクがある一定レベルを超えたときに駆動トルク低減モードを作動させることである。駆動トルク低減モードによって、クリーニングブレードと感光体との摩擦力を低減させることができ、駆動トルクの減少が可能となる。
請求項2の発明は、駆動トルク低減モードは、画像形成以外のトナーを用いずに行なうことを特徴とするものである。紙間が狭く、トルク低減のためのトナーを供給できない条件下でも画像形成のためのトナーを用いて、駆動トルクの低減を図るものである。
請求項3の発明は、駆動トルク低減モードは、一定時間のダウンタイムを設けることなく行なうことを特徴とするものである。駆動トルク低減のためにダウンタイムを設けることはせず、画像形成のためのトナーを用いて、駆動トルクの低減を図るものである。
請求項4の発明は、トルク低減モードは、像担持体への印加電圧と現像手段への印加電圧、潜像形成手段の潜像条件を変化させることによっておこなうことを特徴とするものである。これらの条件を変化させることで、像担持体上のトナー量を増加させることができる。トナー量が増加することで、転写残トナー量も増加し、クリーニングブレードへの供給が潤沢になることで、駆動トルクの低減が可能となる。
請求項5の発明は、トルク低減モードは、転写手段への印加電圧を変化させることによっておこなうことを特徴とするものである。転写手段への印加電圧を最良の状態からシフトさせることで、転写効率を低下させ、転写残トナーの量を増加させることで、クリーニングブレードと像担持体との摩擦力を低下させることができ、駆動トルクの低減を図ることができる。
請求項5の発明は、駆動モータートルクの値や、像担持体、現像手段、転写手段への印加バイアスや電流値などの値を、ネットワークを通じて、サーバーへ通信、転送することができるものである。前述のような、トルク低減モードは、通常画像形成時に行なうために、画像品位を損なう恐れがある。そこで、像担持体、現像手段、転写手段への印加バイアスや電流値などの値をネットワークで送信することで、トルク低減モード時に画像品位を損なうレベルになると、サービスマンがすぐに対応できるべく体制を整える。また、駆動モータートルクの値も同時に送信することで、駆動モーター低減モードでも、駆動モータートルクが低減できないレベルに達しそうな場合、機械をする前にサービスセンターには機械停止の情報が伝わっており、停止させ、ユーザーがサービスセンターに通報する前にはすでにサービスマンが対応するべき状態にあることが可能となり、機械のダウンタイムを可能な限り、最小にすることができる。
以上に述べたように、本発明を用いることによって、高速画像形成装置において、クリーニングブレードの駆動トルクアップに対して、ダウンタイムを無くすことができ、常に生産性を維持できることである。また同時にネットワークを介することによって、サービスマンが必要なときの対処にも迅速に対応することができ、より迅速に機械をメンテナンスすることも可能になる。
本実施例は、4つの感光体からなる像担持体を備えた、タンデム方式の画像形成装置に関するものである。本実施例の画像形成装置は、図1に示すように、無端状の中間転写ベルト181を備えている。中間転写ベルト181は支持体として駆動ローラー25、テンションローラー26、及びバックアップローラー29に巻回されている。弾性中間転写ベルト181の水平部に沿って、同様構成の4個の画像形成部Pa、Pb、Pc.Pdが直列状に配設されている。画像形成部Paを例にその構成を説明する。
画像形成部Paは、回転可能に配置された像担持体であるドラム状の電子写真感光体(以下「感光ドラム」という)101aを備えている。感光ドラム101aの周囲には、一次帯電器122a、現像器123a、及びクリーニング装置112a等のプロセス機器が配置されている。他の画像形成部Pb、Pc、Pdは、画像形成部Paと同様の構成を備えており、それぞれ感光ドラム101b、101c、101d、一次帯電器122b、122c、122d、現像器123b、123c、123d、クリーニング装置112b、112c、112dを備えている。これら画像形成部Pa、Pb、Pc、Pdの異なる点は、それぞれがイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各色のトナー像を形成する点である。
各画像形成部Pa〜Pdに配置した現像器123a〜123dにはそれぞれイエロートナー、マゼンタトナー、シアントナー及びブラックトナーが収納されている。
感光ドラム111aは一次帯電器122aによって一様に帯電され、露光装置111aから原稿のマゼンタ成分色による画像信号がポリゴンミラー等を介して感光ドラム101a上に投射されて静電潜像が形成される。ついで、現像器123aからイエロートナーが供給されて静電潜像がイエロートナー像として現像される。このトナー像は感光ドラム101aの回転に伴って、感光ドラム101aと中間転写ベルト181とが当接する1次転写部T1に到来すると、1次転写装置(第1の転写手段)、即ち、本実施例では転写ローラー124aから第1の転写バイアスが印加され、イエロートナー像が中間転写ベルト181へ転写される。イエロートナー像を担持した弾性中間転写ベルト181は、つぎの画像形成部Pbに搬送されると、このときまでに、画像形成部Pbにおいて、上記と同様の方法で感光ドラム101b上に形成されたマゼンタトナー像がイエロートナー像上へ転写される。同様に中間転写ベルト181が矢印方向に沿って画像形成部Pc、Pdに進行するにつれて、それぞれの転写部T1において、シアントナー像、ブラックトナー像が前述のトナー像に重畳転写された後、このときまでに、給紙カセット160から送り出された記録材Pが2次転写部T2に達し、2次転写装置(第2の転写手段)140に印加される転写バイアスによって上述の4色のトナー像は記録材P上に転写される。トナー像が転写された記録材Pは定着部211に搬送される。定着部211では熱と圧力によってトナー像を記録材P上に固着させる。一次転写部材によって転写しきれなかった感光体上の転写残トナーはクリーニング装置112によってクリーニングされ、二次転写部材によって転写しきれなかった中間転写ベルト181上の転写残トナーは、中間転写ベルト第一クリーニング装置116a、中間転写ベルト第二クリーニング装置116bによってクリーニングされ、つぎの画像形成に供される。
次に各部の構成について、画像形成部Paを例に順次説明する。像担持体としての感光体ドラム101aは、直径80mmのアルミニウム製シリンダの外周面に有機光導電体層(OPC)を塗布して構成したものである。感光体ドラム101aは、その両端部をフランジによって回転自在に支持されており、一方の端部に不図示の駆動モータから駆動力を伝達することにより、図の反時計回り方向に回転駆動される。
一次帯電器122aは、ローラー状に形成された導電性ローラーで、このローラーを感光体ドラム101a表面に当接させるとともに、不図示の電源によって帯電バイアス電圧を印加することにより、感光体ドラム101a表面を一様に負極性に帯電させるものである。
露光装置111aは、不図示のポリゴンミラーを先端に装着したLEDアレイよりなり、不図示の駆動回路により画像信号に応じて点灯制御される。
現像器123aは、それぞれ負帯電特性のブラック、シアン、マゼンタ、イエローの各色のトナーを収納した不図示のトナー収納部、感光体ドラム101a表面に隣接し、不図示の駆動部により回転駆動されると共に、図示しない現像バイアス電源により現像バイアス電圧を印加することにより現像を行う現像ローラー等から構成される。前記トナー収納部には転写材の搬送方向上流側から順にトナー収納部にイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各色トナーが収納されている。
後述する中間転写ベルト181は周長2400mmの長さからなり、一秒間に300mmの回転スピードで回転している。内側には、4個の感光体ドラム101a,101b,101c,101dに対向して中間転写ベルト181に当接する一時転写部材である、転写ローラー124a,125b,125c,125dがそれぞれ並設されている。これら転写ローラーは不図示の転写バイアス用電源に接続されており、転写ローラーから正極性の電圧が印加され、この電界により、感光体ドラム101に接触中の中間転写体181に、感光体ドラム101上の負極性の各色トナー像が順次転写され、カラー画像が形成される。
一次転写部で中間転写ベルト181に担持されたカラー画像は、中間転写ベルト181に当接する、二次転写部材である二次転写ローラー140で転写材Pにさらに転写される。二次転写ローラーは、不図示の転写バイアス用電源に接続されており、転写ローラーから正極性の電圧が印加され、この電界により、中間転写181ベルトに接触中の転写材Pに、中間転写ベルト181上の負極性のトナー像が順次転写され、カラー画像が形成される。
感光体ドラムの駆動モータートルクや像担持体、現像手段、転写手段への印加バイアスや電流値などの値は、検知手段130a、130b、130c、130dによってモニタリングされている。検知手段によって検知された情報は、記憶装置131によって蓄えられる。駆動モータートルク値がある閾値を超えた時点で記憶装置131は、装備された通信手段を用いてホストコンピューター132に送信される。
図2に、実施例におけるフローチャートを示す。4つの感光体のうち、感光体駆動モータートルクが上昇し、駆動モータートルク検知手段130a〜dのいずれかで、検知手段閾値αを超えたものに関して、駆動モータートルク低減モードを作動させる。
本実施例では、第一の駆動モータートルク低減モードとして感光体上の現像剤の量を増加させる場合を考える。図3に示すように通常画像形成時の感光体と現像器との電位の関係に対して、駆動モータートルク低減モードでは、露光装置111a〜dの出力を増加させることで露光電位はVl1からVl2に変化する。露光電位が変化することで、現像コントラストはVc1からVc2に増加し、感光体上の画像部のトナー載り量が増加する。これにより、クリーニングブレードへの転写残トナー量が増え、駆動モータートルクの低減が可能となる。第一のトルク低減モードで、駆動モータートルクの値が閾値αを下回れば、画像形成装置は第一のトルク低減モードのまま、動作しつづける。そしてある一定時間後であっても、トルクが安定していたら画像形成装置は駆動モータートルク低減モードから、通常の画像形成モードに復帰する。
第一のトルク低減モードでは、閾値αを下回らない場合、続いて、第二のトルク低減モードが作動する。第二のトルク低減モードでは、帯電器122a〜dの出力を変化させ、帯電電位をVd1からVd2にする。さらには、現像器123a〜dの出力も同時にVdcからVdcに変化させることで、VcがVcへ変化し、さらに、Vb1がVbと変化する。このことで、感光体上の画像部のトナー載り量がさらに増加するとともに、非画像部にトナーが付着するトナーかぶり現象が生じることで、クリーニングブレードへの転写残トナー量が増加し駆動モータートルクの低減が可能になる。第二のトルク低減モードで、駆動モータートルクの値が閾値αを下回れば、第二のトルク低減モードのまま、装置は作動しつづける。そしてある一定時間後であっても、トルクが安定していたら画像形成装置は駆動モータートルク低減モードから、通常の画像形成モードに復帰する。
第二のトルク低減モードでも、閾値αを下回らない場合、第三のトルク低減モードが作動する。第三のトルク低減モードでは、一次転写手段である、転写ローラー124a〜dへの印加電圧を変化させる。転写電圧と転写残トナー量の関係は図4に示すように、最適な転写電圧Vtr1から離れていくほど、転写効率が低下することで、転写残トナー量が増加し、駆動モータートルクの低減が可能になる。この第三のトルク低減モードで駆動モータートルクの値が閾値αを下回れば、第三のトルク低減モードのまま、装置は作動しつづける。そしてある一定時間後であっても、トルクが安定していたら画像形成装置は駆動モータートルク低減モードから、通常の画像形成モードに復帰する。
以上に述べた第一から第三のトルク低減モードは、当然の如く、画像への影響が懸念される。露光装置、帯電器、現像器、転写手段の出力値は、管理装置に常に蓄積され、その中のいずれかが、画像に影響を及ぼすレベルに達すると、記憶装置131からネットワークを通じて、ホストコンピューターに通信され、サービスマンは通信された情報をもとに、メンテナンスを行なう。
また、第一から第三のトルク低減モードでも閾値αを下回らない場合、画像形成装置は自動的に停止する前に情報が、ホストコンピューターに通信され、サービスマンのメンテナンスの要求を行なう。その後、画像形成装置が自動的に停止することで、クリーニングブレードのめくれ現象等による、機械の故障に繋がるような最悪の状態を回避することができる。また、画像形成装置の自動停止以前にサービスマンが対応できる状態にあることで、画像形成装置が停止したときのダウンタイムの時間も最小にすることができる。
本発明の実施例に関わる画像形成装置の簡略断面図 本発明の実施例に関わるトルク低減モードの概念図 本発明の実施例に関わるトルク低減モード1、2の概念図 本発明の実施例に関わるトルク低減モード3の概念図
符号の説明
130 駆動モータートルク検出手段
131 記録装置
132 通信手段

Claims (6)

  1. 像担持体と該像担持体を帯電する帯電手段と、該像担持体の帯電面に静電潜像を形成する潜像形成手段と、現像ローラーに担持されたトナーによって該静電現像をトナー像として現像する現像手段と、該トナー像を記録媒体に転写する転写手段と、転写残トナーをクリーニングブレードにより除去するクリーニング手段を有する画像形成装置において、該画像形成装置は、該像担持体の駆動トルクを検知する検知手段を有し、駆動トルクがある一定レベルを超えたときに、駆動トルク低減モードを作動させる画像形成装置。
  2. 該駆動トルク低減モードは、画像形成以外のトナーを用いずに行なうことを特徴とする、請求項1の画像形成装置。
  3. 該駆動トルク低減モードは、一定時間のダウンタイムを設けることなく行なうことを特徴とする、請求項1の画像形成装置。
  4. 該トルク低減モードは、該像担持体への印加電圧と該現像手段への印加電圧、該潜像形成手段の潜像条件を変化させることによっておこなうことを特徴とする請求項1の画像形成装置。
  5. トルク低減モードは、該転写手段への印加電圧を変化させることによっておこなうことを特徴とする、請求項1の画像形成装置。
  6. 駆動トルクの値や、像担持体、現像手段、転写手段への印加バイアスや電流値などの値を、ネットワークを通じてサーバーへ通信、転送する、請求項1の画像形成装置。
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