JP2007107736A - 冷凍装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】圧縮行程が略等温圧縮となるように冷却することで、COPを大きくすることができる冷凍装置を提供すること。
【解決手段】シリンダ21内に吸入した空気Aを水Wの微粒子と共に圧縮する第1ピストン装置20と、第1ピストン装置20から吐出された空気Aの放熱熱交換器30と、放熱熱交換器30から空気Aを吸入して膨張させる第2ピストン装置40と、第2ピストン装置40から吐出された空気Aに含まれる水Wを除去する気液分離器50と、気液分離器50から供給された空気Aが冷却対象との熱交換により吸熱する冷凍熱交換器60と、第1ピストン装置20及び第2ピストン装置40と同軸に連結して駆動する電動機13と、第1ピストン装置20及び第2ピストン装置40間の位相を制御する位相調整装置80とを具備して構成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、空調装置や食品冷蔵装置等に適用される冷凍装置に関する。
従来より、たとえば家庭用空調装置や車両用空調装置等においては、冷凍サイクルを循環する冷媒としてフロンが用いられている。しかし、近年のオゾン層破壊という環境問題からフロン使用に関する規制が強化されつつあり、たとえば自然冷媒である二酸化炭素を使用した冷凍サイクルが実用化されているが、冷媒を圧縮する動力が大きいという課題を有している。
さらに、冷媒としてフロンを使用しないノンフロン冷凍装置として、圧縮性ガスである空気が圧縮及び膨張を繰り返して冷媒回路を循環することにより冷却する空気圧縮式冷凍装置が広く知られている。
このような空気方式の冷凍装置にはスターリング冷凍機があり、シリンダ内を摺動するピストンの往復動作により、空気等の作動ガスが等温圧縮、等容放熱、等温膨張及び等容受熱する行程を繰り返し、シリンダの膨張室に連通して設けた冷却器により冷却作用を行うように構成されている。(たとえば、特許文献1参照)
また、往復移動の位相を半周期ずらした二つのピストンを互いに並列に設けたシリンダ内にそれぞれ嵌挿し、各シリンダ内の上端部に存在する気体を各ピストンにより冷凍機の冷媒回路内に交互に送り出すことにより、この気体が各冷却ジャケット内の液状冷媒を交互に冷却するので、こうして低温となった液状冷媒を所望の冷却対象に供給して利用する冷凍機が提案されている。(たとえば、特許文献2参照)
特開平8−271077号公報 特開平10−68557号公報
ところで、上述した従来の空気圧縮冷凍装置は、ピストン装置の圧縮で温度上昇した空気を冷却するため、ピストン装置に多数の冷却フィンを取り付けたり、圧縮後の空気を冷却するためにピストン装置下流に熱交換器(アフタークーラ)を設けた構成を採用している。従って、空気を圧縮するピストン装置内においては圧縮熱の大きい断熱圧縮となるため、ピストン装置の圧縮に必要な駆動力が大きいという問題がある。すなわち、冷凍装置のCOP算出を算出する際に分母となる圧縮動力が大きいため、COP(冷凍機性能)を大きくして効率のよい冷凍装置を提供することは困難であった。
このように、空気等の圧縮性ガスが圧縮及び膨張を繰り返す従来の冷凍装置は、圧縮行程が圧縮熱の大きい断熱膨張となるためCOPを大きくすること困難になるので、圧縮行程が略等温圧縮となるような冷却を実現して圧縮動力を低減することが望まれる。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、圧縮行程が略等温圧縮となるように冷却することで、COPを大きくすることができる冷凍装置を提供することにある。
本発明は、上記の課題を解決するため、下記の手段を採用した。
本発明に係る冷凍装置は、シリンダ内に吸入した圧縮性ガスを冷却用液体の微粒子と共に圧縮する第1ピストン装置と、前記第1ピストン装置から吐出された前記圧縮性ガスの放熱手段と、前記放熱手段から前記圧縮性ガスを吸入して膨張させる第2ピストン装置と、前記第2ピストン装置から吐出された前記圧縮性ガスに含まれる前記冷却用液体を除去する気液分離手段と、前記気液分離手段から供給された前記圧縮性ガスが冷却対象との熱交換により吸熱する冷却手段と、前記第1ピストン装置及び前記第2ピストン装置と同軸に連結して駆動する駆動手段と、前記第1ピストン装置及び前記第2ピストン装置間の位相を制御する位相調整装置とを具備して構成したことを特徴とするものである。
このような冷凍装置によれば、第1ピストン装置がシリンダ内に吸入した圧縮性ガスを冷却用液体の微粒子と共に圧縮するので、シリンダ内で圧縮される圧縮性ガスは、冷却用液体の微粒子により圧縮と同時に効率よく冷却されて略等温圧縮の状態となる。また、第2ピストン装置で圧縮性ガスが膨張する際には、位相を制御されて同軸に連結された第1ピストン装置の圧縮を助ける方向の駆動力が発生するので、駆動手段の動力を低減することができる。
上記の冷却装置において、前記第1ピストン装置のシリンダ内に前記冷却用液体を含んで変形可能な多孔体を配設し、前記シリンダ内で圧縮された前記圧縮性ガスが前記多孔体を通過して吐出されることが好ましく、これにより、圧縮行程の進行により多孔体が変形するとともに、多孔体に含まれた冷却用液体が泡状に微粒化するので、多孔体を通過する圧縮性ガスを効率よく冷却することができる。
上記の冷凍装置において、前記冷媒用液体を前記第1ピストン装置のシリンダ内部に噴射するノズルを備えることが好ましく、これにより、冷媒用液体(たとえば水)をシリンダ内の空気に直接噴霧することにより、液体の気化熱を利用して冷媒である空気をより冷却することができる。
上記の冷却装置において、前記気液分離手段で回収した前記冷却用液体を、前記第1ピストン装置に繰り返し供給するための冷却用液体循環系を設けることが好ましく、これにより、冷却用液体を有効に使用することができる。
上記の冷凍装置において、前記圧縮性ガスを空気とし、かつ、前記冷媒用液体を水とすることが好ましく、これにより、自然冷媒の使用により環境問題が生じることはない。
上述した本発明の冷凍装置によれば、第1ピストン装置がシリンダ内に吸入した圧縮性ガスを冷却用液体の微粒子と共に圧縮し、シリンダ内で圧縮される圧縮性ガスが冷却用液体の微粒子により効率よく冷却されて略等温圧縮の状態となるため、冷凍装置の駆動力を低減してCOPを向上させることができる。また、第1ピストン装置及び駆動手段と同軸に連結した第2ピストン装置は、圧縮性ガスが膨張する際に第1ピストン装置の圧縮動力として使用可能な駆動力を発生するので、この駆動力により駆動手段の消費動力が低減されて冷凍装置のCOPを向上させることができる。
以下、本発明に係る冷凍装置の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1に示す冷凍装置10は、冷媒として機能する空気等の圧縮性ガスが冷凍サイクルを構成する冷媒回路内を循環し、圧縮及び膨張を繰り返して冷熱を発生させる装置である。この冷凍装置10で発生する冷熱は、たとえば空調装置の冷房運転や、食品等を貯蔵する冷凍・冷蔵装置の運転等に利用することができる。以下の説明では、冷媒となる圧縮性ガスとして、フロンのような環境問題が生じない自然冷媒の空気を使用するものとする。
冷凍装置10は、空気圧縮用の第1ピストン装置(以下、「圧縮ピストン」と呼ぶ)20と、高温の圧縮空気を冷却するために設けた放熱熱交換器30と、圧縮空気膨張用の第2ピストン装置(以下、「膨張ピストン」と呼ぶ)40と、膨張した空気から液分を除去する気液分離器50と、冷熱を取り出す冷凍熱交換器60とが閉回路の管路11で連結され、圧縮ピストン20及び膨張ピストン40を同軸のクランク軸12に連結して駆動する電動機13等の駆動源と、圧縮ピストン20及び膨張ピストン40間の位相を制御する位相調整装置80とを具備した構成とされる。なお、管路11には、流れ方向を一方向に規定する逆止弁14が適所に設けられている。
圧縮ピストン20は、シリンダ21内を電動機13で駆動されるピストン22が往復動し、シリンダ21内に吸入した空気Aを、たとえば水Wのような冷却用液体の微粒子と共に圧縮する。以下の説明では、冷却用液体として空気Aと同様に自然界に存在する水Wを使用するが、この水Wもフロンのような環境問題が生じることはない。
圧縮ピストン20のシリンダ21には、空気Aを吸い込む空気吸入口23及び圧縮空気を流出させる圧縮空気吐出口24が設けられ、さらに、シリンダ21の内部には水Wを含んで変形可能なスポンジ等の多孔体25が配設されている。この多孔体25は圧縮空気吐出口24を塞ぐようにして配設され、圧縮された空気Aは必ず多孔体25を通過して流出するように構成されている。
すなわち、圧縮ピストン20はレシプロ式の圧縮機として機能するので、ピストン22が下降する圧縮行程が進行して空気Aをシリンダ21内で圧縮することにより、図2に示すように、多孔体25が押圧されて変形するとともに、シリンダ21内で圧縮されて温度上昇する空気Aは、水Wの顕熱や蒸発潜熱により圧縮と同時に冷却される。この圧縮行程においては、シリンダ21内で圧縮された空気Aが水Wを含んだ多孔体25を通過して吐出されるので、多孔体25に含まれた水Wが圧縮された空気Aの通過により泡状に微粒化され、温度上昇した空気Aは微粒化して接触面積を増した水Wから効率よく吸熱して冷却される。
この結果、圧縮行程を略等温圧縮とすることができるので、圧縮行程における圧縮熱が小さくなって圧縮ピストン20を駆動する電動機30の消費動力を小さくすることができる。なお、上述した水Wによりシリンダ21の圧縮容積内を冷却することは、水Wの顕熱のみを利用しても可能となるが、水Wの蒸発潜熱を利用するように冷凍サイクルの各種温度を設定すればより一層冷却効率が向上する。
放熱熱交換器30は、圧縮ピストン20から吐出された圧縮空気Aと、冷凍熱交換器60から導入して圧縮ピストン20に吸入される空気Aとの間で熱交換を行わせることにより、圧縮空気Aの温度を低下させる放熱手段である。すなわち、放熱熱交換器30は、圧縮ピストン20内で水Wに冷却されて温度低下した圧縮空気Aが保有する熱をより低温の空気Aに放熱させることにより、さらに温度低下させる機能を有している。
膨張ピストン40は、放熱熱交換器30で放熱した圧縮空気Aをシリンダ41内に導入することにより、ピストン42を押し上げて膨張させる機能を有している。この膨張により圧縮空気Aは温度低下し、かつ、ピストン42が上昇してクランク軸12を回転させる駆動力が発生する。この駆動力は、圧縮ピストン20を駆動するクランク軸12と同軸に連結され、圧縮ピストン20の圧縮を助ける方向に作用するので、電動機13の消費動力低減に貢献する。また、圧縮ピストン20及び膨張ピストン40の間を連結するクランク軸12には、両ピストン20,40間の位相を適切に制御する位相調整装置80が設けられているので、スムーズな運転が可能となる。
なお、図中の符号43は放熱熱交換器30から圧縮空気Aをシリンダ41内に導入する空気吸入口、44は膨張して温度低下した空気Aを気液分離器に供給する空気吐出口である。
気液分離器50は、低温の空気中に含まれている水Wを分離させて除去し、底部の貯蔵部51に回収する気液分離手段である。気液分離器50の貯蔵部51に回収した水Wは、圧縮ピストン20で再利用するため、水ポンプ70を運転して水配管71で連結されたシリンダ21に供給される。この結果、圧縮ピストン20、放熱熱交換器30、膨張ピストン40、気液分離器50及び水ポンプ70を管路11及び水配管71で連結した閉回路の冷却用液体循環系が形成され、この冷却用液体循環系を水Wが循環することにより、冷却用液体の水Wを繰り返し有効に使用することができる。なお、図中の符号72は水噴射弁である。
冷凍熱交換器60は、気液分離器50から供給された低温の空気Aが冷却対象との熱交換により吸熱し、冷却対象を冷却する冷却手段である。この冷却対象は、たとえば空調装置の場合は室内の空気となり、冷凍・冷蔵装置の場合は冷凍・冷蔵室内の空気となる。
この熱交換により温度上昇した空気Aは、放熱熱交換器30を通過して加熱された後、圧縮ピストン20のシリンダ21内に再度吸入されて圧縮される。こうして圧縮された空気Aは、以下同様の経路を循環して圧縮及び膨張を繰り返すので、冷凍熱交換器60には低温の空気Aが連続して供給される。
上述したように、本発明の冷凍装置10は、圧縮ピストン20がシリンダ21内に吸入した空気Aを冷却用液体である水Wの微粒子と共に圧縮し、シリンダ21内で圧縮される空気Aが水Wの微粒子により効率よく冷却されて略等温圧縮の状態となるため、冷凍装置10を駆動する電動機13の駆動力を低減してCOPを向上させることができる。
また、圧縮ピストン20及び電動機13と同軸に連結した膨張ピストン40は、空気Aが膨張する際に圧縮ピストンの圧縮動力として使用可能な駆動力を発生するので、この駆動力によっても電動機13の消費動力が低減され、冷凍装置10のCOPをより一層向上させることができる。
ところで、上述した水W等によるシリンダ21内の冷却は、比較的低速のレシプロ圧縮には有効であるが、回転速度が桁違いに高速となるターボ機械系の圧縮機では、液体の微粒子が衝突するエネルギにより翼等を破損させる原因となるため適用は困難である。
また、上述した実施形態では、圧縮ピストン20内に水を含んだ多孔体25を設置して圧縮と同時に冷却する構成としたが、たとえば図3に示す他の実施形態のように、シリンダ21内に水Wの微粒子を噴射する噴霧ノズル73等の手段を設けた構成としてもよい。このように、冷媒用液体の水Wを微粒子にしてシリンダ21内の空気Aに直接噴霧することにより、液体の気化熱を有効に利用して冷媒である空気を効率よく冷却することができる。このような噴霧ノズル73による水Wの噴霧については、上述した多孔体25と併用してもよいし、あるいは、噴霧ノズル73を単独で使用することも可能である。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、たとえば圧縮性ガスが空気に、そして、冷却用液体が水に限定されないなど、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において適宜変更することができる。
本発明に係る冷凍装置の一実施形態を示す冷凍サイクルの構成図である。 図1の第1ピストン装置において、ピストン22が圧縮を完了した状態を示す図である。 本発明に係る冷凍装置について、他の実施形態を示す冷凍サイクルの要部を示す図である。
符号の説明
10 冷凍装置
12 クランク軸
13 電動機(駆動手段)
20 第1ピストン装置(圧縮ピストン)
25 多孔体
30 放熱熱交換器(放熱手段)
40 第2ピストン装置(膨張ピストン)
50 気液分離器(気液分離手段)
60 冷凍熱交換器(冷却手段)
70 水ポンプ
73 噴霧ノズル

Claims (5)

  1. シリンダ内に吸入した圧縮性ガスを冷却用液体の微粒子と共に圧縮する第1ピストン装置と、
    前記第1ピストン装置から吐出された前記圧縮性ガスの放熱手段と、
    前記放熱手段から前記圧縮性ガスを吸入して膨張させる第2ピストン装置と、
    前記第2ピストン装置から吐出された前記圧縮性ガスに含まれる前記冷却用液体を除去する気液分離手段と、
    前記気液分離手段から供給された前記圧縮性ガスが冷却対象との熱交換により吸熱する冷却手段と、
    前記第1ピストン装置及び前記第2ピストン装置と同軸に連結して駆動する駆動手段と、
    前記第1ピストン装置及び前記第2ピストン装置間の位相を制御する位相調整装置とを具備して構成したことを特徴とする冷凍装置。
  2. 前記第1ピストン装置のシリンダ内に前記冷却用液体を含んで変形可能な多孔体を配設し、前記シリンダ内で圧縮された前記圧縮性ガスが前記多孔体を通過して吐出されることを特徴とする請求項1に記載の冷凍装置。
  3. 前記冷媒用液体を前記第1ピストン装置のシリンダ内部に噴射するノズルを備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の冷凍装置。
  4. 前記気液分離手段で回収した前記冷却用液体を、前記第1ピストン装置に繰り返し供給するための冷却用液体循環系を設けたことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の冷凍装置。
  5. 前記圧縮性ガスを空気とし、かつ、前記冷媒用液体を水としたことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の冷凍装置。
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