JP2007104698A - データ受信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】サービスプロバイダが高品質かつ映像効果の高いAVデータを提供し、しかも、ユーザーが意図したデータを素早くかつ快適に入手できる配信システムを提供する。
【解決手段】第1データ群を第1通信チャンネル経由で受信し、前記第1データにアクセスした時に第2データ群を第2通信チャンネル経由で強制的に受信し、前記第1データ群を第1再生方法で第1再生データに復元し、前記第2データ群を第2再生方法で第2再生データで復元し、前記第1再生データと前記第2データとを同時に同一の画面に表示する。
【選択図】図2

Description

本発明は、データ受信装置及びデータ配信システムに関するもので、特に狭帯域の個人情報と広帯域の共通情報をあわせたデータ配信に関するものである。
近年、商用のインターネット利用人口が急激に増大している。従来はアナログの公衆電話回線を用いて、PPPのダイヤルアップ接続で、サービスプロバイダに接続し、インターネットにアクセスする。電話回線を用いたアクセスは、最大56kbpsの伝送速度しかなかった。ISDNやPHSを利用した場合は、64kbpsから128kbps(64kbps×2)の接続が一般的である。
最近、広帯域アクセス網が登場し、384kbps以上の商用インターネットアクセスが可能になっている。その中でケーブルテレビの回線を経由したインターネットアクセスサービスは、30Mbps程度の伝送速を複数のユーザーに共用してもらう仕組みになっている。ケーブルインターネットに次いでxDSLが注目されている。xDSLは方式と通信距離によってサービスプロバイダからユーザーまでの伝送速度は2から3Mbps以下になる。現時点では商用に提供しているADSLは帯域が数百kbps程度である。同様に衛星や光ファイバを用いたアクセス方式においても、数Mbpsの帯域を共用する仕組みになっている。
アクセス網の広帯域化に合わせて、サービスプロバイダが提供するコンテンツが豊富になってきている。動画に近いコンテンツや、広帯域を要するビデオコンテンツ、高音質の音楽コンテンツが増えてきている。例えば、複数の静止画像を組み合わせてスライドショーの技法で擬似的にバナー広告を提供することにより、宣伝効果を向上し、広告料による収入を増やし、ユーザーへのサービス料を軽減する。
今後の状況を考慮すると、データ受信装置においては、サービスプロバイダが高品質かつ映像効果の高いAVデータを提供すると同時に、ユーザーが意図したデータを素早くかつ快適に入手できる環境が要求されている。
ところが、高品質かつ映像効果の高いAVデータはファイルサイズが大きいため、ダウンロードするには時間がかかり、また実時間で配信するには伝送帯域幅を多く必要とする。サービスプロバイダがこのような動画バナーをはじめとする広告を提供すると、ユーザーが意図的に入手したいデータが表示するまでには時間がかかる。ユーザーのアクセス環境を考慮すると、インターネットにおけるデータ配信が広帯域化されているといえども、データ量が一段低いコンテンツを伝送しなければならない。
この理由は、広帯域なアクセス網を用いる場合でも、同じ帯域を共用するために、複数のユーザーが一斉にアクセスすると実行速度は遅くなり、狭帯域に近いアクセス環境になるからである。すなわち、特にアクセスのピーク時においてデータの受信に時間がかかることになる。
また高品質かつ映像効果の高いAVデータは、ユーザーがアクセスするたびに伝送されるので、同じコンテンツが複数ネットワーク上で流れることになり、バックボーンのトラフィックが増大することになる。
一方、ケーブルテレビなどの広帯域アクセス網は登場しているが、一部の地域に限定しており、狭帯域回線網のほうがカバーレッジはずっと広い。そのために高品質かつ映像効果の高いAVデータを提供することが難しい。
本発明は、サービスプロバイダが高品質かつ映像効果の高いAVデータを提供し、しかも、ユーザーが意図したデータを素早くかつ快適に入手できる配信システムを提供することを目的とする。
上記の問題点を解決するためには、共通のデータ、特に映像などのように広帯域を要するデータを、広帯域のチャンネルで一斉に同時放送し、比較的にデータ量の少ないユーザー個人データは狭帯域のチャンネルでアクセスするデータ受信装置を提供する。このように伝送された共通データと個人データは、同じに同じ表示画面の異なる領域に表示する。共通データの表示によりデータ提供者に対し、データ提示料を自動的に徴収する機能にも対応する。具体的には、下記のように行なう。
データ受信装置は、第1データ群を第1通信チャンネル経由で受信し、前記第1データにアクセスした時に第2再生データ群を第2通信チャンネル経由で強制的に受信し、前記第1データ群を第1再生方法で第1再生データに復元し、前記第2データ群を第2再生方法で第2再生データで復元し、前記第1再生データと前記第2再生データとを同時に同一の画面に表示することを特徴とする。
上記構成をとることにより、第1再生データを画面に表示している時には、第2再生データが強制的に画面に表示されることになる。したがって、第2再生データをユーザーに強制的に見せることができ、特に第2再生データが広告のようなものである場合、その広告が強制的に利用者に供給されることから、広告提供者は広告による効果が向上することが期待できる。
上記データ受信装置において、第1通信チャンネルと第2通信チャンネルは異なる通信チャンネルであることが好ましい。
上記構成をとることにより、2つのデータは別の経路で受信されるため、第2データのデータ量にかかわらず、第1データについて高速な情報通信を行うことができる。
本発明はさらに以下のデータ受信装置を提供する。データ受信装置は、第1データ群を第1通信チャンネル経由で受信し、前記第1データにアクセスした時に第2データ群を第2通信チャンネル経由で強制的に受信し、前記第1データ群を第1再生方法で第1再生データに復元し、前記第2データ群を第2再生方法で第2再生データで復元し、前記第1再生データと前記第2再生データとを同時に同一の画面に表示するデータ受信装置であり、前記第1再生データを前記画面の第1領域に表示し、前記第2再生データを前記画面の第2領域に表示することを特徴とする。
上記構成によると、第1及び第2の再生データがあらかじめ表示されるべき領域が定まっているので、それぞれのデータの内容や種類などに応じて表示領域をその都度決定できる。したがって、再生されるデータの特徴に応じたデータの提供が可能となる。表示領域は第1再生データの内容に基づいて変化するようにしてもよい。
本発明はさらに以下のデータ受信装置を提供する。データ受信装置は、第1データ群を第1通信チャンネル経由で受信し、前記第1再生データにアクセスした時に強制的に第2データ群を第2通信チャンネル経由で受信し、前記第1データ群を第1再生方法で第1再生データに復元し、前記第2データ群を第2再生方法で第2再生データで復元し、前記第1再生データと前記第2再生データとを同時に同一の画面に表示するデータ受信装置であり、前記第2データ群を、蓄積メディアに蓄積し、前記第1通信チャンネル経由で前記第1データ群にアクセスした場合、強制的に前記蓄積された第2データ群を第2再生方法で第2再生データに復元し、第1データ群と前記第2再生データと同時に表示することを特徴とする。
上記構成をとることにより、あらかじめ第2再生データを第2チャンネル経由で受信して蓄積メディアに記憶させておいて、第1データの受信に際して記憶されている第2再生データを蓄積メディアから読み出して強制的に画面に表示させることができる。したがって、第1チャンネルで本来受信されるべきデータが大きいような場合には、広帯域の第2チャンネルを経由して受信させることも可能となり、この場合であってもサービスプロバイダが表示させたい第2再生データが蓄積メディアから再生されて画面上に表示される。
本発明はさらに次のデータ受信装置を提供する。データ受信装置は、前記第1再生データと前記第2再生データとを同時に同一の画面に表示するデータ受信装置であり、第2データ群にデータ識別情報が付加され、前記第1再生データと同時に表示される前記第2再生データのデータ識別情報を、第3通信チャンネル経由でデータ識別情報処理サーバーに伝送することを特徴とする。このとき第3通信チャンネルは第1通信チャンネルであることが好ましい。
また、本本発明は次のデータ配信システムを提供する。データ配信システムは、第2データ群にデータ識別情報が付加され、前記第1再生データと同時に表示される前記第2再生データのデータ識別情報を、第3通信チャンネル経由でデータ識別情報処理サーバーに伝送し、前記サーバーにおいて、前記第2データ群のデータ識別情報にもとづき、第2データ群の提供者の情報を取得し、前記提供者に対し、表示料金を課すことを特徴とする。
また、本発明は、次のデータ受信装置を提供する。データ受信装置は、第1再生データと第2再生データとを同時に同一の画面に表示するデータ受信装置にデータを配信するデータ受信装置であって、前記第1再生データの表示開始時間と表示終了時間を記録し、前記表示開始時間と表示終了時間を第3通信チャンネル経由で情報処理サーバーに送信することを特徴とする。
また、本発明は次のデータ配信システムを提供する。データ配信システムは、前記第1再生データの表示開始時間と表示終了時間を記録し、前記表示開始時間と表示終了時間を第3通信チャンネル経由で情報処理サーバーに送信することを特徴とする。本データ配信システムにおいて、第3通信チャンネルは第1通信チャンネルであることが好ましい。
上記各構成を取ることにより、データ受信装置及びデータ配信システムは受信装置に表示された第2再生データを識別するための情報を識別情報処理サーバーが受信して解析することが可能となる。したがって、受信され画面に表示された第2再生データの内容を把握することができる。したがって、第2再生データが広告などに関するデータである場合、実際に受信装置において再生された時間や、受信回数などのデータを残すことができ、この情報に基づいて広告の提供者に対して課金するシステムとして使用することが可能となる。
上記の第1再生データと第2再生データとを同時に同一の画面に表示する処理、及びデータの表示料金を課す処理は、それぞれこれらの処理のためのプログラムをコンピュータに読み取らせ、コンピュータを用いて実施することができる。そのためのプログラムはコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録される。
以上のように本発明によれば、共通のデータ、特に映像などのように広帯域を要するデータを、広帯域のチャンネルで一斉に同放することにより、サービスプロバイダが高品質かつ映像効果の高い広告などのAVデータを提供でき、同時に、比較的にデータ量の少ないユーザー個人データは狭帯域のチャンネルでアクセスすることによりユーザーが意図したデータを素早くかつ快適に入手できるという顕著な効果が得られる。
また、ユーザーが見た広告の時間や回数などの情報を得ることができるため、現実に見た広告についてのみの広告料を広告提供者に課金するようにすることもできる。
以下、本発明の実施の形態について、図1から図11を用いて説明する。
図1は本発明のデータ受信装置を含むデータ配信システムの実施の形態を示すブロック図であり、図1において100は主に個人のデータを配信する第1サーバー、101は共通データを配信する第2サーバー、102は第2送信手段(送信アンテナ)、103は公衆回線、104から107は受信端末、108から111は各受信端末に対応する受信手段(受信アンテナ)である。
第2サーバー101は、第2送信手段102を経由して、受信端末(104〜107)に共通なデータを配信するものである。本実施形態では共通データとして、高伝送帯域を必要とする高品質の映像データや、高音質のオーディオデータであり、受信端末に共通に表示される広告やBGM、BGVに用いられる。第2送信手段102はこれらのデータを送信するためのアンテナである。受信装置(104〜107)にはハードディスクや他のデジタルデータを記録するための蓄積メディアを具備している。第2送信手段102で配信されたデータを実時間で再生表示したり、蓄積メディアに保存したりする。第1サーバー100は、受信端末を保有するユーザーの個人データ(e-mailや口座データ、購入記録、スケジュール表など)や、ユーザーが検索した結果などを配信するためのサーバーである。すなわち第1サーバーは、ユーザー専用のデータを配信するためのものである。なお、図1には受信装置が4つ描かれているが、これに限るものではない。また、第1サーバー101と第2サーバー100は異なるものではなくて、同じサーバーであってもよい。伝送経路112と114は同じものでもよい。すなわち、図示の放送網と公衆電話網との併用のかわりに、同じ広帯域の公衆網を用いIPマルチキャストの方法で一斉に配信してもよい。
図10は、本発明の実施形態によるデータ受信装置で配信されたデータを受信端末に表示した画面の模式図を示す。1010は表示画面全体、1011は共通データ、1012は個人データを表示するための領域である。1011は第2表示領域で、1012は第1表示領域である。図10以外のような表示方法であってもよい。本実施の形態では、1011の共通データは広帯域の放送網で一斉放送されるために、高画質かつ高映像効果のデータを配信することができ、テレビ並みの広告を配信することができる。一方1012には、個人メールの受信画面を示している。メールはテキストデータや静止画像によって構成されるために、データ量は各段と少なく、狭帯域の伝送網でアクセスしてもそんなに時間がかからない。メール以外に、個人のスケジュールや、口座データなどについても同じである。このように、個人データを共通データから分離させ伝送することによって、ユーザーはデータ量が多い映像データなどを表示しながらにして、個人データを快適にアクセスすることができる。
図2は、本発明の実施の形態によるデータ配信システムに用いられる受信端末のブロック図を示す。図2において、201はRF変換モジュールで、第2サーバーからの受信信号を0と1からなるデジタル信号に復調する。202は第1サーバーに接続するためのモデムである。203は受信端末の中央演算装置(CPU)、204はビデオ・オーディオ信号を復号・再生するためのAVデコーダ、205はオペレーティングシステム、206は複数のコンテンツを一つの画面に合成するための画像合成モジュール、207は蓄積メディア(ハードディスク)である。蓄積メディア207には、アプリケーションのソフトウェアプログラム208、第2サーバーから受信した共通データ209、第1サーバーから受信した個人データ210が格納される。上述した以外のコンテンツを保存してもよい。
以上のように構成された受信端末について、以下、その動作を述べる。まずCPU(203)に対し、ユーザーが個人データをアクセスしたい指示を出す。ここでは、リモートコントローラーやキーボードを用いてCPU(203)に対して指示を出す。CPU(203)はその指示を受けて、モデム202を経由して第1サーバー(図1の100)にアクセスする。このようにして受信した個人データ(e-mailなど)は、CPU(203)がプログラムソフトウェア208より取得したアプリケーションソフトを駆動することによって再生される。第1サーバーにアクセスするかわりに、蓄積メディア207の個人コンテンツ210として格納されたものを再生してもよい。個人データにアクセスすると、CPU(203)の命令にしたがって、強制的に同時に第2受信手段108を経由し、第2データを受信し、受信した信号はRF変換モジュール(201)にて、1と0からなるデジタル信号に復調される。この信号はCPU(203)を経由し、AVデコーダ204にてオーディオとビデオの信号に再生される。なお、第2サーバーから信号を受信する代わりに、共通コンテンツ209として蓄積メディア207に格納されたものを再生してもよい。このように再生された個人データと共通データは画面合成モジュール206にて、同一の画面に表示されるように合成されて、ライン219を経由しモニタに出力される。
図3は、本発明の実施の形態によるデータ配信システムに用いられる受信端末の第1処理の流れ図を示す。ステップ302にて、個人データである第1データ群に対してユーザーがアクセスを求めると、まず、CPU(図2の203)は強制的に第2データ群のアクセスを開始する。第2データ群のアクセスはステップ311にて共通データとなる第2データ群を受信し、この第2データ群を第2再生データに再生し(312)、画面の第2表示領域に表示する(313)。第2データ群の受信と再生表示は連続して行なう。ユーザーが第2サーバーにアクセスしたことを条件として、ステップ303に進み、アクセスされた第1データ群(個人データ)を受信し(321)、それを第1再生データに再生(322)したのちに、画面の第1表示領域に表示する(323)。したがって、画面上には第1再生データと第2再生データがそれぞれの表示領域において同時に表示されている。このときの表示領域は第1再生データの内容によってその大きさを変化させることができる。たとえば、第1再生データが電子メールの取り込み中の状態を示すデータである場合には第2再生データの表示領域を大きく設定し表示することができる。そして、取り込みが終了し、第1再生データとして実際にメールの内容を表示する場合には第1再生データの表示領域を大きくするように設定することもできる。この表示領域の大きさ変更の制御はCPU(図2の217)に基づいて行われる。
画面表示がなされた後は、第2データ群のアクセス(表示)が継続され、強制的に常時画面上に表示される(ステップ304)。すなわち、第2データ群の受信、再生、画面表示を条件として、第1データ群の受信、再生、画面表示が行われるように処理が進められる(ステップ307)。この一連の処理は第1データの再生を中止(ステップ305)しない間は継続して繰り返される。ユーザーが個人データである第1再生データの表示を停止した場合(ステップ305)は、継続して再生されている第2データ群の受信も自動的に中止される(ステップ306)。なお、本実施形態においては第1データ群を第1チャンネルから受信して再生・表示する場合についての処理を説明しているが、第1データ群について蓄積メディア(図2の210)に保存されたデータを再生・表示させる場合についても上記と同様の処理を行うことができる。
図4は、本発明の実施の形態によるデータ配信システムに用いられる受信端末の第2処理の流れ図を示す。基本動作は図3に示した処理と同じである。異なる点はステップ411である。この第2処理では、第2データ群は蓄積メディア(図2の209)に蓄積されたデータを再生・表示する。このことによって、あらかじめ第2データを蓄積メディアに格納しておいて、これを表示させるようにすることもできる。この処理を行うことにより、たとえば、本来狭帯域で受信される第1データに相当するデータが膨大なデータ量である場合、これを広帯域の第2チャンネルを経由して受信させることができ、その間は蓄積メディアに格納されている第2再生データが画面上に表示される。
図5は、本発明の実施の形態によるデータ配信システムに用いられる受信端末の第3処理の流れ図を示す。基本動作は図3と同じである。ここでは、第2データを受信した後に、第2データに付してある識別情報を取り出して記憶する(ステップ514)。この識別情報は、表示停止した後に、第1サーバーに送付する(ステップ506)。なお、継続して受信されている第2データ群の識別情報が異なるものもあるので、それらを抽出して第1サーバーに送付する。本実施形態においては、第1サーバーへ識別情報を送信するチャンネル(第3チャンネル)は第1チャンネルと同じチャンネルを用いているが、これに限るものではなく、別のチャンネルによってもよい。識別情報の使い方は後述する。
図6は、本発明の実施の形態によるデータ配信システムに用いられる受信端末の第4処理の流れ図を示す。基本動作は図3に示した処理と同じである。異なる点は、ステップ606〜608である。受信開始する時点で、第2データ群の表示開始時間を測定して記憶する(606)。表示停止した後に、第2データ群の表示終了時間を測定して記憶する(607)。回線を切る前に、表示開始時間と表示終了時間を第1サーバーに送付する(608)。本実施形態においては、第1サーバーへ表示開始時間と表示終了時間を送信するチャンネル(第3チャンネル)は第1チャンネルと同じチャンネルを用いているが、これに限るものではなく、別のチャンネルによってもよい。表示開始時間と表示終了時間の使い方は後述する。
図7は、本発明の実施の形態によるデータ配信システムに用いられる第1サーバー(図1の100)のブロック図を示す。図7において、700はコンテンツ管理ソフトのモジュール、701はメール送受信サーバー用のソフトモジュール、702は中央処理装置(CPU)、703はオペレーティングシステム、704はネットワークのインタフェース、705は蓄積メディア(ハードディスク)である。706は第2データ群の識別情報に関するデータベース、707は第2データ群の提供者及びその口座に関するデータベース、708は第2データ群の配信スケジュールに関するデータベース、709はユーザーに関するデータベース、710はユーザーの着信メールをためるためのデータベースである。
ネットワークインタフェース704を経由して第1サーバー100と端末が情報の送受信を行う。メールの送受信は、CPU(702)がメールサーバーソフト701を駆動し、メールが着信する時に、着信メールをメールデータベース710に保存し、ユーザーからメール受信要求があるときに、メールデータベース710から該当するメールを相手に配信する。
ネットワークインタフェース704を経由して、受信端末から第2データ群の識別情報が送られた時に、CPU(702)はコンテンツ管理ソフト700を駆動し、第2データ群の識別子データベース706にアクセスし、該当するデータ(広告)及びその提供者を特定する。この情報から、ユーザーはどのデータ(広告)を見たかがわかる。データの提供料金を算出し、提供者に請求する。この処理は図8に示す。ステップ801にて第2データ群の識別情報を受信する。ステップ802にて、受信した識別情報をもとにデータの提供者を特定する。ステップ803では、提供されたデータの長さ及び表示回数(=識別情報の頻度)より、提供者に対する請求額を算出する。最後に、その請求額を口座に記録し(804)、提供者に提供料を支払いを請求する。このようにして、実際にアクセスされたデータ(広告)のみに対して広告料が請求されることになることから、広告提供者は広告の効果を把握しやすくなる。
また、ネットワークインタフェース704を経由して、受信端末から第2データ群の表示開始・終了時間が送られた時に、CPU(702)はコンテンツ管理ソフト700を駆動し、第2データ群の配信スケジュールデータベース708にアクセスし、該当するデータ(広告)及びその提供者を特定する。この情報から、ユーザーはどのデータ(広告)を見たかが特定される。データの提供料金を算出し、データ(広告)の提供者に請求する。この処理は図9に示す。ステップ901にて第2データ群の表示開始・終了時間を受信する。ステップ902にて、受信した表示開始・終了時間をもとに配信データ及びそのデータの提供者を特定する。ステップ903では、提供されたデータの長さ及び表示回数(=表示時間内の回数はデータベースよりわかる)より、提供者に対する請求額を算出する。最後に、その請求額を口座に記録し(904)、提供者に提供料を支払いを請求する。このようにして、実際にアクセスされたデータ(広告)のみに対し広告料が請求されることになる。
図11は、上記実施の形態の処理を、上記処理のプログラムを格納したフロッピーディスクを用いて、コンピュータシステムにより実施する場合を説明するための図である。
図11(b) は、フロッピーディスクの正面からみた外観、断面構造、及びフロッピーディスクを示し、図11(a) は、記録媒体本体であるフロッピーディスクの物理フォーマットの例を示している。フロッピーディスクFDはケースF内に内蔵され、該ディスクの表面には、同心円状に外周からは内周に向かって複数のトラックTrが形成され、各トラックは角度方向に16のセクタSeに分割されている。従って、上記プログラムを格納したフロッピーディスクでは、上記フロッピーディスクFD上に割り当てられた領域に、上記プログラムとしてのデータが記録されている。
また、図11(c) は、フロッピーディスクFDに上記プログラムの記録再生を行うための構成を示す。上記プログラムをフロッピーディスクFDに記録する場合は、コンピュータシステムCsから上記プログラムとしてのデータをフロッピーディスクドライブを介して書き込む。また、フロッピーディスク内のプログラムにより上記符号化あるいは復号化装置をコンピュータシステム中に構築する場合は、フロッピーディスクドライブによりプログラムをフロッピーディスクから読み出し、コンピュータシステムに転送する。
なお、上記説明では、データ記録媒体としてフロッピーディスクを用いて説明を行ったが、光ディスクを用いても同様に行うことができる。また、記録媒体はこれに限らず、ICカード、ROMカセット等、プログラムを記録できるものであれば同様に実施することができる。
本発明の実施の形態によるデータ配信システムを示すブロック図 本発明の実施の形態によるデータ配信システムに用いられる受信端末を示すブロック図 本発明の実施の形態によるデータ配信システムに用いられる受信端末の第1処理を示す流れ図 本発明の実施の形態によるデータ配信システムに用いられる受信端末の第2処理を示す流れ図 本発明の実施の形態によるデータ配信システムに用いられる受信端末の第3処理を示す流れ図 本発明の実施の形態によるデータ配信システムに用いられる受信端末の第4処理を示す流れ図 本発明の実施の形態によるデータ配信システムに用いられる配信サーバーを示すブロック図 本発明の実施の形態による受信端末の第3処理に対する配信サーバーの処理を示す流れ図 本発明の実施の形態による受信端末の第4処理に対する配信サーバーの処理を示す流れ図 本発明の実施の形態によるデータ配信システムで配信されたデータを受信端末に表示した画面を示す模式図 上記実施の形態のデータ配信システムにおける処理をコンピュータシステムにより実現するためのプログラムを格納するためのデータ記憶媒体について説明するための図
符号の説明
100 第1サーバー
101 第2サーバー
104 端末(データ受信装置)
201 RF変換部
202 モデム
203 CPU
204 AVデコーダ
205 オペレーションシステム
206 画面合成部
207 蓄積メディア
208 プログラムソフトウェア
209 共通コンテンツ
210 個人コンテンツ

Claims (16)

  1. 第1データ群を第1通信チャンネル経由で受信し、
    前記第1データにアクセスした時に第2データ群を第2通信チャンネル経由で強制的に受信し、
    前記第1データ群を第1再生方法で第1再生データに復元し、
    前記第2データ群を第2再生方法で第2再生データに復元し、
    前記第1再生データと前記第2データとを同時に同一の画面に表示することを特徴とするデータ受信装置。
  2. 第1通信チャンネルと第2通信チャンネルは異なる通信チャンネルであることを特徴とする請求項1記載のデータ受信装置。
  3. 第2通信チャンネルは、第1通信チャンネルより通信帯域が大きいことを特徴とする請求項1または2記載のデータ受信装置。
  4. 第2データ群のデータ量は第1データ群のデータ量より多いことを特徴とする請求項1から3いずれか記載のデータ受信装置。
  5. 第2データ群は、全ての受信端末に共通するデータであることを特徴とする請求項1から4いずれか記載のデータ受信装置。
  6. 第1データ群は受信端末によって異なることを特徴とする請求項1から5いずれか記載のデータ受信装置。
  7. 第1データ群を第1通信チャンネル経由で受信し、
    前記第1データにアクセスした時に第2データ群を第2通信チャンネル経由で強制的に受信し、
    前記第1データ群を第1再生方法で第1再生データに復元し、
    前記第2データ群を第2再生方法で第2再生データに復元し、
    前記第1再生データと前記第2データとを同時に同一の画面に表示するデータ受信装置であり、
    前記第1再生データを前記画面の第1領域に表示し、前記第2再生データを前記画面の第2領域に表示することを特徴とするデータ受信装置。
  8. 第1データ群を第1通信チャンネル経由で受信し、
    前記第1データにアクセスした時に第2データ群を第2通信チャンネル経由で強制的に受信し、
    前記第1データ群を第1再生方法で第1再生データに復元し、
    前記第2データ群を第2再生方法で第2再生データに復元し、
    前記第1再生データと前記第2データとを同時に同一の画面に表示するデータ受信装置であり、
    前記第2データ群を、蓄積メディアに蓄積し、前記第1通信チャンネル経由で前記第1データ群にアクセスした場合、強制的に前記蓄積された第2データ群を第2再生方法で第2再生データに復元し、第1データ群と前記第2再生データと同時に表示することを特徴とするデータ受信装置。
  9. 第1データ群を第1通信チャンネル経由で受信し、
    前記第1データ群にアクセスした時に第2データ群を第2通信チャンネル経由で受信し、
    前記第1データ群を第1再生方法で第1再生データに復元し、
    前記第2データ群を第2再生方法で第2再生データに復元し、
    前記第1再生データと前記第2データとを同時に同一の画面に表示するデータ受信装置であり、
    第2データ群にデータ識別情報が付加され、前記第1再生データと同時に表示される前記第2再生データのデータ識別情報を、第3通信チャンネル経由でデータ識別情報処理サーバーに伝送することを特徴とするデータ受信装置。
  10. 第3通信チャンネルは第1通信チャンネルであることを特徴とする請求項9記載のデータ受信装置。
  11. 第1データ群を第1通信チャンネル経由で受信し、
    前記第1データ群にアクセスした時に第2データ群を第2通信チャンネル経由で受信し、
    前記第1データ群を第1再生方法で第1再生データに復元し、
    前記第2データ群を第2再生方法で第2再生データに復元し、
    前記第1再生データと前記第2再生データとを同時に同一の画面に表示するデータ受信装置にデータを配信するデータ配信システムであって、
    第2データ群にデータ識別情報が付加され、前記第1再生データと同時に表示される前記第2再生データのデータ識別情報を、第3通信チャンネル経由でデータ識別情報処理サーバーに伝送し、
    前記サーバーにおいて、前記第2データ群のデータ識別情報にもとづき、第2データ群の提供者の情報を取得し、前記提供者に対し、表示料金を課すことを特徴とするデータ配信システム。
  12. 第1データ群を第1通信チャンネル経由で受信し、
    前記第1データ群にアクセスした時に第2データ群を第2通信チャンネル経由で受信し、
    前記第1データ群を第1再生方法で第1再生データに復元し、
    前記第2データ群を第2再生方法で第2再生データに復元し、
    前記第1再生データと前記第2データとを同時に同一の画面に表示するデータ受信装置であり、
    前記第1再生データの表示開始時間と表示終了時間を記録し、
    前記表示開始時間と表示終了時間を第3通信チャンネル経由で情報処理サーバーに送信することを特徴とするデータ受信装置。
  13. 第3通信チャンネルは第1通信チャンネルであることを特徴とする請求項12記載のデータ受信装置。
  14. 第1データ群を第1通信チャンネル経由で受信し、
    前記第1データ群にアクセスした時に第2データ群を第2通信チャンネル経由で受信し、
    前記第1データ群を第1再生方法で第1再生データに復元し、
    前記第2データ群を第2再生方法で第2再生データに復元し、
    前記第1再生データと前記第2再生データとを同時に同一の画面に表示するデータ受信装置にデータを配信するデータ配信システムであって、
    前記第1再生データの表示開始時間と表示終了時間を記録し、
    前記表示開始時間と表示終了時間を第3通信チャンネル経由で情報処理サーバーに送信し、
    前記情報処理サーバーにおいて、前記表示開始時間と表示終了時間の間に第2チャンネル経由で伝送された第2データを特定し、特定した第2データの提供者に関する情報を取得し、前記提供者に対し、表示料金を課すことを特徴とするデータ配信システム。
  15. コンピュータにより、請求項1記載のデータ受信装置において前記第1再生データと前記第2再生データとを同時に同一の画面に表示する処理を行うためのプログラムを格納したデータ記憶媒体であって、
    上記プログラムはコンピュータに、請求項1の処理を行わせるものであることを特徴とするデータ記憶媒体。
  16. コンピュータにより、請求項11ないし14の表示料金を課す処理を行うためのプログラムを格納したデータ記憶媒体であって、
    上記プログラムはコンピュータに、請求項11ないし14の処理を行わせるものであることを特徴とするデータ記憶媒体。
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