JP2007102360A - 電子書籍装置 - Google Patents
電子書籍装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007102360A JP2007102360A JP2005288852A JP2005288852A JP2007102360A JP 2007102360 A JP2007102360 A JP 2007102360A JP 2005288852 A JP2005288852 A JP 2005288852A JP 2005288852 A JP2005288852 A JP 2005288852A JP 2007102360 A JP2007102360 A JP 2007102360A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- book data
- contents
- book
- display screen
- content
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
【課題】書籍データの内容を読む使用者が、読んでいる部分を見失いにくくする電子書籍装置を提供する。
【解決手段】 書籍の内容を電子化した書籍データが表す内容を表示部(表示画面)14に表示する電子書籍装置1は、使用者の視線を視線検出部15で検出することにより、表示部14上で使用者が注目している位置を判定し、判定した位置に内容が表示されている書籍データ中の部分の内容を色の反転表示等によって強調して表示する。これにより、表示された書籍データの内容の内で、使用者が注目している部分の内容が色の反転表示等によって強調され、使用者は読んでいる最中の部分を見失いにくくなる。
【選択図】図1
【解決手段】 書籍の内容を電子化した書籍データが表す内容を表示部(表示画面)14に表示する電子書籍装置1は、使用者の視線を視線検出部15で検出することにより、表示部14上で使用者が注目している位置を判定し、判定した位置に内容が表示されている書籍データ中の部分の内容を色の反転表示等によって強調して表示する。これにより、表示された書籍データの内容の内で、使用者が注目している部分の内容が色の反転表示等によって強調され、使用者は読んでいる最中の部分を見失いにくくなる。
【選択図】図1
Description
本発明は、書籍の内容を電子化した書籍データが表す内容を表示する電子書籍装置に関する。
書籍を配布する方法として、書籍の内容を電子化した書籍データを通信ネットワーク経由で配布するか、又は書籍データを記録した記録媒体を配布する方法がある。配布の際に課金を行うことで、同様の方法で書籍を販売することもできる。PC(パーソナルコンピュータ)、PDA(Personal Digital Assistant)又は携帯電話機等の情報処理装置で書籍データに基づいた画像を表示することにより、書籍データの内容が表示され、使用者が書籍データの内容を読むことができる。近年では、書籍データの内容を読むために利用できる専用の電子書籍装置が開発されており、特許文献1にはその一例が開示されている。
特開2002−183207号公報
電子書籍装置は、液晶パネル等の表示部を備え、書籍データに基づいた画像、特にテキストデータの内容を表す文字画像を表示部に表示する。しかしながら、表示部に表示された書籍データの内容を読む使用者は、紙に記録された内容を読む場合に比べて、読んでいる最中の部分がどこであったかを見失い易いという問題がある。
本発明は、斯かる事情に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、書籍データの内容を読む使用者が、読んでいる部分を見失いにくくする電子書籍装置を提供することにある。
本発明に係る電子書籍装置は、テキスト及び/又は画像からなる書籍の内容を電子化した書籍データを記憶する手段と、該手段が記憶する書籍データが表す内容を表示する表示画面とを備える電子書籍装置において、前記表示画面に対する視線を検出する手段と、該手段が検出した視線に基づいて、前記視線により注目されている前記表示画面上での位置を判定する手段と、該手段が判定した前記位置に内容が表示されている前記書籍データ中の部分を特定する手段と、該手段が特定した部分を含む前記書籍データ中の所定部分が表す内容を強調して前記表示画面に表示させる手段とを備えることを特徴とする。
本発明においては、書籍の内容を電子化した書籍データが表す内容を表示画面に表示する電子書籍装置は、使用者の視線を検出することにより、表示画面上で使用者が注目している位置を判定し、判定した位置に内容が表示されている書籍データ中の部分を特定し、特定した部分を含む書籍データ中の所定部分の内容を色の反転表示等によって強調して表示する。これにより、表示された書籍データの内容の内で、使用者が注目している部分の内容が色の反転表示等によって強調される。
本発明に係る電子書籍装置は、テキストからなる書籍の内容を電子化した書籍データを記憶する手段と、該手段が記憶する書籍データが表す内容を表示する表示画面とを備える電子書籍装置において、前記表示画面に対する視線を検出する手段と、該手段が検出した視線に基づいて、前記視線により注目されている前記表示画面上での位置を判定する手段と、該手段が判定した前記位置に内容が表示されている前記書籍データ中の部分を特定する手段と、該手段が特定した部分を含む前記書籍データ中の所定部分が表すテキストの内容を音声へ変換する手段と、該手段が変換した音声を出力する手段とを備えることを特徴とする。
本発明においては、書籍の内容を電子化した書籍データが表す内容を表示画面に表示する電子書籍装置は、使用者の視線を検出することにより、表示画面上で使用者が注目している位置を判定し、判定した位置に内容が表示されている書籍データ中の部分を特定し、特定した部分を含む書籍データ中の所定部分のテキスト内容を音声で出力する。これにより、表示された書籍データの内容の内で、使用者が注目している部分のテキスト内容が音声で出力される。
本発明に係る電子書籍装置は、テキスト及び/又は画像からなる書籍の内容を電子化した書籍データを記憶する手段と、該手段が記憶する書籍データが表す内容を表示する表示画面とを備える電子書籍装置において、前記表示画面への接触を検出し、接触された前記表示画面上での位置を判定する手段と、該手段が判定した前記位置に内容が表示されている前記書籍データ中の部分を特定する手段と、該手段が特定した部分を含む前記書籍データ中の所定部分が表す内容を強調して前記表示画面に表示させる手段とを備えることを特徴とする。
本発明においては、書籍の内容を電子化した書籍データが表す内容を表示画面に表示する電子書籍装置は、使用者の指等が接触した表示画面上の位置を判定し、判定した位置に内容が表示されている書籍データ中の部分を特定し、特定した部分を含む書籍データ中の所定部分の内容を色の反転表示等によって強調して表示する。これにより、表示された書籍データの内容の内で、使用者が指で押さえることによって指定した部分の内容が色の反転表示等によって強調される。
本発明に係る電子書籍装置は、テキストからなる書籍の内容を電子化した書籍データを記憶する手段と、該手段が記憶する書籍データが表す内容を表示する表示画面とを備える電子書籍装置において、前記表示画面への接触を検出し、接触された前記表示画面上での位置を判定する手段と、該手段が判定した前記位置に内容が表示されている前記書籍データ中の部分を特定する手段と、該手段が特定した部分を含む前記書籍データ中の所定部分が表すテキストの内容を音声へ変換する手段と、該手段が変換した音声を出力する手段とを備えることを特徴とする。
本発明においては、書籍の内容を電子化した書籍データが表す内容を表示画面に表示する電子書籍装置は、使用者の指等が接触した表示画面上の位置を判定し、判定した位置に内容が表示されている書籍データ中の部分を特定し、特定した部分を含む書籍データ中の所定部分のテキスト内容を音声で出力する。これにより、表示された書籍データの内容の内で、使用者が指で押さえることによって指定した部分のテキスト内容が音声で出力される。
本発明にあっては、電子書籍装置で表示された書籍データの内容の内で、使用者が注目している部分の内容が色の反転表示等によって強調され、使用者は、読んでいる最中の部分を容易に確認することができるので、読んでいる最中の部分を見失いにくくなり、書籍データの内容をストレスなく読み進めることができるようになる。
本発明にあっては、電子書籍装置で表示された書籍データの内容の内で、使用者が注目している部分のテキスト内容が音声で出力され、使用者は、読んでいる最中の部分を音声で確認することができるので、読んでいる最中の部分を見失いにくくなり、書籍データの内容をストレスなく読み進めることができるようになる。
本発明にあっては、電子書籍装置で表示された書籍データの内容の内で、使用者が指で押さえることによって指定した部分の内容が色の反転表示等によって強調され、使用者は、指で指定した部分に表示される内容を容易に確認することができるので、書籍データの内容の内で読んでいる最中の部分を見失いにくくなり、書籍データの内容をストレスなく読み進めることができるようになる。
本発明にあっては、電子書籍装置で表示された書籍データの内容の内で、使用者が指で押さえることによって指定した部分のテキスト内容が音声で出力され、使用者は、指で指定した部分に表示されるテキスト内容を音声で確認することができるので、読んでいる最中の部分を見失いにくくなり、書籍データの内容をストレスなく読み進めることができるようになる等、本発明は優れた効果を奏する。
以下本発明をその実施の形態を示す図面に基づき具体的に説明する。
(実施の形態1)
図1は、実施の形態1に係る本発明の電子書籍装置の内部構成を示すブロック図である。電子書籍装置1は、演算を行うCPU11と、演算に伴う各種のデータを記憶するRAM12と、制御プログラムを記憶するROM13とを備えている。CPU11は、ROM13が記憶する制御プログラムに従って、電子書籍装置1全体の動作を制御する構成となっている。また電子書籍装置1は、液晶パネル又はEL(Electroluminescence )パネル等でなる表示部(表示画面)14を備え、表示部14には、表示部14が表示する画像を生成する表示制御部141が接続されている。表示制御部141は、CPU11に接続されており、CPU11に制御されて表示部14が表示するための画像を生成する構成となっている。またCPU11には、ハードディスク又は半導体メモリ等からなる記憶部16と、使用者が操作することで各種の処理指示が入力される操作部17と、スピーカ又はヘッドホン端子等からなる音声出力部18とが接続されている。記憶部16はテキストからなる書籍の内容を電子化した書籍データを記憶しており、電子書籍装置1は、図示しない通信手段を用いて外部の通信ネットワークから書籍データをダウンロードするか、又は図示しない可搬型の記録媒体に記録された書籍データを読み込み、書籍データを記憶部16で記憶する構成となっている。なお記憶部16は、半導体メモリカード等の着脱可能な記憶媒体が電子書籍装置1に装着した形態であってもよい。CPU11は、記憶部16が記憶する書籍データに基づいた画像を表示制御部141に生成させて表示部14に表示させることにより、書籍データが表す内容を表示部14に表示させる処理を行う。
(実施の形態1)
図1は、実施の形態1に係る本発明の電子書籍装置の内部構成を示すブロック図である。電子書籍装置1は、演算を行うCPU11と、演算に伴う各種のデータを記憶するRAM12と、制御プログラムを記憶するROM13とを備えている。CPU11は、ROM13が記憶する制御プログラムに従って、電子書籍装置1全体の動作を制御する構成となっている。また電子書籍装置1は、液晶パネル又はEL(Electroluminescence )パネル等でなる表示部(表示画面)14を備え、表示部14には、表示部14が表示する画像を生成する表示制御部141が接続されている。表示制御部141は、CPU11に接続されており、CPU11に制御されて表示部14が表示するための画像を生成する構成となっている。またCPU11には、ハードディスク又は半導体メモリ等からなる記憶部16と、使用者が操作することで各種の処理指示が入力される操作部17と、スピーカ又はヘッドホン端子等からなる音声出力部18とが接続されている。記憶部16はテキストからなる書籍の内容を電子化した書籍データを記憶しており、電子書籍装置1は、図示しない通信手段を用いて外部の通信ネットワークから書籍データをダウンロードするか、又は図示しない可搬型の記録媒体に記録された書籍データを読み込み、書籍データを記憶部16で記憶する構成となっている。なお記憶部16は、半導体メモリカード等の着脱可能な記憶媒体が電子書籍装置1に装着した形態であってもよい。CPU11は、記憶部16が記憶する書籍データに基づいた画像を表示制御部141に生成させて表示部14に表示させることにより、書籍データが表す内容を表示部14に表示させる処理を行う。
更に、CPU11には、表示部14を目視する使用者の視線を検出する処理を実行する視線検出部15が接続されている。また視線検出部15には、発光ダイオード等を用いて赤外線を照射する発光部152と、レンズ及び撮像素子等を用いて赤外線による画像を撮像する撮像部151とが接続されている。発光部152は、表示部14の表示内容を目視している使用者の眼球に対して赤外線を照射し、撮像部151は、使用者の眼球で反射された赤外線を受光して、赤外線による眼球像を撮像する。視線検出部15は、撮像部151が撮像した眼球の角膜からの反射光による角膜反射像と瞳孔の結像位置とを用いて、使用者の視線を検出し、検出した視線に基づいて、使用者が注目している表示部14上の位置(以下、注目位置という)を判定する処理を行う。
図2は、実施の形態1に係る電子書籍装置1の外観の例を示す正面図である。電子書籍装置1の正面には表示部14が設けられており、表示部14の下方に各種のスイッチ類からなる操作部17が配置されている。表示部14の上方には、撮像部152を構成する受光レンズ153と発光部152とが配置されている。表示部14に表示された内容を使用者が読んでいる状態で、発光部152から赤外線が照射され、使用者の視線が検出される。
図3は、実施の形態1に係る電子書籍装置1が実行する処理の手順を示すフローチャートである。CPU11は、記憶部16が記憶する書籍データに基づいた画像を表示制御部141に生成させて表示部14に表示させる(S11)。使用者は、表示部14の表示内容を目視することで、書籍データが表す内容を読むことができる。CPU11は、次に、視線検出部15に使用者の視線を検出する処理を実行させ(S12)、使用者が注目している表示部14上の注目位置を判定させる。CPU11は、次に、表示部14に内容が表示されている書籍データに含まれる部分の内、判定した表示部14上の注目位置に内容が表示されている書籍データ中の部分(以下、注目部分という)を特定する(S13)。CPU11は、次に、書籍データに基づいた画像を表示部14に表示させる際に、特定した書籍データ中の注目部分が表す内容を強調した画像を表示部14に表示させる(S14)。このとき、表示部14は、注目部分の内容に対応する文字を太字にした画像、注目部分の内容の表示色を他の部分とは異なる色にした画像、注目部分の内容の背景色を他の部分とは異なる色にした画像、又は注目部分の内容の表示色と背景色とを反転した画像等を表示することにより、注目部分の内容を強調する。CPU11は、次に、使用者の操作によって処理の終了の指示が操作部17に入力されたか否かに基づいて、書籍データの内容を表示する処理を終了すべきか否かを判定する(S15)。処理を終了すべきでないと判定した場合は(S15:NO)、CPU11は、処理をステップS11へ戻して書籍データの内容の表示を続行する。処理を終了すべきであると判定した場合は(S15:YES)、CPU11は、書籍データの内容を表示する処理を終了する。
図4は、視線検出によって表示内容の一部を強調した電子書籍装置1を示す正面図である。視線検出により、表示部14上で使用者が注目している注目位置が判定され、使用者が注目している注目部分の内容が、色の反転表示等によって強調された強調部分142となって表示部14に表示される。これによって使用者は、書籍データの内容の内で読んでいる最中の部分を容易に確認することができるので、読んでいる最中の部分を見失いにくくなり、書籍データの内容をストレスなく読み進めることができるようになる。
なお、本発明の電子書籍装置1は、書籍データ中の注目部分の内容のみを強調する形態に限るものではなく、文節、文又は行等の所定の部分に予め書籍データを分割しておき、注目部分を含んだ所定の部分の内容を強調する形態であってもよい。また電子書籍装置1は、注目部分を含み既に読破した部分の内容を強調する形態であってもよい。また電子書籍装置1は、使用者が読みやすい状態を選択できるように、どの部分の内容を強調するかを切り替える機能を有する形態であってもよい。これらの機能によって、使用者は、電子書籍装置1が表示する書籍データの内容をより読みやすくなる。
また本発明の電子書籍装置1は、書籍データ中の注目部分を強調して表示するのではなく、書籍データ中のテキストを音声で読み上げる処理を行うことも可能である。図5は、実施の形態1に係る電子書籍装置1が実行する音声読み上げの処理の手順を示すフローチャートである。使用者の操作により操作部17に入力された所定の指示に従って、CPU11は、音声読み上げを行うべく設定し、以下の処理を実行する。CPU11は、記憶部16が記憶する書籍データに基づいたテキスト画像を表示制御部141に生成させて表示部14に表示させ(S21)、視線検出部15に使用者の視線を検出する処理を実行させて(S22)、使用者が注目している表示部14上の注目位置を判定させる。CPU11は、次に、判定した表示部14上の注目位置に内容が表示されている書籍データ中の注目部分を特定する(S23)。CPU11は、次に、特定した書籍データ中の注目部分が表すテキストの内容を音声へ変換する処理を行い(S24)、音声出力部18に音声を出力させる(S25)。使用者は、ヘッドホンを用いる等の方法で、音声出力部18が出力した音声を聞くことにより、書籍データ中の注目部分が表すテキストの内容を音声で知ることができる。CPU11は、次に、使用者の操作によって処理の終了の指示が操作部17に入力されたか否かに基づいて、書籍データの内容を表示する処理を終了すべきか否かを判定する(S26)。処理を終了すべきでないと判定した場合は(S26:NO)、CPU11は、処理をステップS21へ戻す。処理を終了すべきであると判定した場合は(S26:YES)、CPU11は、書籍データの内容を表示する処理を終了する。
以上のようにして、視線検出により、表示部14上で使用者が注目している注目位置が判定され、使用者が注目している注目部分のテキスト内容が音声で出力される。これによって使用者は、書籍データの内容の内で読んでいる最中の部分を音声で確認することができるので、読んでいる最中の部分を見失いにくくなり、書籍データの内容をストレスなく読み進めることができるようになる。
なお、本実施の形態においては、テキストからなる書籍データを利用した形態を示したが、本発明の電子書籍装置1は、これに限るものではなく、漫画等の画像を含んだ書籍の内容を電子化した書籍データを利用する形態であってもよい。例えば、電子書籍装置1は、漫画を電子化した書籍データを各コマ部分に予め分割しておき、注目部分を含むコマ部分の画像の表示色を他の部分とは異なる色にするか、又は注目部分を含むコマ部分の画像を明瞭な色で縁取る等の方法により、注目部分を含むコマ部分を強調する処理を行う形態であってもよい。また電子書籍装置1は、注目部分がテキストではなく画像に含まれる場合に、画像に関連付けられた音声を出力する処理を行う形態であってもよい。
(実施の形態2)
図6は、実施の形態2に係る本発明の電子書籍装置の内部構成を示すブロック図である。本実施の形態においては、書籍データの内容を表示している表示部を使用者が指で接触することにより、使用者が読んでいる最中の部分を確認することができる電子書籍装置を実現する。本実施の形態に係る電子書籍装置2は、表示部14の表面に人体が接触することによる静電容量の変化を検出する等の方法により、表示部14の表面への人体の接触を検出し、表示部14のどの位置に接触されたかを判定する処理を行う接触検出部21を備え、接触検出部21はCPU11に接続されている。電子書籍装置2のその他の構成は、図1に示した実施の形態1と同様であり、対応する部分に同符号を付してその説明を省略する。
図6は、実施の形態2に係る本発明の電子書籍装置の内部構成を示すブロック図である。本実施の形態においては、書籍データの内容を表示している表示部を使用者が指で接触することにより、使用者が読んでいる最中の部分を確認することができる電子書籍装置を実現する。本実施の形態に係る電子書籍装置2は、表示部14の表面に人体が接触することによる静電容量の変化を検出する等の方法により、表示部14の表面への人体の接触を検出し、表示部14のどの位置に接触されたかを判定する処理を行う接触検出部21を備え、接触検出部21はCPU11に接続されている。電子書籍装置2のその他の構成は、図1に示した実施の形態1と同様であり、対応する部分に同符号を付してその説明を省略する。
図7は、実施の形態2に係る電子書籍装置2が実行する処理の手順を示すフローチャートである。CPU11は、記憶部16が記憶する書籍データに基づいた画像を表示制御部141に生成させて表示部14に表示させる(S31)。CPU11は、次に、表示部14のいずれかの位置に人体が接触することによる表示部14上の位置の指定を接触検出部21が検出することを待ち受ける(S32)。位置の指定の検出がない場合は(S32:NO)、CPU11は、処理をステップS31へ戻す。表示部14上の位置の指定を接触検出部21が検出した場合は(S32:YES)、表示部14に内容が表示されている書籍データに含まれる部分の内で検出した表示部14上の指定位置に内容が表示されている書籍データ中の注目部分を特定する(S33)。CPU11は、次に、書籍データに基づいた画像を表示部14に表示させる際に、実施の形態1と同様の方法で、特定した書籍データ中の注目部分が表す内容を強調した画像を表示部14に表示させる(S34)。CPU11は、次に、使用者の操作によって処理の終了の指示が操作部17に入力されたか否かに基づいて、書籍データの内容を表示する処理を終了すべきか否かを判定する(S35)。処理を終了すべきでないと判定した場合は(S35:NO)、CPU11は、処理をステップS31へ戻す。処理を終了すべきであると判定した場合は(S35:YES)、CPU11は、書籍データの内容を表示する処理を終了する。
図8は、接触検出によって表示内容の一部を強調した電子書籍装置2を示す正面図である。表示部14上で使用者が指で押さえることにより指定した位置が判定され、指定位置に表示されるべき注目部分の内容が、色の反転表示等によって強調された強調部分143となって表示部14に表示される。これによって使用者は、書籍データの内容が表示されている表示部14の一部を指で指定することで、指で指定した部分に表示される内容を容易に確認することができるので、書籍データの内容の内で読んでいる最中の部分を見失いにくくなり、書籍データの内容をストレスなく読み進めることができるようになる。なお、本発明の電子書籍装置1は、文節、文又は行等の所定の部分に予め書籍データを分割しておき、表示部14上の指定位置に対応する注目部分を含んだ所定の部分の内容を強調する形態であってもよい。
また本実施の形態においても、実施の形態1と同様に、電子書籍装置2は、書籍データ中の注目部分を強調して表示するのではなく、書籍データ中のテキストを音声で読み上げる処理を行うことも可能である。図9は、実施の形態2に係る電子書籍装置2が実行する音声読み上げの処理の手順を示すフローチャートである。使用者の操作により操作部17に入力された所定の指示に従って、CPU11は、音声読み上げを行うべく設定し、以下の処理を実行する。CPU11は、記憶部16が記憶する書籍データに基づいたテキスト画像を表示制御部141に生成させて表示部14に表示させ(S41)、表示部14のいずれかの位置に人体が接触することによる表示部14上の位置の指定を接触検出部21が検出することを待ち受ける(S42)。位置の指定の検出がない場合は(S42:NO)、CPU11は、処理をステップS41へ戻す。表示部14上の位置の指定を接触検出部21が検出した場合は(S42:YES)、検出した表示部14上の指定位置に内容が表示されている書籍データ中の注目部分を特定する(S43)。CPU11は、次に、特定した書籍データ中の注目部分が表すテキストの内容を音声へ変換する処理を行い(S44)、音声出力部18に音声を出力させる(S45)。CPU11は、次に、使用者の操作によって処理の終了の指示が操作部17に入力されたか否かに基づいて、書籍データの内容を表示する処理を終了すべきか否かを判定する(S46)。処理を終了すべきでないと判定した場合は(S46:NO)、CPU11は、処理をステップS41へ戻す。処理を終了すべきであると判定した場合は(S46:YES)、CPU11は、書籍データの内容を表示する処理を終了する。
以上のようにして、表示部14上で使用者が指で押さえることにより指定した位置が判定され、指定位置に表示される注目部分のテキスト内容が音声で出力される。これによって使用者は、書籍データの内容の内で指で指定した部分のテキスト内容を音声で確認することができるので、読んでいる最中の部分を見失いにくくなり、書籍データの内容をストレスなく読み進めることができるようになる。
なお、本実施の形態においては、電子書籍装置2は、表示部14上で使用者の指が接触した位置を判定する形態を示したが、これに限るものではなく、スタイラスペン等の専用の接触器具を備え、表示部14上で接触器具が接触した位置を判定して処理を実行する形態であってもよい。
なお、以上の実施の形態1及び2においては、電子書籍装置は、書籍データ中の注目部分の内容を強調して表示部14で表示する機能と書籍データ中の注目部分のテキスト内容を音声出力する機能とを兼ね備えた形態を示したが、これに限るものではなく、いずれか一方の機能のみを備えた形態であってもよい。
また、以上の実施の形態1及び2においては、本発明の電子書籍装置は、書籍データの内容を表示するための専用の装置であるとしたが、これに限るものではなく、視線検出又は接触検出のための必要な機能を備えた汎用の情報処理装置を用いて実現した形態であってもよい。
1、2 電子書籍装置
11 CPU
14 表示部(表示画面)
15 視線検出部
16 記憶部
18 音声出色部
21 接触検出部
11 CPU
14 表示部(表示画面)
15 視線検出部
16 記憶部
18 音声出色部
21 接触検出部
Claims (4)
- テキスト及び/又は画像からなる書籍の内容を電子化した書籍データを記憶する手段と、該手段が記憶する書籍データが表す内容を表示する表示画面とを備える電子書籍装置において、
前記表示画面に対する視線を検出する手段と、
該手段が検出した視線に基づいて、前記視線により注目されている前記表示画面上での位置を判定する手段と、
該手段が判定した前記位置に内容が表示されている前記書籍データ中の部分を特定する手段と、
該手段が特定した部分を含む前記書籍データ中の所定部分が表す内容を強調して前記表示画面に表示させる手段と
を備えることを特徴とする電子書籍装置。 - テキストからなる書籍の内容を電子化した書籍データを記憶する手段と、該手段が記憶する書籍データが表す内容を表示する表示画面とを備える電子書籍装置において、
前記表示画面に対する視線を検出する手段と、
該手段が検出した視線に基づいて、前記視線により注目されている前記表示画面上での位置を判定する手段と、
該手段が判定した前記位置に内容が表示されている前記書籍データ中の部分を特定する手段と、
該手段が特定した部分を含む前記書籍データ中の所定部分が表すテキストの内容を音声へ変換する手段と、
該手段が変換した音声を出力する手段と
を備えることを特徴とする電子書籍装置。 - テキスト及び/又は画像からなる書籍の内容を電子化した書籍データを記憶する手段と、該手段が記憶する書籍データが表す内容を表示する表示画面とを備える電子書籍装置において、
前記表示画面への接触を検出し、接触された前記表示画面上での位置を判定する手段と、
該手段が判定した前記位置に内容が表示されている前記書籍データ中の部分を特定する手段と、
該手段が特定した部分を含む前記書籍データ中の所定部分が表す内容を強調して前記表示画面に表示させる手段と
を備えることを特徴とする電子書籍装置。 - テキストからなる書籍の内容を電子化した書籍データを記憶する手段と、該手段が記憶する書籍データが表す内容を表示する表示画面とを備える電子書籍装置において、
前記表示画面への接触を検出し、接触された前記表示画面上での位置を判定する手段と、
該手段が判定した前記位置に内容が表示されている前記書籍データ中の部分を特定する手段と、
該手段が特定した部分を含む前記書籍データ中の所定部分が表すテキストの内容を音声へ変換する手段と、
該手段が変換した音声を出力する手段と
を備えることを特徴とする電子書籍装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005288852A JP2007102360A (ja) | 2005-09-30 | 2005-09-30 | 電子書籍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005288852A JP2007102360A (ja) | 2005-09-30 | 2005-09-30 | 電子書籍装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007102360A true JP2007102360A (ja) | 2007-04-19 |
Family
ID=38029263
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005288852A Pending JP2007102360A (ja) | 2005-09-30 | 2005-09-30 | 電子書籍装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007102360A (ja) |
Cited By (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012003764A (ja) * | 2010-06-16 | 2012-01-05 | Visteon Global Technologies Inc | 顔追跡または眼追跡に基づいた表示部の再設定 |
WO2012032535A1 (en) | 2010-09-08 | 2012-03-15 | Anuroop Iyengar | An intelligent portable e-book/ e- reader |
JP2013033328A (ja) * | 2011-08-01 | 2013-02-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 文書表示装置、文書表示方法及びプログラム |
JP2013171490A (ja) * | 2012-02-22 | 2013-09-02 | Tokyo Denki Univ | タッチ位置入力装置及びタッチ位置入力方法 |
JP2013210907A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Dainippon Printing Co Ltd | 視点誘導装置および電子書籍端末 |
JP2013210909A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Dainippon Printing Co Ltd | 視点誘導装置および電子書籍端末 |
US20130275850A1 (en) * | 2012-04-13 | 2013-10-17 | International Business Machines Corporation | Autonomic visual emphasis of previewed content |
JP2014021565A (ja) * | 2012-07-12 | 2014-02-03 | Canon Inc | 電子機器及びその制御方法 |
US8719029B2 (en) | 2010-12-22 | 2014-05-06 | Fujifilm Corporation | File format, server, viewer device for digital comic, digital comic generation device |
JP2014153960A (ja) * | 2013-02-08 | 2014-08-25 | Canon Inc | 情報処理装置、情報処理方法 |
JP2014194819A (ja) * | 2014-06-12 | 2014-10-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 文書表示装置、文書表示方法及びプログラム |
JP2014235437A (ja) * | 2013-05-30 | 2014-12-15 | 株式会社ニコン | 表示装置及びプログラム |
JP2015060138A (ja) * | 2013-09-20 | 2015-03-30 | カシオ計算機株式会社 | 音声学習支援装置および音声学習支援プログラム |
JP2015511044A (ja) * | 2012-04-12 | 2015-04-13 | インテル コーポレイション | 視線追跡に基づくディスプレイの選択的バックライト |
JP2015084221A (ja) * | 2013-10-25 | 2015-04-30 | 由田新技股▲ふん▼有限公司 | 電子文書にマーキングするための方法および装置 |
JP2015212981A (ja) * | 2015-07-23 | 2015-11-26 | 京セラ株式会社 | 電子機器、電子文書制御プログラムおよび電子文書制御方法 |
JP2015230632A (ja) * | 2014-06-06 | 2015-12-21 | 大日本印刷株式会社 | 表示端末装置、プログラム及び表示方法 |
JP2016021260A (ja) * | 2015-09-30 | 2016-02-04 | 日本電信電話株式会社 | 文書表示プログラム、文書表示装置及び文書表示方法 |
JP2016066120A (ja) * | 2014-09-22 | 2016-04-28 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 文書閲覧装置、文書閲覧装置の制御方法 |
JP2016194612A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-17 | 株式会社ニデック | 視覚認識支援装置および視覚認識支援プログラム |
JP2018055115A (ja) * | 2017-11-13 | 2018-04-05 | 株式会社ニコン | 表示装置及びプログラム |
JP2022001946A (ja) * | 2016-09-06 | 2022-01-06 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 電子機器 |
JP7501348B2 (ja) | 2020-12-22 | 2024-06-18 | 株式会社Jvcケンウッド | 情報出力装置および情報出力方法 |
-
2005
- 2005-09-30 JP JP2005288852A patent/JP2007102360A/ja active Pending
Cited By (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012003764A (ja) * | 2010-06-16 | 2012-01-05 | Visteon Global Technologies Inc | 顔追跡または眼追跡に基づいた表示部の再設定 |
WO2012032535A1 (en) | 2010-09-08 | 2012-03-15 | Anuroop Iyengar | An intelligent portable e-book/ e- reader |
US8719029B2 (en) | 2010-12-22 | 2014-05-06 | Fujifilm Corporation | File format, server, viewer device for digital comic, digital comic generation device |
JP2013033328A (ja) * | 2011-08-01 | 2013-02-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 文書表示装置、文書表示方法及びプログラム |
JP2013171490A (ja) * | 2012-02-22 | 2013-09-02 | Tokyo Denki Univ | タッチ位置入力装置及びタッチ位置入力方法 |
JP2013210907A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Dainippon Printing Co Ltd | 視点誘導装置および電子書籍端末 |
JP2013210909A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Dainippon Printing Co Ltd | 視点誘導装置および電子書籍端末 |
JP2015511044A (ja) * | 2012-04-12 | 2015-04-13 | インテル コーポレイション | 視線追跡に基づくディスプレイの選択的バックライト |
US20130275850A1 (en) * | 2012-04-13 | 2013-10-17 | International Business Machines Corporation | Autonomic visual emphasis of previewed content |
US9257114B2 (en) | 2012-07-12 | 2016-02-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Electronic device, information processing apparatus,and method for controlling the same |
JP2014021565A (ja) * | 2012-07-12 | 2014-02-03 | Canon Inc | 電子機器及びその制御方法 |
JP2014153960A (ja) * | 2013-02-08 | 2014-08-25 | Canon Inc | 情報処理装置、情報処理方法 |
JP2014235437A (ja) * | 2013-05-30 | 2014-12-15 | 株式会社ニコン | 表示装置及びプログラム |
JP2015060138A (ja) * | 2013-09-20 | 2015-03-30 | カシオ計算機株式会社 | 音声学習支援装置および音声学習支援プログラム |
JP2015084221A (ja) * | 2013-10-25 | 2015-04-30 | 由田新技股▲ふん▼有限公司 | 電子文書にマーキングするための方法および装置 |
JP2015230632A (ja) * | 2014-06-06 | 2015-12-21 | 大日本印刷株式会社 | 表示端末装置、プログラム及び表示方法 |
JP2014194819A (ja) * | 2014-06-12 | 2014-10-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 文書表示装置、文書表示方法及びプログラム |
JP2016066120A (ja) * | 2014-09-22 | 2016-04-28 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 文書閲覧装置、文書閲覧装置の制御方法 |
JP2016194612A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-17 | 株式会社ニデック | 視覚認識支援装置および視覚認識支援プログラム |
JP2015212981A (ja) * | 2015-07-23 | 2015-11-26 | 京セラ株式会社 | 電子機器、電子文書制御プログラムおよび電子文書制御方法 |
JP2016021260A (ja) * | 2015-09-30 | 2016-02-04 | 日本電信電話株式会社 | 文書表示プログラム、文書表示装置及び文書表示方法 |
JP2022001946A (ja) * | 2016-09-06 | 2022-01-06 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 電子機器 |
US11874994B2 (en) | 2016-09-06 | 2024-01-16 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Electronic device, image display method, program, and display system |
JP2018055115A (ja) * | 2017-11-13 | 2018-04-05 | 株式会社ニコン | 表示装置及びプログラム |
JP7501348B2 (ja) | 2020-12-22 | 2024-06-18 | 株式会社Jvcケンウッド | 情報出力装置および情報出力方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007102360A (ja) | 電子書籍装置 | |
Zhao et al. | CueSee: exploring visual cues for people with low vision to facilitate a visual search task | |
US9996983B2 (en) | Manipulation of virtual object in augmented reality via intent | |
JP4975765B2 (ja) | プログラマブルキーパッド | |
JP6131540B2 (ja) | タブレット端末、操作受付方法および操作受付プログラム | |
Robitaille | The illustrated guide to assistive technology and devices: Tools and gadgets for living independently | |
US20130211284A1 (en) | Interactive and educational vision interfaces | |
JP5316386B2 (ja) | ヘッドマウントディスプレイ及びそのプログラム | |
JP2006107048A (ja) | 視線対応制御装置および視線対応制御方法 | |
Stearns et al. | Evaluating haptic and auditory directional guidance to assist blind people in reading printed text using finger-mounted cameras | |
JP2005033346A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及びソフトウェア | |
CN110891163B (zh) | 一种ar眼镜系统、一种图像显示方法和存储介质 | |
US9389832B2 (en) | Experience log | |
JP4995935B2 (ja) | 画像生成装置、画像加工方法、および、プログラム | |
JP5775792B2 (ja) | 携帯型電子機器、表示制御方法、及び表示制御プログラム | |
Hersh et al. | Accessible information: an overview | |
JP2006349845A (ja) | 電子書籍表示装置 | |
JP2015011352A (ja) | 表示画面を備えた端末装置を用いた周囲雑音による注意散漫の低減 | |
JP7263957B2 (ja) | 情報装置、自動設定方法及び自動設定プログラム | |
JP2012221308A (ja) | 表示装置、プロセッサ、表示方法、及び表示プログラム | |
RU136209U1 (ru) | Система видеоувеличения, включающая электронный ручной видеоувеличитель | |
JP2017146584A (ja) | 吹奏楽器の練習支援装置及び練習支援方法 | |
KR101110644B1 (ko) | 전자책의 독서속도 향상 방법 및 장치 | |
JP2005235066A (ja) | 画像補正装置および方法ならびにプログラム | |
US20170220317A1 (en) | Electronic apparatus and control program of electronic apparatus |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070822 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090512 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090915 |