JP2007101396A - エンコーダ - Google Patents

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Abstract

【課題】回転軸の回転寿命を予知する。
【解決手段】ロータリエンコーダ30において検出された回転軸32の回転方向及び回転角度から回転軸32の回転数を回転軸32の回転方向にかかわらず計数し、回転軸32の積算回転数を求める積算回転数算出手段(積算回転数算出部11及び積算回転数記憶メモリ12)と、ベアリング33の定格寿命に基づいて定められた基準回転数を記憶した基準回転数記憶部13と、積算回転数算出手段において算出された回転軸32の積算回転数と基準回転数記憶部13に記憶された基準回転数とを比較し、積算回転数算出手段において算出された回転軸32の積算回転数が基準回転数記憶部13に記憶された基準回転数に達したときに警報作動を行う警報手段(警報作動部14及び警報装置15)とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、エンコーダに関する。
エンコーダ(ロータリエンコーダ)は回転軸の回転方向及び回転角度を検出する装置であり、例えば多関節形ロボットの関節部を構成する電動モータ(サーボモータ)の回転位置を検出する装置として用いられる。
光学式ロータリエンコーダは回転軸にスリット円板(所定のパターンで周方向に並設された多数のスリットを有した円板)が設けられるとともに、このスリット円板を挟むように発光素子と受光素子とが配置される。発光素子が照射した光はスリット円板のスリット部分のみを通過し、その他の部分では光は遮断されることから、受光素子が受光した光からスリット円板の位置、すなわち回転軸の回転方向及び回転角度が検出される(例えば、下記の特許文献1参照)。磁気式ロータリエンコーダは光の代わりに磁気を用いるものであり、光学式ロータリエンコーダにおける発光素子と受光素子との代わりに永久磁石と磁気センサとが使用される。
特開平5−141988号公報 特開2004−77334号公報
光学式と磁気式とを問わず、ロータリエンコーダが回転数を検出する回転軸はロータリエンコーダを収容するハウジング等に取付けられたベアリングによって回転自在に支承されているが、このベアリングは消耗品であり、定格寿命に到達する前に新品と交換する必要がある。しかし、上述したロボットの関節部などに使用される電動モータ(サーボモータ)は単純な一方向のみの回転ではなく逆方向にも回転される双方向駆動型の電動モータであるうえ、一回転に満たない回転動作も頻繁に行われるためその寿命予知は困難であり、ロータリエンコーダの稼動中にベアリングが疲労破壊してしまう場合がある。このようにロータリエンコーダの稼動中にベアリングが破壊してしまうとロータリエンコーダそのものが使用不能となり、一旦ロボットのシステムを停止してベアリングの交換作業を行う必要がでてくるため、作業の遅延や停滞による作業性の低下を招くおそれがあった。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、回転軸の回転寿命を予知することが可能な構成のエンコーダを提供することを目的としている。
本発明に係るエンコーダは、回転軸の回転方向及び回転角度から回転軸の回転数を回転軸の回転方向にかかわらず計数し、回転軸の積算回転数を算出する積算回転数算出手段と、回転軸の回転寿命に基づいて定められた基準回転数を記憶した基準回転数記憶手段と、積算回転数算出手段において算出された回転軸の積算回転数と基準回転数記憶手段に記憶された基準回転数とを比較し、積算回転数算出手段において算出された回転軸の積算回転数が基準回転数記憶手段に記憶された基準回転数に達したときに警報作動を行う警報手段とを備える。
ここで、上記回転軸の回転寿命は、回転軸を回転自在に支承するベアリングの寿命に基づいて決められることが好ましい。また、上記エンコーダにおいて、基準回転数記憶手段が記憶する基準回転数は任意に設定可能であることが好ましく、積算回転数算出手段は、エンコーダが検出可能な回転軸の回転角度に応じて回転軸の回転数を1回転以下の単位で積算するようになっていることが好ましい。
本発明に係るエンコーダによれば、回転軸の回転寿命を予知することが可能である。
以下、図面を参照して本発明の好ましい実施形態について説明する。図1は本発明に係るエンコーダの一実施形態であるロータリエンコーダ30を示しており、ロータリエンコーダ30は図2に示す多関節形ロボット(以下、単にロボットと称する)RBの1つの関節部を構成する双方向駆動型の電動モータ50の回転方向及び回転角度検出用として設置されている。ロボットRBはロボットコントローラ70からその作動操作が可能であり、従って電動モータ50はロボットコントローラ70による制御対象であるが、ロボットコントローラ70による電動モータ50の動作制御に関する機構は公知であるとともに、本発明に係るロータリエンコーダ30の構成とは直接関係ないので、その説明は省略することにする。
ロータリエンコーダ30による回転方向及び回転角度の検出対象である回転軸32は電動モータ50の出力軸51(図2参照)により駆動されるようになっており(電動モータ50とロータリエンコーダ30とが一体に構成されるモジュラー型であれば電動モータ50の出力軸51そのものであってもよい)、ハウジング31(図2参照)内に保持された複数のベアリング33(図1では1つのみ図示)により回転自在に支承されている。回転軸32には所定のパターンで周方向に並設された多数のスリット34aを有したスリット円板34が取付けられており、回転軸32と一体となって回転するようになっている。スリット円板34のスリット34aの設け方(パターン)によって回転軸32の回転角度を絶対値として知ることができるアブソリュート型と回転軸32の回転角度を初期値からの相対角度として知ることができるインクリメント型とに分けることができるが、ここではインクリメント型を例にして説明する。
スリット円板34を挟む一方側の位置には例えば発光ダイオードからなる発光素子36が配置されており、レンズ37を介してスリット円板34に光を照射し得るようになっている。一方、スリット円板34を挟む他方側の位置には例えばフォトダイオードからなる受光素子38が配置されており、発光素子36からの光をスリット円板34との間に介設された固定スリット39を介してスリット34aを通過した発光素子36からの光を受光し得るようになっている。受光素子38はスリット34aの間隔に対して1/4ピッチずらして取付けられた2つの受光素子38a,38bからなる。
2つの受光素子38a,38bが受光した光はそれぞれ増幅器41によって増幅された後、波形整形回路42に入力される。波形整形回路42は2つの受光素子38a,38bそれぞれが受光した光を矩形波、すなわちディジタル信号に変換して信号処理部43に出力し、信号処理部43は波形整形回路42から受け取った2つの受光素子38a,38bからのディジタル信号に基づいてスリット円板34の(すなわち回転軸32の)回転方向及び回転角度を検出する。
信号処理部43において検出された回転軸32の回転方向及び回転角度の情報は送受信ドライバ部44からロボットコントローラ70のロボット制御部71に送られ、ロボット制御部71における電動モータ50のサーボ制御のために使用される。
ロータリエンコーダ30のベアリング寿命予知部10は図1に示すように、積算回転数算出部11、積算回転数記憶メモリ12、基準回転数記憶メモリ13、警報作動部14及び警報装置15を有して構成される。このうち積算回転数算出部11、積算回転数記憶メモリ12、基準回転数記憶メモリ13及び警報作動部14は前述の増幅器41、波形整形回路42、信号処理部43及び送受信ドライバ部44とともにロボット制御部71と繋がる基板40(図2に示すようにハウジング31内に設置される)上に設けられた集積回路の一部として構成されている(図1参照)。
積算回転数算出部11は信号処理部43から送られてきた回転軸32の回転数を回転軸32の回転方向を問わず(正方向回転と逆方向回転との双方を)計数し、回転軸32の積算回転数を求める。回転軸32の回転数はロータリエンコーダ30が検出可能な回転軸32の回転角度に応じて1回転以下の単位で積算し得るようになっている。例えば、このロータリエンコーダ30により少なくとも回転軸32の0.05回転(18°)を計測可能であるとした場合において、回転軸32が正方向に1.5回転した後逆方向に3.25回転し、更に正方向に2回転したようなときには、1.5+3.25+2=6.75回転と計数する。
ロボットRB、ロータリエンコーダ30及びベアリング寿命予知部10への電源の供給及び停止はロボットRBに繋がるメインスイッチSW(図2参照)のオン・オフによってなされるが、前回計数時まで(すなわち前回におけるメインスイッチSWのオフ時まで)に求められた回転軸32の積算回転数は不揮発性のメモリからなる積算回転数記憶メモリ12に記憶されるようになっている。積算回転数算出部11はメインスイッチSWがオン操作されたときに積算回転数記憶メモリ12に記憶された前回計数時までの積算回転数を読み出して図示しない内部メモリに記憶し、メインスイッチSWのオン操作後に計数した回転軸32の回転数を前回計数時までの積算回転数と合算してこれを新たな積算回転数して内部メモリに上書き記憶する。従って積算回転数算出部11の内部メモリが記憶している回転軸32の回転数の値は常にこれまで計数した回転数の積算値(積算回転数)となる。また、積算回転数算出部11が内部メモリに記憶している回転軸32の積算回転数は、メインスイッチSWがオフ操作されたときに積算回転数記憶メモリ12に記憶されるようになっている(このため次にメインスイッチSWをオン操作したとき、積算回転数記憶メモリ12の内部メモリに記憶される回転数の値は前回計数時までの積算回転数となる)。なお、積算回転数算出部11と積算回転数記憶メモリ12は、回転軸32の回転数を回転軸32の回転方向を問わず計数して回転軸32の積算回転数を求める部分である。
警報作動部14は、積算回転数算出部11において算出された回転軸32の積算回転数の値と、基準回転数記憶メモリ13に記憶された基準回転数とを比較する。そして、算出された回転軸32の積算回転数が基準回転数記憶メモリ13に記憶された基準回転数に達したときには警報装置15に警報信号を出力する。ここで、基準回転数記憶メモリ13に記憶された基準回転数はベアリング33の定格寿命(ベアリング33に許容される回転軸32の回転数)に基づいて定められており、定格寿命よりも小さい値、すなわち定格寿命そのものではなく、ロボットRBの使用中にその積算回転数が基準回転数に達したとしても少なくともその回の作業を十分にこなし得る程度の余裕(当然ながらその余裕は作業内容によって異なる)をもった値に設定される。基準回転数記憶メモリ13に記憶される基準回転数の値はロボット制御部71から任意に変更設定することができるようになっており、ベアリング13の仕様や使用方法等によって適切な値を選択して設定することが可能である。また、基準回転数記憶メモリ13は不揮発性のメモリからなり、メインスイッチをオフにしても設定した基準回転数のデータが消えることはない。
警報装置15はロボット制御部71とともにロボットコントローラ70内に組み込まれており(図2参照)、ディスプレイやランプなどよって回転軸32の積算回転数がベアリング33の定格寿命に達した旨を視覚的、聴覚的にオペレータ(図示せず)に報知し、注意を喚起し得る構成となっている。なお、警報作動部14と警報装置15は、積算回転数算出手段(積算回転数算出部11)において算出された回転軸32の積算回転数と基準回転数記憶メモリ13に記憶された基準回転数とを比較し、積算回転数算出手段において算出された回転軸32の積算回転数が基準回転数記憶メモリ13に記憶された基準回転数に達したときに警報作動を行う部分である。
このように本発明に係るロータリエンコーダ30は、回転軸32の回転数を回転軸32の回転方向の如何にかかわらず(回転方向を問わず)計数し、得られた回転軸32の積算回転数をベアリング33の定格寿命に基づいて定められた基準回転数と比較し、積算回転数が基準回転数に達したときに警報作動を行うようになっており、ベアリング33の寿命を(ベアリング33の寿命が迫っていることを)的確に知ることが可能である。このためベアリング33の疲労破壊を未然に防ぐことができ、ロータリエンコーダ30の稼動中にベアリング33が破壊してしまった場合に起こり得る作業の遅延や停滞による作業性の低下を防止することができる。また、前述したように、積算回転数算出部11は、ロータリエンコーダ30が検出可能な回転軸32の回転角度に応じて回転軸32の回転数を1回転以下の単位で積算できるようになっているので、より正確なベアリング33の寿命予知が可能となっている。なお、ベアリング33の寿命だけではなく、電動モータ50の回転数に依存する部品の寿命に応じて警報を出すようにしても構わない。
これまで本発明の好ましい実施形態について説明してきたが、本発明の範囲は上述の実施形態に記載されたものに限定されない。例えば、上述の実施形態では、ロータリエンコーダはインクリメント型であるとしたが、アブソリュート型であっても構わない。また、上述の実施形態では、積算回転数記憶メモリ12及び基準回転数記憶メモリ13は不揮発性のメモリからなるとしていたが、メインスイッチSWをオフにしても別途設けた電源(例えばバックアップ電源)からの電力供給を受けて記憶されたデータが残るようになっているのであれば、必ずしも不揮発性のメモリからなっていなくてもよい。また、上述の実施形態では、本発明が適用されるロータリエンコーダは双方向駆動型の電動モータの回転方向及び回転角度検出用として設置されているものとしていたが、電動モータは必ずしも双方向駆動型でなくてもよく、一方向駆動型の電動モータであってもよい。また、上述の実施形態では、電動モータはロボットの1つの関節部を構成するものであったが、これは一例に過ぎず、電動モータの用途は特に限定されるものではない。更にロータリエンコーダ30は電動モータに限られず、回転体一般に対して適用できるものであればよい。
また、上述の実施形態では、ロータリエンコーダ30の回転軸32の回転数を1回転以下の単位で積算できるようになっていたが、これは必ずしも必須の要件ではなく、ベアリング33の寿命予知の精度を大まかなものでよいとするのであれば、1回転未満を1回転として計数し、或いは1回転以上2回転未満を1回転として計数するようにしても構わない。また、上述の実施形態では、本発明が適用される対象となるロータリエンコーダ30はスリット円板34と、スリット円板34に光を照射する発光素子36及びスリット円板34のスリット35を通過した発光素子36からの光を受光する受光素子38とを有して構成される光学式ロータリエンコーダであったが、本発明は光学的ロータリエンコーダに限られず、その他の形態のエンコーダ(例えば磁気式ロータリエンコーダ)に対しても適用することが可能である。
本発明の一実施形態に係るロータリエンコーダの構成図である。 上記ロータリエンコーダが適用される多関節型ロボットを示す図である。
符号の説明
10 ベアリング寿命予知部
11 積算回転数算出部
12 積算回転数記憶メモリ
13 基準回転数記憶メモリ
14 警報作動部
15 警報装置
30 ロータリエンコーダ
32 回転軸
33 ベアリング

Claims (4)

  1. 回転軸の回転方向及び回転角度から前記回転軸の回転数を前記回転軸の回転方向にかかわらず計数し、前記回転軸の積算回転数を算出する積算回転数算出手段と、
    前記回転軸の回転寿命に基づいて定められた基準回転数を記憶した基準回転数記憶手段と、
    前記積算回転数算出手段において算出された前記回転軸の積算回転数と前記基準回転数記憶手段に記憶された前記基準回転数とを比較し、前記積算回転数算出手段において算出された前記回転軸の積算回転数が前記基準回転数記憶手段に記憶された前記基準回転数に達したときに警報作動を行う警報手段とを備えたことを特徴とするエンコーダ。
  2. 前記回転軸の回転寿命は、前記回転軸を回転自在に支承するベアリングの寿命に基づいて決められることを特徴とする請求項1記載のエンコーダ。
  3. 前記基準回転数記憶手段が記憶する前記基準回転数は任意に設定可能であることを特徴とする請求項1又は2記載のエンコーダ。
  4. 前記積算回転数算出手段は、前記エンコーダが検出可能な前記回転軸の回転角度に応じて前記回転軸の回転数を1回転以下の単位で積算することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のエンコーダ。
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