JP2007099368A - 液充填機能を有する真空包装装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】液充填と真空包装を効率的に行うことができ、しかも安価な液充填機能を有する真空包装装置を提供すること。
【解決手段】被包装物4を入れた袋5を配置する真空チャンバー1と、真空ポンプ6と、真空チャンバー1と真空ポンプ6を連結する吸引排気管7とを備えた真空包装装置において、真空チャンバー1と液充填容器11を液流量制御装置15を備えた液移送配管12で連結し、液移送配管12に設けた液ポンプ14の運転により真空チャンバー1内で袋5に液を充填可能とした。
【選択図】図1
【解決手段】被包装物4を入れた袋5を配置する真空チャンバー1と、真空ポンプ6と、真空チャンバー1と真空ポンプ6を連結する吸引排気管7とを備えた真空包装装置において、真空チャンバー1と液充填容器11を液流量制御装置15を備えた液移送配管12で連結し、液移送配管12に設けた液ポンプ14の運転により真空チャンバー1内で袋5に液を充填可能とした。
【選択図】図1
Description
本発明は、液体を含んだ被包装物を真空包装するための装置に関する。
例えば、漬物、山菜、チャーシュ、油揚げなどのような野菜類や加工食品を真空包装し、商品として店頭に陳列する場合、商品の鮮度、品質、形状などを維持するために液を含んだ状態で真空包装を行い商品としている。
このような液を含んだ真空包装品を作るには、被包装物をあらかじめ袋に入れ、その後、手作業や機械作業で液を入れて真空包装する。
手作業で液を入れる場合は、被包装物が入った袋内に作業員が計量カップなどで計量後、手作業で液を入れ、その後、別工程の真空包装機に搬送し、真空包装する。一方、機械作業で行う場合は、液充填工程と真空工程を分けて行う場合と、完全自動化による場合に大別される。
液充填工程と真空工程を分けて行う場合は、それぞれの工程に別々の機械を用意する。このうち前段の液充填工程においては、一般的に一定量の液を供給する液充填機を使用する(例えば特許文献1)。そして、作業員が液充填機を操作して被包装物が入った袋内に一定量の液を充填し、その後、別工程の真空包装機に搬送し、真空包装を行う。この液充填工程と真空包装工程を分けて行う真空包装装置としては、バッチ式真空包装装置、ダブルチャンバー式真空包装装置などの手動操作型、あるいはベルト式真空包装装置などの半自動型のものがある。
一方、完全自動化による場合は、例えば特許文献2、3に開示されているように、無端軌道に沿って袋を間欠的に搬送し、その無端軌道途中の各ポジションで順次、液充填と真空包装を行うようにした、いわゆるロータリー式真空包装装置を使用する。
特開平08−119204号公報
特開平10−250710号公報
特開2002−145202号公報
しかしながら、液充填を手作業で行う場合や、機械作業でも液充填工程と真空包装工程を分けて行う場合は、いずれの場合も、真空包装作業に関わる作業者のほかに液充填作業に関わる作業者が必要であり、非効率的であるという問題がある。また、液を充填した袋を真空包装工程まで運ぶ必要があり、ここにも作業者が介在する問題がある。
これに対して、ロータリー式真空包装装置によって完全自動化すれば、手動操作型や半自動化型の真空包装装置の時に必要だった作業者の介在は排除できる。しかしながら、ロータリー式真空包装装置では、液充填工程と真空包装工程を別々のポジションで行うための移動機構およびそのための制御機構が必要であり、設備費が高くなるという問題がある。
また、液充填工程と真空包装工程を別々のポジションで行うため、被包装物毎に、最適な製造条件を整えることが困難という問題もある。
本発明が解決しようとする課題は、液充填と真空包装を効率的に行うことができ、しかも安価な液充填機能を有する真空包装装置を提供することにある。
本発明は、液充填と真空包装を一つの真空チャンバー内で行うことによって上記課題を解決した。
すなわち、本発明は、被包装物を入れた袋を配置する真空チャンバーと、真空ポンプと、真空チャンバーと真空ポンプを連結する吸引排気配管とを備えた真空包装装置において、真空チャンバーと液充填容器とを液流量制御装置を備えた液移送配管で連結し、液移送配管に設けた液ポンプの運転により真空チャンバー内で袋に液を充填可能としたことを特徴とするものである。
この真空包装装置においては、真空ポンプと液ポンプの運転を連動して制御することが好ましい。これによって、袋に液を充填するタイミングとして、真空ポンプによる真空チャンバー内の気体の吸引排気前、吸引排気中、吸引排気後のいずれかを選択することが可能となり、また、使用する液や被包装物の性状あるいは求められている真空品質等に応じて液充填工程の運転条件と真空包装工程の運転条件を連動させて制御することが可能なるとなる。
また、吸引排気配管を分岐してその分岐配管を液充填容器に連結し、真空ポンプによって液充填容器内および液中の脱気を行うことができるようにすることもできる。
これによって、液中の溶存酸素を減らして適切な溶存酸素レベルとすることができる。溶存酸素レベルをより正確に制御するには、液充填容器内の残存酸素および/または液中の溶存酸素を検出するセンサーを液充填容器に設け、そのセンサーによる検出データに基づいて、真空ポンプによる液充填容器内および液中の脱気時間を制御するようにすることが好ましい。
また、本発明の真空包装装置においては、液移送配管から分岐した液充填ノズルを真空チャンバー内に複数配置し、同時に複数の袋に液を充填可能とすることが好ましい。これによって、液充填と真空包装をより効率的に行うことができる。
本発明によれば、液充填と真空包装を一つの真空チャンバー内で行い、かつ、液充填と真空包装をそれぞれ液ポンプと真空ポンプの運転により行うようにしたので、人手による液の充填作業や、液の入った袋の運搬作業が不要であり、従来のロータリー式真空包装装置のような高価な機械を用いることなく、液充填と真空包装を効率的に行うことができる。
また、真空ポンプと液ポンプの運転を連動して制御することにより、袋に液を充填するタイミングの制御を始めとして、液充填工程の運転条件と真空包装工程の運転条件を連動させて制御することが可能となり、最適な製造条件の選択と処理時間の低減などが可能となる。
本発明の真空包装装置においては、液が充填されていない状態で被包装物を袋に入れ、真空チャンバーの所定位置に配置する。その後、真空包装装置の運転開始とともに、あらかじめ、設定していた運転条件に基づいて、袋内に液を充填し、真空処理後、シールを行って製品となる。
この場合、液中の溶存酸素濃度が最適値になるように、真空ポンプによって液充填容器および液中の事前脱気を行い、その後、袋に充填することで、液の条件を最適化できる。
また、液の充填タイミングは、真空ポンプと液ポンプの運転を連動させて制御することにより、変更可能となる。
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
図1は本発明を適用したバッチ式真空包装装置の全体構成図である。同図において、真空チャンバー1内に設置したシールバー2とシール受け台3の間に被包装物4を入れた袋5の開口側先端近傍を配置し、その先端開口内方に液充填ノズル13の先端部を挿し込んだ状態として、真空ポンプ6でチャンバー1内の脱気を行い、袋5内を真空状態にする。
真空状態は、真空チャンバー1と真空ポンプ6を連結する吸引排気配管7に取り付けた、電磁弁8の開閉時間を調整することにより制御され、真空チャンバー1内の真空度は真空チャンバー1に取り付けた真空度計9で確認する。
実施例では、真空度計9で検出した真空度のデータに基づき、制御装置10により電磁弁8の開閉時間を制御する。
充填する液は、液充填容器11と真空チャンバー1を連結する液移送配管12を通じて移送され、液移送配管12先端の液充填ノズル13から液を袋5内に充填する。
液の移送は移送配管12に取り付けた液ポンプ14で行うことで、高粘度の液充填や精度の高い液充填制御が実現できるが、粘度の低い液を用いる場合や高い精度を必要としない液充填の場合は、後述する電磁弁15を開放するとともに電磁弁19を閉鎖した後、袋5を真空状態にする真空ポンプ6の吸引力を利用して移送することも可能となる。
液移送配管12には液流量制御装置として電磁弁15などを設け、必要な液充填量を制御する。実施例では、制御装置10により電磁弁15の開閉時間を制御して液流量(液充填量)を制御する。
液を充填後、真空処理を行い、袋5先端を、シールバー2をその先端部に固定した膨出体(エアバックや空気圧シリンダーなどシールバー2をシール受け台3に押し付ける部材。以下同じ。)2aで挟圧後、熱シールし、その後冷却し、液充填済み袋が完成する。
真空ポンプ6と液ポンプ14の運転は制御装置10により連動して制御されるようになっており、使用する液の性質および求められる真空品質等により、袋5に液を充填するタイミングとして、真空ポンプ6による真空処理前(吸引排気前)、真空処理中(吸引排気中)、真空処理後(吸引排気後)のいずれかを選択することが可能である。
また、本実施例では、吸引排気配管7を分岐し、その分岐配管16を液充填容器11と連結して真空ポンプ6によって液充填容器11内の残存酸素および液中の溶存酸素を事前脱気し、その後、溶存酸素の低い液を袋5内に充填することが可能である。さらに、液充填容器11に残存酸素センサー17と溶存酸素センサー18を設けており、それらセンサーによる検出データに基づいて、真空ポンプ6による液充填容器11内および液中の脱気時間を制御することにより、液の品質をさらに上げることも可能である。脱気時間の制御は、制御装置10により、分岐配管16に設けた電磁弁19の開閉時間を制御することにより行う。
図2は液充填ノズル部分の詳細図である。真空チャンバー1内のシール受け台3の前方(袋5の開口側方向)において液移送配管12の立ち上がり部が真空チャンバー1の定盤1aに固定されており、液充填ノズル13の先端部がシール受け台3に干渉しない位置において袋5開口部に挿し込まれている。液充填ノズル13はこの状態で液を充填する。なお、真空チャンバー1には、袋5のずれを防止するために定盤1aにストッパー20が設けられている。
また、図3に示すように液充填ノズル13をチャンバー1内に複数個配列し、同時に複数の袋5の中に液を充填可能とすることもできる。液充填ノズル13を複数個配列した場合は、液の性質により流量のバラツキが発生するため、液移送配管12から分岐した各ノズル配管12aに電磁弁21を設け、この電磁弁21の開閉時間の制御により流量を調整する。なお、実施例では4個の液充填ノズル13を配置している。
以下、図1の液充填機能を有する真空包装装置を用いた試験結果について説明する。
液充填容器11内の上部に残留した空気中の酸素分および液中の溶存酸素分は液の品質および被包装物4の品質に影響を与える。
表1に示すように、脱気時間により、液充填容器11内の残存酸素濃度および液中の溶存酸素濃度は変化する。この変化の度合いは液の種類や液の残存量などにより変化するため、上述のとおり、残存酸素センサー17および溶存酸素センサー18などにより酸素濃度を把握し、それに基づいて脱気時間を制御する。これにより、使用する液に適した液品質を確保でき、その液を被包装物4の入った袋5に入れることで液および被包装物4を含めた製品としての最適品質を確保することができる。
液の溶存酸素濃度は液の種類、液中の混合物質などの被包装物により、最適値があり、必ずしも溶存酸素濃度が低ければよい品質という訳ではなく、その濃度は各製造業者のノウハウに属する。本発明によれば、脱気時間を制御することにより液の溶存酸素濃度を広い範囲内で選択することができ、重要な意義がある。
なお、脱気後は大気圧力を受けるため、液充填容器11の強度を保つこと、および残存酸素濃度、溶存酸素濃度の安定性を保つため、窒素などの不活性ガスを再充填することは有用である。また、液充填容器11の液面レベルを管理する目的で液面レベル計を取り付け、液面レベル計で検出した液面レベルデータを液ポンプ14や真空ポンプ6の運転制御のために供することも可能である。
パターン1は、液充填の後に真空処理を行うもので、従来行ってきた手作業が介在する方法に対応する。パターン2および3は、従来の手作業では不可能な方法である。
パターン2は、真空後の袋5に液を充填するものであり、袋5中の空気がほぼ0の状態で液を充填できる。そのため、真空処理による液の沸点の低下にともなう液の溢れ出し状況を確認しながら真空処理条件を決める必要はなく、袋5中の空気は、液を入れない状態と変わりなくほぼ0を確保できる。
パターン3は、真空処理中に同時に液を充填するものであり、処理時間の削減が図れ、増産効果が大きい。このパターン3は、液の溢れ出しの懸念が残るため、条件選定に際しては、他のパターンに比較し、慎重な確認が必要である。
なお、各パターンの選択はあらかじめ制御装置10等にプログラムし真空ポンプ6および液ポンプ14の運転を制御するとともにそれぞれ所要の電磁弁の開閉時間を制御するようにすれば、各製造業者の使用条件にあわせて選択可能である。
図4(a)〜(d)は、各パターンによる液充填、真空包装の各工程を示す説明図である。
まず、パターン1から説明する。
図4(a)は、被包装物4を入れた液を充填する前の袋5を、蓋を解放した真空チャンバー1内に置き、袋5の開口部を液充填ノズル13先端に差し込んだ状態を示す。なお、従来は、液をあらかじめ充填した袋5を作業者が真空チャンバー1まで運び、真空チャンバー1内に置いていた。
図4(b)は、真空チャンバー1の蓋を閉じた状態を示す。図4(c)は、液を液充填ノズル13から噴出し、袋5内に充填した状態を示す。図4(b)、(c)の状態ではともに、真空チャンバー1は真空処理前である。図4(d)は、液を充填した袋5を真空処理し、膨出体2aにより押し下げられたシールバー2によりシールを行っている状態を示す。
パターン2の場合は、図4(b)の状態で真空チャンバー1内を真空にし、その後真空チャンバー1内を真空に保った状態で、図4(c)の状態で液を充填し、図4(d)の状態でシールを行う。
パターン3の場合は、図4(c)の状態で真空チャンバー1内を真空にし、同時に液を充填し、図4(d)の状態でシールを行う。
なお、本実施例は、手動操作型のバッチ式真空包装装置で説明したが、本発明は他にもダブルチャンバー式真空包装装置や半自動型のベルト式真空包装装置にも同様に適用できる。
1;真空チャンバー
1a;定盤
2;シールバー
2a;膨出体
3;シール受け台
4;被包装物
5;袋
6;真空ポンプ
7;吸引排気配管
8;電磁弁
9;真空度計
10;制御装置
11;液充填容器
12;液移送配管
12a;ノズル配管
13;液充填ノズル
14;液ポンプ
15;電磁弁
16;分岐配管
17;残存酸素センサー
18;溶存酸素センサー
19;電磁弁
20;ストッパー
21;電磁弁
1a;定盤
2;シールバー
2a;膨出体
3;シール受け台
4;被包装物
5;袋
6;真空ポンプ
7;吸引排気配管
8;電磁弁
9;真空度計
10;制御装置
11;液充填容器
12;液移送配管
12a;ノズル配管
13;液充填ノズル
14;液ポンプ
15;電磁弁
16;分岐配管
17;残存酸素センサー
18;溶存酸素センサー
19;電磁弁
20;ストッパー
21;電磁弁
Claims (6)
- 被包装物を入れた袋を配置する真空チャンバーと、真空ポンプと、真空チャンバーと真空ポンプを連結する吸引排気配管とを備えた真空包装装置において、
真空チャンバーと液充填容器とを液流量制御装置を備えた液移送配管で連結し、液移送配管に設けた液ポンプの運転により真空チャンバー内で袋に液を充填可能としたことを特徴とする液充填機能を有する真空包装装置。 - 真空ポンプと液ポンプの運転を連動して制御可能とした請求項1記載の液充填機能を有する真空包装装置。
- 袋に液を充填するタイミングとして、真空ポンプによる真空チャンバー内の気体の吸引排気前、吸引排気中、吸引排気後のいずれかを選択可能とした請求項2に記載の液充填機能を有する真空包装装置。
- 吸引排気配管を分岐してその分岐配管を液充填容器に連結し、真空ポンプによって液充填容器内および液中の脱気を行うことができるようにした請求項1〜3のいずれかに記載の液充填機能を有する真空包装装置。
- 液充填容器内の残存酸素および/または液中の溶存酸素を検出するセンサーを液充填容器に設け、そのセンサーによる検出データに基づいて、真空ポンプによる液充填容器内および液中の脱気時間を制御するようにした請求項4に記載の液充填機能を有する真空包装装置。
- 液移送配管から分岐した液充填ノズルを真空チャンバー内に複数配置し、同時に複数の袋に液を充填可能とした請求項1〜5のいずれかに記載の液充填機能を有する真空包装装置。
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JP2005293887A JP2007099368A (ja) | 2005-10-06 | 2005-10-06 | 液充填機能を有する真空包装装置 |
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-
2005
- 2005-10-06 JP JP2005293887A patent/JP2007099368A/ja active Pending
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