JP2007099281A - スプーン付き容器 - Google Patents

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【課題】簡易な構造でありながら、容器体内にスプーンを体裁良くかつ取り出し易く組み込んだスプーン付き容器を提案することを目的とする。
【解決手段】容器体2の周壁4上端部に支持枠10を介して蓋体30の外周部を嵌合させるとともに、上記支持枠10の一部から、該一部に柄の基端部46を着脱自在に係止して、水平方向へ内方突出するスプーン40を設け、その柄基端部46を、少なくとも上記支持枠10一部から内方突設した支持板20の上に重ねて、これら支持板20上面と柄基端部46の下面との一方から垂直方向に突出した係止凸部22を、他方に形成した係合凹部48内へ嵌着させることで上記スプーン40の水平状態を支持できるように設けた。
【選択図】 図2

Description

本発明は、スプーン付き容器、例えば紛状洗剤の様な各種薬剤、調味料などの収納用容器であって、その取出しに適したスプーンを備えたものに関する。
この種容器として、容器体の首部外面に支持環の一部に形成した係止孔内に縦向きのスプーンの柄を嵌合したり(特許文献1)、容器体の上面開口を閉塞する蓋板の裏面の一部に支持片を設け、この支持片と蓋板裏面との間に柄を挟持することで、蓋板の裏面に沿ってスプーンを着脱自在に配置したもの(特許文献2)が知られている。
特開2004−331105号 特開平10−328051号
特許文献1のものではスプーンが容器の外に露出しているので体裁が悪く、又、特許文献2のものではスプーンが蓋板に沿うように配置されているので、スプーンの柄を掴んで取り出すのが面倒である。更に又、内容物が粉体であれば、この粉体上に単にスプーンを置くこともできるが、内容物が残り少なくなったときに、容器体の奥へ手を入れてスプーンを取り出すことになり、やはり取出し作業が不便である。
そこで本発明は、簡易な構造でありながら、容器体内にスプーンを体裁良くかつ取り出し易く組み込んだスプーン付き容器を提案することを目的とする。
第1の手段は、容器体2の周壁4上端部に支持枠10を介して蓋体30の外周部を嵌合させるとともに、上記支持枠10の一部から、該一部に柄の基端部46を着脱自在に係止して、水平方向へ内方突出するスプーン40を設け、その柄基端部46を、少なくとも上記支持枠10一部から内方突設した支持板20の上に重ねて、これら支持板20上面と柄基端部46の下面との一方から垂直方向に突出した係止凸部22を、他方に形成した係合凹部48内へ嵌着させることで上記スプーン40の水平状態を支持できるように設けている。
本手段では、上端開口の容器体の周壁に固定した支持枠から、支持板を介してスプーンを内方突出した構造において、支持板の上面とこの上面に重ねたスプーンの柄基端部の下面との一方から垂直方向に突出した係止凸部を、他方に形成した係合凹部に嵌着させることで、このスプーンを容易に取り出すことができるようにしている。上記容器体の開口部は、スプーンを内部に収納できる程度に広口に形成することが望ましい。
「支持枠」は、蓋体の外周部を着脱可能に嵌合させるとともに、スプーンを支持する機能を有する。この支持枠は、容器体と別体としてその容器体周壁に固着しても良く、また、容器体周壁に一体に形成しても良い。また支持枠内周の全体又は一部から、スプーンを係止させるための支持板を突出している。
「係止凸部」及び「係合凹部」は、容器体の開口部付近でスプーンを水平状態で支持するために、支持板に柄基端部を係止するという機能を有する。これら係止凸部と係合凹部の形状は、後述する如く支持板の構造に応じて適宜変更することができる。尚、本明細書において係合凹部とは貫通孔を含むものとする。又、スプーンの扱い易さという点より、後述の如くスプーンの柄基端部には係合凹部を設けることが望ましいが、柄基端部側に係止凸部を、支持板側に係合凹部を設けても構わない。
第2の手段は、第1の手段を有し、かつ上記係止凸部22を支持板20に、又係合凹部48をスプーン40の柄基端部46にそれぞれ形成している。
仮にスプーンの柄基端部に係止凸部を形成すると、この係止凸部がスプーンの柄基端部を持つ手に当って使用感を損なうおそれがあるため、本手段では、上記柄基端部には係合凹部を設けている。
第3の手段は、第2の手段を有し、かつ上記支持枠10内周の少なくとも一部から支持板20を突出するとともに、上記係止凸部22を、支持板20の内端側から立設する係止壁22Aとして形成し、更に係合凹部48を、柄44の基端部下面に巾方向に直線状に横断した係合溝48Aとして形成し、この係止溝で係止壁22Aの両面を挟持することが可能に形成している。
本手段では、縦方向に立設する係止壁と直線状の係合溝とを組み合せて、後述の如く位置合わせが容易で体裁良くスプーンを係止できる構造を提案している。上記係合溝は必ずしも単一の溝である必要はなく、例えば柄下面側の巾方向中間部を肉抜きしたときには、巾方向両側部に一直線上に配した一対の切溝として形成しても良い。
第4の手段は、第3の手段を有し、かつ上記支持板20を支持枠10内周全体から突出する内向きフランジ状に、又、上記係止壁22Aを、その内向きフランジ状の支持板20の内縁から起立する周壁状にそれぞれ形成している。
本手段では、上記係止壁を周壁状に形成することで、その周方向の任意の適所(後述の如く容器体の開口部を上方から見て多角形とするときには、その角部を除く任意の場所)に取り付けることができるようにしている。容器体の開口部を長方形とするときには、隣り合う2辺の長さをスプーンの長さより大とすると良い。尚、ここでいう長方形とは、4つの内角が全て直角である四角形を指し、図示例の正方形を含む。
第5の手段は、第2の手段を有し、かつ上記係止凸部22を、上記支持板20の上面からスプーンの柄基端部46よりも高く起立した係止棒22Bとして形成し、更に、上記係合凹部48を、上記係止棒を挿脱自在に嵌合できる係合孔48Bとして形成している。
この様に設けることでスプーンの柄基端部を支持板に確実に係止することができる。
第6の手段は、第5の手段を有し、かつ上記スプーン40の柄基端部46の外縁を円弧状に形成するとともに、上記係合孔48Bを柄44の巾方向中心線Lのうち上記円弧の曲率中心Oよりも外寄り部分に配置させ、更にこの係合孔48B内に係止させた状態で上記柄基端部46外縁が上記支持枠10内周面に当接するように設けている。
この様に構成することで、スプーンが係止凸部の回りを任意方向に回ってしまうことを防止して、支持枠に対してほぼ直角に配向させることができる。
第1の手段に係る発明によれば、次の効果を奏する。
○容器体2の周壁上端部に設けた支持枠10の一部から、スプーン40を突出するようにその柄基端部46を支持枠から突出した支持板20に係止しており、既述の如くスプーンを単に内容物の上に置いた場合と比較して、スプーンを、取出し容易な容器体の上端開口付近に常時位置させることができるので、使い勝手が良い。
○支持板20へのスプーン40の柄基端部46の係止は、柄基端部46を支持板20の上に重ねて、この支持板20上面と柄基端部46下面との一方から垂直方向へ突出した係止凸部22を、他方に形成した係合凹部48に嵌合することで実現しているから、スプーン40を取り出すときには、水平状態に支持されたスプーン40の柄44を掴んでそのまま引き上げるだけで良く、操作が簡単である。
○容器体2内部にスプーン40を組み込んだから、容器の体裁を損なうこともない。
第2の手段に係る発明によれば、上記スプーンの柄基端部46に係合凹部48を設けたので、その柄に係止凸部を設けた場合に比べて使い易い。
第3の手段に係る発明によれば次の効果を奏する。
○係合溝48Aの内面で係止壁22Aを挟持するから、その挟持箇所が最初の位置より支持枠周方向に多少ずれても確実に挟持することができる。
○係合溝48A内に係止壁22Aを嵌合させるから、支持枠の取付け箇所に対して常に規則正しい方向(例えば直角方向)に取り付けることができ、製品としての体裁が良い。
第4の手段に係る発明によれば、次の効果を奏する。
○周壁状の係止壁22Aの周方向の任意の適所にスプーン40の係合48Aを嵌合させることができるので、取付け箇所に自由度がある。
○支持板20を内フランジ状に形成したから、支持力を大とすることができる。
第5の手段に係る発明によれば、スプーンの柄基端部46の厚さよりも高い係止棒22Bを、係合孔48B内に嵌合させるように設けたから、スプーン40を支持枠10に対して確実に係止させることができる。
第6の手段に係る発明によれば、上記係合孔48Bを、柄44の巾方向中心線Lのうち半円形の柄基端部46外縁の曲率中心Oよりも外寄り部分に配置させ、更にこの係合孔48B内に係止棒22Bを係止させた状態で上記柄基端部46外縁が上記支持枠10内周面に当接するように設けたから、当接状態でスプーンを支持枠10に対して規則正しく直角に配向させることができ、製品としての体裁が良い。
図1から図3は、本発明の第1実施形態に係るスプーン付き容器を示している。
このスプーン付き容器は、容器体2と、支持枠10と、蓋体30と、計量用のスプーン40とで構成している。
容器体2は、図2に示す如く底壁の周縁部から周壁4を起立してなる。この周壁4は、上端開口で広口の筒壁の上端から下外方へ突出した折り返し筒6を有している。又、この折り返し筒6の上半部は小外径部8に形成している。図示の例では、容器体2の開口部はほぼ正方形であり、その各辺はいずれもスプーン40よりも長い。
支持枠10は、上記折り返し筒6の小外径部8外面に嵌合させた外筒12からフランジ状壁14を内方突出し、このフランジ状壁14の下面内周部から垂設した補助筒16を、上記周壁4の筒壁内面上端に嵌合させている。また、フランジ状壁14の内縁からは内筒18を短く起立している。
この内筒18の下端部からは、内向きフランジ状の支持板20を介して、スプーンを係止するための係止凸部22を上方へ突出している。図示例においては、この係止凸部22として、上記支持板20の内縁全体から周壁状の係止壁22Aを内上方へ起立している。これら支持板20及び係止壁22Aは、スプーン40の柄基端部を係止できる程度の強度を有する。尚、図示例では、支持板20の外周部には複数の内容物戻し孔24を開口している。
蓋体30は、蓋板32の外縁から嵌合筒34を、又、この嵌合筒34やや内方の蓋板32裏面部分から補助筒36を各々垂設して、上記嵌合筒34を支持枠の外筒12及び折り返し筒6の下半部各外面へ、また上記補助筒36を支持枠の内筒18面へそれぞれ嵌合させている。また、補助筒36内方の蓋板部分は、スプーンの収納スペースを確保するために浅皿状に隆起させている。
スプーン40は、図1に示す如く周壁状の係止壁22Aの後壁部から前方へ突出するように水平に支持されている。このスプーン40は、上面凹状の掬い部42を柄44の先端部(前端部)に付設するとともに、柄44の基端部(後端部)46下面に、後端面から一定間隔を存して、上記係止凸部を挟持するための係合凹部48として、巾方向(左右方向)へ係合溝48Aを横設している。換言すると、係合溝48Aは、柄の長手方向に対して直交方向に形成されており、係合溝48A内に係止壁22Aを嵌合させたときに、図1に示す如くこの係止壁22Aに対して直角にスプーン40が配向されるように形成している。この係合溝48Aは、上記係止凸部との係合により、スプーン40全体を支持できる程度に深く設けるものとし、また、柄44は、この係合溝48Aを穿設してなお、十分な強度を得られる程に肉厚に設ける。もっとも好適な図示例では、柄44は、その左右両縁部及び後縁部を補強リブ50、50、52として残して、これら各縁部を除く下面部分を内側へ肉抜きしており、係合溝48Aとして係止壁22Aを挟持する機能を果たすのは、左右の補強リブ50,50の後端部に穿設した一対の切溝部分となる。
上記構成において、係合溝48Aは、図2に示す如く係止壁22Aを挟持することでスプーン40の水平状態を維持している。図示例では、図1に示すように矩形の支持枠10の後辺側の係止凸部分に、スプーン40を係止しているが、前辺乃至左右各辺のいずれに対してもスプーン40を係止することができる。又、係止壁22Aの前後及び左右の各辺部分も係合溝48Aも直線的に形成されているので、スプーンの係止箇所は上記各辺の中間部分に限られず、従って辺方向への正確な位置合わせが要求されることがない。
図2の状態から、蓋体30を外し、スプーン40の柄44を掴んで引き上げると、係合溝48Aと係止壁22Aとが分離し、このスプーン40を用いて容器体2内の内容物を取り出すことができる。この様に柄44を掴んで引き上げる一連の動作で係合溝48Aと係止壁22Aとの係合を解除する作業と、容器体からスプーンを取り出す作業とを行うことができるので、使い勝手が良い。同様にスプーン40を使い終わったときも係合溝48Aを下向きにして押し込むことで、係止壁22Aに係止することができる。
図4から図6は、本発明の第2の実施形態を示している。本実施形態の構成のうち第1の実施形態と同じ事項については、同一符号を付することで説明を省略する。
本実施形態では、第1実施形態の周壁状の支持板に代えて、矩形の支持枠10の後辺中間部から円弧状の支持板20を突出するとともに、この支持板上面から、前述の係止凸部22として、少なくともスプーンの柄基端部の厚みよりも高い係止棒22Aを起立している。
又、スプーン40は、柄基端部46には、図4に示す如く上記係止棒22A嵌合用の係合凹部48として、係合孔48Bを貫設している。図示例では、柄基端部の後縁を、上方から見て半円形に形成しており、スプーンの中心軸Lのうち上記半円形の曲率中心Oよりも後方部分に上記係合孔48Bを配置させており、またこの係合孔48Bに上記係止棒22Aを嵌合させたときに、上記半円形の後縁の後端が支持枠10の内周面に当接するするように設けている。
又、図示例では、基端部46を除く柄部分のうち巾方向中間部を、下面側から肉抜きしている。
本発明の第1の実施形態に係る容器の一部切欠き平面図である。 図1容器の一部切欠き縦断面図である。 図1容器の要部斜視図である。 本発明の第2の実施形態に係る容器の一部切欠き平面図である。 図4容器の一部切欠き縦断面図である。 図5容器の要部斜視図である。
符号の説明
2…容器体 4…周壁 6…折り返し筒 8…小外径部
10…支持枠 12…外筒 14…フランジ状壁 16…補助筒 18…内筒
20…支持板 22…係止凸部 22A…係止壁 22B…係止棒 24…内容物戻し孔
30…蓋体 32…蓋板 34…嵌合筒 36…補助筒
40…スプーン 42…掬い部 44…柄 46…同基端部 48…係合凹部
48A…係合溝 48B…係合孔 50、52…補強リブ
L…中心線 O…曲率中心

Claims (6)

  1. 容器体2の周壁4上端部に支持枠10を介して蓋体30の外周部を嵌合させるとともに、上記支持枠10の一部から、該一部に柄の基端部46を着脱自在に係止して、水平方向へ内方突出するスプーン40を設け、その柄基端部46を、少なくとも上記支持枠10一部から内方突設した支持板20の上に重ねて、これら支持板20上面と柄基端部46の下面との一方から垂直方向に突出した係止凸部22を、他方に形成した係合凹部48内へ嵌着させることで上記スプーン40の水平状態を支持できるように設けたことを特徴とするスプーン付き容器。
  2. 上記係止凸部22を支持板20に、又係合凹部48をスプーン40の柄基端部46にそれぞれ形成したことを特徴とする、請求項1記載のスプーン付き容器。
  3. 上記支持枠10内周の少なくとも一部から支持板20を突出するとともに、上記係止凸部22を、支持板20の内端側から立設する係止壁22Aとして形成し、更に係合凹部48を、柄44の基端部下面に巾方向に直線状に横断した係合溝48Aとして形成し、この係止溝で係止壁22Aの両面を挟持することが可能に形成したことを特徴とする、請求項2記載のスプーン付き容器。
  4. 上記支持板20を支持枠10内周全体から突出する内向きフランジ状に、又、上記係止壁22Aを、その内向きフランジ状の支持板20の内縁から起立する周壁状にそれぞれ形成したことを特徴とする、請求項3記載のスプーン付き容器。
  5. 上記係止凸部22を、上記支持板20の上面からスプーンの柄基端部46よりも高く起立した係止棒22Bとして形成し、更に、上記係合凹部48を、上記係止棒を挿脱自在に嵌合できる係合孔48Bとして形成したことを特徴とする、請求項2記載のスプーン付き容器。
  6. 上記スプーン40の柄基端部46の外縁を円弧状に形成するとともに、上記係合孔48Bを柄44の巾方向中心線Lのうち上記円弧の曲率中心Oよりも外寄り部分に配置させ、更にこの係合孔48B内に係止させた状態で上記柄基端部46外縁が上記支持枠10内周面に当接するように設けたことを特徴とする、請求項5記載のスプーン付き容器。
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