JP2007097936A - 電気湯沸かし器 - Google Patents

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Masashi Kanbara
政司 神原
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Abstract

【課題】コーヒーが全て抽出し終わるまで自動で出湯し、かつコーヒーが溢れないように出湯流量も自動で調節することができる電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】湯沸かし容器1と、湯を出湯口2から出湯させる出湯手段3と、自動出湯制御手段4と、コーヒーの抽出専用の出湯を開始させる抽出開始スイッチ5と、コーヒー抽出器10のコーヒー粉面までの距離を測定する抽出面検出手段6とを備え、自動出湯制御手段4は、所定のコーヒー抽出シーケンスと抽出面検出手段6の測定距離に基づいて出湯手段3の出湯流量、出湯時間、出湯タイミングを自動制御するようにした。これによって、コーヒーが全て抽出し終わるまで抽出シーケンスに従って自動で出湯するため、毎回安定したおいしいコーヒーを手軽にいれることができ、また、出湯流量を調節するので、コーヒー抽出器からコーヒーが溢れないようにでき、使い勝手が良いものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、湯沸かし容器内の湯を使用してコーヒーを自動で抽出することができるコーヒー抽出機能付きの電気湯沸かし器に関する。
近年、ペーパーフィルターを使用したドリップ式のレギュラーコーヒー抽出器にお湯を注ぎ易いように考慮されたコーヒー抽出機能付きの電気湯沸かし器が提案されている。この種の電気湯沸かし器によれば、出湯スイッチを押下した時の出湯流量を通常より少なくしてコーヒー粉が飛び散らないようにしたものや、自動で一定量出湯するため湯の入れ過ぎを防止するというものであった(例えば、特許文献1参照)。
特開平2−111327号公報
しかしながら、前記従来の構成では、コーヒーが全て抽出し終わるまで出湯スイッチを長時間押し続けなくてはならず、手が疲れるため使いづらい。また、自動で一定量出湯するものにおいては、蒸らしを行うことまでは自動で行われておらず、また粉の鮮度に応じた出湯流量調整も行われていない。すなわち、焙煎して間もない豆の引き立ての粉であれば抽出時の粉の膨らみが大きいため流量が多過ぎると抽出器からコーヒーが溢れてしまうという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、コーヒーが全て抽出し終わるまで抽出シーケンスに従って自動で出湯し、かつコーヒー粉の膨らみを検知してコーヒー抽出器からコーヒーが溢れないように出湯流量も自動で調節することができる電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の電気湯沸かし器は、湯を沸かして保温する湯沸かし容器と、前記湯沸かし容器内の湯を出湯口から出湯させる出湯手段と、自動で湯を注ぐために出湯手段を制御する自動出湯制御手段と、コーヒーの抽出専用の出湯を開始させる抽出開始スイッチと、前記出湯口の直下に設置したコーヒー抽出器のコーヒー粉面までの距離を測定する抽出面検出手段とを備え、前記自動出湯制御手段は、所定のコーヒー抽出シーケンスと前記抽出面検出手段の測定距離に基づいて前記出湯手段の出湯流量、出湯時間、出湯タイミングを自動制御するようにしたものである。
これによって、出湯スイッチを押し続けなくてもコーヒーが全て抽出し終わるまで抽出シーケンスに従って自動で出湯するため、毎回安定したおいしいコーヒーを手軽にいれることができ、また、コーヒー粉の膨らみを検知して出湯流量を調節するので、コーヒー抽出器からコーヒーが溢れないようにすることができ、使い勝手が良いものである。
本発明の電気湯沸かし器は、毎回安定したおいしいコーヒーを手軽にいれることができ、また、コーヒーが溢れないようにすることができ、使い勝手が良いものである。
第1の発明は、湯を沸かして保温する湯沸かし容器と、前記湯沸かし容器内の湯を出湯口から出湯させる出湯手段と、自動で湯を注ぐために出湯手段を制御する自動出湯制御手段と、コーヒーの抽出専用の出湯を開始させる抽出開始スイッチと、前記出湯口の直下に設置したコーヒー抽出器のコーヒー粉面までの距離を測定する抽出面検出手段とを備え、前記自動出湯制御手段は、所定のコーヒー抽出シーケンスと前記抽出面検出手段の測定距離に基づいて前記出湯手段の出湯流量、出湯時間、出湯タイミングを自動制御するようにした電気湯沸かし器とすることにより、出湯スイッチを押し続けなくてもコーヒーが全て抽出し終わるまで抽出シーケンスに従って自動で出湯するため、毎回安定したおいしいコーヒーを手軽にいれることができ、また、コーヒー粉の膨らみを検知して出湯流量を調節するので、コーヒー抽出器からコーヒーが溢れないようにすることができ、使い勝手が良いものである。
第2の発明は、特に、第1の発明において、コーヒー抽出シーケンスは、蒸らし用のお湯を出湯するファーストドリップ工程と、出湯を停止して蒸らしを行う蒸らし工程と、本抽出を行うセカンドドリップ工程を有することにより、コーヒー粉を十分蒸らして抽出効率を上げた状態で抽出することができるため、こくのあるおいしいコーヒーを手軽に得ることができる。
第3の発明は、特に、第2の発明において、自動出湯制御手段は、抽出面検出手段により測定したファーストドリップ工程および蒸らし工程の時のコーヒー粉が膨らんだ時の最高粉面を超えないようにセカンドドリップ工程の出湯を制御するようにしたことにより、コーヒー粉の量や鮮度が違うことによって膨らみが違っても抽出中にコーヒー粉が抽出器から溢れないようにすることができる。
第4の発明は、特に、第1または第2の発明において、抽出するコーヒーカップ数を選択するカップ数選択手段を備え、自動出湯制御手段は前記カップ数選択手段によるカップ数に応じたコーヒー抽出シーケンスを備えたことにより、カップ数が変わっても安定したおいしいコーヒーを得ることができる。
第5の発明は、特に、第1の発明において、自動出湯制御手段は、湯沸かし容器内の湯温が所定の温度より低い場合は、所定の温度になるまで湯沸かしした後にコーヒー抽出シーケンスを開始することにより、確実に適温で抽出するため、湯温に注意を払わなくても安定したおいしいコーヒーをいれることができる。
第6の発明は、特に、第1の発明において、抽出するコーヒーの濃度を選択する濃度選択手段を備え、自動出湯制御手段は前記濃度選択手段による濃度に応じたコーヒー抽出シーケンスを備えたことにより、簡単な設定で好みの濃さにコーヒーをいれることができる。
第7の発明は、特に、第1〜第6のいずれか1つの発明において、自動出湯制御手段は、コーヒー抽出シーケンスが終了するとコーヒーの出来上がりを報知するようにしたことにより、注意して傍にいなくても忘れずにいれたての熱いコーヒーの出来上がりを知ることができる。
第8の発明は、特に、第1〜第7のいずれか1つの発明において、コーヒー1カップ当りの出湯量を増減させる調整手段を備えたことより、容量の大きいマグカップや容量の小さいデミタスカップなどに応じてそれぞれ適量の出湯量にすることができるため使い勝手が良い。
第9の発明は、特に、第1の発明において、コーヒーの抽出を行っていない時に抽出面検出手段により測定したコーヒー粉面までの距離が所定値以上の時は、抽出開始スイッチの受付を拒否する構成としたことにより、コーヒー抽出器をセットしなければ出湯できず、間違って湯を床面にこぼしてしまうことを防止できる。
第10の発明は、特に、第1の発明において、コーヒーの抽出中に抽出面検出手段により測定したコーヒー粉面までの距離が所定値以上になった時は、自動出湯制御手段による出湯を停止する構成としたことにより、出湯中に誤ってコーヒー抽出器を取り去っても自動で出湯を停止するため、湯を床面にこぼしてしまうことを防止できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態)
図1、図2は、本発明の実施の形態における電気湯沸かし器を示すものである。
図1において、湯沸かし容器1は湯を沸かして保温する容器である。出湯手段3は出湯モータ3aと出湯ポンプ3bから構成され、湯沸かし容器1内の湯を出湯口2から出湯させる。自動出湯制御手段4は自動で湯を注ぐために出湯手段3を制御する。抽出開始スイッチ5はコーヒーの抽出専用の出湯を開始させるスイッチである。抽出面検出手段6は赤外発光ダイオード6aとフォトトランジスタ6bから構成した赤外線式のセンサーであり、出湯口2の直下に設置したコーヒー抽出器10のコーヒー粉面までの距離を測定する。カップ数選択手段7は1カップから5カップのいずれかを設定するスイッチである。濃度選択手段8はコーヒーの濃度を標準に対して濃くするか薄くするか選択するスイッチである。調整手段9は出湯量を標準のレギュラーカップに合わせるのか容量の大きいマグカップに合わせるのか容量の小さいデミタスカップに合わせるのかを設定するスイッチである。
そして、自動出湯制御手段4は、所定のコーヒー抽出シーケンスと抽出面検出手段6の測定距離に基づいて出湯手段3の出湯流量、出湯時間、出湯タイミングを自動制御するようにしている。
また、図2に示すように、抽出面検出手段6は、赤外発光ダイオード6aから出た赤外線がコーヒー抽出器10のコーヒー粉面10aで反射してフォトトランジスタ6bに帰るように設置してある。また、反射率によりコーヒー粉面10aとフォトダイオード6bとの距離を測定するため、コーヒー抽出器10に収容されたコーヒー粉の量や抽出時の粉の膨らみが検出できるようになっている。
以上のように構成された電気湯沸かし器について、以下その動作、作用を説明する。
まず、使用者はカップ数選択手段7で抽出するカップ数を1カップ〜5カップの中から設定する。次に、濃度選択手段8により、「こいめ」「標準」または「うすめ」の中から選択する。次に、調整手段9により「マグカップ」「レギュラー」または「デミタス」を選択する。そして、抽出開始スイッチ5をオンすると自動出湯制御手段4は予め記憶されている抽出シーケンスに従い出湯を開始する。抽出シーケンスは(表1)にレギュラーカップ用、(表2)にマグカップ用、(表3)にデミタスカップ用を示す。
(表1)〜(表3)に示すように、蒸らしのための湯を出湯するファーストドリップ工程、蒸らし工程およびコーヒーの規定量を抽出するために出湯するセカンドドリップ工程で構成されており、各工程における出湯モータ3aの駆動時間および間欠オンオフデューティの時間と、出湯モータ3aを停止して蒸らしを行う蒸らし工程の時間をカップ数、濃度選択およびカップ数の容量に応じて予め自動出湯制御手段4に記憶されている。例えば、調整手段9が「マグカップ」、カップ数選択手段7の選択が2カップ、濃度選択手段8の選択が「こいめ」のときは(表2)のシーケンス223が選択される。まず、ファーストドリップ工程は出湯モータ3aを4.5秒間オンする。
本実施の形態では、出湯モータ3aの駆動1秒当り約20mlの湯が出湯されるように構成しているため、4.5秒間の出湯時間で約90mlが出湯される。次に、蒸らし工程は出湯モータ3aを40秒間オフする。ここで、抽出面検出手段6はファーストドリップ工程と蒸らし工程時にコーヒー粉面が最大に膨らんだ時の高さを粉面上限として記憶する。次に、蒸らしが終わればセカンドドリップ工程では、2秒オン10秒オフの間欠デューティー周期でオン時間の合計が18秒になるまで出湯モータ3aを駆動して出湯を行い、コーヒーの抽出を行う。セカンドドリップ工程中にコーヒー粉面10aの膨らみが粉面上限を超えた場合は出湯を一時停止する。コーヒー粉面10aの膨らみが再び粉面上限を下回ると出湯を再開する。このようにしてコーヒーがコーヒー抽出器10から溢れないように自動抽出を行う。
そして、セカンドドリップ工程が終了すると圧電ブザーによって出湯が終了したことを報知するようにしている。このため、コーヒーをいれているのを忘れてしまっても、注意喚起してくれるのでコーヒーが冷めてしまうのを防止することができる。
以上のように、本実施の形態においては、自動出湯制御手段4は所定のコーヒー抽出シーケンスと抽出面検出手段6の測定距離に基づいて出湯手段3の出湯流量、出湯時間、出湯タイミングを自動制御するようにしたことにより、出湯スイッチを押し続けなくてもコーヒーが全て抽出し終わるまで抽出シーケンスに従って自動で出湯することができるため、毎回安定したおいしいコーヒーが手軽にいれられ、また、コーヒー粉の膨らみを検知して出湯流量を調節するので、コーヒー抽出器10からコーヒーが溢れないようにすることができる。
また、本実施の形態では、コーヒー抽出に使用する湯の温度を95℃としている。よって、抽出開始スイッチ5をオンした時に湯沸かし途中であり湯沸かし容器1内の湯温が95℃より低い場合は自動出湯制御手段4により出湯を開始しないようにしている。そして、湯沸かしが完了して95℃以上の湯温になれば、抽出シーケンスに従い出湯を開始する。
以上のように、自動出湯制御手段4は湯沸かし容器1内の湯温が所定の温度より低い場合は、所定の温度になるまで湯沸かしした後にコーヒー抽出シーケンスを開始することにより、確実に適温で抽出するため、湯温に注意を払わなくても安定したおいしいコーヒーをいれることができる。
また、本実施の形態においては、抽出面検出手段6によりコーヒー粉面10aとの距離を測定しているため、抽出開始スイッチ5をオンした時のコーヒー粉面10aとの距離が50mm以上あるときは、コーヒー抽出器10が設置されていないと判断し抽出開始スイッチ5の受け付けを拒否して出湯を行わない。同様に出湯中にコーヒー粉面10aとの距離が50mm以上と測定された場合も出湯を停止するようにしている。
以上のように、コーヒーの抽出を行っていない時に抽出面検出手段6により測定したコーヒー粉面10aまでの距離が所定値以上の時は、抽出開始スイッチ5の受付を拒否するようにしたことにより、コーヒー抽出器10をセットしなければ出湯できないため、間違って湯を床面にこぼしてしまうことを防止できる。
また、コーヒーの抽出中に抽出面検出手段6により測定したコーヒー粉面10aまでの距離が所定値以上になった時は、自動出湯制御手段4によるコーヒー抽出を停止するようにしたことにより、出湯中に誤ってコーヒー抽出器10を取り去っても自動で出湯を停止するため、湯を床面にこぼしてしまうことを防止できる。
以上のように、本発明にかかる電気湯沸かし器は、毎回安定したおいしいコーヒーが手軽にいれることができ、また、コーヒーが溢れないようにすることができる使い勝手の良いものであるので、飲料用の加熱抽出器などの用途にも適用できる。
本発明の実施の形態における電気湯沸かし器を示す構成図 同電気湯沸かし器の抽出面検出手段部分の拡大断面図
符号の説明
1 湯沸かし容器
2 出湯口
3 出湯手段
4 自動出湯制御手段
5 抽出開始スイッチ
6 抽出面検出手段
7 カップ数選択手段
8 濃度選択手段
9 調整手段
10 コーヒー抽出器

Claims (10)

  1. 湯を沸かして保温する湯沸かし容器と、前記湯沸かし容器内の湯を出湯口から出湯させる出湯手段と、自動で湯を注ぐために出湯手段を制御する自動出湯制御手段と、コーヒーの抽出専用の出湯を開始させる抽出開始スイッチと、前記出湯口の直下に設置したコーヒー抽出器のコーヒー粉面までの距離を測定する抽出面検出手段とを備え、前記自動出湯制御手段は、所定のコーヒー抽出シーケンスと前記抽出面検出手段の測定距離に基づいて前記出湯手段の出湯流量、出湯時間、出湯タイミングを自動制御するようにした電気湯沸かし器。
  2. コーヒー抽出シーケンスは、蒸らし用のお湯を出湯するファーストドリップ工程と、出湯を停止して蒸らしを行う蒸らし工程と、本抽出を行うセカンドドリップ工程を有する請求項1に記載の電気湯沸かし器。
  3. 自動出湯制御手段は、抽出面検出手段により測定したファーストドリップ工程および蒸らし工程の時のコーヒー粉が膨らんだ時の最高粉面を超えないようにセカンドドリップ工程の出湯を制御するようにした請求項2に記載の電気湯沸かし器。
  4. 抽出するコーヒーカップ数を選択するカップ数選択手段を備え、自動出湯制御手段は前記カップ数選択手段によるカップ数に応じたコーヒー抽出シーケンスを備えた請求項1または2に記載の電気湯沸かし器。
  5. 自動出湯制御手段は、湯沸かし容器内の湯温が所定の温度より低い場合は、所定の温度になるまで湯沸かしした後にコーヒー抽出シーケンスを開始する請求項1に記載の電気湯沸かし器。
  6. 抽出するコーヒーの濃度を選択する濃度選択手段を備え、自動出湯制御手段は前記濃度選択手段による濃度に応じたコーヒー抽出シーケンスを備えた請求項1に記載の電気湯沸かし器。
  7. 自動出湯制御手段は、コーヒー抽出シーケンスが終了するとコーヒーの出来上がりを報知するようにした請求項1〜6のいずれか1項に記載の電気湯沸かし器。
  8. コーヒー1カップ当りの出湯量を増減させる調整手段を備えた請求項1〜7のいずれか1項に記載の電気湯沸かし器。
  9. コーヒーの抽出を行っていない時に抽出面検出手段により測定したコーヒー粉面までの距離が所定値以上の時は、抽出開始スイッチの受付を拒否する構成とした請求項1に記載の電気湯沸かし器。
  10. コーヒーの抽出中に抽出面検出手段により測定したコーヒー粉面までの距離が所定値以上になった時は、自動出湯制御手段による出湯を停止する構成とした請求項1に記載の電気湯沸かし器。
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