JP2007097510A - マイクロ反応装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】反応室2は基体内に上面4と底面をもつ筒状に形成され、内部の底部6に固体試料8を収容する。上面4には反応室2内に試薬を導入する試薬導入口10と反応室2内にバッファ流体を導入する複数個のバッファ導入口12が設けられている。底部6にはその隅部に反応室2内の液を外部に排出する複数個の液排出口14が設けられている。試薬流10aの流れの方向は、複数のバッファ導入口12から導入されるバッファ流12aの流量バランスを調節することで制御することができる。
【選択図】図1
Description
これらのデバイスを用いることで、少量の細胞の分析や、薬剤のハイスループットスクリーニングを実現することができる。
A. Tixier, et al. Micro Total Analysis Systems 2000, pp123-126 (2000) Kwang-Seok Yun, et al. Micro Total Analysis Systems 2002, pp652-654 (2002) Sensors and Actuators A, Vol.114, pp129_134(2004) Kwang-Seok Yun, et al. Micro Total Analysis Systems 2003, Vol. 1, pp861-864 (2003)
まず、1個の細胞の反応を分析することを目的としたデバイスでは、細胞1個に選択的に薬剤を反応させることができる一方で、細胞組織としての機能を解析することができない。例えば、肝細胞等は細胞1個では本来の機能を発現することができないため、実際に生体内で発現している機能を解析することが困難である。
そこで本発明は、反応室内の複数の固体試料の一部分に選択的に薬剤を反応させることができるマイクロ反応装置を提供することを目的としている。
液排出口も3個以上設けられていることが好ましい。さらに好ましくは、液排出口は反応室底隅部に等間隔に配置されている。
反応室の好ましい一例では、底部は底面と、底面から間隔をもって設けられ試料を保持する底板とからなる二重構造になっており、その底板には保持しようとする試料よりも小さい孔が複数あけられ、液排出口が底板よりも下側に設けられているものである。その場合、反応室内に導入された試薬とバッファ流体が底板の孔を通って液排出口から排出されるようになる。
本発明のマイクロ反応装置は、バッファ導入口のそれぞれに接続され、導入するバッファ流体の流量を調整することのできるバッファ流体導入機構をさらに備えたものとすることもできる。
反応室2は基体内に上面4と底面をもつ筒状に形成され、内部の底部6に固体試料8を収容する。上面4には反応室2内に試薬を導入する試薬導入口10と反応室2内にバッファ流体を導入する複数個のバッファ導入口12が設けられている。さらに反応室上部に分析対象となる試料を導入するための、試料導入口13が設けられている。底部6にはその隅部に反応室2内の液を外部に排出する複数個の液排出口14が設けられている。
またここでは反応室上部に試料導入口13を備えているが、分析対象となる試料が試薬導入口10やバッファ導入口13よりも小さい物体であれば、予めいずれかの導入口から反応室に導入することが可能であるため、必ずしも試料導入口は必要ではない。
上に述べたように、試薬導入口10の周囲にバッファ導入口12を配置し、試薬流10aを取り囲むように制御された流量でバッファ流12aを流すことで、反応室2内の複数の細胞8のうちの一部分に試薬を反応させることができるようになる。
このような動作は試料が細胞である場合に限らず、他の固体試料である場合でも同様である。
さらにバッファ導入口を試薬導入口を中心とする1つの円周上に等間隔に配置するようにすれば、バッファ流による試薬流の方向制御を広い範囲で均等に行なうことができるようになる。
さらに液排出口を底隅部に等間隔に配置するようにすれば、バッファ流による試薬流の方向制御を広い範囲で均等に行なうことができるようになる。
反応室の形状を円筒状とすれば、バッファ流による試薬流の方向制御が容易になる。
この反応装置にバッファ流体導入機構をさらに備えておけば、この反応装置による反応制御を容易に実施することができるようになる。
図2に一実施例のマイクロ反応装置を示す。(A)は概略透視図、(B)は上面図、(C)は下面図である。
ここでは、試料として細胞を測定するものとする。細胞8に試薬を反応させ、分析をおこなう反応室2は細胞培養室であり、円筒状の形状をしている。反応室2の上面4に試薬導入口10及びそれを取り囲むように8つのバッファ導入口12が配置されている。試薬導入口10は上面4の中央に配置され、8つのバッファ導入口12は試薬導入口10を中心とする1つの円周上に等間隔に配置されている。反応室の上部には、分析対象となる試料を導入するための、試料導入口を備えている。
分析対象となる複数の細胞8は反応室2に導入され、反応室2の底面上に保持されている。
解析条件として、試薬にはローダミンB水溶液、バッファには純水の物性値を用いた。
その場合の解析結果を(B),(C)に示す。(B)は反応室2の底面での試薬濃度分布、(C)は反応室2の断面での試薬濃度分布を示している。
これらの結果から、本実施例の反応装置を用いることにより、反応室2の底面の一部分に選択的に試薬を到達させることが可能であることが分かる。
図2の実施例と異なる点は、反応室2の底部6が底面6aと、底面6aから間隔をもって設けられ細胞などの試料8を保持する底板6bとからなる二重構造になっており、底板6bは保持しようとする試料8よりも小さい多数の細孔をもつメッシュ構造となっている点である。液排出口14は底板6bの下側に形成されている。
反応室2、その上面に設けられる試薬導入口10及びバッファ導入口12、並びに反応室2の底部に設けられる液排出口14はシリコン基板にフォトリソグラフイーとICP−RIE(誘導結合プラズマ型反応性イオンエッチング)により形成する。
(A)厚さが200μmのシリコン基板30を用い、その両面にドライエッチング時のマスクとなるシリコン酸化膜32を熱酸化により1μmの厚さに形成する。
(C)シリコン基板の下面に両面アライナーを用いたフォトリソグラフイーにより、反応室形状を形成するためのレジストパターン34(平面図は図(C−1)参照。)を形成する。
(G)このように形成されたシリコン基板30の下面にガラス基板36を陽極接合する。シリコン基板と陽極接合するガラス基板としては、パイレックスガラス(登録商標)などのホウケイ酸ガラスが好ましい。
さらに、接着剤を使用してシリコン基板とガラス基板を接合してもよい。
(A)図8の製造方法と同様に、厚さがシリコン基板30を用い、その両面にドライエッチング時のマスクとなるシリコン酸化膜32を熱酸化により形成する。
(E)メッシュ構造の底板6bと、平坦なガラス基板36aを用意しておく。底板6bとしては、例えば厚さが100μm程度のガラス基板にドライエッチングにより多数の細孔を形成してメッシュ構造としたものを使用することができる。ガラス基板36aにはドライエッチング法により底部となる円形の凹部と、その凹部の周囲に液排出口14となる溝を形成しておく。その凹部の底面が反応室の底面6aとなる。
そして、シリコン基板30の下面に底板6bを上に記載した方法により接合する。その後、底板6b上にガラス基板36aをその凹部が内側になるように接合する。底板6bとガラス基板36aの接合は例えばフッ酸を用いて行うことができる。
また上述した実施例では、細胞を分析対象としているが、応用用途としては細胞分析に限ったものではなく、ある特定の部位にのみ流体試薬を反応させることを目的とした用途であれば応用可能である。
4 上面
6 底部
6a 底面
6b 底板
8 試料
10 試薬導入口
10a 試薬流
12 バッファ導入口
12a バッファ流
14 液排出口
Claims (10)
- 上面と底面をもつ筒状に形成され、内部の底部に固体試料を収容するための反応室を基体内に備えたマイクロ反応装置において、
前記反応室は、前記上面に反応室内に試薬を導入する試薬導入口と反応室内にバッファ流体を導入する複数個のバッファ導入口とを備え、底隅部に反応室内の液を外部に排出する複数個の液排出口を備えていることを特徴とするマイクロ反応装置。 - 試料導入口は前記上面に少なくとも1個配置され、
バッファ導入口は3個以上設けられ、試薬導入口を取り囲むように配置されている請求項1に記載のマイクロ反応装置。 - バッファ導入口は試薬導入口を中心とする1つの円周上に等間隔に配置されている請求項2に記載のマイクロ反応装置。
- 液排出口は3個以上設けられている請求項1から3のいずれかに記載のマイクロ反応装置。
- 液排出口は前記底隅部に等間隔に配置されている請求項4に記載のマイクロ反応装置。
- 反応室は円筒状である請求項1から5のいずれかに記載のマイクロ反応装置。
- 反応室の底部は、底面と、底面から間隔をもって設けられ試料を保持する底板とからなる二重構造になっており、
前記底板には保持しようとする試料よりも小さい孔が複数あけられ、液排出口が前記底板よりも下側に設けられており、反応室内に導入された試薬とバッファ流体が前記底板の孔を通って液排出口から排出される請求項1から6のいずれかに記載のマイクロ反応装置。 - 反応室の底部に複数個の試料が保持され、バッファ導入口のそれぞれから導入されるバッファ流体の流量が調整されることにより試薬導入口から導入される試薬の流れ方向が制御されて複数個の試料の一部に選択的に作用させられる請求項1から7のいずれかに記載のマイクロ反応装置。
- 反応室内に保持される試料は生体細胞である請求項1から8のいずれかに記載のマイクロ反応装置。
- バッファ導入口のそれぞれに接続され、導入するバッファ流体の流量を調整することのできるバッファ流体導入機構をさらに備えた請求項1から9のいずれかに記載のマイクロ反応装置。
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