JP2007095157A - 記録装置 - Google Patents

記録装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007095157A
JP2007095157A JP2005282327A JP2005282327A JP2007095157A JP 2007095157 A JP2007095157 A JP 2007095157A JP 2005282327 A JP2005282327 A JP 2005282327A JP 2005282327 A JP2005282327 A JP 2005282327A JP 2007095157 A JP2007095157 A JP 2007095157A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
recording medium
data
dvd
stream data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005282327A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4397365B2 (ja
Inventor
Takashi Hiyama
隆 檜山
Akihisa Matsumoto
明久 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2005282327A priority Critical patent/JP4397365B2/ja
Publication of JP2007095157A publication Critical patent/JP2007095157A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4397365B2 publication Critical patent/JP4397365B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

【課題】使用者に代わって複製先の記録媒体を選択することができる記録装置を提供する。
【解決手段】特定の記録ビットレートで一の記録媒体に記録されたデータを、他の複数の記録媒体のいずれかに複製する記録装置に、記録ビットレートと記録先の記録媒体とを対応付けたテーブル11と、前記一の記録媒体に記録されたデータの記録ビットレートを特定し、特定した記録ビットレート及びテーブル11に基づいて、記録先の記録媒体を選択する処理を実行する制御部1とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、一の記録媒体に記録されたデータを他の記録媒体に記録するように構成してある記録装置に関する。
従来のハードディスクレコーダは、ハードディスク(HD:Hard Disk)ドライブ、DVD(Digital Versatile Disc)ドライブ、BD(Blu―ray Disc)ドライブを備え、各記録媒体に記録されたビデオデータ又は音声データを複数ある他の記録媒体のいずれかに複製する複製機能を有している。
特開2001−93263号公報
しかしながら、HD−DVD(High Definition DVD)のような次世代光ディスクが更に多数実用化され、ハードディスクレコーダによるデータの複製先の記録媒体が増加した場合、ハードディスクレコーダの使用者が複製先の記録媒体の選択に戸惑う虞がある。
本発明は、斯かる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、データの記録ビットレートと記録先の記録媒体とを対応付けたテーブルを備え、該テーブルと一の記録媒体に記録されているデータの記録ビットレートとに基づいて、記録先の記録媒体を選択するように構成することにより、使用者に代わって記録媒体を選択することができる記録装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、データ形式と記録先の記録媒体とを対応付けたテーブルを備え、該テーブルと一の記録媒体に記録されているデータのデータ形式とに基づいて、記録先の記録媒体を選択するように構成することにより、使用者に代わって記録媒体を選択することができる記録装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、音声データの符号化形式と記録先の記録媒体とを対応付けたテーブルを備え、該テーブルと一の記録媒体に記録されている音声のデータの符号化形式とに基づいて、記録先の記録媒体を選択するように構成することにより、使用者に代わって記録媒体を選択することができる記録装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、データのパケット化形式と記録先の記録媒体とを対応付けたテーブルを備え、該テーブルと一の記録媒体に記録されているデータのパケット化形式とに基づいて、記録先の記録媒体を選択するように構成することにより、使用者に代わって記録媒体を選択することができる記録装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、選択された記録先の記録媒体の種類を表示するように構成することにより、記録先として選択された記録媒体を使用者に通知することができる記録装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、記録先の記録媒体の選択を受け付けるように構成することにより、記録先として選択された記録媒体、又は使用者が所望する記録媒体のいずれかに、データを記録することができる記録装置を提供することにある。
本発明に係る記録装置は、特定の記録ビットレートで一の記録媒体に記録されたデータを、他の複数の記録媒体のいずれかに記録する記録装置において、記録ビットレートと記録先の記録媒体とを対応付けたテーブルと、前記一の記録媒体に記録されたデータの記録ビットレートを特定する特定手段と、該特定手段が特定した記録ビットレート及び前記テーブルに基づいて、記録先の記録媒体を選択する選択手段とを備えることを特徴とする。
本発明にあっては、特定手段が、記録元の記録媒体に記録されたデータの記録ビットレートを特定する。そして、選択手段は、特定された記録ビットレートと、テーブルとに基づいて、記録先の記録媒体を選択する。
例えば、一の記録媒体に記録されているデータの記録ビットレートが高い程、記憶容量が大きい他の記録媒体を複製先として選択することにより、記録ビットレートに応じた記録媒体を選択することができる。
本発明に係る記録装置は、複数あるデータ形式のいずれかで一の記録媒体に記録されたデータを、他の複数の記録媒体のいずれかに記録する記録装置において、データ形式と記録先の記録媒体とを対応付けたテーブルと、前記一の記録媒体に記録されたデータのデータ形式を特定する特定手段と、該特定手段が特定したデータ形式及び前記テーブルに基づいて、記録先の記録媒体を選択する選択手段とを備えることを特徴とする。
本発明にあっては、特定手段が、記録元の記録媒体に記録されたデータのデータ形式を特定する。そして、選択手段は、特定されたデータ形式と、テーブルとに基づいて、記録先の記録媒体を選択する。
例えば、記録媒体に記録されるデータのデータ形式が規定されている場合、一の記録媒体に記録されているデータのデータ形式と適合する記録媒体を記録先として選択することにより、データ形式を変換することなく、効率的に一の記録媒体に記録されたデータを他の記録媒体に記録することができる。
本発明に係る記録装置は、前記データ形式が、音声に係るデータの符号化形式を含むことを特徴とする。
本発明にあっては、選択手段が記録元の記録媒体に記録された音声に係るデータの符号化形式と、テーブルとに基づいて、記録先の記録媒体を選択する。符号化形式には、音声に係るアナログ信号からデジタルのデータへの符号化、圧縮符号化等の形式が含まれる。
記録元の記録媒体に記録されているデータの符号化形式によって、データの記録ビットレートが異なるため、前記符号化形式によってデータの容量が異なる。従って、データの容量に応じた記録媒体を選択することができる。
本発明に係る記録装置は、前記データ形式が、データのパケット化形式を含むことを特徴とする。
本発明にあっては、選択手段が記録元の記録媒体に記録されたデータのパケット化形式と、テーブルとに基づいて、記録先の記録媒体を選択する。
記録媒体毎に、記録されるデータのパケット化形式が規定されている場合、データのパケット化形式が適合しない記録媒体に、該データを記録するとき、パケット化形式を変換する必要があるが、記録元の記録媒体に記録されているデータのパケット化形式によって、記録先の記録媒体を選択することにより、パケット化形式の変換を行わずにデータを記録媒体に記録することができる。
本発明に係る記録装置は、前記選択手段が選択した記録先の記録媒体を表示する表示手段を備えることを特徴とする。
本発明にあっては、記録先の記録媒体として選択された記録媒体の種類を報知することができる。
本発明に係る記録装置は、記録先の記録媒体を受け付ける受付手段と、該受付手段が受け付けた記録媒体に前記一の記録媒体に記録されたデータを記録する手段とを備えることを特徴とする。
本発明にあっては、受付手段が記録先の記録媒体を受け付ける。そして、受け付けた記録先の記録媒体、又は前記選択手段が選択した記録先の記録媒体に、一の記録媒体に記録されたデータを記録する。
本発明によれば、記録媒体に記録されているデータの記録ビットレートに基づいて、記録先の記録媒体を選択することができる。
例えば、DVDにデータを記録する場合、映像のデータは、インタレース方式で走査線数が525本の525i、音声のデータは2チャンネルで記録されるという制限がある。
一方、デジタル放送では、プログレッシブ方式で走査線数が525本の525p、1125i、又は750p等の高画質映像のデータが放送され、音声のデータは5.1チャンネルで放送されているものもある。つまり、DVDに記録されるデータの記録ビットレートより高ビットレートのデータが放送されている。
従って、1125iの映像のデータと、5.1チャンネルの音声のデータとを一旦ハードディスクに記録した後、品位を落とすことなく他の記録媒体に前記データを記録する場合、記録先として上述の制限のないBDを選択すべきである。
本発明によれば、記録ビットレートによって、記録されたデータに係る映像及び音声の品位を間接的に判定することができるため、映像及び音声の品位を落とすことなく、前記データを記録することができる記録媒体を選択することができる。
本発明によれば、記録媒体に記録されているデータのデータ形式に基づいて、記録先の記録媒体を選択することができる。
また、上述のように、記録媒体に記録されているデータに係る映像及び音声の品位を落とすことなく、前記データを記録することができる記録媒体を選択することができる。
本発明によれば、記録媒体に記録されている音声に係るデータの符号化形式に基づいて、記録先の記録媒体を選択することができる。
また、上述のように、記録媒体に記録されているデータに係る音声の品位を落とすことなく、前記データを記録することができる記録媒体を選択することができる。
本発明によれば、データのパケット化形式に基づいて、記録先の記録媒体を選択することができる。
また、上述のように、記録媒体に記録されているデータに係る音声の品位を落とすことなく、前記データを記録することができる記録媒体を選択することができる。
本発明によれば、データの記録先として選択された記録媒体を使用者に通知することができる。
本発明によれば、記録先として選択された記録媒体、又は使用者が所望する記録媒体のいずれかに、データを記録することができる。
以下、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係るハードディスクレコーダのブロック図、図2は、ハードディスクレコーダを遠隔操作する遠隔操作装置のブロック図である。
実施の形態1に係るハードディスクレコーダは、ハードディスク25、DVD−R、DVD−RW、DVD−RAM、DVD+R等のデータ書込み可能なDVD26、BD27、又はHD−DVD28に記録されたデータを、他の記録媒体に複製する複製機能を有している。
図中70は、アンテナで受信したRF信号を増幅し、選択されたチャンネルの信号を検波するデジタルチューナであり、デジタルチューナ70は、検波した信号をデジタルのデータにAD変換し、AD変換したデータを復調部71に与える。検波するチャンネルは、制御部1から与えられる信号によって設定される。
デジタルチューナ70から出力されたデータは、OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)方式で変調されており、復調部71は、前記データを、MPEG2TS形式のストリームデータに復調し、復調したストリームデータを分離部43又は信号処理部30に与える。
MPEG2TS形式のストリームデータは、複数のTSパケットから構成されていて、複数のTSパケットから、ビデオストリーム及び音声ストリームが復元される。
分離部43は、ストリームデータからビデオストリーム及び音声ストリームに係るTSパケットを選択し、選択したTSパケットからなるビデオストリーム及び音声ストリームを、夫々圧縮伸張部5に与える。
圧縮伸張部5は、分離部43から受けたビデオストリーム及び音声ストリームを、所定の圧縮伸張方式で復調し、復調したビデオストリームをMPEG2の圧縮形式で圧縮し、音声ストリームを圧縮率が約20分の1のAAC(Advanced Audio Coding)、又は圧縮率が約10分の1のAC3(Audio Code number 3)の音声圧縮形式によって圧縮する。そして、圧縮伸張部5は、圧縮したビデオストリーム及び音声ストリームを合成部41に与える。
合成部41は、圧縮伸張部5から受けたビデオストリーム及び音声ストリームを多重化したMPEG2PS形式のストリームデータを生成し、生成したストリームデータを信号処理部30に入力する。
信号処理部30は、一時記憶用のメモリ31を備えており、ストリームデータを記録及び再生する際に発生するエラーを訂正するためのエラー訂正符号をストリームデータに付加する回路を備えており、エラー訂正符号を付加したストリームデータをハードディスクドライブ21、DVDドライブ22、BDドライブ23又はHD−DVD28に出力する。出力先のハードディスクドライブ21、DVDドライブ22、BDドライブ23、又はHD−DVDドライブ24の選択は、計時部1aを内蔵したマイクロコンピュータからなる制御部1により制御されている。
ハードディスクドライブ21は、信号処理部30から出力されたストリームデータを変調する変調部、変調部が変調したストリームデータをハードディスク25に書込むヘッド部を備えている。また、ハードディスクドライブ21は、ヘッド部がハードディスク25から読出したストリームデータを復調する復調部を備えており、復調部は、復調したストリームデータを信号処理部30に入力する。
DVDドライブ22は、信号処理部30から出力されたストリームデータを8−16方式で変調する変調部、変調したストリームデータをDVD26に書込む光ビックアップ、及び光ビックアップが読み出したストリームデータを復調する復調部を備えている。復調部は、復調したストリームデータを信号処理部30に入力する。
同様に、BDドライブ23及びHD−DVDドライブ24は、信号処理部30から出力されたストリームデータを、BD27及びHD−DVD28の規格に対応した方式で変調する変調部、変調したストリームデータをBD27及びHD−DVD28に書込む光ビックアップ、及び光ビックアップが読み出したストリームデータを復調する復調部を備えている。復調部は、復調したストリームデータを信号処理部30に入力する。
ハードディスク25、DVD26、BD27、及びHD−DVD28夫々の記憶容量は、例えば400GB、片面4.7GB、片面25GB、8.5GBである。
また、制御部1には、液晶の表示部10が設けられており、表示部10は、制御部1から出力されるデータに基づいて、画像を表示する。
信号処理部30は、ハードディスクドライブ21、DVDドライブ22、BDドライブ23又はHD−DVD28からストリームデータが入力された場合、ストリームデータの誤り訂正処理を実行し、誤り訂正したストリームデータを分離部42に出力する。
分離部42は、信号処理部30から出力されたストリームデータを、ビデオストリーム及び音声ストリームに分離し、分離したビデオストリーム及び音声ストリームを、圧縮伸張部5に与える。
圧縮伸張部5は、分離部42から与えられたビデオストリーム及び音声ストリームを、伸張し、伸張したビデオストリームをOSD表示処理部8に出力し、伸張した音声ストリームをDAC62bに出力する。
OSD表示処理部8は、制御部1から出力される画像のデータに基づいて、該データの画像をビデオストリームの映像にOSD表示させたビデオストリームを生成し、生成したビデオストリームをDAC62aに出力する。
DAC62aは、OSD表示処理部8から出力されたビデオストリームをアナログのビデオ信号にDA変換し、DA変換したビデオ信号をビデオ信号出力部72aに送り出す。
ビデオ信号出力部72aは、DAC62aから送り出されたビデオ信号を外部の図示しない表示装置へ出力する。
DAC62bは、圧縮伸張部5から出力された音声ストリームをアナログの音声信号にDA変換し、DA変換した音声信号を、音声信号出力部72bに送り出す。音声信号出力部72bは、DAC62bから送り出された音声信号を外部の図示しないスピーカへ出力する。
また、制御部1は、ハードディスクドライブ21によるストリームデータの読み出し、及び他のDVDドライブ22、BDドライブ23、HD−DVDドライブ24によるストリームデータの記録を制御することにより、ハードディスク25に記録されたストリームデータをDVD26、BD27、又はHD−DVD28に複製する複製処理を実行する機能を有している。
同様に、制御部1は、DVD26に記録されたストリームデータをハードディスク25、BD27若しくはHD−DVD28へ、BD27に記録されたストリームデータをハードディスク25、HD−DVD28、若しくはDVD26へ、又はHD−DVD28に記録されたストリームデータをハードディスク25、BD27、又はDVD26へ複製する複製処理を実行する機能を有している。
制御部1には、ハードディスクレコーダを操作する遠隔操作装置90の発光部90lが発する赤外光の信号を受光する受光部91が設けられている。遠隔操作装置90は、再生ボタン90a、停止ボタン90b、HDDボタン90c、DVDボタン90d、BDボタン90e、HD−DVDボタン90f、十字キー90g、決定ボタン90h、キャンセルボタン90i、ダビングボタン90j、タイトル表示ボタン90k等を備えており、各ボタンの操作に対応した信号を発光部90lから赤外光で発信する。
HDDボタン90c、DVDボタン90d、BDボタン90e、及びHD−DVD28は、再生する記録媒体、即ちハードディスク25、DVD26、BD27、又はHD−DVD28の選択、並びにストリームデータの複製先を選択するボタンであり、記録及び再生処理を停止している状態で、制御部1がHDDボタン90cの信号を受信した場合、再生対象がハードディスク25であることを示すデータを記憶する。そして、制御部1は、再生対象がハードディスク25であることを液晶の表示部10に表示させる。同様に、DVDボタン90d、BDボタン90e、HD−DVD28の信号を受信した場合、制御部1は、再生対象がDVD26、BD27、又はHD−DVD28であることを示すデータを記憶し、表示部10にその旨を表示させる。なお、制御部1は、処理開始の初期設定時に記録及び再生対象がハードディスク25であることを示すデータを記憶している。
また、制御部1は、複製先の記録媒体を選択するためのテーブル11を備えている。図3は、複製元の記録媒体と複製先の記録媒体とを、複製元のストリームデータの記録ビットレートに基づいて対応付けたテーブル11の模式図である。
複製元がハードディスク25であり、ハードディスク25に記録されているストリームデータの記録ビットレートが20Mbps以上である場合、複製元のハードディスク25と、複製先のBD27とが対応付けられている。同様に、ストリームデータの記録ビットレートが10Mbps以上20Mbps未満である場合、ハードディスク25とHD−DVD28とが対応付けられており、記録ビットレートが10Mbps未満である場合、ハードディスク25とDVD26とが対応付けられている。
また、複製元がBD27であり、BD27に記録されているストリームデータの記録ビットレートが20Mbps以上である場合、BD27とハードディスク25とが対応付けられている。記録ビットレートが10Mbps以上20Mbps未満である場合、BD27とHD−DVD28とが対応付けられており、記録ビットレートが10Mbps未満である場合、BD27とDVD26とが対応付けられている。
更に、複製元がHD−DVD28であり、HD−DVD28に記録されているストリームデータの記録ビットレートが20Mbps以上である場合、HD−DVD28とハードディスク25とが対応付けられている。記録ビットレートが10Mbps以上20Mbps未満である場合、HD−DVD28とBD27とが対応付けられており、記録ビットレートが10Mbps未満である場合、HD−DVD28とDVD26とが対応付けられている。
更にまた、複製元がDVD26であり、DVD26に記録されているストリームデータの記録ビットレートが20Mbps以上である場合、DVD26とハードディスク25とが対応付けられている。記録ビットレートが10Mbps以上20Mbps未満である場合、DVD26とBD27とが対応付けられており、記録ビットレートが10Mbps未満である場合、DVD26とHD−DVD28とが対応付けられている。
図4は、ストリームデータの複製に係る制御部1の処理手順を示すフローチャートである。
ストリームデータの複製の指示を受けた場合、制御部1は、複製元の記録媒体を特定する(ステップS1)。
制御部1は、タイトル表示ボタン90kの信号を受信した場合、再生対象として選択されている記録媒体に記録されているストリームデータのタイトル名一覧と、複製対象を選択するためのカーソルとをOSD表示処理部8にOSD表示させる。
そして、十字キー90gの信号を受信した場合、カーソルを移動させ、ダビングボタン90jの信号を受信した場合、制御部1は、カーソルで選択されているストリームデータを複製対象として特定する。また、該ストリームデータが記録されている記録媒体を複製元の記録媒体として特定する。
そして、制御部1は、複製対象として選択されたストリームデータの記録ビットレートを特定する(ステップS2)。例えばMPEG2TS形式でストリームデータが記録されている場合、MPEG2TS形式のストリームデータを構成する各パケットのヘッダに記録されているタイムスタンプ情報に基づいて、一定時間に記録されたパケット数を特定する。各パケットのデータ量は、188バイトであるため、制御部1は、特定したパケット数に基づいて、ストリームデータの記録ビットレートを特定することができる。
次いで、制御部1は、特定した記録ビットレート及びテーブル11に基づいて、複製先の記録媒体を選択する(ステップS3)。
そして、制御部1は、選択した複製先の記録媒体をOSD表示処理部8に表示させ(ステップS4)、複製先の記録媒体の選択を受け付ける(ステップS5)。
HDDボタン90cの信号を受信した場合、制御部1は、複製先の記録媒体がハードディスク25であることをOSD表示処理部8に表示させる。同様に、DVDボタン90d、BDボタン90e、又はHD−DVD28の信号を受信した場合、制御部1は、複製先の記録媒体がDVD26、BD27又はHD−DVD28であることをOSD表示処理部8に表示させる。
そしてまた、制御部1は、キャンセルボタン90iの信号を受信したか否かを判定する(ステップS6)。キャンセルボタン90iの信号を受信したと判定した場合(ステップS6:YES)、制御部1は、処理を終える。
キャンセルボタン90iの信号を受信していないと判定した場合(ステップS6:NO)、制御部1は、決定ボタン90hの信号を受信したか否かを判定する(ステップS7)。
決定ボタン90hの信号を受信したと判定した場合(ステップS7:YES)、制御部1は、複製対象のストリームデータを、ステップS5で受け付けた記録媒体に複製する(ステップS8)。決定ボタン90hの信号を受信していないと判定した場合(ステップS7:NO)、制御部1は、処理をステップS5へ戻す。
実施の形態1に係るハードディスクレコーダにあっては、ハードディスクレコーダの使用者に代わり、制御部1がストリームデータの記録ビットレートに基づいて、複製先の記録媒体を選択することができる。
例えば、ハードディスク25に20Mbps以上のストリームデータが記録されている場合、つまり、デジタル放送におけるハイビジョンのストリームデータが記録されている場合、複製先の記録媒体としてBD27を選択することにより、前記ストリームデータに係る映像又は音声の品位を落とすことなく、ストリームデータを複製することができる。
なお、実施の形態にあっては、ハードディスクドライブ、BDドライブ、HD−DVDドライブ、DVDドライブを備えているが、これに限らず、CD−ROMドライブ、半導体メモリの記録再生部等を備えても良い。
また、複製対象として、放送された映像のストリームデータを説明したが、これに限らず、映像に係るデータを含まない音声データを複製対象としても良い。
更に、複製先の判定基準として、20Mbps、及び10Mbpsの記録ビットレートを採用したが、これに限らず、記録媒体の容量に応じた他の記録ビットレートの基準を用いて、複製先を判定するようにしても良い。
更にまた、記録ビットレートの基準を受け付けるように構成しても良い。この場合、使用者は、適宜、複製先の記録ビットレートに係る判断基準を変更することができる。
更にまた、選択された記録媒体をOSD表示するように構成しているが、複製先の記録媒体を示す発光部を、本体部の正面側に備えても良い。
(実施の形態2)
実施の形態2に係るハードディスクレコーダは、実施の形態1に係るハードディスクレコーダと同様のデジタルチューナ70、復調部71、圧縮伸張部5、合成部41、信号処理部30、ハードディスクドライブ21、DVDドライブ22、BDドライブ23、HD−DVDドライブ24、OSD表示処理部8等を備えている。
実施の形態2に係るハードディスクレコーダは、複製元の記録媒体に記録されているストリームデータの音声圧縮形式に基づいて、複製先の記録媒体を選択する機能を有している。
図5は、複製元の記録媒体と複製先の記録媒体とを、複製元のストリームデータの音声圧縮形式(符号化形式)に基づいて対応付けたテーブル111の模式図である。
複製元がハードディスク25であり、ハードディスク25に記録されているストリームデータがAC3の音声圧縮形式で圧縮されている場合、つまり、ストリームデータを構成する音声ストリームがAC3の音声圧縮形式で圧縮されている場合、複製元のハードディスク25と、複製先のBD27とが対応付けられている。ストリームデータが5.1チャンネルのAACで圧縮されている場合、ハードディスク25とHD−DVD28とが対応付けられており、2チャンネルのAACで圧縮されている場合、ハードディスク25とDVD26とが対応付けられている。
また、複製元がBD27であり、BD27に記録されているストリームデータがAC3の音声圧縮形式で圧縮されている場合、BD27とハードディスク25とが対応付けられている。ストリームデータが5.1チャンネルのAACで圧縮されている場合、BD27とHD−DVD28とが対応付けられており、2チャンネルのAACで圧縮されている場合、BD27とDVD26とが対応付けられている。
更に、複製元がHD−DVD28であり、HD−DVD28に記録されているストリームデータがAC3の音声圧縮形式で圧縮されている場合、HD−DVD28とハードディスク25とが対応付けられている。ストリームデータが5.1チャンネルのAACで圧縮されている場合、HD−DVD28とBD27とが対応付けられており、2チャンネルのAACで圧縮されている場合、HD−DVD28とDVD26とが対応付けられている。
更にまた、複製元がDVD26であり、DVD26に記録されているストリームデータがAC3の音声圧縮形式で圧縮されている場合、DVD26とハードディスク25とが対応付けられている。ストリームデータが5.1チャンネルのAACで圧縮されている場合、DVD26とBD27とが対応付けられており、2チャンネルのAACで圧縮されている場合、DVD26とHD−DVD28とが対応付けられている。
図6は、実施の形態2におけるストリームデータの複製に係る制御部1の処理手順を示すフローチャートである。ストリームデータの複製の指示を受けた場合、制御部1は、複製元の記録媒体を特定する(ステップS11)。
そして、制御部1は、複製対象として選択されたストリームデータのヘッダ情報に基づいて、ストリームデータの音声圧縮形式を特定する(ステップS12)。
次いで、制御部1は、ストリームデータの音声圧縮形式及びテーブル111に基づいて、複製先の記録媒体を選択する(ステップS13)。
ステップS13の処理を終えた場合、制御部1は、複製先の表示、受付、及び複製の実行に関する図4のステップS4乃至ステップS8と同様のステップS14乃至ステップS18の処理を実行する。
実施の形態2に係るハードディスクレコーダの他の構成、作用及び効果は、実施の形態1に係るハードディスクレコーダと同様であるため、対応する箇所には同様の符号を付してその詳細な説明を省略する。
実施の形態2に係るハードディスクレコーダにあっては、ハードディスクレコーダの使用者に代わり、制御部1が音声に係るストリームデータの音声圧縮形式に基づいて、複製先の記録媒体を選択することができる。
例えば、ハードディスク25に5.1チャンネルのストリームデータが記録されている場合、複製先の記録媒体としてHD−DVD28を選択することにより、前記ストリームデータに係る音声の品位を落とすことなく、ストリームデータを複製することができる。
実施の形態2にあっては、音声に係る音声圧縮形式のみに基づいて、複製先の記録媒体を選択するように構成しているが、音声圧縮形式及び記録ビットレート夫々に基づいて、複製先の記録媒体を選択するように構成しても良い。
(実施の形態3)
実施の形態3に係るハードディスクレコーダは、実施の形態1に係るハードディスクレコーダと同様のデジタルチューナ70、復調部71、圧縮伸張部5、合成部41、信号処理部30、ハードディスクドライブ21、DVDドライブ22、BDドライブ23、HD−DVDドライブ24、OSD表示処理部8等を備えている。
実施の形態3に係るハードディスクレコーダは、複製元の記録媒体に記録されているストリームデータのパケット化形式又はストリームデータの記録ビットレートに基づいて、複製先の記録媒体を選択するように構成されている。
図7は、複製元の記録媒体と複製先の記録媒体とを、複製元のストリームデータのパケット化形式又は記録ビットレートに基づいて対応付けた第1及び第2テーブル211a,211bの模式図である。
図7(a)は、ストリームデータのパケット化形式に基づく第1テーブル211aである。
複製元がハードディスク25であり、ハードディスク25に記録されているストリームデータのパケット化形式がMPEG2TS、記録ビットレートが20Mbps以上である場合、複製元のハードディスク25と、複製先のBD27とが対応付けられている。ストリームデータのパケット化形式がMPEG2TS、記録ビットレートが20Mbps未満である場合、ハードディスク25とHD−DVD28とが対応付けられており、ストリームデータのパケット化形式がMPEG2PSである場合、ハードディスク25とDVD26とが対応付けられている。
また、BD27に記録されているストリームデータのパケット化形式がMPEG2TS、記録ビットレートが20Mbps以上である場合、複製元のBD27と、複製先のハードディスク25とが対応付けられている。ストリームデータのパケット化形式がMPEG2TS、記録ビットレートが20Mbps未満である場合、BD27とHD−DVD28とが対応付けられており、ストリームデータのパケット化形式がMPEG2PSである場合、BD27とDVD26とが対応付けられている。
更に、HD−DVD28に記録されているストリームデータのパケット化形式がMPEG2TS、記録ビットレートが20Mbps以上である場合、複製元のHD−DVD28と、複製先のハードディスク25とが対応付けられている。ストリームデータのパケット化形式がMPEG2TS、記録ビットレートが20Mbps未満である場合、HD−DVD28とBD27とが対応付けられており、ストリームデータのパケット化形式がMPEG2PSである場合、HD−DVD28とDVD26とが対応付けられている。
図7(b)は、ストリームデータの記録ビットレートに基づく第2テーブル211bである。
複製元がDVD26であり、DVD26に記録されているストリームデータの記録ビットレートが20Mbps以上である場合、DVD26とハードディスク25とが対応付けられている。記録ビットレートが10Mbps以上20Mbps未満である場合、DVD26とBD27とが対応付けられており、記録ビットレートが10Mbps未満である場合、DVD26とHD−DVD28とが対応付けられている。
図8は、実施の形態3におけるストリームデータの複製に係る制御部1の処理手順を示すフローチャートである。ストリームデータの複製の指示を受けた場合、制御部1は、複製元の記録媒体を特定する(ステップS21)。
次いで、制御部1は、複製元がDVD26であるか否かを判定する(ステップS22)。複製元がDVD26であると判定した場合(ステップS22:YES)、制御部1は、複製対象として選択されたストリームデータの記録ビットレートを特定する(ステップS23)。
そして、制御部1は、ストリームデータの記録ビットレート及び第2テーブル211bに基づいて、複製先の記録媒体を選択する(ステップS24)。
複製元がDVD26でないと判定した場合(ステップS22:NO)、制御部1は、複製対象として選択されたストリームデータのヘッダ情報に基づいて、ストリームデータのパケット化形式及び記録ビットレートを特定する(ステップS25)。
そして、制御部1は、ストリームデータのパケット化形式、記録ビットレート及び第1テーブル211aに基づいて、複製先の記録媒体を選択する(ステップS26)。
ステップS24又はステップS26の処理を終えた場合、制御部1は、複製先の表示、受付、及び複製の実行に関する図4のステップS4乃至ステップS8と同様のステップS27乃至ステップS31の処理を実行する。
実施の形態3に係るハードディスクレコーダの他の構成、作用及び効果は、実施の形態1に係るハードディスクレコーダと同様であるため、対応する箇所には同様の符号を付してその詳細な説明を省略する。
実施の形態3に係るハードディスクレコーダにあっては、ハードディスクレコーダの使用者に代わり、制御部1がストリームデータのパケット化形式又は記録ビットレート基づいて、複製先の記録媒体を選択することができる。
特に、DVD26に記録されるストリームデータのパケット化形式は、MPEG2PSに規定されており、複製元のストリームデータのパケット化形式がMPEG2PSの場合、複製先の記録媒体としてDVD26を選択し、複製元のストリームデータのパケット化形式がMPEG2TSの場合、複製先の記録媒体としてハードディスク25、又はBD27等を選択するように構成されている。従って、パケット化形式に基づいて複製先を選択しないハードディスクレコーダに比べて、パケット化形式の変換が不要な記録媒体を選択することができ、ストリームデータの複製をより効率的に行うことができる。
本発明の実施の形態1に係るハードディスクレコーダのブロック図である。 ハードディスクレコーダを遠隔操作する遠隔操作装置のブロック図である。 複製元の記録媒体と複製先の記録媒体とを、複製元のストリームデータの記録ビットレートに基づいて対応付けたテーブルの模式図である。 ストリームデータの複製に係る制御部の処理手順を示すフローチャートである。 複製元の記録媒体と複製先の記録媒体とを、複製元のストリームデータの音声圧縮形式(符号化形式)に基づいて対応付けたテーブルの模式図である。 実施の形態2におけるストリームデータの複製に係る制御部の処理手順を示すフローチャートである。 複製元の記録媒体と複製先の記録媒体とを、複製元のストリームデータのパケット化形式又は記録ビットレートに基づいて対応付けた第1及び第2テーブルの模式図である。 実施の形態3におけるストリームデータの複製に係る制御部の処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 制御部
5 圧縮伸長部
8 OSD表示処理部
10 表示部
11 テーブル
21 ハードディスクドライブ
22 DVDドライブ
23 BDドライブ
24 HD−DVDドライブ
25 ハードディスク
26 DVD
27 BD
28 HD−DVD
30 信号処理部
70 デジタルチューナ
71 復調部
90 遠隔操作装置

Claims (6)

  1. 特定の記録ビットレートで一の記録媒体に記録されたデータを、他の複数の記録媒体のいずれかに記録する記録装置において、
    記録ビットレートと記録先の記録媒体とを対応付けたテーブルと、
    前記一の記録媒体に記録されたデータの記録ビットレートを特定する特定手段と、
    該特定手段が特定した記録ビットレート及び前記テーブルに基づいて、記録先の記録媒体を選択する選択手段と
    を備えることを特徴とする記録装置。
  2. 複数あるデータ形式のいずれかで一の記録媒体に記録されたデータを、他の複数の記録媒体のいずれかに記録する記録装置において、
    データ形式と記録先の記録媒体とを対応付けたテーブルと、
    前記一の記録媒体に記録されたデータのデータ形式を特定する特定手段と、
    該特定手段が特定したデータ形式及び前記テーブルに基づいて、記録先の記録媒体を選択する選択手段と
    を備えることを特徴とする記録装置。
  3. 前記データ形式は、音声に係るデータの符号化形式を含む
    ことを特徴とする請求項2に記載の記録装置。
  4. 前記データ形式は、データのパケット化形式を含む
    ことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の記録装置。
  5. 前記選択手段が選択した記録先の記録媒体を表示する表示手段を備える
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一つに記載の記録装置。
  6. 記録先の記録媒体を受け付ける受付手段と、
    該受付手段が受け付けた記録媒体に前記一の記録媒体に記録されたデータを記録する手段と
    を備えることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一つに記載の記録装置。
JP2005282327A 2005-09-28 2005-09-28 記録装置 Expired - Fee Related JP4397365B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005282327A JP4397365B2 (ja) 2005-09-28 2005-09-28 記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005282327A JP4397365B2 (ja) 2005-09-28 2005-09-28 記録装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007095157A true JP2007095157A (ja) 2007-04-12
JP4397365B2 JP4397365B2 (ja) 2010-01-13

Family

ID=37980703

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005282327A Expired - Fee Related JP4397365B2 (ja) 2005-09-28 2005-09-28 記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4397365B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009038791A (ja) * 2007-07-09 2009-02-19 Sony Corp 記録装置、記録方法及びプログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009038791A (ja) * 2007-07-09 2009-02-19 Sony Corp 記録装置、記録方法及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP4397365B2 (ja) 2010-01-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4340528B2 (ja) 情報再生装置、情報再生方法及び情報再生用プログラム並びに情報記録媒体
JP2005353243A (ja) 光ディスク、光ディスク記録方法、および光ディスク記録装置
US20070230911A1 (en) Video/audio reproducing device and video/audio reproducing method
JP2009278619A (ja) マルチチャンネル音声出力装置
JP4397365B2 (ja) 記録装置
KR100884395B1 (ko) 재생모드를 자동 설정할 수 있는 기록매체 재생장치 및 그제어방법
US20070036049A1 (en) Dual-deck optical disc system and method of controlling the same
JP2006216130A (ja) 光ディスク装置
KR20060125352A (ko) 비디오 신호를 이용한 디스플레이기기의 원격 제어장치
KR100503473B1 (ko) 부가정보 표시기능을 갖는 dvd 재생장치
JP5444722B2 (ja) ダビング装置
JP2008177718A (ja) 録画装置
JP2008257767A (ja) 情報再生装置
JP2005050395A (ja) 情報記録装置、情報記録方法、情報記録用プログラム及び当該情報記録用プログラムを記録した情報記録媒体
US20090092372A1 (en) Information reproduction device
KR100612211B1 (ko) 릴레이 기록후 자동으로 하나의 타이틀을 만드는광기록재생장치 및 그 방법
JP4123221B2 (ja) 記録再生装置一体型テレビジョン受像機
JP4341481B2 (ja) ディスク再生装置
JP4556553B2 (ja) 複合ビデオ装置
KR100598070B1 (ko) 포토 앨범 작성 기능을 갖는 광 기록기기 및 그 방법
KR20030070457A (ko) 기록매체를 이전재생중단위치에 이어서 재생할 수 있는기록매체 재생장치 및 방법
JP2006190348A (ja) 再生装置
JP2007200401A (ja) 光ディスク再生装置
JP2006217322A (ja) Mpeg2トランスポート・ストリームの管理情報の補正機能を有する記録再生装置
JP2006004503A (ja) データ記録再生装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070822

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081218

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090106

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090220

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091020

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091020

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121030

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4397365

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131030

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees