JP2007095112A - 電子機器の保護用アタッチメント - Google Patents

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Abstract

【課題】ハードディスク装置のような耐衝撃性が小さい電子機器の保護用アタッチメントの小形軽量化を図り、簡単に着脱可能とする。
【解決手段】電子機器のケースHに適合する枠体11と、枠体11に形成する上下の内フランジ12、13とを弾性材料により一体成形し、枠体11の内面には、ケースHの表面に弾性的に当接する多数の突部14、14…を形成する。また、枠体11の上面には上向きの連続リブ15を形成し、枠体11の下面には下向きの連続リブを形成するとともに、枠体11の各隅角部には、上下一対の水平リブ17、17を外向きに形成する。
【選択図】図1

Description

この発明は、たとえばハードディスク装置のような耐衝撃性が小さい電子機器を適切に保護することができる電子機器の保護用アタッチメントに関する。
ハードディスク装置(HDD)は、ディスクを高速回転させ、磁気ヘッドを介して大量の電子データを高速に書き込み、読み出すので、機械的な衝撃に弱く、たとえば机上から床に落下させるなどの不用意な取扱いにより致命的な損傷を受けることが少なくなく、このような落下による損傷事故は、たとえばノートパソコンに外付けする携帯形のハードディスク装置において特に深刻である。そこで、専用の保護ケース付きのハードディスク装置が開発されている(非特許文献1)。
このものは、耐衝撃性の身と蓋とからなる保護ケースにハードディスク装置を収納している。すなわち、身側に収納するハードディスク装置は、上下、四周に配設するクッション性のブロック体を介して支持されている。ブロック体は、ハードディスク装置の下側、周囲側に対応するものが身に内装されており、ハードディスク装置の上側に対応するものが蓋の内面に装着されている。
ロジテック株式会社製耐衝撃ポータブルハードディスクLHD−PBC100FU2、LHD−PBC80FU2等(http://www.logitec.co.jp/products/hd/lhdpbcfu2.html)
かかる従来技術によるときは、耐衝撃性の保護ケースは、内蔵するハードディスク装置の上下、四周に配置するクッション性のブロック体を内装するため、全体としての重量や外形寸法が過大になりがちである上、ハードディスク装置を保護ケースから簡単に分離することができないため、使い勝手がよくないという問題があった。
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の問題に鑑み、枠体と上下の内フランジとを弾性材料により一体成形することによって、全体としての小形軽量化を図り、必要に応じて簡単に着脱することができる電子機器の保護用アタッチメントを提供することにある。
かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、電子機器のケースの外側部に適合する枠体と、枠体に形成する上下の内フランジとを弾性材料により一体成形してなり、枠体の内面には、ケースの表面に弾発的に当接する突部を形成し、内フランジは、枠体をケースの外側部に取外し可能に装着することにより、ケースを上下に拘束することをその要旨とする。
なお、枠体の上下面には、それぞれ上向き、下向きの連続リブを形成することができ、連続リブは、枠体の中間部より各隅角部において高くすることができる。
また、枠体の各隅角部には、上下一対の水平リブを外向きに形成してもよい。
かかる発明の構成によるときは、枠体に形成する上下の内フランジは、枠体をケースの外側部に装着することにより、ケースを上下に挟み込むようにして拘束し、枠体の内面の突部は、ケースの表面に弾発的に当接する。そこで、ケース内の電子機器は、枠体と、内フランジと、枠体の内面の突部とを介して保持され、落下事故などによる衝撃から有効に保護することができる。内フランジは、枠体がケースから外れることを阻止し、枠体の内面の突部は、適切に弾性変形して衝撃を吸収することができるからである。なお、このような保護用アタッチメントは、たとえばシリコーンゴム、ウレタンゴム、ブチルゴム、アクリルゴムなどの弾性材料により一体成形されているから、全体としても小形軽量である上、ケースに対して簡単に着脱可能であり、必要に応じてケースに装着し、不必要の場合にケースから簡単に取り外すことができる。
枠体の上下面に設ける連続リブは、水平姿勢で落下して着地する際に、一部または全部が弾性変形して衝撃を吸収する。また、連続リブは、枠体の各隅角部を中間部より高くすることにより、傾いて落下する場合に高い部分が先きに着地して弾性変形し、一層有効に衝撃を吸収する。一方、枠体の各隅角部に外向きに形成する水平リブは、垂直姿勢で落下する場合に、最も早く着地して衝撃を吸収する。
以下、図面を以って発明の実施の形態を説明する。
電子機器の保護用アタッチメント10は、枠体11と、上下の内フランジ12、13とを弾性材料により一体成形してなる(図1)。ただし、図1は、薄い箱形のケースHに収納する携帯形のハードディスク装置に使用する例を図示している。
ケースHの短辺側の一側面には、USB用のソケットH1 が取り付けられている。また、ケースHの上面には、動作表示ランプH2 が設けられている。
枠体11は、ケースHの外側部に適合する長方形の枠状に形成されている。また、内フランジ12、13は、枠体11の上下に内向きに額縁状に形成され、内フランジ12、13の間隔は、ケースHの厚さ相当に設定されている。なお、上の内フランジ12は、動作表示ランプH2 にかからないように幅狭に形成され、下の内フランジ13は、上の内フランジ12より十分幅広に形成されている。ただし、内フランジ12、13は、それぞれの幅を全周に亘って同一に形成してもよく、異なる幅の辺を混在させて形成してもよい。
枠体11の内面には、多数の突部14、14…が上下3段に水平方向に列設されている(図2、図3)。ただし、図3(A)〜(C)は、それぞれ図2のX矢視相当図、突部14の拡大斜視図、枠体11の隅角部の拡大水平断面図である。
各突部14は、二等辺三角形の先端を円弧状に丸め、底辺から先端部に向けて、厚さを上下対称に直線的に漸減させて形成されている。ただし、枠体11の短辺側の突部14、14…は、長辺側の突部14、14…より大きく形成され、短辺側、長辺側の全体としての弾性変形強度を揃える方向に配慮がなされている。また、枠体11の各隅角部において、各段の突部14、14…は、連続的な補強リブ14aとなっており、補強リブ14aは、突部14、14…の高さより低く形成されている。各段の突部14、14…は、等ピッチに、しかも各段ごとに千鳥状に配列されている。ただし、各段の突部14、14…は、水平方向に連続させて一連の突条としてもよいものとする。
枠体11の上下面には、それぞれ上向き、下向きの連続リブ15、16が形成されている(図1、図2)。連続リブ15、16は、枠体11の上下面において、それぞれ内フランジ12、13の外側を囲むようにして連続している。また、連続リブ15、16は、それぞれ枠体11の各隅角部において、枠体11の中間部より高い補助リブ15a、16aとなっている。
枠体11の各隅角部には、上下一対の水平リブ17、17が外向きに形成されている。上下の水平リブ17、17は、それぞれ上段、下段の突部14、14…にほぼ対応する位置に配置されている。
枠体11の一方の短辺側には、ケースHのソケットH1 に対応するようにして、開閉蓋18が設けられている。開閉蓋18は、バンド状のヒンジ18aを介して外側に水平に開くことができ、開閉蓋18の表面側には、操作用の突起18bが形成され、USB用であることを示すマーク18cが表示されている。また、開閉蓋18の裏面側には、ソケットH1 に進入する突栓部18dが形成されている。なお、枠体11の内面の突部14、14…は、開閉蓋18、ヒンジ18aの部分を除く枠体11の四周に形成されている。
かかる保護用アタッチメント10は、枠体11をケースHの外側面に取外し可能に装着することができる(図1の二点鎖線、図4)。ただし、図4(A)、(B)は、それぞれ全体斜視図、全体水平断面図である。
枠体11内のケースHは、上下の内フランジ12、13の間に外側部が挟み込まれて上下に拘束され、枠体11の内面の突部14、14…は、ケースHの四周の表面に弾発的に当接してケースHを不動に拘束する。また、開閉蓋18を閉じると(図1、図4(B))、裏面側の突栓部18dがソケットH1 に進入して閉塞し、ごみなどの付着進入を防ぐ。一方、ヒンジ18aを介して開閉蓋18を開くと(図4(A)の矢印方向)、ソケットH1 が外部に露出し、図示しないUSB用ケーブルのコネクタをソケットH1 に接続することにより、ケースH内のハードディスク装置を正常に作動させて使用することができる。また、保護用アタッチメント10は、弾性材料により一体成形されているから、必要に応じてケースHに簡単に着脱可能である。
保護用アタッチメント10を装着したケースHがほぼ垂直姿勢で床F上に落下すると(図5(A))、着地点に近い側の突部14、14…が圧縮されて弾発変形することにより、ケースHに加わる衝撃を有効に吸収する(同図(B))。なお、このとき、着地点に近い側の水平リブ17、17も弾性変形し、枠体11も、着地点に近い側が厚さ方向に弾性変形する可能性がある。ただし、図5(B)において、白の矢印は、着地による衝撃力を示し、黒の矢印は、ケースHの慣性に基づく衝撃力を示す。突部14、14…などの弾性変形によって前者の殆どが吸収されるため、ケースHに加わる衝撃力を格段に小さく減少させることができる。
保護用アタッチメント10を装着したケースHがほぼ水平姿勢で床F上に落下すると(図6(A))、着地点に近い側の下側の補助リブ16a、16aが弾性変形することにより、ケースHに加わる衝撃を吸収する(同図B))。ただし、このとき、ケースHに当接する突部14、14…も下側に屈曲するように弾性変形し、枠体11の下部や、下の連続リブ16も部分的に弾性変形する可能性がある。なお、図6(B)の白黒の矢印は、図5(B)におけると同様である。
図6において、上下を逆方向にしてケースHが落下すると、上側の補助リブ15a、15aが主として弾性変形し、突部14、14…の屈曲方向が逆になる。また、図5、図6において、枠体11の任意の隅角部が最初に着地すると、その隅角部に形成されている水平リブ17、17が主として弾性変形し、ケースHに加わる衝撃を吸収する。
なお、図6(B)において、補助リブ15a、16aの位置、すなわち上下の連続リブ15、16の位置は、枠体11の内面の対応する突部14、14…の先端より外側寄りに配置されている。そこで、たとえば補助リブ16aに落下の際の衝撃力が加わると、対応する突部14、14…が容易に弾性変形して屈曲し、衝撃吸収性能を向上させることができる。
以上の説明において、ケースHの形状は、薄い箱形以外のたとえば一般的な箱形であってもよく、四角形以外の角筒形や円筒形などであってもよい。このときの枠体11は、ケースHの外側部に適合させるために、ケースHの外側部の形状に倣って形成する。また、ケースHに収納する電子機器は、ハードディスク装置以外の任意の機器であってもよく、ハードディスク装置を含む複数の機器であってもよい。
使用状態分解斜視図 一部破断全体斜視図 要部構成説明図 使用状態説明図 動作説明図(1) 動作説明図(2)
符号の説明
H…ケース
10…保護用アタッチメント
11…枠体
12、13…内フランジ
14…突部
15、16…連続リブ

特許出願人 株式会社 アイ・オー・データ機器
代理人 弁理士 松 田 忠 秋

Claims (4)

  1. 電子機器のケースの外側部に適合する枠体と、該枠体に形成する上下の内フランジとを弾性材料により一体成形してなり、前記枠体の内面には、ケースの表面に弾発的に当接する突部を形成し、前記内フランジは、前記枠体をケースの外側部に取外し可能に装着することにより、ケースを上下に拘束することを特徴とする電子機器の保護用アタッチメント。
  2. 前記枠体の上下面には、それぞれ上向き、下向きの連続リブを形成することを特徴とする請求項1記載の電子機器の保護用アタッチメント。
  3. 前記連続リブは、前記枠体の中間部より各隅角部において高くすることを特徴とする請求項2記載の電子機器の保護用アタッチメント。
  4. 前記枠体の各隅角部には、上下一対の水平リブを外向きに形成することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか記載の電子機器の保護用アタッチメント。
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