JP2007094128A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】レーザプリンタ1は、メイン基板100上に、メインCPU120並びにASIC130を備えるとともに、メイン基板100には第一の速度センサD1並びに、第二の速度センサD2が電気的に連なっている。第一の速度センサD1は、用紙搬送ベルト25の挙動(表面速度Vbの周期的な変動)を検出するものであり、第二の速度センサは感光ドラム51の挙動(表面速度Vdの周期的な言動)を検出するものである。そして、ASIC130は、これら両センサD1、D2から出力される信号、すなわち用紙搬送ベルト25並びに感光ドラム51の挙動に基づいて、画像形成動作及び、用紙の送り出しタイミングを決定する。
【選択図】図3
Description
このものは、隣り合う感光体間の距離を転写ベルトを駆動する駆動ローラの外周長の整数倍とすることで、駆動ローラの移動速度の周期と、転写タイミングの周期をあわせ、これにより、色ずれを抑えるというものである。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、無端ベルト及び感光体の周期的な速度変動に拘わらず、良好な画像品質を確保可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
請求項1の発明によれば、無端ベルトの挙動と、感光体の挙動を検出し、それに基づいて画像形成動作の開始タイミングを決定している。従って、ベルトの挙動並びに、感光体の挙動に併せて転写を行なうことが可能となるので、無端ベルト、感光体の挙動と無関係に画像形成動作の開始タイミングを決める場合に比べて、現像剤像の転写ずれを抑えることが出来る。
出願人の知見によれば、周期変動する無端ベルトの移動速度と、同じく周期変動する感光体の表面の回転速度が、予定された速度に対して同じ方向に速度ずれした状態で、転写を行なうと、無端ベルト若しくは無端ベルト上の記録媒体に対する現像剤像の転写ずれを小さくすることが出来る。これは、例えば、感光体並びに無端ベルトが共に予定された速度より速く、両センサの検出信号の波形の山同士が一致している場合(位相がほぼ一致して所定範囲内にある場合)には、無端ベルト若しくは無端ベルト上の記録媒体が速く搬送されるのに対して、感光体も早く回転した状態にあるので現像剤像が早期に転写位置に達し、両影響が互いに打ち消し合うからである。同様に、感光体並びに無端ベルトが共に予定された速度より遅く、両センサの検出信号の波形の谷同士が一致している場合についても、両影響が互いに打ち消し合う。
請求項3の発明は、検出手段を位置検出センサにより構成するとともに、画像形成タイミング決定手段は、両位置検出センサから出力される信号に基づいて、無端ベルトの移動速度の位相と感光体の表面の回転速度の位相が所定範囲内に収まるタイミングを検出し、検出されたタイミングに基づいて画像形成動作の開始タイミングを定める。
請求項4の発明によれば、無端ベルトと感光体の位相を強制的に合わせることが出来る。このような構成であれば、位相差が小さくなるまで画像形成動作の開始を待つといった待機時間を短くすることが可能となり、単位時間当たりの印刷枚数を増やすことが出来る。
請求項5の発明によれば、各色の現像剤像の転写タイミングを駆動ローラの回転周期に同期させることが可能となり、より一層、画像品質が高まる。
請求項6の発明によれば、各色の現像剤像の転写タイミングを感光体の回転周期に同期させることが可能となり、より一層、画像品質が高まる。
1.全体構成
本発明の実施形態1を図1ないし図8を参照して説明する。図1は、レーザプリンタ(本発明の画像形成装置に相当)1の概略構成を示す中央側断面図である。レーザプリンタ1は、ブラック、シアン、マゼンタ、イエローの各色に対応する4つの感光ドラム(本発明の感光体に相当)51B、51C、51M、51Yを備えた、いわゆるダイレクトタンデム型のカラーレーザプリンタである。尚、本実施形態において、各感光ドラム51B、51C、51M、51Yは、装置の奥行き方向に整列状に、等間隔で配置されている。また、以下の説明において手前側とは、図1における右側を示すものとし、奥側とは図1における左側を示すものとする。
(1)給紙部の構成
給紙部4は、給紙トレイ11、給紙ローラ13、搬送ローラ15から構成される。給紙ローラ13は給紙トレイ11に積載された用紙を一枚ずつ取り出すものであり、搬送ローラ15は送り出された用紙をベルトユニット5に向けて搬送するものである。
尚、ASIC130により、ソレノイドスイッチ153に動作信号Srを与えるタイミング、更には前記レジストローラ17を正転駆動させて用紙を送り出す用紙の搬送開始タイミングについては、後に述べる。
再び、図1に戻って説明を行なう。ベルトユニット5は駆動ローラ21、従動ローラ(テンションローラ)23、並びに4つの転写ローラ31B、31C、31M、31Yを備え、各ローラを無端状の用紙搬送ベルト(本発明の無端ベルト、記録媒体搬送ベルトに相当)25によって架け渡してなる。
画像形成部6は、ブラック、シアン、マゼンタ、イエローの各色に対応する4つの感光ドラム51B、51C、51M、51Yを備える。これら各感光ドラム51B、51C、51M、51Yは、先にも述べたが、装置の奥行き方向(図1における水平方向に)に等間隔で整列状に配されている。
次に、レーザプリンタの電気的な構成について、図3を参照して説明を行なう。
同3図に示すように、レーザプリンタ1はメイン基板100、リヤ中継基板160等の各種回路基板を備える。メイン基板100はメインCPU120、RAM121、ROM122を実装するとともに、同メイン基板100にはメインモータM1、ポリゴンモータM2、レーザ光源、ソレノイドスイッチ153が電気的に接続されている。メインCPU120はレーザプリンタ1の全体を制御を行なって、用紙に所望の画像を形成させるものである。
図4、図5は、第一並びに、第二の速度センサD1、D2から出力されるパルス信号S1、S2を模式的に示した図である。両速度センサD1、D2から出力されるパルス信号S1、S2は、メイン基板100に入力された後、ASIC130に転送され、メモリ132に対して記憶される。そして、CPU131は記憶されたパルス信号に基づいて演算処理を行なって、用紙搬送べルト25の表面速度Vb[mm/Sec]並びに、転写位置Pにおける感光ドラム51の表面速度Vd[mm/Sec]をそれぞれ算出する。すなわち、パルス信号S1、S2のパルス幅(図4、図5におけるF部)は、被検出体たる用紙搬送ベルト25並びに、感光ドラム51の速度に応じて変化する(速度が速いとパルス幅が短く、これとは反対に速度が遅いとパルス幅が長くなる)ので、パルス幅を経時的に検出することで、用紙搬送ベルト25の表面速度Vbの推移、並びに転写位置Pにおける感光ドラム51の表面速度Vdの推移を検出することが出来る。
次に、本発明の実施形態2を図9ないし図11によって説明する。
図9は、実施形態2に適用されたレーザプリンタの電気的構成を示すブロック図である。また、図10は、位置センサの構成を示す図である。
実施形態1では、感光ドラム51の表面速度Vdと用紙搬送ベルト25の表面速度Vbの位相差を速度センサD1、D2を用いて検出したが、実施形態2のものは、速度センサD1、D2を位置センサ(本発明の位置検出センサに相当)E1、E2で代用し、位置センサE1、E2から出力されるパルス信号に基づいて、感光ドラム51の表面速度Vdと用紙搬送ベルト25の表面速度Vbの位相差が小さくなるタイミングを検出するものである。
次に、本発明の実施形態3を図12ないし図14によって説明する。
実施形態3は、転写位置における、用紙搬送ベルト25の表面速度Vbと、感光ドラム51の表面速度Vdの位相差が大きい場合に、用紙搬送ベルト25を循環駆動させる駆動ローラ21を所定時間停止させて、位相差を小さくさせる強制調整機能を加えたものであり、その他の構成は実施形態2と同様である。
次に、本発明の実施形態4について、図15を参照して説明する。
実施形態4は、実施形態1の構成に対して、隣合う感光ドラム51の距離Hを、駆動ローラ21の周長(直径×3.14)の整数倍(ここでは、1倍)としたものであり、他の構成は実施形態1と同様である。係る構成とすることで、4色のトナー像の転写タイミングを駆動ローラ21の回転周期に同期させることが可能となる。より具体的に言えば、例えば、ブラックのトナー像が転写されるときに、用紙搬送ベルト25の表面速度Vbが振幅の山の状態にあった場合であれば、その他、各色(シアン、マゼンタ、イエロー)のトナー像についても、用紙搬送ベルト25の表面速度Vbが振幅の山の状態となったときに、転写される。以上のことから、各色で転写ずれの傾向が異なるといった事態を回避することが可能となり、良好な画像品質が確保できる。
次に、本発明の実施形態5について、図15を参照して説明する。
実施形態5は、実施形態1の構成に対して、隣合う感光ドラム51の距離Hを、感光ドラム51の周長(直径×3.14)の整数倍(ここでは、1倍)としたものであり、他の構成は実施形態1と同様である。係る構成とすることで、4色のトナー像の転写タイミングを感光ドラム51の回転周期に同期させることが可能となる。より具体的に言えば、例えば、ブラックのトナー像が転写されるときに、感光ドラム51の表面速度Vdが振幅の山の状態にあった場合であれば、その他、各色(シアン、マゼンタ、イエロー)のトナー像についても、感光ドラム51の表面速度Vdが振幅の山の状態となったときに、転写される。以上のことから、各色で転写ずれの傾向が異なるといった事態を回避することが可能で、良好な画像品質が確保できる。
次に、本発明の実施形態6について、図16を参照して説明する。
実施形態1ないし実施形態5では、いずれもダイレクトタンデム型のレーザプリンタを例示したが、実施形態6では、中間転写タンデム型のカラープリンタを例示している。ダイレクトタンデム型のカラープリンタと、中間転写タンデム型のカラープリンタの基本的な画像形成過程、すなわち露光から感光ドラムにトナー像を形成するに至るまでの過程は同じであり、用紙に対して各トナー像を転写させる形式が相違してる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
25…用紙搬送ベルト(無端ベルト)
51…感光ドラム(感光体)
130…ASIC(画像形成タイミング決定手段)
D1…第一の速度センサ
D2…第二の速度センサ
Claims (6)
- 一方向に整列状に配置され、所定速度で回転する複数の感光体と、
前記感光体のそれぞれに対向する複数の転写ローラと、
前記感光体と前記転写ローラとが対向する転写位置にて直接的又は被記録媒体を介して間接的に転写される現像剤像を搬送する無端ベルトと、
前記無端ベルトを循環駆動するべく、所定速度で回転する駆動ローラと、
前記記録媒体を前記転写位置、又は前記転写位置とは別に設けられる二次転写位置に向けて一枚づつ送り出す給紙手段と、
前記無端ベルトの挙動を検出する第一の検出手段と、
前記感光体の挙動を検出する第二の検出手段と、
前記第一の検出手段から出力される第一の検出信号と、前記第二の検出手段から出力される第二の検出信号とに基づいて画像形成動作の開始タイミングを決定する画像形成タイミング決定手段と、を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 前記第一の検出手段は、前記無端ベルトの挙動として当該無端ベルトの移動速度を検出する第一の速度センサであり、
前記第二の検出手段は、前記感光体の挙動として当該感光体の表面の回転速度を検出する第二の速度センサであり、
前記画像形成タイミング決定手段は、前記第一の速度センサから出力される検出信号と、前記第二の速度センサから出力される検出信号の位相差が、所定範囲内にあるときに、前記感光体上に形成された現像剤像が前記転写位置に至るように画像形成動作の開始タイミングを定めることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記第一の検出手段は、前記無端ベルトの挙動として前記無端ベルトを循環駆動させる駆動ローラの周方向に関する位置を検出する第一の位置検出センサであり、
前記第二の検出手段は、前記感光体の挙動として前記感光体の周方向に関する位置を検出する第二の位置検出センサであり、
前記画像形成タイミング決定手段は、前記両位置検出センサから出力される検出信号に基づいて、前記無端ベルトの移動速度の位相と前記感光体の表面の回転速度の位相が所定範囲内に収まるタイミングを検出し、検出されたタイミングに基づいて前記画像形成動作の開始タイミングを定めることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記無端ベルトの移動速度と前記感光体の表面の回転速度の位相差が大きい場合に、前記駆動ローラ或いは、前記感光体のいずれか一方の駆動を所定時間停止させる駆動制御手段を備えることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の画像形成装置。
- 隣り合う感光体間の距離は、前記駆動ローラの周長の整数倍とされていることを特徴とする請求項2ないし請求項4のいずれかに記載の画像形成装置。
- 隣り合う感光体間の距離は、当該感光体の周長の整数倍とされていることを特徴とする請求項2ないし請求項4のいずれかに記載の画像形成装置。
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