JP2007092965A - 真空断熱材 - Google Patents

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敬治 佐々木
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Abstract

【課題】高い断熱効果を長期間維持することのできる真空断熱材を提供する。
【解決手段】スペーサとなる芯材12と、芯材12を内包して内部が真空に維持される袋状の外包材11とを備えた真空断熱材10において、外包材11は複数のフィルム状部材を積層した第1ラミネートフィルム21を有し、第1ラミネートフィルム21はエチレンビニルアルコール共重合体から成る基台上にアルミニウム蒸着を施した面にポリ塩化ビニル系樹脂をコーティングした第1ガスバリア層21bを有する。
【選択図】図4

Description

本発明は、芯材を覆う外包材の内部が真空に維持される真空断熱材に関する。
従来の真空断熱材は特許文献1に開示されている。この真空断熱材はガラス繊維等の芯材を袋状の外包材で内包し、芯材をスペーサとして外包材の内部が真空に維持される。これにより、真空断熱材が断熱効果を有する。真空断熱材は冷蔵庫の断熱壁等の内部に発泡断熱材とともに配されて広く利用されている。
外包材はポリアミドフィルム、アルミニウム蒸着を施したポリエステル、高密度ポリエチレンフィルム等の複数のフィルム状部材を積層した第1、第2ラミネートフィルムを有している。第1、第2ラミネートフィルムの両端を密着して外包材が袋状に形成されている。
高密度ポリエチレンフィルムは最内層に配されて熱溶着により第1、第2ラミネートフィルムの端部を密着させるシーラント層になっている。アルミニウム蒸着を施したポリエステルは2層積層され、水蒸気や二酸化炭素を遮蔽するガスバリア層になっている。ポリアミドフィルムは最外層に配されて表面を保護する保護層になっている。
発泡断熱材には、シクロペンタン及び水を混合発泡剤としてポリオールにイソシアネートを反応させて得られる硬質ポリウレタンフォームが広く用いられる。イソシアネートは水と反応して二酸化炭素を発生するため、水蒸気及び二酸化炭素の外包材内への侵入がガスバリア層により防止される。これにより、真空断熱材内を高真空に維持して断熱することができる。
特開2005−106312号公報(第4頁−第8頁、第2図)
しかしながら、上記従来の真空断熱材によると、アルミニウムの蒸着膜は結晶粒で形成されており、その結晶粒間には隙間がある。これにより、発泡断熱材の発泡時に発生するガス等が期間の経過によって蒸着膜及びポリエステルを介して徐々に外包材内に侵入する。このため、真空断熱材の真空度が経時変化して断熱効果が低下する問題があった。
本発明は、高い断熱効果を長期間維持することのできる真空断熱材を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、スペーサとなる芯材と、前記芯材を内包して内部が真空に維持される袋状の外包材とを備えた真空断熱材において、前記外包材は複数のフィルム状部材を積層した第1ラミネートフィルムを有し、第1ラミネートフィルムはエチレンビニルアルコール共重合体から成る基台上にアルミニウム蒸着を施した面にポリ塩化ビニル系樹脂をコーティングした第1ガスバリア層を有することを特徴としている。
この構成によると、芯材が外包材で包まれた真空断熱材は芯材により所定の体積を有して内部が真空に維持される。外包材は第1ガスバリア層を有する第1ラミネートフィルムから成り、二酸化炭素やシクロペンタン等のガスが第1ガスバリア層により遮蔽される。
また本発明は、上記構成の真空断熱材において、ポリエステルから成る基台上にアルミニウム蒸着を施した第2ガスバリア層を第1ガスバリア層に隣設したことを特徴としている。この構成によると、水蒸気等のガスが第2ガスバリア層により遮蔽される。
また本発明は、上記構成の真空断熱材において、アルミニウム箔を含む複数のフィルム状部材を積層した第2ラミネートフィルムと第1ラミネートフィルムの両端の密着により前記外包材を袋状に形成するとともに、前記外包材内に侵入するガスを吸着する吸着材を前記外包材内に設け、前記吸着材を第1ラミネートフィルムから離れた側に配置したことを特徴としている。
この構成によると、真空断熱材内に吸着材が偏って配置され、真空断熱材は吸着材から離れた側が第1ガスバリア層を有する第1ラミネートフィルムで覆われ、吸着材に近い側がアルミニウム箔を有する第2ラミネートフィルムで覆われる。
本発明によると、外包材を形成する第1ラミネートフィルムはエチレンビニルアルコール共重合体から成る基台上にアルミニウム蒸着を施した面にポリ塩化ビニル系樹脂をコーティングした第1ガスバリア層を有するので、ガスの透過量が減少し、真空断熱材の断熱効果を長期間維持することができる。
また本発明によると、ポリエステルから成る基台上にアルミニウム蒸着を施した第2ガスバリア層を第1ガスバリア層に隣設したので、真空断熱材の断熱効果をより長く維持することができる。
また本発明によると、外包材内の吸着材を第1ラミネートフィルムから離れてアルミニウム箔を有する第2ラミネートフィルムに近い側に配置したので、アルミニウム箔によりガスの透過量をより低減することができる。更に、第2ラミネートフィルムを低温となる側に配置することによって、高温となる側からアルミニウム箔を介して吸着材に伝熱されるヒートブリッジを低減し、吸着材の吸着効率の低下を抑制することができる。
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1、図2は一実施形態の真空断熱材を用いた冷蔵庫を示す側面断面図及び上面断面図である。冷蔵庫1は前面を開口する本体部2を有し、本体部2内を上下に仕切って複数の貯蔵室4が設けられている。各貯蔵室4の前面は開閉扉3により開閉される。
本体部2は鉄板から成る外箱5及び樹脂成形品から成る内箱6の間に発泡断熱材7が充填されている。発泡断熱材7には、シクロペンタン及び水を混合発泡剤としてポリオールにイソシアネートを反応させて得られる硬質ポリウレタンフォームが用いられる。本体部2の天井壁2a、背壁2b及び側壁2cにはそれぞれ外箱5の内面側に固着した真空断熱材10が設けられる。
図3は真空断熱材10を示す側面断面図である。真空断熱材10は袋状の外装材11内にガラス繊維等の芯材12を内包する。外包材11は5〜6分間の真空引きにより芯材12がスペーサとなって内部が真空に維持され、端部11aを密着して密閉されている。芯材12には凹部12aが形成され、凹部12a内には外包材11内に侵入したガスを吸着する吸着材13が嵌設されている。凹部12aに吸着材13を嵌設することにより芯材12の表面に凹凸が形成されず、外包材11の破断を防止することができる。
また、真空断熱材10は吸着材13が貯蔵室4側になるように配置されている。吸着材13は低温の方が吸着効率が高いため、吸着材13を低温となる貯蔵室4側に配置することによって外包材11に侵入したガスによる真空断熱材10の真空度の低下を抑制することができる。
図4は図3の一部を拡大した図である。外包材11は樹脂フィルムや金属箔等の複数のフィルム状部材を積層した第1、第2ラミネートフィルム21、22の両端を密着して袋状に形成されている。第1、第2ラミネートフィルム21、22は内側からシーラント層21a、22a、第1ガスバリア層21b、22b、第2ガスバリア層21c、22c、保護層21d、22dの順に積層されている。
シーラント層21a、22aは高密度ポリエチレン(HDPE)から成り、熱溶着により第1、第2ラミネートフィルム21、22の端部を密着させる。第1ラミネートフィルム21の第1ガスバリア層21bはエチレンビニルアルコール共重合体(EVOH)から成る基台上にアルミニウム蒸着を施した面にポリ塩化ビニル(PVC)系樹脂をコーティングして形成されている。これにより、二酸化炭素やシクロペンタン等のガスを遮蔽することができる。
第2ラミネートフィルム22の第1ガスバリア層22bはアルミニウム箔から成り、水蒸気、二酸化炭素及びシクロペンタン等のガスを遮蔽する。第2ガスバリア層21c、22cはアルミニウム蒸着を施したポリエステル(PET)から成っている。これにより、水蒸気等のガスを遮蔽するとともに、第1ガスバリア層21b、22bの表面を保護する。
特に、第1ラミネートフィルム21の第1ガスバリア層21bに用いられるエチレンビニルアルコール共重合体は水分を吸収し易い。このため、第2ガスバリア層21cにより水蒸気を遮蔽して外包材11内の真空度低下を防止する。保護層21d、22dはナイロンから成り、最外層に配されて外包材11の表面を保護する。尚、第2ガスバリア層21c、22cを第1ガスバリア層21b、22bの内側に配置してもよい。
第1ラミネートフィルム21の第1ガスバリア層21bはアルミニウムの蒸着膜が結晶粒で形成されるため、結晶粒間に隙間が形成される。しかしながら、ポリ塩化ビニル系樹脂のコーティングによりアルミニウム蒸着膜の結晶粒間の隙間が塞がれる。これにより、第1ラミネートフィルム21はガス透過係数が小さくなっている。
表1は第1ラミネートフィルム21のヘリウムガスのガス透過係数を測定した結果を示している(参考のためSI単位系の値も記載している)。比較のため、第1ガスバリア層21bにポリ塩化ビニル系樹脂のコーティングを設けていない場合の測定結果を並記する。尚、いずれの場合もシーラント層21aの厚みは50μm、第1ガスバリア層21bの厚みは15μm、第2ガスバリア層21cの厚みは12μm、保護層21dの厚みは15μmである。
Figure 2007092965
表1によると、ポリ塩化ビニル系樹脂のコーティングを設けていない場合のガス透過係数は0.9cc/(m2・day・atm)である(SI単位系では1.03×10-14cm3/(cm2・s・Pa))。ポリ塩化ビニル系樹脂のコーティングを設けている場合のガス透過係数は0.07cc/(m2・day・atm)である(SI単位系では0.08×10-14cm3/(cm2・s・Pa))。即ち、ポリ塩化ビニル系樹脂のコーティングを設けた場合は設けていない場合に比してガス透過係数が約1/12になっている。従って、ポリ塩化ビニル系樹脂のコーティングを設けた第1ガスバリア層21bを有する第1ラミネートフィルム21は高いガスの遮蔽能力を有している。
また、第1ガスバリア層22bがアルミニウム箔から成る第2ラミネートフィルム22は第1ラミネートフィルム21よりもガスの遮蔽能力が高い。しかし、真空断熱材10は通常一方の面が低温側に面し、他方の面が高温側に面して設置される。高温側に面して第2ラミネートフィルム22を配置すると、真空断熱材10の端部から高温側の熱がアルミニウム箔を介して吸着材13に伝達されるヒートブリッジが発生し、吸着材13の吸着能力が低下する。このため、吸着材13を第1ラミネートフィルム21から離れて第2ラミネートフィルム22に近い側に配置することによって、低温側に面して配置される吸着材13に伝達される熱を低減し、吸着能力の低下を抑制することができる。
図5は上記の真空断熱材10において吸着材13を省いた状態での熱伝導率の変化を70℃で加速試験した結果を示している。縦軸は熱伝導率(単位:W/mK)、横軸は経過日数(単位:日)である。図中、Aは本実施形態の真空断熱材10を示している。また、B、C、Dは比較のため、他の構成の第1ラミネートフィルム21を有する真空断熱材について試験した結果を示している。
比較例Bは、第1ガスバリア層21bがエチレンビニルアルコール共重合体から成る基台上にアルミニウム蒸着が施されており、アルミニウム蒸着面にはポリ塩化ビニル系樹脂のコーティングが設けられていない。比較例Cは、第1ガスバリア層21bがポリエステルから成る基台上にアルミニウム蒸着を施した面にポリ塩化ビニル系樹脂をコーティングして形成されている。比較例Dは、第1ガスバリア層21bがポリエステルから成る基台上にアルミニウム蒸着を施した面にポリ塩化ビニル系樹脂をコーティングした層が2層積層されている。
尚、いずれの場合もシーラント層21aの厚みは50μm、第1ガスバリア層21bの厚みは15μm(比較例Dの場合のみ30μm)、第2ガスバリア層21cの厚みは12μm、保護層21dの厚みは15μmである。
同図によると、本実施形態の真空断熱材10は熱伝導率の変化が最も少ない。従って、真空断熱材10の断熱効果を長期間高く維持することができる。
本実施形態によると、外包材11の第1ラミネートフィルム21がエチレンビニルアルコール共重合体から成る基台上にアルミニウム蒸着を施した面にポリ塩化ビニル系樹脂をコーティングした第1ガスバリア層21bを有するので、ガスの透過量を減少し、断熱効果を長期間維持することができる。
また、第2ラミネートフィルム22を第1ラミネートフィルム21と同一の構成にしてもよい。これにより、ヒートブリッジを更に低減することができる。従って、吸着能力低下を更に抑制して真空断熱材10の断熱性能を向上することができる。
本発明は、内部が真空に維持される外包材内に芯材を有する真空断熱材を用いた冷蔵庫、冷凍庫等の貯蔵庫等に利用することができる。
本発明の実施形態の真空断熱材を備えた冷蔵庫を示す側面断面図 本発明の実施形態の真空断熱材を備えた冷蔵庫を示す上面断面図 本発明の実施形態の真空断熱材を示す側面断面図 本発明の実施形態の真空断熱材の要部を拡大した側面断面図 本発明の実施形態の真空断熱材の熱伝導率の変化を示す図
符号の説明
1 冷蔵庫
2 本体部
3 開閉扉
4 貯蔵室
5 外箱
6 内箱
7 発泡断熱材
10 真空断熱材
11 外包材
12 芯材
12a 凹部
13 吸着材
21 第1ラミネートフィルム
22 第2ラミネートフィルム
21a、22a シーラント層
21b、22b 第1ガスバリア層
21c、22c 第2ガスバリア層
21d、22d 保護層

Claims (3)

  1. スペーサとなる芯材と、前記芯材を内包して内部が真空に維持される袋状の外包材とを備えた真空断熱材において、前記外包材は複数のフィルム状部材を積層した第1ラミネートフィルムを有し、第1ラミネートフィルムはエチレンビニルアルコール共重合体から成る基台上にアルミニウム蒸着を施した面にポリ塩化ビニル系樹脂をコーティングした第1ガスバリア層を有することを特徴とする真空断熱材。
  2. ポリエステルから成る基台上にアルミニウム蒸着を施した第2ガスバリア層を第1ガスバリア層に隣設したことを特徴とする請求項1に記載の真空断熱材。
  3. アルミニウム箔を含む複数のフィルム状部材を積層した第2ラミネートフィルムの両端と第1ラミネートフィルムの両端とを密着して前記外包材を袋状に形成するとともに、前記外包材内に侵入するガスを吸着する吸着材を前記外包材内に設け、前記吸着材を第1ラミネートフィルムから離れた側に配置したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の真空断熱材。
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