JP2007092538A - 圧縮機の取付装置 - Google Patents

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善至雄 宮本
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Abstract

【課題】輸送時における圧縮機及び当該圧縮機に接続された配管を保護でき、且つ、運転時の圧縮機の変位を抑制することができる圧縮機の取付装置を提供する。
【解決手段】圧縮機1の脚部5を防振ゴム5(弾性材)を介して取付ベースとしての補助金具9に取り付ける圧縮機1において、脚部5と補助金具9間に渡って取り付けられ、脚部5の変位を規制する規制部材10、11を備え、規制部材10は、圧縮機1の駆動要素の回転と反対方向に延在して取り付けられている。また、規制部材11は、規制部材10が取り付けられた脚部5以外の脚部5に駆動要素の回転方向に延在して取り付けられる。
【選択図】図3

Description

本発明は、圧縮機の脚部を弾性材を介して取付ベースに取り付ける取付装置に関するものである。
従来より、この種の圧縮機は密閉容器内に駆動要素と、この駆動要素にて駆動される圧縮要素とが収納され、密閉容器に取り付けられた吸込配管から冷媒を吸入し、圧縮要素にて圧縮した後、吐出配管から密閉容器外部に吐出する構成とされていた。
このような圧縮機では運転により振動を発生するため、密閉容器下部の脚部とベース間に弾性材を設けることにより圧縮機が発生する振動がベースに伝わらないように対処していた。この場合、係る圧縮機を設置場所に輸送する際に弾性材の弾性により圧縮機が上下動して、圧縮機の密閉容器に接続された吸込配管や吐出配管等が破損する恐れがあるため、弾性材とベース間に固定金具を取り付けて、弾性材を完全に圧縮し、圧縮機の上下動を抑えた状態で輸送していた。即ち、固定金具を取り付けた状態では、圧縮機運転時の変位に充分に対処することができないため、輸送後の圧縮機設置の際には当該固定金具を取り外すものとされていた。また、取り外された固定金具はそのまま廃棄されたり、ユニットベースとの固定金具として、再度使用されるものもあった(例えば、特許文献1参照)。
特開平6−249467号公報
しかしながら、上述の如く従来の構成では、圧縮機の設置時に輸送の際に使用していた固定金具を取り外して、弾性材の圧縮を解除しなければならず、取付作業に時間がかかり、作業コストの低減を図り難い問題が生じていた。そこで、圧縮機設置時に取り外すことなく、そのまま使用することができる圧縮機の取付装置の開発が求められていた。
本発明は、従来の技術的課題を解決するために成されたものであり、輸送時における圧縮機及び当該圧縮機に接続された配管を保護でき、且つ、運転時の圧縮機の変位を抑制することができる圧縮機の取付装置を提供することを目的とする。
即ち、本発明の圧縮機の取付装置は、圧縮機の脚部を弾性材を介して取付ベースに取り付けるものであって、脚部と取付ベース間に渡って取り付けられ、脚部の変位を規制する規制部材を備え、この規制部材は、圧縮機の駆動要素の回転と反対方向に延在して取り付けられていることを特徴とするものである。
請求項2の発明の圧縮機の取付装置は、上記発明において規制部材が取り付けられた脚部以外の脚部に駆動要素の回転方向に延在するもう一つの規制部材を取り付けたことを特徴とするものである。
請求項3の発明の圧縮機の取付装置は、請求項2の発明において各規制部材は、対角線上に位置する脚部にそれぞれ取り付けられることを特徴とするものである。
本発明の圧縮機の取付装置によれば、脚部と取付ベース間に渡って取り付けられ、脚部の変位を規制する規制部材を備えているので、輸送時における振動を低減して、圧縮機及び圧縮機に接続された配管を保護できる。また、この規制部材は、圧縮機の駆動要素の回転と反対方向に延在して取り付けらているので、駆動要素の起動時及び停止時に圧縮機全体が駆動要素の回転と反対方向に回転しようとする変位を抑制することができる。
更に、請求項2発明の如く前記規制部材が取り付けられた脚部以外の脚部に駆動要素の回転方向に延在するもう一つの規制部材を取り付けるものとすれば、駆動要素の起動後に生じる回転方向の圧縮機の変位を抑制することができる。
また、請求項3の如く各規制部材を対角線上に位置する脚部にそれぞれ取り付けることで、係る振動及び変位を効果的に抑制することができる。
総じて、本発明の圧縮機の取付装置により、圧縮機の輸送時の振動を低減し、且つ、運転時の変位にも対処することができるので、圧縮機の設置時に当該取付装置を取り外すことなく、そのまま設置して圧縮機を使用することが可能となる。これにより、圧縮機の取付時間を短縮でき、作業コストの低減を図ることができるようになる。
本発明は、従来圧縮機の輸送時に振動抑制のために使用されていた固定部材を圧縮機の設置時に取り外すことによる作業コストの増大を解消するために成されたものである。輸送時における振動を低減して、圧縮機及び当該圧縮機に接続された配管を保護し、且つ、圧縮機運転時の変位を抑制して、設置時に取り外すことなくそのまま使用可能な圧縮機の取付装置を提供するという目的を、脚部と取付ベース間に渡って取り付けられ、脚部の変位を規制する規制部材を、圧縮機の駆動要素の回転と反対方向に延在して取り付けることで実現した。以下、図面に基づき本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明を適用した一実施例の圧縮機1及び当該圧縮機1の取付装置4の斜視図、図2は図1の側面図、図3は図1の平面図をそれぞれ示している。各図において、1は圧縮機であり、この圧縮機1は縦型の密閉容器2内に駆動要素とこの駆動要素にて駆動される圧縮要素が収納されている。密閉容器2は前記駆動要素及び圧縮要素を収納する縦長円筒状の容器本体2Aと、この容器本体2Aの上端開口部を閉塞する略椀状のエンドキャップ2Bとで構成され、エンドキャップ2Bの上端中心部には当該圧縮機1の圧縮要素にて圧縮された高温高圧の冷媒を外部に吐出するための吐出配管40が接続されている。
また、容器本体2Aの上方の側面には、圧縮要素に冷媒を導入するための吸込配管45が接続されている。尚、図中3は、エンドキャップ2Bに貫通して取り付けられ、密閉容器2内の駆動要素に給電するためのターミナルを保護するためのターミナルカバーである。
一方、圧縮機1の密閉容器2の容器本体2Aの底部には複数(本実施例ではそれぞれ略90°の間隔を存して4本)の脚部5が設けられている。脚部5は、厚い鋼板により構成されており、外方に向けて突出して形成されている。各脚部5の外周縁は下面に略直角に折曲され、断面略矩形状を呈している。各脚部5の最も外方に突出した先端部の下側には、弾性材としての防振ゴム7がそれぞれ取り付けられ、この防振ゴム7の下面は取付ベースとしての補助金具9の上面と当接する。防振ゴム7は、弾性を有する例えばゴム製の本体により形成されており、軸方向の中心には図示しない孔が形成され、各孔内には位置(高さ)決めと防振ゴム7の芯部材としての役割を奏する金属製の円筒状のカラー25が挿入設置される。また、カラー25の内側の孔25Aに後述するボルト20が挿通される。当該ボルト20により、圧縮機1の脚部5が防振ゴム7を介して取付ベースとしての補助金具9にそれぞれ取り付けられる。
また、脚部5のうち、少なくとも2脚の脚部5(実施例では2脚)には本発明の圧縮機1の取付装置4の規制部材10、11が取り付けられている。本発明の取付装置4は、規制部材10、11と、固定部材としてのボルト20、ボルト27等とから成る。この規制部材10、11は、脚部5の変位を規制するためのものであり、脚部5と補助金具9間に渡って取り付けられている。そして、本実施例の規制部材10と規制部材11とは、対角線に位置する脚部5に取り付けられている。
規制部材10、11は所定の厚みを有する金属板を略階段状に折り曲げることにより形成されている。即ち、規制部材10、11は、図4及び図5に示すように水平な上辺10A、11Aと、この上辺10A、11Aの一端から垂直に降下する縦辺10B、11Bと、この縦辺10B、11Bの下端から水平に前記上辺10A、11Aとは反対方向に延在する下辺10C、11Cと、縦辺10B、11Bの上辺10A、11A側の面に設けられ、前記脚部5の外周縁の側面に当接する弾性部材10E、11Eとから成る。上辺10A、11Aには前記ボルト20が貫通するためのボルト孔12がそれぞれ形成されている。また、下辺10C、11Cには、当該下辺10C、11Cを補助金具9に固定するためのボルト27が貫通するボルト孔13がそれぞれ形成されている。各ボルト20、27の下端にはそれぞれ図示しないネジ溝が形成されており、当該ネジ溝は補助金具9に形成されたネジ溝とそれぞれ相互に螺合する。
そして、圧縮機1を本発明の取付装置4にて補助金具9に取り付けるには、先ず、補助金具9の上に、防振ゴム7を搭載する。次に、防振ゴム7の上端の突起部に圧縮機1の脚部5、ゴムワッシャ14を順次挿入して搭載する。このとき、防振ゴム7の突起部上面とゴムワッシャ14の上面とは略同一の高さとなる。そして、カラー25の外周に鉄材からなるスペーサとしての平ワッシャ15を挿入する。この状態で、カラー25の上面と平ワッシャ15の上面の高さが略同一となる。次いで、規制部材10又は規制部材11、スプリングワッシャ16をこれらのボルト孔12(スプリングワッシャ16のボルト孔は図示せず)及びカラー25の孔25Aとが一致するように順次搭載する(図6)。
また、規制部材10と規制部材11は前述の如く対角線上に位置する脚部5に配置する。更に、規制部材10は圧縮機1の密閉容器2内に収納された駆動要素の回転と反対方向に延在するように配置する。一方、規制部材11は駆動要素の回転方向に延在するように配置する。そして、この状態でスプリングワッシャ16上側からボルト20を挿通し、ボルト20のネジ溝と補助金具9のネジ溝とを相互に螺合する。
次に、補助金具9の上面に当該補助金具9に形成された図示しないボルト孔及び前記下辺10C、11Cのボルト孔13と一致させて載置し、規制部材10、11の下辺10C、11C上側からボルト孔13にボルト27を挿通し、ボルト27と補助金具9のボルト孔に形成されたネジ溝とを相互に螺合する。尚、規制部材10、11を取り付けない脚部5は、補助金具9の上に、防振ゴム7、脚部5、ゴムワッシャ14、平ワッシャ15を上記同様に載置した後、スプリングワッシャ16を当該スプリングワッシャ16に形成された図示しないボルト孔とカラー25の孔25Aとが一致するように載置する。そして、この状態で、補助金具9のスプリングワッシャ16の上側からボルト孔にボルト20を挿通し、ボルト20のネジ溝と補助金具9のネジ溝とを相互に螺合する。このように当該取付装置4により、圧縮機1の脚部5を防振ゴム7を介して補助金具9に取り付けることができる。そして、当該圧縮機1は、この状態(圧縮機1が取付装置4により補助金具9に取り付けられた状態)で設置場所に輸送されることとなる。
ここで、規制部材10、11の上辺10A、11A下面と下辺10C、11C下面間の寸法L1は、前記平ワッシャ15上面から防振ゴム7の下面まで合わせた寸法L2より少許小さく設定されている。即ち、規制部材10、11を脚部5に取り付けた場合、防振ゴム7は、規制部材10、11により若干圧縮された状態となる。このようにL1とL2の寸法関係をL1がL2より少許小さくなるように設定することで、規制部材10、11により、防振ゴム7を完全に圧縮することなく、所定の弾性を有した状態で補助金具9に取り付けることができる。
従来の圧縮機の取付装置は、防振ゴムが完全に圧縮された状態、若しくは、圧縮機の起動時、運転時並びに停止時における変位を吸収することができない程に防振ゴムを圧縮して固定し、この状態で、圧縮機を輸送していた。従って、当該圧縮機を輸送後に設置するには、取付装置の一部、若しくは、全てを取り外して、防振ゴムの圧縮を解除しなければならなかった。このため、圧縮機設置時における取付作業に時間がかかり、作業コストの増大を招いていた。
しかしながら、本発明の取付装置4では、規制部材10、11の上辺10A、11A下面と下辺10C、11C下面間の寸法L1が、平ワッシャ15上面から防振ゴム7の下面まで合わせた寸法L2より少許小さく設定されているので、防振ゴム7が若干圧縮された状態となり、係る防振ゴム7の弾性を抑えることができる。従って、圧縮機1の上下動が縮小し、輸送時の振動を低減できる。これにより、輸送時に圧縮機1や圧縮機1に接続された吐出配管40や吸込配管45等に振動が伝達され、損傷を受ける不都合を解消することができるようになり、これらを保護することが可能となる。
更に、上述の如く防振ゴム7は取付装置4により所定の弾性を有した状態で補助金具9に取り付けられているため、圧縮機1輸送後の設置時に取付装置4(規制部材10、11)を取り外す必要がない。即ち、取付装置4を取り付けた状態であっても防振ゴム7により圧縮機1の運転振動を抑制することができる。
また、上述のように規制部材10を圧縮機1の駆動要素の回転と反対方向に延在して取り付けることで、駆動要素の起動時及び停止時に圧縮機1全体が駆動要素の回転と反対方向に回転しようとする変位を抑制することができる。更に、規制部材11を圧縮機1の駆動要素の回転方向に延在して取り付けることで、駆動要素の起動後或いは停止後に回転方向に圧縮機1全体が戻る時の揺れ(変位)も抑制できる。
特に、本実施例では、規制部材10と規制部材11とを対角線上に位置する脚部5にそれぞれ取り付けることで、2つの規制部材10、11により効果的に輸送時の振動を低減し、且つ、起動時と停止時の変位及び起動後の変位を抑制できる。
尚、圧縮機1設置時には、前記圧縮機1及び補助金具9を取付装置4にて固定した状態のまま、補助金具9の外周をユニットベース30に固定するだけで、圧縮機を設置することができる。即ち、当該ユニットベース30の上に短冊状の防振ゴム32を載せ、その上に前記補助金具9(圧縮機1が取り付けられた状態)を載置する。このとき、各部材(ユニットベース30、防振ゴム32、補助金具9)に形成されたボルト35を挿通するための孔37(ユニットベース30及び防振ゴム32の孔は図示せず)が一致するように載置し、更に、補助金具9の上側から当該補助金具9及び防振ゴム32の孔内に金属製の円筒状のカラー65を挿入する。尚、当該カラー65も前記カラー25と同様に位置決めと防振ゴム32の芯部材としての役割を奏するものである。この状態で、補助金具9の上側からゴムワッシャ54、平ワッシャ55、スプリングワッシャ56を各ワッシャ54、55、56に形成された図示しない孔が一致するように順次載置し、スプリングワッシャ56の上側から当該孔内にボルト35を挿通し、ユニットベース30のボルト孔に対応する底面に取り付けられたナット39と螺合することで、これらを一体に取り付けることができる。
以上詳述の如く、本発明の圧縮機1の取付装置4により、圧縮機1の輸送時の振動を低減し、且つ、運転時の変位にも対処することができるので、圧縮機1の設置時に当該取付装置4を取り外すことなく、そのまま設置して圧縮機1を使用することが可能となる。これにより、圧縮機1の取付時間を短縮でき、作業コストの低減を図ることができるようになる。
尚、本実施例では、圧縮機1の密閉容器2の底部に4脚の脚部5を設けて、その内の1脚の脚部5に規制部材10を取り付けて、当該規制部材10の取り付けられた脚部5と対角線上に位置する脚部5に規制部材11を取り付けるものとしたが、請求項1の発明では、圧縮機1の脚部5の少なくとも一つ以上の脚部5に規制部材10を駆動要素の回転方向に延在して取り付けるものであれば構わない。また、請求項2の発明では、規制部材10と規制部材11を対角線上に設けられた脚部5に取り付けるものに限らず、規制部材10の取り付けられた脚部5以外の脚部5に駆動要素の回転方向に延在して規制部材11を取り付けるものであれば良い。また、圧縮機1の底部に取り付ける脚部5の脚数又は形状も本実施例のものに限定されるもので無いことは言うまでもない。
更にまた、本実施例では圧縮機1の取付装置4は防振ゴム5を介して本実施例の取付ベースとしての補助金具9に取り付けるものとしたが、補助金具9を用いることなく、取付装置4をユニットベース30(この場合、ユニットベースが取付ベースとなる)に取り付けるものとしても本発明は有効である。このように、圧縮機1の脚部5とユニットベース30間に渡って取付装置4を取り付けた場合であっても輸送時における振動を低減し、且つ、圧縮機1運転時の変位を抑制することができるので、輸送後に取付装置4を取り外すことなく、そのまま使用することが可能である。これにより、上記実施例同様に圧縮機の取付時間を短縮でき、作業コストの低減を図ることができる。
本発明を適用した圧縮機及びその取付装置の斜視図である。 図1の圧縮機及びその取付装置の側面図である。 図1の圧縮機及びその取付装置の平面図である。 本発明の圧縮機の取付装置の規制部材の側面図である。 図4の規制部材の底面図である。 図1の圧縮機の取付装置の縦断側面図である。
符号の説明
1 圧縮機
2 密閉容器
2A 容器本体
2B エンドキャップ
3 ターミナルカバー
4 取付装置
5 脚部
7、32 防振ゴム
9 補助金具
10、11 規制部材
12、13 ボルト孔
14、54 ゴムワッシャ
15、55 平ワッシャ
16、56 スプリングワッシャ
20、35 ボルト
21、28 ナット
25、65 カラー
30 ユニットベース

Claims (3)

  1. 圧縮機の脚部を弾性材を介して取付ベースに取り付ける取付装置において、
    前記脚部と取付ベース間に渡って取り付けられ、前記脚部の変位を規制する規制部材を備え、
    該規制部材は、前記圧縮機の駆動要素の回転と反対方向に延在して取り付けられていることを特徴とする圧縮機の取付装置。
  2. 前記規制部材が取り付けられた脚部以外の前記脚部に前記駆動要素の回転方向に延在するもう一つの前記規制部材を取り付けたことを特徴とする請求項1に記載の圧縮機の取付装置。
  3. 前記各規制部材は、対角線上に位置する脚部にそれぞれ取り付けられることを特徴とする請求項2に記載の圧縮機の取付装置。
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