JP2007091188A - バリアフリー水陸両用車 - Google Patents
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Abstract
【課題】リーフや遠浅の砂浜を通って海に出れるボート型水陸両用車。ボートタイプの重心の低い水陸両用車。カヌーツーリングより機動性があり、楽しめる人力水陸両用車。下肢不自由者も手動・機動で運転できる水陸両用車。車椅子から直接自力乗り移り可能なバリアフリーの水陸両用車。
【解決手段】表面処理した発泡スチロール等の軽量材料で船体(車体)を製作する。船体に浮力を有するタイヤを装着する。手動回転駆動装置を取付ける。手動操舵、手動ブレーキ装置を備える。足こぎ装置、補助エンジンも選択的に備える。
座席の背もたれをリクライニング型滑り台式とし背もたれトップ部を車椅子に橋渡し背もたれ両側の手すりにつかまって乗り移る。船体を3メートル未満エンジン出力1.5KWにしているのですれば船舶免許、操縦士免許が不要である。
【選択図】 図1
【解決手段】表面処理した発泡スチロール等の軽量材料で船体(車体)を製作する。船体に浮力を有するタイヤを装着する。手動回転駆動装置を取付ける。手動操舵、手動ブレーキ装置を備える。足こぎ装置、補助エンジンも選択的に備える。
座席の背もたれをリクライニング型滑り台式とし背もたれトップ部を車椅子に橋渡し背もたれ両側の手すりにつかまって乗り移る。船体を3メートル未満エンジン出力1.5KWにしているのですれば船舶免許、操縦士免許が不要である。
【選択図】 図1
Description
本考案は、手動及び選択的に脚こぎや原動機の駆動装置に切替えが可能な駆動装置を備え、加えて下肢不自由者が車椅子から簡単に座席に乗り移ることが出来る軽量水陸両用車に関するものである。
従来、水陸両用車といえば、エンジン付きの大型車が殆どで、車椅子使用者の水陸両用車としては、特許公開2002−19436号の出願があり、人力によるものは、自転車にフロートを取付けたものやビーチで見かける大口径の硬質タイヤをつけた3輪足踏み自転車が公知であった。
これらはいずれも大型で重心が高く、使用場所が限られており、人力によるものには下肢不自由者自ら駆動でき、介助者なしに乗降できる車両はなかった。
これらはいずれも大型で重心が高く、使用場所が限られており、人力によるものには下肢不自由者自ら駆動でき、介助者なしに乗降できる車両はなかった。
考案は、前項の欠点を解決し、砂地や泥濘地、海や湖沼河川など使用場所を限定することなく利用でき、軽量で機動性のあるバリアフリー型水陸両用車の提供を課題とする。
発砲スチロール成形体やサーフボード又は中空浮体など、浮力のある軽量材質の車体に手動駆動装置、駆動力伝達機構、陸上走行装置及び水上推進装置等を構成要素とする。運転操舵装置、ブレーキ制動装置も手動とした。
なお、駆動装置として手動駆動のほか、小型軽量エンジン、電動モーター、または脚こぎ駆動装置を併設(健常者同乗用)又は単独取付けし、腕の力が強くなくても利用できるよう車両仕様を多様化した。
なお、駆動装置として手動駆動のほか、小型軽量エンジン、電動モーター、または脚こぎ駆動装置を併設(健常者同乗用)又は単独取付けし、腕の力が強くなくても利用できるよう車両仕様を多様化した。
本考案の実施例として、図1,図2において説明する。手動ハンドル4で駆動スプロケット5を回転させ、その駆動力をチェーン6により車軸スプロケット7に伝える。車軸スプロケット7の駆動力はクラッチ機構8を介して駆動車軸9に伝達し、これに取付けられた前輪10を回転させ陸上走行部とする。
なおクラッチ入りでは前後進可能で、クラッチ切りで駆動力は切離される。
なおクラッチ入りでは前後進可能で、クラッチ切りで駆動力は切離される。
駆動スプロケット5と車軸スプロケット7の間の駆動力伝達機構は、マウンティンバイクのようにスプロケット径をレバーにより容易に切替える構造(図示せず)にすると、走行負荷の増減及び操作者の腕力の強弱に一層対応出来る。
駆動車軸9には、傘型歯車(又はクラウン歯車)11を設け、直交する回転軸12の端末にスクリュー13を取付けて水上推進装置とする。なお回転軸12にはクラッチをつけ(図示せず)、陸上走行時はスクリュー13が回転しないようにすることも容易に可能である。スクリュー回転時の危険防止として、護網36を取付ける。
水上推進装置として、スクリュー13の代わりに駆動車輪である前輪10の側面に水掻き板(水車形・図示せず)を設け、タイヤの水面上の位置を車体浮力量等で調整し、これを回転することによっても水上推進の要に供することができる。
前輪及び後輪はビーチにおいては低圧タイヤ、砂礫岩礁地においては接地面(トレッド部)が丈夫なタイヤ、泥濘地においては幅広タイヤなどを選定する。またタイヤが簡単に脱着できるように、例えば車軸とタイヤホイール部をピン1本で貫通固定すれば、タイヤを簡単に交換でき、車両の輸送にも便利である。
該水陸両用車が水上において、陸上走行部品のみの浮力で航行でき、また浮力体を小型にして車体をスリム化することにより、半潜航型の水陸両用車にすることも容易に実施でき、更に興味ある車両にすることができる。
半潜航型水陸両用車とする別の方法としては、車両の浮力を担う浮力体をガイド機構又はリンク機構で昇降すること等で実施できる。
半潜航型水陸両用車とする別の方法としては、車両の浮力を担う浮力体をガイド機構又はリンク機構で昇降すること等で実施できる。
水陸両用車の陸上走行部であるタイヤの代わりに、浮力を有する材質で製作又は浮力を有する材料を貼り付けた履帯(キャタピラー)を用い、左右履帯に対しそれぞれ一組の駆動装置と動力伝達装置か、駆動装置と左右履帯を連動又は単独駆動出来る切替え装置を組合せれば、泥濘地走行により適した軽量水陸両用車が実現出来る。
実施例の水陸両用車の方向変換(操舵)は、車体フレーム1の右側(右舷)に取付けられた操縦アーム3を前後に動かすことにより行う。
今操縦アーム3を手前に引けば、中間支点ボルト14を中心にそのアーム下部が自在ボルト15を介して取付けられた操作アーム16を前方に移動させる。操作アーム16の後端は自在ボルト17によりL形車軸19に連結されており、自在ボルト18を支点に前方に弧を描いて回転する。更にL形車軸の他端には自在ボルト20を介して連結アーム21が連結されていて、これは左舷のL形車軸19′を押し、自在ボルト18′を中心に右舷同様回転する。従って車両が陸上を前進中に操縦アーム3を手前に引けば両舷の後部タイヤは進行方向に対し左に向き、車両自体は右に方向を変える。操縦アーム3を前方に倒すと逆に左方向に方向変換する。
車両が水上航行時の方向変換は、第2図に示すように両舷のL形車軸19,19‘に舵板27、27′を車両前後線上に並行に取付ける。今操縦アーム3を操作すると後部タイヤと全く同一の角度で舵を取ることが出来る。なお舵板底部は陸上走行時、路面の凹凸と接触しない地上高さにする。
車両の制動は、車体フレーム1の左舷に取付けたブレーキアーム22により行う。 今ブレーキアーム22を手前に引けば中間支点ボルト23を支点として、ブレーキアーム下部に取付けたブレーキケーブルの芯線24を引き、駆動車軸9及び両後輪に取付けたバンドブレーキ26,26′を一括して締付け、タイヤ10,10′の回転を抑止する。
ブレーキは車両のグレードによりディスクブレーキ又は単にタイヤ接地面をバーで固定する車椅子用タイプでもよい。またブレーキアーム22は、自動車のサイドブレーキのようにラチェット式かストッパー式を採用し停車時は移動しないようになっている。
ブレーキは車両のグレードによりディスクブレーキ又は単にタイヤ接地面をバーで固定する車椅子用タイプでもよい。またブレーキアーム22は、自動車のサイドブレーキのようにラチェット式かストッパー式を採用し停車時は移動しないようになっている。
座席28は操作者の体形に応じ前後部水平にスライドできる構造になっており、背もたれ29は下肢不自由者が車椅子から簡単に乗り移ることが出来るように、リクライニング型滑り台式になっている。
実施例では、連続して取付けたローラー30にゴム式ベルト31を巻いてコンベアー式にしているが、この方式に限らず、体重移動が容易に可能な構造又は材質をもった背もたれ部を意図したものである。
実施例では、連続して取付けたローラー30にゴム式ベルト31を巻いてコンベアー式にしているが、この方式に限らず、体重移動が容易に可能な構造又は材質をもった背もたれ部を意図したものである。
車椅子からの乗降方法は、背もたれ29の上端を車椅子の座席高さにあわせ、両者が離れないようにノンスリップ材41、フック43、振れ止め44等で密着させ、下肢不自由者自身がハンドレール 32,32′33,33′を支えとして、自力で滑り降り、滑り乗る構造としている。
滑り式背もたれ部をもつ座席28は前後部水平移動に加え、水平回転式にすると車両横からの乗降も可能である。
また、座席全体が浮力体であり、シートベルトを取付ければ、ライフジャケットの着用も不要である。
なお、車体が軽量不沈構造なので、万一の場合も安心である。
また、座席全体が浮力体であり、シートベルトを取付ければ、ライフジャケットの着用も不要である。
なお、車体が軽量不沈構造なので、万一の場合も安心である。
駆動源として小型軽量エンジン又は電動モーター34を設置し、ギヤ−ボックス、クラッチを介して駆動車軸に連結すれば、更にこの車両の利用範囲は広がる。該動力のコントロールボックス35はハンドレール33に取付け、制御ケーブルで両者を接続する。
本考案による陸上走行用の車輪は必ずしも4輪と限定するものではない。前輪が一輪又は後輪が1輪の三輪車にすることもある。
また車輪の径や太さも同一とは限らない。
また車輪の径や太さも同一とは限らない。
本考案は走行のための駆動力を、腕の力で得るため操作者座席を低い位置に取れるので重心が下がり陸上、水上走行時に横転や転覆を起こしにくい。
また、前輪駆動・後輪方向変換としたため、水上から陸上に上がる場合に都合がよく舵を後方に配置したことにより水上での舵効きがよい。
また、前輪駆動・後輪方向変換としたため、水上から陸上に上がる場合に都合がよく舵を後方に配置したことにより水上での舵効きがよい。
方向変換装置(操舵装置)、制動装置をすべて手動方式としたので、全く下肢を使用する必要がない。車椅子から水陸両用車への乗り下りも自力で可能であり、介添え者の手助けが少なくなることから、下肢不自由者の心理的負担が軽減し積極的に楽しめる。
健常者専用とする場合は、座席はそのままで、手回し駆動部分を前方に倒し、握り部分を脚こぎ用ペタルに取り替えれば容易に変更できる。
また身障者と健常者等複数人が同乗し駆動出来るように、座席及び駆動装置を並列又は直列(向かい合わせ含む)に配置する構造も容易に実施できる。
また身障者と健常者等複数人が同乗し駆動出来るように、座席及び駆動装置を並列又は直列(向かい合わせ含む)に配置する構造も容易に実施できる。
腕力のない障害者用として、手動装置をなくし、原動機のみの水陸両用車とすることもこの考案は含んでいる。すなわち車両本体(船体)の長さを3メートル未満、原動器の出力を1.5キロワット未満にすれば、小型船舶検査を受ける必要がなく、海技免許も不要であり普及が見込まれる。
以上のように、軽量で安定性のあるこの水陸両用車は、身障者自身が簡単に乗降でき、自身で操縦することが出来ので、のびのびと自由にレジャーを楽しむことが出来る。これまでにないバリアフリーの水陸両用車である。
1・・・車体フレーム
2・・・浮力体
3・・・操縦アーム
4・・・手動ハンドル
5・・・駆動スプロケット
6・・・チェーン
7・・・車軸スプロケット
8・・・クラッチ
9・・・駆動車軸
10・・・前輪
10’・・後輪
11・・・傘型歯車(クラウン歯車)
12・・・回転軸
13・・・スクリュー
14・・・中間支点ボルト
15・・・自在ボルト
16・・・操作アーム
17・・・自在ボルト
18・・・自在ボルト
18’・・自在ボルト
19・・・L形車軸
19’・・L形車軸
20・・・自在ボルト
20’・・自在ボルト
21・・・連結アーム
22・・・ブレーキアーム
23・・・中間支点ボルト
24・・・ブレーキケーブル芯線
25・・・ブレーキケーブル
26・・・バンドブレーキ
26’・・バンドブレーキ
26”・・バンドブレーキ
27・・・舵板
28・・・座席
29・・・背もたれ
30・・・ローラー
31・・・ベルト
32・・・ハンドレール
32’・・ハンドレール
33・・・ハンドレール
33’・・ハンドレール
34・・・原動機
35・・・コントロールボックス
36・・・防護網
37・・・背もたれロックレバー
38・・・ロックバー
39・・・バー受け
40・・・スプリング
41・・・ノンスリップ材
42・・・ロープ
43・・・フック
44・・・振れ止め
2・・・浮力体
3・・・操縦アーム
4・・・手動ハンドル
5・・・駆動スプロケット
6・・・チェーン
7・・・車軸スプロケット
8・・・クラッチ
9・・・駆動車軸
10・・・前輪
10’・・後輪
11・・・傘型歯車(クラウン歯車)
12・・・回転軸
13・・・スクリュー
14・・・中間支点ボルト
15・・・自在ボルト
16・・・操作アーム
17・・・自在ボルト
18・・・自在ボルト
18’・・自在ボルト
19・・・L形車軸
19’・・L形車軸
20・・・自在ボルト
20’・・自在ボルト
21・・・連結アーム
22・・・ブレーキアーム
23・・・中間支点ボルト
24・・・ブレーキケーブル芯線
25・・・ブレーキケーブル
26・・・バンドブレーキ
26’・・バンドブレーキ
26”・・バンドブレーキ
27・・・舵板
28・・・座席
29・・・背もたれ
30・・・ローラー
31・・・ベルト
32・・・ハンドレール
32’・・ハンドレール
33・・・ハンドレール
33’・・ハンドレール
34・・・原動機
35・・・コントロールボックス
36・・・防護網
37・・・背もたれロックレバー
38・・・ロックバー
39・・・バー受け
40・・・スプリング
41・・・ノンスリップ材
42・・・ロープ
43・・・フック
44・・・振れ止め
Claims (4)
- 水陸両用車において、手動回転駆動部を備えたことを特徴とする水陸両用車。
- 前項の水陸両用車において、小型エンジン、電動モーター又は足こぎ装置等の駆動装置を併設し、連動又は単独に運転可能とした水陸両用車。
- 船体(車体)を発泡スチロール類により成形した水陸両用車及び3メートル未満のボート船体。
- 船体(車体)外まで張出して傾動し、略水平にした背もたれを介して車椅子等から乗り移りできることを特徴とする乗り物用座席装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005311891A JP2007091188A (ja) | 2005-09-27 | 2005-09-27 | バリアフリー水陸両用車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005311891A JP2007091188A (ja) | 2005-09-27 | 2005-09-27 | バリアフリー水陸両用車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2007091188A true JP2007091188A (ja) | 2007-04-12 |
Family
ID=37977382
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005311891A Pending JP2007091188A (ja) | 2005-09-27 | 2005-09-27 | バリアフリー水陸両用車 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007091188A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010074368A1 (ko) * | 2008-12-26 | 2010-07-01 | Ham Young Woo | 수륙용 자전거 |
CN104691258A (zh) * | 2015-03-23 | 2015-06-10 | 滨州市金毅设备有限公司 | 水陆两用吸泥沙船 |
CN108116173A (zh) * | 2018-01-31 | 2018-06-05 | 田春林 | 一种水路两用划艇 |
CN108437709A (zh) * | 2018-03-19 | 2018-08-24 | 江苏科技大学 | 两栖车船水上航行陆地行驶切换系统 |
-
2005
- 2005-09-27 JP JP2005311891A patent/JP2007091188A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2010074368A1 (ko) * | 2008-12-26 | 2010-07-01 | Ham Young Woo | 수륙용 자전거 |
CN104691258A (zh) * | 2015-03-23 | 2015-06-10 | 滨州市金毅设备有限公司 | 水陆两用吸泥沙船 |
CN108116173A (zh) * | 2018-01-31 | 2018-06-05 | 田春林 | 一种水路两用划艇 |
WO2019149152A1 (zh) * | 2018-01-31 | 2019-08-08 | 田春林 | 一种水陆两用划艇 |
CN108437709A (zh) * | 2018-03-19 | 2018-08-24 | 江苏科技大学 | 两栖车船水上航行陆地行驶切换系统 |
CN108437709B (zh) * | 2018-03-19 | 2020-01-10 | 江苏科技大学 | 两栖车船水上航行陆地行驶切换系统 |
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