JP2007090950A - 運転支援システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 運転手が車両を発進させるときに運転を適切に支援する。
【解決手段】 運転支援システム1は、運転手が車両を後退させて後方に障害物が存在する駐車スペースに駐車させようとするときに、運転手がギアを「リア」位置に投入して車両を後退させて駐車を完了してエンジンを停止させると、これ以後、運転手がエンジンを起動させて車両を発進させようとするときに、運転手がギアを「リア」位置に投入すると、警報動作を行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、運転手が車両を発進させるときに衝突事故などを起こさないように運転を支援する運転支援システムに関する。
運転手が車両を発進させるときに衝突事故などを起こさないように運転を支援するものとして、車両に搭載されている障害物検出センサにより車両周囲に障害物(人や駐車車両)が存在するか否かを判定し、車両周囲に障害物が存在する旨を検出すると、車両を強制的に発進させないようにするものがある(特許文献1参照)。
特開2004−189031号公報
しかしながら、上記した特許文献1に記載されているものでは、障害物検出センサが必要であることから、コスト高であるという問題がある。また、障害物検出センサが搭載されていたとしても、囲いフェンスが殆ど無い屋上駐車場や崖上や岸壁などでは利用することができないという問題もある。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、コスト高になることなく、しかも、周囲環境に影響されることなく利用することができ、運転手が車両を発進させるときに運転を適切に支援することができる運転支援システムを提供することにある。
請求項1に記載した発明によれば、制御手段は、車両駆動源の停止が起動・停止検出手段により検出されると、その車両駆動源が停止した直前でのギア位置検出手段により検出されたギア位置をギア位置記憶手段に記憶させ、車両駆動源の起動が起動・停止検出手段により検出されると、その車両駆動源が起動した直後でのギア位置検出手段により検出されたギア位置が表す進行方向とギア位置記憶手段に記憶されているギア位置が表す進行方向とを比較して両者が同一であると、警報手段に警報動作を行わせる。
これにより、運転手が車両を後退させて後方に障害物が存在する駐車スペースに駐車させようとするときに、運転手がギアを「リア」位置に投入して車両を後退させて駐車を完了してエンジンを停止させると、これ以後、運転手がエンジンを起動させて車両を発進させようとするときに、運転手がギアを「ドライブ」位置に投入するのではなく、運転手がギアを「リア」位置に投入すると、警報動作を行うことになるので、運転手が車両を発進させようとするときにこのままでは車両が障害物に衝突してしまう旨を知らせることができ、運転を適切に支援することができる。このとき、従来のものとは異なって、障害物検出センサが必要となることがないので、コスト高になることなく、しかも、囲いフェンスが殆ど無い屋上駐車場や崖上や岸壁などでも利用することができ、周囲環境に影響されることなく利用することができる。
請求項2に記載した発明によれば、制御手段は、車両駆動源の停止が起動・停止検出手段により検出されると、その車両駆動源が停止した直前でのギア位置検出手段により検出されたギア位置における移動量検出手段により検出された車両の移動量が所定量以上であると、その車両駆動源が停止した直前でのギア位置検出手段により検出されたギア位置をギア位置記憶手段に記憶させ、一方、その車両駆動源が停止した直前でのギア位置検出手段により検出されたギア位置における移動量検出手段により検出された車両の移動量が所定量未満であると、その車両駆動源が停止した以前であって移動量検出手段により検出された車両の移動量が所定量以上である最近のギア位置をギア位置記憶手段に記憶させる。
これにより、車長(車両の前後方向の長さ)の1/2程度の長さを所定量として設定しておくことにより、運転手が車両を駐車させるときに切返し(行き過ぎなどに因る調整移動)を行った場合であっても、その僅かな移動を無視することができる。すなわち、運転手が車両を後退させて後方に障害物が存在する駐車スペースに駐車させようとするときに、運転手がギアを「リア」位置に投入して車両を後退させたものの、運転手がギアを「ドライブ」位置に投入し直して車両を僅かに前進させて(切返しを行って)駐車を完了してエンジンを停止させると、この場合も、これ以後、運転手がエンジンを起動させて車両を発進させようとするときに、運転手がギアを「ドライブ」位置に投入するのではなく、運転手がギアを「リア」位置に投入すると、警報動作を行うことになるので、運転手が車両を発進させようとするときにこのままでは車両が障害物に衝突してしまう旨を知らせることができ、運転を適切に支援することができる。
以下、本発明を、オートマチック・トランスミッション車に搭載されている運転支援システムに適用した一実施形態について、図面を参照して説明する。図1は、運転支援システムの全体構成を機能ブロック図として示している。運転支援システム1は、制御装置2(本発明でいう制御手段)、エンジンECU3(本発明でいう起動・停止検出手段)、ギア位置検出センサ4(本発明でいうギア位置検出手段)、ナビゲーションシステム5、記憶装置6(本発明いうギア位置記憶手段)及び警報装置7(本発明でいう警報手段)を備えて構成されている。
制御装置2は、運転支援システムの動作全般を制御する。エンジンECU3は、エンジンの起動・停止状態を表す起動・停止信号を制御装置2へ出力する。ギア位置検出センサ4は、ギアが投入されている位置(例えば「パーキング」位置、「リア」位置、「ニュートラル」位置、「ロー」位置、「セカンド」位置及び「ドライブ」位置)を表すギア位置検出信号を制御装置2へ出力する。ナビゲーションシステム5は、ナビゲーション情報を表すナビゲーション信号を制御装置2へ出力する。記憶装置6は、制御装置2からの記憶指令に基づいて記憶動作を行う。警報装置7は、制御装置2からの警報指令に基づいて警報動作を行う。尚、ここでいう警報動作とは、警報音声を音声出力することであっても良いし、警報ガイダンスを表示することであっても良い。また、上記した構成において、制御装置2、記憶装置6及び警報装置7がナビゲーションシステム5に組込まれていても良い。
次に、上記した構成の作用について、図2ないし図4を参照して説明する。
制御装置2は、エンジンECU3からの起動・停止信号に基づいてエンジンが停止したか否かを判定する(ステップS1)。ここで、制御装置2は、エンジンが停止した旨を検出すると(ステップS1にて「YES」)、ナビゲーションシステム5からのナビゲーション信号に基づいて車両位置が道路上であるか否かを判定する(ステップS2)。そして、制御装置2は、車両位置が道路上でない(自宅駐車場や公共駐車場など)旨を検出すると(ステップS2にて「NO」)、エンジンが停止した直前でのギア位置における車両の移動量が車長の「1/2」以上であったか否か(本発明でいう所定量以上であるか否か)を判定する(ステップS3)。
ここで、制御装置2は、エンジンが停止した直前でのギア位置における車両の移動量が車長の「1/2」以上であった旨を検出すると(ステップS3にて「YES」)、記憶指令を記憶装置6に出力し、エンジンが停止した直前でのギア位置を記憶装置6に記憶させる(ステップS4)。これに対して、制御装置2は、エンジンが停止した直前でのギア位置における車両の移動量が車長の「1/2」未満であった旨を検出すると(ステップS3にて「NO」)、記憶指令を記憶装置6に出力し、エンジンが停止した以前であって車両の移動量が「1/2」以上であった最近のギア位置を記憶装置6に記憶させる(ステップS5)。
次いで、制御装置2は、エンジンECU3からの起動・停止信号に基づいてエンジンが起動したか否かを判定する(ステップS6)。ここで、制御装置2は、エンジンが起動した旨を検出すると(ステップS6にて「YES」)、ギアが車両の進行に関与するギア位置に投入されたか否かを判定し(ステップS7)、ギアが車両の進行に関与するギア位置に投入された旨を検出すると(ステップS7にて「YES」)、そのギアが投入されたギア位置が表す進行方向と、記憶装置6に記憶されているギア位置が表す進行方向、つまり、エンジンが停止した直前でのギア位置が表す進行方向とを比較する(ステップS8)。
そして、制御装置2は、両者が同一である旨を検出すると、警報指令を警報装置7に出力し、警報動作を行わせる(ステップS9)。一方、制御装置2は、両者が同一でない旨を検出すると、警報動作を行わせることなく、一連の処理を終了する
以上に説明した一連の処理により、図3に示すように、運転手が車両を後退させて後方に障害物が存在する駐車スペースに駐車させようとするときに、運転手がギアを「リア」位置に投入して車両を後退させて駐車を完了してエンジンを停止させると、これ以後、運転手がエンジンを起動させて車両を発進させようとするときに、運転手がギアを「ドライブ」位置に投入すると、警報動作を行うことはないが、運転手がギアを「リア」位置に投入すると、警報動作を行うことになる。
また、図4に示すように、運転手が車両を後退させて後方に障害物が存在する駐車スペースに駐車させようとするときに、運転手がギアを「リア」位置に投入して車両を後退させたものの、運転手がギアを「ドライブ」位置に投入し直して車両を僅かに前進させて(切返しを行って)駐車を完了してエンジンを停止させると、この場合も、これ以後、運転手がエンジンを起動させて車両を発進させようとするときに、運転手がギアを「ドライブ」位置に投入すると、警報動作を行うことはないが、運転手がギアを「リア」位置に投入すると、警報動作を行うことになる。
ところで、以上は、運転手が車両を後退させて後方に障害物が存在する駐車スペースに駐車させようとする場合を説明したが、運転手が車両を前進させて前方に障害物が存在する駐車スペースに駐車させようとする場合も同様である。つまり、運転手が車両を前進させて前方に障害物が存在する駐車スペースに駐車させようとするときに、運転手がギアを「ドライブ」位置に投入して車両を前進させて駐車を完了してエンジンを停止させると、これ以後、運転手がエンジンを起動させて車両を発進させようとするときに、運転手がギアを「リア」位置に投入すると、警報動作を行うことはないが、運転手がギアを「ドライブ」位置に投入すると、警報動作を行うことになる。また、運転手がギアを「ロー」位置や「セカンド」位置に投入した場合も、「ドライブ」位置に投入した場合したと同様である。また、上記した構成において、エンジンが停止した直前でのギア位置における車両の移動量が車長の「1/2」以上であるか否かを判定するのは、車両が駐車する場合に一般的には車長相当の移動が必要であるという事情に因るものである。
以上に説明したように本実施形態によれば、運転支援システム1において、エンジンが停止した直前でのギア位置が表す進行方向と、エンジンが起動した直後でのギア位置が表す進行方向とが同一であると、警報動作を行うように構成したので、運転手が車両を発進させようとするときにこのままでは車両が障害物に衝突してしまう旨を知らせることができ、運転を適切に支援することができる。このとき、従来のものとは異なって、障害物検出センサが必要となることがないので、コスト高になることなく、しかも、囲いフェンスが殆ど無い屋上駐車場や崖上や岸壁などでも利用することができ、周囲環境に影響されることなく利用することができる。
本発明は、上記した実施形態にのみ限定されるものではなく、以下のように変形または拡張することができる。
ナビゲーションシステムからのナビゲーション信号に基づいて車両位置が道路上であるか否かを判定してエンジンが停止する直前でのギア位置を記憶する構成に限らず、ユーザによる所定操作が行われたことを条件としてエンジンが停止する直前でのギア位置を記憶する構成であっても良い。
オートマチック・トランスミッション車に適用する構成に限らず、マニュアル・トランスミッション車に適用する構成であっても良い。
本発明の一実施形態を示す機能ブロック図 フローチャート 作用を示す図(その1) 作用を示す図(その2)
符号の説明
図面中、1は運転支援システム、2は制御装置(制御手段)、3はエンジンECU(起動・停止検出手段)、4はギア位置検出センサ(ギア位置検出手段)、6は記憶装置(ギア位置記憶手段)、7は警報装置(警報手段)である。

Claims (2)

  1. 車両駆動源の起動・停止を検出する起動・停止検出手段と、
    車両の進行に関与するギア位置を検出するギア位置検出手段と、
    警報動作を行う警報手段と、
    ギア位置を記憶するギア位置記憶手段と、
    車両駆動源の停止が前記起動・停止検出手段により検出されたときに、その車両駆動源が停止した直前での前記ギア位置検出手段により検出されたギア位置を前記ギア位置記憶手段に記憶させ、車両駆動源の起動が前記起動・停止検出手段により検出されたときに、その車両駆動源が起動した直後での前記ギア位置検出手段により検出されたギア位置が表す進行方向と前記ギア位置記憶手段に記憶されているギア位置が表す進行方向とが同一である場合に前記警報手段に警報動作を行わせる制御手段とを備えたことを特徴とする運転支援システム。
  2. 請求項1に記載した運転支援システムにおいて、
    車両の移動量を検出する移動量検出手段を備え、
    前記制御手段は、車両駆動源の停止が前記起動・停止検出手段により検出されたときに、その車両駆動源が停止した直前での前記ギア位置検出手段により検出されたギア位置における前記移動量検出手段により検出された車両の移動量が所定量以上である場合には、その車両駆動源が停止した直前での前記ギア位置検出手段により検出されたギア位置を前記ギア位置記憶手段に記憶させ、その車両駆動源が停止した直前での前記ギア位置検出手段により検出されたギア位置における前記移動量検出手段により検出された車両の移動量が所定量未満である場合には、その車両駆動源が停止した以前であって前記移動量検出手段により検出された車両の移動量が所定量以上である最近のギア位置を前記ギア位置記憶手段に記憶させることを特徴とする運転支援システム。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013141946A (ja) * 2012-01-12 2013-07-22 Denso Corp 車両制御装置
JP2018147239A (ja) * 2017-03-06 2018-09-20 アルパイン株式会社 駐車方向算定装置及び運転支援システム

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