JP2007090169A - 塗工装置、及び塗液の交換方法 - Google Patents

塗工装置、及び塗液の交換方法 Download PDF

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Takahito Ochi
敬人 越智
Shinji Kanazawa
真治 金澤
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ひろし 石田
Yuji Takeyanai
雄二 竹谷内
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Abstract

【課題】
基材に塗工する塗液の種類が変更された場合などに、塗液の入れ換えが必要になっても、短時間で塗液の入れ換えを行うことができ、塗液の入れ換えによる作業効率の低下を有効に回避することができる塗工装置、及びそのような塗工装置における塗液の交換方法を提供する。
【解決手段】
基材フィルム1をバックローラ3の周面に保持しつつ、順次送りながら塗液7を付着させ、次いで、コンマコータ4により塗工厚みを規制することにより、基材フィルム1への塗工を行うにあたり、第一バックプレート5aが、基材フィルム1の通過を許容する一定の隙間をもって、バックローラ3に対向配置されて塗液貯留部8の一部をなしているときに、第二バックプレート5bを待機させておく。
【選択図】 図1

Description

本発明は、基材に塗工する塗液の種類が変更された場合などに、塗液の入れ換えが必要になっても、短時間で塗液の入れ換えを行うことができる塗工装置、及びそのような塗工装置における塗液の交換方法に関する。
従来、フィルム状の基材に一定の厚みで塗液を塗工するための塗工装置として、コンマコータや、リバースロールコータなどの塗工装置が知られており、この種の塗工装置にあっては、一般に、基材をバックローラの周面に保持しつつ、バックローラによって順次送りながら基材に塗液を付着させ、次いで、塗工部材により基材への塗工厚みを規制している。
また、このような塗工装置において、基材に塗工される塗液は、通常、バックローラ、バックローラに対向配置された塗工部材やバックプレート、及びバックプレートに取り付けられたサイドプレートによって形成される塗液貯留部に貯えられている(例えば、特許文献1など参照)。
特開2000−176342号公報
ところで、上記のような塗工装置を用いて基材に塗液を塗工するに際し、塗液の種類を変更する必要が生じた場合などには、その都度、塗液貯留部を形成する各部材を離間させて、残留する塗液を拭き取ったりするなどの洗浄作業が必要となる。
そして、このような洗浄作業を行っている間は塗工工程が停止し、塗液の入れ換えを完了させて塗工工程を再開するまでには多くの時間を要するため、塗液の入れ換えによって作業効率が低下してしまうという問題があった。
本発明は、上記の事情に鑑みなされたものであり、基材に塗工する塗液の種類が変更された場合などに、塗液の入れ換えが必要になっても、従来の同種の塗工装置に比べて短時間で塗液の入れ換えを行うことができ、塗液の入れ換えによる作業効率の低下を有効に回避することができる塗工装置、及びそのような塗工装置における塗液の交換方法の提供を目的とする。
上記課題を解決する本発明に係る塗工装置は、被塗工物である基材を、塗液貯留部の一部をなすバックローラの周面に保持しつつ、前記バックローラによって順次送りながら前記基材に塗液を付着させ、次いで、前記基材を介して前記バックローラに対向配置される塗工部材により、前記基材への前記塗液の塗工厚みを規制する塗工装置であって、前記バックローラとともに前記塗液貯留部の一部をなすバックプレートを複数備え、前記バックプレートのうちの一つが、前記基材の通過を許容する一定の隙間をもって、前記バックローラに対向配置されて前記塗液貯留部の一部をなしているときに、他の前記バックプレートが待機位置にある構成としてある。
このような構成とすることにより、基材に塗工する塗液の種類が変更された場合などに、塗液の入れ換えが必要になっても、待機させておいたバックプレートを利用して短時間のうちに塗工工程を再開させることができ、従来の同種の塗工装置に比べて塗液の入れ換えに要する時間を短縮して、塗液の入れ換えによる作業効率の低下を有効に回避することができる。
また、本発明に係る塗工装置は、前記バックプレートが、前記バックローラの軸方向に平行な同一直線上をスライドすることにより、前記バックローラに対向する位置と、前記待機位置との間を移動可能となるようにした構成とすることができる。
このような構成とすれば、バックプレートの入れ換えに伴って、バックプレートをバックローラに対向配置させる際の位置ずれが生じてしまうのを防止し、これらの相対的な位置決めを容易に行うことができる。
また、本発明に係る塗液の交換方法は、被塗工物である基材を、塗液貯留部の一部をなすバックローラの周面に保持しつつ、前記バックローラによって順次送りながら前記基材に塗液を付着させ、次いで、前記基材を介して前記バックローラに対向配置される塗工部材により、前記基材への前記塗液の塗工厚みを規制することによって、前記基材への塗工を行うにあたり、前記バックローラとともに前記塗液貯留部の一部をなす複数のバックプレートのうちの一つが、前記基材の通過を許容する一定の隙間をもって、前記バックローラに対向配置されて前記塗液貯留部の一部をなしているときに、他のバックプレートを待機位置で待機させておき、前記塗液を交換するに際して、前記塗液貯留部の一部をなしている前記バックプレートと、待機させておいた前記バックプレートとを入れ換える方法としてある。
このような方法とすることにより、塗液の入れ換えが必要になっても、塗液の入れ換えに要する時間を短縮して、塗液の入れ換えによる作業効率の低下を有効に回避することができる。
本発明によれば、基材に塗工する塗液の種類が変更された場合などに、塗液の入れ換えが必要になっても、短時間で塗液の入れ換えを行うことができ、塗液の入れ換えによる作業効率の低下を有効に回避することができる。
以下、本発明の好ましい実施形態について、図面を参照しながら説明する。
なお、図1は、本発明に係る塗工装置の一実施形態の概略を示す説明図であり、図2は、図1のA−A断面図である。
本実施形態の塗工装置10は、被塗工物である基材フィルム1に塗液7を塗工するためのものであり、図示するように、バックローラ3、コンマコータ4、第一バックプレート5a、第二バックプレート5b、サイドプレート6を備えて構成されている。
図示する塗工装置10を用いて、基材フィルム1に塗液7を塗工するには、先ず、第一バックプレート5aを、バックローラ3に対向配置する。このとき、第一バックプレート5aの下端縁から塗液7が漏れ出したりすることがなく、かつ、基材フィルム1の通過が許容されるように、第一バックプレート5aと、バックローラ3との間には、基材フィルム1の厚みに応じて一定の間隔で隙間を設けておくとともに、第一バックプレート5aには、基材フィルム1上に塗工形成される塗工面2の塗工幅に応じて、一対のサイドプレート6を、所定の間隔で取り付けておくことにより、バックローラ3、コンマコータ4、第一バックプレート5a、サイドプレート6によって、塗液7を貯えておく塗液貯留部8が形成される。
次に、基材フィルム1を、バックローラ3の周面に保持させて、液貯留部8に貯えられた塗液7中を通過しながら順次送られるようにセットするとともに、基材フィルム1と、基材フィルム1を介してバックローラ3に対向配置されたコンマコータ4との間に、基材フィルム1への塗液7の塗工厚み応じた一定の隙間が形成されるように、塗工部材としてのコンマコータ4の位置決めを行う。
そして、塗液貯留部8に塗液7を注入した後に、バックローラ3を図2中矢印方向に回転させることにより、基材フィルム1を順次送りながら、塗液貯留部8に貯えられた塗液7を基材フィルム1の表面に付着させ、次いで、コンマコータ4により、基材フィルム1への塗液7の塗工厚みを規制する。
これによって、基材フィルム1には、所望の厚みで塗液7を塗工してなる塗工面2が形成される。
図示する塗工装置10によれば、以上のようにして基材フィルム1に塗液7を塗工することができるが、塗液7を異なる種類のものに変更する場合などには、塗工工程を停止して、塗液7の入れ換えを行わなければならない。この際、塗液貯留部8を形成する各部材を離間させて、残留する塗液7を拭き取ったりするなどの洗浄作業が必要となり、塗液7の入れ換えを行うたびに、各部材の洗浄を行うとすると、塗液7の入れ換えを完了させて塗工工程を再開するまでに要する時間が長くなってしまい、作業効率を低下させてしまう。
このため、本実施形態にあっては、第二バックプレート5bを備え、以下のようにして塗液7の入れ換えを行うことにより、塗液7の入れ換えに要する時間の短縮化を図っている。
すなわち、本実施形態では、図1に示すように、第一バックプレート5aが塗液貯留部の一部をなし、上記のようにして塗工工程が行われているときに、第二バックプレート5bを待機位置で待機させておく。そして、塗液7の入れ換えを行う際には、先ず、必要に応じて、図3に示すように、塗液貯留部8に残存する塗液7を、図示しない吸引ポンプなどにより吸引除去する。
次いで、図4に示すように、第一バックプレート5aをバックローラ3や、コンマコータ4から離間させるとともに、バックローラ3の軸方向に平行な同一直線上をスライドさせることによって、予めサイドプレート6が取り付けられて待機していた第二バックプレート5bを、バックローラ3に対向する位置へと移動させる。そして、図5に示すように、第一バックプレート5aと、第二バックプレート5bとを入れ換えて、基材フィルム1をセットし直すとともに、バックローラ3、コンマコータ4、第二バックプレート5b、サイドプレート6によって形成された塗液貯留部8に、新たな塗液7を注入することにより、塗液7の入れ換えを完了する。
その後、図6に示すように、上記したのと同様にして、塗工工程を再開する一方で、第一バックプレート5aから、サイドプレート6を取り外して、これらを洗浄するとともに、洗浄を終えた後には、再び第一バックプレートにサイドプレート6を取り付け、次に塗液7の交換が行われるまで、そのままの位置で待機させておく。
このようにすることで、第一バックプレート5aや、第一バックプレート5aに取り付けられているサイドプレート6の洗浄は、塗工工程が再開されてから行えばよく、コンマコータ4を洗浄するだけで短時間のうちに塗工工程を再開することができるため、塗液7を入れ換えるのに要する時間を短縮することができる。
したがって、本実施形態によれば、従来の同種の塗工装置に比べて短時間で塗液7の入れ換えを行うことができ、塗液7の入れ換えによる作業効率の低下を有効に回避することができる。
なお、次に塗液7の交換が行われる際には、第二バックプレート5bをバックローラ3から離間させるとともに、第一バックプレート5aをバックローラ3に対向配置させる以外は、上記と同様にすればよく、その後は、これを繰り返すことになる。
ここで、図示する例では、塗液7を交換するに際して、第一バックプレート5aを回動させてバックプレート3から離間させた後に、第一バックプレート5aをバックローラ3の軸方向と平行にスライドさせており(図4参照)、また、第二バックプレート5bをバックローラ3の軸方向と平行にスライドさせた後に、第二バックプレート5bを回動させてバックローラ3に対向配置しているが(図5参照)、バックローラ3側が回動するようにして、第一バックプレート5aと第二バックプレート5bは回動を伴うことなく、そのまま、バックローラ3の軸方向に平行な同一直線上をスライドするようにしてもよい。
また、第一バックプレート5aや第二バックプレート5bを回動させるとともに、バックローラ3側も回動させるようにすることもでき、いずれの場合であっても、第一バックプレート5aと第二バックプレート5bを入れ換える際に、これらをバックローラ3の軸方向に平行な同一直線上をスライドさせることによって、バックローラ3に対向する位置と、待機位置との間を移動可能となるようにすることで、第一バックプレート5aや、第二バックプレート5bをバックローラ3に対向配置させる際の位置ずれを防止し、これらの相対的な位置決めを容易に行うことができる。
なお、第一バックプレート5aや、第二バックプレート5bをスライド移動させるには、バックローラ3の軸方向と平行に敷設されたレール上を移動する図示しない可動テーブルに、第一バックプレート5aと第二バックプレート5bを取り付けるようにすればよい。このとき、第一バックプレート5aと第二バックプレート5bは、独立して移動する別々の可動テーブルに取り付けるようにしてもよく、一つの可動テーブルに取り付けるようにしてもよい。
以上、本発明について、好ましい実施形態を示して説明したが、本発明は、前述した実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の範囲で種々の変更実施が可能であることは言うまでもない。
例えば、前述した実施形態では、塗液貯留部8の一部を形成するバックプレートとして、第一バックプレート5aと、第二バックプレート5bとを備えるが、バックプレートは二つに限らず、必要に応じて、三以上のバックプレートを備えるようにすることもできる。
また、前述した実施形態では、塗工装置10としてコンマコータの例を示したが、本発明は、この種の塗工装置に広く適用することができ、例えば、リバースロールコータ、ダイコータ、リップコータ、バーコータ、キスコータなどにも適用することができる。
以上説明したように、本発明は、基材に塗工する塗液の種類が変更された場合などに、塗液の入れ換えが必要になっても、短時間で塗液の入れ換えを行うことができる塗工装置、及びそのような塗工装置における塗液の交換方法を提供する。
本発明に係る塗工装置の一実施形態の概略を示す説明図である。 図1のA−A断面図である。 本発明に係る塗工装置の一実施形態において、塗液の交換工程を示す説明図である。 本発明に係る塗工装置の一実施形態において、塗液の交換工程を示す説明図である。 本発明に係る塗工装置の一実施形態において、塗液の交換工程を示す説明図である。 本発明に係る塗工装置の一実施形態において、塗液交換後に塗工工程を再開した状態を示す説明図である。
符号の説明
1 基材フィルム(基材)
3 バックローラ
4 コンマコータ(塗工部材)
5a 第一バックプレート
5b 第二バックプレート
6 サイドプレート
7 塗液
8 塗液貯留部
10 塗工装置

Claims (3)

  1. 被塗工物である基材を、塗液貯留部の一部をなすバックローラの周面に保持しつつ、前記バックローラによって順次送りながら前記基材に塗液を付着させ、次いで、前記基材を介して前記バックローラに対向配置される塗工部材により、前記基材への前記塗液の塗工厚みを規制する塗工装置であって、
    前記バックローラとともに前記塗液貯留部の一部をなすバックプレートを複数備え、
    前記バックプレートのうちの一つが、前記基材の通過を許容する一定の隙間をもって、前記バックローラに対向配置されて前記塗液貯留部の一部をなしているときに、他の前記バックプレートが待機位置にあることを特徴とする塗工装置。
  2. 前記バックプレートが、前記バックローラの軸方向に平行な同一直線上をスライドすることにより、前記バックローラに対向する位置と、前記待機位置との間を移動可能となるようにした請求項1に記載の塗工装置。
  3. 被塗工物である基材を、塗液貯留部の一部をなすバックローラの周面に保持しつつ、前記バックローラによって順次送りながら前記基材に塗液を付着させ、次いで、前記基材を介して前記バックローラに対向配置される塗工部材により、前記基材への前記塗液の塗工厚みを規制することによって、前記基材への塗工を行うにあたり、
    前記バックローラとともに前記塗液貯留部の一部をなす複数のバックプレートのうちの一つが、前記基材の通過を許容する一定の隙間をもって、前記バックローラに対向配置されて前記塗液貯留部の一部をなしているときに、他のバックプレートを待機位置で待機させておき、
    前記塗液を交換するに際して、前記塗液貯留部の一部をなしている前記バックプレートと、待機させておいた前記バックプレートとを入れ換えることを特徴とする塗液の交換方法。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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