JP2007088729A - 無線装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】
恒温槽型水晶発振器への電源供給を電源部と二次電池を併用することにより電源の瞬断時にもタイマーによる待ち時間を費やすことなく、安定した周波数を発振することを可能とする無線装置を提供することができる。
【解決手段】
少なくとも電源部と、送信部と、受信部とを有する無線装置であって、該無線装置は恒温槽型発振部と、電源部と、二次電源部と、該二次電源部の充電量を検出するための充電量検出部を具備しており、前記恒温槽型発振部は、前記無線装置の電源が切断されると前記二次電源部の充電量に応じて電源を前記二次電源部に切替えることを特徴とした無線装置。
【選択図】 図1
恒温槽型水晶発振器への電源供給を電源部と二次電池を併用することにより電源の瞬断時にもタイマーによる待ち時間を費やすことなく、安定した周波数を発振することを可能とする無線装置を提供することができる。
【解決手段】
少なくとも電源部と、送信部と、受信部とを有する無線装置であって、該無線装置は恒温槽型発振部と、電源部と、二次電源部と、該二次電源部の充電量を検出するための充電量検出部を具備しており、前記恒温槽型発振部は、前記無線装置の電源が切断されると前記二次電源部の充電量に応じて電源を前記二次電源部に切替えることを特徴とした無線装置。
【選択図】 図1
Description
本発明は、無線通信システムにおける無線装置に関するもので、特に恒温槽型の水晶発振器を有する無線装置の実用性向上に関するものである。
現在、実用化されている無線通信システムとして、複数の無線端末局と、無線端末局間の無線通信の中継とサービスエリアの維持を行う1つあるいは複数の無線基地局とから構成される無線通信システムが知られている。
上述の無線通信システムでは、無線端末局と無線機基地局との通信を同時に送受信が可能である複信通信で行い、無線基地局を介した無線端末間の通信を送信と受信とで周波数が異なるが同時に送受信できない半複信通信によって行っている。
図3は上述の無線通信システムの一例について示している。
図3において、301は無線機基地局の通話エリア(通信ゾーン、通話ゾーンともいう。)、302は基地局無線装置、303は基地局制御装置、304は指令卓、305は無線端末局を示している。
図3において、301は無線機基地局の通話エリア(通信ゾーン、通話ゾーンともいう。)、302は基地局無線装置、303は基地局制御装置、304は指令卓、305は無線端末局を示している。
通常、基地局無線装置302は運用中は常に送信状態にあり、指令卓304と無線端末局305間の無線通信や基地局無線装置302を介した無線端末局間305の無線通信を行っている。
また、上述の無線通信システムでは非常に高精度の基準信号を発生させる必要があるため、基地局無線装置302内に設けられている基準信号発生部内の水晶振動子の共振周波数が一定となるようにする必要がある。
しかし、この共振周波数は周囲の温度により変化してしまうため、水晶振動子の周囲温度を一定にする目的で、恒温槽方式の水晶発振器(OCXO)を用いている。この恒温槽型水晶発振器が一定温度に達するためには予熱時間が必要となり、予熱時間内の送信周波数は本来の周波数から発信が外れているため、使用者が誤って送信してしまう可能性があったため、一定温度に達するまでは送信ができないように基地局無線装置302にタイマーを設けることで基準信号が安定するまでは送受信動作を行わないようにしている。
このような無線通信システムの基地局無線装置として例えば特許公報1がある。
特開2003−110455号公報
上記のような基地局無線装置では、タイマーにより送受信ができなくなってしまうため、基地局無線装置のメンテナンス等による短時間でのメインスイッチのオン、オフ時や入力電源の瞬間的な停止後にはその都度タイマーの設定時間が経過するのを待たねばならず大変不便であった。
本発明は、上述したような課題を解決するために為されたもので、恒温槽型水晶発振器への電源供給を電源部と二次電池を併用することにより電源の瞬断時にもタイマーによる待ち時間を費やすことなく、安定した周波数を発振することを可能とする無線装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の基地局無線装置は、少なくとも電源部と、送信部と、受信部とを有する無線装置であって、該無線装置は恒温槽型発振部と、電源部と、二次電源部と、該二次電源部の充電量を検出するための充電量検出部を具備しており、前記恒温槽型発振部は、前記無線装置の電源が切断されると前記二次電源部の充電量に応じて電源を前記二次電源部に切替えることを特徴とする。これにより、温度を所定の範囲に保つ事ができ、よって安定した周波数を発振することを可能とする基地局無線装置を提供することができる。
また、上記目的を達成するため、請求項2に記載の基地局無線装置は、請求項1に記載の無線装置であって、該無線装置は、更に無線装置起動の際に使用するタイマー部を具備し、前記二次電池の充電量に応じて前記タイマー部を使用するか否かを制御することを特徴とする。
恒温槽型水晶発振器への電源供給を電源部と二次電池を併用することにより電源の瞬断時にもタイマーによる待ち時間を費やすことなく、安定した周波数を発振することを可能とする無線装置を提供することができる。
本発明に係る実施例を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施例に係る基地局無線装置の概略構成図を示している。
図1において、101は送受通信用のアンテナ、102は送受信の切替えを行うための共用器、103は送信部、104は主制御部、105は起動タイマー、106は恒温槽型水晶発振器(OCXO)、107は受信部、108は基地局無線装置を示している。
図1は、本発明の一実施例に係る基地局無線装置の概略構成図を示している。
図1において、101は送受通信用のアンテナ、102は送受信の切替えを行うための共用器、103は送信部、104は主制御部、105は起動タイマー、106は恒温槽型水晶発振器(OCXO)、107は受信部、108は基地局無線装置を示している。
通常、起動タイマー105には恒温槽型水晶発振器106が予熱完了となる時間を予め設定しておく。起動タイマー105の接点出力は主制御部104に接続されており、主制御部104ではこの接点情報を監視しておく。基地局無線装置108の電源が投入されると恒温槽型水晶発振器106と起動タイマー105の両方が起動され、起動タイマー105で予め設定した時間が経過するまで送信部103より送信が行われないように主制御部104にて制御する。起動タイマー105に設定されている時間が経過すると予熱時間が完了していることとなり送信が許可される。起動タイマー105と主制御部104の接点は予熱時間経過後に閉じられるため、主制御部104にて当該接点が閉接点となった事が認識される。
即ち主制御部104では起動タイマー105との接点が開いている場合には予熱時間中と判断し、送信動作を停止するように制御しており、接点が閉じている場合には予熱時間完了と判断し、送信動作を許可するよう制御している。
本発明の動作について図2を用いて説明する。図2は本発明の一実施例に係る基地局無線装置の詳細図を示している。
図2において、201は電源部のオン、オフを行うメインスイッチ、202は電源部、203は発振器への電源供給元を電源部と二次電池の一方に切替えるための切替えスイッチ、204は供給する電圧を安定させるための電圧変換部、205は恒温槽型水晶発振器(OCXO)、206は二次電池、207は電圧値の検出部、208は二次電池の充電量を検出する充電量検出部、209は起動タイマー、210は制御部を示している。
図2において、201は電源部のオン、オフを行うメインスイッチ、202は電源部、203は発振器への電源供給元を電源部と二次電池の一方に切替えるための切替えスイッチ、204は供給する電圧を安定させるための電圧変換部、205は恒温槽型水晶発振器(OCXO)、206は二次電池、207は電圧値の検出部、208は二次電池の充電量を検出する充電量検出部、209は起動タイマー、210は制御部を示している。
入力電源によりメインスイッチ201がオンされると、電源部202より電圧変換部204を介して恒温槽型水晶発振器205へ電圧が供給される。電圧変換部では、安定した電圧を恒温槽型水晶発振器205へ供給するため、電源部より入力された電圧を所定の供給電圧へと変換している。
充電量検出部208では二次電池206の充電量を監視し、二次電池206の充電量が予め定めた閾値以上である場合には、メインスイッチ201がオフになった時に、電圧値検出部207がメインスイッチ201からの給電がされなくなったことを検出して、切替えスイッチ203を二次電池206側へ切替え、電圧を恒温槽型水晶発振器205へ供給し、恒温槽型水晶発振器205の温度を一定に保持する。
また、二次電池206の充電量が予め定めた閾値より低い場合には、充電が完了する、又は所定の閾値を充電量が越えるまでは制御部210からの信号で起動タイマーを使用し、電源部202より充電を行う。
ここで、電圧値検出部には種々の装置を使用する事ができ、例えば、トランジスタやコンパレータIC等を利用することが可能である。
以上のことから本発明の実施の形態によると、メンテナンス時におけるメインスイッチのオン、オフの繰り返しや、様々な要因によるメインスイッチ瞬断時に、その都度起動タイマーによる待ち時間を費やすことなく、無線機本来の仕様に則した安定した周波数によって通信を行う事が可能となる。
以上のことから本発明の実施の形態によると、メンテナンス時におけるメインスイッチのオン、オフの繰り返しや、様々な要因によるメインスイッチ瞬断時に、その都度起動タイマーによる待ち時間を費やすことなく、無線機本来の仕様に則した安定した周波数によって通信を行う事が可能となる。
また、本発明の実施の形態によると、起動タイマーを設けて予熱時間中の送信を停止することで、送信波及び受信周波数が無線機本来の仕様に則した周波数安定度を持って機能する事が可能となる。
また、本発明の実施の形態によると、非常に高精度の周波数安定度を要求される基地局無線装置において、搭載する恒温槽型水晶発振器が起動時から周波数が安定するまでの予熱時間中に、規格を満足しない周波数で送信しないように、その予熱時間を設定したタイマーにて接点情報により送信動作を制御する事が可能となる。
101・・・送受信用アンテナ、 102・・・共用器、
103・・・送信部、 104・・・主制御部、
105・・・起動タイマー、
106・・・恒温槽型水晶発振器(OCXO)、
107・・・受信部、 108・・・基地局無線装置
201・・・メインスイッチ、 202・・・電源部、
203・・・切替えスイッチ、 204・・・電圧変換部、
205・・・恒温槽型水晶発振器(OCXO)、
206・・・二次電池、 207・・・電圧値検出部、
208・・・充電量検出部、 209・・・起動タイマー、
210・・・制御部、
301・・・基地局無線装置の通話エリア、
302・・・基地局無線装置、 303・・・基地局制御装置、
304・・・指令卓、 305・・・無線端末局
103・・・送信部、 104・・・主制御部、
105・・・起動タイマー、
106・・・恒温槽型水晶発振器(OCXO)、
107・・・受信部、 108・・・基地局無線装置
201・・・メインスイッチ、 202・・・電源部、
203・・・切替えスイッチ、 204・・・電圧変換部、
205・・・恒温槽型水晶発振器(OCXO)、
206・・・二次電池、 207・・・電圧値検出部、
208・・・充電量検出部、 209・・・起動タイマー、
210・・・制御部、
301・・・基地局無線装置の通話エリア、
302・・・基地局無線装置、 303・・・基地局制御装置、
304・・・指令卓、 305・・・無線端末局
Claims (2)
- 少なくとも電源部と、送信部と、受信部とを有する無線装置であって、
該無線装置は恒温槽型発振部と、電源部と、二次電源部と、該二次電源部の充電量を検出するための充電量検出部を具備しており、
前記恒温槽型発振部は、前記無線装置の電源が切断されると前記二次電源部の充電量に応じて電源を前記二次電源部に切替える
ことを特徴とした無線装置。
- 請求項1に記載の無線装置であって、
該無線装置は、更に無線装置起動の際に使用するタイマー部を具備し、前記二次電池の充電量に応じて前記タイマー部を使用するか否かを制御することを特徴とした無線装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005273886A JP2007088729A (ja) | 2005-09-21 | 2005-09-21 | 無線装置 |
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Family Applications (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102723449A (zh) * | 2012-01-19 | 2012-10-10 | 李彬 | 基站用节能电池恒温柜 |
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-
2005
- 2005-09-21 JP JP2005273886A patent/JP2007088729A/ja active Pending
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