JP2007087303A - Wwwブラウザ、htmlページ共有システムおよびhtmlページ共有方法 - Google Patents

Wwwブラウザ、htmlページ共有システムおよびhtmlページ共有方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 画面表示装置の大きさが異なる機器上で動作するWWWブラウザの画面表示を的確に同期すること。
【解決手段】 通知元WWWブラウザ1から、現在表示しているHTMLのページサイズと画面表示領域のサイズ、現在表示座標を通知先WWWブラウザ2に送信し、通知先WWWブラウザ2で、受け取った情報に基づいてHTMLのページサイズを調整して画面の表示座標を合わせ、相手の画面表示の領域を図示する。
【選択図】 図1

Description

本発明はHTMLページを共有するための技術に関する。
近年、ネットワーク技術の発達により、その通信手段として様々な技術が登場してきている。なかでもWWW(World Wide Web:ワールドワイドウェブ)と呼ばれるインターネット通信技術は、全世界的に標準的な技術として利用されている。
WWWでは、情報提供者が用意したWWWサーバと呼ばれるホストコンピュータに対して、情報利用者がWWWブラウザと呼ばれるプログラムを用いてアクセスし、利用者が所望の情報を取得するという通信形態がとられている。
この情報はHTML(Hyper Text Markup Language)と呼ばれる記述言語で記述されており、WWWブラウザはこのHTMLを解釈してHTMLページとして表示する。一般にこのHTMLページはタグと呼ばれる記述子を用いて記述され、文字情報や画像を表示する領域や、利用者からのテキスト入力を受け付ける領域やボタンとして動作する領域などを指定できる。この時、HTMLでは特別な指定をしない限り各タグをどの位置に表示するかは定まっておらず、WWWブラウザは各タグが画面上で占有する表示領域の大きさと、実際の表示画面の大きさによってその表示位置を相対的に決定する。
また、他のHTMLページへのリンク情報もHTMLタグとして埋め込まれており、利用者はこのリンクを操作することによって、別のHTMLページをWWWサーバから取得し、WWWブラウザの表示を更新できる。
また、近年、移動体通信端末の一例である携帯電話機の高機能化により携帯電話機に高機能なWWWブラウザが搭載されるようになっており、より多くの利用者が前記WWWを用いてインターネットから、情報の取得のみならず、電子帳票の提出やオンラインショッピングなどのサービスを利用できるようになった。
しかし、利用者のすべてがWWWブラウザの操作やインターネット技術に精通している訳ではなく、少なからず操作方法がわからないといった問題が発生している。
そのため、利用者のインターネット利用を支援する技術として、特許文献1などに開示されている技術が利用されている。特許文献1では、複数のWWWブラウザの操作を同期させることによって、遠隔地に離れた利用者同士がリアルタイムに同じHTMLページをWWWブラウザの画面に表示することができ、それぞれで実施した操作をお互いの画面に反映させることができる。これにより遠隔地の利用者同士でHTMLページを共有することが可能となる。
ここで、パブリック通信回線網に接続されている第1の端末装置と、プライベート通信回線網に接続されている第2の端末装置との間でWebページの共有を行う際、URL転送サーバを介して共有を行うWebページのURL情報の送受信を行い、第1の端末装置はこのURL情報に基づいて直接的にWebサーバへのアクセスを図り、第2の端末装置は、このURL情報に基づいてプロキシサーバを介して間接的にWebサーバへのアクセスを図ることで、複数の端末装置で同時に同じWebページを閲覧するWebページ共有機能において、各端末装置間で転送する情報の情報量の削減や、また、ファイヤーウォールにより各端末装置間の通信が遮断される不都合を防止することができる技術が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2001−290765号公報 特開2001−333062号公報
しかしながら、上述した従来例においては次のような問題点があった。
上述した技術により複数のパーソナルコンピュータ(以下、「PC」という)で動作しているWWWブラウザの表示を同期させたとき、PCの画面表示装置はほぼ同等の大きさのものを利用できるため、WWWブラウザが利用できる表示領域はほぼ同一となり、双方の表示が極端に異なるといった現象は発生しにくい。
しかし、例えば、携帯電話機に搭載されているWWWブラウザとPC上のWWWブラウザで表示を同期させた場合、携帯電話機の画面表示装置はPCの画面表示装置よりもかなり表示領域が小さいため、PCのWWWブラウザで表示されているHTMLページの一部が携帯電話機のWWWブラウザでは表示されていないといった状態が発生する。
また、HTMLページ自体の仕様として、画面に表示される文字情報の改行位置や画像の表示位置は画面表示装置の表示領域の大きさにより左右される。これにより、PCのWWWブラウザでは1行として表示されている文字列が、携帯電話機のWWWブラウザでは改行されて数行に分けて表示されたり、PCのWWWブラウザでHTMLページの上部に表示されている画像が、携帯電話機では中くらいの位置に表示されるといった状態が発生する。
以上のような画面表示状態が発生すると、PCなどの大画面表示装置を利用している利用者の意図が、携帯電話機などの小画面表示装置を利用している利用者に伝わらないといった問題が発生する。
本発明は、以上説明した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、画面表示装置の大きさが異なる機器上で動作するWWWブラウザの画面表示を的確に同期することである。
上記課題を解決するために、本発明は、通知先WWWブラウザに、表示情報をWWWサーバ経由で受け取らせて、自WWWブラウザで表示されているHTMLページと同じ横幅にHTMLページを調整させ、自WWWブラウザの画面に表示されている領域の左上の座標を画面内に含む位置に画面表示領域を移動させ、自WWWブラウザの画面に表示されている領域をHTMLページ内に描画させるために、自WWWブラウザの画面の表示領域の大きさと、自WWWブラウザで表示しているHTMLページの全体の大きさと、実際に画面に表示されている領域の左上座標の値とを表示情報として通知する手段を備えるWWWブラウザを提供する。
また、本発明は、通知元WWWブラウザから通知された、前記通知元WWWブラウザの画面の表示領域の大きさと、前記通知元WWWブラウザで表示しているHTMLページの全体の大きさと、実際に画面に表示されている領域の左上座標の値とを含む表示情報をWWWサーバ経由で受け取って、前記通知元WWWブラウザで表示されているHTMLページと同じ横幅にHTMLページを調整し、前記通知元WWWブラウザの画面に表示されている領域の左上の座標を画面内に含む位置に画面表示領域を移動し、前記通知元WWWブラウザの画面に表示されている領域をHTMLページ内に描画する手段を備えるWWWブラウザを提供する。
また、本発明は、利用者に情報を表示するためのWWWブラウザである通知元WWWブラウザおよび通知先WWWブラウザと、複数のWWWブラウザからアクセスされるWWWサーバとから構成されるHTMLページ共有システムであって、前記通知元WWWブラウザは、WWWブラウザの画面の表示領域の大きさと、WWWブラウザで表示しているHTMLページの全体の大きさと、実際に画面に表示されている領域の左上座標の値とを表示情報として通知する手段を備え、前記通知先WWWブラウザは、前記通知元WWWブラウザからの表示情報を前記WWWサーバ経由で受け取って、前記通知元WWWブラウザで表示されているHTMLページと同じ横幅にHTMLページを調整し、前記通知元WWWブラウザの画面に表示されている領域の左上の座標を画面内に含む位置に画面表示領域を移動し、前記通知元WWWブラウザの画面に表示されている領域をHTMLページ内に描画する手段を備えるHTMLページ共有システムを提供する。
また、本発明は、利用者に情報を表示するためのWWWブラウザである通知元WWWブラウザおよび通知先WWWブラウザと、複数のWWWブラウザからアクセスされるWWWサーバとを利用したHTMLページ共有方法であって、前記通知元WWWブラウザは、WWWブラウザの画面の表示領域の大きさと、WWWブラウザで表示しているHTMLページの全体の大きさと、実際に画面に表示されている領域の左上座標の値とを表示情報として通知するステップを有し、前記通知先WWWブラウザは、前記通知元WWWブラウザからの表示情報を前記WWWサーバ経由で受け取って、前記通知元WWWブラウザで表示されているHTMLページと同じ横幅にHTMLページを調整し、前記通知元WWWブラウザの画面に表示されている領域の左上の座標を画面内に含む位置に画面表示領域を移動し、前記通知元WWWブラウザの画面に表示されている領域をHTMLページ内に描画するステップを有するHTMLページ共有方法を提供する。
本発明によれば、画面表示装置の大きさが異なる機器上で動作するWWWブラウザの画面表示を的確に同期することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。なお、各図において共通する部分には、同一の符号が付されている。
図1を参照すると、本実施の形態におけるHTMLページ共有システムは、通知元WWWブラウザ1、通知先WWWブラウザ2およびそれぞれのWWWブラウザからアクセスされるWWWサーバ3から構成され、通知元WWWブラウザ1、通知先WWWブラウザ2とWWWサーバ3はネットワーク4によって接続されている。
通知元WWWブラウザ1は、HTMLページを表示、操作するためのHTML表示操作部11と、利用者が行った通知元WWWブラウザ1に対する操作を取得するためのブラウザ操作取得部12と、取得した操作に応じて通知先WWWブラウザ2に通知元WWWブラウザ1の表示情報を知らせるための情報を取得するページサイズ取得部13,画面サイズ取得部14、表示位置検知部15と、表示情報をコマンドとしてWWWサーバ3に送信するためのコマンド送信部16とから構成されている。なお、ブラウザ操作取得部12、ページサイズ取得部13、画面サイズ取得部14、表示位置検知部15、コマンド送信部16は通知先WWWブラウザ2に実装されていても構わない。
通知先WWWブラウザ2は、通知元WWWブラウザ1のものと同等の機能を持つHTML表示操作部21と、WWWサーバ3からのコマンド実行要求を受信するコマンド受信部22と、受信したコマンドを実行するブラウザ操作実行部23と、通知元WWWブラウザ1から送信された表示情報を元にWWWブラウザのHTMLページサイズを設定するページサイズ設定部24と、通知元WWWブラウザ1で表示しているHTMLページの表示位置と同じ位置を表示するための表示位置修正部25と、通知元WWWブラウザ1で表示しているHTMLページの画面表示領域を通知元WWWブラウザ2に図示する通知元画面領域表示部26とから構成されている。なお、コマンド受信部22、ブラウザ操作実行部23、ページサイズ設定部24、表示位置修正部25、通知元画面領域表示部26は通知元WWWブラウザ1に実装されていても構わない。
WWWサーバ3はWWWブラウザから受信したコマンドを他の適切なWWWブラウザに転送するコマンド制御部31から構成されている。なお、WWWサーバ3はインターネット通信技術で定義されたWWWサーバであり、コマンド制御部31はCGIもしくは同等の機能により実装されたものである。
ここで、通知元WWWブラウザ1および通知先WWWブラウザ2は、まず、WWWサーバ3において、コマンド制御部31において通知元と通知先として登録されているものとする。また、通知元WWWブラウザ1上のブラウザ操作取得部12、ページサイズ取得部13、画面サイズ取得部14、表示位置検知部15、コマンド送信部16および通知先WWWブラウザ2上のコマンド受信部22、ブラウザ操作実行部23、ページサイズ設定部24、表示位置修正部25、通知元画面領域表示部26は、WWWブラウザのActiveXやプラグインとして一般的に知られる技術によって実装されるか、Java(登録商標)スクリプトとして一般的に知られる技術によって各WWWブラウザ上で動作する。これらの詳細については既知のため、説明を省略する。
以下、通知元WWWブラウザ1における処理について図2を参照して説明する。
通知元WWWブラウザ1において、ブラウザ操作取得部12はWWWブラウザの利用者がHTML表示操作部11を操作した情報を逐次取得する(ステップS201)。本実施の形態で取得する対象となる操作情報は、WWWブラウザに表示されている情報が変更されるような操作であり、ここではリンクを操作したときのHTMLページの切り替わり情報とHTMLページの表示がWWWブラウザの画面サイズに収まらなかった場合に利用者が画面表示をスクロール操作したときのスクロール情報を例として上げるが、それ以外の操作を対象としても構わない。
ブラウザ操作取得部12は、HTMLページの切り替わりやスクロール操作を検知すると、HTMLページの表示が更新されたとして、ページサイズ取得部13、画面サイズ取得部14、表示位置検知部15にそれぞれ情報を取得するよう要求する。例えば、WWWブラウザに表示されているHTMLページが図3に示すようなページであった場合、HTMLページ全体の大きさは横幅600ドット、縦幅700ドットである。この時、画面の表示領域を横幅300ドット、縦幅200ドットとした場合、図3で示すように画面にはHTMLページの一部しか表示されていない。また、今画面表示領域はHTMLページ中の左端から30ドット、上端から50ドットの位置を表示しているものとする。
ページサイズ取得部14は、HTMLページの横幅および縦幅を取得する(ステップS202)。図3のHTMLページの横幅は600ドット、縦幅は700ドットなので、横幅は「600」となり、縦幅は「700」となる。
また、画面サイズ取得部14は、画面表示領域の横幅と縦幅を取得する(ステップS203)。図3では、画面表示領域の横幅として「300」が取得でき、画面表示領域の縦幅として「200」が取得できる。
また、表示位置検知部15は、画面表示領域の左上の座標がHTMLページのどこの位置にあたるかを取得する(ステップS204)。図3では、画面表示領域の左の座標として「30」が取得でき、上の座標として「50」が取得できる。
以上により、HTMLページの大きさと画面表示領域の大きさ、現在の表示位置が取得でき、ブラウザ操作取得部はコマンド送信部16を用いて、WWWサーバ3上のコマンド制御部31に対してコマンドを送信する(ステップS205)。この時送信されるコマンドを図4に示す。
図4では、“doNotifyViewport”で画面表示領域を知らせるコマンドであることを示し、1番目の引数で画面表示領域の左の座標(以下元ページ左座標)、2番目の引数で画面表示領域の上の座標(以下元ページ上座標)、3番目の引数で画面表示領域の横幅(以下元画面表示横幅)、4番目の引数で画面表示領域の縦幅(以下元画面表示縦幅)、5番目の引数でHTMLページの横幅(以下元ページ横幅)、6番目の引数でHTMLページの縦幅(以下元ページ縦幅)をそれぞれ表す。この時、コマンドの名前や引数の順番はどのようなものでも構わない。
コマンド制御部31は受け取ったコマンドを通知先WWWブラウザ2に送信する。この時、通知先WWWブラウザに表示されているHTMLページは図6に示すようなものであるとする。
通知先WWWブラウザ2と通知元WWWブラウザ1が表示しているHTMLページは同期処理により同じ内容になっているが、通知先WWWブラウザ2は通知元WWWブラウザ1より画面サイズが大きいため、HTMLページの横幅が1000ドットまで広がっており、横幅が広がった分縦幅が500ドットに狭くなっている。
次に、通知先WWWブラウザ2における処理について図5を参照して説明する。
通知先WWWブラウザ2のコマンド受信部22はコマンドを受け取ると(ステップS501)、ブラウザ操作実行部23に対してそのコマンドを渡す。
ブラウザ操作実行部23では、受け取ったコマンドの元ページ横幅を通知元WWWブラウザ1のHTMLページの横幅であるとしてページサイズ設定部24に渡す。
ページサイズ設定部24では、通知先WWWブラウザで表示されているHTMLページの横幅(以下自ページ横幅)を取得し、ブラウザ操作実行部23から受け取った横幅と比較する。自ページ横幅が元ページ横幅より大きければ、自ページ横幅から元ページ横幅を引いてマージン横幅を決定する。このマージン横幅とは、HTMLページの内容表示と外枠との間の空白領域の横幅のことをいう。例えば、自ページ横幅が1000ドットで元ページ横幅が600ドットの場合、マージン横幅は400ドットとなる。
ページサイズ設定部24は、HTMLページ表示操作部21を用いてこのマージン横幅をHTMLページに設定する(ステップS502)。このマージン横幅の設定は、HTMLページの表示内容の左に設定する(左マージン)、右に設定する(右マージン)、マージン横幅を半分にして左と右に同時に設定するなどの方法が考えられるが、ここではその方法について特に指定しない。これにより、HTMLページの横幅は1000ドットのままで変わらないが、HTMLページの内容を表示する領域が実質600ドットとなるため、通知元WWWブラウザ1のHTMLページの表示と同等の表示を得ることができる。
次に、ブラウザ操作実行部23は、表示位置修正部25に対して元ページ左座標と元ページ上座標、元画面表示縦幅、元ページ縦幅を渡す。
表示位置修正部25は、ページサイズ設定部24で設定した左マージンの横幅に元ページ左座標を足してHTML表示操作部21に対してスクロールして画面表示領域を移動するように指示する(ステップS503)。例えば、ページサイズ設定部24によって左マージンが400ドット設定され、元ページ左座標が30の場合、画面表示領域の左座標は430ドットに設定される。
次に、表示位置修正部25は、元ページ縦幅から元画面表示縦幅を引きこの値で元ページ上座標を割る(元画面縦表示割合)。これにより、通知元ブラウザ1の画面表示領域の上座標が取りうる最大値(元ページ縦幅−元画面表示縦幅)を1とした時の通知元ブラウザ1の画面表示領域の上座標の位置を取得できる。例えば、元ページ縦幅が700、元画面表示縦幅が200、元ページ上座標が50の場合、元画面縦表示割合は50÷(700−200)=0.1となる。
次に、通知先WWWブラウザ2で表示されているHTMLページの縦幅(以下自ページ縦幅)と、画面表領域の縦幅(以下自画面縦幅)を取得して自ページ縦幅から自画面縦幅を引き、元画面表示割合をかけてその値を画面表示領域の上座標に設定する。例えば、自ページ縦幅が500、自画面縦幅が400の場合、元画面縦表示割合が0.1の場合、画面表示領域の上座標は(500−400)×0.1=10となり、上座標は10ドットに設定される。これにより、通知先WWWブラウザ2のHTMLページの画面表示領域が、通知元WWWブラウザ1の画面表示領域と同期する。
上記で単純に元ページ上座標を画面表示領域の上座標に設定しないのは、HTMLページ内容の横幅はページサイズ設定部で通知元ブラウザと通知先ブラウザで同じ値に設定されているが、縦幅は通知元ブラウザのHTMLページの縦幅と通知先ブラウザのHTMLページの縦幅が異なっている場合が考えられるためである。これは、HTMLページの表示フォントが異なっている場合や、通知元WWWブラウザ1と通知先WWWブラウザ2のHTMLページ表示アルゴリズムが異なっている場合に発生する。ただし、ここで示した画面表示領域の座標の計算方式は一例であり、他の手法を用いても構わない。
次に、ブラウザ操作実行部23は、通知元画面領域表示部26に対して元ページ左座標、元ページ上座標、元画面表示横幅、元画面表示縦幅、元ページ縦幅を渡す。
通知元画面領域表示部26は、表示位置修正部25と同様の方法で左座標、上座標を取得し、元画面表示横幅と元画面表示縦幅を横幅、縦幅とする矩形をHTML表示操作部21を介してHTMLページ上に表示する(ステップS504)。この時の矩形の表示部は、Java(登録商標)スクリプトやActiveXなどを利用するが、その方法はどのようなものでも構わない。また、矩形ではなく、その他の図形や文字情報を用いても構わない。
上記の実施の形態によれば、大画面端末の利用者と小画面端末の利用者が同じHTMLページを同期して表示する際に、大画面端末の利用者が小画面端末の利用者がHTMLページのどの部分を見ているかを把握しやすくなり、お互いの意図をより正確に確認できるようになる。
なお、上述する実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更実施が可能である。例えば、上記の実施の形態における通知元WWWブラウザ1、通知先WWWブラウザ2およびWWWサーバ3の機能を実現するためのプログラムを各装置などに読込ませて実行することによりこれらの機能を実現する処理を行ってもよい。さらに、そのプログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体であるCD−ROMまたは光磁気ディスクなどを介して、または伝送媒体であるインターネット、電話回線などを介して伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。
上述する実施の形態は、通知元WWWブラウザ1、通知先WWWブラウザ2およびWWWサーバ3が別個に接続されているシステム構成について説明したが、各機能が1つのコンピュータシステムとして実現されている構成や機能毎に複数の装置などが追加された構成にも適用可能であることはもちろんである。
本発明の実施形態におけるHTMLページ共有システムの概略構成図である。 本発明実施形態における通知元WWWブラウザの処理動作を示すフローチャートである。 本発明の実施形態における通知元WWWブラウザのHTMLページ表示例を示す図である。 本発明の実施形態におけるコマンドの一例を示す図である。 本発明の実施形態における通知先WWWブラウザの処理動作を示すフローチャートである。 本発明の実施形態における通知元WWWブラウザのHTMLページ表示例を示す図である。
符号の説明
1 通知元WWWブラウザ
2 通知先WWWブラウザ
3 WWWサーバ
4 ネットワーク
5 コマンド送受信ウィンドウ
11、21 HTML表示操作部
12 ブラウザ操作取得部
13 ページサイズ取得部
14 画面サイズ取得部
15 表示位置検知部
16 コマンド送信部
22 コマンド受信部
23 ブラウザ操作実行部
24 ページサイズ設定部
25 表示位置修正部
26 通知元画面領域表示部
31 コマンド制御部

Claims (16)

  1. 通知先WWWブラウザに、表示情報をWWWサーバ経由で受け取らせて、自WWWブラウザで表示されているHTMLページと同じ横幅にHTMLページを調整させ、自WWWブラウザの画面に表示されている領域の左上の座標を画面内に含む位置に画面表示領域を移動させ、自WWWブラウザの画面に表示されている領域をHTMLページ内に描画させるために、
    自WWWブラウザの画面の表示領域の大きさと、自WWWブラウザで表示しているHTMLページの全体の大きさと、実際に画面に表示されている領域の左上座標の値とを表示情報として通知する手段を備えることを特徴とするWWWブラウザ。
  2. HTMLページを表示、操作するためのHTML表示操作手段と、
    利用者が行った操作を取得するためのブラウザ操作取得手段と、
    取得した操作に応じてWWWブラウザの表示情報を知らせるための情報を取得するページサイズ取得手段と、画面サイズ取得手段と、表示位置検知手段と、
    表示情報をコマンドとして前記WWWサーバに送信するためのコマンド送信手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1記載のWWWブラウザ。
  3. 前記ブラウザ操作取得手段は、WWWブラウザの利用者が前記HTML表示操作手段を操作した情報を逐次取得し、WWWブラウザに表示されている情報が変更されるような操作であった場合に、HTMLページの表示が更新されたとして、前記ページサイズ取得手段、前記画面サイズ取得手段、前記表示位置検知手段にそれぞれ情報を取得するよう要求し、
    前記ページサイズ取得手段は、HTMLページの横幅及び縦幅を取得し、
    前記画面サイズ取得手段は、画面表示領域の横幅と縦幅を取得し、
    前記表示位置検知手段は、画面表示領域の左上の点がHTMLページのどこの位置にあたるかを示す座標を取得し、
    前記ブラウザ操作取得手段は、前記ページサイズ取得手段、前記画面サイズ取得手段、前記表示位置検知手段から取得した情報をコマンドとして前記コマンド送信手段を用いて前記WWWサーバに対して送信することを特徴とする請求項2記載のWWWブラウザ。
  4. 通知元WWWブラウザから通知された、前記通知元WWWブラウザの画面の表示領域の大きさと、前記通知元WWWブラウザで表示しているHTMLページの全体の大きさと、実際に画面に表示されている領域の左上座標の値とを含む表示情報をWWWサーバ経由で受け取って、前記通知元WWWブラウザで表示されているHTMLページと同じ横幅にHTMLページを調整し、前記通知元WWWブラウザの画面に表示されている領域の左上の座標を画面内に含む位置に画面表示領域を移動し、前記通知元WWWブラウザの画面に表示されている領域をHTMLページ内に描画する手段を備えることを特徴とするWWWブラウザ。
  5. HTMLページを表示、操作するためのHTML表示操作手段と、
    前記WWWサーバからのコマンド実行要求を受信するコマンド受信手段と、
    受信したコマンドを実行するブラウザ操作実行手段と、
    コマンドに含まれる表示情報を元に前記WWWブラウザのHTMLページサイズを設定するページサイズ設定手段と、
    コマンドに含まれるHTMLページの表示位置と同じ位置を表示するための表示位置修正手段と、
    コマンドに含まれるHTMLページの画面表示領域をHTMLページに図示する通知元画面領域表示手段と、
    を備えることを特徴とする請求項4記載のWWWブラウザ。
  6. 前記コマンド受信手段は、コマンドを受け取ると、前記ブラウザ操作実行手段に対してそのコマンドを渡し、
    前記ブラウザ操作実行手段は、そのコマンドを前記ページサイズ設定手段を渡し、
    前記ページサイズ設定手段では、受け取ったコマンドに基づいて自WWWブラウザで表示されているHTMLページの横幅に空白を入れてコマンド送信元の前記通知元WWWブラウザのHTMLページの横幅と同等になるよう設定し、
    前記ブラウザ操作実行手段は、前記表示位置修正手段にコマンドを渡し、
    前記表示位置修正手段は、受け取ったコマンドに基づいて前記ページサイズ設定手段で設定したHTMLページに対してコマンド送信元の前記通知元WWWブラウザの表示位置と同等になるように計算して画面上の表示位置を移動し、
    前記ブラウザ操作実行手段は、前記通知元画面領域表示手段にコマンドを渡し、
    前記通知元画面領域表示手段は、受け取ったコマンドに基づいてコマンド送信元の画面表示領域を示す図形をHTMLページ上に表示することを特徴とする請求項5記載のWWWブラウザ。
  7. 利用者に情報を表示するためのWWWブラウザである通知元WWWブラウザおよび通知先WWWブラウザと、複数のWWWブラウザからアクセスされるWWWサーバとから構成されるHTMLページ共有システムであって、
    前記通知元WWWブラウザは、WWWブラウザの画面の表示領域の大きさと、WWWブラウザで表示しているHTMLページの全体の大きさと、実際に画面に表示されている領域の左上座標の値とを表示情報として通知する手段を備え、
    前記通知先WWWブラウザは、前記通知元WWWブラウザからの表示情報を前記WWWサーバ経由で受け取って、前記通知元WWWブラウザで表示されているHTMLページと同じ横幅にHTMLページを調整し、前記通知元WWWブラウザの画面に表示されている領域の左上の座標を画面内に含む位置に画面表示領域を移動し、前記通知元WWWブラウザの画面に表示されている領域をHTMLページ内に描画する手段を備えることを特徴とするHTMLページ共有システム。
  8. 前記通知元WWWブラウザは、HTMLページを表示、操作するための第1のHTML表示操作手段と、
    利用者が行った操作を取得するためのブラウザ操作取得手段と、
    取得した操作に応じてWWWブラウザの表示情報を知らせるための情報を取得するページサイズ取得手段と、画面サイズ取得手段と、表示位置検知手段と、
    表示情報をコマンドとして前記WWWサーバに送信するためのコマンド送信手段と、
    を備えることを特徴とする請求項7記載のHTMLページ共有システム。
  9. 前記通知元WWWブラウザの前記ブラウザ操作取得手段は、WWWブラウザの利用者が前記第1のHTML表示操作手段を操作した情報を逐次取得し、WWWブラウザに表示されている情報が変更されるような操作であった場合に、HTMLページの表示が更新されたとして、前記ページサイズ取得手段、前記画面サイズ取得手段、前記表示位置検知手段にそれぞれ情報を取得するよう要求し、
    前記ページサイズ取得手段は、HTMLページの横幅及び縦幅を取得し、
    前記画面サイズ取得手段は、画面表示領域の横幅と縦幅を取得し、
    前記表示位置検知手段は、画面表示領域の左上の点がHTMLページのどこの位置にあたるかを示す座標を取得し、
    前記ブラウザ操作取得手段は、前記ページサイズ取得手段、前記画面サイズ取得手段、前記表示位置検知手段から取得した情報をコマンドとして前記コマンド送信手段を用いて前記WWWサーバに対して送信することを特徴とする請求項8記載のHTMLページ共有システム。
  10. 前記通知先WWWブラウザは、HTMLページを表示、操作するための第2のHTML表示操作手段と、
    前記WWWサーバからのコマンド実行要求を受信するコマンド受信手段と、
    受信したコマンドを実行するブラウザ操作実行手段と、
    コマンドに含まれる表示情報を元に前記WWWブラウザのHTMLページサイズを設定するページサイズ設定手段と、
    コマンドに含まれるHTMLページの表示位置と同じ位置を表示するための表示位置修正手段と、
    コマンドに含まれるHTMLページの画面表示領域をHTMLページに図示する通知元画面領域表示手段と、
    を備えることを特徴とする請求項7から9のいずれか1項に記載のHTMLページ共有システム。
  11. 前記通知先WWWブラウザの前記コマンド受信手段は、コマンドを受け取ると、前記ブラウザ操作実行手段に対してそのコマンドを渡し、
    前記ブラウザ操作実行手段は、そのコマンドを前記ページサイズ設定手段を渡し、
    前記ページサイズ設定手段では、受け取ったコマンドに基づいて自WWWブラウザで表示されているHTMLページの横幅に空白を入れてコマンド送信元の前記通知元WWWブラウザのHTMLページの横幅と同等になるよう設定し、
    前記ブラウザ操作実行手段は、前記表示位置修正手段にコマンドを渡し、
    前記表示位置修正手段は、受け取ったコマンドに基づいて前記ページサイズ設定手段で設定したHTMLページに対してコマンド送信元の前記通知元WWWブラウザの表示位置と同等になるように計算して画面上の表示位置を移動し、
    前記ブラウザ操作実行手段は、前記通知元画面領域表示手段にコマンドを渡し、
    前記通知元画面領域表示手段は、受け取ったコマンドに基づいてコマンド送信元の画面表示領域を示す図形をHTMLページ上に表示することを特徴とする請求項10記載のHTMLページ共有システム。
  12. 利用者に情報を表示するためのWWWブラウザである通知元WWWブラウザおよび通知先WWWブラウザと、複数のWWWブラウザからアクセスされるWWWサーバとを利用したHTMLページ共有方法であって、
    前記通知元WWWブラウザは、WWWブラウザの画面の表示領域の大きさと、WWWブラウザで表示しているHTMLページの全体の大きさと、実際に画面に表示されている領域の左上座標の値とを表示情報として通知するステップを有し、
    前記通知先WWWブラウザは、前記通知元WWWブラウザからの表示情報を前記WWWサーバ経由で受け取って、前記通知元WWWブラウザで表示されているHTMLページと同じ横幅にHTMLページを調整し、前記通知元WWWブラウザの画面に表示されている領域の左上の座標を画面内に含む位置に画面表示領域を移動し、前記通知元WWWブラウザの画面に表示されている領域をHTMLページ内に描画するステップを有することを特徴とするHTMLページ共有方法。
  13. 前記通知元WWWブラウザは、HTMLページを表示、操作するための第1のHTML表示操作ステップと、
    利用者が行った操作を取得するためのブラウザ操作取得ステップと、
    取得した操作に応じてWWWブラウザの表示情報を知らせるための情報をページサイズ取得手段と、画面サイズ取得手段と、表示位置検知手段とから取得するステップと、
    表示情報をコマンドとして前記WWWサーバに送信するためのコマンド送信ステップと、
    を有することを特徴とする請求項12記載のHTMLページ共有方法。
  14. 前記通知元WWWブラウザは、前記ブラウザ操作取得ステップにおいて、WWWブラウザの利用者が前記第1のHTML表示操作手段を操作した情報を逐次取得し、WWWブラウザに表示されている情報が変更されるような操作であった場合に、HTMLページの表示が更新されたとして、前記ページサイズ取得手段、前記画面サイズ取得手段、前記表示位置検知手段にそれぞれ情報を取得するよう要求し、
    前記ページサイズ取得ステップにおいて、HTMLページの横幅及び縦幅を取得し、
    前記画面サイズ取得ステップにおいて、画面表示領域の横幅と縦幅を取得し、
    前記表示位置検知ステップにおいて、画面表示領域の左上の点がHTMLページのどこの位置にあたるかを示す座標を取得し、
    前記ブラウザ操作取得ステップにおいて、前記ページサイズ取得ステップ、前記画面サイズ取得ステップ、前記表示位置検知ステップにおいて取得した情報をコマンドとして前記コマンド送信手段を用いて前記WWWサーバに対して送信することを特徴とする請求項13記載のHTMLページ共有方法。
  15. 前記通知先WWWブラウザは、HTMLページを表示、操作するための第2のHTML表示操作ステップと、
    前記WWWサーバからのコマンド実行要求を受信するコマンド受信ステップと、
    受信したコマンドを実行するブラウザ操作実行ステップと、
    コマンドに含まれる表示情報を元に前記WWWブラウザのHTMLページサイズを設定するページサイズ設定ステップと、
    コマンドに含まれるHTMLページの表示位置と同じ位置を表示するための表示位置修正ステップと、
    コマンドに含まれるHTMLページの画面表示領域をHTMLページに図示する通知元画面領域表示ステップと、
    を有することを特徴とする請求項12から14のいずれか1項に記載のHTMLページ共有方法。
  16. 前記通知先WWWブラウザは、前記コマンド受信ステップにおいて、コマンドを受け取ると、前記ブラウザ操作実行手段に対してそのコマンドを渡し、
    前記ブラウザ操作実行ステップにおいて、そのコマンドを前記ページサイズ設定手段を渡し、
    前記ページサイズ設定ステップにおいて、受け取ったコマンドに基づいて自WWWブラウザで表示されているHTMLページの横幅に空白を入れてコマンド送信元の前記通知元WWWブラウザのHTMLページの横幅と同等になるよう設定し、
    前記ブラウザ操作実行ステップにおいて、前記表示位置修正ステップにコマンドを渡し、
    前記表示位置修正ステップにおいて、受け取ったコマンドに基づいて前記ページサイズ設定ステップにおいて設定したHTMLページに対してコマンド送信元の前記通知元WWWブラウザの表示位置と同等になるように計算して画面上の表示位置を移動し、
    前記ブラウザ操作実行ステップにおいて、前記通知元画面領域表示ステップにコマンドを渡し、
    前記通知元画面領域表示ステップにおいて、受け取ったコマンドに基づいてコマンド送信元の画面表示領域を示す図形をHTMLページ上に表示することを特徴とする請求項15記載のHTMLページ共有方法。
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