JP2007086807A - 録音再生装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】手本音声情報が記憶されているとともに録音した練習音声情報を記憶する記憶手段と、音声再生手段と、音声入力手段とを備え、録音操作が行われると、手本音声情報の再生の停止と、手本音声情報の停止位置の記憶と、特殊再生操作が行われるまでの間、音声入力手段から入力される練習音声情報の記憶を行う。更に特殊再生操作が行われると、練習音声情報の記憶を停止し、記憶した練習音声情報の再生を行った後に練習音声情報の再生を停止して手本音声情報の停止位置から所定個所までさかのぼった位置から手本音声情報の再生を開始する。
【選択図】図3
Description
従って、従来の語学練習機の教材は、1フレーズ毎に無音部分が作られてなければならず、特殊な教材が必須であり、テレビ、ラジオ等で放送される一般的な語学練習番組等を教材として利用することが非常に困難である。語学会話の練習では、同一の手本音声を必要以上に何度も用いるよりも、種々の手本音声を用いてより多くの語彙、文を聞き取り及び発音する方が好ましい。
また、従来の語学練習機の教材は、予め設定された1フレーズが終了しなければ利用者の練習音声の録音モードに移行しないため、フレーズの途中からの録音を利用者が所望しても、それは不可能であり、操作性及び自由度が乏しい(反復練習できる部分が予め固定されている)。
更に、従来の語学練習機は、1フレーズの手本音声の再生が終了すると必ず利用者の練習音声の録音モードに移行するため、複数フレーズを連続して聞き取りたい場合等に不便であるとともに、語学練習機の制御が複雑化して、高性能な制御部(高性能MPU等)が必要となる場合もある。
本発明は、このような点に鑑みて創案されたものであり、一般的な語学練習番組等を教材として利用することが容易であり、任意の部分で反復練習可能な自由度の高い録音再生装置を提供することを課題とする。
請求項1に記載の録音再生装置では、手本音声情報が記憶されているとともに録音した練習音声情報を記憶する記憶手段と、音声再生手段と、音声入力手段とを備えている。そして、(a)通常再生操作が行われると、記憶手段に記憶されている手本音声情報を順次読み出して音声再生手段にて再生する。そして、(b)録音操作が行われると、手本音声情報の再生の停止と、手本音声情報の停止位置の記憶と、特殊再生操作が行われるまでの間、音声入力手段から入力される練習音声情報の記憶を行う。更に、(c)特殊再生操作が行われると、練習音声情報の記憶を停止し、手本音声情報の停止位置から所定個所までさかのぼった位置から手本音声情報の再生を開始して停止位置まで手本音声情報の再生を行った後に手本音声情報の再生を停止して記憶手段に記憶した練習音声情報の再生を行う。
また、本発明の第2発明は、請求項2に記載されたとおりの録音再生装置である。
請求項2に記載の録音再生装置は、手本音声情報が記憶されているとともに録音した練習音声情報を記憶する記憶手段と、音声再生手段と、音声入力手段とを備えている。そして、(a)通常再生操作が行われると、記憶手段に記憶されている手本音声情報を順次読み出して音声再生手段にて再生する。そして、(b)録音操作が行われると、手本音声情報の再生の停止と、手本音声情報の停止位置の記憶と、特殊再生操作が行われるまでの間、音声入力手段から入力される練習音声情報の記憶を行う。更に、(c)特殊再生操作が行われると、練習音声情報の記憶を停止し、記憶手段に記憶した練習音声情報の再生を行った後に練習音声情報の再生を停止して手本音声情報の停止位置から所定個所までさかのぼった位置から手本音声情報の再生を開始する。
請求項3に記載の録音再生装置は、請求項1または2に記載の録音再生装置であって、特殊再生操作が行われて、手本音声情報の再生を行う際、手本音声情報の停止位置から予め設定された所定時間分さかのぼった位置から手本音声情報の再生を開始する。
請求項4に記載の録音再生装置は、請求項1または2に記載の録音再生装置であって、記憶手段に記憶されている手本音声情報には、所定個所に所定の識別情報が予め含ませてあり、特殊再生操作が行われて、手本音声情報の再生を行う際、手本音声情報の停止位置から前記識別情報が検出されるまでさかのぼった位置から手本音声情報の再生を開始する。
また、録音操作及び特殊再生操作を行った場合のみ、練習音声情報の記憶及び再生を行い、任意の位置で反復練習が可能である。また、録音操作及び特殊再生操作を行わなければ手本音声情報の聞き取りのみを行うことも可能であり、利用者にとって聞き取りの練習、及び発音の練習に対する自由度が非常に高い。
なお、実際の録音時間(継続時間)に基づいた時間(例えば実際の録音時間+α)分さかのぼった位置から手本再生情報の再生を開始するので、手本音声情報の先頭部分が切れることを抑制することができ、より適切に手本音声情報の再生の先頭部分を決めることができる。
●[外観(図1)]
録音再生装置1は、掌に収まる程度の携帯可能なサイズであり、表示手段10(LCD等)、操作手段20、反復操作手段22、音声入力手段30(マイク等)、音声出力手段40(スピーカ等)及び42(イヤホン用端子等)を備えている。
利用者は、操作手段20を操作し、表示手段10を見ながら手本音声の選択及び再生指示を行い、予め録音されている手本音声(手本音声情報)を聞き取ることができる。また、反復操作手段22を操作することで、自己が発音した練習音声(練習音声情報)を録音して手本音声と自己の練習音声とを比較可能に聞き取ることができる。
更に利用者は、操作手段20を操作することで、テレビ、ラジオ等で放送される一般的な語学練習番組の音声を録音することができる。そして利用者は、録音した語学練習番組の音声を手本音声として利用することができる。
なお、テレビ、ラジオ等で放送される一般的な語学練習番組の音声を録音することは既存の技術で可能であるので、説明を省略する。
次に図2を用いて録音再生装置1のブロック構成について説明する。録音再生装置1は、MPU50を中心に構成されている。
操作手段20または反復操作手段22は、インターフェース20a(以降、インターフェースを「I/F」と記載する)を介してバス80に接続され、操作手段20の操作に基づく操作信号がMPU50に出力される。
音声入力手段30は、I/F30aを介してバス80に接続され、音声入力手段30から入力された音声信号がMPU50に出力される。
不揮発性記憶手段52(Flashメモリ等)には、手本音声が記憶されており、揮発性記憶手段54(RAM等)は利用者の練習音声等が一時的に記憶され、共にバス80を介してMPU50に接続されている。
なお、本実施の形態に示す録音再生装置1は、テレビ、ラジオ等の音声を受信してMPU50に出力する受信部(図示せず)も備えている。
なお、MPU50の他にも、音声情報の圧縮及び伸張を高速に行うDSP等を追加してもよい。
次に、図3を用いて再生及び録音動作における第1の実施の形態について説明する。第1の実施の形態では、利用者の練習音声と手本音声との発音を比較するために、一旦再生した手本音声を再度再生する場合のさかのぼり位置を、利用者の練習音声の録音時間(録音継続時間)に基づいて決定する。
以下、利用者が、予め録音した「語学練習番組β」に録音されている「手本音声A」〜「手本音声C」を再生し、「手本音声B」に対して「練習音声」を録音し、当該「練習音声」と「手本音声B」とを比較する場合における、録音再生装置1の動作について説明する。
そして、利用者は、表示手段10に表示される内容を確認しながら操作手段20等を操作し、「語学練習講座β」を選択して通常再生操作を行う(例えば、操作手段20内の再生ボタンを押す)。すると、録音再生装置1は、不揮発性記憶手段52に記憶されている「語学練習番組β」から「手本音声A」、「手本音声B」・・と順次読み出して再生する(図3(B)参照)。
続いて、利用者は練習音声の記憶(録音)を終了したら、特殊再生操作を行う(例えば、反復操作手段22を離す(押している状態を解除する))。すると、録音再生装置1は、記憶した練習音声の再生を行った後に(録音再生装置1は、記憶している練習音声の録音開始位置と録音終了位置に基づいて再生する)、練習音声の再生を停止して、手本音声Bの再生の停止位置から所定個所までさかのぼった位置から手本音声Bの再生を開始する。
なお、手本音声Bを再度再生した後に練習音声を再生するようにしてもよい。この場合、手本音声Bの再生の停止位置から所定個所までさかのぼった位置から手本音声Bの再生を開始して停止位置まで手本音声Bの再生を行った後に手本音声Bの再生を停止して、録音した練習音声の再生を行う。
録音再生装置1は、録音継続時間を、図3(C)の録音継続時間T02に示すように、録音操作を行ってから特殊再生操作を行うまでの時間として計測することができる。通常、この録音継続時間T02は、手本音声Bの再生時間T01とほぼ同等であると考えられる。
そこで、録音再生装置1は、特殊再生操作が行われて、手本音声Bを所定個所までさかのぼった位置から再生する際、停止位置から録音継続時間T02分さかのぼった位置から手本音声Bの再生を開始する。なお、手本音声Bの先頭部分が切れないようにするために、録音継続時間T02に所定時間追加した時間分(録音継続時間に基づいた時間であり、時間T02+α等)さかのぼった位置から手本音声Bの再生を開始することが、より好ましい。
次に、図4を用いて再生及び録音動作における第2の実施の形態について説明する。第2の実施の形態では、利用者の練習音声と手本音声との発音を比較するために、一旦再生した手本音声を再度再生する場合のさかのぼり位置を、任意の位置に設定した識別情報を検出することで決定する。なお、識別情報は、予め利用者等が設定する。以下、第1の実施の形態との相違点について説明する。
以下の説明では、利用者が、予め録音した「語学練習番組β」に識別情報を設定し、録音されている「手本音声A」〜「手本音声C」を再生し、「手本音声C」に対して「練習音声」を録音し、当該「練習音声」と「手本音声C」とを比較する場合における、録音再生装置1の動作について説明する。
図4に示すように、録音再生装置1の不揮発性記憶手段52には予め手本音声情報(この場合「語学練習番組α」〜「語学練習番組γ」)が記憶されている。
まず、利用者が任意の位置に識別情報を設定する手順について説明する。
利用者は、表示手段10に表示される内容を確認しながら操作手段20等を操作し、「語学練習講座β」を選択して通常再生操作を行う(例えば、操作手段20内の再生ボタンを押す)。すると、録音再生装置1は、不揮発性記憶手段52に記憶されている「語学練習番組β」から「手本音声A」、「手本音声B」・・と順次読み出して再生する。そこで利用者は、識別情報の設定を所望する位置を再生中に(再生させながら)、識別情報設定操作を行う(例えば操作手段20の所定のボタンを押す)。すると、録音再生装置1は、識別情報設定操作が行われた時点の再生中のアドレスを、不揮発性記憶手段52の「識別情報記憶領域」に記憶していく。図4に示す例では、「識別情報記憶領域」に、「手本音声Aの先頭に相当するアドレス:addressA−0」、「手本音声Bの先頭に相当するアドレス:addressB−0」、「手本音声Cの先頭に相当するアドレス:addressC−0」、「手本音声Dの先頭に相当するアドレス:addressD−0」を記憶した様子を示している。このように、利用者は容易に識別情報を設定できる。また、識別情報の設定を変更することも容易である(「識別情報記憶領域」内の情報を変更するだけでよいため)。
次に、上記で説明した識別情報を用いた本実施の形態における、練習音声の録音と再生の動作について説明する。
利用者が手本音声Cに対して発音を練習し、且つ手本音声Cと自己の発音(練習音声)との比較を所望する場合、手本音声Cの再生が終了したところで(手本音声Dの再生が始まる前に)録音操作を行う(例えば、反復操作手段22を押す(押し続ける))。すると、録音再生装置1は、手本音声Cの再生の停止と、手本音声Cの停止位置(例えば、不揮発性記憶手段52の該当するアドレス位置等)の記憶と、音声入力手段30から入力される練習音声の記憶を行う(例えば揮発性記憶手段54に記憶する)。
続いて、利用者は練習音声の記憶(録音)を終了したら、特殊再生操作を行う(例えば、反復操作手段22を離す(押している状態を解除する))。すると、録音再生装置1は、記憶した練習音声の再生を行った後に(録音再生装置1は、記憶している練習音声の録音開始位置と録音終了位置に基づいて再生する)、練習音声の再生を停止して、手本音声Cの再生の停止位置から所定個所までさかのぼった位置から手本音声Cの再生を開始する。
録音再生装置1は、特殊再生操作が行われて、手本音声Cを所定個所までさかのぼった位置から再生する際、停止位置から識別情報が検出されるまでさかのぼった位置から手本音声Cの再生を開始する。この場合、図4に示すように、「(識別情報記憶領域に記憶されている識別情報の)addressC−0の値」<「(停止位置に相当するアドレスの)addressB−mの値」<「(識別情報記憶領域に記憶されている識別情報の)addressD−0の値」であるため、停止位置からさかのぼって(最初に)検出される識別情報は「addressC−0」である。従って、この場合、所定個所までさかのぼった位置から再生する際、「addressC−0」から手本音声Cの再生が開始される。
なお、利用者が手本音声を再生しながら識別情報を設定する場合、識別情報が設定される位置がやや遅れた位置となる場合もある。この場合、手本音声Cの先頭部分が切れないようにするために、識別情報「addressC−0」から更に所定時間分さかのぼった位置から手本音声Cの再生を開始することが、より好ましい。
次に、図5を用いて再生及び録音動作における第3の実施の形態について説明する。第3の実施の形態では、利用者の練習音声と手本音声との発音を比較するために、一旦再生した手本音声を再度再生する場合のさかのぼり位置を、練習音声の録音継続時間と、任意の位置に設定した識別情報の検出とで決定する。
なお、練習音声の録音継続時間の計測方法は第1の実施の形態と同様であり、識別情報の設定方法は第2の実施の形態と同様であるため説明を省略する。以下、第1及び第2の実施の形態との相違点について説明する。
以下の説明では、利用者が、予め録音した「語学練習番組β」に識別情報を設定し、録音されている「手本音声A」〜「手本音声C」を再生し、「連続する手本音声BとC」に対して「練習音声」を録音し、当該「練習音声」と「手本音声BとC」とを比較する場合における、録音再生装置1の動作について説明する。
図5に示すように、録音再生装置1の不揮発性記憶手段52には予め手本音声(この場合「語学練習番組α」〜「語学練習番組γ」)が記憶されている。
続いて、利用者は練習音声の記憶(録音)を終了したら、特殊再生操作を行う(例えば、反復操作手段22を離す(押している状態を解除する))。すると、録音再生装置1は、記憶した練習音声の再生を行った後に(録音再生装置1は、記憶している練習音声の録音開始位置と録音終了位置に基づいて再生する)、練習音声の再生を停止して、手本音声Cの再生の停止位置から所定個所までさかのぼった位置から手本音声B及びCの再生を開始する。
録音再生装置1は、特殊再生操作が行われて、手本音声Cを所定個所までさかのぼった位置から再生する際、停止位置から録音継続時間に基づいた時間分さかのぼった位置から、さらにその位置に近い識別情報の位置(継続時間+α分さかのぼった位置の前後で、最も近い位置にある識別情報の位置)から手本音声Bの再生を開始する(図5参照)。
なお、利用者が手本音声を再生しながら識別情報を設定する場合、識別情報が設定される位置がやや遅れた位置となる場合もある。この場合、手本音声情報の先頭部分が切れないようにするために、識別情報の位置から更に所定時間分さかのぼった位置から手本音声情報の再生を開始することが、より好ましい点は第2の実施の形態と同様である。
なお、第2及び第3の実施の形態において、識別情報の設定操作と、録音及び特殊再生操作とを、異なる操作方法とすれば、利用者は識別情報を設定しながら反復練習を行うことも可能であり、便利である。
本実施の形態の説明に用いた数値は一例であり、この数値に限定されるものではない。
なお、手本音声と練習音声は、別々の記憶手段(不揮発性記憶手段52と揮発性記憶手段54等)に記憶するようにしてもよいし、同一の記憶手段に記憶するようにしてもよい。
また、以上(≧)、以下(≦)、より大きい(>)、未満(<)等は、等号を含んでも含まなくてもよい。
10 表示手段
20 操作手段
22 反復操作手段
30 音声入力手段
40、42 音声出力手段
Claims (4)
- 手本音声情報が記憶されているとともに録音した練習音声情報を記憶する記憶手段と、音声再生手段と、音声入力手段とを備え、
(a)通常再生操作が行われると、記憶手段に記憶されている手本音声情報を順次読み出して音声再生手段にて再生し、
(b)録音操作が行われると、手本音声情報の再生の停止と、手本音声情報の停止位置の記憶と、特殊再生操作が行われるまでの間、音声入力手段から入力される練習音声情報の記憶を行い、
(c)特殊再生操作が行われると、練習音声情報の記憶を停止し、手本音声情報の停止位置から所定個所までさかのぼった位置から手本音声情報の再生を開始して停止位置まで手本音声情報の再生を行った後に手本音声情報の再生を停止して記憶手段に記憶した練習音声情報の再生を行う、
ことを特徴とする録音再生装置。 - 手本音声情報が記憶されているとともに録音した練習音声情報を記憶する記憶手段と、音声再生手段と、音声入力手段とを備え、
(a)通常再生操作が行われると、記憶手段に記憶されている手本音声情報を順次読み出して音声再生手段にて再生し、
(b)録音操作が行われると、手本音声情報の再生の停止と、手本音声情報の停止位置の記憶と、特殊再生操作が行われるまでの間、音声入力手段から入力される練習音声情報の記憶を行い、
(c)特殊再生操作が行われると、練習音声情報の記憶を停止し、記憶手段に記憶した練習音声情報の再生を行った後に練習音声情報の再生を停止して手本音声情報の停止位置から所定個所までさかのぼった位置から手本音声情報の再生を開始する、
ことを特徴とする録音再生装置。 - 請求項1または2に記載の録音再生装置であって、
特殊再生操作が行われて、手本音声情報の再生を行う際、手本音声情報の停止位置から予め設定された所定時間分さかのぼった位置から手本音声情報の再生を開始する、
ことを特徴とする録音再生装置。 - 請求項1または2に記載の録音再生装置であって、
記憶手段に記憶されている手本音声情報には、所定個所に所定の識別情報が予め含ませてあり、
特殊再生操作が行われて、手本音声情報の再生を行う際、手本音声情報の停止位置から前記識別情報が検出されるまでさかのぼった位置から手本音声情報の再生を開始する、
ことを特徴とする録音再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006337040A JP2007086807A (ja) | 2006-12-14 | 2006-12-14 | 録音再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2006337040A JP2007086807A (ja) | 2006-12-14 | 2006-12-14 | 録音再生装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2003406015A Division JP3978465B2 (ja) | 2003-12-04 | 2003-12-04 | 録音再生装置 |
Related Child Applications (1)
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JP2009141064A Division JP4581052B2 (ja) | 2009-06-12 | 2009-06-12 | 録音再生装置、録音再生方法、およびプログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2007086807A true JP2007086807A (ja) | 2007-04-05 |
Family
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Family Applications (1)
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JP2006337040A Pending JP2007086807A (ja) | 2006-12-14 | 2006-12-14 | 録音再生装置 |
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JP (1) | JP2007086807A (ja) |
-
2006
- 2006-12-14 JP JP2006337040A patent/JP2007086807A/ja active Pending
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