JP2007086622A - 現像剤補給容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】ハンドル部材及びシャッター部材を現像剤容器本体に係合してロックさせる現像剤補給容器において、各々のロックの解除のタイミング調整を容易とし、本体のコンパクト化を助け、且つ、操作性に優れた現像剤補給容器を提供すること。
【解決手段】ハンドル部材及びシャッター部材は各々独立して現像剤補給容器本体にロックされており、現像剤補給容器を画像形成装置本体に装着する際に、前記画像形成装置本体に設けられたシャッターロック解除部と、前記シャッター部材に設けられたシャッターロック解除部とが干渉し、シャッター部材のロックが解除される。前記解除動作に連動して、前記シャッターロック部に設けられた、ハンドルロック解除部がハンドルに設けられたハンドルロック解除部を押すことでハンドル部材のロックが解除される構成とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、複写機やプリンタ等の電子写真画像形成装置に据え置かれて現像剤を補給する現像剤容器に関する。
従来の現像剤補給容器には、現像剤を画像形成装置に供給するための排出開口をシャッター部材にて封止するものが多く市場に投入されている。又、シャッター部材を開閉するために、ハンドル部材を設けたものがある(特許文献1〜3参照)。
又、ユーザー先で画像形成装置に装着前に誤ってシャッターが開いてしまうのを防ぐために、シャッター部材を現像剤補給容器にロックする構成のものがある(特許文献1及び3参照)。更には、ユーザー先で画像形成装置本体に装着前にハンドル部材が回ってしまわないように回動を規制する構成のものがある(特許文献2及び3参照)。
従来の現像剤補給容器について説明する。図6〜図8は従来の現像剤補給容器の斜視図である。
図6〜図8に示すように、画像形成装置本体内に装着される現像剤補給容器は、本体にそのまま据え置かれて使用される据え置き型(ビルトイン)の現像剤補給容器1である。現像剤補給容器1は、内部に収納している現像剤を使い切るまで、画像形成装置の現像部へ現像剤を供給する。
現像剤補給容器1は、排出開口部を封止するためのシャッター部材3を備えており、前記シャッター部材3を開閉するためのハンドル部材2を備えている。
シャッター部材3の開封方向へのロック構成としては、図9に示すように、現像剤補給容器1の画像形成装置本体への挿入方向に対して、前記シャッター部材3が移動可能に設けられ、装着前はシャッター部材3が前記装着方向に予め移動し、開封方向への移動が規制される。ロックの解除としては、装着動作に連動し、画像形成装置本体内に設けられたロック解除部とシャッター部材3が干渉することで、シャッター部材3が装着方向とは逆方向に移動しロックが解除される(特許文献1参照)。
ハンドル部材2のロック構成としては、図10に示すように、現像剤補給容器本体1に設けた突起部1eと、ハンドル部材2に設けたハンドルロック部2bとが係合することで、前記現像剤補給容器1の装着前のロックを達成している。ロックの解除としては、画像形成装置本体内に設けられたロック解除部とハンドルロック解除受け部2cが干渉することで、ハンドルロック部2bが装着方向とは逆方向に変位しロックが解除される(特許文献2参照)。
又、近年の画像形成装置本体のコンパクト化に対応して、図11に示すように、シャッター部材3のロックとハンドル部材2のロックをそれぞれ独立して行うのではなくハンドル部材2とシャッター部材3とを係合させてロックを行う構成もある。ロックの解除としては、装着動作に連動してシャッター部材が装着方向と逆方向に移動することで、ハンドル部材2との係合が解除されロックが解除される(特許文献3参照)。
シャッター部材の開閉方法については、何れの現像剤補給容器においても画像形成装置本体に装着されてハンドル部材及びシャッター部材に設けられた駆動力伝達部と画像形成装置本体内に設けられた駆動力伝達部とがそれぞれ係合し、ハンドル部材を回動することで本体内に設けられた駆動力伝達部を介してシャッター部材が開閉する構成を採っている(特許文献1〜3参照)。
上記特許文献1〜3に記載の構成の現像剤補給容器においては、何れもシャッター部材が装着方向と逆方に移動するため、現像剤補給容器に設けられたシャッターガイド部とシャッター部材との間で、装着方向に平行な方向に対して移動可能な量のガタが必ず必要となる。そのため、シャッター部材の開閉方向に対してシャッター部材が斜めに傾く、所謂ヨーイングを起こし易くなる。このヨーイングを起こした場合にはシャッター部材とガイド部との摺動性が悪化し、シャッター部材のスムーズな開閉が妨げられる危険性がある。シャッター部材のスムーズな開閉が妨げられた場合には、ハンドル部材の回動強度が上がってしまうという影響があり、ユーザーの操作性が悪化する可能性がある。
これを防止するために、現像剤補給容器のシャッター部材と係合する画像形成装置本体内に設けられたシャッター部材の摺動部のガタを詰めるといった対策が必要となる。又、現像剤補給容器側のシャッター部材のロックを装着方向に移動させて行うのではなく、シャッター部材にロック部を設けて現像剤容器本体の別の場所にロック係合部を設けて行うといったことも考えられる。
特許第3450757号公報(図54) 特開2003−316138号公報(図6) 特開2004−101789号公報(図2、図11)
しかしながら、画像形成装置本体内に設けられたシャッター部材の摺動部のガタツキを抑える対策は、一方で摺動性を悪化させることにも繋がり、折角現像剤補給容器のシャッター部材のヨーイングを抑えても、本体側のシャッター部材の摺動性が悪化することでハンドル部材の回動強度が思ったよりも低下することが見込めない場合がある。
又、ヨーイング防止のためにシャッター部材のロック方法を変更した場合に、ロック解除のために本体内に新たにロック解除部を設けなければならず、ハンドル部材のロック機構とシャッター部材のロック機構を設けるといったことが必要となってくる。そのため、本体のコンパクト化の弊害となってしまう。
更には、独立したロック解除の構成を採った場合には、それぞれのロックの解除のタイミングを合せるために関係する部材の寸法精度や組立精度を上げなければならず、コストアップの要因ともなってしまう。独立してロックを設けないような特許文献3に記載の手段によって、ロック解除部を1つにした場合でも、ヨーイング以外の弊害としてはロック部分の強度調整が必要となってしまう。
そこで、本発明の目的は、ハンドル部材及びシャッター部材を現像剤容器本体に係合してロックさせる現像剤補給容器において、各々のロックの解除のタイミング調整を容易とし、本体のコンパクト化を助け、且つ、操作性に優れた現像剤補給容器を提供することにある。
前記目的を達成するための本発明に係る代表的な構成は、画像形成装置本体に着脱自在に装着され、内部に現像剤を収納し、前記画像形成装置本体に前記現像剤を供給する現像剤補給容器であって、前記現像剤補給容器は、前記現像剤を排出する開口部と、前記開口部を開閉自在に封止するシャッター部材と、前記画像形成装置本体に設けられた駆動力伝達部材を介して、前記シャッター部材を開閉するためのハンドル部材とを有し、前記シャッター部材は、現像剤補給容器が画像形成装置本体に非装着の時には、開封方向への移動不可にロックされるシャッターロック部を有し、且つ、前記ハンドル部材は、現像剤補給容器が画像形成装置本体に非装着の時には、開封方向への移動不可にロックされるハンドルロック部を有し、前記シャッター部材と前記ハンドル部材は、それぞれ独立して前記現像剤補給容器に対して前記シャッターロック部及び前記ハンドルロック部によってロックされており、前記シャッター部材は前記画像形成装置本体に装着された際には、装着方向と平行な方向には実質的に動くことなく、前記シャッターロック部が装着動作に伴い前記装着方向と逆方向に変位し、前記シャッターロック部には、前記シャッターロック部の変位に伴い、ハンドルロック部のロックを解除する、ハンドルロック解除部を有することを特徴とする。
本発明に係る第2の構成は、前記シャッターロック部はバネ状部材であることを特徴とする。
本発明に係る第3の構成は、前記シャッターロック部は前記シャッター部材と一体的に設けられたことを特徴とする。
本発明に係る第4の構成は、前記シャッターロック部と前記ハンドルロック解除部は、前記シャッター部材に一体的に設けられたことを特徴とする。
本発明に係る第5の構成は、前記ハンドルロック部はバネ状部材であることを特徴とする。
本発明に係る第6の構成は、前記ハンドルロック部は前記ハンドル部材と一体的に設けられたことを特徴とする。
本発明に係る第7の構成は、前記シャッターロック部が解除された後に前記ハンドルロック部が解除されることを特徴とする。
本発明によれば、装着方向と逆方向にシャッター部材が移動可能な場合に生じるガタによって発生するシャッター部材の開閉方向に対するヨーイングが発生せずに、ハンドル部材の操作性が安定する。又、ハンドル部材とシャッター部材のロック部を個別にロック解除する場合に比べて解除のタイミングの制御が容易であり、且つ、画像形成装置本体に設けるロック解除部が少なくて済み、画像形成装置本体のコンパクト化にも寄与できる。
本発明に係る第2及び第5の構成によれば、現像剤補給容器を画像形成装置本体に装着する際に、解除に要する力が低減でき、ユーザーの操作性が向上する。
本発明に係る第3、第4及び第6の構成によれば、一体的に設けることで低コストの部材を提供できる。
本発明に係る第7の構成によれば、ユーザーが現像剤補給容器を画像形成装置本体に挿入する際に、シャッター部材のロックが解除される前に、ハンドル部材のロックが解除されて、ハンドル部材のみが回せて、シャッター部材が開いていないという状態を防ぐことができる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
本実施に係る現像剤補給容器1は、画像形成装置本体内の現像剤補給装置10内に装着される。現像剤補給容器1は、そのまま据え置かれる所謂据え置き型(ビルトイン)のものであって、収納している現像剤を使い切るまで徐々に現像部へ現像剤を供給するものである。
図1及び図2は現像剤補給容器1の斜視図、図3は図2におけるシャッター部材3とハンドル部材2のロック部の部分拡大図、図4は現像剤補給装置(部分斜視図)に現像剤補給容器1をセットした図、図5はシャッター部材3及びハンドル部材2のロック解除を示す図である。
(現像剤補給容器の構成)
図1〜図3を用いて現像剤補給容器1の構成を説明する。
現像剤補給容器1は、現像剤を収容する容器本体1aと、容器本体1aに空けられた排出開口4を塞ぐシャッター部材3と、容器本体1aに係合して、画像形成装置本体に装着された際に、画像形成装置本体内に設けられた駆動力伝達部材11,12を介してシャッター部材3を開閉するためのハンドル部材2と、を有する。
シャッター部材3及びハンドル部材2は、図1及び図2に示すように、それぞれシャッターロック部3b及びハンドルロック部2bを有し、各部材はそれぞれが独立して容器本体1aに設けられたロック部1d,1eと係合することでロックされている。
シャッター部材3にはロック部3b及びハンドルロック解除部3cが設けられ、ハンドル部材2にはロック部2b及びシャッター部材3に設けられたハンドルロック解除部3dと干渉するハンドルロック解除受け部2cを有する。
シャッター部材3は、容器本体1aに設けられたガイドレール1cに挿入され、開閉方向に移動可能となっており、装着方向に実質的に移動しない状態に組み付けられている。この構成により、シャッター部材3の開閉時の回動方向に対するヨーイングが防止できる。
(シャッター部材及びハンドル部材のロック解除の構成)
シャッター部材3及びハンドル部材2のロック解除について説明する。
図5に示すように、現像剤補給容器1を画像形成装置本体10に挿入すると、装置本体内に設けられたシャッターロック解除部14とシャッターロック解除部3cが干渉し、シャッターロック部3bが挿入方向とは逆方向に変位する。更に、シャッターロック部3bに設けられたハンドルロック解除部3dも前記変位に伴い変位する。そして、前記ハンドルロック解除部3dが、ハンドル部材2に設けられたハンドルロック部3bのハンドルロック解除受け部2cを押すことで、ハンドル部材2のロックが解除される。好ましい解除のタイミングとしては、初めにシャッター部材3のロックが解除され、次にハンドル部材2のロックが解除されるというタイミングである。このようなタイミングにすることで、ユーザーが現像剤補給容器1を画像形成装置本体10に挿入する際に、シャッター部材3のロックが解除される前に、ハンドル部材2のロックが解除されて、ハンドル部材2のみが回せて、シャッター部材3が開いていないという状態を防ぐことができるので確実にシャッター部材3を開閉できる。
(従来構成との比較)
先ず、シャッター部材3のロック構成についてであるが、従来の構成においては、例えば図11に示すように、シャッター部材3を挿入方向と反対方向に移動可能に設けることで、挿入前のロックを達成している(図11の構成においては移動量を1.5mmとしている)。シャッター部材3には駆動力受け部(ギア部)3aが設けられているが、このギア部3aがシャッター部材3の片側に寄っているために、本体側の駆動力伝達部12のギアの反力により、移動量分開閉方向に対して斜めに傾き易くなる。この状態でハンドル部材2を回動させようとすると、操作力が急激に上昇して操作性が悪化する。通常20〜30Nの操作力のところが、シャッター部材3の傾き具合によっては100N程度まで上昇する場合がある。
一方、本発明の実施の形態におけるシャッター部材3は、現像剤補給容器の挿入方向に対して、実質的に動くことのないように設けられているため、駆動力伝達部12の反力によっても、ガイドレール1cに対して傾くことなく、シャッター部材3の開閉方向にスムーズに移動できる。
次に、ロック解除のタイミングについてであるが、例えば図10に示すように、シャッター部材3とハンドル部材2がそれぞれ独立して、現像剤補給容器にロックされている場合、画像形成装置本体側でも、それぞれの部材のロックを解除するために、ロック解除部が必要となってくる。従来、それぞれのロックの解除タイミングは、先ずシャッター部材3のロックが解除された後に、ハンドル部材2のロックが解除されるが、独立してロックされている場合、シャッター部材3と本体側のロック解除部の位置関係、ハンドル部材2と本体側のロック解除部との位置関係は勿論のこと、現像剤補給容器本体1を介してシャッター部材3とハンドル部材2の位置関係も厳しく規定する必要がある。そのため、各部材の寸法公差等を厳しく規定する必要が生じる。
一方、本発明の実施の形態の構成においては、本体側のロック解除部が1つであるため、本体側との位置関係において、シャッター部材3と本体側のロック解除部との位置関係のみを厳しく規定するだけで良くなる。そのため、ロック解除のタイミング調整が容易となる。
更に、従来の構成においては、シャッター部材3とハンドル部材2のロック解除のために、それぞれのロック部に対応してロック解除部を個別に、画像形成装置本体側に設ける必要があった。
しかしながら、本発明の実施の形態の構成においては、ロック解除部が1つで済むため、画像形成装置本体を従来の構成に比べて小さくすることが可能となる。
以上説明してきたように、本実施形態のごとく構成することで本体内に設けるロック解除部が1つで済み、操作性も良く、コンパクトな構成を可能とする。
本発明の実施形態の現像剤補給容器の斜視図である。 本発明の実施形態の現像剤補給容器の斜視図である。 本発明の実施形態の現像剤補給容器の部分斜視図である。 本発明の実施形態の画像形成装置本体(部分)及び現像剤補給容器のセット状態を示す図である。 ハンドル部材及びシャッター部材のロック解除説明図である。 従来の現像剤補給容器の斜視図である。 従来の現像剤補給容器の斜視図である。 従来の現像剤補給容器の斜視図である。 従来の現像剤補給容器の部分斜視図(シャッター部)である。 従来の現像剤補給容器の部分斜視図(ハンドル部)である。 従来の現像剤補給容器の部分斜視図(ハンドル部及びシャッター部)であり、(a)はロック状態、(b)はロック解除状態を示す。
符号の説明
1 現像剤補給容器
1a 容器本体
1b フランジ
1c ガイドレール
1d シャッターロック突起
1e ハンドルロック突起
2 ハンドル部材
2a 駆動力伝達部(ギア部)
2b ハンドルロック部
2b1 シャッターロック部
2c ハンドルロック解除受け部
3 シャッター部材
3a 駆動力受け部(ギア部)
3b シャッターロック部
3b1 シャッターロック部
3b2 ハンドルロック部
3c シャッターロック解除部
4 排出開口
5 シール部材
6 撹拌部材(カップリング)
10 現像剤補給装置(部分)
11 駆動力伝達部
12 駆動力伝達部
13 シャッター部材
14 シャッターロック解除部

Claims (7)

  1. 画像形成装置本体に着脱自在に装着され、内部に現像剤を収納し、前記画像形成装置本体に前記現像剤を供給する現像剤補給容器であって、前記現像剤補給容器は、前記現像剤を排出する開口部と、前記開口部を開閉自在に封止するシャッター部材と、前記画像形成装置本体に設けられた駆動力伝達部材を介して、前記シャッター部材を開閉するためのハンドル部材とを有し、前記シャッター部材は、現像剤補給容器が画像形成装置本体に非装着の時には、開封方向への移動不可にロックされるシャッターロック部を有し、且つ、前記ハンドル部材は、現像剤補給容器が画像形成装置本体に非装着の時には、開封方向への移動不可にロックされるハンドルロック部を有し、前記シャッター部材と前記ハンドル部材は、それぞれ独立して前記現像剤補給容器に対して前記シャッターロック部及び前記ハンドルロック部によってロックされており、前記シャッター部材は前記画像形成装置本体に装着された際には、装着方向と平行な方向には実質的に動くことなく、前記シャッターロック部が装着動作に伴い前記装着方向と逆方向に変位し、前記シャッターロック部には、前記シャッターロック部の変位に伴い、ハンドルロック部のロックを解除する、ハンドルロック解除部を有することを特徴とする現像剤補給容器。
  2. 前記シャッターロック部はバネ状部材であることを特徴とする請求項1記載の現像剤補給容器。
  3. 前記シャッターロック部は、前記シャッター部材と一体的に設けられたことを特徴とする請求項1記載の現像剤補給容器。
  4. 前記シャッターロック部と前記ハンドルロック解除部は、前記シャッター部材に一体的に設けられたことを特徴とする請求項1記載の現像剤補給容器。
  5. 前記ハンドルロック部は、バネ状部材であることを特徴とする請求項1記載の現像剤補給容器。
  6. 前記ハンドルロック部は、前記ハンドル部材と一体的に設けられたことを特徴とする請求項1記載の現像剤補給容器。
  7. 前記シャッターロック部が解除された後に前記ハンドルロック部が解除されることを特徴とする請求項1記載の現像剤補給容器。
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