JP2007033783A - 現像剤補給容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】ギア等のバックラッシュや部品等のガタによるハンドルのシャッター開閉操作におけるストロークの過不足によるシャッター開閉操作における不都合を解消することができる現像剤補給容器を提供すること。
【解決手段】ハンドル18の回転駆動力を、画像形成装置本体が有する駆動部材を介してシャッター19に駆動を伝達し、補給口17を開閉する現像剤補給容器2において、現像剤容器を画像形成装置本体に装着の際にハンドルを予めシャッターの開操作方向に所定量回動させた位置で固定、装着することで、ハンドルのシャッター開操作に必要な回動量よりもシャッターの閉操作での回動量を多くなるように構成し、現像剤容器の取り出し動作に伴ってハンドルに設けられた弾性部材を現像剤収容部16の突起にて弾性変形させ、弾性部材の形状復帰力Fによって、ハンドルを前記シャッターの閉位置から装着位置へ開動作回転方向に所定量戻すようにする。
【選択図】図3

Description

本発明は、電子写真方式を用いて画像を形成する、例えば、電子写真複写機、電子写真プリンタ(例えば、レーザ―ビームプリンタ、LEDプリンタ等)、ファクシミリ装置、ワードプロセッサ等に着脱可能に設けられた現像剤を補給する現像剤補給容器に関するものである。
電子写真複写機やレーザービームプリンタ等の電子写真画像形成装置は、一様に帯電させた感光体ドラムに選択的な露光を行う。そして静電潜像を形成する。次に、その静電潜像を現像剤で現像して像を形成する。その後、該像を記録媒体に転写して画像記録を行う。
このような装置にあっては、現像剤が無くなる度に現像剤を補給しなければならない。ここで、画像形成装置に現像剤を補給するための現像剤容器は、収納した現像剤を画像形成装置本体の現像剤受け入れ容器に一度に全量補給する所謂補給型容器と、画像形成装置本体に容器を装着後、そのまま該容器を据え置く、所謂据え置き型容器とに大別される。ここで、据え置き型容器は現像剤を使い切るまで徐々に現像装置に現像剤を補給する。
近年、現像剤容器は据え置き型が使用される傾向にある。前記据え置き型容器においては、徐々に現像装置に現像剤を補給させるため、前記容器内に撹拌部材を設け、画像形成装置本体側の駆動を受け、前記撹拌部材を回転させることで、現像剤を現像装置に補給する構成がある。
又、別の構成としては前記現像剤容器内部に直線状又は螺旋状の突起を一体的に設け、画像形成装置本体側の駆動を受け、前記現像剤容器自体を回転させることで現像剤を現像装置へ補給する構成がある。これらの現像剤容器には現像剤を画像形成装置本体に補給するための補給口が設けられており、更に現像剤容器を交換する際に、容器内に残留する現像剤が補給口から飛散するのを防止するために、該補給口を封止するための開閉部材(以下、シャッター)を設けている。
ここで、前記シャッターを開閉する方法の一例として、現像剤容器の容器本体に回転部材(以下、ハンドル)を回転自在に嵌合し、前記現像剤容器を画像形成装置に装着し、前記ハンドルをオペレーターが回転させると、前記ハンドルの回転駆動力が画像形成装置本体の駆動伝達部材(駆動伝達ギア)を介して前記シャッターに駆動伝達させ、前記シャッターを前記補給口の開閉方向にスライド自在に開閉させる方法が提案されている。又、ここで示した駆動の伝達は全てギアを用いている(特許文献1,2参照)。
上記駆動力伝達経路において、高精度部品を用いずコストを掛けないで構成しようとした際に、ギア等のバックラッシュやその他の部位に駆動系のガタ及び歪みが生じてしまうことは避け難い。従って、ハンドルの入力ストロークに対する出力ストロークが1:1に対応せず、シャッターを開いてから再び閉じても、シャッターが元に戻らないことがある。このうような状態の現像剤容器を装置本体から抜き出し、そのまま再び装着してシャッターの開閉操作を行うと、シャッターが元に戻らない分が蓄積していき、戻らない量が増大していく。
又、前記画像形成装置本体に備えられた本体シャッターとシャッターとを一体的に係合させる構成においては、このようなシャッターの位置ズレによって、現像剤容器が画像形成装置本体から抜け出せなくなったり、本体シャッターの位置ズレのために新品の現像剤容器が装着できなくなったりする課題が生じる。
これらの課題を解決する手段として、前記した画像形成装置本体に対して回転不可に装着された現像剤補給容器において、画像形成装置本体への装着動作に伴って画像形成装置から前記ハンドルに前記シャッターの開方向へ所定量予回転させるための力を受ける回動力受け部を設け、前記ハンドルの回動量が、前記シャッターの開動作させるときよりも、閉動作させるときの方が多くなるようにし、前記した課題であるギア等のバックラッシュや駆動系のガタによるシャッターの位置ズレを防ぐ構成が提案されている(特許文献3参照)。
ここで、特許文献3に提案された発明について図17を用いて説明する。
図17(a)は現像剤容器装着前、図17(b)は現像剤容器装着動作中、図17(c)はシャッター開における現像剤容器の様子である。
ハンドル105には装着動作に伴って画像形成装置の容器装着部107に設けられた中央が山となったカム状の突起102と係合する突起部101が設けられている。又、ハンドル105は、現像剤容器にシャッターの開閉操作回転方向(a1,a2)に回転自在に取り付けられている。現像剤容器の装着動作に伴ってハンドル105に設けられた突起部101がカム状突起102のテーパ面に沿りながら装着されるため、ハンドル105は、図17(b)に示すように、予めシャッター開操作回転方向a1に回動させた位置で必ず装着される。
又、この時ハンドル105の駆動伝達部104と本体側の第1の駆動伝達ギア103は完全に噛み合っていないため、ハンドル105の駆動力がシャッターに伝わることはなく、シャッターは開閉しない。続いて、現像剤容器を装着方向Zへ更に挿入すると、前記駆動伝達部104と前記第1の駆動伝達ギアが噛み合い、ハンドルの回転駆動力をシャッターに伝達する。
そして、図17(b)の位置から図17(c)の位置にハンドル105をシャッターの開操作回転方向に回転させることによりシャッターが開封され、現像剤の補給が可能となる。次に、現像剤容器交換の際には、シャッター閉操作回転方向a2にハンドルを図17(c)の位置から図17(a)の位置まで回転させ、シャッターを閉じ、現像剤容器を取り出し可能となる。つまり、前記したように予めハンドル105をシャッターの開操作方向a1に回動させた位置で装着するように構成したことで、シャッターの開操作に必要なハンドル105の回動量よりも、シャッターの閉操作の回動量を多くすることが達成でき、その差分でギア等のバックラッシュや部品等のガタによって生じた前記ハンドル105の入力ストロークに対する出力ストロークの回動量の不足分を補い、前記したシャッターが閉まり切らない等の不都合を解決できる。
特開2000−275944号公報 特開2004−101789号公報 特許第3450741号公報
しかしながら、前記従来例においては以下にような問題点が考えられる。
即ち、前記した構成を確実に実施するためには、前記ハンドルに回動力受け部を設ける他に、画像形成装置本体に該回動力受け部に対する部品ないし機構を設ける必要があり、本体側に部品や機構を設けるための余計なスペースが必要となる。
画像形成装置本体の更なるコンパクト化が求められる今日では、そのようなスペースを本体側に設けることがより困難になることが容易に想像され、無理に本体側に前記部材や機構を設けようとすると前記発明の十分な効果が得られない、オペレーターが現像剤補給容器を交換する際の操作力の増加を引き起こすといった不都合が生じることが懸念される。
従って、本発明の第1の目的は、ハンドルの回動量を開動作のときよりも閉動作のときを多くすることで、ギア等のバックラッシュやガタ等によってシャッターが閉まり切らないことを無くし、トナー洩れ等によるトナー汚染によるユーザビリティの低下を防ぐことができる現像剤補給容器を提供することにある。
又、本発明の第2の目的は、第1の目的を満足させる機構を現像剤補給容器内部に設けることで、画像形成装置本体に余計なスペースを設ける必要をなくし、画像形成装置本体のコンパクト化に寄与することができる現像剤補給容器を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、画像形成装置本体に回転不可に装着され、現像剤を補給する現像剤補給容器において、
前記現像剤を収容する現像剤収容部と、
前記現像剤収容部内の現像剤を排出可能な排出口と、
前記排出口の開閉方向にスライド自在な前記現像剤収容部に取り付けられたシャッターであって、前記画像形成装置本体に設けられた本体シャッターと係合して一体で移動可能に設けられたシャッターと、
前記収容部に回転可能に取り付けられた、前記画像形成装置本体の第1の駆動伝達ギアと係合可能な駆動伝達ギア部とを備えたハンドルとを有し、
前記シャッターには前記第1の駆動伝達ギアと共に回転する画像形成装置本体の第2の駆動伝達ギアと係合可能な駆動受けギア部が備えられており、
前記ハンドルを回転させることによって回転駆動力を、前記駆動伝達ギア部、前記第1の駆動伝達ギア、前記第2の駆動伝達ギアを介して前記駆動受けギア部に伝達することで前記シャッターを開閉し、前記現像剤を前記画像形成装置に補給可能な現像剤補給容器であって、
前記現像剤容器非装着時には、前記ハンドルは前記現像剤容器によって、予め閉位置よりもシャッターの開操作回転方向に所定量回動させた位置に固定された状態で装着され、シャッターの開操作回動量よりも閉操作回動量の方が多くなるように構成されており、
現像剤収容部に設けられた突き当て突起とハンドルに設けられた弾性変形部が係合し弾性変形し、前記弾性部材の形状復帰力Fによって、前記現像剤容器の取り出し動作に伴って、前記ハンドルが前記シャッターの閉位置より前記装着位置に戻ることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記ハンドルに作用する形状復帰力Fは、前記現像剤補給容器を画像形成装置本体に装着時に、前記シャッターを開閉動作するための前記ハンドルの操作力Nよりも十分に弱く、且つ、確実に前記ハンドルを装着位置まで戻すのに十分な大きさ、即ち(ハンドル戻しに必要な力)≦F<<<Nの関係が成り立つことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記駆動伝達部が各々係合していない状態において、前記ハンドルが装着位置からシャッターの閉位置の位置にある時は、常に前記形状復帰力Fによって装着位置に戻されることを特徴とする。
本発明によれば、ハンドルをシャッターの開動作方向に回動させ、現像剤容器の装着位置へ戻す機構を設けることで、ハンドルのシャッター開閉操作時の回動量を、開操作時回動量よりも閉操作時回動量の方が多くすることができ、シャッターを完全に閉じることができる。
又、前記機構を現像剤補給容器内部に設けることで、画像形成装置本体のコンパクト化に寄与できる。又、前記したハンドルに作用する形状復帰力の大きさを制御することで、オペレーターがシャッターの閉じ方が不完全な状態で現像剤補給容器を取り出した際の現像剤収容部の残存トナー洩れによるトナー汚染を未然に防ぐことができる。
以下、本発明を画像形成装置である電子写真複写機に用いられる現像剤容器及び該現像剤容器を装着する現像剤補給装置の関係について説明する。
[画像形成装置]
以下、図面を参照して本発明の実施の形態1について詳細に説明する。
先ず、図1を用いて画像形成装置の概略を説明する。
リーダ部において読取られた画像情報は、レーザー出力部にて各色毎(各色ステーション毎)に光信号(レーザー光)に変換されてポリゴンミラーで反射され、レンズ及び折り返しミラーを経て感光ドラム1の面に露光される。
感光ドラム1の周りには、帯電器、現像ロータリー4内に構成された各々の現像器(5a,5b,5c,5d)、クリーニング装置が配置され、感光ドラム1上の露光は、現像ロータリー4を回転させて現像器をその都度切り替える行程を必要色の分繰り返すことで各色現像し、その都度中間転写ベルト6上に転写し、必要色を中間転写ベルト6上に画像を重ね合わせた後、用紙への転写部8に搬送される。
用紙は、カセット10a,10b,10c,10d或はマルチ手差し11より繰り出し、搬送され、レジストローラ7で斜行補正及びタイミング取りを行った後、画像転写部8に向けて搬送される.
画像転写部を抜けた用紙は、定着部9にて現像剤を熱定着し、排出或は両面画像形成行程に向かう。
ここで、現像器内5の現像剤は、ホッパー3内に収められた現像剤容器2a,2b,2c,2dよりそれぞれの必要量だけ、現像ロータリー4にて現像位置に回転してきた現像器5に補給される。
このとき、現像ロータリー、つまり回転式現像構成であることから、現像位置(或は何処か特定の1位置)の姿勢でしか現像剤を受け取ることができない構成であるため、現像器及び現像ロータリーへの現像剤の受け渡しは、図2で示されるような現像ロータリー手前側に色数の分、奥・手前方向に区切られ固定された現像剤供給部15を介して現像器に送られる構成となっている。
次に、現像剤補給容器2(以下、現像剤容器)から現像剤供給部15までの現像剤補給の概略について図2(a)を用いて説明する。図2(a)はホッパー3と現像剤供給部15の正面図である。
ホッパー3は、現像剤供給部15の上方且つ画像形成装置の手前側に設けられており、現像剤容器2、現像剤補給部13、補給パイプ14から構成されている。
現像剤容器(2a〜2d)内に入っている現像剤は、現像剤補給部(13a〜13d)へと現像剤を搬送する。
現像剤補給部(13a〜13d)は、一定量の現像剤を蓄えており、画像形成装置から現像剤補給信号を受け取った際に、上記現像位置に現像ロータリー4が停止している間、所定量だけ現像剤補給部13内の補給口から補給パイプ14へと現像剤を排出する。
補給パイプ14は、現像剤補給部13と同一駆動により駆動されており、上記現像剤補給部13から現像剤を受け取ると共に、現像剤供給部15へと現像剤を排出する。
現像剤供給部15は、現像ロータリー4の手前側に設けられ、図2(b)に示すように、奥・手前方向に区切られた4つの補給口(12a〜12d)を有しており、各補給口は現像ロータリー4内に設けられたぞれぞれの現像器5に連通している。
本実施の形態において、補給口12は画像形成装置奥側から順に、イエロー12a、マゼンタ12b、シアン12c、ブラック12dという配置になっている。
又、現像器5は回転現像方式であることから、現像位置(或は何処か特定の1位置)の姿勢でしか現像剤を受け取ることができない。そのため、上記補給動作は、各色ごとに現像ロータリー4が回転して順次動作を繰り返していく。
[現像剤補給装置及び現像剤容器]
次に、本発明における現像剤容器及び現像剤補給装置の実施の形態の詳細について説明する。
[容器構成概要]
本発明における現像剤容器2の概略について図3に示す。
現像剤容器2は、内部に不図示の現像剤が充填された現像剤収容部16と、前記現像剤収容部16から現像剤を本体へ補給するための補給口17が設けられている。又、前記補給口17へ現像剤を搬送する不図示の現像剤搬送手段又は現像剤搬送部材を有し、前記現像剤収容部16に回転可能に嵌合されたハンドル18と、前記補給口17を開閉方向にスライド自在なシャッター19から成る。
[現像剤収容部]
次に、図4に現像剤収容部16の詳細を示す。
現像剤収容部16は、ハンドル18の嵌合部20が設けられており、前記嵌合部20にはハンドル18の回動量を規制する回動量規制部21が設けられている。又、前記補給口近傍の湾曲部にはシャッター19の補給口開閉方向のスライドをガイドするためのガイドレール22が設けられている。更に、前記現像剤容器2が前記画像形成装置に非装着時にハンドル18を回転不可に保持する回転規制突起25a,25bを有している。
[ハンドル]
続いて、図5に前記ハンドル18の詳細を示す。
ハンドル18は、オペレーターが回転力を加える操作ノブ26と、前記現像剤収容部に設けられた前記回転止め部25a,25bと係合可能なロックアーム34に設けられた係合部27a,27bを、又、本体側現像剤容器装着部28(以下、容器装着部)に設けられた第1の駆動伝達ギア29aに、前記回転力を伝達するセグメント形状の駆動伝達ギア部30を有している。又、前記現像剤収容部16に設けられた回動量規制部21に係合可能な突き当てリブ31を有している。
[シャッター]
次に、図6に前記シャッターの詳細を示す。
シャッター19は、現像剤収容部16のシャッター取り付け面と同様の湾曲した形状をしており、図10に示す容器装着部28に設けられた第2の駆動伝達ギア29bから駆動を受ける駆動受けギア部32が設けられている。又、シャッター19を補給口17の開閉方向にスライドさせるために必要なガイドリブ33と、前記現像剤補給容器が画像形成装置本体に非装着時に前記補給口の開閉方向スライド不可とし、装着時には不図示の本体側の突き当て部と係合してロック解除される、同じく不図示のロック機構を備えている。
続いて、現像剤容器2における現像剤収容部16とハンドル18、シャッター19の詳細な関係について図7及び図8を用いて説明する。
[ハンドルと収容部との関係]
図7(a)は現像剤容器の装着位置、(b)は前記シャッターの開位置を示す。ハンドル18は、前記したように現像剤収容部16にa方向(a1,a2)に回転可能に嵌め合いされている。ここで、ハンドル18の回動量は予め現像剤収容部16に設けられた前記回動量規制部21とハンドル18に設けられた突き当てリブ31によって図7(a)の位置から図7(b)の位置に規制されている。
[シャッターと収容部との関係]
続いて、現像剤容器2における現像剤収容部16とシャッター19の詳細な関係について説明する。図8(a)はシャッター閉位置、図8(b)はシャッター開位置を示す。
シャッター19は、現像剤収容部16に設けられたガイドレール22に、シャッター19に設けられたガイドリブ33がガイドされることにより、前記補給口17を図8に示すようにb1又はb2方向に開閉自在にスライド可能である。又、その際には画像形成装置に設けられた本体シャッター36も一体化してスライドする。ここで、シャッター19は、ガイドレール22の片側先端が袋小路になっていることから、シャッターは閉位置よりもb1方向側には予めスライド不可となっている。即ち、図8(a)から図8(b)の範囲でのスライド量に規制されている。
[画像形成装置本体容器装着部と現像剤容器との関係]
続いて、現像剤容器2と容器装着部28との関係について図9を用いて説明する。
本発明の実施の形態での現像剤容器2を用いて現像剤を画像形成装置に供給するには、図9に示すように、現像剤容器2を容器装着部28にA方向へ装着後、ハンドル18をa1方向に回転させ、得られた回転力をハンドル18に設けられた駆動伝達ギア部30から容器装着部28に設けられた第1の駆動伝達ギア29aに伝達し、第1の駆動伝達ギア29aと第2の駆動伝達ギア29bが連結しているため、第2の駆動伝達ギア29bを介してシャッター19の駆動受けギア部32に駆動力が伝達され、シャッター19をb2方向にスライドさせ、補給口17を開封する(補給口を閉じる場合はハンドルがa2方向、シャッターがb1方向へスライド)。
ここで、現像剤容器2を容器装着部28に非装着時に、ハンドル18がa方向に回転自在であり、シャッター19が補給口17の開閉方向(b1又はb2方向)に自在にスライド可能であると、先に示したハンドル18に設けられた駆動伝達ギア部30と第1の駆動伝達ギア29a、シャッター19に設けられた駆動受けギア部32と第2の駆動伝達ギア29bとの位置関係のズレを起こす恐れがある。
仮に前記したズレが起こると、ハンドル18とシャッター19に設けられた駆動ギア部は、補給口を開閉するに必要最低限の歯数を有するセグメントギアであるため、シャッター19を補給口17が十分に開くまでスライドさせることができなくなり、補給口17を完全に開くことができない。その結果、画像形成装置本体が所望とする現像剤補給量を十分に補給できなくなり、画像の欠陥に影響を及ぼす等の問題が生ずる恐れがある。そのため、確実に補給口17を開閉するためには、現像剤容器2を容器装着部28に装着する際に、ハンドル18とシャッター19と容器装着部28の駆動伝達ギア29との位置関係をほぼ一定の位置関係に保つ必要があり、現像剤容器非装着時において、ハンドル18のa方向(a1又はa2)回転を規制、シャッター19のb方向(b1又はb2)のスライドを規制しなければならない。
[ハンドル・シャッターロック機構]
前記したように、シャッター19の開閉を確実に行うために、現像剤容器2の非装着時にはハンドル18、シャッター19にはそれぞれその位置を規制する規制手段を備える必要がある。ここで、ハンドルのロック機構について図10及び図11を用いて説明する。図10に示したハンドル18の形状は、本説明のために便宜的に加工したもので、その形状が何ら意味するものはない。
現像剤容器非装着時において、図10に示すように、現像剤収容部に設けられた突起部27aと、ハンドル18に設けられた回転止め部25aが係合関係にあり、ハンドルのa1方向への回転を規制されている。又、現像剤収容部に設けられた突起部27bと、ハンドル18に設けられた回転止め部25bが係合関係にあることでハンドルのa2方向への回転が規制されている。即ち、ハンドル18は、予め前記したようなハンドル回転規制機構によって現像剤容器非装着時の位置が決められている。
ここで、現像剤容器2が容器装着部28に装着されると、図11に示すように、ハンドル18に設けられたロックアーム34が画像形成装置に設けられた突き当て部35に突き当たることで図中Xの方向に変位し、前記ハンドル18の回転規制が解除され、ハンドル18はa方向に回転自在となる。
又、シャッター19は、前記したように現像剤収容部16に設けられたガイドレール22の片側が袋小路になっているため、閉位置よりもb1方向には予めスライド不可に規制されている。又、非装着時において、非図示のロック機構によって予めb2方向にもスライド不可となっている。現像剤容器2を装着時には前記ロックが解除されてb2方向にスライド可能となる(図8参照)。
上記したように、現像剤容器2を非装着時にハンドル18とシャッター19の装着位置を予め固定しておくことでシャッター19の開閉を確実に行うことができる。
しかしながら、上記の駆動力伝達経路において、高精度部品を用いずコストを掛けないで構成しようとした際に、ギア等のバックラッシュやその他の部位に駆動系のガタ及び歪みが生じてしまうことは避けがたい。つまり、ハンドル18、シャッター19の位置を上記ロック機構を用いて予め規制していても、ハンドル18の入力ストロークに対する出力ストロークが1:1に対応せず、シャッター19を開いてから再び閉じても、シャッター19が元に戻らないことがある。
このような状態の現像剤容器を装置本体から抜き出し、そのまま再び装着してシャッター19の開閉操作を行うと、シャッター19が元に戻らない分が蓄積していき、戻らない量が増大していく。こうした不都合を防ぐために、本発明ではハンドル18のシャッターの開閉動作回転可能量を0°〜100°と設定し、装着位置を予め10°回転させた位置に固定することでハンドル18のシャッター開動作の回動量よりも閉動作の回動量を多くし、上記したハンドル18の入力ストロークに対する出力ストロークの過不足分を補うように構成した。
更に、現像剤容器2の取り出し動作に伴ってハンドル18がシャッターの閉動作終了位置(0°)から現像剤容器装着時のハンドル位置(10°)に戻すための機構を設け、再びその現像剤容器2を装着する際には、予め10°回転した位置にハンドル18が確実に戻されているので上記の不都合を防ぐことができる。
以下に本発明の機構の詳細な説明をする。
[装着位置(予回動位置)戻し機構]
図12〜図15を用いて本発明の装着位置戻し機構について説明する。
先ず、本発明で用いるハンドル18’、現像剤収容部16’について図12及び図13を用いて説明する。ハンドル18’は、ハンドル18の機構の他に、現像剤収容部16’に設けられた形状復帰力授与部24と係合可能な弾性変形部23を備えている。図14(a)は装着位置、図14(b)はシャッターの開位置、図14(c)はシャッターの閉位置である。ハンドル18’と現像剤収容部16’は前記したハンドル18と現像剤収容部16との関係と同様に、現像剤収容部18’に回転自在に嵌め合いされており、現像剤収容部が非装着時にはハンドル18’の位置は現像剤収容部が有する回転規制突起27a’,27b’によってa方向の回転が規制されている。
ここで、現像剤容器2’を装着動作に伴って、ハンドル18’に設けられたロックアーム34’が本体側の突き当て部35’に突き当たり、ハンドル18’の回転規制が解除されa方向に、図14(b)に示したシャッターの開位置まで回転可能となる(ハンドルの規制解除機構は図11参照)。次に、現像剤容器を取り出す時には、先ず図14(b)の位置からa2方向にハンドル18’を回転させる。その際、シャッターを確実に閉じ切るには、ハンドル18’はギア等のバックラッシュや現像剤容器を構成する部品のガタ等によって、図14(a)に示す装着位置(10°)から更に0〜10°余分に回した位置まで回転させなければならない(ギアのバックラッシュやガタ等の影響度によって余分な回転角度はその都度異なる)。
又、前記形状復帰力授与部24と前記弾性変形部23は、図14(a)と図14(c)の範囲(本発明では0〜10°に設定)で係合する。この時のハンドル18’と現像剤収容部16’との関係を図14(a)〜(c)に対応した、ハンドル18’の背面図、図15(a)〜(c)を用いて説明する。
ハンドル18’に設けられた前記弾性変形部23は、図15(c)に示すようにY方向に弾性変形し、その形状復帰力Fによってハンドル18’はa1方向に回転し装着位置に戻される。
しかしながら、現像剤容器装着時においては、ハンドル18’に設けられた駆動伝達ギア部30’と本体側の第1の駆動伝達ギア29a’が係合、更にはシャッター19’に設けられた駆動受けギア部32’と第2の駆動伝達ギア29b’が係合しているため(図9参照)、ハンドルは前記形状復帰力Fによってa1方向に回転し、図14(a)に示す装着位置まで戻されることはない。
ここで、現像剤容器2’を画像形成装置本体から取り出し動作に伴って、前記ギアの係合関係が解除されるため、ハンドル18’は前記形状復帰力によって装着位置に戻り、取り出し動作が終了した際には、ハンドル18’のロックアーム34’と本体側の突き当て部35’との係合が解除され、再びハンドル18’と現像剤収容部16’は装着位置に規制される。つまり、再度その現像剤容器2を本体に装着し、シャッターを確実に開閉する事が可能となり、先に説明したギア等のバックラッシュや部品のガタ等によるハンドルの入力と出力のストロークに過不足が生じて、シャッター19が閉まり切らないといった不都合を解消することが可能となる。
又、現像剤容器装着動作時にオペレーターが故意に、若しくは意図しないで前記ハンドル18’の回転ロック機構を解除し、ハンドル18’の位置がシャッターの閉操作方向a2に位置ズレした場合でも、図15(c)に示すように、ハンドル18’に形状復帰力Fが作用するので、ハンドル18’は装着位置まで戻り、誤った位置での現像剤容器の装着を未然に防ぐことができる。
更に、これまで説明したハンドル18’の装着位置戻し機構をより確実にするために、以下のような形態を採っても良い。
[装着位置戻し機構2]
先述のように、現像剤容器を現像剤容器装着部から取り出す際に、ハンドル18’は弾性部材の形状復帰力Fによって自立的に装着位置に戻される。そうした場合に、現像剤容器装着部に図16に示すような傾斜を備えた突き当て突起37を設け、現像剤容器の取り出し操作時(方向B)にハンドル18’の下側(図中の斜線部)を、傾斜面に当てるようにする。そうすることで、前記弾性部材の形状復帰力Fに加えて、傾斜面に沿ってハンドル18’がシャッターの閉操作回転方向a2へ戻ろうとする力F’がハンドル18’に加わり、より確実にハンドルを装着位置まで戻すことが可能となる。
画像形成装置本体の概略図である。 ホッパーの概略図である。 現像剤補給容器(現像剤容器)の概略図である。 現像剤収容部の詳細図である。 ハンドルの詳細図である。 シャッターの詳細図である。 ハンドル開閉操作((a)シャッター閉値、(b)シャッター開)を示す図である。 シャッター開閉状態((a)シャッター閉、(b)シャッター開)を示す図である。 現像剤容器動作((a)装着前、(b)装着後)を示す図である。 ハンドルロック機構を示す図である。 ハンドルロック機構の解除を示す図である。 現像剤収容部の詳細を示す図である。 ハンドルの詳細を示す図である。 ハンドル操作位置((a)装着位置、(b)シャッター開位置、(c)シャッター閉位置)を示す図である。 ハンドル背面状態((a)装着位置、(b)シャッター開位置、(c)シャッター閉位置)を示す図である。 本発明の別実施形態に係る現像剤補給容器の構成図である。 従来の現像剤補給容器を示す図である。
符号の説明
1 感光ドラム
2 現像剤補給容器
3 ホッパー
4 現像ロータリー
5 現像器
6 中間転写ベルト
7 レジストローラ
8 転写部
9 定着器
10 カセット
11 マルチ手差し
12 現像剤供給部
13 現像剤補給部
14 補給パイプ
15 現像剤供給部
16,16’ 現像剤収容部
17 現像剤補給口
18,18’ ハンドル
19 シャッター
20 ハンドル嵌め合い部
21 回動量規制部
22,22’ ガイドレール
23 弾性変形部
24 突き当て突起
25a,25b 回転止め部
26 操作ノブ
27a,27b 回転規制突起
28 現像剤容器装着部
29a,29b 駆動伝達ギア
30 駆動伝達ギア部
31 突き当てリブ
32 駆動受けギア部
33 ガイドリブ
34 ロックアーム
35 ロックアーム突き当て部
36 本体シャッター
37 突き当て突起
101 突起部
102 カム状突起部
103 第1の駆動伝達ギア
104 駆動伝達部
105 ハンドル
106 現像剤容器
107 現像剤容器装着部
a1 ハンドルのシャッター開操作回転方向
a2 ハンドルのシャッター閉操作回転方向
b1 シャッター閉方向
b2 シャッター開方向
A 現像剤容器装着方向
B 現像剤容器取り出し方向
F ハンドルをシャッター開操作方向に装着位置まで戻す力
X ロックアーム弾性変形方向
Y 弾性変形方向
Z 現像剤容器装着方向

Claims (3)

  1. 画像形成装置本体に回転不可に装着され、現像剤を補給する現像剤補給容器において、
    前記現像剤を収容する現像剤収容部と、
    前記現像剤収容部内の現像剤を排出可能な排出口と、
    前記排出口の開閉方向にスライド自在な前記現像剤収容部に取り付けられたシャッターであって、前記画像形成装置本体に設けられた本体シャッターと係合して一体で移動可能に設けられたシャッターと、
    前記収容部に回転可能に取り付けられた、前記画像形成装置本体の第1の駆動伝達ギアと係合可能な駆動伝達ギア部とを備えたハンドルとを有し、
    前記シャッターには前記第1の駆動伝達ギアと共に回転する画像形成装置本体の第2の駆動伝達ギアと係合可能な駆動受けギア部が備えられており、
    前記ハンドルを回転させることによって回転駆動力を、前記駆動伝達ギア部、前記第1の駆動伝達ギア、前記第2の駆動伝達ギアを介して前記駆動受けギア部に伝達することで前記シャッターを開閉し、前記現像剤を前記画像形成装置に補給可能な現像剤補給容器であって、
    前記現像剤容器非装着時には、前記ハンドルは前記現像剤容器によって、予め閉位置よりもシャッターの開操作回転方向に所定量回動させた位置に固定された状態で装着され、シャッターの開操作回動量よりも閉操作回動量の方が多くなるように構成されており、
    現像剤収容部に設けられた突き当て突起とハンドルに設けられた弾性変形部が係合し弾性変形し、前記弾性部材の形状復帰力Fによって、前記現像剤容器の取り出し動作に伴って、前記ハンドルが前記シャッターの閉位置より前記装着位置に戻ることを特徴とする現像剤補給容器。
  2. 前記ハンドルに作用する形状復帰力Fは、前記現像剤補給容器を画像形成装置本体に装着時に、前記シャッターを開閉動作するための前記ハンドルの操作力Nよりも十分に弱く、且つ、確実に前記ハンドルを装着位置まで戻すのに十分な大きさ、即ち(ハンドル戻しに必要な力)≦F<<<Nの関係が成り立つことを特徴とする請求項1記載の現像剤補給容器。
  3. 前記駆動伝達部が各々係合していない状態において、前記ハンドルが装着位置からシャッターの閉位置の位置にある時は、常に前記形状復帰力Fによって装着位置に戻されることを特徴とする請求項1記載の現像剤補給容器。
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