JP2007085800A - 半導体加速度センサ - Google Patents

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Hitoshi Yoshida
仁 吉田
Naohiro Taniguchi
直博 谷口
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Abstract

【課題】
X,Y,Zの各軸方向の加速度を独立的に且つ高感度に検出することができる半導体加速度センサを提供する。
【解決手段】
X、Y軸方向の加速度検出用ピエゾ抵抗RX1〜RX4、RY1〜RY4をその長手方向がそれぞれの軸方向と並行するように重り部2の近傍において第一のビーム10及び第二のビーム11上に形成配置し、Z軸方向の加速度検出用ピエゾ抵抗RZ1〜RZ4をその長手方向が重り部2の中心を通り且つX軸方向と並行する直線と一致するように横一列に第一のビーム10上に形成配置した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、3軸方向の加速度を検出する半導体加速度センサに関する。
従来の半導体加速度センサとして、図3(a)、(b)に示すものがある(特許文献1参照)。この半導体加速度センサの構造は、シリコンから成る半導体基板の中心部下面に半導体加工技術を用いて重り部2を形成し、この重り部2と周囲の矩形枠状のフレーム3との間を薄肉の膜状の撓み部1により連結し、この撓み部1と重り部2との連結部位の周囲には、撓み部1と重り部2との間を分離する切込み溝4を形成してある。撓み部1には重り部2の動きによる撓み部1の撓みからX,Y,Zの各軸方向の加速度を検出するための略長方形状のピエゾ抵抗Rを形成してある。フレーム3はシリコン或はガラスからなる下部ストッパ5上に配置され、下部ストッパ5と重り部2の下面との間には重り部2を揺動可能とする隙間を設けている。
この半導体加速度センサのピエゾ抵抗Rの配置は、図3(c)に示すように、撓み部1と重り部2との連結部位がある撓み部1の中央部のX軸方向の両端側に、それぞれX軸方向の加速度検出用ピエゾ抵抗RX1、RX2、RX3、RX4をその長手方向がY軸方向に並行するように形成配置してある。同様に撓み部1と重り部2との連結部位がある撓み部1の中央部のY軸方向の両端側に、それぞれY軸方向の加速度検出用ピエゾ抵抗RY1、RY2、RY3、RY4をその長手方向がX軸方向に並行するように形成配置してある。また、撓み部1のX軸方向の中心線上に、Z軸方向の加速度検出用ピエゾ抵抗RZ1、RZ2、RZ3、RZ4をその長手方向がX軸方向に並行するように形成配置し、ピエゾ抵抗RZ1、RZ3は、撓み部1のX軸方向の中心線上の両端のフレーム3に対する連結部位にそれぞれ位置し、撓み部1の中央部位において形成配置されるピエゾ抵抗RZ2、RZ4はピエゾ抵抗RX3とRX1との間、RX4とRX2との間にそれぞれ位置している。
また、図3(d)に示すように、図3(c)におけるX軸方向の加速度検出用ピエゾ抵抗RX1〜RX4の長手方向をX軸方向に並行に配置し、同様にY軸方向の加速度検出用ピエゾ抵抗RY1〜RY4の長手方向をY軸方向に並行に配置するものもある。この場合Z軸方向の加速度検出用ピエゾ抵抗RZ1〜RZ4は、撓み部1の中央部位に配置されており、ピエゾ抵抗RZ1、RZ2をピエゾ抵抗RY1とRY3との間、RX1とRX3との間にそれぞれその長手方向をY軸方向と並行するように配置し、ピエゾ抵抗RZ3、RZ4をピエゾ抵抗RX2とRX4との間、RY2とRY4との間にそれぞれその長手方向をX軸方向と並行するように配置している。
これら各軸の加速度検出用ピエゾ抵抗RX1〜RX4、RY1〜RY4、RZ1〜RZ4は図4(a)〜(c)に示すようにブリッジ接続され、対向する一対の接続点間に電源部Eの電圧を印加し、残りの一対の接続点間に電圧検出部Vを設け、この電圧検出部Vの検出電圧でそれぞれの方向の加速度を独立して検出することができるようになっている。
上述のように、X、Y軸方向の撓みを検出するピエゾ抵抗Rを撓み部1の中心近傍に配置することで、X、Y軸方向の加速度がかかった場合に大きな応力が生じる撓み部1の中心部の撓みをピエゾ抵抗Rで検出することができ、検出出力を大きく取れ、したがってX、Y軸方向の加速度検出が高感度となる。
特許第3391841号公報
ところで、上述の半導体加速度センサは撓み部1を膜状に形成したダイアフラム型であるが、他の半導体加速度センサとして、内方が開口された矩形枠状のフレーム3の各辺中央から弾性を有する板状のビーム1を撓み部1として開口内に延設し、開口内中央部において、これらビーム1によって重り部2を揺動自在に吊り下げ支持するビーム型の半導体加速度センサが知られている(図3(e)参照)。
しかしながら、ビーム型の半導体加速度センサにおいて図3(c)のようなピエゾ抵抗Rの配置にした場合、Y軸方向の加速度検出用ピエゾ抵抗RY1〜RY4がその長手方向をX軸方向と並行するように配置されているので、ピエゾ抵抗Rの長手方向の長さ分だけビーム1の幅を広くする必要がある。同様に、X軸方向の加速度検出用ピエゾ抵抗RX1〜RX4もその長手方向をY軸方向と並行するように配置されているため、ビーム1の幅を広くする必要がある。このようにビーム1の幅を広く形成すると、加速度がかかった時のビーム1の撓みが小さくなるため、感度が低くなるという問題があった。
また、図3(d)のようにX、Y軸方向の加速度検出用ピエゾ抵抗RX1〜RX4、RY1〜RY4がその長手方向をそれぞれの軸方向と並行するように配置されている場合でも、Z軸方向の加速度検出用ピエゾ抵抗RZ1〜RZ4の内、RZ2、RZ4がその長手方向をビーム1の幅方向と並行するように配置されているため、やはりビーム1の幅を広く形成する必要があり、したがって感度が低くなるという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みて為されたもので、3軸方向の加速度を高感度に検出できる半導体加速度センサを提供することを目的とする。
請求項1の発明は、上記目的を達成するために、内方を開口した矩形枠状のフレームと、フレームの開口内でフレームの対向する一対の辺に両端が支持された第一のビームと、フレームの開口内でフレームの対向する他の一対の辺に両端が支持された第二のビームと、第一のビームと第二のビームが互いに交差する部位において第一のビーム及び第二のビームによって揺動自在に吊り下げ支持される重り部とを半導体基板を加工して形成し、重り部の動きによりビームに生じる撓みを検出するための長細い形状のピエゾ抵抗を第一のビーム及び第二のビームに形成した半導体加速度センサであって、第一のビームの長手方向と並行する軸方向の撓みを検出するピエゾ抵抗と、第二のビームの長手方向と並行する軸方向の撓みを検出するピエゾ抵抗とを、その長手方向がそれぞれの軸方向と並行するように重り部の近傍に配置し、半導体基板に対して垂直な軸方向の撓みを検出するピエゾ抵抗を、その長手方向が第一のビーム又は第二のビーム何れかの長手方向と一致するように一定の間隔を空けて一直線上に配置したことを特徴とする。
本発明によれば、ピエゾ抵抗をその長手方向がビームの長手方向と一致するように形成したので、ピエゾ抵抗の長手方向の長さ分だけビームの幅を広く形成する必要が無く、したがってビームの幅を狭くすることができるので、加速度がかかった時のビームの撓みが大きくなり、検出出力が大きくなることで加速度検出が高感度となる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。尚、以下に述べる実施形態はピエゾ抵抗の配置以外の構成が基本的に従来例の半導体加速度センサと同じであるため、共通する部分には同一符号を付して説明を省略する。
本実施形態の半導体加速度センサは、図3(e)に示すようなビーム型の半導体加速度センサであり、内方を開口した矩形枠状のフレーム3と、フレーム3から開口内へ延設される2本の板状の第一のビーム10及び第二のビーム11と、フレーム3の開口内中央部において第一のビーム10及び第二のビーム11によって揺動自在に吊り下げ支持される重り部2とを半導体基板に形成し、重り部2の動きにより第一のビーム10及び第二のビーム11に生じる撓みを検出するための略長方形状のピエゾ抵抗Rを第一のビーム10及び第二のビーム11上に形成している。
第一のビーム10は、フレーム3のY軸と並行な対向する一対の辺の各中央を連結してX軸と並行するように形成されている。第二のビーム11は、フレーム3のX軸と並行な対向する一対の辺の各中央を連結してY軸と並行するように形成され、第一のビーム10及び第二のビーム11はフレーム3の開口内中央部において互いに連結されている。
本実施形態のピエゾ抵抗Rの配置は、図1(a)に示すように、X軸方向では、第一のビーム10と重り部2との連結部位において重り部2を挟んで、X軸方向の加速度検出用ピエゾ抵抗RX1〜RX4をその長手方向がX軸方向と並行するように第一のビーム10上に形成配置している。同様にY軸方向では、第二のビーム11と重り部2との連結部位において重り部2を挟んで、Y軸方向の加速度検出用ピエゾ抵抗RY1〜RY4をその長手方向がY軸方向と並行するように第二のビーム11上に形成配置している。Z軸方向の加速度検出用ピエゾ抵抗RZ1〜RZ4は、その長手方向が重り部2の中心を通り且つX軸方向と並行する直線と一致するように、第一のビーム10上に図1(a)における左右方向に一列に形成配置されている。尚、X、Y軸方向の加速度検出用ピエゾ抵抗RX1〜RX4、RY1〜RY4のブリッジ回路は図4(a)、(b)と同じであり、Z軸方向の加速度検出用ピエゾ抵抗RZ1〜RZ4は図1(b)に示すようにブリッジ接続される。
上述のように、ピエゾ抵抗Rをその長手方向が第一のビーム10及び第二のビーム11の長手方向と一致するように配置したため、ピエゾ抵抗Rの長手方向の長さ分だけ第一のビーム10及び第二のビーム11の幅を広く形成する必要が無く、第一のビーム10及び第二のビーム11の幅を狭くすることができる。したがって、従来例と比べると、同じ加速度がかかった時のビームの撓みが大きくなる。このため各軸方向のブリッジ回路での電圧検出部Vの出力が従来例よりも大きくなり、したがって各軸方向での加速度検出が高感度となる。
尚、本実施形態のピエゾ抵抗Rの配置は、図2に示すように、Z軸方向の加速度検出用ピエゾ抵抗RZ1〜RZ4が、その長手方向が重り部2の中心を通り且つY軸方向と並行する直線と一致するように、第二のビーム11上に図2における上下方向に一列に形成配置されてもよい。
本発明の実施形態を示す図で、(a)はピエゾ抵抗の配置を示す平面図で、(b)はZ軸方向の加速度検出のためのブリッジ回路の回路図である。 本発明の実施形態の他のピエゾ抵抗の配置を示す平面図である。 従来の半導体加速度センサを示す図で、(a)はダイアフラム型の半導体加速度センサの斜視図で、(b)は同上の断面図で、(c)は同上のピエゾ抵抗の配置を示す平面図で、(d)は同上のピエゾ抵抗の他の配置を示す平面図で、(e)はビーム型の半導体加速度センサの斜視図である。 (a)、(b)、(c)はそれぞれX、Y、Z軸方向の加速度検出のためのブリッジ回路の回路図である。
符号の説明
10 第一のビーム
11 第二のビーム
2 重り部
3 フレーム
RX1〜RX4 ピエゾ抵抗
RY1〜RY4 ピエゾ抵抗
RZ1〜RZ4 ピエゾ抵抗

Claims (1)

  1. 内方を開口した矩形枠状のフレームと、フレームの開口内でフレームの対向する一対の辺に両端が支持された第一のビームと、フレームの開口内でフレームの対向する他の一対の辺に両端が支持された第二のビームと、第一のビームと第二のビームが互いに交差する部位において第一のビーム及び第二のビームによって揺動自在に吊り下げ支持される重り部とを半導体基板を加工して形成し、重り部の動きによりビームに生じる撓みを検出するための長細い形状のピエゾ抵抗を第一のビーム及び第二のビームに形成した半導体加速度センサであって、第一のビームの長手方向と並行する軸方向の撓みを検出するピエゾ抵抗と、第二のビームの長手方向と並行する軸方向の撓みを検出するピエゾ抵抗とを、その長手方向がそれぞれの軸方向と並行するように重り部の近傍に配置し、半導体基板に対して垂直な軸方向の撓みを検出するピエゾ抵抗を、その長手方向が第一のビーム又は第二のビーム何れかの長手方向と一致するように一定の間隔を空けて一直線上に配置したことを特徴とする半導体加速度センサ。
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