JP2007082256A - 補聴のための耳への取付具 - Google Patents

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Abstract

【課題】補聴器としての耳への取付具が、着用時の異物感を最小とさせ、着用感を向上させ、音の歪みを抑え自然な音に近づけ、最大限に聴力を高め、生まれつきの器官の如く作用させる。
【解決手段】補聴器としての耳への取付具(120)は、音チューブ(128)のような柔軟な信号伝導体を有し、音チューブ(128)を耳道(26)内に配し、その保持作用部が(156)が、耳甲介舟(50)内に保持され、かつ弧状の外耳の縁(58)を越えて渡るクリップ(160)を備え、該クリップの端部が信号伝導体(128)のためのホルダーを形成する。
【選択図】図6

Description

本発明は耳への取付具、すなわち、補聴の分野において耳の後ろに隠される(behind−the−ear...BTE...)装置のための耳への取付具に関する。これらの装置は、しばしば、BTE−シークレットイヤ(secret ears)(SE)(耳の構造で隠されている補聴具)として言及される。これに関連して、衣服に隠された追加の装置を備えた外部の補聴器を使用するSE解決法と比較して、個々の耳の構造に適合された相対的に短い音チューブが用いられ、摩擦損失、特に高周波数音域での損失を著しく減少出来る。
しかしながら、音チューブは耳道に正しく配さねばならない。この目的のために、使用する人の耳の構造に個々に適合された耳への取付具が使用される。現在迄、様々な形の耳への取付具が一般化し、その内いくつか、いわゆる“オープン”BTE装置耳取付具は、耳への取付具が耳道への影響が少ないため好まれる。この影響は異物による耳道の部分閉じや塞ぎにより生じるものである。これらの“オープン”BTE装置は、未だ残っている聴力を、その自然な効果の点において可能な限り傷つけない利点を持つ。
公知の耳への取付具は、SE貝状(シェル形)、SEクリップ状、又はSEつめ状として知られる。(補聴器用個人の耳への取付具、“補聴音響学のためのアカデミー”のVol.2、Median−Verlag of Killisch−Horn GmbH,1993参照)。これらの通常の耳への取付具の変形例は“オープン”解決である。しかしながら、全ての変形例は可能な限り自然に補聴修正をすることがしばしば不可能であるという共通の特徴を持つ。
それ故、本発明は、“オープン”BTE補聴器、CI構成(蝸牛殻植込みマイクロホンシステムおよびCI BTEプロセッサ)、或いはマスカー或いはソフトマスカーのような広帯域のノイズシステムのようなBTE耳鳴りシステム用の耳への取付具を提供することを課題とする。この耳への取付具は、異物を付けた感覚を最小にし、着用感がよいというばかりでなく、人間の耳での自然な音処理が、可能な限りゆがみなく利用されることができ、最大限の聴覚修正と自然な聴力感覚を保証するという点で特徴がある。
この課題は請求項1の耳への取付具により達成される。
上述した課題は請求項1による実施例で達成される。この例で、先ずは、耳への取付具は耳甲介腔の完全に外側にある外耳の、ある位置に配される。保持を可能にする耳への取付具の部分を耳甲介舟に位置付けると、柔軟な信号伝導体すなわち音チューブの固有の安定性との相互作用で、耳道内に音チューブを正確に再現性をもって位置付けることを容易に可能にする。そして耳道は、本発明による耳への取付具の部品によりもはや塞がれない。この方法で、この耳への取付具は、“オープン”の標準適用に加えて、片耳の聞こえない子供にも適切に利用され、さらに、例えば、健康な聴力を持つが、いわゆる読み/書きの不自由な学生にも、いわゆるFM(周波数変調)システムと共に利用され得る。FMシステムでは、先生の話した信号がマイクロホンやマイクロポートシステムを介して聴力改善に向かう子供の耳道内に送られる。
特に、このケースにおいて、自然な耳道の共鳴の利用が非常に重要で、これは、今日迄達成できなかった程度に本発明の耳への取付具により達成される。改良された一般的な条件のため、補聴器の周波数や機能に影響するシステムとの音響的カップリングを保証することが容易になる。その結果、本発明による耳への取付具は、メディア例えば“イン−イヤ−モニタリング”のタイプとして生のテレビインタビュー中に使用され得る。この場合、例えば、同時通訳やプロンプターの声の信号が最も自然な条件の下で耳道に送られる。
本発明による耳への取付具のほかの適用分野は、将来のラジオ通信システム(個人通信装置)である。
請求項1による耳への取付具の特別な利点は、弧状の外耳まわりに配されるクリップの構造に関して大きな自由度があり、これは耳への取付具の付加的安定に利用出来ることにある。本発明の請求項2による開発はこの方向に向けられている。
請求項3により、保持部を作る耳への取付具の本体が対輪脚の領域に延在すると、本体の安定がさらに改善され、本体の寸法をさらに小さくさせ得る。同時に、これは着用感を改良し、見栄えも良くする。
BTEシステムにおいて、いわゆる連続する標準チューブやリビー(Libby)ホーンが、音響送りラインでのインピータンスのジャンプを避けるため、聴覚装置により放たれる音の送りラインとして役立つ。原則として、この管は、耳道端部上で合成樹脂(プラスチック)により囲まれ、例えば、リング、輪、クリップ或いは爪の形状のホルダーや支持体を備えている。たとえ、通常の耳への取付具が着用者の外耳や耳道の形に適応するとしても、それは、多かれ少なかれ着用しているという違和感を引き起こし、異なった径の付加した孔に係らず、いわゆる閉鎖効果(閉鎖感)を生じる。本発明による構造の使用により、これらの問題が効果的に解消され、同時に、周波数や機能に影響する音響カップリングのような音響的作用が最良に満たされる。
色々と存する個々の耳の形状条件が請求項4乃至7のさらなる発展で考慮される。
請求項4によるさらなる発展では、音チューブの中心が僅かに下方に配され、外耳の縁を通るクリップが僅かに下向きに傾いて延在し、耳道の入口の近くで音チューブをより安定させる。
音チューブのよりよい効果的な安定は請求項5乃至7による発展によりもたらされる。
請求項5によるさらなる発展は、見栄えの良い熱望していた変形例である。
請求項1乃至7による実施例は、非常に狭い耳道や耳道の端部にある多くの毛或いは耳形の他の変形があるような使用場所にも簡単に使用出来る。
本発明のさらなる改良は他の従属請求項の目的となっている。
本発明の実施例が添付図面を参照し、詳細に説明される。
図1は、引照番号22としている耳甲介腔に使用されるBTE装置のための耳への取付具20を示す。耳輪脚は引照番号24で示され、聴覚の導管即ち耳道は引照番号26で示される。
耳への取付具は音チューブ28を安定させるのに役立ち、音チューブ28は聴覚の導管すなわち耳道に開口し、図示しないBTE装置へと伸びている。この目的のために、耳への取付具は、例えば、感じの良い形で使用者の個々の耳に適合される。
耳への取付具は2つのシャンク32,34を備えるクリップの形をなす。第1のシャンク即ち軸は対珠30の上の位置迄耳甲介腔22の外縁36に沿い弧状に延在する。そこから、耳への取付具は、耳甲介腔を横切るほうへ通る第2のシャンク即ち軸を経て上向きにある角度で伸びる。以下ではこの部分を横切る部分という。横切る部分が外耳孔38の方向に伸び、そこで端部の部分40となって拡がり、端部の部分40は、図示例では、音チューブアングル部材42である信号伝導体を保持するのに役立つ。
図2から明らかな如く、端部の部分40は音響の導管タブ44に移行し、タブ44には孔46(破線で示す)が形成される。
図から、耳への取付具がほんのわずかだけ耳道を被い、自然の耳道/外耳の共鳴が維持されることが明らかである。耳への取付具20の付加的な安定は音チューブ28で達成され、音チューブ28はアングル部材42に強固に接続される。
図3と4に、図1と2による耳への取付具を示す。この耳への取付具はプラスチック(合成樹脂)材から作られ、図3と4に、その線状の構成が明らかに示され、それにも係らず、耳への取付具は、安定した形で、耳甲介腔に保持される。
本発明による耳への取付具の見栄えは図5から明らかであり、耳への取付具20の可視面はハッチングで示される。本発明によるデザインは、外耳の自然な形状に特に好ましくない影響を与えないことが明らかである。
図6−11は耳への取付具の追加の実施例を示す。
図1と2で示した如く、ハッチングで明示した耳への取付具は引照番号120で表す。耳甲介腔が完全に自由となるように耳への取付具が配される。代わりに、耳への取付具は耳甲介舟50の領域に配され、図示例では対輪脚52,54の領域に延在する延長部を備える。
再び、耳への取付具は、使用者の個々の耳に適応し、2つの要素からなり、即ち、部分156が耳甲介舟に適合する形で保持部を与え、丘部(盛り上った部分)160が柔軟な音チューブ128のためのホルダーとなる。音チューブ128は、図7に示すように耳道26の内部にある角度で挿入され、例えば、いわゆる耳あか防止体162をつけることが出来る。
耳への取付具のこの実施例は、図1−5による耳への取付具よりも小さな容積を持ち、図7から明らかな如く、耳道26にほとんど影響を与えない。
図8と9は、拡大して、実際の場で使用される耳への取付具を示す。本体の表面の構造は多数の曲面を持ち、耳甲介舟内に正しくかつしっかり配されることは明らかである。それは耳への取付具の外れを防止する。図8と9による実施例はむしろ大きな形の耳甲介舟を持つ使用者のために作られている。
図10と11は、他の実施例を示し、小さな耳甲介舟を持つ人のために使用される。耳への取付具220は、ずっと小さな本体256を持ち、多くの位置で曲面となっており、耳の面との必要なアンダーカットが生じる。
図11から、耳への取付具220の可視部分が最小となっていることが分かる。
勿論、本発明による耳への取付具のために、通常用いる全ての材料が使用され得る。例えば、熱重合および冷間重合PMMA又は光重合体が用い得る。耳への取付具の小さな容積のために、色付きデザイン、宝石状の外観が可能である。又、ステンレススチールのような金属、ゴールド、シルバー、プラチナ、チタン(射出成形、又はスピンコーティング処理)が使用出来、他の技術を用いて作ることも出来る。
図12乃至15は図1乃至5による耳への取付具の変形例を示す。説明を簡単にするために、図1と2による耳への取付具の構成に相当するこれらの構成は同じ引照番号、ただし、300を付加して説明している。
図1と2による例と対比すると、耳への取付具320のクリップはEuroのEの字状に変形されている。耳甲介腔322の縁に沿うシャンク332が横切る部分334に向かう曲がった位置370を越えて延び、対輪362に沿い延在し、その結果もう1つのシャンク364を作る。ハッチングした部分は個々のシャンクが円形部332Aを介して互いに移行することを示している。
図12の変形例として、図13は、付加シャンク364が対珠330の後ろの位置まで延在させられることを示す。
図14と15は、図1と2に対応する図を用いて耳への取付具の変形例を説明している。この実施例においても、横切る部分を形成するシャンク334が端部の部分340への移行部を作り、部分340が耳道タブ340に一体に結合される。耳道タブ340が、接触することなしに、耳道326の上側領域に置かれる。
図16は、耳道への入口の域で音チューブの耳骨格上の好ましい安定に関して図6乃至11による耳への取付具の構成の可能性を示す。記載を簡単にするため、同じ引照番号が図6乃至11に示す例と同等構成部品に、ただし、400を付して用いられる。
弧状の外耳の縁458を回るクリップ460が点線で示した位置から下向きに枢動(ピボット)され、耳輪脚424の頂部をまたぐことになる。
図17乃至19はこの変形の第1実施例を示す。引照番号461は音チューブ428を安定させる音チューブの目を示す。配置は音チューブの目461が前切痕425の真上即ち耳珠427と耳輪脚424との間に配される。
残りの部分については図6乃至11による実施例に対応し、即ち、耳への取付具本体の半分は耳甲介舟内に位置し、他の半分が三角嵩435の方向の下対輪脚433を介して耳輪431の下を延在する。
図16による耳への取付具の変形の第2実施例を図20と21に示す。説明を簡単にするため、図17乃至19に示す構成と同じ構成には、その引照番号に500を付して用いる。
配列は音チューブ528のためのホルダー561が、耳道526への入口域で前切痕525と耳珠527との間に入り込んでいる。クリップ560が図17乃至19による例より険しい角度で延在する。
耳道への入口域での音チューブの寸法が、この例では特に耳道の最初の1/3において減少しているので、OEG共鳴に相応のシフトがある。加えて、耳輪脚域まわりの材料カバーが敏感な印象を要求することすなわちこの領域へ的を絞った仕事を要求することに注意するべきである。
図16による耳への取付具の変形の第2実施例が図22と23に示される。説明を簡単にするため、図6乃至11に用いられた構成と同じ構成には600を付加して同じ基本引照番号を用いる。
図20と21による変形例と比較しての相違点は音チューブホルダーが耳道の上側域内に接触させることなく配置した耳道タブ644により形成されるということで、ホルダーが音チューブ628又は耳への取付具の角度付部材を囲む。
最後に、図24と25は図20乃至23の変形の実施例を示し、耳への取付具の安定性の一層の改良の結果である。音チューブホルダー744はハッチングで示した支持爪780により安定を得ており、爪780は対珠730の方向に音チューブホルダー744の底部から延在し、耳甲介腔722に対してそれ自身形作られる。
第1実施例による耳への取付具を付けた耳の正面図である。 図1の矢視II−IIより見た断面図である。 図1と2による実施例により実際に作られた耳への取付具の拡大斜視図である。 図1と2による実施例により実際に作られた耳への取付具の拡大斜視図である。 第1実施例に相当する構成による外耳に配された耳への取付具の正面図である。 第2実施例による耳への取付具を付けた耳の正面図である。 図6の矢視VII−VIIより見た断面図である。 図6と7による実施例により実際に作られた耳への取付具の拡大斜視図である。 図6と7による実施例により実際に作られた耳への取付具の拡大斜視図である。 小さな寸法の本体を備える耳への取付具の他の実施例の拡大斜視図である。 外耳に配された図10による耳への取付具の正面図である。 図1の例に相当する図1乃至5による耳への取付具の変形例を示す正面図である。 図12による耳への取付具を示す図である。 図12による耳への取付具の変形例を示す正面図である。 図14による変形例の断面図である。 図11に相当する図6乃至11による耳への取付具のさらに発展したものの正面図である。 図16による耳への取付具の第1例を示す図である。 図16による耳への取付具の第1例を示す図である。 図13に近似し、図17と18による耳への取付具を示す図である。 図16による耳への取付具の第2例を示す図である。 図16による耳への取付具の第2例を示す図である。 図16による耳への取付具の第3例を示す図である。 図16による耳への取付具の第3例を示す図である。 図22と23による耳への取付具の第3例を示す図である。 図22と23による耳への取付具の第3例を示す図である。

Claims (8)

  1. 補聴器の耳の背後に置かれる(BTE)装置のための耳への取付具であって、該取付具により、BTE装置から伸びてくる、柔軟な、音を伝えるチューブ状の信号伝導体(128)が耳道内に位置することができ、該取付具とりわけ保持作用をなす部分が使用者の耳の形に適合されている取付具において、該取付具(120)の保持作用をなす部分(156)が耳甲介舟(50)内に保持され、沈み込んで嵌り、弧状の外耳の縁(58,458,558,658)を越えて渡るクリップ(160,460,560,660)を担持し、該クリップの端部が柔軟な信号伝導体(128,428,528,628)のためのホルダーを形成することを特徴とする、耳への取付具。
  2. クリップ(160)がその端で拡大されかつ音チューブの目(461,561,661)を形成することを特徴とする請求項1記載の耳への取付具。
  3. 保持部を作る本体(156)が対輪脚(54)の領域に延在することを特徴とする請求項1又は2記載の耳への取付具。
  4. 音チューブの目(461)が前切痕(425)の真上即ち耳珠(427)と耳輪脚(424)との間に配されることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の耳への取付具。
  5. 音チューブホルダー(561)が耳道への入口域で前切痕(525)と耳珠(527)との間に入り込んでいることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の耳への取付具。
  6. 音チューブホルダーが耳道の上側領域で接触することなく配された耳道タブ(644)により形成され、そのホルダーが音チューブ(628)又は耳への取付具の曲げられた部材を囲むことを特徴とする請求項4記載の耳への取付具。
  7. 音チューブホルダー(744)が、支持爪(780)により安定させられ、音チューブホルダー(744)の底部から対珠(730)の方向に延在し、耳甲介(722)に対してよりかかるようにそれ自身形作られていることを特徴とする請求項5又は6記載の耳への取付具。
  8. 蝸牛殻植込みマイクロホンすなわちCI BTE プロセッサ、又は耳鳴りシステムと共に用いることを特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載の耳への取付具。
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