JP2007080934A - 半導体レーザ - Google Patents

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Abstract

【課題】レーザ特性と信頼性、コスト性に優れた少なくともGaN系青紫色レーザとAlGaInP系赤色レーザを集積した集積型半導体レーザを提供する。
【解決手段】赤色半導体レーザの導波路にマルチモード干渉型導波路を採用し、GaN系青紫色レーザをヒートシンクとしてその上に該赤色半導体レーザを集積した。その結果、より短い共振器長でも導波路面積を十分確保でき、従来と同等かそれ以上の高出力特性のを集積型半導体レーザを実現できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、集積型の半導体レーザに関する。
400nm帯GaN(ガリウム・ナイトライド)系青紫色レーザと650nm帯AlGaInP(アルミニウム・ガリウム・インジウム・リン)系赤色レーザ、780nm帯AlGaAs(アルミニウム・ガリウム・ヒ素)系赤外レーザを集積した2波長、3波長半導体レーザがある。この半導体レーザは、部品点数の削減によって光ピックアップの小型化、低コスト化が可能であり、HD−DVDやブルーレイディスクなど次世代高密度光ディスク用光源として今後主流になると考えられる。例えば、非特許文献1、非特許文献2には、熱伝導率の高いGaN系青紫色レーザをヒートシンクとして使い、その上にAlGaInP系赤色レーザとAlGaAs系赤外レーザを集積した3波長半導体レーザが記載されている。
AlGaInP系赤色レーザは、その材料系の熱伝導率が低いために、共振器長を長くして放熱性を高めることにより高出力化を図ってきた。その結果、非特許文献3に示すように16倍速の書き込みに使われるパルス動作240mWレーザでは共振器長が1500μmと非常に長い。2層光ディスクへの書き込みに対応した高出力レーザでは、光出力のアップのために更なる長共振器化がなされると考えられる。
一方、GaN系青紫色レーザは、その材料系の熱伝導率が高いために、比較的短い共振器長で高出力化が可能である。例えば、非特許文献4には共振器長が600μmで200mW(CW動作)の高出力特性が報告されている。
"ブルーレイディスク・DVD・CDに対応する3波長記録再生用光学ヘッドを開発"[online],2004年5月17日,ソニープレスリリース,[2005年2月17日検索],インターネット<URL http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/200405/04-026/> "三洋電機の「3波長レーザ」―ソニーの開発品と似たところ,違うところ"[online],2004年7月6日,技術者を応援する情報サイト Tech−On!,[2005年3月2日検索],インターネット<URL http://techon.nikkeibp.co.jp/members/NEWS/20040706/104352/> 我妻 新一、他,"モノリシック・デュアルウエイブレングス・レーザズ・フォア・CD−R/DVD±RW/R/RW(Monolithic Dual-Wavelength Lasers for CD-R/DVD±RW/R/RW)",19th アイ・イー・イー・イー・インターナショナル・セミコンダクター・レーザ・カンファレンス(19th IEEE International Semiconductor Laser Conference),2004年9月,カンファレンスダイジェスト,p.123−124 水野 崇、他,"高温−高出力青紫色半導体レーザ",電子情報通信学会技術研究報告,2003年12月,103巻,第524号,p.33−36 内田 史朗、他8名,"リセント・プログレス・イン・ハイパワー・ブルーバイオレット・レーザズ(Recent Progress in High-Power Blue-Violet Lasers)",アイ・イー・イー・イー・ジャーナル・オブ・セレクティド・トピックス・イン・カンタム・エレクトロニクス(IEEE Journal of Selected Topics in Quantμm Electronics),2003年,第9巻,第5号,p.1252−1259 八木 哲也、他,"ハイパワー・ハイイフィシェンシー・660−nm・レーザ・ダイオードズ・フォア・DVD−R/RW(High-Power High-Efficiency 660-nm Laser Diodes for DVD-R/RW)"、アイ・イー・イー・イー・ジャーナル・オブ・セレクティド・トピックス・イン・カンタム・エレクトロニクス(IEEE Journal of Selected Topics in Quantμm Electronics),2003年,第9巻,第5号,p.1260−1264 池田 昌夫、他,"ハイパワー・ガリウムナイトライド・ベイスドゥ・セミコンダクター・レーザズ(High-power GaN-based semiconductor lasers)",フィジカ・ステイタス・ソリッド(c)(Physica Status Solidi (c)),2004年,第1巻,第6号,p.1461−1467 Lucas B. Soldano,Erik C. M. Pennings,ジャーナル・オブ・ライトウエイブ・テクノロジー(Journal Lightwave Technology),1995年,第13巻,第4号,p.615−627 特開平11−68241号公報([0022]−[0028])
GaN系青紫色レーザをヒートシンクとしてその上に高出力AlGaInP系赤色レーザを集積する場合、放熱性を確保するためにAlGaInP系赤色レーザの共振器長に合わせてGaN系青紫色レーザの共振器長を長くしなければならない。例えば、16倍速書き込みのAlGaInP系赤色レーザ(共振器長1500μm)を集積する場合、GaN系青紫色レーザは1500μm以上の共振器長にしなければならない。
しかし、非特許文献5、非特許文献6に示すようにGaN系青紫色レーザは内部損失が10〜30cm−1とAlGaInP系赤色レーザ(内部損失5cm−1以下)に比べて大きく、長共振器化はスロープ効率(外部微分量子効率)の低下により駆動電流の増加をもたらすという問題がある。
また、GaN系青紫色レーザは、転位密度が105〜107cm−2のGaN基板上やサファイア基板上に成長した横方向成長GaN層上に作製する。そして、GaN基板や横方向成長GaN層中の転位が素子寿命に関係していることが非特許文献7に記載されている。従って、共振器長を長くすると発光部である導波路に含まれる転位の数が増加し、信頼性低下という問題がある。
更に、高価なGaN基板を用いた場合、共振器長を長くすると1枚の基板から製造できるレーザの数が減ってしまい、レーザ1個当たりの価格が高くなるという問題がある。
本発明の目的は、少なくともGaN系青紫色レーザとAlGaInP系赤色レーザを集積した集積型半導体レーザにおいて、レーザ特性や信頼性、コストに優れた集積型半導体レーザを提供することにある。
本発明は、第1の半導体レーザのチップ上に少なくとも第2の半導体レーザを集積した集積型半導体レーザにおいて、第2の半導体レーザの導波路の幅の一部が高次モードを許容する幅であることを特徴とする。
上記の本発明の集積型半導体レーザにおいて、第2の半導体レーザの導波路の構造は、マルチモード干渉導波路である。また、上記の本発明の集積型半導体レーザにおいて、第1の半導体レーザは、少なくともGaNを含み且つ第2の半導体レーザがAlGaInPを含む構成とすることができる。
本発明では、GaNを含む第1の半導体レーザ(青紫色レーザ)は、ヒートシンクとして作用し、その上にAlGaInPを含む第2の半導体レーザを形成した。そして、第2の半導体レーザ(AlGaInPを含む赤色半導体レーザ)の導波路にマルチモード干渉型導波路を採用することにより、短い共振器長でも従来のレーザと同等かそれ以上の導波路面積を確保し、従来と同等の高出力特性を実現することができる。
図1は本発明の実施の形態である2波長半導体レーザとそれに用いた赤色レーザの導波路構造を示す斜視図である。図1(a)では、GaN系青紫色半導体レーザ1のチップ上にAlGaInP系赤色半導体レーザ2が集積されている。そして、放熱性を高めるためにAlGaInP系赤色半導体レーザ2はp側ダウンの形態でGaN系青紫色半導体レーザ1のp側に融着材3を介して融着されている。GaN系青紫色半導体レーザ1のチップの大きさは、幅400μm、共振器長1000μm、AlGaInP系赤色半導体レーザ2のチップの大きさは、幅250μm、共振器長950μmである。GaN系青紫色半導体レーザ1は、光が出射する前端面には反射率が10%の低反射コーティングが、後端面には90%の高反射コーティングが施されている。また、AlGaInP系赤色半導体レーザ2は、光が出射する前端面には7%の低反射コーティングが、後端面には95%の高反射コーティングが施されている。
図1(b)は第1の実施の形態に用いたAlGaInP系赤色半導体レーザ2の導波路構造を示す斜視図である。この赤色レーザは、マルチモード導波路領域4とその両端に接続されたシングルモード領域5、6とから構成されている。マルチモード導波路領域4の幅W1は約4.6μm、長さL1は約500μm、シングルモード領域5、6の幅W2は約1.6μm、長さL2はそれぞれ共に約225μmである。尚、マルチモード領域4とシングルモード領域5、6は、導波路の幅が異なるだけで層構造は全く同じである。
次に製造方法について説明する。図2は第1の実施の形態である2波長半導体レーザに用いたAlGaInP系赤色半導体レーザ2の製造方法を示した断面図である。結晶成長には有機金属気相成長(MOVPE)法を使用する。原料として、トリメチルアルミニウム(TMAl)、トリエチルガリウム(TEGa)、トリエチルインジウム(TMIn)、アルシン(AsH3)、ホスフィン(PH3)を使用する。また、n型、p型のドーパントにはシリコン(Si)、亜鉛(Zn)を使用し、その原料としてジシラン(Si2H6)とジエチル亜鉛(DEZn)を使用する。また、キャリアガスには水素を使用する。
はじめに、n型GaAs基板10(厚さ400μm、n=3×1018cm−3)上にn型GaAsバッファ層11(厚さ500nm、n=1×1018cm−3)、n型AlGaInPクラッド層12(厚さ2μm、n=8×1017cm−3)、n側AlGaInP光閉じ込め層13(厚さ30nm)、GaInPウェルとAlGaInPバリアからなる多重量子井戸活性層14、p側AlGaInP光閉じ込め層15(厚さ30nm)、p型AlGaInPクラッド層16(厚さ1.7μm、p=8×1017cm−3)、p型GaAsコンタクト層17(厚さ400nm、p=5×1018cm−3)を順次結晶成長する(図2(a))。
次に、リッジを形成する。まず、熱化学堆積(CVD)法またはプラズマCVD法またはスパッタ法または電子ビーム蒸着法を用いてp型GaAsコンタクト層17上に酸化シリコン膜を堆積する。そして、この酸化シリコン膜を用いて、ステッパーや密着露光などのフォトリソグラフィーで導波路を作製するための酸化シリコンマスク18を形成する。そして、ドライエッチングによりp型AlGaInPクラッド層16の途中までエッチングし、リッジを形成する(図2(b))。
次に、p側電極を形成する。まず、酸化シリコンマスク18を除去後、再度、横モード制御のための酸化シリコン膜19を堆積する。次に、リッジトップの酸化シリコン膜をエッチングにより除去し、p型GaAsコンタクト層17を露出する。そして、p型GaAsコンタクト層17上にコンタクト層側から順にチタン/白金/金(Ti/Pt/Au)で構成されるp側電極20を堆積する(図2(c))。
次に、へき開を容易にするためにn型GaAs基板10を研磨により約120μmまで薄くする。そして、研磨した面をクリーニング処理してから基板側から順に金・ゲルマニウム/ニッケル/金(AuGe/Ni/Au)で構成されるn側電極21を形成する(図2(d))。
次に、端面コーティングのために共振器長が1000μmになるようにへき開を行う。そして、前端面には反射率7%の低反射コーティングを、後端面には95%の高反射コーティングを施す。最後にバー状態からチップへへき開を行い、AlGaInP系赤色半導体レーザ2が完成する。尚、AlGaInP系赤色半導体レーザ2では端面劣化を防止するためにレーザ光の吸収を抑制する窓構造と電流非注入構造を採用してある。完成したAlGaInP系赤色半導体レーザ2は、融着材3を使ってp側ダウンの形態でGaN系青紫色半導体レーザ1のp側に融着される。そして、図1(a)に示した2波長半導体レーザが完成する。
次に、このような2波長半導体レーザの特性について説明する。GaN系青紫色半導体レーザ1は、75℃、パルス動作(パルス幅50ns、デューティー比50%)の条件でしきい値電流62mA、スロープ効率1.2W/Aで160mW以上の光出力が可能である。また、AlGaInP系赤色半導体レーザ2は、75℃、パルス動作(パルス幅50ns、デューティー比50%)の条件で、シングルモードで240mW以上の光出力が可能である。AlGaInP系赤色半導体レーザ2の共振器長が950μmと短いにもかかわらずシングルモードで240mW以上の高出力特性が可能である。その理由は、導波路にマルチモード干渉型導波路を採用しているからである。まず、従来の共振器長1500μm、導波路幅1.6μmの一定の導波路幅で構成される赤色レーザの導波路面積と比較すると、AlGaInP系赤色半導体レーザ2の導波路面積は1.25倍大きく、リッジ導波路部分からの放熱性に優れている。また、マルチモード干渉理論によって設計された導波路構造により、シングルモード光出力での動作が可能になる。尚、マルチモード干渉理論については、非特許文献8や特許文献1に記載されている。
上記の本発明の実施の形態では、青色レーザの共振器長が1000μmの場合について述べたが、現状、青色レーザの共振器長は、1000μm以下であることが望ましい。これは、現在の青色レーザを駆動する回路の最大電流が250mAであることによる。
図3は非特許文献5をもとに75℃、160mWにおける初期駆動電流値の共振器長依存性を計算した結果である。光ディスク用半導体レーザは75℃での動作が求められ、また寿命は駆動電流が初期の20%増加で規定される。従って、初期駆動電流は200mA以下であることが必要であり、図3より共振器長は1000μm以下であることが望ましい。
更に、非特許文献4に示されるように、現状の青色レーザの共振器長は600μmで、この共振器長でノイズ特性や信頼性などの現状必要とされる特性を満足している。従って、この特性を変えることなく集積型半導体レーザを構成するためには、赤色レーザも共振器長は600μm程度であることが望ましい。共振器長600μmで従来の赤色レーザと同等の導波路面積(共振器長1500μm×導波路幅1.6μm)を確保するためには、マルチモード干渉理論からマルチモード導波路領域4の幅W1は4.6〜5.0μm、長さL1は500〜520μm、シングルモード導波路領域5、6の幅W2は1.6μm、長さL2は10〜50μmと、非常に限定された導波路寸法となる。
上記の本発明の実施の形態では、AlGaInP系赤色半導体レーザにマルチモード干渉型導波路を採用した場合について述べたが、AlGaAs系赤外レーザについても適用可能であり、それによって従来より短い共振器長で高出力動作が可能となる。
本発明の実施の形態である2波長半導体レーザとそれに用いた赤色レーザの導波路構造を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に用いた赤色レーザの製造方法を示した断面図である。 青色レーザの75℃、160mWにおける駆動電流の共振器長依存性(計算値)を示す図である。
符号の説明
1 GaN系青紫色半導体レーザ
2 AlGaInP系赤色半導体レーザ
3 融着材
4 マルチモード導波路領域
5 シングルモード導波路領域
10 n型GaAs基板
11 n型GaAsバッファ層
12 n型AlGaInPクラッド層
13 n側AlGaInP光閉じ込め層
14 多重量子井戸活性層
15 p側AlGaInP光閉じ込め層
16 p型AlGaInPクラッド層
17 p型GaAsコンタクト層
18 酸化シリコンマスク
19 酸化シリコン膜
20 p側電極
21 n側電極

Claims (5)

  1. 第1の半導体レーザのチップ上に少なくとも第2の半導体レーザを集積した集積型半導体レーザにおいて、前記第2の半導体レーザの導波路の幅の一部が高次モードを許容する幅であることを特徴とする集積型半導体レーザ。
  2. 前記第2の半導体レーザの前記導波路の構造がマルチモード干渉導波路であることを特徴とする請求項1に記載の集積型半導体レーザ。
  3. 前記第1の半導体レーザが少なくともGaNを含み且つ前記第2の半導体レーザがAlGaInPを含むことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の集積型半導体レーザ。
  4. 前記第1の半導体レーザの共振器長が1000μm以下であることを特徴とする請求項3記載の集積型半導体レーザ。
  5. 前記第2の半導体レーザの共振器長が600μm近傍で、且つ前記マルチモード干渉導波路の領域の幅が4.6〜5μm、長さが500〜520μmであることを特徴とする請求項3記載の半導体レーザ。
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US9057828B2 (en) 2011-11-02 2015-06-16 Samsung Electronics Co., Ltd. Multi-port light sources of photonic integrated circuits

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