JP2007078440A - R/f変換回路及びそれを具備する半導体集積回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】 変換精度を高くすること等が可能なR/F変換回路等を提供する。
【解決手段】 このR/F変換回路1は、トランジスタQN1、QP1、QP2と、基準抵抗R1と、基準抵抗調整回路2と、レギュレータ3と、シュミットトリガ回路4と、CR発振制御回路5と、発振安定マスク回路6と、入力制御回路7と、計測カウンタ8と、タイムベースカウンタ制御回路9と、タイムベースカウンタ10とを具備する。発振安定マスク回路6は、基準抵抗R1等で構成される第1のCR発振回路及びサーミスタR2等で構成される第2のCR発振回路を発振させてから所定時間が経過するまで第1及び第2のCR発振回路の出力信号をマスクする。
【選択図】 図1
【解決手段】 このR/F変換回路1は、トランジスタQN1、QP1、QP2と、基準抵抗R1と、基準抵抗調整回路2と、レギュレータ3と、シュミットトリガ回路4と、CR発振制御回路5と、発振安定マスク回路6と、入力制御回路7と、計測カウンタ8と、タイムベースカウンタ制御回路9と、タイムベースカウンタ10とを具備する。発振安定マスク回路6は、基準抵抗R1等で構成される第1のCR発振回路及びサーミスタR2等で構成される第2のCR発振回路を発振させてから所定時間が経過するまで第1及び第2のCR発振回路の出力信号をマスクする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、R/F変換回路及びそれを具備する半導体集積回路に関する。
現在、温度、湿度等の条件に対し一定の抵抗値を示す抵抗素子(以下、「基準抵抗」という)を用いた第1のCR発振回路と、温度等の条件に対し規則性を持って抵抗値が変化する抵抗素子(以下、「センサ抵抗」という)を用いた第2のCR発振回路を利用して温度等の測定を行う回路が用いられている。このような回路は、抵抗値Rを周波数Fに変換するため、R/F変換回路と呼ばれている。
本出願人は、このようなR/F変換回路を具備する半導体装置を提案した(例えば、下記特許文献1参照)。
ところで、従来のR/F変換回路においては、以下のような問題があった。第1に、CR発振回路の発振信号の周波数は、発振開始直後には不安定であり、この不安定な発振信号をカウントするために変換誤差を招いてしまっていた。第2に、基準抵抗及びセンサ抵抗を外部素子として接続する必要があり、部品点数が多くなってしまっていた。第3に、電源電圧を用いて発振回路を発振させていたため、消費電力が大きくなってしまっていた。
そこで、上記の点に鑑み、本発明は、変換誤差を低減すること等が可能なR/F変換回路を提供することを目的とする。また、本発明は、そのようなR/F変換回路を具備する半導体集積回路を提供することを更なる目的とする。
以上の課題を解決するため、本発明に係るR/F変換回路は、第1の抵抗素子と容量素子を用いて構成される第1の発振回路を発振させ、第1の発振回路を発振させてから所定の第1の時間が経過した以降の第1の発振回路の出力信号の発振数をカウントし、第1の発振回路の出力信号のカウント値が所定値に達するまでの第2の時間を測定し、その後、第2の抵抗素子と容量素子を用いて構成される第2の発振回路を発振させ、第2の発振回路を発振させてから第1の時間が経過した以降の第2の発振回路の出力信号の発振数を第2の時間だけカウントする。
このR/F変換回路において、第1及び/又は第2の発振回路を発振させてから第1の時間が経過するまでの第1及び/又は第2の発振回路の出力信号をマスクするためのマスク回路を具備するようにしても良い。
また、第1の抵抗素子を具備するようにしても良い。さらに、第1の抵抗素子が、外部から抵抗値を設定可能な可変抵抗であっても良い。
また、電源電圧の供給を受けて電源電圧よりも低い電圧を生成し、第1及び第2の発振回路に供給するためのレギュレータを具備するようにしても良い。
また、本発明に係る半導体集積回路は、本発明に係るR/F変換回路を具備する。
以下、図面を参照しながら、本発明を実施するための最良の形態について説明する。なお、同一の構成要素には同一の参照符号を付して、説明を省略する。
図1は、本発明の一実施形態としてのR/F変換回路の概要を示す図である。図1に示すように、このR/F変換回路1は、NチャネルMOSトランジスタQN1と、PチャネルMOSトランジスタQP1、QP2と、基準抵抗R1と、基準抵抗調整回路2と、レギュレータ3と、シュミットトリガ回路4と、CR発振制御回路5と、発振安定マスク回路6と、入力制御回路7と、計測カウンタ8と、タイムベースカウンタ制御回路9と、タイムベースカウンタ10とを具備する。R/F変換回路1は、チップ上に半導体集積回路として形成可能である。
発振安定マスク回路6及びタイムベースカウンタ10には、クロック選択回路20が接続されている。このクロック選択回路20は、クロック信号OSC1、OSC3のいずれかを選択し、発振安定マスク回路6及びタイムベースカウンタ10に供給する。
基準抵抗R1は可変抵抗であり、この基準抵抗R1には基準抵抗調整回路2が接続されている。基準抵抗調整回路2は、レジスタを有しており、このレジスタに設定された値に応じて、基準抵抗R1の抵抗値を調整する。なお、基準抵抗R1として、温度変化による抵抗値の変化が少ないポリ(poly)抵抗を利用すると好適である。
レギュレータ3は、電源電位VDDの供給を受け、電源電位VDDよりも低電位である電源電位VCCを生成して、CR発振制御回路5、及びトランジスタQP1、QP2のソースに供給する。トランジスタQP1のドレインは、基準抵抗R1の一端に接続されている。
R/F変換回路1は、2つの端子RFIN及びSENを有しており、トランジスタQP2のドレインは、端子SENに接続されている。また、端子RFINには、基準抵抗R1の他端、シュミットトリガ回路4の入力、及び、トランジスタQN1のドレインが接続されている。トランジスタQN1のソースは、低電位側の電源電位(ここでは、接地電位VSS)に接続されている。
R/F変換回路1の外部において、端子RFINと低電位側の電源電位(ここでは、接地電位VSS)との間には、コンデンサC1が接続され、端子RFINと端子SENとの間には、サーミスタR2が接続される。そして、トランジスタQP1、基準抵抗R1、コンデンサC1、及び、トランジスタQN1により、第1のCR発振回路が構成され、トランジスタQP2、サーミスタR2、コンデンサC1、及び、トランジスタQN1により、第2のCR発振回路が構成される。
CR発振制御回路5は、トランジスタQP1、QP2、QN1のゲートに制御信号を供給することにより、第1のCR発振回路又は第2のCR発振回路を発振させる。第1のCR発振回路又は第2のCR発振回路の出力信号は、シュミットトリガ回路4により整形されてパルス信号となり、CR発振制御回路5に供給される。CR発振制御回路5は、シュミットトリガ回路4から供給されるパルス信号を発振安定マスク回路6に出力する。
図2は、発振安定マスク回路6の内部構成を示す図である。図2に示すように、発振安定マスク回路6は、クロックマスクカウンタ11と、D型フリップフロップ12とを具備する。
クロックマスクカウンタ11には、クロック選択回路20からクロック信号(OSC1又はOSC3)が供給され、クロック信号のパルス数を計数する。クロックマスクカウンタ11は、初期において、ローレベルの出力信号をフリップフロップ12のクロック信号入力端子に供給する。また、クロックマスクカウンタ11は、レジスタを有しており、このレジスタに設定された値と同数のパルス数を計数すると、出力信号をローレベルからハイレベルに変化させる。
フリップフロップ12のデータ入力端子(D端子)には、CR発振制御回路5の出力信号(パルス信号)が供給される。一般に広く用いられているD型フリップフロップは、クロック信号入力端子に供給される信号の立ち上がりエッジ(又は立ち下がりエッジ)において、データ入力端子に供給される信号を取り込む。しかしながら、本実施形態におけるフリップフロップ12は、クロック信号入力端子に供給されるクロックマスクカウンタ11の出力信号がハイレベルである場合に、データ入力端子に供給される信号を取り込む。フリップフロップ12の出力信号(パルス信号)は、入力制御回路7に供給される。
再び図1を参照すると、入力制御回路7は、フリップフロップ12の出力信号(パルス信号)を計測カウンタ8に供給する。
計測カウンタ8は、入力制御回路7の出力信号(パルス信号)をカウントするアップカウンタであり、タイムベースカウンタ10は、タイムベースカウンタ制御回路9の制御下で、クロック選択回路20の出力信号(クロック信号)をカウントするアップ/ダウンカウンタである。
計測カウンタ8は、入力制御回路7の出力信号(パルス信号)をカウントするアップカウンタであり、タイムベースカウンタ10は、タイムベースカウンタ制御回路9の制御下で、クロック選択回路20の出力信号(クロック信号)をカウントするアップ/ダウンカウンタである。
次に、R/F変換回路1の動作について説明する。R/F変換回路1は、第1のCR発振回路(基準抵抗R1等で構成)を発振させ、その後、第2のCR発振回路(サーミスタR2等で構成)を発振させる。
まず、第1の発振回路を発振させる場合のR/F変換回路1の動作について説明する。この場合、計測カウンタ8には、第1のCR発振回路の発振のパルス数の補数が設定され、タイムベースカウンタ10は、0に初期化される。CR発振制御回路5は、外部から供給される計測開始信号がハイレベルになると、トランジスタQP1、QN1のゲートに制御信号を印加することにより、第1のCR発振回路の発振を開始させる。第1のCR発振回路の出力信号は、シュミットトリガ回路4及びCR発振制御回路5を経て、発振安定マスク回路6に供給される。
図3は、発振安定マスク回路6の動作タイミングを示すタイミングチャートである。図3に示すように、時刻t1において、計測開始信号がローレベルからハイレベルに変化すると、クロックマスクカウンタ11は、クロック選択回路20から供給されるクロック信号のカウントを開始する。これと同時に、第1のCR発振回路は発振を開始し、パルス信号がCR発振制御回路5から発振安定マスク回路6内のフリップフロップ12のデータ入力端子(D端子)に供給される。このとき、クロックマスクカウンタ11の出力信号がローレベルであるため、フリップフロップ12はデータ入力端子(D端子)に供給されるパルス信号を取り込まず、フリップフロップ12の出力信号はローレベルのまま変化しない。
時刻t2において、クロックマスクカウンタ11が、レジスタに設定された値と同数のパルス数を計数する(時刻t1から所定の時間が経過する)と、出力信号をローレベルからハイレベルに変化させる。クロックマスクカウンタ11の出力信号がハイレベルであると、フリップフロップ12は、データ入力端子(D端子)に供給されるパルス信号の取り込みを行い、フリップフロップ12の出力信号は、CR発振制御回路5の出力信号に同期して変化する。
先に説明したように、CR発振回路の出力信号は、発振開始直後において、周波数が不安定であることが知られている。本実施形態におけるCR発振制御回路5の出力信号、すなわち第1のCR発振回路の出力信号も、発振開始直後においては、周波数が不安定である。しかしながら、発振安定マスク回路6により、図3に示すように、発振開始直後の所定時間(時刻t1〜t2の間)において、CR発振制御回路5の出力信号はマスクされる。従って、入力制御回路7には、周波数が安定した後のパルス信号が供給される。
時刻t2以降において、入力制御回路7には、パルス信号が供給され、計測カウンタ8は、このパルス信号をアップカウントする。一方、タイムベースカウンタ10は、時刻t1から、クロック選択信号20から供給されるクロック信号をダウンカウントしている。
計測カウンタ8がオーバーフローを生ずる(カウンタ値が0になる)と、タイムベースカウンタ制御回路9は、タイムベースカウンタ10のダウンカウントを停止させる。このときのタイムベースカウンタ10のカウンタ値は、第1のCR発振回路の動作時間に相当する値となる。
次に、R/F変換回路1は、第2のCR発振回路を発振させる。CR発振制御回路5は、トランジスタQP2、QN1のゲートに制御信号を印加することにより、第2のCR発振回路の発振を開始させる。第1のCR発振回路の出力信号は、シュミットトリガ回路4及びCR発振制御回路5を経て、発振安定マスク回路6に供給される。第2のCR発振回路を発振させる場合にも、第1のCR発振回路を発振させる場合と同様に、発振安定マスク回路6により、発振開始直後のパルス信号はマスクされ、入力制御回路7には、周波数が安定した後のパルス信号が供給される。
計測カウンタ8は、このパルス信号をアップカウントする。一方、タイムベースカウンタ10は、クロック選択信号20から供給されるクロック信号をアップカウントしている。そして、タイムベースカウンタ10がオーバーフローを生ずる(カウンタ値が0になる)、すなわち、第2のCR発振回路の動作時間が第1のCR発振回路の動作時間と同じになると、タイムベースカウンタ制御回路9は、計測カウンタ8のアップカウントを停止させる。このときの計測カウンタ8のカウンタ値に基づいて、サーミスタR2の抵抗値、すなわち温度を算出することができる。
このように、R/F変換回路1によれば、発振安定マスク回路6が、第1及び第2のCR発振回路を発振させてから所定時間が経過するまで第1及び第2のCR発振回路の出力信号をマスクするので、計測カウンタ8が、周波数が安定した後のパルス信号をカウントすることができる。これにより、精度の高いR/F変換を行うことが可能になる。
また、抵抗値を外部から設定可能な基準抵抗R1を内蔵しているため、部品点数を削減することができる。
さらに、レギュレータ3が、電源電位VDDよりも低い電位VCCを生成し、第1及び第2の発振回路に供給するので、第1及び第2の発振回路の消費電力を低減することができる。
さらに、レギュレータ3が、電源電位VDDよりも低い電位VCCを生成し、第1及び第2の発振回路に供給するので、第1及び第2の発振回路の消費電力を低減することができる。
本発明は、R/F変換回路及びそれを具備する半導体集積回路において利用可能である。
1 R/F変換回路、 2 基準抵抗調整回路、 3 レギュレータ、 4 シュミットトリガ回路、 5 CR発振制御回路、 6 発振安定マスク回路、 7 入力制御回路、 8 計測カウンタ、 9 タイムベースカウンタ制御回路、 10 タイムベースカウンタ、 11 クロックマスクカウンタ、 12 D型フリップフロップ、 20 クロック選択回路、 R1 基準抵抗、 R2 サーミスタ、 C1 コンデンサ、 QP1、QP2 PチャネルMOSトランジスタ、 QN1 NチャネルMOSトランジスタ
Claims (6)
- 第1の抵抗素子と容量素子を用いて構成される第1の発振回路を発振させ、前記第1の発振回路を発振させてから所定の第1の時間が経過した以降の前記第1の発振回路の出力信号の発振数をカウントし、前記第1の発振回路の出力信号のカウント値が所定値に達するまでの第2の時間を測定し、その後、第2の抵抗素子と前記容量素子を用いて構成される第2の発振回路を発振させ、前記第2の発振回路を発振させてから前記第1の時間が経過した以降の前記第2の発振回路の出力信号の発振数を前記第2の時間だけカウントする、R/F変換回路。
- 前記第1及び/又は第2の発振回路を発振させてから前記第1の時間が経過するまでの前記第1及び/又は第2の発振回路の出力信号をマスクするためのマスク回路を具備する、請求項1記載のR/F変換回路。
- 前記第1の抵抗素子を具備する、請求項1又は2記載のR/F変換回路。
- 前記第1の抵抗素子が、外部から抵抗値を設定可能な可変抵抗である、請求項3記載のR/F変換回路。
- 電源電圧の供給を受けて前記電源電圧よりも低い電圧を生成し、前記第1及び第2の発振回路に供給するためのレギュレータを具備する、請求項1〜4のいずれか1項に記載のR/F変換回路。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載の半導体集積回路。
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- 2005-09-13 JP JP2005264682A patent/JP2007078440A/ja not_active Withdrawn
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