JP2007076820A - テープ巻回装置 - Google Patents

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武志 佐藤
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Abstract

【課題】 走行するケーブルの外周面にテープを螺旋状に巻回していくテープ巻回装置において、ケーブルの走行速度(線速)を上昇させてもテープをケーブルの外周面に円滑に巻回することができるようにして、製造時の歩留まりの向上を図ること。
【解決手段】 本発明では、テープ巻回装置(1)において、ケーブル(2)の外周面に向けてテープ(33)を押圧するための押圧ローラ(27)をテープ(33)の外側面側に回動自在に配設することにした。特に、押圧ローラ(27)の幅をテープ(33)の幅よりも広くすることにした。また、ケーブル(2)の外周面が所定距離以上変位したときにケーブル(2)の外周面に当接するガイドローラ(28)をケーブル(2)の外方位置に回動自在に配設することにした。さらに、押圧ローラ(27)又はガイドローラ(28)を回動自在に保持するローラ保持体(7,8)を設け、このローラ保持体(7,8)に押圧ローラ(27)又はガイドローラ(28)を位置変更可能に配設することにした。
【選択図】 図5

Description

本発明は、走行するケーブルの外周面にテープを螺旋状に巻回していくテープ巻回装置に関するものである。
従来より、被覆や補強や電磁遮蔽などを目的としてケーブルの外周面に金属製のテープ等をテープ巻回装置を用いて螺旋状に巻回していた。
このテープ巻回装置は、たとえば特許文献1に開示されているように、ケーブルを直進走行させながらテープをケーブルの円周方向に向けて回転させ、これにより、走行するケーブルの外周面にテープを螺旋状に巻回していくよう構成されていた。
そして、従来のテープ巻回装置では、巻回するテープに所定の張力を加えながらテープをケーブルに巻き付けることによって、ケーブルの外周にテープを密着させるようにしていた。
このように、テープ巻回装置では、テープに張力を加えていたために、ケーブルの外周面にテープを巻回する際に、ケーブルがテープの張力によって引張られて撓んだ状態となる。そのため、テープの張力が強すぎるとケーブルの撓みによってケーブルの外周面にテープを円滑に巻き付けることができなくなることがあった。
そこで、図6に示すように、従来のテープ巻回装置101では、ケーブル102を前方へ向けて直進状に走行させるケーブル供給機の先端に取付けられた回転ヘッド103の前端に円筒状のガイド筒104を固定し、このガイド筒104の中空部にケーブル102を挿通させるとともに、このガイド筒104に形成したスリット105からケーブル102の外周面に向けてテープ106を供給するようにしていた。なお、スリット105には、ケーブル102に対して相対的に回転するスリット105の端縁でテープ106の内側面が擦れて傷が付くのを防止するために、ローラ107を取付けていた。
これにより、従来のテープ巻回装置101では、テープ106の張力によってケーブル102が撓んでも、ケーブル102の外周面がガイド筒104の内周面に当接して、ケーブル102がそれ以上撓まないように規制していた。
実開平3−80069号公報
ところが、上記従来のテープ巻回装置101では、テープ106の張力だけによってケーブル102の外周面にテープ106を密着させるようにしていたために、テープ106の張力が弱すぎる場合には、ケーブル102の外周面にテープ106を密着させることができず、一方、テープ106の張力が強すぎる場合には、ケーブル102の撓みが増大してケーブル102の外周面が回転するガイド筒104の内周面に当設して、ケーブル102の外周面やテープ106の外周面が損傷してしまい、いずれの場合にも製造時の歩留まりを著しく低下させていた。
また、上記従来のテープ巻回装置101では、ガイド筒104の中空部にケーブル102を挿通させていたために、予めケーブル102の外径に応じたガイド筒104を複数種類準備しておく必要があり、設備コストの増大を招いていた。
そこで、請求項1に係る本発明では、走行するケーブルの外周面にテープを螺旋状に巻回していくテープ巻回装置において、前記ケーブルの外周面に向けて前記テープを押圧するための押圧ローラを前記テープの外側面側に回動自在に配設することにした。
また、請求項2に係る本発明では、前記請求項1に係る本発明において、前記押圧ローラの幅を前記テープの幅よりも広くすることにした。
また、請求項3に係る本発明では、前記請求項1又は請求項2に係る本発明において、前記ケーブルの外周面が所定距離以上変位したときに前記ケーブルの外周面に当接するガイドローラを前記ケーブルの外方位置に回動自在に配設することにした。
また、請求項3に係る本発明では、前記請求項1〜請求項3のいずれかに係る本発明において、前記押圧ローラ又は前記ガイドローラを回動自在に保持するローラ保持体を有し、このローラ保持体に前記押圧ローラ又は前記ガイドローラを位置変更可能に配設することにした。
そして、本発明では、以下に記載する効果を奏する。
すなわち、請求項1に係る本発明では、走行するケーブルの外周面にテープを螺旋状に巻回していくテープ巻回装置において、ケーブルの外周面に向けてテープを押圧するための押圧ローラをテープの外側面側に回動自在に配設しているために、押圧ローラによってテープを介してケーブルの外周面を押圧することになり、テープの張力でケーブルが撓んでしまうのを押圧ローラの押圧力によって防止することができ、ケーブルを略直線状に走行させることができるので、ケーブルの走行速度(線速)を上昇させてもテープをケーブルの外周面に円滑に巻回することができて、製造時の歩留まりの向上を図ることができる。
しかも、請求項1に係る本発明では、テープをケーブルに巻回する際に押圧ローラがテープの供給に伴って回転するために、テープの外側面を押圧ローラによって押圧してもテープの外側面を傷付けてしまうことがない。
また、請求項2に係る本発明では、押圧ローラの幅をテープの幅よりも広くしているために、テープの張力に起因してケーブルを撓ませる方向に作用する力をテープ幅よりも広い幅の押圧ローラで受け止めて力を分散させることができるので、ケーブルが局部的に撓んでしまうのを防止してケーブルを略直線状に走行させることができ、テープをケーブルの外周面により一層円滑に巻回することができる。
しかも、請求項2に係る本発明では、押圧ローラの幅をテープの幅よりも広くしているために、テープの供給位置が多少ずれたとしても、押圧ローラによってテープを介してケーブルを確実に押圧することができる。
また、請求項3に係る本発明では、ケーブルの外周面が所定距離以上変位したときにケーブルの外周面に当接するガイドローラをケーブルの外方位置に回動自在に配設しているために、テープの張力や押圧ローラの押圧力の作用でケーブルが変位してしまうのをガイドローラによって規制することができるので、テープをケーブルの外周面に円滑かつ確実に密着させることができる。
また、請求項4に係る本発明では、押圧ローラ又はガイドローラを回動自在に保持するローラ保持体を有し、このローラ保持体に押圧ローラ又はガイドローラを位置変更可能に配設しているために、押圧ローラ又はガイドローラの取付位置を変更することによって、押圧ローラによる押圧力やガイドローラによる規制範囲を容易に変更することができ、また、異なる外径のケーブルにも容易に対応することができる。
以下に、本発明に係るテープ巻回装置の具体的な構成について図面を参照しながら説明する。
テープ巻回装置1は、図1〜図4に示すように、ケーブル2を前方へ向けて直進状に走行させるテープ供給機3の前端に回転駆動する円筒状の回転ヘッド4を設け、この回転ヘッド4の前面に3本の支持レール5を取付け、この支持レール5にテープ巻回機構6を前後方向にスライド自在に取付けている。
このテープ巻回機構6は、支持レール5に前後スライド自在に装着した円板状の前後一対のローラ保持体7,8と、前後のローラ保持体7,8の間に装着した押圧体9及びガイド体10とで構成している。
ローラ保持体7,8は、表面中央部にケーブル2を挿通させるためのケーブル挿通孔11,12を形成するとともに、表面外周部に支持レール5を挿通させるための支持レール挿通孔13,14を円周方向に間隔をあけて3個形成し、外周面に各支持レール挿通孔13,14に連通し支持レール5にローラ保持体7,8を固定するための固定用ネジ15,16を螺着している。
また、ローラ保持体7,8は、表面内周部及び表面外周部に押圧体9又はガイド体10を装着するためのローラ装着孔17,18,19,20を円周方向に異なる間隔をあけて5個づつ形成している。
押圧体9とガイド体10は、同様の構成となっており、円柱状の軸体21,22の前後端中央部に支持軸23,24,25,26をそれぞれ突設するとともに、各軸体21,22に円筒状の押圧ローラ27やガイドローラ28を回動自在に装着している。
これらの押圧体9及びガイド体10は、支持軸23,24,25,26をローラ保持体7,8のいずれかのローラ装着孔17,18,19,20に挿通し、各支持軸23,24,25,26をナット29,30,31,32で締結することによって、ローラ保持体7,8に押圧ローラ27及びガイドローラ28を回動自在に装着している。
そして、テープ巻回機構6は、ケーブル2をローラ保持体7,8のケーブル挿通孔11,12に挿通させることによって、ケーブル2を略中心部に位置させるとともに、テープ供給機から供給される帯状のテープ33を押圧体9とガイド体10との間からケーブル2の外周面へ向けて挿通し、テープ33を回転ヘッド4の回転に伴ってケーブル2の円周方向に回転しながらケーブル2の外周面上に連続して供給することによって、ケーブル2の外周面にテープ33を螺旋状に巻回するようにしている。なお、テープ33は、テープ供給機3において所定の張力をかけた状態でテープ巻回機構6に供給されている。
しかも、テープ巻回機構6は、図5に示すように、押圧体9の押圧ローラ27の外周面がケーブル2の外周面に巻回されたテープ33の外側面に当接するようにテープ33の外側面側に押圧ローラ27を回動自在に配置している。これにより、テープ巻回機構6は、押圧体9の押圧ローラ27がテープ33の供給に伴って回転しながらテープ33をケーブル2の外周面に向けて押圧するようにしている。
また、テープ巻回機構6は、ガイド体10のガイドローラ28の外周面にテープ33の中途部の内側面を当接させることによってテープ33の中途部を円弧状に屈曲させた状態でテープ33をケーブル2の外周面に供給するようにしている。
さらに、テープ巻回機構6は、ガイド体10のガイドローラ28の外周面とケーブル2の外周面との間に所定の間隔が保持されるようにケーブル2の外方にガイドローラ28を回動自在に配置している。これにより、テープ巻回機構6は、テープ33の張力や押圧ローラ27の押圧力の作用でケーブル2が撓むことによってケーブル2の外周面が所定距離以上変位したときに、ガイドローラ28がケーブル2の外周面に当接して、ケーブル2がそれ以上変位しないように規制している。
以上に説明したように、上記テープ巻回装置1では、ケーブル2の外周面に向けてテープ33を押圧するための押圧ローラ27をテープ33の外側面側に回動自在に配設している。
そして、上記テープ巻回装置1では、ケーブル2にテープ33を巻回する際に、押圧ローラ27の外周面がテープ33の外側面に当接し、押圧ローラ27によってケーブル2の外周面をテープ33を介して押圧している。
そのため、上記テープ巻回装置1では、テープ33の張力でケーブル2が撓んでしまうのを押圧ローラ27の押圧力によって防止することができ、ケーブル2を略直線状に走行させることができるので、ケーブル2の走行速度(線速)を上昇させてもテープ33をケーブル2の外周面に円滑に巻回することができて、製造時の歩留まりの向上を図ることができる。
しかも、上記テープ巻回装置1では、押圧ローラ27によってテープ33をケーブル2に巻回する際に押圧ローラ27がテープ33の供給に伴って回転するために、テープ33の外側面を押圧ローラ27によって押圧してもテープ33の外側面を傷付けてしまうことがなく、傷による商品価値の低下を未然に防止することができる。
特に、上記テープ巻回装置1では、押圧ローラ27の幅をテープ33の幅よりも広くしている。
そして、上記テープ巻回装置1では、テープ33の張力に起因してケーブル2を撓ませる方向に作用する力をテープ33の幅よりも広い幅の押圧ローラ27で受け止めて、その力を分散させるようにしている。
そのため、上記テープ巻回装置1では、ケーブル2がテープ33の供給位置で局部的に撓んでしまうのを防止することができ、ケーブル2を略直線状に走行させることができるの、テープ33をケーブル2の外周面により一層円滑に巻回することができる。
しかも、上記テープ巻回装置1では、押圧ローラ27の幅をテープ33の幅よりも広くしているために、テープ33の供給位置が多少前後にずれたとしても、押圧ローラ27によってテープ33を介してケーブル2を確実に押圧することができる。
また、上記テープ巻回装置1では、ケーブル2の外周面が所定距離以上変位したときにケーブル2の外周面に当接するガイドローラ28をケーブル2の外方位置に回動自在に配設している。
そして、上記テープ巻回装置1では、テープ33の張力や押圧ローラ27の押圧力の作用でケーブル2が撓むことによってケーブル2の外周面が所定距離以上変位したときに、ガイドローラ28がケーブル2の外周面に当接して、ケーブル2がそれ以上変位しないように規制している。
そのため、上記テープ巻回装置1では、ガイドローラ28によってケーブル2の撓みを規制してケーブル2を略直線状態に保持することができるので、テープ33をケーブル2の外周面に円滑かつ確実に巻回することができる。
しかも、上記テープ巻回装置1では、ガイドローラ28によってケーブル2の撓みを規制する際にガイドローラ28がテープ33の供給に伴って回転するために、ケーブル2の外側面にガイドローラ28が当接してもケーブル2の外側面を傷付けてしまうことがなく、傷によるケーブル2の断線や短絡の発生を未然に防止することができる。
また、上記テープ巻回装置1では、押圧ローラ27又はガイドローラ28を回動自在に保持するローラ保持体7,8を有し、このローラ保持体7,8に複数個形成したローラ装着孔17,18,19,20のいずれかを用いて押圧ローラ27又はガイドローラ28を保持するようにし、これにより、ローラ保持体7,8に押圧ローラ27又はガイドローラ28を位置変更可能に配設している。
そして、上記テープ巻回装置1では、押圧ローラ27又はガイドローラ28を保持するローラ装着孔17,18,19,20を変更するだけで、押圧ローラ27又はガイドローラ28の取付位置を変更できるようにしている。
そのため、上記テープ巻回装置1では、押圧ローラ27又はガイドローラ28の取付位置を変更することによって、押圧ローラ27の押圧力やガイドローラ28による規制範囲を容易に変更することができ、また、異なる外径のケーブル2にも容易に対応することができる。
本発明に係るテープ巻回装置を示す斜視図。 同左側面図。 同右側面断面図。 同正面図。 同拡大縦断面図。 従来のテープ巻回装置を示す左側面図(a)及び正面断面図(b)。
符号の説明
1 テープ巻回装置 2 ケーブル
3 テープ供給機 4 回転ヘッド
5 支持レール 6 テープ巻回機構
7,8 ローラ保持体 9 押圧体
10 ガイド体 11,12 ケーブル挿通孔
13,14 支持レール挿通孔 15,16 固定用ネジ
17,18,19,20 ローラ装着孔 21,22 軸体
23,24,25,26 支持軸 27 押圧ローラ
28 ガイドローラ 29,30,31,32 ナット
33 テープ
101 テープ巻回装置 102 ケーブル
103 回転ヘッド 104 ガイド筒
105 スリット 106 テープ
107 ローラ

Claims (4)

  1. 走行するケーブルの外周面にテープを螺旋状に巻回していくテープ巻回装置において、
    前記ケーブルの外周面に向けて前記テープを押圧するための押圧ローラを前記テープの外側面側に回動自在に配設したことを特徴とするテープ巻回装置。
  2. 前記押圧ローラの幅を前記テープの幅よりも広くしたことを特徴とする請求項1に記載のテープ巻回装置。
  3. 前記ケーブルの外周面が所定距離以上変位したときに前記ケーブルの外周面に当接するガイドローラを前記ケーブルの外方位置に回動自在に配設したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のテープ巻回装置。
  4. 前記押圧ローラ又は前記ガイドローラを回動自在に保持するローラ保持体を有し、このローラ保持体に前記押圧ローラ又は前記ガイドローラを位置変更可能に配設したことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のテープ巻回装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102674088A (zh) * 2012-05-07 2012-09-19 浚丰太阳能(江苏)有限公司 一种胶带缠绕工装
CN113044653A (zh) * 2021-02-03 2021-06-29 安徽新科电缆集团股份有限公司 一种电缆放线装置

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