JP2007074026A - アンテナ装置 - Google Patents

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泰子 木村
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Abstract

【課題】 周辺エリアや周辺ビルへの影響を考えてチルト角度を10°以上にしたときに、経済性(装置コスト)を考慮しながら利得をあまり落とさずに広いチルト角度の可変範囲で、仰角方向0°〜20°と俯角方向におけるサイドローブレベルをなるべく小さくする。
【解決手段】 複数の多周波共用放射素子20を一定の間隔で鉛直面内に配列したアンテナ装置1において、最も低い周波数の1波長を1λLとしたときに上記素子20の配列間隔を0.36λL以下にし、2つの素子20を1グループ10としてグループ毎に当該素子20の移相を制御する構成とした。
【選択図】 図2

Description

本発明は、移動通信用基地局アンテナとして適した、複数の多周波共用放射素子を一定の間隔で鉛直面内に配列したアンテナ装置に関するものであり、より詳しくは、図1に示すように当該アンテナ装置の鉛直面内指向性の仰角方向0°〜20°および俯角方向におけるサイドローブレベルを抑えることで、周辺エリアや周辺ビルへの影響の改善に関するものである。
従来、携帯電話では0.8GHz帯、1.5GHz帯、2GHz帯の3つの周波数帯域が割り当てられている。上記の各周波数帯域を共振させるダイポールアンテナ装置としては、下記の特許文献1に記載されているように1素子で3つの周波数帯域を共振するアンテナが用いられてきた。特許文献1に記載された発明の特徴は、素子が簡素化されていながら広帯域を有する小型なアンテナである。
チルト角度を制御する際に、1素子ずつ移相を制御すれば仰角方向と俯角方向のサイドローブレベルはあまり高くならないが、2素子またはそれ以上の複数の素子を1グループとしてグループ毎に移相を制御すると、仰角方向と俯角方向のサイドローブレベルは高くなるため、主ビーム方向の利得が小さくなる。しかし、移相器が多くなるほどアンテナ装置の価格が高くなり、移相器を収納する給電部のサイズが大きくなるため、なるべく移相器が少ないことが望まれている。また、従来のチルト角度は最大で10°程度までとしていた。
特開2003−309417号公報
しかしながら、上記のアンテナ装置は、1素子で3つの周波数帯域を共振しているため、複数の多周波共用放射素子を所定間隔で鉛直面内に配列した当該アンテナ装置における素子間隔は、低い周波数帯域に物理的に依存することとなり、高い周波数帯域にとっては素子間隔が広くなっていた。一般に、素子間隔は利得の効率から考えると0.5λ程度が最適であり、1λ以上離れてしまうとグレイティングローブが発生してしまうので、主ビームの利得は劣化することが知られている。特に、チルト角度を深くすると、仰角方向と俯角方向のグレイティングローブが発生しやすくなる、という問題があった。
そこで、本発明は、周辺エリアや周辺ビルへの影響を考えてチルト角度を10°以上にしたときに、経済性(装置コスト)を考慮しながら利得をあまり落とさずに広いチルト角度の可変範囲で、仰角方向0°〜20°と俯角方向におけるサイドローブレベルをなるべく小さくするアンテナ装置を提供することを目的とする。
本発明に係るアンテナ装置は、複数の多周波共用放射素子を一定の間隔で鉛直面内に配列したアンテナ装置において、最も低い周波数の1波長を1λLとしたときに前記多周波共用放射素子の配列間隔を0.36λL以下にし、2つの多周波共用放射素子を1グループとしてグループ毎に当該多周波共用放射素子の移相を制御することを特徴とする。
このように本発明に係るアンテナ装置では、多周波共用放射素子のそれぞれに移相器を付けることは経済性と小型化に反するため、2つの多周波共用放射素子で1グループとした。高い周波数帯域の素子間隔が広いためにチルト角度を深くするときに発生するサイドローブを抑える目的で、多周波共用放射素子の配列間隔を0.36λL以下とすることを特徴とする。
本発明によれば、経済性(装置コスト)を考慮しながら利得をあまり落とさずに広いチルト角度の可変範囲で、仰角方向0°〜20°と俯角方向におけるサイドローブレベルをなるべく小さくすることができる。
以下、図面を参照しながら、本発明に係るアンテナ装置の実施の形態を説明する。
図2には、本発明に係るアンテナ装置1の一構成例を示す。この図2に示すように、アンテナ装置1では、2つの多周波共用放射素子(以下「素子」という)20を1グループ10とし、計9つのグループを大地と垂直(図2において上下方向)に並べ、そのグループ毎に移相器11を配置する。主ビームのチルト角度を変更するときは、移相器11の値を調整する(即ち、各グループ毎に調整する)ことで、主ビームのチルト角度を変更する。製造の段階で基準チルト角度θtを持たせ、そこからチルト角度をチルト角可変範囲θsからθu(チルト角度を浅くしたときをθs、チルト角度を深くしたときをθu)以内で変えると仮定する(θs<基準チルト角度θt<θu)。
ここで、「チルト角度」とは主ビームの一番利得の高い位置を示し、
θs<チルト角度<θu
となる。なお、「俯角方向」とは図1に示すようにチルト角度から0°方向(大地と平行な角度)までを意味し、「仰角方向」とは0°方向(大地と平行な角度)から天空側を意味する。
また、アンテナ装置1では、最も低い周波数の1波長を1λLとしたときに素子20の配列間隔(以下「素子間隔」という)を0.36λL以下に設定したことを特徴とする。
以下、素子間隔を0.36λL以下とし、2つの素子20を1グループ10としてグループ毎に素子の移相を制御することとしたアンテナ装置1の効果を説明する。
図2のように2素子×9グループで基準チルト角度θtを16°としたときの素子間隔0.35λL、0.36λL、0.37λL、0.4λLの各々の場合でのアンテナ利得を図3(a)に、仰角方向0°〜20°におけるサイドローブレベルの最悪値を図3(b)に、それぞれ示す。なお、アンテナの使用周波数は0.8GHz帯、1.5GHz帯、2GHz帯とし、1λLが0.8MHzの1波長、計算周波数は、問題となる2GHzとした。また、チルト角度の可変範囲は10°から20°とした。
図3(a)より明らかなようにアンテナ利得は、チルト角度を変えると1dB程度変動するが、素子間隔を変えてもほとんど変わらないことがわかる。また、図3(b)より明らかなように、サイドローブレベルを所定の基準値(例えば、−15dB)以下に抑えたい場合は、素子間隔がより狭い方が、チルト角度の可変範囲が広いことがわかる。
次に、2素子×9グループの構成とされたアンテナ装置1において、素子間隔、基準チルト角度θt、及びチルト角度をさまざまな条件に設定した場合の指向性パターンについて、図4〜図6を用いて説明する。
図4には、素子間隔を0.36λL、基準チルト角度θtを16°に設定した場合の指向性パターンを示し、このうち図4(a)はチルト角度が10°の場合の指向性パターンを、図4(b)はチルト角度が19°の場合の指向性パターンを、それぞれ示す。
図5には、素子間隔を0.36λL、基準チルト角度θtを22°に設定した場合の指向性パターンを示し、このうち図5(a)はチルト角度が19°の場合の指向性パターンを、図5(b)はチルト角度が25°の場合の指向性パターンを、それぞれ示す。
図6には、素子間隔を0.31λL、基準チルト角度θtを22°に設定した場合の指向性パターンを示し、このうち図6(a)はチルト角度が10°の場合の指向性パターンを、図6(b)はチルト角度が25°の場合の指向性パターンを、それぞれ示す。
上記図4〜図6では、何れも縦軸が利得、横軸が角度を示しており、横軸の0°は0°方向(大地と平行な角度)に相当し、横軸のプラスは俯角方向の角度に、横軸のマイナスは仰角方向の角度に相当する。
これら図4〜図6の何れの指向性パターンにおいても、通常問題となる範囲(仰角方向0°〜20°と俯角方向)のサイドローブレベルが−15dB以下になることが確認できる。これにより、2素子×9グループの構成とされたアンテナ装置1では、素子間隔を0.36λL以下とすることにより、通常問題となる範囲(仰角方向0°〜20°と俯角方向)のサイドローブレベルを−15dB以下に抑えることができる。
次に、アンテナ装置を6素子×3グループの構成とした場合について説明する。図7に示すように6素子×3グループで基準チルト角度θtを16°としたときの素子間隔0.35λL、0.4λLの各々の場合でのアンテナ利得を図7(a)に、仰角方向0°〜20°におけるサイドローブレベルの最悪値を図7(b)に、それぞれ示す。なお、アンテナの使用周波数は0.8GHz帯、1.5GHz帯、2GHz帯とし、1λLが0.8MHzの1波長、計算周波数は、問題となる2GHzとした。また、チルト角度の可変範囲は10°から20°とした。
図7(a)より明らかなようにアンテナ利得は、チルト角度を変えると3dB程度変動するが、素子間隔を変えてもほとんど変わらないことがわかる。また、図7(b)より明らかなように、サイドローブレベルを所定の基準値(例えば、−15dB)以下に抑えたい場合、素子間隔0.35λL、0.4λLのいずれでも、チルト角度の可変範囲は5°程度の狭い範囲に制限されてしまうことがわかる。
次に、6素子×3グループの構成とされたアンテナ装置において、素子間隔を0.36λL、基準チルト角度θtを16°に設定した場合の指向性パターンを図8に示す。このうち図8(a)はチルト角度が10°の場合の指向性パターンを、図8(b)はチルト角度が19°の場合の指向性パターンを、それぞれ示す。図8でも、図4〜図6と同様に、縦軸が利得、横軸が角度を示しており、横軸の0°は0°方向(大地と平行な角度)に相当し、横軸のプラスは俯角方向の角度に、横軸のマイナスは仰角方向の角度に相当する。
これら図8(a)、(b)より明らかなように、たとえ素子間隔が0.36λL以下であっても、俯角方向のサイドローブレベルが非常に高いことがわかる。これにより、1グループ当りの素子数が「6つ」と多いことにより、たとえ素子間隔が狭くても、サイドローブレベルが高くなってしまい利得が低下していることがわかる。
以上のことから、利得が低下することを抑えるために振幅分配を変えずに2つの素子を1グループとし、素子間隔を0.36λL以下とすることで、チルト角度の可変範囲10°〜19°における、通常問題となる範囲(仰角方向0°〜20°と俯角方向)におけるサイドローブレベルを抑制できることがわかる。
垂直面内指向性のイメージ図である。 本発明に係るアンテナ装置1の一構成例を示す図である。 (a)は2素子×9グループで基準チルト角度θtを16°とした場合のさまざまな素子間隔でのアンテナ利得を示すグラフであり、(b)は(a)の条件での仰角方向0°〜20°におけるサイドローブレベルの最悪値を示すグラフである。 2素子×9グループの構成とされたアンテナ装置において、素子間隔を0.36λL、基準チルト角度θtを16°に設定した場合の指向性パターンを示すグラフであり、(a)はチルト角度が10°の場合の指向性パターンを、(b)はチルト角度が19°の場合の指向性パターンを、それぞれ示す。 2素子×9グループの構成とされたアンテナ装置において、素子間隔を0.36λL、基準チルト角度θtを22°に設定した場合の指向性パターンを示すグラフであり、(a)はチルト角度が19°の場合の指向性パターンを、(b)はチルト角度が25°の場合の指向性パターンを、それぞれ示す。 2素子×9グループの構成とされたアンテナ装置において、素子間隔を0.31λL、基準チルト角度θtを22°に設定した場合の指向性パターンを示すグラフであり、(a)はチルト角度が10°の場合の指向性パターンを、(b)はチルト角度が25°の場合の指向性パターンを、それぞれ示す。 (a)は6素子×3グループで基準チルト角度θtを16°とした場合のさまざまな素子間隔でのアンテナ利得を示すグラフであり、(b)は(a)の条件での仰角方向0°〜20°におけるサイドローブレベルの最悪値を示すグラフである。 6素子×3グループの構成とされたアンテナ装置において、素子間隔を0.36λL、基準チルト角度θtを16°に設定した場合の指向性パターンを示すグラフであり、(a)はチルト角度が10°の場合の指向性パターンを、図8(b)はチルト角度が19°の場合の指向性パターンを、それぞれ示す。
符号の説明
1…アンテナ装置、10…1グループ、11…移相器、20…多周波共用放射素子、θt…基準チルト角度。

Claims (1)

  1. 複数の多周波共用放射素子を一定の間隔で鉛直面内に配列したアンテナ装置において、
    最も低い周波数の1波長を1λLとしたときに前記多周波共用放射素子の配列間隔を0.36λL以下にし、
    2つの多周波共用放射素子を1グループとしてグループ毎に当該多周波共用放射素子の移相を制御する
    ことを特徴とするアンテナ装置。


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