JP2010057091A - アレーアンテナ - Google Patents

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Tsutomu Endo
勉 遠藤
Masato Sato
正人 佐藤
Takashi Kataki
孝至 片木
Shogo Kadoguchi
彰吾 門口
Shigeru Makino
滋 牧野
Shinichi Betsudan
信一 別段
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Abstract

【課題】周期性を持たないサブアレーアンテナ配列を構成し、グレーティングローブを抑圧するとともに、製造コストの上昇を抑制することができるアレーアンテナを提供する。
【解決手段】複数の素子アンテナ4をまとめたサブアレーアンテナ2毎に移相器3を設けて束ね、ビーム形成を行うアレーアンテナ1であって、サブアレーアンテナ2は、三辺の長さの比が1:2:√5となる直角三角形で平面形状が構成され、平面上に非周期的に配列されている。
【選択図】図1

Description

この発明は、いくつかの素子アンテナをまとめてサブアレーアンテナとし、サブアレーアンテナ単位に移相器を設けて束ね、ビーム形成を行うアレーアンテナに関する。
アレーアンテナは、レーダ装置あるいは電波監視装置の空中線として多く用いられている。そして、このようなアレーアンテナは、より遠くの目標を検出するために、あるいは、より微弱な電波を検知するために、空中線性能として、より大きな有効放射電力が要求される。
有効放射電力は、送信出力とアンテナ利得との積で定義されている。送信出力を増大させるためには、送信機あるいは各素子アンテナに接続された送信モジュールの出力を増大させればよい。一方、アンテナ利得は、空中線の開口径に比例するので、より大きなアンテナ利得を得るためには、空中線を大開口径化する必要がある。
アレーアンテナにおいて、グレーティングローブが発生しないような素子アンテナ間隔を設定すると、素子間隔を広くとることができない。この結果、大開口径化するにしたがって、素子アンテナの数が増大し、素子アンテナに接続される移相器の数も増大する。一般に、移相器は高価なので、アンテナ全体における移相器の数を抑制することが望まれる。そこで、いくつかの素子アンテナをまとめてサブアレーアンテナとし、サブアレーアンテナ毎に移相器を設けた構成にして、移相器の数を低減することが考えられている(例えば、特許文献1参照)。
このような構成では、移相器で位相を制御する単位が、素子アンテナからサブアレーアンテナになる。したがって、グレーティングローブが発生しないようにするには、サブアレーアンテナの中心の間隔をとる必要がある。しかしながら、素子アンテナの寸法が波長程度であるので、素子アンテナをまとめたサブアレーアンテナの中心間隔を1波長以下にするのは困難であり、グレーティングローブが発生するという問題がある。
グレーティングローブの発生により、所望の方向のアンテナ利得が低下するとともに、所望の指向方向以外の方向からの到来電波を受信することになり、方位検出においては、アンビギュイティが発生する。したがって、素子アンテナに接続される移相器の数を低減した上で、グレーティングローブの発生を避けるための構成が望まれる。
このような状況において、周期性を有しないアレーアンテナの間隔として、不等間隔にアンテナを配列してグレーティングローブによるアンビギュイティを低減する技術が開示されている(例えば、特許文献2、非特許文献1参照)。
また、周期性を有しない多角形配列方法として、ペンローズタイル、オクタゴナル、テーブル等を選び、その頂点位置に素子アンテナを配置することで、広帯域にわたり、グレーティングローブを抑圧した技術が提案されている(例えば、非特許文献2、非特許文献3参照)。
特開平5−291814号公報 特開2005−257384号公報 「不等間隔アレーを用いた方位推定」 電子情報通信学会論文誌B Vol.J83−B No.6 pp.845−851 Vincenzo Pierro et. al. "Radiation Properties of Planar Antenna Arrays Based on Certain Categories of Aperiodic Tilings" IEEE TRANSACTION ON ANTENNAS AND PROPAGATION, vol.53, NO.2, pp.635-644, Feb 2005 Glassner,A. "Penrose tiling", IEEE Computer Graphics and Applications, vol.18, Issue4, pp.78-86, July/Aug 1988
しかしながら、従来技術には、次のような課題があった。
グレーティングローブを低減する方法として、素子アンテナの間隔を不等間隔にするとして、例えば、ランダムに素子アンテナの間隔を設定した場合には、周期性がないために、素子アンテナに接続される給電系が複雑になるという問題があった。さらに、多品種少量製品となることで、アンテナの製造コストが上昇するという問題もあった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであって、その目的は、周期性を持たないサブアレーアンテナ配列を構成し、グレーティングローブを抑圧するとともに、製造コストの上昇を抑制することができるアレーアンテナを提供することにある。
この発明に係るアレーアンテナは、複数の素子アンテナをまとめたサブアレーアンテナ毎に移相器を設けて束ね、ビーム形成を行うアレーアンテナであって、サブアレーアンテナは、三辺の長さの比が1:2:√5となる直角三角形で平面形状が構成され、平面上に非周期的に配列されているものである。
この発明によれば、三辺の長さの比が1:2:√5となる直角三角形で平面形状が構成されたサブアレーアンテナを、平面上に非周期的に配列してアレーアンテナを構成することにより、周期性を持たないサブアレーアンテナ配列を構成し、グレーティングローブを抑圧するとともに、製造コストの上昇を抑制することができる。
以下、この発明の各実施の形態について図に基づいて説明するが、各図において同一、または相当する部分については、同一符号を付して説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係るアレーアンテナの構成を示す斜視図である。
図1において、この実施の形態1に係るアレーアンテナ1には、1種類の複数のサブアレーアンテナ2と、複数の移相器3とが設けられている。
各サブアレーアンテナ2の平面形状は、直角三角形であり、1種類の複数の素子アンテナ4を含んで構成され、それぞれ移相器3が接続されている。このような構成により、サブアレーアンテナ2毎に位相制御が行われ、ビーム形成や指向制御等が行われる。
この実施の形態1では、三辺の長さの比が1:2:√5となる直角三角形で平面形状が構成されたサブアレーアンテナ2を、平面上に非周期的かつフラクタル状に隙間なく充填(配列)することにより、アレーアンテナ1を構成している。
図2は、この発明の実施の形態1に係るアレーアンテナ1を構成する1つのサブアレーアンテナ2を示す平面図である。
図2において、サブアレーアンテナ2の平面形状は、上述したように三辺の長さの比が1:2:√5となる直角三角形であり、この形状は、ピンウィールタイルの構成要素である。
ここで、図3を参照しながら、ピンウィールタイルについて説明する。
図3は、この発明の実施の形態1に係るアレーアンテナ1を構成するピンウィールタイルを示す説明図である。
ピンウィールタイルとは、三辺の長さの比が1:2:√5となる直角三角形からなるタイルである。1つのピンウィールタイルは、三辺の長さの比が同じく1:2:√5となる5つの相似なピンウィールタイルに分割することができ、分割されたピンウィールタイルは、さらに三辺の長さの比が同じく1:2:√5となる5つの相似なピンウィールタイルに分割することができる。
このピンウィールタイルを用いて平面を充填した場合には、周期的なパターンが現れず、平面を非周期的に隙間なく充填することができる。なお、アレーアンテナ1は、ピンウィールタイルの一部を切り出して構成される。
この実施の形態1では、サブアレーアンテナ2の平面形状として、ピンウィールタイルの構成要素である直角三角形を選び、平面を充填している。この結果、図3に示すように、直角三角形の向きが非周期的となるので、アレーアンテナ1において、サブアレーアンテナ2の配置自体に周期性を持たせなくすることが可能となる。
また、サブアレーアンテナ2内の素子アンテナ4においては、素子アンテナ4それぞれの間隔を可能な限り離すことができれば、素子間結合が小さくなり、性能劣化を抑えることができる。
その反面、素子アンテナ間隔を大きくすると、ある指向角以上において、指向角方向以外に各素子アンテナからの放射電界が同相となる方向が生じ、グレーティングローブが発生する。このため、グレーティングローブが発生しないような間隔で素子アンテナ4を配置する必要がある。
そこで、この実施の形態1では、素子アンテナ4の配置を、互いの間隔を広くするようにした上でグレーティングローブを抑えるために、素子アンテナ4の中心位置を中心とする円が互いに接し、かつ素子アンテナ4の中心位置を中心とする円がサブアレーアンテナ2の直角三角形の外形に接するようにする。
この発明の実施の形態1に係るアレーアンテナによれば、三辺の長さの比が1:2:√5となる直角三角形で平面形状が構成されたサブアレーアンテナを、平面上に非周期的に配列してアレーアンテナを構成することにより、周期性を持たないサブアレーアンテナ配列を構成し、グレーティングローブを抑圧するとともに、製造コストの上昇を抑制することができる。
また、サブアレーアンテナの平面形状である直角三角形の向きの非周期性は、アレーアンテナの周波数とは無関係なので、広帯域にわたってグレーティングローブを抑圧することができる。
また、直角三角形の三辺の長さの比をあらかじめ決定しておくことにより、設計時に決定すべき事項(自由度)を減らして、アレーアンテナを容易に設計することができる。
実施の形態2.
上記実施の形態1では、サブアレーアンテナ2が、1種類の素子アンテナ4を含んでいる場合について説明した。この実施の形態2では、サブアレーアンテナ2が、複数種類の素子アンテナを含んでいる場合について説明する。なお、上記実施の形態1と同様の構成および機能については、説明を省略する。
図4は、この発明の実施の形態2に係るアレーアンテナの構成を示す斜視図である。
図4において、この実施の形態2に係るアレーアンテナ1には、複数のサブアレーアンテナ2と、複数の移相器3とが設けられている。
各サブアレーアンテナ2の平面形状は、直角三角形であり、複数の素子アンテナ5、6を含んで構成され、それぞれ移相器3が接続されている。このような構成により、サブアレーアンテナ2毎に位相制御が行われ、ビーム形成や指向制御等が行われる。
この実施の形態2では、三辺の長さの比が1:2:√5となる直角三角形で平面形状が構成されたサブアレーアンテナ2を、平面上に非周期的かつフラクタル状に隙間なく充填(配列)することにより、アレーアンテナ1を構成している。
図5は、この発明の実施の形態2に係るアレーアンテナ1を構成する1つのサブアレーアンテナ2を示す平面図である。
図5において、サブアレーアンテナ2は、寸法の互いに異なる複数の素子アンテナ5、6で構成されている。また、素子アンテナ5、6の中心位置は、上記実施の形態1における素子アンテナ4の中心位置と同じ位置に設定されている。
素子アンテナの動作周波数は、そのアンテナ寸法で決まり、寸法が互いに異なれば動作周波数も互いに異なる。
ここで、素子アンテナ5は、第1の周波数で動作し、素子アンテナ6は、第2の周波数で動作する。また、素子アンテナ5、6がそれぞれ広帯域素子アンテナである場合には、素子アンテナ5は、第1の周波数帯域で動作し、素子アンテナ6は、第2の周波数帯域で動作する。
なお、サブアレーアンテナ2は、動作周波数が互いに異なる3種類以上の素子アンテナを含んでいてもよい。
この発明の実施の形態2に係るアレーアンテナによれば、サブアレーアンテナ内を寸法の互いに異なる複数の素子アンテナで構成すること、すなわち動作周波数あるいは動作周波数帯域の異なる複数の素子アンテナで構成することにより、複数帯域で、あるいは広帯域にわたって動作するアレーアンテナを得ることができる。
また、サブアレーアンテナの平面形状である直角三角形の向きの非周期性は、アレーアンテナの周波数とは無関係なので、広帯域にわたってグレーティングローブを抑圧することができる。
実施の形態3.
上記実施の形態1では、サブアレーアンテナ2が、1種類の素子アンテナ4を含んでいる場合について説明した。この実施の形態3においても、サブアレーアンテナ2が、複数種類の素子アンテナを含んでいる場合について説明する。なお、上記実施の形態1と同様の構成および機能については、説明を省略する。
図6は、この発明の実施の形態3に係るアレーアンテナの構成を示す斜視図である。
図6において、この実施の形態3に係るアレーアンテナ1には、複数のサブアレーアンテナ2と、複数の移相器3とが設けられている。
各サブアレーアンテナ2の平面形状は、直角三角形であり、複数の素子アンテナ7、8を含んで構成され、それぞれ移相器3が接続されている。このような構成により、サブアレーアンテナ2毎に位相制御が行われ、ビーム形成や指向制御等が行われる。
この実施の形態3では、三辺の長さの比が1:2:√5となる直角三角形で平面形状が構成されたサブアレーアンテナ2を、平面上に非周期的かつフラクタル状に隙間なく充填(配列)することにより、アレーアンテナ1を構成している。
図7は、この発明の実施の形態3に係るアレーアンテナ1を構成する1つのサブアレーアンテナ2を示す平面図である。
図7において、サブアレーアンテナ2は、配置方向の互いに異なる2種類の素子アンテナ7、8を混在させて構成されている。また、素子アンテナ7、8の中心位置は、上記実施の形態1における素子アンテナ4の中心位置と同じ位置に設定されている。
素子アンテナの偏波方向は、その配置方向で決まり、アンテナ軸が垂直方向であれば、垂直偏波用の素子アンテナとなり、アンテナ軸が水平方向であれば、水平偏波用の素子アンテナとなる。
ここで、素子アンテナ7は、垂直偏波用の素子アンテナであり、素子アンテナ8は、水平偏波用の素子アンテナである。
この発明の実施の形態3に係るアレーアンテナによれば、サブアレーアンテナ内を偏波方向の互いに異なる複数の素子アンテナで構成することにより、2偏波共用で広帯域にわたって動作するアレーアンテナを得ることができる。
また、サブアレーアンテナの平面形状である直角三角形の向きの非周期性は、アレーアンテナの周波数とは無関係なので、広帯域にわたってグレーティングローブを抑圧することができる。
実施の形態4.
上記実施の形態1では、サブアレーアンテナ2が、1種類の素子アンテナ4を含んでいる場合について説明した。この実施の形態4においても、サブアレーアンテナ2が、複数種類の素子アンテナを含んでいる場合について説明する。なお、上記実施の形態1と同様の構成および機能については、説明を省略する。
図8は、この発明の実施の形態4に係るアレーアンテナの構成を示す斜視図である。
図8において、この実施の形態4に係るアレーアンテナ1には、複数のサブアレーアンテナ2と、複数の移相器3とが設けられている。
各サブアレーアンテナ2の平面形状は、直角三角形であり、複数の素子アンテナ4を含んで構成され、各素子アンテナ4にそれぞれ移相器3が接続されている。このような構成により、素子アンテナ4毎に位相制御が行われ、ビーム形成や指向制御等が行われる。
この実施の形態4では、三辺の長さの比が1:2:√5となる直角三角形で平面形状が構成されたサブアレーアンテナ2を、平面上に非周期的かつフラクタル状に隙間なく充填(配列)することにより、アレーアンテナ1を構成している。
この実施の形態4では、素子アンテナ4の配置を、互いの間隔を広くするようにした上でグレーティングローブを抑えるために、素子アンテナ4の中心位置を中心とする円が互いに接し、かつ素子アンテナ4の中心位置を中心とする円がサブアレーアンテナ2の直角三角形の外形に接するようにする。
この発明の実施の形態4に係るアレーアンテナによれば、平面上に非周期的かつフラクタル状に隙間なく充填(配列)されたサブアレーアンテナ内に、グレーティングローブの発生を抑えるように互いの間隔を広くするように素子アンテナを配列することで、素子アンテナは非周期に配列されるため、広帯域にわたってグレーティングローブを抑圧することができる。
この発明の実施の形態1に係るアレーアンテナの構成を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1に係るアレーアンテナを構成する1つのサブアレーアンテナを示す平面図である。 この発明の実施の形態1に係るアレーアンテナを構成するピンウィールタイルを示す説明図である。 この発明の実施の形態2に係るアレーアンテナの構成を示す斜視図である。 この発明の実施の形態2に係るアレーアンテナを構成する1つのサブアレーアンテナを示す平面図である。 この発明の実施の形態3に係るアレーアンテナの構成を示す斜視図である。 この発明の実施の形態3に係るアレーアンテナを構成する1つのサブアレーアンテナを示す平面図である。 この発明の実施の形態4に係るアレーアンテナの構成を示す斜視図である。
符号の説明
1 アレーアンテナ、2 サブアレーアンテナ、3 移相器、4〜8 素子アンテナ。

Claims (4)

  1. 複数の素子アンテナをまとめたサブアレーアンテナ毎に移相器を設けて束ね、ビーム形成を行うアレーアンテナであって、
    前記サブアレーアンテナは、三辺の長さの比が1:2:√5となる直角三角形で平面形状が構成され、平面上に非周期的に配列されていることを特徴とするアレーアンテナ。
  2. 前記サブアレーアンテナは、動作周波数が互いに異なる2種類以上の素子アンテナを含むことを特徴とする請求項1に記載のアレーアンテナ。
  3. 前記サブアレーアンテナは、水平偏波用の素子アンテナと垂直偏波用の素子アンテナとを含むことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のアレーアンテナ。
  4. 前記サブアレーアンテナは、移相器を各素子アンテナ毎に設けたことを特徴とする請求項1から請求項3までの何れか1項に記載のアレーアンテナ。
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